a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
←ひとことツッコミどうぞ!
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2003年08月31日(日) 昨日の種。/ネットの海をザバザバと

そういえば…
茶房の残暑見舞いは今日でオワリか。
ラブラブではありませんが、ほんのり、のほほんとアスカガ話。書けるんじゃーん。(苦笑)
昨日の種でもディアッカとミリィの絡み(カプ未満)を書きたいなーと思うあたり…
私って、種好きなんだなーと。改めて思うのです。



お・ま・た・せー♪
2週間待った甲斐はありましたナ!
カップリング万歳!(笑)
あまり深く考えずに(ストーリーのアラは無視して)心の赴くままにモエよう。うん。


OP前、アバンタイトルは前回のおさらい。仮面大演説。

Aパート
艦隊&MS戦!
AAはドミニオンと戦って、エターナルとクサナギはザフト艦×3と戦って。
クロトじゃなくてもゴチャゴチャだぜっ!オルガじゃなくてもスッゲーじゃんかー!

「イザーク・ジュール、デュエル、出るぞ!」・・・キャー!!言った言ったー!カッコイイー!
仮面隊長、シグーで出撃。直後にフレイのポッドを射出するヴェサリウス。
M1アストレイがザフトのジンと遣りあってるところにデュエル参戦…バスターも。向かい合うディアッカとイザークが、かつてのアスランとキラみたいで、そうなっちゃダメだと…もう願うしかないよ。

仮面…戦況を見てるばっかりで全然戦わない。本当に…人間を駒にするんだね。
フレイは無防備なポッドの中でパニック寸前。目の前は戦場。死ぬかもしれない、死ぬかもしれない。誰か助けてー!
ドミニオンも戸惑ってる。ポッドどうするー?ってアズラエルとナタル。普通は罠を疑うからね。
キラ、具合が悪そうだよ…どうしたんだよー!本当にこの子は精神的に弱いねぇ。
今、仮面の言葉を気にしてもしゃーないじゃんかー。
冷静に状況分析してるアスランの声、届いてないぞ、多分。
どんどんヤク中三人組にやっつけられるフリーダム。がんばれ、キラ!

ムウ兄!包帯ぐるぐる巻きで腕吊って、その上に上着だけ引っ掛けて、どこ行くんですかー!
辛いんなら寝ててくださいっ!(全国のあなたのファンが絶叫しましたよ)
…でも向かった先はブリッジでした。
ザフト艦の中のヴェサリウスを突破して空域離脱というラクスの案は難しい、迷う暇なんて無いのに戸惑ってるマリュ姐に、
「やるしかねぇだろ?」
おわっ!いつの間に定位置(マリュの横)に!?(笑)
どれほど喜ばせるんですかっあんたはー!ああ嬉しい♪

「アークエンジェル!」
ようやく届いたフレイの声。ザフトの脱出ポッドから。何事だ?と一瞬気を取られる一同。
AA組も全然事情がわかんない。
「何でフレイがこんなとこにー!?」と。可哀想だよ、フレイ…。
キラだけが一番近いトコにいて、助けに行こうとするけども集中攻撃でズタボロにされちゃって。
「もうやめてっ!」って叫ぶフレイは、目の前でフリーダムを攻撃してる連合3機に言ってるんだろうな…
ナタル、ポッド回収を即決。人道的に。前までのナタルなら放置してただろうね。
戦争を終わらせる為の鍵を持ってると言っちゃったからムルたんにも興味持たれて、でもムルたんは人道なんて知らん人。
サブナック少尉って…オルガも少尉?まあ良しとしよう。カラミティがフレイのポッドを回収しちゃった。
ヴェサリウス突破でAAもエターナル、クサナギに続こうと。
フレイはドミニオンが保護した、ということは、ナタルがいるから安心だと。
心配そうなマリュにムウ兄は優しく、切り替えろ、と言う。
AAからの帰投信号にも気付かない、キラ。フレイを呼んで、呼んで。
やっとフレイにキラの声が届く。
AA組には痛い叫びで、ナタルはビックリで、フレイは…


Bパート。
嬉しいよね、フレイ。死んだと思ってたキラが生きてて、すぐ側にいて。
でも会えなくて、頭吹っ飛ばされたフリーダムはジャスティスに掴まえられちゃって帰投。
無茶すぎると叱るアスランに、
「僕が傷つけた、僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ!」
もうねえ。泣いた。泣ける。本気で。
キラとフレイは傷つけあうことしかできなかったけど。そんな恋があったっていいじゃん。
フレイはキラに優しかったんだし。キラもフレイには優しかったんだよ。
悪いのはキラでもフレイでもなくて、こんなことになっちゃった時代だろう。
可哀想だな。

エターナル、クサナギ、AAはザフト艦を突破。
沈むヴェサリウス。
イザーク、信じられないと…。
AAに着艦したジャスティス・フリーダム・バスター。
敬礼でヴェサリウスに別れるアスランとディアッカ。
アデス艦長、ブリッジで敬礼。他の乗員がいないのは脱出間に合ったのかな。
旧海軍じゃないんだから、艦長が艦と命運を共に…ってのはやめて欲しかった。生きて欲しかったよ。
どこまでも冷静な仮面隊長の命令に、イザークは感情をぶつける場所もなくて。悲しい。

フレイはドミニオンのブリッジに上げられて不安でいっぱいのトコに、場違いなほど陽気なアズラエルに出迎えられて、仮面から貰ったディスクを渡す。渡してしまう。
ディスクを受け取って出て行っちゃったムルたん。その向こうに懐かしい顔を発見するフレイ。
34話で別れたバジルール「中尉」と再会。
「大丈夫か?」と本当に優しく声かけるナタル。一気に泣き崩れるフレイ。
優しくフレイを抱くナタルの笑顔がね。きっと同じ思いなんだよ。
ほんの少し前までの、大切な場所には戻れない。AAに帰れない二人。
(声が…見事だ!桑島さんっ!すげぇ!!!)

ヤク中3人組のヤクがキレちゃって、毎度の可哀想な状態。
ムルたんはフレイが持ってきたディスクを検分。
フリーダム・ジャスティス、そしてニュートロンジャマーキャンセラーの情報。
大興奮でガッツポーズのムルたん!ィヤッター!!
これで、核を使える、プラントを潰せる!
…ムルたんの、そこまでコーディネイターを憎むブルコス思想の根底を知りたいです。

エターナルに帰投したアスランとキラ。キラはボンヤリと…というかヨレヨレ。
出生の秘密を知って、仮面のわけわからん決意を聞いて、さらにフレイを救えなかった。
心配そうに様子を見に来たラクスが、フレイの心配そうな顔と重なって。心労で倒れちゃう。
…そんなにまで、フレイが好きだったのか。大切だったのか。
遅いよ。キラ。でも、気付けてよかったよ。

AAの医務室。とうとうやってきたぞ、看護イベント!!
でもなぁ、あの点滴はどうかと思うが。医務室って1G設定?ボトルに空気入ってますよ。
普通に重力のある環境(地球・プラント)ならいざ知らず、宇宙空間の戦艦の医務室に1G設定??なんだかなぁ。まあ細かいところだ。ツッコミはさておき。(笑)
寝かされちゃってるムウ兄。
…なんて、…なんて萌える寝姿でしょうか!!(絶叫)
艦内通信でキラが倒れたことをマリュ姐が受けて、それを寝っ転がりムウ兄に伝える。
「無理も無いな…」
キラが知ってしまったいろいろ。
メンデルで拾ってきたアルバム、記録集なんだろうな。ムウ兄はかくかくしかじかとマリュ姐に伝えたっぽい。
そこに詰まった過去を見られてんのが耐えられんのだろう。つい過去を語ってしまうムウ兄。
「俺の親父ってさ、傲慢で横暴で疑り深くてさ、俺がガキの頃死んだけど、そんな印象しかなくて。…信じられるか?こんなの…。なんで、こんな…」
クルーゼを思うムウ兄。あの時見た顔。
「オマケに失敗作?テロメアが短くて、老化が早いって、…なんだよそりゃ!」
…ということは、仮面の下は老人だったんだろうか。
じゃあ、見せてくれなくてもいいです。 美人な仮面の下なら見たかったんだけどなぁ…。
感情が激してくるのを見せられなくて、マリュ姐に顔を背けるムウ兄。
優しく髪を撫でてくれるマリュ姐。
「あなたのせいではないのよ。ムウ」
そうなんだけど。それでも父親の犯した過ちから逃れられないムウ兄。
「ヤツには、過去も未来も、もしかしたら自分すら無いんだ」
過去はアル・ダ・フラガのもので、未来はすごく短くて、愛してくれる者も無く。
−−−人類を裁く権利がある。
そう言った仮面。ものすごい思い込みだけれど。権利はともかく、理由にはなるだろう。
世界を自分の道連れにして壊してしまおうと。
「そんなことはさせねぇよ…俺が」
擦れた声で決意しないでくださいっ!ごっつぅ心配です!!
もうねぇ、確かにそんなことを止めさせるのはムウ兄です。絶対。
だから、世界の代わりに自分を道連れに…っていうのは勘弁してください!
マリュ姐も泣きます。みんな泣きますから。

クサナギから連絡艇でカガリがエターナルのキラをお見舞い。
主人公4人揃い踏み。
キラがメンデルから持ち帰った双子の写真は、カガリが持ってるのと同じ。
キラが目覚めて、またラクスとフレイを混同して…回想がエロいねん、キラ。(苦笑)
2枚の写真を見比べてるカガリを見つけて、出生の秘密を思い出して、またヨレヨレ。
何も知らないカガリが問い詰めようとして、また泣きそうになってるキラ。
アスラン、気を利かせてカガリを連れて部屋の外へ。
今まで気の利かない子だったのに…やっといろんなことが見えてきたねぇアスラン(笑)

ここから、ED「FIND THE WAY」ロングバージョンで、全体的に泣きが入ります!

アスランとカガリ。
問い詰めるのはちょっと待ってやれ、と。(苦笑)
あの脱出ポッドに乗ってた、フレイのことをカガリから聞くアスラン。
「守りたい友達がいるから、戦う」
それが、キラの、アスランと戦った理由。
それだけで、キラの「大切な人」というのが解かるよね。
フレイを救えなかった。可哀想だな、キラ。

泣くのをガマンしてるキラ。泣かないって決めたから…らしいが。
「泣いて、いいのですよ。だから人は、泣けるのですから」
ラクスの優しい言葉に、決意もボロボロ。
あーあ。泣いちゃったね、キラ。(笑)
ラクスの綺麗なおみ足の上で!このぅ、羨ましいヤツめ!!
ホントに、ホントに、キラは女の子に優しくされて泣くよねぇ!

フレイはナタルと、ドミニオンで休息。やっと、少しだけ安心できる場所。

AAの食堂で、ひとりポツーンなディアッカにミリアリアが。
何を話すのかな。
イザークのこと?ヴェサリウスとアデス艦長のこと?

やっと眠ったムウ兄に。
マリュ姐がキス。
今は。おやすみなさい。

「みんなが泣いてるみたいだな」
アスランが少し笑って言うけども、きっとアスランも泣きたいんだろうね。
カガリがアスランの肩に頭こつん。
泣きたくても泣けない。たくさんの人がいる。


次回予告。
なんだかプラントがエライコトに!
イザーク…隊長かな…。生き残ってよー、イザーク!!


乱暴でも何でも。
個人の幸せも追えないような世界なんかヤなんだよ。私は。



最近…ステキな種サイトさんを巡るコースがどんどん長くなってます。
放送開始頃(私は2話から視聴)は、エンピツ日記からタイトルで種風味のトコロを狙って、リンクで飛んで〜と。
だから、最初はフラキラさんが多かった。(笑)
ムウマリュさん、アスカガさん、フラキラさん、種スキーさん…土日は感想を巡るだけで大変です。即時にモエをupされてたりすると、それをじっくりと堪能し…。帰ってこられません。
人間らしい生活は…かなりヤバイですな。
これがあと1ヶ月続くんですぞ。
嬉しい。嬉しいけど、しんどい。でもやめられないんだから仕方ない。(笑)

らじ種。
「結局キラはフレイ嬢かラクス様か、どちらなのですか!?」
クライン派、ダコスタ君、怒れ!(笑)
(そういう話があったわけではなく、私の妄想です)

自分へ覚書。
・明日の深夜、録画忘れるなよー!
・種DVDよりも先にジリオンが欲しい。ジリオン銃もやっぱり欲しい。(笑)
 …って、JJの声って関俊彦!?(気づけよ…)

子猫ちゃんのお話を書いてから、結構燃え尽きたらしく(笑)創作が手に付かぬです。
ムウマリュの補完はご近所でいっぱい読めそうだから、他に走りたい。
あー、でも期待すんなよー。してないかー。あはははー(本当に真っ白だ)


2003年08月30日(土) 今日の種・・・!/今日のいろいろ/昨日までのヤツの…。

直後感想です。

フレイがっ!キラがー!!
ああああ、もう、アスラン、キラが大事だからってフレイとの邪魔をするなー!!!
(ちょっぴりアスキラ思考でキラフレを応援しています)
フレイとナタルの再会が、悲しくて嬉しかった。
34話で別れてから、再会するとは思わなかったね。よかったね。

AA、エターナル、クサナギ・・・この3艦は・・・
ラブラブカップルで運営されております!
なんだか、見てて微笑ましいつーか。照れる。あはは。
よかったね。ちゃんと看護があったよー♪
てか、ブリッジに少佐が出てきたときには、そんなにしてまで並びたいかー!と叫んだよ。
ラブラブ万歳vvv

キラっちは女の腹の上でしか泣けんのか?もうかわいいヤツめ!
アスカガもディアミリもイヤッホー!って感じですなー
ディアミリにも走りたいよ。えへ。

アデス艦長にお別れの敬礼を。お疲れさまでした。

詳細感想は明日。ごめんなさーい!チャットやってました。

いじめっ子根性全開。



朝…というか昼前だな。ようやく活動状態になった我が家のチビズ。
耳鼻科行って、いろいろお買い物して、帰ってきて、昼ごはん食べて…。
ウチのダンナは無法者なので、エミュで落としたGBAのゲームをずっとやってます。

夕方、ラボの中学生が1ヶ月留学の報告会をやってくれるってんで、聞きに行ってきました。
食い物はほとんど美味しかったそうです。育ち盛りだねぇ。
予定では花火して火星見る〜だったのですが、雨が降ってきたので中止。
時間は…18時過ぎ。歩いて10分の距離。
のたくたと歩くチビズ。
種友達の小学4年生に「君は即時撤退だ!急いで帰れば半分は間に合うぞ」とナタルっぽく言ってみる。
ウケたかどうかはビミョー。(涙)
リアルタイム鑑賞は諦めてたのですが、帰ってすぐには見られてラッキー!
…花火は残念だったけどな。(苦笑)

あちこちへ私信も遅れ気味。
すんません、暫く時間をくださいっ掲示板とメールのレス!
モエが追いつかんのです。(笑)自分のせいです。



昨日までの種ネタ話…じゃないようなヤツ。
UPする分にダラダラと言い訳綴るのはやめとこうと思うのだけども、言い訳はしたいので、ここに綴っときます。(苦笑)

書きたかったのは、過去話なんだけど、単純に暗い話じゃなくて、悲恋も本当は書きたかったのです。
マリュで悲恋にするわけにはイカンし、ナタルとか…読むのは好きだけど書くのはムリだし(笑)、つーか生々しいのはイヤだったし…。
で、キャラを作りました。子猫ちゃん。
(だからアレは、ムウ兄×子猫ちゃんというトンデモな話です。ムウマリュさんはごめんなさい)
自分で書いて愛着はすごくあるのに、申し訳ないくらい最初から死にキャラでした。
ムウ兄を15歳に設定したのは、今のキラたちと同年くらいにしたかったから。
いろんな出会いと別れを繰り返してるっぽいムウ兄に、小さくて短くても家族を作ってあげたかったから。
細かい部分の設定はまるで考えておりません。
マルキオさんとかね。全然考えてなくて…アストレイで補完待ちです。(笑)


2003年08月29日(金) やりたいことはいっぱいなのに。/種ネタ話…

↑なにがやりたいって、掲示板カキコの旅に出たい!メルいっぱい送りたい!
なのに、どーにも文章が追いつかず、ディスプレイ前でがっくりしています。
あうー。(涙)

遊佐未森、ブーゲンビリア。結局ネットで買った。(苦笑)
今夜のネットの友はミモリ。
何故かメディアプレイヤーが上手く作動せず、映像が見られない。がくり。
すごくキレイな声で夏を歌うのね。大好きだ。
先週のオフの後、ネタソングじゃないけど、それっぽく聞こえる歌を探したりしていますが、
ミモリの歌はムウマリュにするとなんだかツライな。せつなすぎる気がして。

チビズは今日もシャボン玉をする。
やっと液を買った。すぐにこぼすから買うのヤなんだけどなぁ。うるさいんだよなぁ。
「ガンダムシードの♪ちゃんちゃらーらーら…のキラみたいねー」と言ってやると、
嬉しそうに飛ばしまくるのが面白い。単純だなー1号。

チビ2号、なんだか手のひらに謎のプチプチが…。発疹?手のひらだけ??
特に発熱してるワケでもないし…変なモノでも食ったか?(←油断ならない)

日記から日記レス
●黎月さん
来月一日の、ちゃんと撮れたらビデオ送りますよー。うふふー。



種ネタ話って言ってもいいんだろうか?
なんだかもう違う話を書いてるよーな気もするんだが、my脳内では種ネタなのだ。
やはり、興味のない人は読まないでくれ。
以下反転。

あれから何度も手に入れては失くしてきた。
届かないその場所。
それでも、あがくことをやめられはしない。
いつかは…。

Little Kitten -4

 外は大変な銃撃戦の跡だった。
 キトンが持っていたデータ、その兵器としての利用価値があまりにも高く、手に入れようと躍起になったヤツと、つぶそうとしたヤツの欲望の果て。
 俺の腕に抱いた小さな亡骸を気にする者は誰もいなかった。
 おそらく脳髄からデータを引きずり出すなんてことも不可能なように、自分で自分を壊してしまったから。
 生きていれば奪われる対象になり、死んでしまえば見向きもされない。

 ここに、キトンを惜しんで泣く人間がどれほどいるのだろう?
 失われたのは頭脳だけじゃない。
 素のままのキトンを惜しむのは、俺だけかもしれない。
 空は、天に抜けてゆくような青空。
 カラカラと笑っているような空に、天気にまで裏切られたようで、悔しかった。

 結局、キトンの家族、親族は一人も現れず、施設の中の共同墓地へ葬られた。
 俺が葬られるときも同じだろう。
 願わくば、看取ってくれる人がいればいいと、そんなことを思いながらキトンに最後の花を手向けた。

 そして、この場所を出る準備を整えて、施設の中の医療施設を訪ねた。
 あの事件から数日…数日経ってなお、癒えない傷を負ったマルキオを見舞う。
 テロリストが撒いた神経ガスにやられた者は多く、彼もまたその一人だった。
 目の上に巻かれた包帯に、旅装の自分が見えないことを幸いに、挨拶だけして去ろうかと思ったが、二言三言、言葉を交わしただけでマルキオに気付かれてしまう。
「僕の眼の代わりになってもらおうと思ってたのに、行っちゃうんだね」
「お前の目の代わりは俺じゃなくてもできるだろ?」
「甘えるなってこと?」
 そういうこと、と返すと、互いに笑ってしまう。
 俺の中にも、マルキオの中にも、互いを哀れむような感情は無かった。
 それは、精一杯のことをやってきたからだろう。
「それで、軍に行くの?大西洋連邦?」
「食いブチが減って楽になるだろ、ここも」
「働き手が減って貧乏になるさ」
「じゃあ、仕送りしてやるよ」
 マルキオはいらないと言いかけて、使わなかったら半分は送れと本気だか冗談だかわからない口調で言った。
「止めないけど、理由は教えてよ」
 真直ぐ俺を向いたマルキオの、黒い目は見えないけれど、おそらく真剣な色をしているに違いない。
「ナチュラルとコーディネイターと、争うことがなくなればいいと。できるかどうかわからない。でも、少しでも力を得たいと思ったからさ」
「ここで戦ってもいいんじゃない?それに、中立国の軍でもいいと思うけど」
「戦うんなら、一番の力を持つところで、一番前に行かなきゃ意味が無い」
「死にに行くの?」
「まさか。そこで生きるの。お前といっしょ。ただ、戦う場所が違うだけ」
 マルキオは判ったという風に手をひらめかせてそこから先を打ち切った。
「じゃあ…。世話になった。ありがとう」
「本気で時々仕送りしてくれ。そしたら、君が生きてることが判るから」
 噴き出して笑って、初めて軍人風に敬礼をして、「了解!」と言った。


 その後。
 軍人になってしまったら、過去を思う余裕も無い日々が続くことになる。
 ただ、教練中にも空を見上げて、その色が青かったら、風が金色に巻いて見えたら、キトンを思い出した。
 ぼんやりとしている俺の肩を新しい仲間達が叩いて尋ねる。「故郷に恋人でも置いてきたのか?」と。
 適当に、そんなもんかな、と俺は笑って答えた。


小さな子猫。
いつか、守る力を手に入れたら。


end


ってー終わりかよー!?>自分>終わりなんです。(汗)

45話以降、ムウ兄の過去話が書きたくて書きたくて仕方なかったのです。
悲惨なのを一発。
「死んじゃうなんてー酷い!」
「…その割りにぬるいんじゃないの?」
批判は甘んじて受けましょうぞ。ごめんなさーい。

私信、>夕飛くん
手直しアリなので、後日?送るわ〜46話感想文と同じに送るように努力シマス。


ホントに、ホントに…。


2003年08月28日(木) 久々に本館更新/種ネタ話…ですか?

albireo更新しました。本当に久しぶりで申し訳ありません。
しかも他力本願です! …さいてー(汗)
花柳月みらるさん、ホントにホントにありがとう!
ジェイド×ミャム子で夢をみてしまいます。騎士×魔女っ子猫!(笑)
リンクのリョーミナさんと黎月さんトコにG-SEEDを追記。M-L/unionも変更。
…てーか、自分サボりすぎ!!
ああーエヴァンにも会いたいよー。クァン・リーにも会いたいよー。
キテレツなクロイツ(コヤス)でモエたいよー!
本気でクロイツ×エヴァンに走りたい。何故!?ノーマルやりすぎた!?(笑)

今日はラボの日でした。一昨日もやったのに〜明後日もあるのに〜。
実は、朝、すっかり忘れてました。(滝汗)
奇跡的に私もチビズもピカピカに起きていて、すぐに出かけることができました。
ほーっとした。
今日もどろんこハリー。公園の砂場でハリーの絵を描いたのを砂だらけにして、ブラシの絵を描いたヤツで擦ってキレイにしてあげました。
1号…話、判っとるんかなぁ?判ってないだろうなぁ…。

昼からは雨が降ったり止んだり。
家は種31話から40話までをダラリと流しておりました。
34話の仮面と少佐の遭遇が、なんだか新鮮…。

チビ1号、はっきり発音できないのはカラミティだけではありません。
ドミニオンも言えません。ドリミオンになっちゃいます。わっはっは。
そのくせアズラエルは言えるんだよなぁ。面白い。
3期ED「River」の歌える部分は「♪ひざこぞー」だけです。それ以外は何言ってんだかわかんねー。
チビ2号は、OP・EDが流れる度に「んむだー!(がんだむだー)」と騒ぎます。
…やっぱり、親が…私が悪いんだね。ごめんね、チビズ。



ですか?なんて聞いてみたりして。(笑)
書いている自分が一番ウソっぽいと思ってるよ。ああそうさ、そう思ってるさ!
(投げやりになっています)
本当に、ぶっ飛んできていますので、興味ない人は読んではいけない。
以下反転。

強くなりたい。
たくさんのものを守れるように。
いや、たったひとつ。
たったひとつでもいい。
守るものと、守れるだけの力が欲しい。

Little Kitten -3

 何がきっかけでキトンがいなくなったのか。
 焦って街に飛び出していきたいのを押さえて、昨日キトンが何を見ていたのかを思い出す。
 テレビとネットのニュース。特にコーディネイターに対するテロの予告は無かった。それをにおわせるような文面も。
 それ以外に、何か…
 その時、いきなり窓ガラスが割られて、部屋の中に破砕弾が投げ込まれた。
とっさにテーブルを蹴倒して身を隠してみたが、壁が崩れるほどの衝撃に耐え切れず、暫く気を失って。
 次に気付いた時に見えたのは、黒髪のほっとした顔だった。
 俺も擦過傷だらけだったが、黒髪も何故かあちこちに傷を負っている。
「君だけでも無事でよかった」
 その言い方から、黒髪はキトンの行き先を知っていると判る。しかも、もっと酷い目にあっている可能性を指している。
「行き先、教えてくれ!あいつの…どうして!?」
 言いたいこと、聞きたいこと、混乱して上手くいえなかったが、黒髪にはちゃんと伝わって、悔しそうに拳を握り締めている。
「この街の、プラントが持ってる企業の特別研究棟だと思う。あの子はそこの主任の娘で、開発された技術が兵器に応用できることが公表されてから主任が殺されてデータが盗まれた。でもその鍵になるパスを持ってるのがあの子で、生きたままであの子にパスを言わせようとしているブルーコスモスと、殺してデータの保全を図ろうとするザフトが…」
「どっちにろ…ブルーコスモスに掴まったって、最後は殺されるんだろ?アイツはコーディネイターだから」
 黒髪がこくりと頷く。
「研究棟にはまだ兵器に応用可能なデータが残っているらしい。あの子はそれを消しに行った。昨日と今朝のネットに流れた広告に、殺された主任研究者の名前とデータのタイトルだけが載っていた。何の合図かはハッキリしないが、今朝の広告の発信先住所はここになってて、襲撃の対象になったんだろう」
「その広告があいつをおびき出す合図だったってワケか。…くそ。なんであいつ一人で…」
 悔しくて、強く奥歯をかみ締める。そんな俺に、黒髪が場違いな風にふっと笑う。
「それは、君が大切な人だからでしょう?君を巻き込みたくなかったんだ」
「知るか!…助けに行ってくる。お前はどうするんだ?」
「僕は、人を集めてブルーコスモスとザフトを押さえる。間に合えばいいけど…ね」
 一緒にアパートを飛び出しながら、黒髪が俺に「気をつけて」と言った。
 お前も、と言いかけて、止める。その代わりに。
「マルキオも気をつけろよ」
 そう声をかけると、こんなときなのに、マルキオは嬉しそうに笑った。

 メッセンジャーのバイトをしていたときに何度か来た、この街で一番大きな企業の警戒が厳重なはずの研究棟。なのに、セキュリティシステムは破壊されていて、ゲート付近にはガードマンや研究者の死体がいくつも転がっている。
 棟内から低く響く破壊音。
 非常階段を見つけて、足音をさせないように裸足で駆け上がる。
 途中、何度も爆発音がしたが、それは一定の場所ではなく適当にぶちかましてるようだった。
 ということは、まだ問題のデータは見つかっていない。キトンも無事かもしれない。
 研究棟のマップを予測しながら、研究室のドアをかたっぱしから探していく。
 そして、ようやく見つけたのは隠し部屋、牢獄のような陰気な部屋だった。
 今まで覗いた部屋は電源が飛んで物音ひとつしなかったのに、その部屋だけは冷却ファンの音が小さく響いている。
「キトン?」
 呼びかけると、驚いた悲鳴が聞こえる。そこに、いる。
「よかった…守りに来たよ。子猫ちゃん」
 檻の向こう側、大きなデスクの影からひょいとキトンが覗く。嬉しそうに笑って、何故か泣いている。
「まだ来ないでね。今から、ここのデータを全部消すから」
 言われて、静かに息を潜めて待つ。他の、キトンを狙っている連中が来ないことを祈りながら。
「あのね。コーディネイターって、早熟なの。特に、女の子だもん。私、あなたが好きだった。とっても」
 涙ながらに、いきなり告白されてしまう。
 5歳の子供に?アコガレみたいなもんだろう。
「そーゆーことは、もうちょっと大人になってから言ってくれよ。その方が嬉しいけど」
 照れて、ちょっと困ってに答えると、キトンはがっかりしたように少し笑った。
「ごめんなさい。ダメなの。ここのシステムは私の脳波と直結させてるの。だから、もうお別れ」
「え?」
 キトンの言葉の意味を飲み込んだとき、部屋の中の電源が少しずつ落ちはじめた。
 静けさが迫り始める。
「おい、待てよ!何で、そんなことしたんだ!?止めるな!」
「最初からそうだったの。兵器開発プロジェクトには特化された私の頭脳が1年前から関与してるの。混乱の原因は私で、生きている限り争いを呼んでしまうの。…コーディネイターって道具みたいに使われることもあるのよ。私が消えることがここの研究の終わり」
「コーディネイターだって人間だろ?道具なんかじゃない!だから…くそ、どうやってそっちに行くんだよ!?」
 鉄柵の前まで来て、簡単なバリケードを動かすと小さな扉がついている。が、開かない。
「ここのシステムが止まったら、ロックも全部解除されるわ。そしたら、来て」
 部屋がどんどん静かになってくる。
 鉄柵にしがみついて、キトンを呼ぶ。
「あなたは生きて。必ず生きて。今まで私の生に意味は無かったの。意味をくれたあなたは、生きなくてはならないわ」
 ただキトンを呼ぶことしかできなかった。
 止められなくて、無力で、生きて欲しいと願って。
「私、家族が欲しかった。私のことを愛してくれる人。ありがとう。さよなら。ムウ」
 バチンと大きな音がした。

 部屋中が沈黙した。
 鉄柵に付いた小さな扉を開けると、その奥は本当に機械の牢獄だった。
 綺麗な子供。
 俺とよく似た小さな子供が機械に囲まれて寝転がっている。
 小さな頭に貼りついているヘッドギアを取っ払う。
 涙で濡れた顔は何の反応も示さなかった。呼吸もなく、鼓動もなく。
 抱きしめた身体はまだ温かいのに。
 金色の巻き毛を指でもてあそぶ。


 キトンを抱いて放心していた俺を、施設のマルキオの仲間が見つけだすまでの間、どれくらいの時間が経っていたのか。外で何が起こっていたのか。何にも分からなかった。


next…


すんません。あと1回だけ。オチだけ続きます。

あーあ。やっちまったよ。
酷いのは私です。ムウ兄は何にも悪くない。


2003年08月27日(水) いろいろメモメモ/46話の話。/種ネタ話…

種じゃなくて。
ぎんのすずねのみらるさんから残暑見舞いジェイドさん、これは公開しなくては!!!
(久しぶりにグラXページ更新できるヨ…ごめんなさい・涙)

見事なほどに、今日は何も創作活動らしきことをやっていません。
小ネタは溢れておるのじゃが。
これから焦ります。今夜中に続きを…。

お買い物行ったらば、やっぱりミモリの新譜(ブーゲンビリア)を見つけることができませぬ。
ネット通販しかないのじゃろうか?

今日はチビ1号がいろいろ歌いました。
タンバリンタンタン。かんぱいらがーっらがーっいえーい!
タンバリンのリズムがサッパリ合いません。
…我が子ながら…そんなところは似なくてよろしい。(号泣)
チビズは先週末の私の戦利品の中から、ニコル本を奪って持って行ってしまいます。
うわーんっ!ニコルを返せー!!奪い合う親子。
本気で、種の同人本にはハズレが無いなー。ウケまくったのは仮面本。
ムルたんの本がどこもかしこも売り切れだったのが残念だったなー。
…私の種のシュミって、金髪碧眼っすかねぇ?今までに無い傾向だ。(笑)

そして、アニメの水曜日。
ボンバーマンジェッターズ。
ゼロとシロボンが泣けるー!てか、ミスティも泣けるー!!
ナルト。ヒナたーんがんばれー!本気で応援しちまった。泣けるー!
こんなのばっかりだなー。

愛用してます種サーチさんに「ネットマナー」のページが登場しました。
ふと考える。
茶房、ネットマナーの注意書きを一切置いてませんな。
問題が無いのは皆様のマナーがしっかりしているということ。
…そして、敷居が高いのかー?いや、種がそういう傾向なのだろうけども。
本館はワケワカラン注意書きがあります。同人向けだの腐女子向けだの。
実際はそれほど激しいわけでもないのだが、弾除けに。
グランディア系は他のゲーム系とは明らかに一線を隔してるからなぁ。

やるんだかやらないんだか、まだ…まだわかんないっ!

↑巻き込まれてくれる人はいますか??



46話…じゃないかもしれない。
45話の仮面大演説の内容を、少佐がいつマリュさんに告白するのだろう?
どうゆう風に告白するのだろう?
そもそも看護はあるのか!?(笑)
考えると二度寝もできません!(しなくてよろしい)

先週末までの45話補完でも、私は看護ネタまでよー書きませんでした。恐くて。
あちこちで読めるからもういいやーてのもあるのですけれど。えへへ。
一番怖れている…というか、ありそうだなーと思ってるのは、
何も語らないというパターンだったりする。(時間の都合でなー)
(ここに書いておかなきゃ、そうだったら耐えられない自分が…)
マリュ:「何があったんですか?」
ムウ :「…いろいろと、ね」
マリュ:「それじゃあ解りません!」(ホントにな!)
ムウ :「そのうち、話せたら話すよ。今は、俺の未来に君がいてくれるならそれでいい」
マリュ:「(↑めっちゃ素で言われてテレも無し)」
時間の都合で割愛されるにしても、これくらいはやってくれ!頼むぞー!



種ネタ話。昨日の続き。
いよいよオリジナル色が濃くなってきましたよ。どうしますかぁ?>自分
だって、脳内補完だもんっ!いいじゃん、好き勝手にやらせろー!!
(結構ヤケになってます)
以下反転


 風の吹く屋根の上。空の色。空の青。二人、同じ瞳の色。
「きれいだな」
 そう言うと、
「あなたも同じよ」
 そう言った。

Little Kitten -2

 遺伝子操作された者達には定番の『型』があって、金の髪と青い瞳、白い肌と整った顔立ちはいつの時代もそれなりに多い。つまりは、俺とキトンもそうなのだろう。
 きょうだいだと主張してもそう疑われることも無かった。
 数日一緒に過ごしても、キトンは一向に慣れてくれない。警戒を解かない。捕まえてきた野良猫みたいだった。
 全然喋らない。食事もほとんど食べない。まあ、全く食べないわけではなくて、質素すぎるのが悪いのか…まあ贅沢は言わせられないので仕方が無い。
 俺が眠っている間に逃げ出すんじゃないか?と最初は見張るような気持ちだったが、逃げ出そうという気もない感じだった。
 とにかく、キトンは自分ひとりだけが世界中の不幸を背負っているようで、見ていられなかった。

 10日程、平行線のままで過ごして、先に耐え切れなくなったのは俺だった。
 きっと、一番指摘されたくなかったことを言った。言わずにはいられなかった。
「おまえ、コーディネイターだろ?」
 キトンはびっくりしたように目を見張る。
「ただの4・5歳の子供じゃないってことくらい、一緒にいれば判るんだよ。喋らないのも正体バレるとマズいからだろ?かしこ過ぎるんだよ。でも、そんなのは辛いだろ?…俺にくらい気を許せよ」
 ほんの少し迷って、意を決して俺を真正面から向かい合うキトン。今まで何を言っても無関心を装ってたのに。
「フラガ家って、コーディネイターの家でしょう?だから解ったの?」
 やっぱり知ってたのか、俺のことも。かしこさに少し嬉しくなる。
「…名前だけだよ。フラガ、なんて」
「気になってたの。どうして自分には価値が無いみたいな言い方をするの?」
「俺はナチュラル…というか、コーディネイターの資質を持たずに生まれた。だから親だけじゃなくて、親族にも疎まれてる。戸籍もね…実子じゃないんだ」
「実子じゃないって、でもあなたはフラガ家の血筋に見えるわよ」
「実子だったんだけどね。一度養子に出されてまた縁組したってことになってて。一見養子。他人の子扱い。いろいろ大変だったの」
 今までのことを『いろいろ』で片付けた。
 何も話さないキトンにも『いろいろ』あったはずで、だからこんなに頑なになってしまったのだろう。その全てを理解することはできなくても、同情することは、俺にはできる。そう思った。
 家も、親も、生まれてきた子供には選ぶことなんてできないんだから。
 キトンのきつく睨みつける目がほんの少し潤んだ。
「どうして、私の名前を聞いたの?マルキオのことは名前じゃなくて『黒髪』って呼ぶのに」
「俺の親は…あまり俺のこと構ってくれた人じゃなかったけど、それでも名前を呼んでくれたんだ。今思うと…名前を呼ぶって重要なことだよなぁ」
 いきなり飛んだ話にキトンは小首をかしげる。
「きょうだいも、いいなぁって。だから名前を聞いた。あいつを『黒髪』って呼ぶのは、今はまだ俺が全然対等じゃないからだ」
「よくわかんないわ」
「うん。でも、少しは俺に興味持ってくれた?」
 キトンは頬を赤く染めて、俯いた。子供だけど、女の子なんだなぁと思うと、俺も少し照れた。
「きょうだい、やってくれる?」
「…嫌。護衛なんでしょ?あなた、私の」
 俯いたまま、つっけんどんに言い放った。なかなか手ごわい子猫ちゃん。
 それでも、その時以来、話をしてくれるようになっただけでもかなりマシかもしれない。

 預かってた生活費にはまだ余裕があったけど、いつまでこの状態が続くのか想像もつかなかったから、バイトで小銭を稼いだりもした。
 この街を治めているのはプラントに本拠地を構えるコーディネイターの企業で、工業製品で手広く儲けているような、割と優良なところらしくて、街自体もそれなりに潤っている。子供が仕事をしようとしても、それなりに稼げてしまう。
 昔、父親がよく利用していたメッセンジャーの仕事(ネットで情報をやりとりするとどこで漏れるか解らないので、重要なデータは今もディスクで送られる)が主なバイトだった。施設から拝借してきた自転車を最大限に利用して、キトンも後ろに乗っけて、一緒に街中を走り回った。
 最初は外に出ることさえも戸惑っていたキトンも、少しずつ街に慣れて。少しずつ俺に慣れて。
 本当にきょうだいのように見えるので、親を亡くしたきょうだいがそれなりに楽しく生きている、なんて勝手に境遇を作ったりもした。
 キトンが話すのはいつまでも俺一人だけだったが、それも俺には心地よかった。心を許してもらってる、そんな気がして嬉しかった。

 何気ない日々が過ぎて。
 こんな日々がいつまでも続くような気がしていた。
 キトンがそのことを聞くまでは。
 二人で上がったアパートの屋根の上で、ぽつりとキトンが聞いた。
「あなたは、いつまで私とここにこうしているつもりなの?」
 もっと大きな、しなければならないことがあったのかもしれない。
 でも、小さな小さな、キトンと一緒にいられるこの生活を守れたらいいと、そう思っていたのも本当で。
 初めてキトンが笑った。
 でもその笑みはどこか寂しかった。
「大切な人なんて、私にはいらないの。ごめんね」

 どこかおかしいと判ったから、とても気にしていたのに。
 キトンの手を離さないように、強く握っていたはずなのに。
 次の日、ほんの僅かの隙に、いなくなってしまった。
 子猫は逃げ出してしまった。


next?


ごめんなさい、あと1回か2回か、続きます。
次の種までには片付けてしまいたい…とは思ってる。思ってるのよー。

つーか…キャラが違う。(涙)


2003年08月26日(火) ようやく落ち着いたかと思わせておいて種。/種ネタ話…(汗)

先週土曜日に種が無くて、代わりにイベント行って。
本当に、本当に、平和な一週間だ!
「どないやねん、ゴルァ!45話!」は先週散々やったので、今週は残り火状態だし、
モエはアンソロとゲットしたいろいろでかなり補完できてるし。
平和だ。

毎週の自分が、どれほど種に侵食されているかがよくわかるような…。

でもね。今日は近所の種友達の奥様と談笑したんだよーん。
話題は45話でした。あははは。
奥様はアズラエルがキライなんだと〜あの口調が。一般的だなぁ。(笑)
私は好きだよー多分全然違う意味で。燃えろムルたん。流れろムルたん!
こんな会話さえも、落ち着いてできるのが今週なのだなぁ〜。

本当に、今週末から1ヶ月はずっとずっと種に振り回されることになる。
間違いないだろう。

チビズとは十二国記で遊ぶ。…遊ぶ?って言うのかなぁ。
チビ1号、パパに向かって「とうてつつかまえてー!」
ムリ。ムリですってば。

そして。
ミモリスト発掘!やったー!
honokaに中原中也の詩があってびっくり。
韻を踏んで繰り返す彼の詩が、私は大好きなのです。



種ネタ話、先週の続き…ではないなぁ。
本格的に創作しまくってます。
ムウ・ラ・フラガ過去話捏造。いきなり15歳になってもらいましょう。

あ、でも、ツラツラーと書いてるので、ちゃんとした結論が出る話になるかどうかは、まだわかんなーい。(汗)
以下反転…。


誰かのために泣いたのは、あの時が最後。
あの時から、俺は、
誰かのためになるのなら、どんなときでも笑っていようと、そう決めたんだ。


Little Kitten


「何故って、君ならできると思ったからさ」
 何か文句ある?とでも言いたげな黒髪男(きっと同い年くらい。名前は聞く気がしない)が笑顔で圧力をかけてくる。
 確かにね。助けられたし。文句なんて言えない。
 ため息ひとつついて、それが答え。
「それで?具体的に何をすればいいの?こんなチビっ子を預かれなんてさぁ」
 4歳くらい…だろうか。金色の巻き毛の、ちょっと汚れた感じの女の子が、二人の間でうずくまっている。
「君と似てるなぁ。見た目も境遇も。正体がバレたら殺されるかもしれないんだ、その子」
「俺は正体バレたって、誰も相手にしないよ」
 ということは、ナチュラルだのコーディネイターだの、そういう事情か。
「ここの施設に置いておくのは危険なんだ」
「で?」
「市街地に隠れて住んで欲しい」
「ふーん。木の葉は森の中に隠せってか」
「そういうこと」
 この施設には、普通の戦災孤児が多いが、政治的な事情で立場のまずくなった者の子供や戦犯者の子供まで預けられている。大きくて信頼の置けるボランティア組織で、その分世界中の政治組織にも大きな発言力を持っている。
 そこにいてはまずい立場の子。
 近くの街はそれなりに大きい。人の多いスラムに上手く隠れろと。
「でもさぁ、俺だってまだ子供扱いされる歳だと思うんだけど…」
「ここは人手不足でね。できる人ができることをやるのが普通なんだよ」
 やっぱりため息を漏らしてしまう。
 信頼されるのは嬉しいが、それに応えられるのかどうかが不安だ。
「アパートは用意してある。準備金も少ないけど上手くやりくりして生活して欲しい。連絡はできるだけ取らないように。普通の、きょうだいみたいに生活してればきっと誰も疑わないから」
 それだけ言って、黒髪男はアパートの住所のメモと、パッと見は大金だがこれで何日暮らせという意味か判らない生活費を押し付けて、組織の大人たちが呼ぶ方へ去っていった。

「…だってさ。チビさん」
 足元でうずくまったままの子供は下を向いたまま返事もしない。
「どうしたんだよお前。どっか具合でも悪いのか?」
 艶のある巻き毛に触れた途端、子供が大きく反応する。
 俺の手を振り払うついでに引っかいて、2メートルほど離れてまたうずくまる。
 空色の、きつい眼で俺を睨みつけて。
 …俺の眼と同じだ。
 俺はこんな風に素直に感情を表せないけど。
 他人を信じられなくて警戒してる、そんな眼。
「…だからって、関わったらもう見過ごせないんだよなぁ」
 上から見下ろすのをやめて、俺もしゃがんで視線を同じ高さに合わせてやる。今度は低い位置から手を差し出すと、ほんの少しだけ髪に触れさせてくれて、また警戒して避けるように逃げる。
「ま、いっか。しばらく『きょうだい』やってくれってさ」
 子供はプイっと横を向く。
「俺は、ムウ。おまえは?」
 顔は横を向いたままで、眼だけできつく睨みつけてくる。警戒してるなぁ。
「名前がわかんないと呼べないでしょ?教えてよ」
 唇を固く引き結んだまま、何も言おうとしない。言うつもりも無いのかもしれない。
 このままだと埒が明かない。
 かがんだままの子供を後ろから抱き上げると、驚いて小さく悲鳴をあげる子供。声が出ないというワケでもないらしい。
「じゃあ、君の名前は…子猫ちゃん。キトンで決まり。いいな?」
 子供は最初驚いた顔で、次にすごく怒った顔で睨みつけてくる。
 その顔が、本当に人間を信じられない猫みたいだと思った。
 血統書つきの子猫。
 捨てられて汚れた子猫。
「遊んでやるよ。子猫ちゃん」
 人の増えてきた施設から自転車を一台拝借し、暴れる子供を抱いたまま俺は街へ向かうことにした。

 後になって施設がテロの標的になったと聞いたが、警戒が厳重になった程度で、テロは発生しなかった。
 世界中の武器マフィアがその子供を狙っていた、なんてこと、俺は全然知らなかった。


next?


ほーらね。めちゃくちゃ作ってるでしょー?
これから不幸にするぞー♪ウキウキしちゃう。(サドだ…)
(私信夕飛くん:コイツは…週末までに完結するかどうかワカランですが、サイトにupは待ってくれー)

これが…2週間放置された種への復讐さ。ふふふふふーん。


・・・でもみんな、自分カプ以外は興味ないよね。普通…。


2003年08月25日(月) ラッキー!/忘れないように〜メモメモ。

なんだか怒涛の予定ギッシリが今日で終わり。
ギッシリって…ヒトによっては全然ギッシリでも何でもないかもしれませんが、
私も引き篭もれるものならば引き篭もり万歳な不良主婦というか、ダメママンなので、
外出の予定がギッシリだと考えるだけで疲れちゃいます。
…てか、金曜日の筋肉痛が今日になって随分辛いのはダメだろう?もうヒトとして。

今日はラボでした。先週木曜日の振替。
どろんこハリー、私大好きなんだよーこの話!
ブラシ替わりのタワシを隠して遊びました。

昼からちょっとダラダラして、私はムウマリュアンソロをダラダラと読んで、
その後、郵便局→お買い物→耳鼻科コース。
お買い物…、近所(といっても歩いていくのはイヤンな距離)に本CD等のSELL・レンタルのお店ができました。
まだ買ってなかったツバサ1巻を購入。通常版。
遊佐未森の新譜が出てるハズー!なのに、売ってない〜!
そしたら、USEDコーナーにスモールイズビューティフルとhonoka発見!
持ってなかったので買ったら…新古品?すごくキレイだった。
ラッキー!
その本屋の出口に種の200円ガシャポン発見。フリーダムとバスターが欲しい〜と
欲望だらけの手でハンドルを回す…。
1回目レイダー(2個目)、がくー。
と、隣にガチャ球を補給作業中のおっちゃんがいてました。
「あ、すんませーん。ここも入れますか?」と聞くと、
「あ、後でええわ。何?フリーダム欲しいの?でぇへんかったら出したるわー」
おおっ!ありがたいお言葉!意気揚々とハンドルを回す。
2回目フリーダム。わーい!
「ありがとー!出たわ、フリーダム!あ…じゃあ…このレイダーをバスターに交換って…いい?」
「いいよー。替えたるわ。…ほれ(速攻)」
わー!!!ありがとうありがとう!バスターゲット!
「またのご利用をよろしくー!」
「また回しに来るわーありがとうおっちゃーん!」
ラッキー!
ホントに、替えてくれたヒトは結構年上な感じのおっちゃんでした。
後で、ガンダムの種類をよー知ってるなーと感心しましたとさ。
ホントにまた回しに行こうっと。

そんなラッキーなお買い物道中の間。
車内でチビ1号が突然「ばりあんと、てー!」と絶叫。
それ…どっちの真似?と聞くと「かんちょー」でした。



種公式HPより。

9月1日(月) 深夜25:40〜26:10 毎日放送(関西ローカル)
梶浦由記密着ドキュメント番組放送
「暁の車」を本人みずからこの番組のために特別に、ピアノバージョンにて演奏!

先日の日記で書いた、ブリッジでの方角指示は何だ?の話。
座標軸はちゃんと設定で決まっているらしいぞ。ほほー!
そうか、銀緯か。まあ、細かく違うんだろうけど、次回のコラムに期待。


2003年08月24日(日) 今日は花火。/種はなし。/種ネタ話

オフラインで忙しいこと3日目。
金曜日帰りキャンプ・土曜日インテ。そして、明日はラボ行ったり郵便局行ったりだ。
今日は花火!毎年花火!
私は火遊び大好きです。あ、いや、危ない意味じゃなくて。(笑)
花火も好きだし、金曜日の飯盒炊爨のかまど番なんか嬉々としてやってた。
熱いってのー。あはは。でも好き。
ウチの両親は愛媛の人で、しかもかなり遠い愛媛の人で、お風呂を沸かすのがソーラー&火だったりして、小さな時からやらせてもらうのが大好きだった。
火を見ているのが大好きなのさ。めらめらー。
そんなこんなで。(なんだ?)
花火も大好きです。
若かりし頃憧れた職業に、陶芸家と花火職人がありました。
が、どちらも芸術的な脳を持ち合わせていない私には不可能だったでしょう。
見てるのが好きー。
いつも、ラストに上がる、真っ白な打ち上げ花火で、真っ白になる夜空が大好きです。

チビズも姪っ子ズもゆかたを着せてもらってました。
が、途中で花火に飽きちゃって大変だった。(笑)
まあ、そんなもんだろ。子供って。



花火以外の私はひたすら昨日の戦利品を読むー読むー。
アンソロ、ムウマリュの他にアスカガアンソロも読んでるワケですが…。
傾向の差がめっちゃ面白い。
種ってホントにいろいろなんだよなぁ〜。
どうやら私の脳内を整理してみると、アスカガではなく、カガアスかもしれない。
てか…アスランは不幸にしてナンボだよねぇ。やっぱり。(笑)

昨日の、エンピツ投票ボタン、押してくださった方、ありがとうございます。
どうしよう…。秋から?冬から?(笑)
ああでもなぁ…。
最終回までの動向で、自分がどうなるのかさえホントにワカランです。



昨日のkikiさんとのお約束。
●最終回までの種で、フラガがMIAになったら…
 こんなラストを希望!

というわけで(?)とうとう私も禁断のネタを…(笑)

以下反転。

柔らかなパステルカラーの部屋で、マリューはうとうととまどろんでいた。
傍らに眠る赤ん坊。


PHASE-XX 最終回はこんなの希望(現在#45)


「あの人は必ず帰ってくるわ。だから、大丈夫」
あの時、そう言ってから、私は、信じて、ずっと信じて待ってる。
酷い終わり方をしたあの戦争。
誰もが後味悪くて、辛く悲しい思いしかなくて。
それでも。
私のお腹にあの人の子供がいると判ると、みんなみんな、とても喜んでくれた。
本当に、喜んでくれた。
この子は、希望なのだと。

私も嬉しかった。
「家族が欲しい」
そう言ったあの人に、家族を作って上げられることが、本当に嬉しかった。
だから、
早く帰ってきて。
お願い。

お産はとても辛かった。
「大西洋連邦だったら、無痛だったんですけどね」
励ましてくれたのはキラくんのお母さま。
ここはオーブだから、余程のことが無い限り、普通分娩になると。
辛かったのは半日だったけど、本当に辛かったけど、みんなが付いててくれたのよ。
ラクスさんもカガリさんもミリアリアも、自分達のきょうだいができたと言って大はしゃぎして。
男の子たちは照れちゃってなかなか顔を見せてくれないの。

…名前、どうしようかしら。

小さなノックの音。
誰かが来たんだけど、眠くて、すぐに起きられない。
靴音が近づいて、ぼんやりと見えたのは、太陽の色の髪と青空色の瞳。
ずっとずっと待っていた人。

夢なのかしら。

その人が小さな小さな赤ん坊を覗き込むと、その子も眠りから醒めたのか、足を小さく動かす。
「髪の色はまだ判らないなぁ。つるっぱげ。でも…瞳は青なんだ」
私に笑いかけながら。
「青い瞳は劣性遺伝だってのに面白いよね。子供って不思議だよな」
ああ、夢なら、醒めないで欲しい。
「でさぁ。この子、誰の子?」

そう言うと思ったわ!

本当に、本当に、帰ってきたの?
これは夢じゃなくて、現実。
言いたいことがいっぱいあるのに、もう何も言えずに。
ただ、嬉しくて、嬉しくて、涙が溢れて止まらない。

「ごめんね。帰ってくるのが遅くってさ」

手を伸ばすと、確かにそこにいる人が、抱いてくれる。
私も、腕を絡めて、その大きな肩を確かめて、柔らかな金髪を確かめて、
間違いなく、間違いなく…。


「ただいま、マリュー」
「おかえりなさい、ムウ」


再会のキスをしている間、奇跡的に赤ん坊は泣かなかった。

二人が育児に追われることになるのは、また次の話。(笑)


てなわけで。
ネタ話クリアですかねぇ?>kikiさん?
脳内設定で、
問い。ムウ兄10ヶ月も何してた?
回答。半年は重傷で動けなかった。AAも行方不明艦になってて探すのに手間取った。
そんなトコでヨロ。

次…。
逝くでー。またまた禁断のネタ2へ。(笑)

ああ、過去話も書きたいのに、いきなり未来へ…楽しいからいいけど。


2003年08月23日(土) 練乳とか。インテ夏祭り記録。

23時帰艦。
遊んでくださった皆様、ホントにありがとう!!

朝、洗濯とチビズの朝ごはん(といってもパン)の後、ダンナに後事を託して家を出る。

最寄り駅にて、夕飛くんとランデブー成功。ひたすらくっちゃべる。
乗換駅を忘れるほどくっちゃべる。ああごめんよー。
沢山絵をもらっちゃったー♪きゃほー!ありがとありがと!
50000打のリクをする。細かく指定する。えへへ。
インテ到着…入り口でえらい並んでた。一般ってそんなもんなんかしら?
懸命にパンフチェックしながら、またいろいろとくっちゃべる二人。
ようやく入場できたのは、12時を過ぎた頃でした。

種スペースをうろうろする。
当然ですが、ムウマリュ本は売り切れてました。あはは。(涙)
需要と供給のバランスがねー(苦笑)
いろんなモノを貰ったり配ったりしました。ありがとうございます。
オフ会関連については下に。

今回、そーゆーワケでゲットした本は…ムウマリュ以外だと…
アスカガと、ニコルと、虎と、仮面と、フラキラと、フラナタと、オールキャラ。
やっぱみんなレベル高いなー。これからボチボチ読みます。
大収穫です♪
フラガ×ラミアス、アンソロ本。
わー!わー!わー!
とにかくすげぇー!(自分の以外)おなかいっぱいだよー!わーい!
主催、enopuさん、本当に幸せな本をありがとうございます!

大分本を漁りつくしたところで、kikiさんとランデブー成功!
わー!焦って変なコトを言わんかっただろうか!?(笑)
落ち着いたかわいかっこいいお姉さんでした。おそらく同年代でしょう。いや、間違いなく…。
(私、なんでこんなに浮ついてんだろう…)
最終回希望ネタ、脳内でまとまりつつありますヨ。うふふ。

そしてそして、会場も退けてきた頃。
ムウマリュな会合が始まるのであった!
…なんか、スゴかった。(笑)
カラオケ行ったら、JOYSOUNDはSEEDの数曲がSEEDの絵だった。
ムウとマリュが画面を舞う度に湧き上がる声は間違いなく黄色かった。(笑)
東京オフ組の披露してくださったネタソングも素晴らしかったです!
てか、みんな歌上手いな〜♪
その後、オトコマエのヒゲにーちゃんがいるお洒落な居酒屋さんへ。
(ヒゲにーちゃんがえらく印象に残ってるらしい)
しゃべるしゃべる。みんなネタ大放出。(笑)
飢えとったんやなぁ…ムウマリュに。
表題の「練乳」は。
「どっちにかけるの?」
ひゃーっはっはっはー!(めっちゃツボをキューっと押されました)
何気ない会話をしているはずなのに、何故かえろくなってしまうのは、仕方ない。
もうみんなダメダメです。すっげー楽しかったです。(笑)
主催・裏主催の飛羅さん、かずきさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

そして、椎名さん。共に自家発電やりますか?(笑)





どーでもいいかもしらんのですが。
アンソロ本という『形』になって、人様の目に触れているという実感が湧いた今日になって、適当にどうでもいいネタバラシをしておきます。
本編のネタバラシに触れないように…。知りたくない人は読まないでねー。
以下反転。

●タイトル
「記憶を思い出させる人」をブチブチと切りました。
と言えば真っ当に聞こえますが。
実はGrandia-Ventの「Remenbrance…」からです。「Rein-car-nation」みたいに切ってみただけ。
モトネタを知ってる人は3人もいませんね。多分。

●舞台
オーブは日本だ!を基準に。
オチ部分の舞台はインテックス大阪6号館を想定しております。(笑)
よって、カガリ邸は京都、空港は関空、高速は名神です。
…それは日本…じゃなくて、地元だ!(汗)

…本当にどうでもいい話でした。(笑)


あ、NANANAさーん、明日メールするー!ごめんー!


2003年08月22日(金) 今日のへろへろ/明日の目標。

今日は、すっかり忘れてた、ラボの日帰りキャンプでした。
てか、キャンプ場で飯盒炊爨&カレーを食う!
他にもいろいろ。ラボの年長組さんはボーイスカウトよろしくいろんなゲームを知ってます。
遊んだ遊んだ。1号は。
2号はママにへばりついたり、しげみんトコですっころんだり、泣く。
ママズはへろへろにお疲れさん。
ああ、しんどい〜お天道サマの光がまぶしいよぅ〜とろける〜



明日、インテで遭遇しそうな人、よろしこー!

茶房のご近所さん…といえば、ノーマルカプで、ムウマリュで、が多いですわね。
なので、マリュ受けの他カプでも「この際」というのを多く見かけます。
気持ち、わかるよ…。
だから、私がムウ攻めのやおい本を持ってても怒らないでやってくださいね。
(この際…?いやいや、属性かも?)
「愛があれば、相手が誰でも」は男女の別なくてもよかろ?
だ、だめ?(汗)
とにかく。
明日の第一目標はムウマリュ。
次アスカガ、イザフレ、ディアミリ、そしてフラキラです。
5号館か。…冷房壊れてなかったっけ?

追記。
↑書いてみて、ようやく気付いたこと。
…カッコいいムウ・ラ・フラガが好きなのっ!
ムウマリュだとさ、ムウがヘタレてることが多いんだもん。(笑)

と、とーにーかーくー!
がんばって、本探そうぜっ!>インテ組

さらに追記。
自分勝手な配布本に、夕飛さんも絵を付けてくれるってー!わーい!価値ありー!
私に一番にくれ!
スペースに座ってらっしゃる方へ「大好きです!」と告白してお渡しします。
…迷惑だ。(笑)



日記から日記レス
…私って、ホントにあちこち日記読みに行ってるんだろうか。行ってるよなぁ。

●R−ミナさん
フラやんが巨大ロボに嬉々として乗ろうとする図を、思い浮かべてしまいました。
似 合 い す ぎ !
ついでに嬉々として整備するマードックさんも似合いすぎです。
ノイマンさんがアレっしょ。心配さんだから、ブリッジからあれこれ指示すんの。(笑)
わー!楽しいー!

●ムウマリュなTさま。(はココをご覧になっているかどうか不明)
是非に、ノイナタ巻き込まれ合同挙式をよろしくお願いします。

●今朝の日記が超ステキなニコディアだったIさま。
びっくりしました!カミリティ!(笑)
日記、読んでくださっててありがとうございます〜。 病院も行って、風邪治してください(苦笑)
私のザフトっ子脳内補給はIさんとFさんの絵日記で充電完了してしまいます♪
やっぱ私はやおいも好きなんだなーと再確認しています。(笑)

●日記を読んでくださってる方へ。
カウンタが、さんまんを越えていました。ビックリしています。
本家indexの倍だ。(笑)
おかしな文章しかない日記ですみません。
てか、読んでくださってる方の、お望みの文章ってあるんかなぁ?ここに…。
相変わらずの妄想垂れ流し日記ですが、生暖かい眼で見守ってやってくださいね。


2003年08月21日(木) イロイロと/どうなるのか予想。/種ネタ話・・・

妹よ、お誕生日おめでとう。
幾つになったのか…私の2歳下か…。考えると互いに悲しいのでやめよう。(笑)

今日はチビズと姪っ子たちと一緒にお買い物に行きました。
ちまこれ発見!お財布の100円玉は3枚!
ムウ・ムウ・キラ。おいおいおい。そんなにムウばっかりじゃなくっても〜♪
と喜んでいいのか悲しいのか。ナタルとフレイと仮面も欲しいんだよ。
あ。
ムウ・ラウ携帯画面拭きストラップを買ってしまった♪愛しい愛しい。
ひっそりと某所でアスラン皿も見た。(実際はアスキラ皿だった)
くうぅぅぅっ!この皿に、ル・クルーゼの鍋で…(以下略)
同じく、砂漠の虎・違いの解る男マグカップも見た。
すっげー欲しかった! けど買わなかった。(笑)

家に帰ってからは、チビ1号のリクで、魔女の宅急便。
いつも思うんだけど。
私の眼はホントにフシアナなので、作画さんが誰だとか全然解りません。
でも、あの、薪オーブン使ったおばあさん宅の外観絵は水谷利春氏だと思う。
…フシアナかなぁ。(苦笑)



どうなるのか〜〜これからのいろいろ。

●ムウマリュ。
私の希望としちゃあ、最終回直前でプロポーズでもしてください鷹。
それどころか結婚しちゃってください。
「いきなり未亡人にしたら怒りますからね」とでも言ってください艦長。
二人して幸せな家庭を切に希望。

●種終わってからの私。
とりあえず、腑抜け?(笑)
予定は…一応、イース6のDVD版1〜5までオマケ付きを予約しちゃったので、
イースをやる。…という予定。
だけど、どうなるんだろうなぁ。正直全然予想がつきません。
全て、種次第。全て、鷹艦長次第です。



待ってる人はいましたか?…私だけの義務感ですか。(笑)
PHASE-45 脳内補完ネタ話その4。
以下反転


バスターは充電と弾の補給だけを超特急で済ますと、すぐに戦場へ飛んで行く。
フリーダムも、大破したストライクを一番奥のエアロックの内側まで運ぶと、すぐにドミニオンとの戦闘に発進していく。
格納庫内のランプがグリーンに変わると整備班が一斉にストライクに群れる。
コクピット前のキャットウォークにはマードックと医療班が待機。
外からマードックが大声で呼びかけるがコクピットからの返答はなし。
手動でハッチを開くと、小さな球状になった血が中に無数に浮いていて、扉を開放した時の気流に流れてマードックの作業着に点々と色をつけた。
ムウは、シートに座ったまま、動かない。
マードックがその有り得ないと思っていた光景に、息を呑む。
「…少佐、フラガ少佐!」
耳元に大声で呼びかけると、ムウの体がビクリと反応し、マードックも側にいた医師もホッと胸をなでおろす。
身体を圧迫し続けるシートベルトを外して、慎重にムウの身体を引っ張り上げる。
「あー、すまんすまん。無重力が気持ちよくてさ。ついうとうとしちまった」
軽口を叩くムウはいつも通りの声を出しているつもりなのだろう。
こんな時くらいムリしなくてもいいのにと思いつつ、その実、軽口でも叩いてなければ正気を保てないほどなのかとマードックは奥歯をかみ締める。
キャットウォークまでゆっくりと運ばれ、その軌跡に赤い球が点々と漂う。
「意識はしっかりしていますね?応急手当のためパイロットスーツを切ります」
「えー!切っちゃうの?」
医師の声はちゃんと耳に届いているようで、ムウのいつも通り過ぎる反応にマードックもつい大声で言い返す。
「予備があるでしょう、予備が!2箇所も穴空いてんだから、このスーツはもう使えませんよ!」
「ちぇっ」
白い担架を仮の治療台に、応急手当が始まる。
仕方が無いとはいえ、パイロットスーツに鋏が入るのは自分の皮を切られるような奇妙な感覚があって、ムウは直視できずに眼を背ける。
その皮を一枚剥ぎ取ると、その内側、血と汗でべったり濡れているインナーシャツもザクザクと切り裂かれる。
「肩の怪我は、銃創!?」
「神経とかヤバそうなところには当たってないよ。多分」
患部のすぐ上を止血の為に強く縛られる。きつい痛みに上がりそうになる声をムウが懸命に耐えていると、じわりとその痛みの感覚が痺れて消えはじる。医師が麻酔を打ったのだ。痛みは消えても、完全に感覚が無くなるまでの間を措かず治療が始められたので、治療器具の当たる感覚を知覚してしまう。
「気持ち悪い…」
看護士が「吐きますか?」と聞いてくるが、そういう意味ではなかった。
自分の身体を弄られることにはいつまでたっても慣れないと、言いかけて止めた。
治療を見守るマードックが横合いから声をかける。
「こっちの、脇腹の怪我は?」
「ストライク、腰部に直撃食らってさぁ。コクピット内部も結構やられた」
「コロニーの中で何やってきたんですか?」
「うーん…。あ、記録が残ってるだろうから、それの解析も頼むわ。ザフトの新型MS、解析データはブリッジに送っといてくれ」
ストライクを見上げながらマードックが怒ったように「了解」とつぶやく。ムウも首だけを巡らせてストライクを見上げる。
同じ所に傷を負ってしまったことに、なんだか可笑しくなってムウが苦笑う。
「…っとにぃ。ランチャーでMS戦なんてやらかしたんですか?」
「再戦はエールだなぁ」
楽しそうなムウの言い方に、マードックがムカっ腹を立ててゲンコツで金髪頭を殴る。
「!…いってぇ!」
「再戦は、少佐の怪我が治ってからですよ!それに、ストライクもすぐには直りませんぜ」
「できるだけ早く直してやってくれよ」
「そりゃあこっちのセリフ!」
口論が続きそうになったところを、医師が手で制する。
「ここでの手当ては終わりです。後は医務室で。シュラフに入れて運びますから」
「その前に、艦長に通信入れますか?」
気を遣ってるようなマードックに、ムウは小さく首を横に振る。
「まだ外は戦闘中なんだろ?緊急でもないのに入れてどうする?」
「少佐の顔を見せとけば…」
「見せて安心させられるような顔してるか?俺」
口調はいつも通り軽く、顔だって笑顔を作ってる。だが、怪我による発熱が始まり、発汗が絶えない。
「艦長、察しがいいですもんねぇ」
「いきなり死にそうな怪我でも無いんだろ?なら、後でいい」
それだけ言うと、ムウは広げられたシュラフの中に自分から潜り込んで行った。

医務室に着いてからシュラフから出されて、治療台に上げられると重力が発生させられる。いきなり重くなる体にムウの息が荒くなる。
「俺、コレで運ばれるのキライなんだよな。なんか、死体みたいだろ?」
足元に絡まったシュラフを蹴り落としながら、軽口を続ける。
「人間はそう簡単に死ぬもんじゃないですよ」
「簡単に死ぬよ」
「少佐はまだ死にませんよ。私の見立てでは」
包帯を解かれて、再び治療が始まる。痛みを堪えるようにムウが息を詰めると、バイタルチェックの確認音と治療器具の当たる金属音だけが部屋に響く。
「痛むのならば麻酔と鎮静剤を打ちます。今は休んでください」
医師の声に、ムウはゆるゆると小さく首を横に振ってそれを拒否する。
「…鎮静剤要らない。考えなくちゃならないから」
「今は、身体も頭も休ませなくてはいけませんよ」
「解ってる、けど、今考えなくちゃ…」
発熱でぼうっとする頭を、ムウは懸命に整理しようとする。

ラウ・ル・クルーゼの吐いた言葉の意味を。
止められない憎しみの連鎖と、奴が開こうとしている『扉』の意味を。

「考えて、彼女に、マリューに言わなきゃ…」


おしまい。


#45小ネタは終わり。本編の補完だからムウマリュも無し。
だって続きは本編で見たいじゃん。


次…は、えと、もっと妄想過去話になります。多分。
メインに食い込みそうなオリジナルキャラって、私はあまり出しません。
けど次は出すかも。
前の話の、黒髪の人はオリジナルな人じゃなくて、実はマルキオさんなのでした。(笑)


2003年08月20日(水) 一般だ、一般!

週末のインテ、一般参加とあいなりました。
…一般、めっちゃ久しぶり。
いつ行けばいいんだろう…(基本的なコトを)
でも、ま、いつもサークル入場するときにはもう一般並んでるしなぁ。
やっぱりいつものペースで行けばいいんだろう。うん。

ベッタリ種スペースで遊べることが決定なので、遊びに行きますぜ。えへへ。
迷惑かけるかもしれない皆様方、今からごめんなさい。

ずっとずっとお世話になってるサークルさんがあるのですが、今まで何故か同じジャンルになったことはありませんでした。
それが…秋には種でディアミリかも?という知らせを聞いて、今からウキウキです。
すごい上手な人なんだよぅ〜♪

そして、今日は、エエ加減根元が黒い頭を茶色にしてみました。
…ムラになったような気がする…。(涙)

●ムウマリュ好きさんとイタチ好きさんは読みに行こう!
第08イタチ小隊、あさいさんトコ。
ネタ振ったら、お話書いて頂けました!わーい!
って、ムウマリュさんでイタチスキーって極少!?ドキッ!(笑)
いいじゃん、イタチ!カワイイやん!今日は私はハナちゃんのツメきりしたぞー!


2003年08月19日(火) 去年の私は何をしていた?今日の私は?

去年の私は…グラXでエロ本出してましたっけ?(笑)
この世で20人くらいが知ってる、妄想炸裂エヴァン君激ラブ本でしたなぁ。
イケニエはルティナちゃん。
表紙絵は剣が二本、それだけなのに「なんだか、エロいっすね」と感想を頂けた時には
めちゃくちゃ嬉しかったさ。狙ってたもん。あはははーん。
毒遺跡に封印してます。発掘はヤメてね。戦えヴォルトビースト!

今日の私は、土曜日のインテで遭遇しそうな人に押し付けようと思ってるチマ本を製作中。
印刷しようと思ったら、プリンタインクの黒が切れてて、ギャース!
濃青で印刷して…コピーなんとかできそうだ。(↑買えよ、インク!)
去年の本が40pだったのと比べると格段にラクチン。手抜きまくるぞ。(笑)
タイトル考えるのがホントに苦手でさぁ。
絶対ほとんどの人が知らない歌の歌詞とかね。使っちゃうのよ。
今回は、スペースチャンネル5パート2の This is my Happiness の一番最後の一文でした。
・・・なんでこんなオチャラケゲームを思いつくかね…>自分

ムウマリュアンソロ本、2冊目は無いのかなぁ?あったらいいのになぁ。
あ、私は読む人で。
東京夏祭り開始1時間で完売しちゃったアンソロ本は再販ですっ!
すごいすごい。

チビ1号、「カラミティ」が言えません。「カミリティ」になっちゃいます。
今日はピタゴラスイッチの歌をずっと歌ってはりました。
「どっちーがどっちーかーなっわー!」と「おんなじとーこーちがうーとこー」ばっかり。
夜は、ウォーターボーイズの福山雅治の歌をごっつぅ適当に歌ってました。
結構笑えるので、あまり訂正せずに楽しんでました。
2号は、スペースチャンネル5パート2が好きだねぇ。すぐにチューチュー言いやがります。



明日咲く花の種を君の胸に蒔こう。
今はまだ固い小さな種。
美しい花が、いつか咲き乱れるように。
君の笑顔を見せて欲しい。

・・・こんな話を書いたのは9ヶ月ほど前ですか。<グラX、明日咲く花
荒いなーと思いつつも、結構愛しいお話だったなぁ。
またこんな話を書きたいな。
今書いたら、鷹艦長になるけどな。(笑)

茶房リンク、貼りたい病がジワジワと。
いきなり勝手にあちこちリンクを貼らせていただくやもしれませぬ。
ノーマルカプは後から育つというのは、ホントらしいなぁ。


妄想炸裂フラガ話は今から…書こうと思ったら眠気に勝てぬ。
こんなことではっ!(なんだ?)
…すんません。明日。明日なー。(汗)


2003年08月18日(月) 妄想炸裂でもうダメぽ。種ネタ話。

昨日、ガシャポンで出たM1アストレイ。
チビ1号は「これあさぎのやつやでー!」という。正しい。
…ごめんよー。母がヲタで…。

そんなヲタ一家の今日は種21話から34話までイッキ鑑賞でした。
終わってるわ。
自分が書いたSSのミスを改めてあちこち発見したりとか。
もういいや…訂正面倒だし、恥ずかしいけど。
改めてちょっと前の種を観ると、その時の心情とか、もっと解かるような気がする。
楽しいなぁ…種。(このヲタめっ!)



連続3日目の種ネタ話。
フラガ少佐をドンドコ陥れろ。
以下反転。


Nightmare -3


夢だったんだ。
夢だったんだ。
本当に欲していたんだ。
だから、夢を見たんだ。
僕に似たあの子はコーディネイターで、だから、父に優しく抱いてもらえたんだ。

ならば、僕も。


「ムウ・ラ・フラガ?あのアル・ダ・フラガの子か?」
「そうらしい。面白いものを見つけたな」
「何が面白い!?コーディネイターの子供など、拾ってきても仕方ないだろう」
「それが子供はナチュラルなんだ。あの、アイツの子が…ハハハッ!」

薄汚い大人。
それでも、俺はやらなきゃいけないと思っていた。
訓練と称して繰り返される暴行に耐えて、“成果”を出さなくちゃならない。
“痛み止め”と偽って飲まされる薬は、俺の体を強く作り変える。
代わりに、差し出さなくてはならない理性。
同じ時期に拾われた子供は、もう誰も残っていない。
みんな、“処分”されてしまった。
耐えて、生き残って、見返してやる。
誰に?
誰を?

激しい身体の痛みと、真っ黒な夢から逃れようと、たどり着いた水道の蛇口。
思いっきり強くひねって、生ぬるい滝の中に頭を突っ込む。
ただ、気持ちが悪くなるばかり。
手でその水をすくって飲もうとした時、いきなり腕を引かれて、水はシンクに流れ落ちた。

「その水、飲まない方がいいよ。それも毒だから」

柔和な黒い眼、黒髪の利発そうな子。
初めて見る顔だった。新入りか。

「毒?…薬?ま、どっちでも一緒だな」
「安全な水はここじゃなくて、あいつらが使ってる水場。どうしても飲みたいんならそっちに行った方がいい」

半分はおせっかいな奴だと思ってむかついた。
半分は嬉しかった。

「よかった。君はまだ笑えるんだね」
「俺、優しくされるの好き。同情されるの好き。それが本心じゃないって解かってても、ね」
「だからここに来たの?」

頷いて答える。
身体と思考の麻痺が久々に薄れてくる。
こんな、まともな会話は半年振りくらいだろうか。

「お前こそ何だよ。お前みたいな奴が来るところじゃないだろ?ここは」
「君を助けに来たんだ」
「余計なお世話だ!」

今度は、本気で怒った。
なのに、目の前の笑みは崩れない。

「俺の生き方だ。俺が決める!」
「違う。君の生き方じゃない。ここはヒトに似た殺人兵器を作る工場だ」
「そうだとしても!それが俺に望まれる生き方ならそれでいい!」
「違う。君が望んでいるのはそういうものじゃない。さっき君がそう言ったじゃないか」
「何を…何を言っているのかわからないっ!」

激する感情に思考がパニックを起こし始める。

―――アイツはダメだ。
―――アイツはダメだ。
―――アイツはダメだ。

強くなるから、賢くなるから、
僕を認めてよ、父さん!



「…少佐、フラガ少佐!!」

マードックの、懐かしいほどのダミ声。
動けない俺の代わりに、シートベルトを外してくれる。

「あー、すまんすまん。無重力が気持ちよくてさ。ついうとうとしちまった」


あの写真の子供は、俺じゃない。
でも、あんな夢を、ずっとずっと見続けていたんだ。


End


夢と現実、ごっちゃごちゃ。


完全に妄想過去話になってますね。
強化人間フラガは私もずっとやりたかったんだよぅ。(笑)


でも、精進は足りないよなぁ。
がんばろ。

なんかもう、ココまで来て、メチャクチャ話を作りまくってるよね。
どうせ、本編で語られることなんて極小だろうとタカを括ってるワケですが。
それでもハズレたらどうするねん。
ものすごぉく自己満足です。 …一般的にウケないわよね…こんな話。(苦笑)<こらこら、愚痴ヤメナサイ。

my脳内では、
アル・ダ・フラガはコーディ。
妻はナチュかコーディかは不明。
ムウはコーディではない。(コーディとは言わせないぞー)
ラウはアルクローンなのでコーディみたいなもん。

近所の絵描きさん字書きさんでモエ補給。ご馳走様です。
なんだか…
カッコイイ少佐を見つけたり、ごっつぅラブラブのムウマリュ見つけたりして、
すっごく幸せなのです。
そして、なんで私のって、こう…不幸?…不幸好き?(笑)
オチは少しは救う予定!でもそれまでは散々落とす予定…。
ごめんなさいごめんなさい、ウソ話ばっかりです!(滝汗)

●夕飛さんのディアミリ…つーかディアッカ!好き〜〜!!!

●黎月さんの45話補完も好きー!ミリィ好き〜〜!!!

てか、45話補完はあっちこっちで沢山読めるので、嬉しいこといっぱいですなぁ。


2003年08月17日(日) 名刺代わりに種を…/種ネタ話

なんだか…東京夏祭りでムウマリュ本はどこまで売れたんだろうか…。
大阪の分は残っているんだろうか?
残ってたらいいなぁ…。

前に一度だけ、この日記からこっそり公開した種SSを、インテで名刺代わりにコピ本にして配布してみようかと。
無料です。名刺だもん。
欲しい人、いらっしゃいますか??
(アンソロに寄稿しようと思ったけど、あまりにベタすぎて止めた話です・笑)
とはいえ、お渡しできるのは接触できればというのが条件になるのですけどね。
私がスペースに遊びに伺おうかなーと画策しているサークルさまには、押し付ける予定…。
いらんか。(笑)
とにかく、ちょっとだけ作ってみようっと。
(接触してみたーい♪というキトクな方がいらっしゃいましたら、メルでもしてくだされ)

45話でムウマリュもアスカガも無く、2週間放置プレイ決定…。
種ネタ話、思いっきりムウ兄を鬱に陥れる方向で2週間続くかもな。
今夜も書くかもな。ネタだけは…溢れてるわぃ。

日記で私信。
●NANANAさん。
今日、200円ガシャポン・カラミティ2個出ました。
きっとこれは私とNANANAさんもネット回線ごしにキュピーンな証拠です。
4回やって、カラミティ×2、レイダー、M1でした。
「フリーダム欲しいな〜」等とほざいてましたが、本命はやっぱりストライクです。
…アホですな。(笑)

●黎月梨さん。
メルするとか言っといてしてないっごめんよー!
あれ、グラXの連載みたくサイドストーリー仕立てにしてみるのはどでしょ?
ナタルとマードックがめっちゃ好きです。




種ネタ話。
昨日の続き〜というか、書きたいの。すっごく。
以下反転。

Nightmare -2


「行きましょう。立てますか?」

キラが差し出した手の、真っ白なグローブが、視界に鮮やかに焼きついた。
全ての元凶は俺だ。
俺が、父の、望み通りの子に生まれなかった、そのせいで。

姿勢を変える度に感じていた痛みが鈍く変わっていく。
何も解からなくなるのは嫌だ。痛みの方がまだマシだ。

「…おっと。重いだろ?すまないなぁ、ヘマばかりで、お前に助けられてばかりだ」
「いいえ、そんなこと…。あ、止血しますか?」
「もういいよ。あと少し経ったら、かさぶたができちまうわ」

やっと、キラが少し笑う。
俺を支える力も強くなる。

「アイツのヨタ話、信じる気にはならないが…それでも、キラを育てた親が優しい人だというのは解かるな」
「毎日怒られてばかりでしたよ」
「お前、できるのにサボってばっかりだったんだろ?」
「…なんで解かるんですか?」
「あー、当たり?」

何も知らない、幸せな子供だったのに。
ヘリオポリスから戦争に巻き込んで、今は自分から戦いに身を投じて。
何も知らなかった頃には戻れない。

こんなに、根深いところで、キラと繋がりがあったとは、思いもよらず。
全ての元凶は俺だった。

「俺は、キラのこと好きだぞ」
「…いきなり、何言ってるんですか?」
「優しいし。時々抜けてるけど、自分の考えをしっかり持っててさ」
「そーゆーことはマリューさんに言ったらどうですか?」
「言ってるよ。似てるんだよ、お前ら」
「僕は、ムウさんよりも女の子の方が好きですよ」
「俺もだよ!」

通路を抜けると、赤茶けた地面。
乳白色の空。
振り返ると、そこは、どんな時間にも風化しない程の、圧倒的な建物だった。

こんなところで。
命を作っていたなんて。
こんなところで。
俺たちが産まれたなんて。

コロニー全体が大きく振動している。
ヤバイな。
地球軍か、ザフトか、どっちだ?

「ムウさん、ストライクのコクピットはまだ耐えられますか?」
「ああ。ストライクは結構頑丈だよなぁ」
「そうじゃなくて、ムウさんの身体が耐えられるんですか?」
「平気だっての。なんなら操縦して帰ってやろうか?」

キラの眼が本気で怒り出している。
ほらねぇ。そーゆーところがちょっとマリューに似てるんだ。

「ウソ。頼むわ。アークエンジェルまで引き摺ってってくれる?」
「わかりました」

ストライクのコクピットまで、キラに引っ張り上げられて、シートに落ちるように座る。
シートベルトを締めようとするが、指先が痺れてなかなか上手くいかない。
キラが素早く降りてきて、代わりにやってくれる。

「それじゃ、コクピット閉じます」

心配そうな紫の眼。
大丈夫だって。
手を振って、応えてやる。

コクピットが閉じてから、電源を上げる。
安全装置は正常に働いている。
モニターの一部が壊れてる。幸いにも、コクピット内を映すカメラも壊れてる。
通信は生きていたが、切ってしまった。

一人になると、急に傷が鈍く痛み出す。
ヘルメットは被らず、パイロットスーツの前を軽くはだける。
脇腹辺りを強く押さえて…止血はムリだな、これは。
耳鳴りが煩い。

フリーダムに連れられて舞い上がる。
バスターと合流する。
茶色の大地が終わり、エアロックを潜りぬけると、メンデルの港は空。
進む、更に先に、戦場の光。

足手まといだな。いつまでたっても、俺は―――


望み通りの子。

キラ、お前は何を望まれた?
ヒトの未来を、よりよきものにする為に?

それは、俺が望み通りの子に生まれなかった為の、代償。



End


鬱陶しく続くぞ。ムウ・ラ・フラガ、覚悟しやがれっ!
私はこーゆー鬱っぽい話が大好きです。
フラガファンの人、すんません。


2003年08月16日(土) 今日は種の日。はるか東京の空の下を想う。/ちょっとだけ追記

…ムウマリュアンソロ本、東京で完売したと!?
おめでとうゴザイマス>主催enopu様。
大阪、本、残ってないんとちゃうか?(滝汗)
どこもかしこも。いろんな意味で泣ける。

東京のお祭り、どんな具合だったんでしょうか?
ご近所さんの日記やレポの更新が楽しみです。



種、直後感想文・・・です。

ええと。
ちょっとは謎解きしてくれるかと思ったら・・・
謎が深まる一方ってどういうことですか!?

ええとぉ・・・。
キラがヒビキ教授の子で、最高のコーディネイターだと。
人工子宮で作られた命だと。
うん、それはよし。

で?仮面???
フラガの父のクローンだというのはわかった。しかもグレンじゃねーし。(苦笑)
↑のキラの事情から、思ったとおりの子供が生まれるわけではない、というのもわかった。
フラガ父曰く、ムウはできそこないだそうだ。
ということは、そういう事情なのかな?
フラガ父は自分の死を予測して(もしくは自殺?)、自分のクローンにすべてを継がせた、と?

・・・それが、どうして、
コーディネイターとナチュラルの未来、全てを決定する権利になるのか、
それがわからんのだ。

素顔はどーだったのよー?ムウ兄教えてよー。
キュピーンの理由もよーわからんし。
ヒビキ夫人?から、ヤマト夫人の手にキラとカガリが渡った事情もよくわからん。
そして、やっぱりそれを知っている仮面の素性がまだ明らかでは無いわな。

ムウ兄の半裸はとりあえず、後でゆっくりコマ送りで鑑賞しよう。(笑)
帰ってきてよかったよかった。

あー、ダンナが有益なんだかよくわからん意見をくれた。
「フラガ父は・・・お金持ち」
うん。そうだ。そうなんだよね。
じゃあ、ヒビキ教授に自分のクローン作れと命令してた(?)のは金銭的に援助してたから?

詳細感想は、2線下。


くっそう、たまらねぇ…。

朝に書いてた種メモは消しとこ。
結局よくわからん。くそぅ。



実家のじーちゃんばーちゃんが、ダンナ方のジジババさんに線香上げに来てくれました。
チビズ、線香に興奮。
1号が小さいときに、線香の灰をぶちまけたり、線香食べたり、いろいろやらかしてくれたので、我が家の仏具は普段冷蔵庫の上に置いてあります。
今日も…燭台のろうそくを「あぴばーすでーつーゆー!」とか言うてるし。
いろいろな意味で危険はまだ続く。
みんなでお供えのゼリーを頂きました。美味しかったです。

1号は先日買ったチェーリングを繋いで繋いで大きな輪っかを作ります。
ネックレスを作ってくれて、「ママはーい」とか言うてくれます。
嬉しいねぇ。
前に「ガンダム乗りたい?」と聞いたら、「がんだむつくりたい」と言ったヤツです。
ホントに作るひとになりそうです。オヤバカ。(笑)



今日の種、詳細感想文。

先週からの、あの胎児の入ったガラス容器。
あの胎児はキラと同じ、父と母の遺伝子を持つ者たちだったのね。

今週はひたすら仮面が語ってくれました。
が、ワケワカラン不確定要素が多すぎるので、予想…と妄想(笑)を織り交ぜつつやってみよう。
いつもよりも、かなりハイテンションです。
何故って、ムウ兄が無事だったからさー!!


OP前アバンバイトルは前回のおさらい。

「ここは禁断の聖域、神を気取った愚か者達の夢の跡。君は知っているかな?今の君のご両親が、本当の親では無いということを」
いきなり、仮面がキラの親暴露。
驚くキラの反応をみて、ほーら知らんかったーと仮面。
それ以上言わせまいとムウ兄が抵抗してみるも、威嚇射撃で黙ることに。
「知っていればそんな風に育つはずも無い。何の影もなく、そんな普通の子供に」
普通…だわな。子供としちゃあ。何も知らない子供。幸せな子供。
アスランがストライクのパイロットが幼馴染のキラだと報告したのは、4話だったか。
まさかと思ってはいたが、あの双子の片割れ、キラが生きていたとは思わなかったと?
産みの親が「ヒビキ博士」だと?当時のブルーコスモスの最大の標的だったと?
幼少時を生き延び、戦火の時代を生き延び、仮面と対峙するまでとなり。
「何故かな…それでは私のような者までもつい信じたくなってしまうじゃないか。彼らの見た狂気の夢をね!」

…私のような者?
動揺するキラ。そりゃそうだろ。何を語ろうとしてるのか、何を知っているのか、仮面。

「君は人類の夢、最高のコーディネイター。そんな願いの元に開発されたヒビキ博士の人工子宮、それによって産み出された、唯一の成功体。彼の息子、数多の兄弟の犠牲の果てにね」

最高の人間、最高のコーディネイターを作ろうとしたのが狂気の夢?
それを信じない者が仮面? 否定するのが仮面?
唖然とするキラを撃つ仮面、庇うムウ兄、キラの銃を取ってさらに銃撃戦。
ああ、痛そうだ、痛そうだよムウ兄っ!
「ヤツのヨタ話に飲まれてどうする!?」
そんなこと言ったって、キラはもうショックでいっぱいいっぱい!
安全そうな場所へ逃れて階下へ。
…処置室みたいなところ?ここは何をするところ?

メンデルの外周はまだバタバタしちょります。
ドミニオンは去ったけど、ザフトのナスカ級×3も相手なんかムリー!
フリーダム・ストライク・バスターを欠いたままじゃあ心配でならん。
M1のお嬢ちゃんズもやいやい言うてます。
アスラン、心配してジャスティスで探しに行こうとしますが、ラクスに止められる。
これ以上戦力を裂く事はできないと。そりゃそうだけどね。

イザークはディアッカに何で裏切ったのかと言い募る。
ラクス、バルトフェルド、アスランも、何故裏切ったのかと。

『僕は、僕の秘密を今明かそう。僕は人の自然そのままに、ナチュラルに産まれた者ではない』
ジョージ・グレンの言葉を紡ぐ仮面。
それはそのままキラに宛てて言ってるでしょー?くっそう!腹立つなぁ仮面!
ジョージ・グレンのもたらした混乱はその後どこまで闇を広げたのか、と。
あれから人は、何を始めてしまったのか知っているのか、と。

子供を、作り変えて産むことが為されたのはこの場所だと。
ここは、研究所であり、産院、だったと。
「親」が子供を思いのままに「コーディネイト」できる産院。
遺伝子を操作して、望むままの子供を得ようとする場所。
優れた子供は未来を保障されてるようなモンだという医者、研究者?
失敗もある。
流産したり、思った通りの子供にならなかったり。
それは母体のせいだと。
母体が胎児を育むときに、変えた遺伝子がまた変わるのか、戻るのか。

親は高い金を出して子供を作らせたのに、思い通りにならなかったら…子供はどうなるんだろう。
そんな夢を壊したくないという理由で作られた『人工子宮』。
それが望みなら、挑むのか、叶えようとするのか?
沢山の実験体に使われたのは、ヒビキ博士と妻の受精卵。
妻は耐えられなかった。自分の子供が実験されて、失敗して死んでいくのが。
「命は生まれ出ずるもの、作り出すものではない」
涙ながらに訴えても実験は止まらず、妻は一人の子を出産して、夫は一人の子供を作り出したと。

あの写真は、キラとカガリが最初に出会ったときの写真でもあるんだね。きっと。
「あの子を返して!」と訴えた妻に、抱かせた写真なのだろうと思う。
母親の、幸せそうな顔は、ようやく自分の子供を抱くことができたから、だと思う。

直後にブルーコスモスに襲われて、みんなみんな死んで。
コーディネイターは進んだ人間と言いナチュラルを撃ち、ナチュラルはコーディネイターを妬んで撃つ。止まらない諍い。殺し合い。
どんなに「進んだ」といっても人間はいつまでも何も変わらない。
仮面が嘲笑っているのは、人類そのものなんだ。

「貴様ごときが!」とようやくムウ兄が反撃してみるも、結局は劣勢。
私にはあるのだよ!この宇宙でただ一人、全ての人類を裁く権利がな!
…何を…言ってるんですか?

「クローンは違法です」
「法など変わる。所詮は人の定めたものだ。苦労の末手にした技術、使わんでどうする?欲しいのだろう?研究資金が」
えらそうにヒビキ教授に言うのは、ムウパパ!?(その表記はイヤン)

「憶えてないかな、ムウ?私と君は遠い過去、まだ戦場で出会う前、一度だけ会ったことがある」
憶えてないんですかー!?ムウ兄!?重要ですぞー!
出会ってる…出会ってるよ、金髪頭子供×2!
なんか、ホントに金持ち臭い。(苦笑)
小さなあかんぼ。生まれたてのラウ?クローンなの?
「ホントにこれが私の子か?…まあいい。ともかく後はこれに継がす。あんな女の子供になど」
扉の隙間からムウ兄ですか?
「しっかり管理して教育しろ。あの馬鹿の二の舞にはするなよ」
自分の子供はあの馬鹿呼ばわりかい。
母親はあんな女呼ばわりかい。
焼け落ちる屋敷。中にはまだ親がいるらしい。
メイドさん?にすがりつくのはムウ兄?「父さん、母さんっ!」って。
少し離れた場所にいるのはラウ?
「私は己の死すら金で買えると思い上がった愚か者、貴様の父、アル・ダ・フラガの出来損ないのクローンなのだからな」

ちゃらららーちゃらららーらー♪(アイキャッチ)

ええとー。解かったことと推測を交えつつ妄想を…
ムウの父は、アル・ダ・フラガという金持ち。なんで「ダ」なんだ?(素でツッコミ)
アルはコーディネイターなのかな?ラウの能力を見ると、アル(元)はコーディネイターっぽいんですが。
妻は「あんな女」と呼ばれるからにはナチュラル?
それとも、コーディネイターかも知れないが、生まれたムウがアルの能力を継がなかった=母体の問題で=ので、「あんな女」と呼ばれるのか?
とにかくムウはナチュラル…というか、コーディネイターの能力は無いと。
それに腹を立てて、アルは自分のクローン、ラウを作って、事業なりを継がせようとしたと?

●屋敷に火をつけたのは誰だ?
1、ムウ。
 見知らぬ子供が自分の家にやってきて、父親は母親に育てろと命じ、
 「あの馬鹿の二の舞にはするな」と言ったのを聞いちゃった。
2、母親。
 いきなり夫が自分だけで作った子供を連れてきて、育てろとか言った。
3、ラウ。
 教育される以前に、全部知ってて、こんな生活は要らないと火をつけた。
4、父親。
 とにかく自分が死んでも、ラウが残れば生きてることになると思った。
さあ、どれだ!?
わかんねぇよ…(涙目)
結局は10歳ごろに孤児になったワケだ。ムウとラウ。
どうやって生きてきたんかねぇ。

キラ・カガリの親と、ムウ兄の父親が繋がってるのがなんだかなー嬉しい。
親の負債は子が…ね。

チャンチャチャンチャンチャンチャンチャチャンチャーン♪(アイキャッチ)

ドミニオンでナタルとアズラエルが出るか出ないかで言い争い。
ビジネスと戦争は違うというナタルに、「同じですよ」とアズラエル。
「虎穴に入らずんば虎児を得ずってね」って、よー知っとるなー!
結局押し切られて再びメンデルに侵攻。

イザとディア。互いにまだ説得中。
ニコルを殺したストライクのパイロットは、さっきのフリーダムのパイロット、そいつもコーディネイターでアスランの幼馴染だとコクるディアッカ。
…それ、いつ聞いたん?(素で)
アスランとキラほどの、覚悟も業も無いけど、ナチュラル…いろんな人間を見てしまったディアッカは、そのままザフトに戻って命じられるまま戦うことはもうできないと。
ザフトに帰る気ナッシング。

ドミニオンの接近を察知して動くメンデル組。
慌てるザフト組。
とにかくM1が守り、ジャスティスが表に立つしか無し。
ようやくエターナルも出撃してきました。

「親父のクローンだと!?そんな御伽噺、誰が信じるか!?」
…ということは、信じられないと、ムウ兄!?
「私も信じたくは無いがな!だが、残念なことに事実でね」
うひょー!ヒートアップする二人組!
ムウ兄、怪我が、ごっつぅ辛そうだっ!
「間もなく最後の扉が開く!私が開く!そしてこの世界は終わる、この果てしなき欲望の世界は、そこで足掻く思い上がった者達、その望みのままにな!」
キラが長セリフの間に反撃!
「そんなこと、させるもんかっ!」
金属片でラウに攻撃!が銃撃に及ばず金属片は投げてしまう。
ムウ兄が撃った弾がようやくHIT!仮面の肩をかすめた時、キラが放った金属片が仮面にヒット!
かしゃーん
おおっ・・・仮面取れたっ!
して、その顔は!?
驚愕してるムウ兄とキラ。
「はっ…貴様らだけで何ができる!?もう誰にも止められはしないさ。この宇宙を覆う憎しみの渦はな!」
「待てっ…くっ」
あああああああああー捨て台詞!?仮面の顔はー!?
じゃなくて、ムウ兄が痛い痛い痛いっ!萌えるっ!(あんたはー!!罪だな…)

ジャスティスと地球軍MS×3、交戦、いきなり種割れアスラン。
ドミニオンとアークエンジェルも交戦。
あの、方角を示すらしい「グリーンアルファ」とか「ピッチ角15」とか、意味知りたいです。
まだ戻らない3人MS組に必死の呼びかけミリアリア。

イザークのところに仮面隊長から通信、撤退だと。
それに合わせてディアッカも退く。
「ザフトじゃなきゃ敵だって言うんなら撃てよ」
「騙されてるんだ、おまえは!」
「さぁて、どっちかな。それは。…わからねえけど、俺は行く」
ああ、悔しそうなイザークが。なんか可哀想だね。
「できりゃあ、おまえとは戦いたく無いがな!」
置いていかれるイザークが、本当に寂しそうだね。

エターナルはジャスティスの援護。
「ミーティアはまだ使えませんか?」ラクスの問いに、
「起動完了まで、あと1分30秒」虎の返答。
次回、ミーティア出ますか!?

研究所で放心してたキラとムウ兄、ようやく帰るために歩き出します。

ドミニオンと交戦中のAAにようやくフリーダム・バスター・ストライク帰艦。
ムウ負傷の報告に驚きのマリュ姐。

ラウのゲイツもデュエルに引っ張られてヴェサリウスに帰艦。
イザークがゲイツのコクピットに寄った時には、もうカラッポ。
大急ぎでラウはお薬を飲んでます!フレイもビックリ!
ついでに仮面のスペア×3!!そんなにあったのか!
ひとつくらい持ち歩いておけよーMSに乗っけとくとかさぁ〜(笑)
とにかくゴキゲン超ナナメの仮面(new)、反対側メンデルの戦場へレッツゴー!
激昂仮面(new)! (さ、寒い)
怯えるフレイに恐ろしい笑みを見せちょります。
「さて、君にも手伝ってもらおう。最後の賭けだ。扉が開くかどうかのね」
かわいそうだろー!怯えてるじゃろー!フレイがっ!

激戦のジャスティスにようやくフリーダムが支援。キラもいきなり種割れ。
地球軍のヤク中3人組MS、本当に強いのね。
そこに、ザフトのナスカ級×3も接近。
三つ巴!?
キラ、戦いながら、不安がよぎる。
「もう誰にも止められはしないさ。この宇宙を覆う憎しみの渦はな!」
仮面、何をしようと?

ドミニオンでもナスカ級の接近を察知。
ヴェサリウスでは脱出ポッドにフレイが乗せられちゃう。
その手にはNジャマーキャンセラーのデータが入ったディスク。
仮面が「届けて欲しい」と手渡したディスク。
それが地球軍の手に渡れば戦争は終わる。と、何も知らないフレイに渡す。
…そりゃ終わるだろうさ。再び核戦争だ。
仮面がドミニオンに向けて通信。
「戦闘を開始する前に本艦で拘留中の捕虜を返還したい」
なんのこっちゃら…のドミニオン組。

ムウ兄はAAの医務室で手当てを受けておりました。
半裸でした♪
いきなり点滴とかそういう状態では無かったので、重傷では無かったのだろうか?
わかんねぇよなぁ…。

次回予告。
とにかく、フレイが、フレイがー!
フレイを助けてやってくれ!

最長記録か?この感想。



種ネタ話。ムウ兄が不憫でな。それでもっと不憫にしてしまう私。
以下反転。

Nightmare


一度だけ、母に聞いたことがある。
「どうして僕は、コーディネイターじゃないの?」
と。

父は、自分を屋敷の外には出したがらなかった。
母は、父に負い目があるのか、決して父に逆らえなかった。

父はいつも多くの人間を従えていたが、その多くは父ではなく、父の持つ金が目当てだったに違いない。
だからへつらう。
息子である自分へもへつらう。
が、本心は違う。

母が泣いていた。悔しそうに泣いていた。
父の取り巻きの一人が嘲笑った。
「あの子供、見かけはいいのに中身がアレじゃあな」
それくらいなら平気だ。
いつものことだから。
奴のあざけりは続いた。だから母は泣いた。悔しそうに泣いた。
「母の胎が悪かったのだろう?父親は優秀だからな」

僕は、本当に遺伝子操作を受けていたのだろうか?
もしかして、医者が遺伝子操作を忘れて、母の胎に戻したのではないだろうか?
それなら、母は悪くない。
そうではなくて、僕の遺伝子が最初から壊れていて、ちゃんと育たなかったからではないだろうか?
それなら、母は悪くない。

父も、母も、悪くない。
悪いのは、ナチュラルに生まれてしまった僕だ。

解かっていたのに。

父は、ナチュラルの僕を愛してなどいなかった。
母も、ナチュラルの僕を愛してなどいなかった。

あの日。
僕に似た誰かが家に来た日。
その誰かが、コーディネイターだと解かった時。
言ってはいけなかったあの質問を、母にぶつけた。

「どうして僕は、コーディネイターじゃないの?」

それでも、僕は、父と母を、愛していたのに。

泣いている子供、泣いている子供、
抱きしめてくれた大きな手は誰のもの?
泣いている子供、泣いている子供、
涙を払ってくれた優しい手は誰のもの?


end


わけわからんままオワリ。しかも先週分引っ張り。
ムウ兄な。お坊ちゃんでいい子だったと思うねん。
孤児になってからも、よくひねくれずに育ったもんだと思うねん。
愛情と、生命の大切さを教えた人が、必ずいるはずだ。
それは誰なんだろうね。


さらに妄想は続く。ムウカガとかね。(笑)もちろん×ではなく・だヨ。


2003年08月15日(金) 一週間まるまる種でした。/ホラーはきらーい。

先週の金曜日からずっと日記のタイトルに「種」が連続。
そして、明日からも…。
こんなアホな日記で、すんません。>読んでくださってる方。

●チャンドラの声の人のキャラがエロ本大王
毎日放送(TBS系)+サンライズといえば、銀河漂流バイファムです。
種もそうなんですが、私にとっては長く長く、バイファムでした。
だから、エロ本ネタが出てきたときには「伝統だ!」と思ったね。マジで。
バーツとロディ、二人が読んでいるのはエロ本です!
(22話の紹介ですが場面は21話のモノ↑です。作品紹介にまでエロ本(下から6行目)が…)
このシーンの後、鳥海勝美声のスコットが罠にハメられ、不幸な偶然が重なり、エロ本の海に沈みます。
だからねぇ。
種のエロ本ネタ話になると、多くはムウ兄が大量に持っているのが多いですが、
私は、その配給元はムウ兄ではなくチャンドラであると確信しております。(笑)

●↑その問題の鳥海氏と、
千葉氏の種一番を某お方様のお陰で聴くことができました!
大感謝!!私は本当にシアワセもんだよぉ!(感涙)
マリュとムウがちゅうしてた話題で終結しちゃって…サイクロプスは?(笑)
チャンドラさんの嫉妬に狂う姿が目に浮かんだヨ…。
てか鳥海さん、楽しすぎ!好きだ〜〜鳥海さーんっ!
3行以上の長セリフを喋るキャラだったらよかったのにねぇ。

●バイファム…どうでもいいかもしらんが。
・未来モノ15少年漂流記ではなく、カチュアが中国残留孤児なのだ。
・鳥海声のスコットは最年長者15歳という理由で艦長。ナレーションまでやった。
・バーツの声の竹村拓氏は種のモラコ・マルシムでした。
・ロディの声の難波克弘氏はビル・ゲイツの手先となっているそうです。
・リメイク版?「バイファム13」の主役、ロディは種キラの保志総一郎でした。
・同じく「13」の敵役、ルルドは種ムウのコヤスでした。
・私は「13」のストーリーが好きではありません。(笑)

●大阪の夏祭り。(来週の土曜)
の後、オフ会に行ってくる予定〜。


ムウマリュは明日からまたいろいろ…多分。

とりあえず、明日の放映で、半裸のムウ兄を拝もうぜっ。
も、燃える〜〜!(ヤラシイんだよっ!>自分)



映画のな。ホラーとかビクビクするヤツとかな、あかんねん。
チビ1号が、今日の「ほのくらいみずのそこから」を見たがって見たがたって。
私はそれがイヤでイヤで。
途中無理矢理お風呂に連れて行きましたが、ずっと泣いてましたわ。
「こわいのみたいのにー」って。
なんでやねんっ!
夜中にトイレに行きたくなっても付いてってやらんぞー!(というワケにはいかんが)

今日は久々に私の種発作が治まりかけておりまして。
ごく普通のヒトみたいな生活をしました。
チビズはそんな私のいろんな真似っこをして遊んでます。
シャーペンの芯、全部出された。カチカチしてんなーと思ったら…。(涙)

あー!まだCLAMPの「ツバサ」買ってないー!今週のマガジンも読んでないっ!


2003年08月14日(木) 日常日記も書け!ゴルァ!/種サイト関連無駄話/種ネタ話

本当に、日常日記も書いておかなければ、一日中種ばかりやっていると思われてしまう。
…一日中種はやっているんだけれどもね。(汗)

今日のビデオは、43・44話だー!(結局種じゃんかっ!)
チビズと一緒に43話のBパートをみるのがとっても楽しい。
ミリアリア:「ストライク発進、どうぞ!」
1号:「どーぞっ!」
2号:「ぞーぞー!」
マリュ:「ヘルダート、てー!」
1号:「えーだーと、てえー!」
2号:「てー!」
ナタル:「ヴァリアント、てー!」
1号:「がりあんと、てえー!」
2号:「てー!」
こんな感じ。
他にはねぇ。
私:「了解っ!」(敬礼)
1号:「わかりました!」(敬礼)
こんな我が家の日常風景です。
…ごめんなさい。ママンが全部悪いねんっ!

お買い物に行って、ホームセンターのオモチャコーナーでチェーリングとビーズを買わされてしまいました。
また…細かいオモチャだこと。
指先の知育?違うな…。私も小さいとき、小さいオモチャが好きやったわ。
でも、すぐにあちこち散らばって無くなっちゃうんだろうなぁ…(涙)



種サイト関連話。

●ムウマリュさんは読みに逝こう。
がらくた茶房・・・ってウチやんかー!
私も夕飛さんも真にストーカーと化しているくっしーさんから頂きました。
おおおー!すごーい!萌える萌えるっ!ありがとうございますっ!家宝だ!

●無断でリンク。
ふっふっふー。またやってしまいました。
アクセスログを辿ってリンクして下さってるサイト様を見つけてペッタリ。
前科…何犯?(笑)

ええと、私は特にノーマルカプだけじゃなく、やおいも好きです。
ディアミリも萌えますが、イザディアも好きです。ディアッカ受けかよ!?(笑)
同じくノイナタとフラノイも。ムウマリュとフラキラとクルフラも。
だって〜愛があれば〜〜vv
・・・節操無し! そのとーりでーす。
なので、リンクもそっちの大好きなサイト様をペッタリ貼ったりしています。
勝手にリンクを貼られちゃってる先方様には申し訳ありませんが、だって、大好きなんだもん。
切ない片思い…?(私が書いても説得力無し・笑)

●免疫が無い。
自分達(達、と書いても良かろう?>夕飛さん)のサイトが注目されることの免疫はありません。思ってもみなかった。(ついでに注目されているという自覚も無い)
カウンタグルグルの割りに、感想とかもらえないし。(笑)
あ、でもそれはSEED系サイトの多くに言えることなので、普通だろう。
(↑きっと99%はROMさんで、1%が発信者なのね。キリ番申告とか無いし)
別活動のグランディア系は本当に小さなジャンルで、
注目するのもされるのも、自分達だけという自家発電もいいとこなので、
内輪だけで楽しんでます。
SEEDも同じノリなのに…なぜかこんなことに!
はまった時期が2クール後期なので、やたら量はありますが、決して大きいサイトでは無いですよー。
管理人の気は極小。(笑)

●補完小説
黎月さんの、種補完話をこっそりと読ませていただきました。
すごいなぁ…。
グラXの時もすごいなぁと思ったけど、今回も。
悪役キャラ扱いのサザーランドに、まっとうな人生を与えるのが本当にすごいと思う。
またメルしますな。



そして、種ネタ話。
昨日の続きです。
姫とユカイな仲間たち。
以下反転。


「よう、お久しぶり。と言ってもいいかな?」

 コロニー・メンデルのポートデッキに到着したカガリたちに、アスランがエターナルの乗員を紹介しようと近づいたとき、それを制して、低く朗々とした声が響き渡る。
 先手を打たれた形のカガリは、機嫌悪そうにその相手を睨んだ。

「バルトフェルド隊長、カガリをご存知なのですか?」
「さぁてね。知っているといえば知ってるし、知らないといえば知らない」

 以前に会ったときと同じ、いいかげんそうな男だとカガリの視線がきつくなる。
 言っていることはその通りなので、余計に腹が立つ。
 ここでペースを乱してはやられっぱなしになりそうで、怒鳴りたいのはぐっと堪えようと努力する。

「カガリ・ユラ・アスハだ」
「まさか、オーブの姫君だったとは、あの時は思えなかったがね」
「うるさい!戦場で女をはべらせてるおまえよりもましだろう!おまえこそ、あの時の美人はどうしたんだ?ふられたのか?」

 カガリにドレスを着せた人。
 アイシャ。
 バルトフェルドの表情が一瞬だけ曇り、後は懐かしむように遠くに視線を投げる。

「…そうならいっそ良かったが、彼女はこの片目と片腕を持って行った」

 バルトフェルドと前に会ったときから今と比べて、姿が変わることになった出来事。
 あの時の戦闘以外にありえない。
 彼を傷つけ、彼女と別れることになった原因は、カガリにもあったのだ。

「すまない…」
「なあに、次に会ったときに返してもらう約束をしている」

 二度と会えないわけではない。
 バルトフェルド自身、そう信じているわけではないが、そうであればとも願っている。


「地球で、オーブで、何が起こったかは地球連合軍辺りが脚色しまくっているニュースで把握済みだが、当事者側の意見は誰に聞けばいい?」
「キサカに。オーブ陸軍第21特殊空挺部隊、レドニル・キサカ一佐。父の信頼も篤かった」

 カガリは隣に控えていたキサカを紹介する。少しの緊張を孕みながら。

「よろしく」
「こちらこそ」
「キサカは…砂漠生まれだ」

 カガリが言わなければ知らないことだっただろう。その方が良かったのかもしれない。だが、カガリは言わずにはいられなかった。隠すより、初めに話しておく方がいい。心の居場所を作っておくべきだと、そう思った。
 キサカも僅かに戸惑ったが、カガリの幼い葛藤と望みが覗くその瞳に、応えるべきだと頭を下げる。

「ならば申し訳ないことをした」
「済んだことです」

 短く交わされた言葉で、断ち切られた悲しい連鎖。
 カガリも、ホッと息を吐く。
 その時バルトフェルドがいきなり何かを思い出したように「あ」小さく声を上げる。

「時に、キサカ一佐。ドネル・ケバブはチリかヨーグルトかどちらのソースを使う?」
「は?」
「チリ!チリだよな!?」
「おいおい、砂漠生まれの彼が好むのはヨーグルトだろう?」

 いきなり自分を肴に言い争いを始めた二人に、キサカが戸惑いながら退く。
 ここで話さなければならない程の、そんなに重要な話だとは思えない。
 とりあえず、穏便に済ませたい…のだが。

「どちらも好き、という答えではダメ…ですか」
「おまえはキラかー!」

 カガリが絶叫し、そのまた隣で成り行きを見守ったままだったアスランに質問の対象を変える。

「おい、アスラン!おまえはどっちだ!?」
「え?何が?」
「ケバブだ!ドネル・ケバブ!知らないのか!?」

 アスランはケバブを食べたことが無かった。その知識も無かった。
 カガリは何が何やら解からないという顔をしているアスランの肩に掴みかかろうとして、見送ったときとは違う様子に気付く。

「おまえなんでまた怪我してるんだ!?」
「今気付いたのか?」
「う、…だから、なんで!?」
「バルトフェルド隊長に、助けてもらった。いろいろあったんだ」

 プラントで。
 父に会いに行くと行って出て行ったアスランが怪我をして、逃亡してきたエターナルで戻ってきた。
 何があったのかは解からなくても、アスランにとってプラントが安全な場所ではなくなったということはカガリにも想像できた。
 沈みかけた表情のアスランに、小さく「おかえり」と告げて、カガリはバルトフェルドに向き直る。

「ありがとう。アスランを助けてくれて」
「いきなりしおらしいな。どうした?彼氏だったか?」
「違う、そうじゃない。ただ、大切な…」

 友達?ではないような気がする。
 婚約者がいるんだっけ?
 そこまで考えて、カガリは迷っている自分に気付く。
 が、次の瞬間に思いついた言葉に、自分でも最高だと思って笑う。

「アスランはアスランだ。私の、大切なアスランだ」



end


こんな再会でよろしいでしょうか?>夕飛さん
前半のキサカガの属性は「主従」!主従いいねぇ〜〜(笑)
後半は、ユカイな仲間達。
夕飛さんからの50000打リクに応えてみました♪


所詮私の脳内なんて、意気地なし…(涙)

しっかし、私って、種好きだなー!
種の好き順ってば、
ムウ・ラ・フラガ>ムウマリュ>種全部 そんな感じ。

●関係ないっすが。
お誕生日、すごかった! 大好きサイト様なのです。(笑)


2003年08月13日(水) 種を…種をくれ。/日常生活/種ネタ話。とか、私信とか。

↑いきなりジャンキーなタイトルです。
もう、いい。私は種ジャンキーです。カミングアウト?今更?(笑)

●死期。
ムウ・ラ・フラガです。だからこればっかりなんだってば。
種が全何話かわからんのですが。50話?52話??
50話なら死んでいる暇が無さそうだなーと。
勝手な予測では…、(またホントに勝手だな)
次の話でAAに戻ってきて、ストライクを改修して、怪我回復してから、
エールストライクでゲイツと再戦!で、勝つ!(勝たなきゃクルーゼの存在意義がない)
それから物語の終結へ〜で生きてればいいんだけど。
最後の最後でまだ不明だな〜とは思うけれど、それまではなんとか生きてくれそうだと。
勝手に予想。

主人公組。
お約束のメロドラマを超期待。
女の子のピンチを救う男の子!
もうダメだー!と絶叫させておいて、こっそり救うという…。
泣きも含めて。ビバ、メロドラマ!!

●父親を殺された…。
フレイとカガリとラクス。それと、フラガ。
今更だけど…フレイのパパが死んだ頃の話をフラガ視点で書いてみたい。


仲間募集中。(笑)



全然日常の日記を書いていないことに…気付いていたさ。気付きながら書いていない自分。
今日は水曜日。
ピタゴラスイッチ・チビ2号の耳鼻科・スーパーで卵安売り・MRR・ボンバーマンジェッターズの日。
予定ギッシリですやん。…アホやん。(笑)
いやー、ボンバーマンジェッターズはええねー!マイティ×ミスティが最高♪らぶらぶやん!
ちなみに、ゲームのボンバーマンは最低にヘタクソです。いつも自爆の私。

チビズのお手伝い。
枝豆の枝から鞘を取る。楽しそうでよろしい。(笑)



種ネタ話。
PHASE-42
キサカとカガリ。虎との接触前。
以下反転


 ザフトの戦艦がフリーダムに守られてコロニーメンデルへ向かっているというストライクからの通信。アークエンジェルに送られてきたデータは即時解析され、同時にクサナギにも転送される。
 そのデータを見て、カガリは言葉を失った。

 ザフト軍所属、戦艦エターナル、指揮隊長アンドリュー・バルトフェルド!?

 見れば、艦長席に座るキサカも驚いている。
 不審に思ったらしいエリカが「どうかしましたか?」と問うと、キサカは表情を改めて「なんでもない」と答え、ほんの少し席を外すと告げてブリッジを出て行く。
 その、普段では決して見せないキサカの動揺に、クルーたちは止めることができなかった。
 カガリを除いて。


028.
闇払う陽の標 -fantasy100-


 メンデルの周囲警戒のため、慌しくM1が発進してゆくのを望む格納庫の前で、カガリはようやくキサカを見つけた。

「生きていたとはな。あの砂漠の虎が」

 苛立ち紛れにカガリがつぶやくと、キサカはいつになく感傷的に笑う。

「よかったじゃないですか。これで戦力が増えます」
「あのなぁ、キサカ!アイツはタッシルを…、おまえの故郷を焼いたんだぞ!」
「カガリ様、あの時は戦術的に仕方なく…」
「仕方が無ければいいのか!?おまえは納得できるのか!?」

 カガリは大きく怒鳴ってから、少し俯く。その目には涙。

「故郷を、焼かれたんだぞ?…それでもか?」

 二人の故郷は、炎の中に朽ち果てて。

 優しい娘。
 人の痛みを自分の痛みにできる娘。
 だから、なのだ。
 キサカは揺るぎの無い信念で、カガリを守ろうと改めて思う。
 やはり小さくてもウズミの娘。
 人を惹き付ける。

「故郷を失くしても、守るべきものがあれば、それが帰る場所です。私も、先程は驚愕いたしましたが、私怨を捨てなければ前には進めません。カガリ様、オーブは全てを失ったわけではありません。ならば、守りましょう」

 懸命に、言葉を受け入れようとするカガリ。
 それでもキサカに対しては甘えがあり、唇を噛んで悔しさを堪えている。
 納得する為に。

「では、どうすればいいと思う?アイツは敵だったのに」
「カガリ様はバルトフェルドを直接ご存知なのではないですか?ならば、解かるでしょう?」
「…うん。もっと、ヤツを知ればいい」

 キサカがカガリの肩を軽く叩く。
 ほんの少しずつでも成長している、この我が侭娘を見守ることができて、心底嬉しいと、笑う。

「エターナルが合流した後、その砂漠の虎を私にも紹介してください。カガリ様」
「“様”をつけるなっ!ああもう、今から何を言うか考えておかなきゃ、また怒鳴ってしまいそうだ!」
「今考えていても、その場で忘れるのがオチですよ」
「…何か言ったか?」
「いえ、別に」

 格納庫前の宙域を映し出すモニターに、エターナルと思われる光点が現れたのと、二人を呼び出す艦内放送が響くのはほぼ同時だった。


next?


一旦終わっちゃいました。
夕飛さんが「虎と接触するカガリを書けー!」とリク下さったのですが、
何故かキサカと接触してしまいました。
あはは。(汗)
あーでも、なんかウケてるぞ!?
じゃあ・・・虎と接触の、続き書こうか?(苦笑)
「面白かった〜」とか「続きは?」とか言われるのはすっごく嬉しいのです。

オーブの休日も続かなきゃならんなぁ。アレもウケがよくて嬉しいのです。(笑)


●夕飛さんに日記レス。
ムウ兄とカガリ姫のピロリンセンサー!!(いや、そこまでは書いて無いだろう!?)
いいなー欲しい〜欲しいよ〜〜!
そういうネタ、私もやろうかなーと思ってた♪実は!
はっ、これは…私と夕飛さんとのピロリンセンサー!?<迷惑迷惑。(笑)

●誠月さん&ゆすらさん
私も京都タワーから飛び降りるー!(なんだそれは・笑)
こっそりと宣伝してしまいますが、私の封神演義は本家のothers(その他)に、それこそこっそりとあります。
ああっ封神も大好きなんだよなー!カキ氷で幸せをありがとうござます♪

●暑中見舞い。
がらくた茶房の暑中見舞いは15日までです。
16日からは残暑見舞いに変わります。
アスカガです。えー!アスカガー!?私が書いたアスカガー!?
驚け、皆!
夕飛さんが「川澄歌織/レンズ」を聞いたとなれば、モトネタバレバレっすね。(笑)
きっと話読んだ3人くらいはわかると思う。それくらいマイナーだろう。
何がって、グランディアが! (くぅっ!いいゲームなんだけどなぁ… マイナーなんだよな…)

●教えてもらった。
ありがとうR−ミナさん。
私もすっごくすっごく入りたい!!


2003年08月12日(火) 一昨昨日の種!/また日記で私信

↑もうタイトル(index)がアホで仕方ない。さきおとといのたね。
というか、種語りさせてくれ。
昨日のメモから。

●遺伝。

ディアッカ・エルスマンについて。
ずっとずっと疑問だったのよ。ディアッカの肌の色。褐色。
以下、差別発言含みます。
上流でありたいと思ったら、肌の色は白くすると思うのよ。
実際ディアッカパパ、タッドさんは肌色白かったと思うんだけど。
まさか、ガングロが流行ったから…ではないと。(笑)
ここから勝手考察。
ディアッカの祖父祖母の誰かが褐色の人で、自分の子をコーディネイターにする際に肌色を白くするように遺伝子を「コーディネイト」しちゃったのではないでしょか。
コーディネイターの2世代目にあたるディアッカ。
親の能力をまるっきり受け継がない2世代目コーディネイターもいる(外伝アストレイ)ということなので、ディアッカの肌の色も、コーディネイトする前の状態に戻っちゃったのかものなー。
実際、遺伝子は元に戻ろうとする…と以前新聞記事で読んだような気もします。

●遺伝と28話。

ムウ・ラ・フラガ。
考えても仕方ないんだよな。来週にネタバラシでしょ?(笑)
それでも考えちゃうんだよ。
母親はコーディネイターなのか?ナチュラルなのか?
エースパイロットなのは間違いなく親父の遺伝。外見も。
能力の遺伝〜は上に書いたので割愛。

28話でね。キラとモルゲンレーテで話すところ。
私は、あのシーンがすごく印象的で、全然忘れられなかったのです。

ムウ:ご両親との面会も断ったそうじゃないか。どうして?
キラ:今は軍人だから会えません
ムウ:でも会いたがってるぞ、ご両親
キラ:今、会っちゃうと、言っちゃいそうで
ムウ:何を?
キラ:どうして、僕をコーディネイターにしたの?って

この会話の最後のカットがムウ兄なのね。場面的にはキラでもいいのに、何故かムウ兄。
ハッとした顔が忘れられなかったのです。
その、最後のキラの言葉。同じような言葉。
ムウ兄も言ったことがある、もしくは、考えたことがあるのでは?と。
「どうして、自分はコーディネイターじゃないのか?」
ってね。
…実はずっとネタにしたーい!と思いつつ、全然踏み込めなかった領域です。
来週以降。ネタにできたらしたいです。

◎ネタ話。
昨日・一昨日とウツウツとやりたいとか書いてましたが。
なんだかどうでもよくなりそうだ。なんだそれー!(笑)
ええと、脳内だけでいい。
もういいよぅ〜ラブラブなムウマリュで〜〜♪


面白い、面白いよっ!自分がっ!


引越しにともなうリンク変更のお願いに赴くと、そのほとんどで変更してくださってて、お礼ばかりを言ってます。
本当に遅くてごめんなさい&ありがとうございます。


ちょっとだけ拾ってきたネタバレ話?でもそれ、ホント?
以下反転。

ウソかホントか解からないのですが。
ムウ兄→の父、誰か知らん人/クローンのラウ→の父がジョージ・グレン??
とかなんとか。
じゃあグレンの孫なの?
でもさぁ、あの写真の「親父」さん、結構歳食ってましたよ?

ああもう!わかんねー!
大人しく土曜日を待てばいいものをっ!



種には関係あるようで無いようでやっぱり関係ある話。
私はエセ天文ヲタです。

8/30は火星を見にいこうと思ってます。
大接近は8/27。新月の夜。その頃の火星はとても美しく輝いているでしょう。
天体望遠鏡なんかいらないよ。夜空を見上げればいいだけ。
晴れていればね。
というか曇ってても、ラボの発表会なんだけども。

その日、土曜日やねん。(笑)



ここに書いて思いが届くのかは不明。
日記で私信というか…(汗)

●ムウマリュさんは読みにいこう。
Etranger、黎月梨さんとこ、SS and Illust、「双子の天使」

●同人誌。
広瀬アユリさんとこの本、読みました。
めっちゃ笑いました!鷹の属性はアホっぽいのがいいなー♪

くっしーさんとこの本、読みました。
キラカガ!と書くと非常にイバラ・実際イバラですけれど、本当に面白かったです。
ラミアス校長とナタル教頭がいいなぁ〜仲悪くて。(笑)

◎R−ミナさん…ここ見てるかなぁ…(汗)
フラやんは美形というか、2.5枚目ぐらいが好き。美形でもいいねんけど。(笑)
前にお手紙で貰ったでこつんのフラやんの絵がすっごく好きなんですよぅ。
なんでウチ、スキャナが無いんだろう…惜しいなぁ、見せびらかすことができないのが。
かっこいいときはかっこいい、そうじゃないときはそうじゃない。
ビミョーなラインで攻められんのがクラクラなのです。あははーん。

●そして、リンクが嬉しくて。
すみっこ大好き♪イタチイタチイタチー!
イタチスキーさん、リンクありがとうございます。
にょろーんなボディラインが最高にカワイイですよね♪

↑久々にハナちゃんです。また写真撮らなきゃねー♪


2003年08月11日(月) 一昨日の種…(汗)/どぼどぼ・・・

↑日記のタイトル(index)が変な並びになってるような気がするが、まあいいや。(笑)

考えることがトロいので、結論を急ぐのもアレなんすが、どうしても気になるんでメモ程度にカキカキ。
昨日の、
「親父!?」じゃなくて、
「俺!?」じゃないの?の続き。
父親と子供の写真を見ての反応で、「親父」だけに反応するってことは、
あの子供はムウ兄では無いのかも。
「親父」と「誰か知らない子」の写真だったのかも。
予告の青い目の子と、若干違う気がするし。
と言っても、前髪が浮いてるか浮いて無いかの差だけど。
じゃあ、あの肩車の子は、仮面?
…憶測ばかりだな。
ああ楽しい♪


属性?(笑)

非常に遅いながらもお礼をば。
がらくた茶房、60000打超えてます。ありがとーございます。
スッゴーい勢いでカウンタ回ってます。夏休み効果?カップリング効果?
ウチのダンナに「一日1000打越える日もあるの〜」と話すと、
「広告バナー置いて儲けろよー!」だと。その広告がキライなんだよ。(苦笑)



夜の種、↑の追記。
いかんいかん、先走りすぎ。やっぱり写真の子はムウ兄かもしらん。
だって、さっぱりワカランのだもんっ!
くっそう〜日の出に踊らされてる〜〜!!!

昨日の書きかけのショート、ああ続きが書きたい続きが書きたい。
思いっきり落としたい。鬱に鬱に鬱に。
アマノジャクなんだよ。(笑)>自分
なんだかさ、怪我して帰ってきてマリュさんに慰められて復活ってのがイヤ。
いや、結局はそうなるんだろうけれども。
その過程に一度、どん底まで落として欲しい。ムウ兄を。
いじめっ子め>自分>愛ゆえ…(汗)
自暴自棄で飛んでって死にかけ〜というベタな展開でもいい。
落としたい。本編で落として欲しい。
でもね。
子は親を超えて欲しいんです。
鷹の翼は過ちも切なさも越えて飛べると。<OPのストライク・ゲイツ激闘んとこの歌ね。



昼過ぎ。
どぼどぼどぼ・・・っと。
チビ2号が勝手にシャボン玉液のボトルを開け、ちっちゃいシャボン玉液入れに移し変えようとし、全部、流れ出ました。
2号は2歳になったばかりです。
真似っこしたい放題。ママンの真似をしたかったんだね…。
ってそこでホロリとさせられてたまるかー!!
ばかやろうっ!このっ!(でこつん)
この間買ったばかりなのにっ!(でこつん)
できないんならママンを呼べっ!(でこつん)
号泣2号。彼女はでこつんがキライなのだ。(笑)
ちょっとスッキリ。やっぱりいじめっ子かなぁママンは。
チビズを叱ったりして泣かせると、とってもカワイイと思ってしまうのだ。

ちなみに。
1号はすぐに「ごめんなさぁい」と言う。すごく可愛らしく言う。が、反省はしていない。
2号は絶対にごめんなさいを言わない。ありがとうも言わない。わがまま娘。



もっと種語りしたいんだけど、とりあえず保留。
忘れないようにメモ。
28話・名台詞・軍隊・遺伝


2003年08月10日(日) 昨日の種…/日記で私信がイッパイ/ラジ種/嘘吐きの種ネタ話

昨日の種(詳細感想文は昨日の日記に)
さっきまたビデオで見直してたんだけども。
最後のムウ兄の、
「親父!?」
がね、どうにも疑問です。
普通さ、思いがけない場所で、自分と父親の写真を見つけたら、親父?よりも
「俺!?」
でしょー!?

あのラボのことをムウ兄が知らないのは「罪」だと仮面が言った。
それはムウ兄の存在自体が「罪」だからと解釈したんだが。
身体の傷と、精神的な傷、どちらが痛いか?
自分なんて存在するべきではなかったとか、自分を消してしまいたいとか、
思いっきり自己否定する、そんなムウ兄も見てみたいのです。
そして、励ますこともできないマリュ姐も見てみたいのです。
安っぽい言葉はいらんのです。


…私って、Sかな?
好きキャラはイジメの対象なのです。

ああ、あともうちょっと考察追記。
キラのこと、仮面が「キラ・ヤマト、生きていたのか」と言った理由。
昨日の感想ではヤマト夫妻が引き取ったのは知ってての回想じゃないかったの?とか書いてたけど、仮面は知ってたんだ。知ってての14話回想だったんだ。
だって、キラの本当の姓がヤマトの可能性は低い。
双子生んだ女性、その父が、がヤマト夫妻の親戚で同姓の可能性もあるけど、まあ違うだろう。
双子の片割れ、キラがヤマト夫妻に育てられていた、ということを知ってる仮面。
そして。
生きていたのか←死んでると思ってた=アスランが殺したと知ってた?
=連合で査問会の時、キラがMIAになったことが仮面に知れていた?
…仮面がいよいよ謎なんだが〜。
やっぱラスボスの様相ですね。恐い恐い。



日記で私信たち。

種関連。
ムウマリュな人は是非行っておこう。
secret angel椎名さんとこ、GALLERYページ、kikiさんのイラストんとこ。ステキ話付き!!
[a*z]将木さんとこ、戯言帳。

> keyくん
添付見れました!すげぇすげぇ!!!
LV.250エヴァンがHP11172で、LV.200ウルクがHP9646だと、ウルクがLV.250になるとエヴァンを抜いちゃいそうですね。
実際up率に差があるから当然といや当然か。エヴァン成長遅いもんねぇ。

> 黎月さん
ごめんごめん、返事メルしたつもりで忘れてた(素で、アホだ自分)
PHASE-40話、読ませてくだされ!
ウチのスタンスは「好き勝手」推奨。
黎月さんのお話はオリキャラがいても理解しやすいんで、私は大好きです。

> Rーミナさん
お気に入り登録、大爆笑。
でも他人のことは決して笑えぬ私。
種関連フォルダ分類は「ムウマリュ」「フラガ」「シード」の3種です。

> 夕飛さん
昨日はごめんよー。PHS忘れてたんだ。何のためのPHSだかわからん。(涙)



アスランがカニを食ったらしいぞー!
あのカニを…。
あてずっぽうだったのに。(海水浴・笑)

今夜のラジ種はラクスとカガリとミリアリア。
ラクスはキラ好きなのー?と聞かれて、中の人はアスランスキーなので、
えー利用してるっていうか、そんなのーらしい。
あっはっはっはー!!!ひどいひどい!(爆笑)



↑の投票ボタンでやらんと言っておきながら…
超ダークな小ネタを一発。
ムウマリュで、PHASE-45予想。
日記のみで公開(夕飛さん、これ転載不要。来週また進めばちゃんとしたネタに…するか?)
以下反転。


治療を施そうとする医師の手を払ってしまいたい。
けれど、もうそんな力も残っていない。
身を案じてくれる人達、マリューもキラも、みんな、済まないとは思っている。
けれど、もう名前を呼ばないで欲しい。

鎮静剤が効いてくる。
意識が朦朧とする。
マリューの心配そうな目がそこに。
「なあ、自分なんて死んでしまえばいいと思ったこと、君にはある?」
呂律が上手く回らない。
が、彼女はちゃんと聞き取ってくれたようだ。
「これまでは何度かあったけど、今は無いわ」
手が痺れる。
温もりも、何もかもが消えてゆく。
「俺は、今までは無かったんだけどなぁ」
可笑しい。可笑しい。
今まで生きてきたのは何のためだった?


泣いている子供、泣いている子供、
抱きしめてくれた大きな手は誰のもの?
泣いている子供、泣いている子供、
涙を払ってくれた優しい手は誰のもの?

---
というわけで終わり。
短! …ウツだね〜。


2003年08月09日(土) 今日の種、痛い痛いっ!/別荘見学/種、詳細感想文

今日の種、直後です。

痛い痛い、いたーい!!

腹、そして右肩!

(こっそり艦長と同じとこケガしたなーとか思ったけど)

キラにいじくられるムウ兄とかな。
美味しい、非常に美味しい!

ええと大方予想していたのは、
ムウ兄の生まれた場所がメンデルじゃないか?とか
その父親がジョージ・グレンじゃないか?とか
ムウ兄とクルーゼがなんだか親子じゃないか?とか。
でも、キラまで同じ場所生まれとは思わんかった。
…じゃあ
キラと兄弟!?
ちなみにカガリも兄妹!?
(実はそうだったらいいなーと思って書いたのがFANFICの「剣の行方」だったりする)

撃たれた場所はかなり痛そうではありますが、来週ちゃんとマリュ姐に看病してもらえ。
そして、再戦だぞ!
今日のストライクの装備じゃあ勝てないでしょ。やっぱエールで勝負!

と、ムウ兄のことしか書いてない直後感想文でした。
えと、ディアッカもすごく良かったです。(笑)



詳細感想は2線下。



今日は妹んとこの姪っ子ズとうちのチビズとばーちゃんと一緒に買い物行ってきました。
その前に、じーちゃんばーちゃんの別荘を見てきました。
死後の。(笑)=市営墓地が当たったんだよなーいいなー。ウチも当たりたいのになー。
墓地はすっごくいいところでした。市内の山手の急斜面の1画なんだけども、すっごく見晴らしがいいのー。
梅田スカイビルまで見えました。おおーすごー!
次回抽選は9月だったっけ?倍率4倍くらいだそうで。
その後お買い物。
時計=PHS持っていくの忘れたんで、時間が気になって気になって。
もちろん種時間。(笑)妹にも呆れられているがもうなりふりかまっていられない私。
それほど、種な人です。すんません家族。



肩のケガ、アスランみたいに1週間で治ったらいいんだけどなぁ。

OP前アバンタイトルはまんま先週のおさらい。

Aパート
先週の続き、キラぴーんち!に種割れて対処。
アスランはフォビドゥンの不思議楯に傷つけて鎌も壊しちゃう。

さらに攻撃しろと言うアズラエル。ナタルは友軍(MS×3)に当たるからダメと答えるけど、
「トランスフェーズ装甲があるから大丈夫」だって…。
何それ!?
AAとドミニオンは撃ち合ってます。

ストライクとバスターがコロニーの中へ。
「ザフトがいるってんだ!・・・(おっさんと言いかけて)あいつが!」
ディアッカもなんでかわからーんと虎に報告。
エターナルはまだまだ準備中、動けません。

コロニーの中。大気あるのね。
接近しあう2機×2機のMS。
ピキーン!(もう諦めた。スルースルー)
ムウ「来るぞ!」ラウ「行くぞ!」、ビミョーに同時に掛け合ってますなー。
ストライクとゲイツの初戦闘ですが、ランチャーじゃあダメー!ダメぽー!

コロニー外では「オマエ、オマエ、オマエー!」とシャニ君、大暴走!
アスランに粘着攻撃!まるでイザの再来だなー。それじゃあ勝てないぞー。(笑)
ここにきてようやくクサナギに絡んだワイヤーが切れました。ご苦労さん、アサギちゃん。
アストレイ組、ストライクダガーをどんどこ落とします!
AAを援護してドミニオンも攻撃!やっと来たーよかったよかった。

コロニーの中。
イザークはバスターのパイロットがディアッカだとは知らず、ナチュだと思って攻撃!
そりゃーディアッカのバスターを勝手に誰かに乗られてたら、キレます、イザー!
クルーゼはムウ兄と戦闘になれて嬉しそう!嬉々としてる。

クサナギの主砲にドミニオンのナタルが撤退を決めます。
早め早めに。先手を打って。
アズラエルに意見されるけど、死ぬよかマシってんで撤退。
信号弾に帰投を決めるオルガとクロト、シャニはまだアスランに粘着攻撃!
撤退するオルガに「でも、だって、アイツ!」と子供みたいですよぅカワイイかもよぅシャニ!
結局説得されて撤退。
「また苦しい思いをしたいのか!」とオルガの叫びが悲痛だ。

退いていくドミニオンにマリュ姐が「引き際も見事ね」って。
ナタル・・・泣けるなぁ〜。

アスランとキラがまたMSで接触してるけど、それもまたスルースルー。(笑)
連合3機のMS、パイロットがなんだか変だなと気付いてる二人。
ただのナチュラルでもなさそうだ、とさ。
わかってんじゃん。

Bパート
ここからハイテンションワールドへ逝ってきます。
てか、呼称が!気になってた呼称が一気に解明!

外ではMSの撤収作業。クサナギにアストレイいっぱいが帰艦。

戦闘終わってホッとしてるマリュさんに虎から通信。
「おい、フラガとエルスマンから連絡は!?」
おー、虎はそう呼ぶか!エルスマンか!
ようやくマリュさんが2機がいないことに気付きます。どこ行ったん?

コロニー内、その1の組。
ストライクとゲイツの激戦。だけど明らかにランチャーじゃダメー!

AAではミリィが二人を呼びかける。
「ディアッカ×2!少佐!・・・ダメです!」
おおー!ミリィはディアッカと呼ぶのかー!少佐は少佐か。(笑)
連絡取れない状態に、マリュ姐が悔しい拳っ!

コロニー内、その2の組。
イザークとディアッカ。
撃ち合って、ようやくバスターのパイロットがディアッカだと気付くイザ。

コロニー外、撤収が終わりかけ。
キラがストライクとバスターを探しに行くとな。
心配そうなアスランに「大丈夫だよ」って、かわいいねぇキラも。(笑)
そしてフリーダムがコロニー内部へ。

イザーク、目の前のバスターにディアッカが乗ってることに驚き。
意味わかんねー!なんで連合と一緒に?てかオーブ?てーか、ストライクと一緒!?
「生きていてくれたのは嬉しい。が、事と次第によっては貴様でも許さんぞ!」
激するイザ。嬉しいのに嬉しくないような。
その間にフリーダムが入る。
「ディアッカ!」「キラ!」
おーおー。そういう呼称になってたか。普通普通!
対峙しそうになるデュエルとフリーダムの間に割ってはいるバスター。
「ここは俺にまかせてくれ」
いいなぁ、ディアッカ。信頼してんだな。二人とも。
「僕とアスランみたいなことにはならないでくださいね」
友達同士で戦うなんてことにはならないでください、か。(もしくはホモには…・笑)
↑ということはディアッカにはアスランとの関係を説明してるということか。
ディアッカ、結構AA組と馴染んでるからなぁ。(笑)
コクピットを開くディアッカ。
「銃を向けずに話をしよう。イザーク」
そうだね。
それができるんだなー。えらいな、ディアッカ。

ストライクとゲイツ、激戦続行中。
「貴様に討たれるのならそれもまた、と思ったが、ここで。
 だが、どうやらその器で無いようだ。
 所詮、子は親には勝てぬということかな
やっぱりー!?親?親のクローン?
意味わかってないムウ兄!なんでやねん、私でも想像つくわなっ!
遠距離攻撃のランチャーが邪魔になって、近接用のナイフを取り出したトコで、ゲイツから打ち出されたロケットアンカーがストライクのわき腹にガツーン!
コクピットにもガツーン!破片がムウ兄のわき腹にガツーン!
いてえっ!痛えよー!
宇宙空間でコクピット破損なら死ぬ〜と予想してたけど、一応大気有りなコロニー内でよかったねー。とりあえず即死は無し。
しねーいフラガーっ!となったとこに、クルーゼのセンサーがピキーンと反応!
ムウさん!
ムウさんでした!キラの呼称はムウさんでした!!楽しい楽しい!<楽しむ場所ではありません!
てか、なんでキラにまでキュピーン!?ムウ兄と近い関係とかあるの!?
フリーダム最強!ゲイツの頭と足部を落としちゃう!
地表面に落ちたクルーゼが、変な建物に入っちゃう。
銃を撃ち合いながら、追っかけるムウ兄!…あんた、銃は苦手なんだろが!
決着をつけるとか、引導を渡すとか、いろいろ楽しいことを口走るクルーゼ!

イザークとディアッカ。相変わらず対峙中。
ディアッカが裏切って敵になったと銃を向けるイザに、
「俺はお前の敵か?」
出た、反語!違うだろ?敵じゃないよって言えよー♪ホントに頭いいやつだなー!

キラもムウ兄を追っかけて変な建物に入っちゃう。
クルーゼはムウ兄を煽る煽る。
「ここが何だか知ってるかね?」
「知るかーんなろー!」
「罪だな。君が知らないというのは」
てか、血ー!ちーーーーーーーーー!!
やっとこキラがムウ兄に追いついた!
その声を聞いて、またまたクルーゼが奇怪なことを言う。
「キラ・ヤマト、生きていたとは…」
あの14話の絵…、ヤマトママンが双子抱いてるところ、知ってての回想では無かったのね。

整備中の3隻。
AAの壊れたトコロは応急処置で、次当たっても大丈夫なようにおフダを貼っとくそうです。
アスランも修理に参加。得意分野♪
外の状態はドミニオンは動かず、アサギちゃんの報告でザフトは反対側に3隻。
「誰の隊だ!?」と虎。
「クルーゼ隊よ」とマリュ姐。
ムウ兄が勝手にいなくなった理由、それは相手がクルーゼだからで。
「彼には解かるのよ。ラウ・ル・クルーゼの存在が」
…なあ、そのセンサーの話、いつ聞いたん?<みんなが突っ込んでます。(笑)

「君まで来てくれるとは嬉しい限りだよ、キラ・ヤマト君」
ぎゃー!クルーゼがまたワカランことを言ってます!
キラがやっとムウ兄の隣に到着!
「キラ、何で来たんだ!?」
「あのまま外で待つなんてできませんよ!マリューさんにどう報告すればいいんです?」
「生意気!」
きゃー♪生意気♪キラにいじくられたよー!
一瞬子供みたいにキラにじゃれるムウ兄、傷に気付くキラ。
たいしたこと無いとか言ってはりますけど、ホント??
「それよりお前、撃つつもりならセフティ外しとけ!」
きゃー!慌てんぼうキラっち!兄貴だ兄貴兄貴兄貴ー!!(もうダメ、モエが限界まで…近い)
「遠慮せず来たまえ、始まりの場所へ。キラ君、君にとってもここは生まれ故郷だ」
は?・・・君にとっても!? じゃあ、ムウ兄もここが故郷?
「え!?」
「引っかかるんじゃない!ヤツの言うことなんか、いちいち気にするな!」
って言われても、もうダメぽー!
ムウ兄とキラが兄弟!?激しく萌える!!
(じゃなくて同郷だろが)(いいんだよ、もう兄弟に変換しちゃったから)

イザークはディアッカに銃を向けて。裏切ったと怒る。
ディアッカは静かに裏切ったつもりは無いと諭す。
ただ、命令されるままに、ナチュラルを全滅させる気は無くなった、と。
ディアッカ、あんた回想が全部ミリィじゃんか!
そりゃそうだ。だって、AAに来てからミリィしか相手してくれなかったんだもんな。(笑)

ムウ兄とキラは、なんだか怪しげな巨大実験室へ。
カプセルに入ってる子供、へその緒付き。
ということは、子供育ててるの!?このカプセル!?人工子宮か!
恐い〜恐い世界になってきましたSEED。
まさに命を作り出してる場所でございます。
撃ってくるクルーゼにキラの頭を押さえるムウ兄!
か、かわいいキラ!てか、ムウ兄が兄貴兄貴兄貴ーーー!!!(激萌)
「懐かしいかね、キラ君?君はここを知っているはずだ」
そ、そーなんすか?キラ君?
コーディネイターって幼少時、生まれたての頃の記憶まであるんですか?

ドミニオン、連合ヤク中3人組、苦しんでます。
せっかく頑張ったのに、フリーダム取れませんでしたから、お仕置きでしょうか?
撤退しようと進言するナタルに、アズラエルは撤退無しだと。
今退いたら、あの2機のGがザフトに取られちゃうでしょ?だって。

一番奥っぽい部屋まで、クルーゼ追っかけてたどり着いたムウ兄とキラ。
銃のマガジン替えるその手の血、ちーーーーーーー!!!
撃ち合いながら、部屋の中のソファーの影まで来たところで、ムウ兄の肩に一発がつーん!
う、うわああああ!!撃たれたー!痛そうだー! (萌えただろ?>自分>すんません、萌えました〜!)
追っかけてキラもムウ兄と同じソファーの影に!
おおー!コーディネイター飛び!
互いに銃を向け合うクルーゼとキラ。
「殺しはしないさ。折角ここまでおいで願ったのだから。
 ・・・全てを知ってもらうまではね」
放り投げた写真立てには、カガリが持ってた双子ちゃんの写真。
なんでこんなとこにー!?
そしてもういっちょ放り投げられたアルバム?ファイル??
一枚の父子の写真に、びっくりするムウ兄。
「親父!?」
・・・親父ー!!!
戦闘機のオモチャ持ってるのがムウ兄で、肩車してくれてる人はジョージ・グレン!
幾つくらい!?これ、5,6歳?それともグレンが死ぬ直前だと10歳位!?
アニメ絵は子供は小さく描かれちゃうから、幾つかはわかんないなぁ。

アスラン、戻ってこないキラが不安でジャスティスに乗って待ち。
イザークとディアッカは対峙したままで。
ナタルとマリュ姐も遠い場所で対峙したまま。

「君も知りたいだろう?人の飽くなき欲望の果て、進歩の名のもとに狂気の夢を追った
 愚か者の話を」
私も聞きたいから早く、早く続きをー!!!!(絶叫)
父と息子の写真。

うわー。親子の関係がSEEDの基本なんだよなぁ。
死んじゃった父親のこと、ムウ兄のこと、やっと解かるー!
…長かった、本当にここまで長かった!!

プラモCM、
「こんなところにキラ・ヤマト!」でウカツにも笑ってしまった。

次回予告!
歴史の影、人の闇?ついにクルーゼが語るぞー!ついでに仮面の下も見せろ!!
妊婦さんとパパは、ジョージ・グレンとムウ兄の母親?生まれてくるのを楽しみにしてるみたい。
血まみれの靴、青い目の子供。
ムウ兄がつらそうだー!でもとりあえず、マリュ姐、看病したってください!

弱った男を優しーく慰めてさ。
燃える! ごおおお〜〜!


2003年08月08日(金) 金曜日だぞ、おい!/種ネタ話

何がって、種!種しかないんだよ!
(某所に「一週間の楽しみが種しかない」とかいうのがあったなぁ…笑えぬぞ)
ええとー、今日もファイルをこちょこちょしてました。
が、大丈夫なんだろうか…どきどき。

昼から夕方まで雨がシトシト降り始めたので、ぼちぼちリンク変更のご挨拶の旅にでる。
まだお伺いしてないサイト様、すみません、すぐ行きますのでー。

現実逃避の単純作業の中、やっとこ何か話を書く気になりました。
これから・・・ぼちぼち。

明日の44話、例の予告のダメージが、じわりじわりと効いてます。
それでもなー。大丈夫やと思うねん。ストライク・ルージュが出るまでは。
・・・なんとなく。
それよりも何よりも。
期待しているのは第1話から引っ張りまくってる「ヒミツ」の方です!
オフィシャルファイル・キャラ編1のコヤスコメント、
「決して笑えない秘密」というのがやっと…やっとですぜー!
身体の傷もアレですが、私はココロの傷もかなりモエます。
(傷にモエるというのは、そういう性趣向なのだそうですわ)
だからな、いいねん。
傷ついても、鷹。
そんな鷹がとっても希望。

あー明日が楽しみだなー♪

あ、そだ。
イザークのお誕生日でした。おめでと。
スーツCD5の「くっそー!いてっ」が印象的でたまらなく愛を感じます。



おおー!日記にネタ話はえらく久しぶりな気がする。
折角濃口な話を書いたのに、直後の話がコレとはねー。薄いよー。(笑)
PHASE-42、ムウマリュで補完です♪

以下反転。


嫉妬ほど醜い感情は無くて。
知られたくなくて、平然を装う。
そんな自分が嫌になる。なのに、止まらない感情。


016. 
嫉妬 -fantasy100-


「それで?虎さんはどういう人だった?」
デスクをはさんで差し向かい。
ドリンクボトルで飲むコーヒーは味気ない。やっぱりコーヒーはインスタントでもカップに入ったものの方がいい。
宇宙空間ではそれも贅沢。
「残虐非道…という感じではありませんでした。あなたより先に、知り合いになっちゃいましたね」
そう言って彼女はニッコリと笑う。
アフリカの砂漠で、俺が言ったことを覚えていた。
「智将というか、猛将というか、一見つかみ所が無さそうなのは、あなたに似ていたわ。味方にすれば頼もしい感じでした」
「ふーん」
俺の知らない男を誉めるかねぇ?
まあいいけど。できるだけ、平然と、努力して笑う。
「他には、何か話した?」
聞くと、彼女は何かを思い出してクスクスと笑い出す。
「コーヒーが趣味なんですって。かなり熱く語られてしまいました。エターナルの艦長室は1Gに重力設定ができるから、豆から挽いて落としたコーヒーが飲めますよ、是非飲みに来てください、ですって」
ふーん、と相槌を打ちそうになって、そりゃー聞き捨てならないなぁ。
「行ったの?」
「はい?」
「コーヒー飲みに…」
「今日は行ってませんよ。ご挨拶だけでしたもの」
今日は、か。後日改めて、か。
「どうか、しましたか?」
「いや、別に…」
彼女が俺を覗き込むように見る。
どうしてこんなに無防備かな?
誰にでも優しい彼女は、きっと虎にもこんな顔を見せたのだろう。
愛しさと、どうしようもない嫉妬。
彼女に気付かれたくはない。それでも、笑顔はもう作れなくなってしまう。

「ところで、あなたの方はどうだったんですか?初めてでしょう?」
「ああ、M1アストレイとの連携のこと?俺向いてないよ。元々ゼロでも単機で行動することが多かったし。隊を組むよりバスターとつるんでる方が楽なんだが…」
「そんなわけにはいかないからって理由の演習でしたよね?」
「まあね。今度はM1との戦術シュミレーションでもして…」
言いかけて、彼女からさっきの笑みが薄くなってることに気付く。
なんだか、こう、無理して笑ってるような。
「何?どうかした、俺?」
「いいえ、何でもないんです!」
目に見えて動揺してる。
何かしたっけ?俺。
「エターナルにクサナギ。戦力は倍増ですが、伴う問題も増えましたね。バルトフェルド艦長とキサカ一佐と。友好的になってくれるといいんですけど。大丈夫ですよね」
話を逸らした。
俺をみて笑うのは、同意を求めて?それとも他の誰に期待をこめて?

急に欲しくなってキスをする。
でも、俺は嫌な感情に支配されている。
彼女の中の誰かを消したい。でもそんなことは無理で。
気付かれてしまったかもしれない。
どこかよそよそしい。

彼女も、今のキスにはのってくれない。

「…なあ、艦長」
「はい」
「何か、気付いた?」
「何か、って何ですか?」

少し悲しそうに目を伏せて、短く距離をとる。

「俺って、ヤなヤツ?」
「…私が…私が嫌な女なんです!」

一瞬、彼女が何を言っているのか解からなかった。
悔しそうに目を逸らすのは、自己に嫌悪しているから…で。

「アストレイとの演習中、回線がオープンになったので、女の子たちとの話を聞いてしまいました」
「え?ああ、でも、たいしたこと喋ってなかっただろ?」
「どうして、個人プロフィールまで教えてるんですか!?」
「は?」
「身長とか体重とか、生年月日とか血液型とか!」
「別に隠すことじゃないだろう?ってか、単に聞きたかっただけじゃないの?」
「違いますよ!」

…ひょっとして、嫉妬、されている?

こんな些細なことで。
嬉しくて、可笑しくて、彼女を覗き込むと、心底悔しそうに目を逸らされてしまう。
たまらずに笑い出してしまう。

「なにが可笑しいんですか?」
「あははははっだって、まさかね」
「…もういいです。あなたが何も気にしてなかったって解かりましたから」

ようやく彼女の表情からマイナスの感情が抜ける。
苦笑うのも可愛らしいと思う。

「ところで、あなたも自分が嫌なヤツとか仰ってましたが、それってどういう意味ですか?」
「え?」

そーいや、虎のこと、嫉妬してたっけ?俺。

「どうでもよくなった」
「はい?」
「虎んとこ、コーヒー飲みに行くんなら、俺も連れてけよ。マリューさん」

彼女は少し考えて。
真直ぐ俺を見る。

「もう、“さん”はいりません。マリューでいいです」
「え!?いいの?人前でも?」
「私も、ムウって呼ばせていただきますから。構いませんか?」

まあ、その方が余計な男が寄ってこなくなるだろうから。
と、彼女の瞳がとても悪戯っぽいことに気付く。
そうか。
俺にも他の女の子が寄らないように、なのか。

「了解」

嫉妬されるほど好かれていたとはね。
こんなに嬉しい嫉妬も無いだろう?


もう一度、キスをする。
今度は、優しく、甘く、切なく、愛おしく。


End


PHASE-42
艦長と虎の会話に鷹がいなかったーってんで、あちこちで鷹の嫉妬話を拝見しましたがー。
私が書くとこんな感じ。(笑)
艦長に溺愛な鷹と、鷹に溺愛な艦長。



2003年08月07日(木) ひたすらお引越し作業

やってます。サイト移転に追いつかねば〜〜。
夕飛さーん!ファイルいっぱいだよー!ごめんよー!
SSと、TV感想と、イタダキモノと…。

現実逃避に最適です♪
めっちゃ逃げたいです。…今更?

NANANAさんがステキな言葉をくださいました。
萌えの連鎖!!
まず種があり、萌えがあり、ちょいと誰かが萌えを披露すると、連鎖的に広がってゆくのです。
ファイル整理しながら、「私ってカガリ全然書いてない!?」と思ったら、
夕飛さんの絵にいろいろくっつけて書いてたんだっけ。
誰かの絵に釣られて話を書いたり、またその逆があったり。
萌えの連鎖って楽しいなぁ〜〜♪
そして、釣られてしまう自分が愛しいのです。(笑)

自分の話で「釣れる」とは思ってなかったんで(餌が貧弱なので)、非常に嬉しかったです。

あ、そうだ、キリリクだ。
ネタメモしとこ。
虎とカガリね。
虎とキサカもヤバそうだよね。虎はキサカの故郷タッシルを焼いた。
でもねー、キサカは自分のことで取り乱したりすることが無さそうでしょ。
「少しくらいは怒れよ!アイツはお前の故郷を焼いたんだぞ!」とか言いそう、カガリ。
ああ、ネタになりそうになってきたー!モエをありがとう、夕飛さん♪
「漢の友情は拳で語り合え」
ステキだよ、姫!


2003年08月06日(水) がらくた茶房、移転しました/それは勇気か、無謀か。

めっちゃ朝です。(7:30)
昨日、さすがに眠くて、12時に寝ました。数ヶ月ぶりの早寝です。(笑)
夕飛さん、移転がんばってんだろーなーごめんよーとか考えながら。
んで。
がらくた茶房。移転しました。
http://xifei.main.jp/seed/  へ移転を…。
リンク先様へはこれからご挨拶にかかります。
ブクマ・お気に入り登録くださってる方も変更してやってください。
それよかさ。
まずは、自分の本家サイトやらこの日記からのリンクを変更しなければ!バナーも!
がんばって文章整理します。ひー!!(汗)

昼間は昼間で移転分のファイル整理…ってか…
今までホントにごめんよー>夕飛さん
なんでこんなに多いんだ!?ファイルが…
んで、私ってばタグをちゃんと知ってるワケじゃないので、上手くいったなーって思うファイルをコピーしてコピーして、今までやってたので、今回もー?
(説明してるツモリの文章さえなんだかめちゃくちゃです)
とりあえず、本気でファイル整理してますのでー。

チビズは私の真似で…買い物に行くときに、忘れないように!と手のひらにメモ書きしてたのを、最近真似されます。
「ままー!てーになまえかいてー!」
よしよし、ちょろりんとこの1号。そして、2号。
…暫く経つと、手のひらどころかひじ辺りまでボールペンでミッチリとなにやら模様が…。まるで呪印のようです。(笑)



「私って無謀」と思ったここ数日。
kikiさんのところに、SS送りつけました。
…無謀だー。それを勇気とは言わない。
解かっててやってるから。kikiさんのところはすっげーレベルが高いのです。
そこに送るか!?普通>自分
ひゃー!解かってるよ、自分のヘタレさ具合くらいっ(汗)
なのに、どうして!?(←カガリ進藤声で読め)
・・・わからない、わからにゃいさ!(←アスラン石田声で…)
(動揺しています)(動揺するくらいなら)(わかってるよぅ〜もう)
今朝、トップ絵が変更になってて、「こりゃーひょっとしてー!?」とドッキンドッキンしながら
ページめぐらせていただきました。
あわわわわわっありがとうござ…(う、涙で声が…)
なんちゅーたらいいんだかもう〜嬉しいですホントに嬉しいです!
ムウマリュで幸せになりたい方はkikiさんとこへヨロ!マジでー!


2003年08月05日(火) 今日は何をやっていたかというと。/種はなし。

昨夜、いろいろと自分の書いたモノをまとめなければ〜とうだうだしていたら。
外が明るくなってセミが鳴き始めました。
おおー久しぶりに徹夜っぽいぞー。眠い。
ひたすら眠い一日でした。
お買い物も、車に乗ったら絶対居眠りで死にそうだと思ったので近場で。
2号の耳鼻科じゃなくてよかったよかった。
外があんまり暑かったので、チビズも家でルパンのビデオ見たり、種ビデオ見たり。
…昼寝しようと思ってたのに、種35〜38話のビデオにしちゃったもんだから、
じっくり鑑賞しちゃったわ。あはは(汗)
いいなぁ〜!やっぱりフラガ少佐が最高にカッコイイんだよぅ!
で、結局全然昼寝しないうちに、十二国記でした。
今、めっちゃ眠いです。
なのに、パソの前に座ると、生きる気力が湧くのは…中毒だからよねぇ。



某所でふれっつのレポを読んで。
チャンドラの中の人がエロ本については僕のほうが先なのに!と仰ったとか何とか。
わーっはっはっはっは!大爆笑ですがなー!!
そうそう、その通りです!
鳥海=スコットさん(とロディとバーツ)はエロ本を隠し持ったまま旅を続け、
潔癖症女の子に見つかって渋々燃やした〜という経歴があったわなー!
しかもそのネタは最終回直前まで引きずったわなー!
大好きやねんっ!そのエロ本ネタ話は!!
銀河漂流バイファムのスコットさんは、外宇宙練習艦ジェイナスの艦長でしっかりしてんだかヘッポコなのかよくわからん、とっても楽しいヒトでした。
ちょっとマリュ姐に通じる?通じないか。(笑)

50000打アンケに「エロ書いて〜」とご希望くださった方へ。
茶房の「渇望」を継ぎ足しました。ちょいと、最後まで。(ありがとー夕飛さん)
でも朝ちゅん。(←気付いたら朝、ちゅんちゅん鳥が鳴いてるという状況)
ごめんなさいごめんなさい、限界です。(笑)
ホントにお上手なお話書きさんはご近所に沢山いらっしゃいますので!
私はここでエロ脱落。あははは(死ね>自分)
こんなカンジでよろしけりゃーナンボでも。え?ホント?(ウソかも)



なんとなーく、ナタル談。
43話のナタル語りたーい。遅まきながら。
かっこよかったね。戦闘指揮官として容赦なくて、それでもあれ、手加減してるでしょ。
ナタルはね、アズラエルのことを「国防産業連合理事」としか知らないんじゃないのかな。
ブルコスの盟主とは知らないんじゃないかな。
ナタルはね、命令のために戦うけれど、それは地球軍を信じてるからで。
知っていたら、「私はブルコスの為に戦うのではない!」くらいは言いそうだなーと。
AAを降りて、アラスカから撤退する船の中で、仲間が囮に使われたことを知って。
アラスカ壊滅の報を聞いて、仲間を失ってしまったと、そりゃ落ち込んだでしょう。
AA級2番艦ドミニオンの艦長を拝命して、仲間の代わりに戦おうと思ったのかもしれない。
なのに、新しい任務はAAを討つ事で。
大切な仲間が生きていたこと、無事だったこと、喜べない彼女が可哀想でさ。
降伏を受け入れないのなら、全力で討つのでしょう。
戦術を駆使して、アズラエルの望むMSの鹵獲を最優先にして、AAは反撃できないくらいに痛めておけば、討たなくて済むかもしれない。
…妄想し放題ですが。
ナタル大好きです。
ドミニオンを討つのはAAしかないと思っちょります。でもマリュさんの指揮では勝てないとも思っちょります。負傷したついでに、ムウ兄がCICに入って、代わりに討ってやってほしいと。
残酷だけれども、そーゆー展開でもいいかなーと…。


今、スーツCD5、聴いてます。
大爆笑ですなー!!!

愛しさ倍増。


2003年08月04日(月) へとー。/種ネタ…

今日はチビ1号の病院の日。眼科です。
2号が入院中(2月)に検査した関連で、受付時間が9時です。
…あの頃(2月)は規則正しい生活をしてたんだなぁ〜。
朝、何も言わなかったのに、チビズ起床。元気だ。
2号を実家に置いて、1号と病院へ。
予約してたんで、早く終わっちゃった。
それはそれでいいんだけどさぁ。アニメイト開店時間11時なので、それより前に終わっちゃったら行けないじゃーん。(散財しなくてヨロシイとの神の啓示か)
実家に戻ると、めちゃくちゃおとなしい2号がいた。
駄菓子菓子、1号の姿を見るといきなり大はしゃぎで大暴れの2号。
うちのチビズは2人とも内弁慶です。

昼寝。
実家での昼寝はホントに快適だー。めっちゃ寝れる。幸せ。
夕方、お買い物して、2号の耳鼻科に行って。
今日は病院づくし。ああしんどー。



だいぶ間が開いちゃったな。
種ネタ話、「渇望」の続きを書きました。めっちゃ長いです。
あんまり長いのと、ちょいと日記ではアハハーンな感じになっちゃったので(何!?)
サイトに直接upします。
…暫くおまちください。
(今から夕飛さんにメルするしー)

これでー!堂々とえろっちぃ話を書く気になってきました。
ホントはね、本編ではね、まだ種残すまで至っていないと思うのな。
PHASE-43の予告でドキドキはしてるけれども。
本当にマリュに種を残すまでは死なないと信じておりまするので。まだ死んでたまるか。

ムウマリュサイトさんだけではなく、私はフラキラさんも巡ってます。
どちらもドキドキしています。本気です。
私はノーマルカプ好きです。やおいもキライじゃありません。てか、好きです。
どちらもフラガが大好きだったらいいじゃない!
愛ゆえ。愛ゆえに。(涙)


あー!黎月さんとこの「SEED的あゆみ」がめっちゃ楽しい!!!
フラガ先生ツッコミに爆笑!
いろんな人を種にハメた気がします。ごめんなさい。
私はすげぇ幸せです!(わぁ〜自己中だなぁ)


2003年08月03日(日) 種43話。/夜はお祭り。/種関係日記レスレスとか。

先週に続いて遅くなりまして…ごめんなさい。
だって、チャットがやりたかったんだもん!!
みんな、チャットで遊ぼうぜ!(誘ってどうするよ?)

では。詳細感想文、行きます。


アバンタイトル(OP前)
月面地球連合の基地。
ストライクダガー戦艦に詰め込み中。これは、プラント攻撃用のヤツかな?
ドミニオンが演習中。ナタル艦長の指示はごっつぅ早くて的確ですが、それを実行する人間が全然なってなーい!
「何をやっているー!」とイライラのナッちゃん。風紀乱れっぱなしのAAでも、クルーはスペシャリストだったのね。最初っからちゃんと戦えたし。
そこにアズラエルが乗艦。3機のGのオブザーバーとして。
挨拶したナタルに「こんな若くて美人の艦長さん」と、からかってるね。ホントにナタルも道具みたいに見るんだね。
AAの戦闘指揮をやってたと紹介されて。
「おや?じゃあ勝手知ったるってヤツですか?期待しますよ。僕らこれからアークエンジェルを討ちに行くんですから」
…いやだよう、ナタル。

OP
細かいトコロで…エターナルのブリッジに虎が混じってましたな。

Aパート
ザフト、ヴェサリウスかな?会議中。赤服がイザークの他にもう一人女の子?いるねぇ。
クルーゼが戦況の報告をしてるときに、フレイがずっと気にしてチラチラみてるの。
虎の裏切り?についてお話中。アデス艦長も虎をご存知だそうで。
「口の上手い陽気な男さ。ザラ議長もまんまと一杯食わされた。奇跡の生還のヒーローだからな」
その虎が仮面がキライ〜な理由が知りたいわ。もっと詳しく〜補完希望、どこかに無いかな?(笑)
「人が胸のうちに秘めた思惑など、容易にわかるものではない」
と、仮面に言われたくわないわー!何考えてるんだろう…ホントに。フレイも気にしてるじゃないか。
イザークに念入れる仮面。次に会えばアスランは敵だぞ、と。
「無論です!裏切り者など!」
ああ、イザ…駒になるのは止めて。コーディなんだから、自分で考えて。

クルーゼ、自室に戻って大きなため息ひとつ。フレイが体調気遣ったりして。いい子だな。
戦場から戦場へ転々とする生活。軍人だからと言えば仕方ないが…って、仮面…そんな愚痴、愚痴だよなぁ、なんでフレイに言う?フレイは本気でお父さん声の仮面を案じてるんだけど、仮面も…なんだか、ちょっとだけ許してるような気がするんだけど。
フレイを「道具」にするんなら、優しくするなよ。もう…いやん。
「早く終わらせたい。こんなことは」
それもな。本当に終わらせたいのか?プラントとブルコスを影で牛耳ってるのは仮面だろ?(憶測)
「最後の鍵は手にしたが、ここにあってもまだ扉は開かんな」
…Nジャマーキャンセラのデータと、フレイが鍵、なんでしょ?どうするんだよう、イヤだよう、フレイ…。

AAの通路をごついお兄さん2人が移動中♪
虎と鷹!!いやーんっ仲良しっぽーい!嬉しい嬉しい!
コーヒーご馳走になったか?鷹?ダコスタくんみたいに失敗して薀蓄〜じゃなくて、適当にさらっとかわしてそうだな〜鷹はお話上手希望♪
コロニーメンデルは開戦前にバイオハザードを起こして破棄されたんだと。
結構有名な事件だったのか、その場にいたのか(が希望)ムウ兄も知ってます。
…なんだかね。メンデルって名前もアレだが、バイオハザードとはね。(苦笑)めちゃくちゃ遺伝子研究所臭い。後の仮面発言含めて、絶対ムウ兄と何かあるー!と思う。
AAブリッジへ。主だった連中が集合してお話中。
アスランはいない。虎と鷹が入ってきて、カガリがアスランじゃなかったーって顔してるー。
情報交換。月にかなりの地球軍が上がってきてる。プラント総攻撃が近いらしい。
「青き清浄なる世界のために、ねぇ」
揶揄する口調の虎に、地球軍=ブルコスになっちゃってるのをガックリするマリュ姐。それ見て、鷹が「よせよ」って♪まあまあ♪あっちもこっちも取り成すの大変っ!
「ま、事実だけどな」って軽く流してさ。気にしてももう仕方ないんだよって。いいなー!
プラントもナチュラルが邪魔で。トップはどこまでも戦争をするつもりで。
カガリ、いたたまれなくて、外へ。
「酷い時代よね」
うわ、マリュ姐、悲しそうだ。鷹にしがみついたりして。…んーもうー公認!
そんな時代にしてしまうのも人、止めるのも人。
「作りたいですね。そうでない時代を」
ラクス嬢、何気にマリュ姐と同じようにキラにくっついてます。こ、公認?(苦笑)

AA展望室にアスラン発見!
「おまえ、頭ハツカネズミになってないか?一人でぐるぐる考えてたって同じだろ?」
きゃぁカガリー!なんか、カガリらしいねー!いいな。カガリ。アスランが心配なんだ。
吊った腕も心配で。傷は身体だけじゃないことを知ってるから余計に。
カガリは大好きで大切な父親を失ったけど、父親と向きあえなかったアスランを励ましたりして。「父親」の大切さを知ってるから。
アスランはザラパパとウズミ様を比べて失望したかもしらんけど、カガリは話すことができれば同列になれると言ってる。いいなぁ。カガリいいなぁ。
「だからこんな所で一人でうじうじしてないで…」
ハグ!アスラン、イージス抱き!(違)ちゅーするかと思った!絵がムウマリュちゅうと同じっぽかったからー♪
「ごめん」
アスラン、励ましてくれてありがとう&心配させてごめん、ですか?嬉しいのよねぇ。
慌てるカガリ!じたばた〜わぁいカワイイカワイイ!
「いや、だから、ごめん」
もうちょっとだけ、よしよししてーってか?わぁい♪アスラン、甘えなさい!

ドミニオンのナタル。
3機のGのパイロット…のデータを見てるけど、個人データは一切無し。
「強化インプラント、生体CPU、パイロットではなく消耗パーツ扱いか」
まるでファティマ(FSS)、人権無し。どうするんだろうナタル、人権無いように扱える?前のナタルならそうしただろうけど、今のナタルにそれができるだろうか?
アズラエルがふわーんと接近。L4はまだぁ?って。
ナタルはL4にAAがいるって情報に不安がある。でもアズラエルは自信たっぷり。
「フリーダム・ジャスティス、それが2機のMSのコード。ザフト艦が3隻L4に向かってる」
それは…仮面からの情報ですか?仮面、何やってんだ!
まだ言い募ろうとするナタルをやんわりと威圧。
「あのね、いいですか?あなたは確かにこの艦の艦長さんかもしれない。でもその上には戦争全体を見ながら、考えたり指揮したりする人がいる」
それが、あんたか?アズラエル?
…頂点だとは思うけど、一番高い頂点では無さそうだぞー?

Bパート。
メンデルの港でいろいろ準備中。
エターナルにある物資を分けたり?通信でブリッジ同士が繋がるのはわかるけどー、鷹と虎が通信してんのが楽しい!絵的に非常に楽しい!
虎がピンクのハロを避けたり、エターナルのブリッジにはハロがプカプカしてたり、楽しいなー!
物資お片付け中のMSたち。混じってるストライクのムウ兄。M1アストレイの3人娘が「そんなの少佐が手伝わなくてもっ」って寄ってくる寄ってくるよー娘らと鷹の絡みも嬉しい私♪お手伝いは訓練兼ねてるからやらせろーってさ。
「子供にばっかでかい顔させとけるかってね」きゃぁー!そんなお茶目さんなムウ兄が大好きです!
ブリッジ同士、パイロット同士でもいろいろ調整中。
エターナルにはフリーダム・ジャスティスを配備、AAにはストライク・バスター配備。
当然だけど、きちんと指示するマリュ姐がいいなー。

ドミニオン、AAを確認。ナタル、戦闘を指揮しながらL4に接近。

AAも接近する艦影を確認。焦りながらも正確な報告のサイ。
ドミニオンのブリッジクルーと比較すんのはアレですが、ホントにAAは恵まれてるなぁ。
総員第一戦闘配備。
ご飯中のクルーに…ディアッカとチャンドラとパルとミリィ!何喋ってたんー!?気になるー!
AAは即戦闘準備完了、戦い慣れしてるね!クサナギも戦闘はできるみたいです。エターナルはまだ準備中、港の中で待機。
とりあえず、接近する艦影がザフトか連合かわかれば目的もわかる。オーブの残存兵力を奪いに来たのか、プラントの反勢力を叩きに来たのか。
AA出港。

ドミニオンのブリッジで、ナタル回想。
いい艦長になれると言ったマリュ姐、艦長になっちゃった自分。
戦場ではない場所でまた会いたいと言ったマリュ姐、でもここは戦場で。
辛いなぁ、ナタル。通信送る。
「こちらはドミニオン、ナタル・バジルール少佐。反乱艦である貴艦に対し即時の無条件降伏を要求する。…おひさしぶりです」
ああ…。こんなところで、会いたくなかったよ。もう本気で泣ける。
びっくりしてるAAクルー。マリュ姐とノイマンのビックリ度合いは最大級。
ドミニオンは黒っぽいAA。同型艦。じゃあ、性能も同じ。
「アラスカでのことは聞きました。どうかこのまま降伏してください。私も及ばずながら弁護します」
撃ちたくない。ナタルの最大限の譲歩。なのに、応えられないマリュ姐。辛いね。
「アラスカのことだけじゃなく、地球軍そのものに疑念があるの。よって、降伏、伏隊(字がわからん・汗)はありません」
きっぱり。マリュ姐が今、情に流されないのはそれ以上の信念があるから。
『かつての友を討つことになる』
SEEDの根底にあるもんだと思う。でも、ナタルのそれは、命令だから。切ないね。
アズラエルが通信に乱入。
「言って解かれば敵になんてならない。敵ならば…」
この人、戦争が楽しくて仕方ないって感じなんだが。
「不沈艦アークエンジェル、今日こそ沈めて差し上げる!」
沈むかー!うおりゃー!ムダに力が入るぞー!

MSが発進!
「キラくん、ムウ!」って。艦長がムウって呼んだ〜。嬉しいねー♪
もうねぇ、普段からこの2人はムウとマリューで呼び合ってるのねー。
他の目下連中、キラ以外は名前で呼べないだろう。他の人はみんな「少佐」と「艦長」で。(笑)
ストライク、今日はランチャー仕様。
バスター発進の時のミリィへのご挨拶はなんすか!かっこつけちゃって♪
ミリィの「どうぞ!」がめっちゃ嬉しいんですがー!

ストライクとバスターはAA援護の指令なんですが、ちゃんと援護してるんですか?
それ以上のナタルの戦闘指揮ですか?そうなんだろうなぁ。
すごいのひと言。ナタル。ドミニオンの操舵も戦闘指揮部署も全部兼任。

クサナギ、出たところでケーブルみたいなのに引っかかっちゃう。うわ…(これ以上は言うまいて)
アサギがケーブル切ってるとこにシャニが迫る!うわーその鎌でケーブル切ってくれ!
思わずクサナギを援護しちゃうアスラン。
そろそろキラへの天秤がカガリにも傾いてる様子。うむ。普通でよろし。(笑)

フリーダムに集中攻撃のクロトとオルガ。捕獲しろってさぁ、壊しちゃダメなんだもんなぁ。(苦笑)

ザフト艦3隻、どーしたもんだかーと様子見てる。
AA・クサナギとドミニオンが交戦中。エターナルはメンデルの中っぽいと。
「こう状況がわからぬのでは」って仮面…わかってるっぽいんだけど。
なので、潜入調査だ!と、また潜入かー!
クルーゼ自ら潜入、イザーク連れて行くそうです。
「上手く立ち回ればいろいろなことにカタがつく」
なんなんだよう!引っ張りすぎなんだよぅ、仮面!!
早く、早くヒミツを…!めっちゃ序盤から待ってるんですがー!!

AA、ナタルの仕掛けたトラップにハマりまくり。
戦艦戦じゃあナタルには敵わない!主砲一発取られてしまった!
AAの危機に飛び出しちゃうフリーダム、ドミニオンとの間に入ってしまったら、カラミティとレイダーにも追われてえらいことにっ!
おいおい、だから、ストライクとバスターは何やってんねーん!!

クルーゼとイザーク、メンデルに向かって発進。
きゅぴーん!
…おーい!だからその効果音はやめーい!なんで種は笑う場所じゃないところで笑わせてくれるかねぇ?
ムウ兄のクルーゼセンサーは今日も絶好調!(←これ書くの何回目?2回目?)
メンデルに向かって行っちゃうムウ兄に、
「おい、おっさん!」
ひゃーっはっはっは!言うと思ったけど、ホントに言うと楽しくて仕方ないよディアッカ!
「おっさんじゃない!」
即ツッコミ返し!それは素!?素ですかー!?
「ザフトがいる!」うわ、それに反応しちゃうディアッカもなんだか…ああ…。(涙)

画面はフリーダムがドミニオンのミサイルに打たれそうになってるところで静止。
きゃー!ヤバーい!

次回予告。
↑のヤバさは元気なフリーダムの予告で一掃。(笑)
イザークとディアッカ、会ってしまうのね。戦っちゃうのね。
キラとアスラン、種割れちゃうのね。
クルーゼとムウ兄が激戦ぽい。
で。ラストのムウ兄はなんで負傷してるんですかー!?しかも腹部!
キラキラ絵のマリュ姐がなんか叫んでるしー!おーい!!!


ムウ兄、手負いのラストにいろいろ考え中。
いやぁ、まだ死なないと思う…んだけど。だって、種残してないし。(笑)
コクピット直撃とかじゃないでしょう。宇宙空間でそれは即死を意味するから。
(イザークの「痛い、痛い!」は運が良かった。パイロットスーツが破損したままコクピットが真空になったら死ぬから)
OPにストライク・バスター・ストライクルージュ(赤ストライク)の絵があるから、ルージュが登場するまではストライク健在だと思うんだけどー。
何よりも私を安心させてくれたのは、夕飛さんのお言葉。
「死ぬんなら、ヤバそうな予告を流さないと思うんだけど」
そういえば、ニコルの時もトールの時も、そーゆー描写は無かったような…。


種ではアリガチ。(笑)



夜はお祭りに行ってきました。
市のお祭りなので、市内の自治会連が踊りチーム作ってまとまって踊るんですが〜。
昨日、実家のじーちゃんばーちゃんが行ったらしいので聞いてみたら、
「普通に音頭踊ってたよー」
とのこと。
今日は…なんか、ラップやったで。カントリーラップみたいなの。
京都と大阪の中間でええとこやーみたいな歌で。ホントかよ?(笑)
非常にアヤシイ感じの市民祭りでした。
チビズはカキ氷を必死になって食べてました。
ダンナもアイスクリーム食べてました。暑かったもんね。
私は普通の生ビールを飲んだ後、銀河高原生ビール(白)を発見してしまい、そっちも飲みました♪
うまーい!アテに買ったフランクフルトをチビズと奪い合いながら食べました。
酔っ払いモードで帰宅。自転車にチビズを乗せて…坂道激重。

今年のお祭りは、後、実家の自治会のヤツと、インテ二日目の夜に花火大会だな。



わぁー種話書きたい衝動ごごごごーん!
とりあえず、この後ラジ種聞いてから。

> 夕飛さん
例のブツ、昨日到着しました。ありがとー!でもまだ聞けてないっ…(汗)
種がいけないんだ!昨日の種がー!モエてモエて…!(そんな理由か)

> 黎月さん
FLETSいいなぁ〜。
実は昔むかし、鳥海勝美さんが声優やりはじめた頃、好きキャラの声をやってはったんです。
宇宙船の艦長。(笑)

> kikiさん(見てらっしゃるかしら…ここ)
日記じゃなくて掲示板レスなんですが、ごめんなさい。
強奪してもいいんですかー!?後程メルします。うふふ。


> アンケート送ってくださった方〜(明日位まで設置しとく?>夕飛さん)
ありがとうございます!!
リンクOKだった方のサイト様へは、ペタっと貼らせてイタダキマス。
こっそり通ってたサイト様もいらして下さってて、ビックリしてます。


2003年08月02日(土) SEED直後/前後して昼間の私。/夜にまた追記

種43話、終わったところです。

艦長がムウって呼んだ! 
ごっつ素で!
絶対普段からムウって呼んでるわ〜!
とにかく、それが一番です♪
きゃっほー!!!


じゃなくて。
アバンタイトル(OP前)で私はすでに半泣きでした。ナタル…。
鷹と虎が、あれ談笑してたよなぁ絶対。
鷹と艦長は公認で夫婦ってトコで。
キララクは仲良しね。
アスカガ、良かったねー!アスラン、心配されたりするのが嬉しいんだよねー♪
仮面はワケわからんわ…何なんだろう…。フレイも何されるんだろう…(恐くてドキドキ)
ムウ兄の出番が多くて本当に嬉しい。ちょこちょこ出てくるの。(笑)
(それがヤバそな気配だとは思うんだけど)
ナタルとマリュ姐の通信はね。
あーゆーのを、本当に希望してたんで、大満足。
ヤク中3人が人間扱いされてないのにため息吐いてるナタルも切なくてよかったなぁ。
…ナタルとやりあうのは、本当に切ないねー。
ムウ兄と仮面が、あの効果音は…てめぇらニュータイプかー!と突っ込んだ人多数?(笑)
チマチマーと映るディアッカもすごくいい味だったと思いましゅ。
ミリィとご飯食べてた?食べてた??
ムウ兄を「おっさん」呼ばわり!すると思ってたけど本当にするとわ!!

ここにいっぱい書きすぎると夜にかけなくなるぞーでも押さえられナーイ♪

今日の種はホントに楽しかったし、切なかった。

次回予告の最後のカットにドキーン!!手負い手負い!!


キャッホー♪



前後します。

はい。毎度昼間のちょろりんです。
落ち着かない。(笑)
ご近所のステキ種主婦様は帰省だそうです。小学4年生君はキャンプだそうです。
いえーい!私は今日も観るぜ!
てなわけで、朝から落ち着かない土曜日です。こんにちわ。(なんだその挨拶…)
夕方、市のお祭りですが、昨日ダンナの帰宅が遅かったので、今日は動きたくないそうです。
明日行きます。踊ります。50000打ありがとう踊り〜〜。(こんなとこで…)
プラモ買いに行きたいなー。メビゼロ・スカグラとセット+色塗りペン欲しい。
種話書きたい〜けど、自分の能力が追いつかずモヤンモヤンしてます。
今日はフラガ兄喋るかなぁ?マリュ姐との絡みはあるかなー?

xxxHOLiC、ツバサよりもモエそうなのはどういうことー?
わたぬきくん、かわいいねん。(笑)

・・・近所のジャ○コ&サ○ィをハシゴしましたが、メビウスゼロは発見ならず。
無いとなると、欲しくなるのはナゼユエ?



深夜にはまだ早いのでちびっと。

予告の流血ですが…死亡フラグには見えなかった私…。(あれ?)
いやー死なないってえ。アレくらいで死んでたまるかーって。
そう思ったから、いきなりモエてしまったのですが…。

あれ?(汗)そんな風に見えました?(そう見えてないのは自分だけ??)
あそこで重傷負っておけば、フラグが下がるかもなーとか思った。
…んだけど?
あれ?(滝汗)


すんませーん。続きは明日の昼ごろにー。
チャットやってました。あはは。ごめんなさい。(実は二股でした)
どこ行ってもアホですんません(滝汗)
この日記だけでも相当アホなのに…。


2003年08月01日(金) お薬ごっくん。

朝、チビズがめっちゃ早起きでして。一日非常に眠かったです…。

しまったー!サマージャンボ宝くじって今日までじゃーん!
とイキナリ思い出して、今日のお買い物コースにはみずほ銀行が含まれました。
チビ2号の耳鼻科へ行って、銀行寄って宝くじ買って、本屋寄ってxxxHOLiC買って。

買い物から帰って、私がポチポチとネットで遊んでいると、チビズがなにやら静かに。
…そーゆー時が一番危ない。
「何やってるのー?」とチビズの様子を見にいくと、1号が2号に、耳鼻科で貰ったお薬を飲ませてました。
シロップの甘いヤツです。一回8cc/3回/日なのです。
今日貰ったヤツは3日分…殆ど残ってません!!うひゃー!飲みすぎじゃー!
どないしょー。(汗)

チビズは早起きにもかかわらず、全く昼寝無し。ヤな予感。
今日は1号が待ちに待ったルパン三世の日なのに。(笑)
案の定…というか、頑張ったんだけど、途中で寝ました。
ビデオ撮らされてるので、明日の昼まではルパンな我が家の予定です。
明日…と明後日と、市のお祭りなんだけどさぁ。
明日行くかどうかはまだわかんない。
種なんだけどなぁ。(笑)


また日記で日記レス。
黎月さんへ。
サザーランドのスペシャルなダンシングはビシビシと決まる軍人ダンスですね!
なにげにキメポーズはアゴを突き出すモノでヨロ!(笑)



種ネタ話、朝ちゅんとかしてもいい?(汗)
アカンわー。周辺サイト様のお話が素晴らしすぎで、それはとても幸せなモンで、
自分のヘボさが耐えられんのです。(苦笑)

テンション上げて行こう。
今日のネットの友は「SPACE CHANNEL 5 Part2 ウキウキ★NON STOP MEGA MIX」
あんあんあーん、あんあんあーん。←素で叫ぶ!
そこはそこはそこは!やめてやめてやめて!←やっぱり素で叫ぶ!
…楽しい。ホントに楽しいよ…SC5-2!

追記。
そういや、この日記の簡易リファラに検索エンジンの何に引っかかったかーが出てくるんですが。
本当に多い…のか、同じ人が検索してるのか?いや、やっぱり需要があるんだろう…
「ラクス クライン エロ」でめっちゃ引っかかるんですわ。(苦笑)
ウチにはありません。ごめんなさい。
でね。同じように引っかかってるサイト様が「なんでこんなに多いんだー?」と需要に供給してくださったイラストがありました。
わぁ。私も幸せ補給!
しかし、アレだねぇ。男性のオカズ絵って、女の子が脱いでポーズとってればいいんだろうか?
女性のオカズって…ポーズもあればいいけれど、どちらかと言えばシチュでしょ?
ただ脱いでても嬉しくなくて、見えない背景が想像できないとダメなんだと思うのなー。
…何の話やねん。(笑)


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