a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2003年08月31日(日) |
昨日の種。/ネットの海をザバザバと |
そういえば… 茶房の残暑見舞いは今日でオワリか。 ラブラブではありませんが、ほんのり、のほほんとアスカガ話。書けるんじゃーん。(苦笑) 昨日の種でもディアッカとミリィの絡み(カプ未満)を書きたいなーと思うあたり… 私って、種好きなんだなーと。改めて思うのです。
お・ま・た・せー♪ 2週間待った甲斐はありましたナ! カップリング万歳!(笑) あまり深く考えずに(ストーリーのアラは無視して)心の赴くままにモエよう。うん。
OP前、アバンタイトルは前回のおさらい。仮面大演説。
Aパート 艦隊&MS戦! AAはドミニオンと戦って、エターナルとクサナギはザフト艦×3と戦って。 クロトじゃなくてもゴチャゴチャだぜっ!オルガじゃなくてもスッゲーじゃんかー!
「イザーク・ジュール、デュエル、出るぞ!」・・・キャー!!言った言ったー!カッコイイー! 仮面隊長、シグーで出撃。直後にフレイのポッドを射出するヴェサリウス。 M1アストレイがザフトのジンと遣りあってるところにデュエル参戦…バスターも。向かい合うディアッカとイザークが、かつてのアスランとキラみたいで、そうなっちゃダメだと…もう願うしかないよ。
仮面…戦況を見てるばっかりで全然戦わない。本当に…人間を駒にするんだね。 フレイは無防備なポッドの中でパニック寸前。目の前は戦場。死ぬかもしれない、死ぬかもしれない。誰か助けてー! ドミニオンも戸惑ってる。ポッドどうするー?ってアズラエルとナタル。普通は罠を疑うからね。 キラ、具合が悪そうだよ…どうしたんだよー!本当にこの子は精神的に弱いねぇ。 今、仮面の言葉を気にしてもしゃーないじゃんかー。 冷静に状況分析してるアスランの声、届いてないぞ、多分。 どんどんヤク中三人組にやっつけられるフリーダム。がんばれ、キラ!
ムウ兄!包帯ぐるぐる巻きで腕吊って、その上に上着だけ引っ掛けて、どこ行くんですかー! 辛いんなら寝ててくださいっ!(全国のあなたのファンが絶叫しましたよ) …でも向かった先はブリッジでした。 ザフト艦の中のヴェサリウスを突破して空域離脱というラクスの案は難しい、迷う暇なんて無いのに戸惑ってるマリュ姐に、 「やるしかねぇだろ?」 おわっ!いつの間に定位置(マリュの横)に!?(笑) どれほど喜ばせるんですかっあんたはー!ああ嬉しい♪
「アークエンジェル!」 ようやく届いたフレイの声。ザフトの脱出ポッドから。何事だ?と一瞬気を取られる一同。 AA組も全然事情がわかんない。 「何でフレイがこんなとこにー!?」と。可哀想だよ、フレイ…。 キラだけが一番近いトコにいて、助けに行こうとするけども集中攻撃でズタボロにされちゃって。 「もうやめてっ!」って叫ぶフレイは、目の前でフリーダムを攻撃してる連合3機に言ってるんだろうな… ナタル、ポッド回収を即決。人道的に。前までのナタルなら放置してただろうね。 戦争を終わらせる為の鍵を持ってると言っちゃったからムルたんにも興味持たれて、でもムルたんは人道なんて知らん人。 サブナック少尉って…オルガも少尉?まあ良しとしよう。カラミティがフレイのポッドを回収しちゃった。 ヴェサリウス突破でAAもエターナル、クサナギに続こうと。 フレイはドミニオンが保護した、ということは、ナタルがいるから安心だと。 心配そうなマリュにムウ兄は優しく、切り替えろ、と言う。 AAからの帰投信号にも気付かない、キラ。フレイを呼んで、呼んで。 やっとフレイにキラの声が届く。 AA組には痛い叫びで、ナタルはビックリで、フレイは…
Bパート。 嬉しいよね、フレイ。死んだと思ってたキラが生きてて、すぐ側にいて。 でも会えなくて、頭吹っ飛ばされたフリーダムはジャスティスに掴まえられちゃって帰投。 無茶すぎると叱るアスランに、 「僕が傷つけた、僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ!」 もうねえ。泣いた。泣ける。本気で。 キラとフレイは傷つけあうことしかできなかったけど。そんな恋があったっていいじゃん。 フレイはキラに優しかったんだし。キラもフレイには優しかったんだよ。 悪いのはキラでもフレイでもなくて、こんなことになっちゃった時代だろう。 可哀想だな。
エターナル、クサナギ、AAはザフト艦を突破。 沈むヴェサリウス。 イザーク、信じられないと…。 AAに着艦したジャスティス・フリーダム・バスター。 敬礼でヴェサリウスに別れるアスランとディアッカ。 アデス艦長、ブリッジで敬礼。他の乗員がいないのは脱出間に合ったのかな。 旧海軍じゃないんだから、艦長が艦と命運を共に…ってのはやめて欲しかった。生きて欲しかったよ。 どこまでも冷静な仮面隊長の命令に、イザークは感情をぶつける場所もなくて。悲しい。
フレイはドミニオンのブリッジに上げられて不安でいっぱいのトコに、場違いなほど陽気なアズラエルに出迎えられて、仮面から貰ったディスクを渡す。渡してしまう。 ディスクを受け取って出て行っちゃったムルたん。その向こうに懐かしい顔を発見するフレイ。 34話で別れたバジルール「中尉」と再会。 「大丈夫か?」と本当に優しく声かけるナタル。一気に泣き崩れるフレイ。 優しくフレイを抱くナタルの笑顔がね。きっと同じ思いなんだよ。 ほんの少し前までの、大切な場所には戻れない。AAに帰れない二人。 (声が…見事だ!桑島さんっ!すげぇ!!!)
ヤク中3人組のヤクがキレちゃって、毎度の可哀想な状態。 ムルたんはフレイが持ってきたディスクを検分。 フリーダム・ジャスティス、そしてニュートロンジャマーキャンセラーの情報。 大興奮でガッツポーズのムルたん!ィヤッター!! これで、核を使える、プラントを潰せる! …ムルたんの、そこまでコーディネイターを憎むブルコス思想の根底を知りたいです。
エターナルに帰投したアスランとキラ。キラはボンヤリと…というかヨレヨレ。 出生の秘密を知って、仮面のわけわからん決意を聞いて、さらにフレイを救えなかった。 心配そうに様子を見に来たラクスが、フレイの心配そうな顔と重なって。心労で倒れちゃう。 …そんなにまで、フレイが好きだったのか。大切だったのか。 遅いよ。キラ。でも、気付けてよかったよ。
AAの医務室。とうとうやってきたぞ、看護イベント!! でもなぁ、あの点滴はどうかと思うが。医務室って1G設定?ボトルに空気入ってますよ。 普通に重力のある環境(地球・プラント)ならいざ知らず、宇宙空間の戦艦の医務室に1G設定??なんだかなぁ。まあ細かいところだ。ツッコミはさておき。(笑) 寝かされちゃってるムウ兄。 …なんて、…なんて萌える寝姿でしょうか!!(絶叫) 艦内通信でキラが倒れたことをマリュ姐が受けて、それを寝っ転がりムウ兄に伝える。 「無理も無いな…」 キラが知ってしまったいろいろ。 メンデルで拾ってきたアルバム、記録集なんだろうな。ムウ兄はかくかくしかじかとマリュ姐に伝えたっぽい。 そこに詰まった過去を見られてんのが耐えられんのだろう。つい過去を語ってしまうムウ兄。 「俺の親父ってさ、傲慢で横暴で疑り深くてさ、俺がガキの頃死んだけど、そんな印象しかなくて。…信じられるか?こんなの…。なんで、こんな…」 クルーゼを思うムウ兄。あの時見た顔。 「オマケに失敗作?テロメアが短くて、老化が早いって、…なんだよそりゃ!」 …ということは、仮面の下は老人だったんだろうか。 じゃあ、見せてくれなくてもいいです。 美人な仮面の下なら見たかったんだけどなぁ…。 感情が激してくるのを見せられなくて、マリュ姐に顔を背けるムウ兄。 優しく髪を撫でてくれるマリュ姐。 「あなたのせいではないのよ。ムウ」 そうなんだけど。それでも父親の犯した過ちから逃れられないムウ兄。 「ヤツには、過去も未来も、もしかしたら自分すら無いんだ」 過去はアル・ダ・フラガのもので、未来はすごく短くて、愛してくれる者も無く。 −−−人類を裁く権利がある。 そう言った仮面。ものすごい思い込みだけれど。権利はともかく、理由にはなるだろう。 世界を自分の道連れにして壊してしまおうと。 「そんなことはさせねぇよ…俺が」 擦れた声で決意しないでくださいっ!ごっつぅ心配です!! もうねぇ、確かにそんなことを止めさせるのはムウ兄です。絶対。 だから、世界の代わりに自分を道連れに…っていうのは勘弁してください! マリュ姐も泣きます。みんな泣きますから。
クサナギから連絡艇でカガリがエターナルのキラをお見舞い。 主人公4人揃い踏み。 キラがメンデルから持ち帰った双子の写真は、カガリが持ってるのと同じ。 キラが目覚めて、またラクスとフレイを混同して…回想がエロいねん、キラ。(苦笑) 2枚の写真を見比べてるカガリを見つけて、出生の秘密を思い出して、またヨレヨレ。 何も知らないカガリが問い詰めようとして、また泣きそうになってるキラ。 アスラン、気を利かせてカガリを連れて部屋の外へ。 今まで気の利かない子だったのに…やっといろんなことが見えてきたねぇアスラン(笑)
ここから、ED「FIND THE WAY」ロングバージョンで、全体的に泣きが入ります!
アスランとカガリ。 問い詰めるのはちょっと待ってやれ、と。(苦笑) あの脱出ポッドに乗ってた、フレイのことをカガリから聞くアスラン。 「守りたい友達がいるから、戦う」 それが、キラの、アスランと戦った理由。 それだけで、キラの「大切な人」というのが解かるよね。 フレイを救えなかった。可哀想だな、キラ。
泣くのをガマンしてるキラ。泣かないって決めたから…らしいが。 「泣いて、いいのですよ。だから人は、泣けるのですから」 ラクスの優しい言葉に、決意もボロボロ。 あーあ。泣いちゃったね、キラ。(笑) ラクスの綺麗なおみ足の上で!このぅ、羨ましいヤツめ!! ホントに、ホントに、キラは女の子に優しくされて泣くよねぇ!
フレイはナタルと、ドミニオンで休息。やっと、少しだけ安心できる場所。
AAの食堂で、ひとりポツーンなディアッカにミリアリアが。 何を話すのかな。 イザークのこと?ヴェサリウスとアデス艦長のこと?
やっと眠ったムウ兄に。 マリュ姐がキス。 今は。おやすみなさい。
「みんなが泣いてるみたいだな」 アスランが少し笑って言うけども、きっとアスランも泣きたいんだろうね。 カガリがアスランの肩に頭こつん。 泣きたくても泣けない。たくさんの人がいる。
次回予告。 なんだかプラントがエライコトに! イザーク…隊長かな…。生き残ってよー、イザーク!!
2003年08月30日(土) |
今日の種・・・!/今日のいろいろ/昨日までのヤツの…。 |
直後感想です。
フレイがっ!キラがー!! ああああ、もう、アスラン、キラが大事だからってフレイとの邪魔をするなー!!! (ちょっぴりアスキラ思考でキラフレを応援しています) フレイとナタルの再会が、悲しくて嬉しかった。 34話で別れてから、再会するとは思わなかったね。よかったね。
AA、エターナル、クサナギ・・・この3艦は・・・ ラブラブカップルで運営されております! なんだか、見てて微笑ましいつーか。照れる。あはは。 よかったね。ちゃんと看護があったよー♪ てか、ブリッジに少佐が出てきたときには、そんなにしてまで並びたいかー!と叫んだよ。 ラブラブ万歳vvv
キラっちは女の腹の上でしか泣けんのか?もうかわいいヤツめ! アスカガもディアミリもイヤッホー!って感じですなー ディアミリにも走りたいよ。えへ。
アデス艦長にお別れの敬礼を。お疲れさまでした。
詳細感想は明日。ごめんなさーい!チャットやってました。
2003年08月29日(金) |
やりたいことはいっぱいなのに。/種ネタ話… |
↑なにがやりたいって、掲示板カキコの旅に出たい!メルいっぱい送りたい! なのに、どーにも文章が追いつかず、ディスプレイ前でがっくりしています。 あうー。(涙)
遊佐未森、ブーゲンビリア。結局ネットで買った。(苦笑) 今夜のネットの友はミモリ。 何故かメディアプレイヤーが上手く作動せず、映像が見られない。がくり。 すごくキレイな声で夏を歌うのね。大好きだ。 先週のオフの後、ネタソングじゃないけど、それっぽく聞こえる歌を探したりしていますが、 ミモリの歌はムウマリュにするとなんだかツライな。せつなすぎる気がして。
チビズは今日もシャボン玉をする。 やっと液を買った。すぐにこぼすから買うのヤなんだけどなぁ。うるさいんだよなぁ。 「ガンダムシードの♪ちゃんちゃらーらーら…のキラみたいねー」と言ってやると、 嬉しそうに飛ばしまくるのが面白い。単純だなー1号。
チビ2号、なんだか手のひらに謎のプチプチが…。発疹?手のひらだけ?? 特に発熱してるワケでもないし…変なモノでも食ったか?(←油断ならない)
日記から日記レス ●黎月さん 来月一日の、ちゃんと撮れたらビデオ送りますよー。うふふー。
種ネタ話って言ってもいいんだろうか? なんだかもう違う話を書いてるよーな気もするんだが、my脳内では種ネタなのだ。 やはり、興味のない人は読まないでくれ。 以下反転。
あれから何度も手に入れては失くしてきた。 届かないその場所。 それでも、あがくことをやめられはしない。 いつかは…。
Little Kitten -4
外は大変な銃撃戦の跡だった。 キトンが持っていたデータ、その兵器としての利用価値があまりにも高く、手に入れようと躍起になったヤツと、つぶそうとしたヤツの欲望の果て。 俺の腕に抱いた小さな亡骸を気にする者は誰もいなかった。 おそらく脳髄からデータを引きずり出すなんてことも不可能なように、自分で自分を壊してしまったから。 生きていれば奪われる対象になり、死んでしまえば見向きもされない。
ここに、キトンを惜しんで泣く人間がどれほどいるのだろう? 失われたのは頭脳だけじゃない。 素のままのキトンを惜しむのは、俺だけかもしれない。 空は、天に抜けてゆくような青空。 カラカラと笑っているような空に、天気にまで裏切られたようで、悔しかった。
結局、キトンの家族、親族は一人も現れず、施設の中の共同墓地へ葬られた。 俺が葬られるときも同じだろう。 願わくば、看取ってくれる人がいればいいと、そんなことを思いながらキトンに最後の花を手向けた。
そして、この場所を出る準備を整えて、施設の中の医療施設を訪ねた。 あの事件から数日…数日経ってなお、癒えない傷を負ったマルキオを見舞う。 テロリストが撒いた神経ガスにやられた者は多く、彼もまたその一人だった。 目の上に巻かれた包帯に、旅装の自分が見えないことを幸いに、挨拶だけして去ろうかと思ったが、二言三言、言葉を交わしただけでマルキオに気付かれてしまう。 「僕の眼の代わりになってもらおうと思ってたのに、行っちゃうんだね」 「お前の目の代わりは俺じゃなくてもできるだろ?」 「甘えるなってこと?」 そういうこと、と返すと、互いに笑ってしまう。 俺の中にも、マルキオの中にも、互いを哀れむような感情は無かった。 それは、精一杯のことをやってきたからだろう。 「それで、軍に行くの?大西洋連邦?」 「食いブチが減って楽になるだろ、ここも」 「働き手が減って貧乏になるさ」 「じゃあ、仕送りしてやるよ」 マルキオはいらないと言いかけて、使わなかったら半分は送れと本気だか冗談だかわからない口調で言った。 「止めないけど、理由は教えてよ」 真直ぐ俺を向いたマルキオの、黒い目は見えないけれど、おそらく真剣な色をしているに違いない。 「ナチュラルとコーディネイターと、争うことがなくなればいいと。できるかどうかわからない。でも、少しでも力を得たいと思ったからさ」 「ここで戦ってもいいんじゃない?それに、中立国の軍でもいいと思うけど」 「戦うんなら、一番の力を持つところで、一番前に行かなきゃ意味が無い」 「死にに行くの?」 「まさか。そこで生きるの。お前といっしょ。ただ、戦う場所が違うだけ」 マルキオは判ったという風に手をひらめかせてそこから先を打ち切った。 「じゃあ…。世話になった。ありがとう」 「本気で時々仕送りしてくれ。そしたら、君が生きてることが判るから」 噴き出して笑って、初めて軍人風に敬礼をして、「了解!」と言った。
その後。 軍人になってしまったら、過去を思う余裕も無い日々が続くことになる。 ただ、教練中にも空を見上げて、その色が青かったら、風が金色に巻いて見えたら、キトンを思い出した。 ぼんやりとしている俺の肩を新しい仲間達が叩いて尋ねる。「故郷に恋人でも置いてきたのか?」と。 適当に、そんなもんかな、と俺は笑って答えた。
小さな子猫。 いつか、守る力を手に入れたら。
end
ってー終わりかよー!?>自分>終わりなんです。(汗)
45話以降、ムウ兄の過去話が書きたくて書きたくて仕方なかったのです。 悲惨なのを一発。 「死んじゃうなんてー酷い!」 「…その割りにぬるいんじゃないの?」 批判は甘んじて受けましょうぞ。ごめんなさーい。
私信、>夕飛くん 手直しアリなので、後日?送るわ〜46話感想文と同じに送るように努力シマス。
2003年08月28日(木) |
久々に本館更新/種ネタ話…ですか? |
albireo更新しました。本当に久しぶりで申し訳ありません。 しかも他力本願です! …さいてー(汗) 花柳月みらるさん、ホントにホントにありがとう! ジェイド×ミャム子で夢をみてしまいます。騎士×魔女っ子猫!(笑) リンクのリョーミナさんと黎月さんトコにG-SEEDを追記。M-L/unionも変更。 …てーか、自分サボりすぎ!! ああーエヴァンにも会いたいよー。クァン・リーにも会いたいよー。 キテレツなクロイツ(コヤス)でモエたいよー! 本気でクロイツ×エヴァンに走りたい。何故!?ノーマルやりすぎた!?(笑)
今日はラボの日でした。一昨日もやったのに〜明後日もあるのに〜。 実は、朝、すっかり忘れてました。(滝汗) 奇跡的に私もチビズもピカピカに起きていて、すぐに出かけることができました。 ほーっとした。 今日もどろんこハリー。公園の砂場でハリーの絵を描いたのを砂だらけにして、ブラシの絵を描いたヤツで擦ってキレイにしてあげました。 1号…話、判っとるんかなぁ?判ってないだろうなぁ…。
昼からは雨が降ったり止んだり。 家は種31話から40話までをダラリと流しておりました。 34話の仮面と少佐の遭遇が、なんだか新鮮…。
チビ1号、はっきり発音できないのはカラミティだけではありません。 ドミニオンも言えません。ドリミオンになっちゃいます。わっはっは。 そのくせアズラエルは言えるんだよなぁ。面白い。 3期ED「River」の歌える部分は「♪ひざこぞー」だけです。それ以外は何言ってんだかわかんねー。 チビ2号は、OP・EDが流れる度に「んむだー!(がんだむだー)」と騒ぎます。 …やっぱり、親が…私が悪いんだね。ごめんね、チビズ。
ですか?なんて聞いてみたりして。(笑) 書いている自分が一番ウソっぽいと思ってるよ。ああそうさ、そう思ってるさ! (投げやりになっています) 本当に、ぶっ飛んできていますので、興味ない人は読んではいけない。 以下反転。
強くなりたい。 たくさんのものを守れるように。 いや、たったひとつ。 たったひとつでもいい。 守るものと、守れるだけの力が欲しい。
Little Kitten -3
何がきっかけでキトンがいなくなったのか。 焦って街に飛び出していきたいのを押さえて、昨日キトンが何を見ていたのかを思い出す。 テレビとネットのニュース。特にコーディネイターに対するテロの予告は無かった。それをにおわせるような文面も。 それ以外に、何か… その時、いきなり窓ガラスが割られて、部屋の中に破砕弾が投げ込まれた。 とっさにテーブルを蹴倒して身を隠してみたが、壁が崩れるほどの衝撃に耐え切れず、暫く気を失って。 次に気付いた時に見えたのは、黒髪のほっとした顔だった。 俺も擦過傷だらけだったが、黒髪も何故かあちこちに傷を負っている。 「君だけでも無事でよかった」 その言い方から、黒髪はキトンの行き先を知っていると判る。しかも、もっと酷い目にあっている可能性を指している。 「行き先、教えてくれ!あいつの…どうして!?」 言いたいこと、聞きたいこと、混乱して上手くいえなかったが、黒髪にはちゃんと伝わって、悔しそうに拳を握り締めている。 「この街の、プラントが持ってる企業の特別研究棟だと思う。あの子はそこの主任の娘で、開発された技術が兵器に応用できることが公表されてから主任が殺されてデータが盗まれた。でもその鍵になるパスを持ってるのがあの子で、生きたままであの子にパスを言わせようとしているブルーコスモスと、殺してデータの保全を図ろうとするザフトが…」 「どっちにろ…ブルーコスモスに掴まったって、最後は殺されるんだろ?アイツはコーディネイターだから」 黒髪がこくりと頷く。 「研究棟にはまだ兵器に応用可能なデータが残っているらしい。あの子はそれを消しに行った。昨日と今朝のネットに流れた広告に、殺された主任研究者の名前とデータのタイトルだけが載っていた。何の合図かはハッキリしないが、今朝の広告の発信先住所はここになってて、襲撃の対象になったんだろう」 「その広告があいつをおびき出す合図だったってワケか。…くそ。なんであいつ一人で…」 悔しくて、強く奥歯をかみ締める。そんな俺に、黒髪が場違いな風にふっと笑う。 「それは、君が大切な人だからでしょう?君を巻き込みたくなかったんだ」 「知るか!…助けに行ってくる。お前はどうするんだ?」 「僕は、人を集めてブルーコスモスとザフトを押さえる。間に合えばいいけど…ね」 一緒にアパートを飛び出しながら、黒髪が俺に「気をつけて」と言った。 お前も、と言いかけて、止める。その代わりに。 「マルキオも気をつけろよ」 そう声をかけると、こんなときなのに、マルキオは嬉しそうに笑った。
メッセンジャーのバイトをしていたときに何度か来た、この街で一番大きな企業の警戒が厳重なはずの研究棟。なのに、セキュリティシステムは破壊されていて、ゲート付近にはガードマンや研究者の死体がいくつも転がっている。 棟内から低く響く破壊音。 非常階段を見つけて、足音をさせないように裸足で駆け上がる。 途中、何度も爆発音がしたが、それは一定の場所ではなく適当にぶちかましてるようだった。 ということは、まだ問題のデータは見つかっていない。キトンも無事かもしれない。 研究棟のマップを予測しながら、研究室のドアをかたっぱしから探していく。 そして、ようやく見つけたのは隠し部屋、牢獄のような陰気な部屋だった。 今まで覗いた部屋は電源が飛んで物音ひとつしなかったのに、その部屋だけは冷却ファンの音が小さく響いている。 「キトン?」 呼びかけると、驚いた悲鳴が聞こえる。そこに、いる。 「よかった…守りに来たよ。子猫ちゃん」 檻の向こう側、大きなデスクの影からひょいとキトンが覗く。嬉しそうに笑って、何故か泣いている。 「まだ来ないでね。今から、ここのデータを全部消すから」 言われて、静かに息を潜めて待つ。他の、キトンを狙っている連中が来ないことを祈りながら。 「あのね。コーディネイターって、早熟なの。特に、女の子だもん。私、あなたが好きだった。とっても」 涙ながらに、いきなり告白されてしまう。 5歳の子供に?アコガレみたいなもんだろう。 「そーゆーことは、もうちょっと大人になってから言ってくれよ。その方が嬉しいけど」 照れて、ちょっと困ってに答えると、キトンはがっかりしたように少し笑った。 「ごめんなさい。ダメなの。ここのシステムは私の脳波と直結させてるの。だから、もうお別れ」 「え?」 キトンの言葉の意味を飲み込んだとき、部屋の中の電源が少しずつ落ちはじめた。 静けさが迫り始める。 「おい、待てよ!何で、そんなことしたんだ!?止めるな!」 「最初からそうだったの。兵器開発プロジェクトには特化された私の頭脳が1年前から関与してるの。混乱の原因は私で、生きている限り争いを呼んでしまうの。…コーディネイターって道具みたいに使われることもあるのよ。私が消えることがここの研究の終わり」 「コーディネイターだって人間だろ?道具なんかじゃない!だから…くそ、どうやってそっちに行くんだよ!?」 鉄柵の前まで来て、簡単なバリケードを動かすと小さな扉がついている。が、開かない。 「ここのシステムが止まったら、ロックも全部解除されるわ。そしたら、来て」 部屋がどんどん静かになってくる。 鉄柵にしがみついて、キトンを呼ぶ。 「あなたは生きて。必ず生きて。今まで私の生に意味は無かったの。意味をくれたあなたは、生きなくてはならないわ」 ただキトンを呼ぶことしかできなかった。 止められなくて、無力で、生きて欲しいと願って。 「私、家族が欲しかった。私のことを愛してくれる人。ありがとう。さよなら。ムウ」 バチンと大きな音がした。
部屋中が沈黙した。 鉄柵に付いた小さな扉を開けると、その奥は本当に機械の牢獄だった。 綺麗な子供。 俺とよく似た小さな子供が機械に囲まれて寝転がっている。 小さな頭に貼りついているヘッドギアを取っ払う。 涙で濡れた顔は何の反応も示さなかった。呼吸もなく、鼓動もなく。 抱きしめた身体はまだ温かいのに。 金色の巻き毛を指でもてあそぶ。
キトンを抱いて放心していた俺を、施設のマルキオの仲間が見つけだすまでの間、どれくらいの時間が経っていたのか。外で何が起こっていたのか。何にも分からなかった。
next…
すんません。あと1回だけ。オチだけ続きます。
あーあ。やっちまったよ。 酷いのは私です。ムウ兄は何にも悪くない。
2003年08月27日(水) |
いろいろメモメモ/46話の話。/種ネタ話… |
種じゃなくて。 ぎんのすずねのみらるさんから残暑見舞いジェイドさん、これは公開しなくては!!! (久しぶりにグラXページ更新できるヨ…ごめんなさい・涙)
見事なほどに、今日は何も創作活動らしきことをやっていません。 小ネタは溢れておるのじゃが。 これから焦ります。今夜中に続きを…。
お買い物行ったらば、やっぱりミモリの新譜(ブーゲンビリア)を見つけることができませぬ。 ネット通販しかないのじゃろうか?
今日はチビ1号がいろいろ歌いました。 タンバリンタンタン。かんぱいらがーっらがーっいえーい! タンバリンのリズムがサッパリ合いません。 …我が子ながら…そんなところは似なくてよろしい。(号泣) チビズは先週末の私の戦利品の中から、ニコル本を奪って持って行ってしまいます。 うわーんっ!ニコルを返せー!!奪い合う親子。 本気で、種の同人本にはハズレが無いなー。ウケまくったのは仮面本。 ムルたんの本がどこもかしこも売り切れだったのが残念だったなー。 …私の種のシュミって、金髪碧眼っすかねぇ?今までに無い傾向だ。(笑)
そして、アニメの水曜日。 ボンバーマンジェッターズ。 ゼロとシロボンが泣けるー!てか、ミスティも泣けるー!! ナルト。ヒナたーんがんばれー!本気で応援しちまった。泣けるー! こんなのばっかりだなー。
愛用してます種サーチさんに「ネットマナー」のページが登場しました。 ふと考える。 茶房、ネットマナーの注意書きを一切置いてませんな。 問題が無いのは皆様のマナーがしっかりしているということ。 …そして、敷居が高いのかー?いや、種がそういう傾向なのだろうけども。 本館はワケワカラン注意書きがあります。同人向けだの腐女子向けだの。 実際はそれほど激しいわけでもないのだが、弾除けに。 グランディア系は他のゲーム系とは明らかに一線を隔してるからなぁ。
やるんだかやらないんだか、まだ…まだわかんないっ!
2003年08月26日(火) |
ようやく落ち着いたかと思わせておいて種。/種ネタ話…(汗) |
先週土曜日に種が無くて、代わりにイベント行って。 本当に、本当に、平和な一週間だ! 「どないやねん、ゴルァ!45話!」は先週散々やったので、今週は残り火状態だし、 モエはアンソロとゲットしたいろいろでかなり補完できてるし。 平和だ。
毎週の自分が、どれほど種に侵食されているかがよくわかるような…。
でもね。今日は近所の種友達の奥様と談笑したんだよーん。 話題は45話でした。あははは。 奥様はアズラエルがキライなんだと〜あの口調が。一般的だなぁ。(笑) 私は好きだよー多分全然違う意味で。燃えろムルたん。流れろムルたん! こんな会話さえも、落ち着いてできるのが今週なのだなぁ〜。
本当に、今週末から1ヶ月はずっとずっと種に振り回されることになる。 間違いないだろう。
チビズとは十二国記で遊ぶ。…遊ぶ?って言うのかなぁ。 チビ1号、パパに向かって「とうてつつかまえてー!」 ムリ。ムリですってば。
そして。 ミモリスト発掘!やったー! honokaに中原中也の詩があってびっくり。 韻を踏んで繰り返す彼の詩が、私は大好きなのです。
種ネタ話、先週の続き…ではないなぁ。 本格的に創作しまくってます。 ムウ・ラ・フラガ過去話捏造。いきなり15歳になってもらいましょう。
あ、でも、ツラツラーと書いてるので、ちゃんとした結論が出る話になるかどうかは、まだわかんなーい。(汗) 以下反転…。
誰かのために泣いたのは、あの時が最後。 あの時から、俺は、 誰かのためになるのなら、どんなときでも笑っていようと、そう決めたんだ。
Little Kitten
「何故って、君ならできると思ったからさ」 何か文句ある?とでも言いたげな黒髪男(きっと同い年くらい。名前は聞く気がしない)が笑顔で圧力をかけてくる。 確かにね。助けられたし。文句なんて言えない。 ため息ひとつついて、それが答え。 「それで?具体的に何をすればいいの?こんなチビっ子を預かれなんてさぁ」 4歳くらい…だろうか。金色の巻き毛の、ちょっと汚れた感じの女の子が、二人の間でうずくまっている。 「君と似てるなぁ。見た目も境遇も。正体がバレたら殺されるかもしれないんだ、その子」 「俺は正体バレたって、誰も相手にしないよ」 ということは、ナチュラルだのコーディネイターだの、そういう事情か。 「ここの施設に置いておくのは危険なんだ」 「で?」 「市街地に隠れて住んで欲しい」 「ふーん。木の葉は森の中に隠せってか」 「そういうこと」 この施設には、普通の戦災孤児が多いが、政治的な事情で立場のまずくなった者の子供や戦犯者の子供まで預けられている。大きくて信頼の置けるボランティア組織で、その分世界中の政治組織にも大きな発言力を持っている。 そこにいてはまずい立場の子。 近くの街はそれなりに大きい。人の多いスラムに上手く隠れろと。 「でもさぁ、俺だってまだ子供扱いされる歳だと思うんだけど…」 「ここは人手不足でね。できる人ができることをやるのが普通なんだよ」 やっぱりため息を漏らしてしまう。 信頼されるのは嬉しいが、それに応えられるのかどうかが不安だ。 「アパートは用意してある。準備金も少ないけど上手くやりくりして生活して欲しい。連絡はできるだけ取らないように。普通の、きょうだいみたいに生活してればきっと誰も疑わないから」 それだけ言って、黒髪男はアパートの住所のメモと、パッと見は大金だがこれで何日暮らせという意味か判らない生活費を押し付けて、組織の大人たちが呼ぶ方へ去っていった。
「…だってさ。チビさん」 足元でうずくまったままの子供は下を向いたまま返事もしない。 「どうしたんだよお前。どっか具合でも悪いのか?」 艶のある巻き毛に触れた途端、子供が大きく反応する。 俺の手を振り払うついでに引っかいて、2メートルほど離れてまたうずくまる。 空色の、きつい眼で俺を睨みつけて。 …俺の眼と同じだ。 俺はこんな風に素直に感情を表せないけど。 他人を信じられなくて警戒してる、そんな眼。 「…だからって、関わったらもう見過ごせないんだよなぁ」 上から見下ろすのをやめて、俺もしゃがんで視線を同じ高さに合わせてやる。今度は低い位置から手を差し出すと、ほんの少しだけ髪に触れさせてくれて、また警戒して避けるように逃げる。 「ま、いっか。しばらく『きょうだい』やってくれってさ」 子供はプイっと横を向く。 「俺は、ムウ。おまえは?」 顔は横を向いたままで、眼だけできつく睨みつけてくる。警戒してるなぁ。 「名前がわかんないと呼べないでしょ?教えてよ」 唇を固く引き結んだまま、何も言おうとしない。言うつもりも無いのかもしれない。 このままだと埒が明かない。 かがんだままの子供を後ろから抱き上げると、驚いて小さく悲鳴をあげる子供。声が出ないというワケでもないらしい。 「じゃあ、君の名前は…子猫ちゃん。キトンで決まり。いいな?」 子供は最初驚いた顔で、次にすごく怒った顔で睨みつけてくる。 その顔が、本当に人間を信じられない猫みたいだと思った。 血統書つきの子猫。 捨てられて汚れた子猫。 「遊んでやるよ。子猫ちゃん」 人の増えてきた施設から自転車を一台拝借し、暴れる子供を抱いたまま俺は街へ向かうことにした。
後になって施設がテロの標的になったと聞いたが、警戒が厳重になった程度で、テロは発生しなかった。 世界中の武器マフィアがその子供を狙っていた、なんてこと、俺は全然知らなかった。
next?
ほーらね。めちゃくちゃ作ってるでしょー? これから不幸にするぞー♪ウキウキしちゃう。(サドだ…) (私信夕飛くん:コイツは…週末までに完結するかどうかワカランですが、サイトにupは待ってくれー)
これが…2週間放置された種への復讐さ。ふふふふふーん。
2003年08月25日(月) |
ラッキー!/忘れないように〜メモメモ。 |
なんだか怒涛の予定ギッシリが今日で終わり。 ギッシリって…ヒトによっては全然ギッシリでも何でもないかもしれませんが、 私も引き篭もれるものならば引き篭もり万歳な不良主婦というか、ダメママンなので、 外出の予定がギッシリだと考えるだけで疲れちゃいます。 …てか、金曜日の筋肉痛が今日になって随分辛いのはダメだろう?もうヒトとして。
今日はラボでした。先週木曜日の振替。 どろんこハリー、私大好きなんだよーこの話! ブラシ替わりのタワシを隠して遊びました。
昼からちょっとダラダラして、私はムウマリュアンソロをダラダラと読んで、 その後、郵便局→お買い物→耳鼻科コース。 お買い物…、近所(といっても歩いていくのはイヤンな距離)に本CD等のSELL・レンタルのお店ができました。 まだ買ってなかったツバサ1巻を購入。通常版。 遊佐未森の新譜が出てるハズー!なのに、売ってない〜! そしたら、USEDコーナーにスモールイズビューティフルとhonoka発見! 持ってなかったので買ったら…新古品?すごくキレイだった。 ラッキー! その本屋の出口に種の200円ガシャポン発見。フリーダムとバスターが欲しい〜と 欲望だらけの手でハンドルを回す…。 1回目レイダー(2個目)、がくー。 と、隣にガチャ球を補給作業中のおっちゃんがいてました。 「あ、すんませーん。ここも入れますか?」と聞くと、 「あ、後でええわ。何?フリーダム欲しいの?でぇへんかったら出したるわー」 おおっ!ありがたいお言葉!意気揚々とハンドルを回す。 2回目フリーダム。わーい! 「ありがとー!出たわ、フリーダム!あ…じゃあ…このレイダーをバスターに交換って…いい?」 「いいよー。替えたるわ。…ほれ(速攻)」 わー!!!ありがとうありがとう!バスターゲット! 「またのご利用をよろしくー!」 「また回しに来るわーありがとうおっちゃーん!」 ラッキー! ホントに、替えてくれたヒトは結構年上な感じのおっちゃんでした。 後で、ガンダムの種類をよー知ってるなーと感心しましたとさ。 ホントにまた回しに行こうっと。
そんなラッキーなお買い物道中の間。 車内でチビ1号が突然「ばりあんと、てー!」と絶叫。 それ…どっちの真似?と聞くと「かんちょー」でした。
種公式HPより。
9月1日(月) 深夜25:40〜26:10 毎日放送(関西ローカル) 梶浦由記密着ドキュメント番組放送 「暁の車」を本人みずからこの番組のために特別に、ピアノバージョンにて演奏!
先日の日記で書いた、ブリッジでの方角指示は何だ?の話。 座標軸はちゃんと設定で決まっているらしいぞ。ほほー! そうか、銀緯か。まあ、細かく違うんだろうけど、次回のコラムに期待。
2003年08月24日(日) |
今日は花火。/種はなし。/種ネタ話 |
オフラインで忙しいこと3日目。 金曜日帰りキャンプ・土曜日インテ。そして、明日はラボ行ったり郵便局行ったりだ。 今日は花火!毎年花火! 私は火遊び大好きです。あ、いや、危ない意味じゃなくて。(笑) 花火も好きだし、金曜日の飯盒炊爨のかまど番なんか嬉々としてやってた。 熱いってのー。あはは。でも好き。 ウチの両親は愛媛の人で、しかもかなり遠い愛媛の人で、お風呂を沸かすのがソーラー&火だったりして、小さな時からやらせてもらうのが大好きだった。 火を見ているのが大好きなのさ。めらめらー。 そんなこんなで。(なんだ?) 花火も大好きです。 若かりし頃憧れた職業に、陶芸家と花火職人がありました。 が、どちらも芸術的な脳を持ち合わせていない私には不可能だったでしょう。 見てるのが好きー。 いつも、ラストに上がる、真っ白な打ち上げ花火で、真っ白になる夜空が大好きです。
チビズも姪っ子ズもゆかたを着せてもらってました。 が、途中で花火に飽きちゃって大変だった。(笑) まあ、そんなもんだろ。子供って。
花火以外の私はひたすら昨日の戦利品を読むー読むー。 アンソロ、ムウマリュの他にアスカガアンソロも読んでるワケですが…。 傾向の差がめっちゃ面白い。 種ってホントにいろいろなんだよなぁ〜。 どうやら私の脳内を整理してみると、アスカガではなく、カガアスかもしれない。 てか…アスランは不幸にしてナンボだよねぇ。やっぱり。(笑)
昨日の、エンピツ投票ボタン、押してくださった方、ありがとうございます。 どうしよう…。秋から?冬から?(笑) ああでもなぁ…。 最終回までの動向で、自分がどうなるのかさえホントにワカランです。
昨日のkikiさんとのお約束。 ●最終回までの種で、フラガがMIAになったら… こんなラストを希望!
というわけで(?)とうとう私も禁断のネタを…(笑)
以下反転。
柔らかなパステルカラーの部屋で、マリューはうとうととまどろんでいた。 傍らに眠る赤ん坊。
PHASE-XX 最終回はこんなの希望(現在#45)
「あの人は必ず帰ってくるわ。だから、大丈夫」 あの時、そう言ってから、私は、信じて、ずっと信じて待ってる。 酷い終わり方をしたあの戦争。 誰もが後味悪くて、辛く悲しい思いしかなくて。 それでも。 私のお腹にあの人の子供がいると判ると、みんなみんな、とても喜んでくれた。 本当に、喜んでくれた。 この子は、希望なのだと。
私も嬉しかった。 「家族が欲しい」 そう言ったあの人に、家族を作って上げられることが、本当に嬉しかった。 だから、 早く帰ってきて。 お願い。
お産はとても辛かった。 「大西洋連邦だったら、無痛だったんですけどね」 励ましてくれたのはキラくんのお母さま。 ここはオーブだから、余程のことが無い限り、普通分娩になると。 辛かったのは半日だったけど、本当に辛かったけど、みんなが付いててくれたのよ。 ラクスさんもカガリさんもミリアリアも、自分達のきょうだいができたと言って大はしゃぎして。 男の子たちは照れちゃってなかなか顔を見せてくれないの。
…名前、どうしようかしら。
小さなノックの音。 誰かが来たんだけど、眠くて、すぐに起きられない。 靴音が近づいて、ぼんやりと見えたのは、太陽の色の髪と青空色の瞳。 ずっとずっと待っていた人。
夢なのかしら。
その人が小さな小さな赤ん坊を覗き込むと、その子も眠りから醒めたのか、足を小さく動かす。 「髪の色はまだ判らないなぁ。つるっぱげ。でも…瞳は青なんだ」 私に笑いかけながら。 「青い瞳は劣性遺伝だってのに面白いよね。子供って不思議だよな」 ああ、夢なら、醒めないで欲しい。 「でさぁ。この子、誰の子?」
そう言うと思ったわ!
本当に、本当に、帰ってきたの? これは夢じゃなくて、現実。 言いたいことがいっぱいあるのに、もう何も言えずに。 ただ、嬉しくて、嬉しくて、涙が溢れて止まらない。
「ごめんね。帰ってくるのが遅くってさ」
手を伸ばすと、確かにそこにいる人が、抱いてくれる。 私も、腕を絡めて、その大きな肩を確かめて、柔らかな金髪を確かめて、 間違いなく、間違いなく…。
「ただいま、マリュー」 「おかえりなさい、ムウ」
再会のキスをしている間、奇跡的に赤ん坊は泣かなかった。
二人が育児に追われることになるのは、また次の話。(笑)
てなわけで。 ネタ話クリアですかねぇ?>kikiさん? 脳内設定で、 問い。ムウ兄10ヶ月も何してた? 回答。半年は重傷で動けなかった。AAも行方不明艦になってて探すのに手間取った。 そんなトコでヨロ。
次…。 逝くでー。またまた禁断のネタ2へ。(笑)
ああ、過去話も書きたいのに、いきなり未来へ…楽しいからいいけど。
2003年08月23日(土) |
練乳とか。インテ夏祭り記録。 |
23時帰艦。 遊んでくださった皆様、ホントにありがとう!!
朝、洗濯とチビズの朝ごはん(といってもパン)の後、ダンナに後事を託して家を出る。
最寄り駅にて、夕飛くんとランデブー成功。ひたすらくっちゃべる。 乗換駅を忘れるほどくっちゃべる。ああごめんよー。 沢山絵をもらっちゃったー♪きゃほー!ありがとありがと! 50000打のリクをする。細かく指定する。えへへ。 インテ到着…入り口でえらい並んでた。一般ってそんなもんなんかしら? 懸命にパンフチェックしながら、またいろいろとくっちゃべる二人。 ようやく入場できたのは、12時を過ぎた頃でした。
種スペースをうろうろする。 当然ですが、ムウマリュ本は売り切れてました。あはは。(涙) 需要と供給のバランスがねー(苦笑) いろんなモノを貰ったり配ったりしました。ありがとうございます。 オフ会関連については下に。
今回、そーゆーワケでゲットした本は…ムウマリュ以外だと… アスカガと、ニコルと、虎と、仮面と、フラキラと、フラナタと、オールキャラ。 やっぱみんなレベル高いなー。これからボチボチ読みます。 大収穫です♪ フラガ×ラミアス、アンソロ本。 わー!わー!わー! とにかくすげぇー!(自分の以外)おなかいっぱいだよー!わーい! 主催、enopuさん、本当に幸せな本をありがとうございます!
大分本を漁りつくしたところで、kikiさんとランデブー成功! わー!焦って変なコトを言わんかっただろうか!?(笑) 落ち着いたかわいかっこいいお姉さんでした。おそらく同年代でしょう。いや、間違いなく…。 (私、なんでこんなに浮ついてんだろう…) 最終回希望ネタ、脳内でまとまりつつありますヨ。うふふ。
そしてそして、会場も退けてきた頃。 ムウマリュな会合が始まるのであった! …なんか、スゴかった。(笑) カラオケ行ったら、JOYSOUNDはSEEDの数曲がSEEDの絵だった。 ムウとマリュが画面を舞う度に湧き上がる声は間違いなく黄色かった。(笑) 東京オフ組の披露してくださったネタソングも素晴らしかったです! てか、みんな歌上手いな〜♪ その後、オトコマエのヒゲにーちゃんがいるお洒落な居酒屋さんへ。 (ヒゲにーちゃんがえらく印象に残ってるらしい) しゃべるしゃべる。みんなネタ大放出。(笑) 飢えとったんやなぁ…ムウマリュに。 表題の「練乳」は。 「どっちにかけるの?」 ひゃーっはっはっはー!(めっちゃツボをキューっと押されました) 何気ない会話をしているはずなのに、何故かえろくなってしまうのは、仕方ない。 もうみんなダメダメです。すっげー楽しかったです。(笑) 主催・裏主催の飛羅さん、かずきさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
そして、椎名さん。共に自家発電やりますか?(笑)
2003年08月22日(金) |
今日のへろへろ/明日の目標。 |
今日は、すっかり忘れてた、ラボの日帰りキャンプでした。 てか、キャンプ場で飯盒炊爨&カレーを食う! 他にもいろいろ。ラボの年長組さんはボーイスカウトよろしくいろんなゲームを知ってます。 遊んだ遊んだ。1号は。 2号はママにへばりついたり、しげみんトコですっころんだり、泣く。 ママズはへろへろにお疲れさん。 ああ、しんどい〜お天道サマの光がまぶしいよぅ〜とろける〜
明日、インテで遭遇しそうな人、よろしこー!
茶房のご近所さん…といえば、ノーマルカプで、ムウマリュで、が多いですわね。 なので、マリュ受けの他カプでも「この際」というのを多く見かけます。 気持ち、わかるよ…。 だから、私がムウ攻めのやおい本を持ってても怒らないでやってくださいね。 (この際…?いやいや、属性かも?) 「愛があれば、相手が誰でも」は男女の別なくてもよかろ? だ、だめ?(汗) とにかく。 明日の第一目標はムウマリュ。 次アスカガ、イザフレ、ディアミリ、そしてフラキラです。 5号館か。…冷房壊れてなかったっけ?
追記。 ↑書いてみて、ようやく気付いたこと。 …カッコいいムウ・ラ・フラガが好きなのっ! ムウマリュだとさ、ムウがヘタレてることが多いんだもん。(笑)
と、とーにーかーくー! がんばって、本探そうぜっ!>インテ組
さらに追記。 自分勝手な配布本に、夕飛さんも絵を付けてくれるってー!わーい!価値ありー! 私に一番にくれ! スペースに座ってらっしゃる方へ「大好きです!」と告白してお渡しします。 …迷惑だ。(笑)
日記から日記レス …私って、ホントにあちこち日記読みに行ってるんだろうか。行ってるよなぁ。
●R−ミナさん フラやんが巨大ロボに嬉々として乗ろうとする図を、思い浮かべてしまいました。 似 合 い す ぎ ! ついでに嬉々として整備するマードックさんも似合いすぎです。 ノイマンさんがアレっしょ。心配さんだから、ブリッジからあれこれ指示すんの。(笑) わー!楽しいー!
●ムウマリュなTさま。(はココをご覧になっているかどうか不明) 是非に、ノイナタ巻き込まれ合同挙式をよろしくお願いします。
●今朝の日記が超ステキなニコディアだったIさま。 びっくりしました!カミリティ!(笑) 日記、読んでくださっててありがとうございます〜。 病院も行って、風邪治してください(苦笑) 私のザフトっ子脳内補給はIさんとFさんの絵日記で充電完了してしまいます♪ やっぱ私はやおいも好きなんだなーと再確認しています。(笑)
●日記を読んでくださってる方へ。 カウンタが、さんまんを越えていました。ビックリしています。 本家indexの倍だ。(笑) おかしな文章しかない日記ですみません。 てか、読んでくださってる方の、お望みの文章ってあるんかなぁ?ここに…。 相変わらずの妄想垂れ流し日記ですが、生暖かい眼で見守ってやってくださいね。
2003年08月21日(木) |
イロイロと/どうなるのか予想。/種ネタ話・・・ |
妹よ、お誕生日おめでとう。 幾つになったのか…私の2歳下か…。考えると互いに悲しいのでやめよう。(笑)
今日はチビズと姪っ子たちと一緒にお買い物に行きました。 ちまこれ発見!お財布の100円玉は3枚! ムウ・ムウ・キラ。おいおいおい。そんなにムウばっかりじゃなくっても〜♪ と喜んでいいのか悲しいのか。ナタルとフレイと仮面も欲しいんだよ。 あ。 ムウ・ラウ携帯画面拭きストラップを買ってしまった♪愛しい愛しい。 ひっそりと某所でアスラン皿も見た。(実際はアスキラ皿だった) くうぅぅぅっ!この皿に、ル・クルーゼの鍋で…(以下略) 同じく、砂漠の虎・違いの解る男マグカップも見た。 すっげー欲しかった! けど買わなかった。(笑)
家に帰ってからは、チビ1号のリクで、魔女の宅急便。 いつも思うんだけど。 私の眼はホントにフシアナなので、作画さんが誰だとか全然解りません。 でも、あの、薪オーブン使ったおばあさん宅の外観絵は水谷利春氏だと思う。 …フシアナかなぁ。(苦笑)
どうなるのか〜〜これからのいろいろ。
●ムウマリュ。 私の希望としちゃあ、最終回直前でプロポーズでもしてください鷹。 それどころか結婚しちゃってください。 「いきなり未亡人にしたら怒りますからね」とでも言ってください艦長。 二人して幸せな家庭を切に希望。
●種終わってからの私。 とりあえず、腑抜け?(笑) 予定は…一応、イース6のDVD版1〜5までオマケ付きを予約しちゃったので、 イースをやる。…という予定。 だけど、どうなるんだろうなぁ。正直全然予想がつきません。 全て、種次第。全て、鷹艦長次第です。
待ってる人はいましたか?…私だけの義務感ですか。(笑) PHASE-45 脳内補完ネタ話その4。 以下反転
バスターは充電と弾の補給だけを超特急で済ますと、すぐに戦場へ飛んで行く。 フリーダムも、大破したストライクを一番奥のエアロックの内側まで運ぶと、すぐにドミニオンとの戦闘に発進していく。 格納庫内のランプがグリーンに変わると整備班が一斉にストライクに群れる。 コクピット前のキャットウォークにはマードックと医療班が待機。 外からマードックが大声で呼びかけるがコクピットからの返答はなし。 手動でハッチを開くと、小さな球状になった血が中に無数に浮いていて、扉を開放した時の気流に流れてマードックの作業着に点々と色をつけた。 ムウは、シートに座ったまま、動かない。 マードックがその有り得ないと思っていた光景に、息を呑む。 「…少佐、フラガ少佐!」 耳元に大声で呼びかけると、ムウの体がビクリと反応し、マードックも側にいた医師もホッと胸をなでおろす。 身体を圧迫し続けるシートベルトを外して、慎重にムウの身体を引っ張り上げる。 「あー、すまんすまん。無重力が気持ちよくてさ。ついうとうとしちまった」 軽口を叩くムウはいつも通りの声を出しているつもりなのだろう。 こんな時くらいムリしなくてもいいのにと思いつつ、その実、軽口でも叩いてなければ正気を保てないほどなのかとマードックは奥歯をかみ締める。 キャットウォークまでゆっくりと運ばれ、その軌跡に赤い球が点々と漂う。 「意識はしっかりしていますね?応急手当のためパイロットスーツを切ります」 「えー!切っちゃうの?」 医師の声はちゃんと耳に届いているようで、ムウのいつも通り過ぎる反応にマードックもつい大声で言い返す。 「予備があるでしょう、予備が!2箇所も穴空いてんだから、このスーツはもう使えませんよ!」 「ちぇっ」 白い担架を仮の治療台に、応急手当が始まる。 仕方が無いとはいえ、パイロットスーツに鋏が入るのは自分の皮を切られるような奇妙な感覚があって、ムウは直視できずに眼を背ける。 その皮を一枚剥ぎ取ると、その内側、血と汗でべったり濡れているインナーシャツもザクザクと切り裂かれる。 「肩の怪我は、銃創!?」 「神経とかヤバそうなところには当たってないよ。多分」 患部のすぐ上を止血の為に強く縛られる。きつい痛みに上がりそうになる声をムウが懸命に耐えていると、じわりとその痛みの感覚が痺れて消えはじる。医師が麻酔を打ったのだ。痛みは消えても、完全に感覚が無くなるまでの間を措かず治療が始められたので、治療器具の当たる感覚を知覚してしまう。 「気持ち悪い…」 看護士が「吐きますか?」と聞いてくるが、そういう意味ではなかった。 自分の身体を弄られることにはいつまでたっても慣れないと、言いかけて止めた。 治療を見守るマードックが横合いから声をかける。 「こっちの、脇腹の怪我は?」 「ストライク、腰部に直撃食らってさぁ。コクピット内部も結構やられた」 「コロニーの中で何やってきたんですか?」 「うーん…。あ、記録が残ってるだろうから、それの解析も頼むわ。ザフトの新型MS、解析データはブリッジに送っといてくれ」 ストライクを見上げながらマードックが怒ったように「了解」とつぶやく。ムウも首だけを巡らせてストライクを見上げる。 同じ所に傷を負ってしまったことに、なんだか可笑しくなってムウが苦笑う。 「…っとにぃ。ランチャーでMS戦なんてやらかしたんですか?」 「再戦はエールだなぁ」 楽しそうなムウの言い方に、マードックがムカっ腹を立ててゲンコツで金髪頭を殴る。 「!…いってぇ!」 「再戦は、少佐の怪我が治ってからですよ!それに、ストライクもすぐには直りませんぜ」 「できるだけ早く直してやってくれよ」 「そりゃあこっちのセリフ!」 口論が続きそうになったところを、医師が手で制する。 「ここでの手当ては終わりです。後は医務室で。シュラフに入れて運びますから」 「その前に、艦長に通信入れますか?」 気を遣ってるようなマードックに、ムウは小さく首を横に振る。 「まだ外は戦闘中なんだろ?緊急でもないのに入れてどうする?」 「少佐の顔を見せとけば…」 「見せて安心させられるような顔してるか?俺」 口調はいつも通り軽く、顔だって笑顔を作ってる。だが、怪我による発熱が始まり、発汗が絶えない。 「艦長、察しがいいですもんねぇ」 「いきなり死にそうな怪我でも無いんだろ?なら、後でいい」 それだけ言うと、ムウは広げられたシュラフの中に自分から潜り込んで行った。
医務室に着いてからシュラフから出されて、治療台に上げられると重力が発生させられる。いきなり重くなる体にムウの息が荒くなる。 「俺、コレで運ばれるのキライなんだよな。なんか、死体みたいだろ?」 足元に絡まったシュラフを蹴り落としながら、軽口を続ける。 「人間はそう簡単に死ぬもんじゃないですよ」 「簡単に死ぬよ」 「少佐はまだ死にませんよ。私の見立てでは」 包帯を解かれて、再び治療が始まる。痛みを堪えるようにムウが息を詰めると、バイタルチェックの確認音と治療器具の当たる金属音だけが部屋に響く。 「痛むのならば麻酔と鎮静剤を打ちます。今は休んでください」 医師の声に、ムウはゆるゆると小さく首を横に振ってそれを拒否する。 「…鎮静剤要らない。考えなくちゃならないから」 「今は、身体も頭も休ませなくてはいけませんよ」 「解ってる、けど、今考えなくちゃ…」 発熱でぼうっとする頭を、ムウは懸命に整理しようとする。
ラウ・ル・クルーゼの吐いた言葉の意味を。 止められない憎しみの連鎖と、奴が開こうとしている『扉』の意味を。
「考えて、彼女に、マリューに言わなきゃ…」
おしまい。
#45小ネタは終わり。本編の補完だからムウマリュも無し。 だって続きは本編で見たいじゃん。
次…は、えと、もっと妄想過去話になります。多分。 メインに食い込みそうなオリジナルキャラって、私はあまり出しません。 けど次は出すかも。 前の話の、黒髪の人はオリジナルな人じゃなくて、実はマルキオさんなのでした。(笑)
週末のインテ、一般参加とあいなりました。 …一般、めっちゃ久しぶり。 いつ行けばいいんだろう…(基本的なコトを) でも、ま、いつもサークル入場するときにはもう一般並んでるしなぁ。 やっぱりいつものペースで行けばいいんだろう。うん。
ベッタリ種スペースで遊べることが決定なので、遊びに行きますぜ。えへへ。 迷惑かけるかもしれない皆様方、今からごめんなさい。
ずっとずっとお世話になってるサークルさんがあるのですが、今まで何故か同じジャンルになったことはありませんでした。 それが…秋には種でディアミリかも?という知らせを聞いて、今からウキウキです。 すごい上手な人なんだよぅ〜♪
そして、今日は、エエ加減根元が黒い頭を茶色にしてみました。 …ムラになったような気がする…。(涙)
●ムウマリュ好きさんとイタチ好きさんは読みに行こう! 第08イタチ小隊、あさいさんトコ。 ネタ振ったら、お話書いて頂けました!わーい! って、ムウマリュさんでイタチスキーって極少!?ドキッ!(笑) いいじゃん、イタチ!カワイイやん!今日は私はハナちゃんのツメきりしたぞー!
2003年08月19日(火) |
去年の私は何をしていた?今日の私は? |
去年の私は…グラXでエロ本出してましたっけ?(笑) この世で20人くらいが知ってる、妄想炸裂エヴァン君激ラブ本でしたなぁ。 イケニエはルティナちゃん。 表紙絵は剣が二本、それだけなのに「なんだか、エロいっすね」と感想を頂けた時には めちゃくちゃ嬉しかったさ。狙ってたもん。あはははーん。 毒遺跡に封印してます。発掘はヤメてね。戦えヴォルトビースト!
今日の私は、土曜日のインテで遭遇しそうな人に押し付けようと思ってるチマ本を製作中。 印刷しようと思ったら、プリンタインクの黒が切れてて、ギャース! 濃青で印刷して…コピーなんとかできそうだ。(↑買えよ、インク!) 去年の本が40pだったのと比べると格段にラクチン。手抜きまくるぞ。(笑) タイトル考えるのがホントに苦手でさぁ。 絶対ほとんどの人が知らない歌の歌詞とかね。使っちゃうのよ。 今回は、スペースチャンネル5パート2の This is my Happiness の一番最後の一文でした。 ・・・なんでこんなオチャラケゲームを思いつくかね…>自分
ムウマリュアンソロ本、2冊目は無いのかなぁ?あったらいいのになぁ。 あ、私は読む人で。 東京夏祭り開始1時間で完売しちゃったアンソロ本は再販ですっ! すごいすごい。
チビ1号、「カラミティ」が言えません。「カミリティ」になっちゃいます。 今日はピタゴラスイッチの歌をずっと歌ってはりました。 「どっちーがどっちーかーなっわー!」と「おんなじとーこーちがうーとこー」ばっかり。 夜は、ウォーターボーイズの福山雅治の歌をごっつぅ適当に歌ってました。 結構笑えるので、あまり訂正せずに楽しんでました。 2号は、スペースチャンネル5パート2が好きだねぇ。すぐにチューチュー言いやがります。
明日咲く花の種を君の胸に蒔こう。 今はまだ固い小さな種。 美しい花が、いつか咲き乱れるように。 君の笑顔を見せて欲しい。
・・・こんな話を書いたのは9ヶ月ほど前ですか。<グラX、明日咲く花 荒いなーと思いつつも、結構愛しいお話だったなぁ。 またこんな話を書きたいな。 今書いたら、鷹艦長になるけどな。(笑)
茶房リンク、貼りたい病がジワジワと。 いきなり勝手にあちこちリンクを貼らせていただくやもしれませぬ。 ノーマルカプは後から育つというのは、ホントらしいなぁ。
妄想炸裂フラガ話は今から…書こうと思ったら眠気に勝てぬ。 こんなことではっ!(なんだ?) …すんません。明日。明日なー。(汗)
2003年08月18日(月) |
妄想炸裂でもうダメぽ。種ネタ話。 |
昨日、ガシャポンで出たM1アストレイ。 チビ1号は「これあさぎのやつやでー!」という。正しい。 …ごめんよー。母がヲタで…。
そんなヲタ一家の今日は種21話から34話までイッキ鑑賞でした。 終わってるわ。 自分が書いたSSのミスを改めてあちこち発見したりとか。 もういいや…訂正面倒だし、恥ずかしいけど。 改めてちょっと前の種を観ると、その時の心情とか、もっと解かるような気がする。 楽しいなぁ…種。(このヲタめっ!)
連続3日目の種ネタ話。 フラガ少佐をドンドコ陥れろ。 以下反転。
Nightmare -3
夢だったんだ。 夢だったんだ。 本当に欲していたんだ。 だから、夢を見たんだ。 僕に似たあの子はコーディネイターで、だから、父に優しく抱いてもらえたんだ。
ならば、僕も。
「ムウ・ラ・フラガ?あのアル・ダ・フラガの子か?」 「そうらしい。面白いものを見つけたな」 「何が面白い!?コーディネイターの子供など、拾ってきても仕方ないだろう」 「それが子供はナチュラルなんだ。あの、アイツの子が…ハハハッ!」
薄汚い大人。 それでも、俺はやらなきゃいけないと思っていた。 訓練と称して繰り返される暴行に耐えて、“成果”を出さなくちゃならない。 “痛み止め”と偽って飲まされる薬は、俺の体を強く作り変える。 代わりに、差し出さなくてはならない理性。 同じ時期に拾われた子供は、もう誰も残っていない。 みんな、“処分”されてしまった。 耐えて、生き残って、見返してやる。 誰に? 誰を?
激しい身体の痛みと、真っ黒な夢から逃れようと、たどり着いた水道の蛇口。 思いっきり強くひねって、生ぬるい滝の中に頭を突っ込む。 ただ、気持ちが悪くなるばかり。 手でその水をすくって飲もうとした時、いきなり腕を引かれて、水はシンクに流れ落ちた。
「その水、飲まない方がいいよ。それも毒だから」
柔和な黒い眼、黒髪の利発そうな子。 初めて見る顔だった。新入りか。
「毒?…薬?ま、どっちでも一緒だな」 「安全な水はここじゃなくて、あいつらが使ってる水場。どうしても飲みたいんならそっちに行った方がいい」
半分はおせっかいな奴だと思ってむかついた。 半分は嬉しかった。
「よかった。君はまだ笑えるんだね」 「俺、優しくされるの好き。同情されるの好き。それが本心じゃないって解かってても、ね」 「だからここに来たの?」
頷いて答える。 身体と思考の麻痺が久々に薄れてくる。 こんな、まともな会話は半年振りくらいだろうか。
「お前こそ何だよ。お前みたいな奴が来るところじゃないだろ?ここは」 「君を助けに来たんだ」 「余計なお世話だ!」
今度は、本気で怒った。 なのに、目の前の笑みは崩れない。
「俺の生き方だ。俺が決める!」 「違う。君の生き方じゃない。ここはヒトに似た殺人兵器を作る工場だ」 「そうだとしても!それが俺に望まれる生き方ならそれでいい!」 「違う。君が望んでいるのはそういうものじゃない。さっき君がそう言ったじゃないか」 「何を…何を言っているのかわからないっ!」
激する感情に思考がパニックを起こし始める。
―――アイツはダメだ。 ―――アイツはダメだ。 ―――アイツはダメだ。
強くなるから、賢くなるから、 僕を認めてよ、父さん!
「…少佐、フラガ少佐!!」
マードックの、懐かしいほどのダミ声。 動けない俺の代わりに、シートベルトを外してくれる。
「あー、すまんすまん。無重力が気持ちよくてさ。ついうとうとしちまった」
あの写真の子供は、俺じゃない。 でも、あんな夢を、ずっとずっと見続けていたんだ。
End
夢と現実、ごっちゃごちゃ。
完全に妄想過去話になってますね。 強化人間フラガは私もずっとやりたかったんだよぅ。(笑)
2003年08月17日(日) |
名刺代わりに種を…/種ネタ話 |
なんだか…東京夏祭りでムウマリュ本はどこまで売れたんだろうか…。 大阪の分は残っているんだろうか? 残ってたらいいなぁ…。
前に一度だけ、この日記からこっそり公開した種SSを、インテで名刺代わりにコピ本にして配布してみようかと。 無料です。名刺だもん。 欲しい人、いらっしゃいますか?? (アンソロに寄稿しようと思ったけど、あまりにベタすぎて止めた話です・笑) とはいえ、お渡しできるのは接触できればというのが条件になるのですけどね。 私がスペースに遊びに伺おうかなーと画策しているサークルさまには、押し付ける予定…。 いらんか。(笑) とにかく、ちょっとだけ作ってみようっと。 (接触してみたーい♪というキトクな方がいらっしゃいましたら、メルでもしてくだされ)
45話でムウマリュもアスカガも無く、2週間放置プレイ決定…。 種ネタ話、思いっきりムウ兄を鬱に陥れる方向で2週間続くかもな。 今夜も書くかもな。ネタだけは…溢れてるわぃ。
日記で私信。 ●NANANAさん。 今日、200円ガシャポン・カラミティ2個出ました。 きっとこれは私とNANANAさんもネット回線ごしにキュピーンな証拠です。 4回やって、カラミティ×2、レイダー、M1でした。 「フリーダム欲しいな〜」等とほざいてましたが、本命はやっぱりストライクです。 …アホですな。(笑)
●黎月梨さん。 メルするとか言っといてしてないっごめんよー! あれ、グラXの連載みたくサイドストーリー仕立てにしてみるのはどでしょ? ナタルとマードックがめっちゃ好きです。
種ネタ話。 昨日の続き〜というか、書きたいの。すっごく。 以下反転。
Nightmare -2
「行きましょう。立てますか?」
キラが差し出した手の、真っ白なグローブが、視界に鮮やかに焼きついた。 全ての元凶は俺だ。 俺が、父の、望み通りの子に生まれなかった、そのせいで。
姿勢を変える度に感じていた痛みが鈍く変わっていく。 何も解からなくなるのは嫌だ。痛みの方がまだマシだ。
「…おっと。重いだろ?すまないなぁ、ヘマばかりで、お前に助けられてばかりだ」 「いいえ、そんなこと…。あ、止血しますか?」 「もういいよ。あと少し経ったら、かさぶたができちまうわ」
やっと、キラが少し笑う。 俺を支える力も強くなる。
「アイツのヨタ話、信じる気にはならないが…それでも、キラを育てた親が優しい人だというのは解かるな」 「毎日怒られてばかりでしたよ」 「お前、できるのにサボってばっかりだったんだろ?」 「…なんで解かるんですか?」 「あー、当たり?」
何も知らない、幸せな子供だったのに。 ヘリオポリスから戦争に巻き込んで、今は自分から戦いに身を投じて。 何も知らなかった頃には戻れない。
こんなに、根深いところで、キラと繋がりがあったとは、思いもよらず。 全ての元凶は俺だった。
「俺は、キラのこと好きだぞ」 「…いきなり、何言ってるんですか?」 「優しいし。時々抜けてるけど、自分の考えをしっかり持っててさ」 「そーゆーことはマリューさんに言ったらどうですか?」 「言ってるよ。似てるんだよ、お前ら」 「僕は、ムウさんよりも女の子の方が好きですよ」 「俺もだよ!」
通路を抜けると、赤茶けた地面。 乳白色の空。 振り返ると、そこは、どんな時間にも風化しない程の、圧倒的な建物だった。
こんなところで。 命を作っていたなんて。 こんなところで。 俺たちが産まれたなんて。
コロニー全体が大きく振動している。 ヤバイな。 地球軍か、ザフトか、どっちだ?
「ムウさん、ストライクのコクピットはまだ耐えられますか?」 「ああ。ストライクは結構頑丈だよなぁ」 「そうじゃなくて、ムウさんの身体が耐えられるんですか?」 「平気だっての。なんなら操縦して帰ってやろうか?」
キラの眼が本気で怒り出している。 ほらねぇ。そーゆーところがちょっとマリューに似てるんだ。
「ウソ。頼むわ。アークエンジェルまで引き摺ってってくれる?」 「わかりました」
ストライクのコクピットまで、キラに引っ張り上げられて、シートに落ちるように座る。 シートベルトを締めようとするが、指先が痺れてなかなか上手くいかない。 キラが素早く降りてきて、代わりにやってくれる。
「それじゃ、コクピット閉じます」
心配そうな紫の眼。 大丈夫だって。 手を振って、応えてやる。
コクピットが閉じてから、電源を上げる。 安全装置は正常に働いている。 モニターの一部が壊れてる。幸いにも、コクピット内を映すカメラも壊れてる。 通信は生きていたが、切ってしまった。
一人になると、急に傷が鈍く痛み出す。 ヘルメットは被らず、パイロットスーツの前を軽くはだける。 脇腹辺りを強く押さえて…止血はムリだな、これは。 耳鳴りが煩い。
フリーダムに連れられて舞い上がる。 バスターと合流する。 茶色の大地が終わり、エアロックを潜りぬけると、メンデルの港は空。 進む、更に先に、戦場の光。
足手まといだな。いつまでたっても、俺は―――
望み通りの子。
キラ、お前は何を望まれた? ヒトの未来を、よりよきものにする為に?
それは、俺が望み通りの子に生まれなかった為の、代償。
End
鬱陶しく続くぞ。ムウ・ラ・フラガ、覚悟しやがれっ! 私はこーゆー鬱っぽい話が大好きです。 フラガファンの人、すんません。
2003年08月16日(土) |
今日は種の日。はるか東京の空の下を想う。/ちょっとだけ追記 |
…ムウマリュアンソロ本、東京で完売したと!? おめでとうゴザイマス>主催enopu様。 大阪、本、残ってないんとちゃうか?(滝汗) どこもかしこも。いろんな意味で泣ける。
東京のお祭り、どんな具合だったんでしょうか? ご近所さんの日記やレポの更新が楽しみです。
種、直後感想文・・・です。
ええと。 ちょっとは謎解きしてくれるかと思ったら・・・ 謎が深まる一方ってどういうことですか!?
ええとぉ・・・。 キラがヒビキ教授の子で、最高のコーディネイターだと。 人工子宮で作られた命だと。 うん、それはよし。
で?仮面??? フラガの父のクローンだというのはわかった。しかもグレンじゃねーし。(苦笑) ↑のキラの事情から、思ったとおりの子供が生まれるわけではない、というのもわかった。 フラガ父曰く、ムウはできそこないだそうだ。 ということは、そういう事情なのかな? フラガ父は自分の死を予測して(もしくは自殺?)、自分のクローンにすべてを継がせた、と?
・・・それが、どうして、 コーディネイターとナチュラルの未来、全てを決定する権利になるのか、 それがわからんのだ。
素顔はどーだったのよー?ムウ兄教えてよー。 キュピーンの理由もよーわからんし。 ヒビキ夫人?から、ヤマト夫人の手にキラとカガリが渡った事情もよくわからん。 そして、やっぱりそれを知っている仮面の素性がまだ明らかでは無いわな。
ムウ兄の半裸はとりあえず、後でゆっくりコマ送りで鑑賞しよう。(笑) 帰ってきてよかったよかった。
あー、ダンナが有益なんだかよくわからん意見をくれた。 「フラガ父は・・・お金持ち」 うん。そうだ。そうなんだよね。 じゃあ、ヒビキ教授に自分のクローン作れと命令してた(?)のは金銭的に援助してたから?
詳細感想は、2線下。
2003年08月15日(金) |
一週間まるまる種でした。/ホラーはきらーい。 |
先週の金曜日からずっと日記のタイトルに「種」が連続。 そして、明日からも…。 こんなアホな日記で、すんません。>読んでくださってる方。
●チャンドラの声の人のキャラがエロ本大王 毎日放送(TBS系)+サンライズといえば、銀河漂流バイファムです。 種もそうなんですが、私にとっては長く長く、バイファムでした。 だから、エロ本ネタが出てきたときには「伝統だ!」と思ったね。マジで。 バーツとロディ、二人が読んでいるのはエロ本です! (22話の紹介ですが場面は21話のモノ↑です。作品紹介にまでエロ本(下から6行目)が…) このシーンの後、鳥海勝美声のスコットが罠にハメられ、不幸な偶然が重なり、エロ本の海に沈みます。 だからねぇ。 種のエロ本ネタ話になると、多くはムウ兄が大量に持っているのが多いですが、 私は、その配給元はムウ兄ではなくチャンドラであると確信しております。(笑)
●↑その問題の鳥海氏と、 千葉氏の種一番を某お方様のお陰で聴くことができました! 大感謝!!私は本当にシアワセもんだよぉ!(感涙) マリュとムウがちゅうしてた話題で終結しちゃって…サイクロプスは?(笑) チャンドラさんの嫉妬に狂う姿が目に浮かんだヨ…。 てか鳥海さん、楽しすぎ!好きだ〜〜鳥海さーんっ! 3行以上の長セリフを喋るキャラだったらよかったのにねぇ。
●バイファム…どうでもいいかもしらんが。 ・未来モノ15少年漂流記ではなく、カチュアが中国残留孤児なのだ。 ・鳥海声のスコットは最年長者15歳という理由で艦長。ナレーションまでやった。 ・バーツの声の竹村拓氏は種のモラコ・マルシムでした。 ・ロディの声の難波克弘氏はビル・ゲイツの手先となっているそうです。 ・リメイク版?「バイファム13」の主役、ロディは種キラの保志総一郎でした。 ・同じく「13」の敵役、ルルドは種ムウのコヤスでした。 ・私は「13」のストーリーが好きではありません。(笑)
●大阪の夏祭り。(来週の土曜) の後、オフ会に行ってくる予定〜。
2003年08月14日(木) |
日常日記も書け!ゴルァ!/種サイト関連無駄話/種ネタ話 |
本当に、日常日記も書いておかなければ、一日中種ばかりやっていると思われてしまう。 …一日中種はやっているんだけれどもね。(汗)
今日のビデオは、43・44話だー!(結局種じゃんかっ!) チビズと一緒に43話のBパートをみるのがとっても楽しい。 ミリアリア:「ストライク発進、どうぞ!」 1号:「どーぞっ!」 2号:「ぞーぞー!」 マリュ:「ヘルダート、てー!」 1号:「えーだーと、てえー!」 2号:「てー!」 ナタル:「ヴァリアント、てー!」 1号:「がりあんと、てえー!」 2号:「てー!」 こんな感じ。 他にはねぇ。 私:「了解っ!」(敬礼) 1号:「わかりました!」(敬礼) こんな我が家の日常風景です。 …ごめんなさい。ママンが全部悪いねんっ!
お買い物に行って、ホームセンターのオモチャコーナーでチェーリングとビーズを買わされてしまいました。 また…細かいオモチャだこと。 指先の知育?違うな…。私も小さいとき、小さいオモチャが好きやったわ。 でも、すぐにあちこち散らばって無くなっちゃうんだろうなぁ…(涙)
種サイト関連話。
●ムウマリュさんは読みに逝こう。 がらくた茶房・・・ってウチやんかー! 私も夕飛さんも真にストーカーと化しているくっしーさんから頂きました。 おおおー!すごーい!萌える萌えるっ!ありがとうございますっ!家宝だ!
●無断でリンク。 ふっふっふー。またやってしまいました。 アクセスログを辿ってリンクして下さってるサイト様を見つけてペッタリ。 前科…何犯?(笑)
ええと、私は特にノーマルカプだけじゃなく、やおいも好きです。 ディアミリも萌えますが、イザディアも好きです。ディアッカ受けかよ!?(笑) 同じくノイナタとフラノイも。ムウマリュとフラキラとクルフラも。 だって〜愛があれば〜〜vv ・・・節操無し! そのとーりでーす。 なので、リンクもそっちの大好きなサイト様をペッタリ貼ったりしています。 勝手にリンクを貼られちゃってる先方様には申し訳ありませんが、だって、大好きなんだもん。 切ない片思い…?(私が書いても説得力無し・笑)
●免疫が無い。 自分達(達、と書いても良かろう?>夕飛さん)のサイトが注目されることの免疫はありません。思ってもみなかった。(ついでに注目されているという自覚も無い) カウンタグルグルの割りに、感想とかもらえないし。(笑) あ、でもそれはSEED系サイトの多くに言えることなので、普通だろう。 (↑きっと99%はROMさんで、1%が発信者なのね。キリ番申告とか無いし) 別活動のグランディア系は本当に小さなジャンルで、 注目するのもされるのも、自分達だけという自家発電もいいとこなので、 内輪だけで楽しんでます。 SEEDも同じノリなのに…なぜかこんなことに! はまった時期が2クール後期なので、やたら量はありますが、決して大きいサイトでは無いですよー。 管理人の気は極小。(笑)
●補完小説 黎月さんの、種補完話をこっそりと読ませていただきました。 すごいなぁ…。 グラXの時もすごいなぁと思ったけど、今回も。 悪役キャラ扱いのサザーランドに、まっとうな人生を与えるのが本当にすごいと思う。 またメルしますな。
そして、種ネタ話。 昨日の続きです。 姫とユカイな仲間たち。 以下反転。
「よう、お久しぶり。と言ってもいいかな?」
コロニー・メンデルのポートデッキに到着したカガリたちに、アスランがエターナルの乗員を紹介しようと近づいたとき、それを制して、低く朗々とした声が響き渡る。 先手を打たれた形のカガリは、機嫌悪そうにその相手を睨んだ。
「バルトフェルド隊長、カガリをご存知なのですか?」 「さぁてね。知っているといえば知ってるし、知らないといえば知らない」
以前に会ったときと同じ、いいかげんそうな男だとカガリの視線がきつくなる。 言っていることはその通りなので、余計に腹が立つ。 ここでペースを乱してはやられっぱなしになりそうで、怒鳴りたいのはぐっと堪えようと努力する。
「カガリ・ユラ・アスハだ」 「まさか、オーブの姫君だったとは、あの時は思えなかったがね」 「うるさい!戦場で女をはべらせてるおまえよりもましだろう!おまえこそ、あの時の美人はどうしたんだ?ふられたのか?」
カガリにドレスを着せた人。 アイシャ。 バルトフェルドの表情が一瞬だけ曇り、後は懐かしむように遠くに視線を投げる。
「…そうならいっそ良かったが、彼女はこの片目と片腕を持って行った」
バルトフェルドと前に会ったときから今と比べて、姿が変わることになった出来事。 あの時の戦闘以外にありえない。 彼を傷つけ、彼女と別れることになった原因は、カガリにもあったのだ。
「すまない…」 「なあに、次に会ったときに返してもらう約束をしている」
二度と会えないわけではない。 バルトフェルド自身、そう信じているわけではないが、そうであればとも願っている。
「地球で、オーブで、何が起こったかは地球連合軍辺りが脚色しまくっているニュースで把握済みだが、当事者側の意見は誰に聞けばいい?」 「キサカに。オーブ陸軍第21特殊空挺部隊、レドニル・キサカ一佐。父の信頼も篤かった」
カガリは隣に控えていたキサカを紹介する。少しの緊張を孕みながら。
「よろしく」 「こちらこそ」 「キサカは…砂漠生まれだ」
カガリが言わなければ知らないことだっただろう。その方が良かったのかもしれない。だが、カガリは言わずにはいられなかった。隠すより、初めに話しておく方がいい。心の居場所を作っておくべきだと、そう思った。 キサカも僅かに戸惑ったが、カガリの幼い葛藤と望みが覗くその瞳に、応えるべきだと頭を下げる。
「ならば申し訳ないことをした」 「済んだことです」
短く交わされた言葉で、断ち切られた悲しい連鎖。 カガリも、ホッと息を吐く。 その時バルトフェルドがいきなり何かを思い出したように「あ」小さく声を上げる。
「時に、キサカ一佐。ドネル・ケバブはチリかヨーグルトかどちらのソースを使う?」 「は?」 「チリ!チリだよな!?」 「おいおい、砂漠生まれの彼が好むのはヨーグルトだろう?」
いきなり自分を肴に言い争いを始めた二人に、キサカが戸惑いながら退く。 ここで話さなければならない程の、そんなに重要な話だとは思えない。 とりあえず、穏便に済ませたい…のだが。
「どちらも好き、という答えではダメ…ですか」 「おまえはキラかー!」
カガリが絶叫し、そのまた隣で成り行きを見守ったままだったアスランに質問の対象を変える。
「おい、アスラン!おまえはどっちだ!?」 「え?何が?」 「ケバブだ!ドネル・ケバブ!知らないのか!?」
アスランはケバブを食べたことが無かった。その知識も無かった。 カガリは何が何やら解からないという顔をしているアスランの肩に掴みかかろうとして、見送ったときとは違う様子に気付く。
「おまえなんでまた怪我してるんだ!?」 「今気付いたのか?」 「う、…だから、なんで!?」 「バルトフェルド隊長に、助けてもらった。いろいろあったんだ」
プラントで。 父に会いに行くと行って出て行ったアスランが怪我をして、逃亡してきたエターナルで戻ってきた。 何があったのかは解からなくても、アスランにとってプラントが安全な場所ではなくなったということはカガリにも想像できた。 沈みかけた表情のアスランに、小さく「おかえり」と告げて、カガリはバルトフェルドに向き直る。
「ありがとう。アスランを助けてくれて」 「いきなりしおらしいな。どうした?彼氏だったか?」 「違う、そうじゃない。ただ、大切な…」
友達?ではないような気がする。 婚約者がいるんだっけ? そこまで考えて、カガリは迷っている自分に気付く。 が、次の瞬間に思いついた言葉に、自分でも最高だと思って笑う。
「アスランはアスランだ。私の、大切なアスランだ」
end
こんな再会でよろしいでしょうか?>夕飛さん 前半のキサカガの属性は「主従」!主従いいねぇ〜〜(笑) 後半は、ユカイな仲間達。 夕飛さんからの50000打リクに応えてみました♪
2003年08月13日(水) |
種を…種をくれ。/日常生活/種ネタ話。とか、私信とか。 |
↑いきなりジャンキーなタイトルです。 もう、いい。私は種ジャンキーです。カミングアウト?今更?(笑)
●死期。 ムウ・ラ・フラガです。だからこればっかりなんだってば。 種が全何話かわからんのですが。50話?52話?? 50話なら死んでいる暇が無さそうだなーと。 勝手な予測では…、(またホントに勝手だな) 次の話でAAに戻ってきて、ストライクを改修して、怪我回復してから、 エールストライクでゲイツと再戦!で、勝つ!(勝たなきゃクルーゼの存在意義がない) それから物語の終結へ〜で生きてればいいんだけど。 最後の最後でまだ不明だな〜とは思うけれど、それまではなんとか生きてくれそうだと。 勝手に予想。
主人公組。 お約束のメロドラマを超期待。 女の子のピンチを救う男の子! もうダメだー!と絶叫させておいて、こっそり救うという…。 泣きも含めて。ビバ、メロドラマ!!
●父親を殺された…。 フレイとカガリとラクス。それと、フラガ。 今更だけど…フレイのパパが死んだ頃の話をフラガ視点で書いてみたい。
2003年08月12日(火) |
一昨昨日の種!/また日記で私信 |
↑もうタイトル(index)がアホで仕方ない。さきおとといのたね。 というか、種語りさせてくれ。 昨日のメモから。
●遺伝。
ディアッカ・エルスマンについて。 ずっとずっと疑問だったのよ。ディアッカの肌の色。褐色。 以下、差別発言含みます。 上流でありたいと思ったら、肌の色は白くすると思うのよ。 実際ディアッカパパ、タッドさんは肌色白かったと思うんだけど。 まさか、ガングロが流行ったから…ではないと。(笑) ここから勝手考察。 ディアッカの祖父祖母の誰かが褐色の人で、自分の子をコーディネイターにする際に肌色を白くするように遺伝子を「コーディネイト」しちゃったのではないでしょか。 コーディネイターの2世代目にあたるディアッカ。 親の能力をまるっきり受け継がない2世代目コーディネイターもいる(外伝アストレイ)ということなので、ディアッカの肌の色も、コーディネイトする前の状態に戻っちゃったのかものなー。 実際、遺伝子は元に戻ろうとする…と以前新聞記事で読んだような気もします。
●遺伝と28話。
ムウ・ラ・フラガ。 考えても仕方ないんだよな。来週にネタバラシでしょ?(笑) それでも考えちゃうんだよ。 母親はコーディネイターなのか?ナチュラルなのか? エースパイロットなのは間違いなく親父の遺伝。外見も。 能力の遺伝〜は上に書いたので割愛。
28話でね。キラとモルゲンレーテで話すところ。 私は、あのシーンがすごく印象的で、全然忘れられなかったのです。
ムウ:ご両親との面会も断ったそうじゃないか。どうして? キラ:今は軍人だから会えません ムウ:でも会いたがってるぞ、ご両親 キラ:今、会っちゃうと、言っちゃいそうで ムウ:何を? キラ:どうして、僕をコーディネイターにしたの?って
この会話の最後のカットがムウ兄なのね。場面的にはキラでもいいのに、何故かムウ兄。 ハッとした顔が忘れられなかったのです。 その、最後のキラの言葉。同じような言葉。 ムウ兄も言ったことがある、もしくは、考えたことがあるのでは?と。 「どうして、自分はコーディネイターじゃないのか?」 ってね。 …実はずっとネタにしたーい!と思いつつ、全然踏み込めなかった領域です。 来週以降。ネタにできたらしたいです。
◎ネタ話。 昨日・一昨日とウツウツとやりたいとか書いてましたが。 なんだかどうでもよくなりそうだ。なんだそれー!(笑) ええと、脳内だけでいい。 もういいよぅ〜ラブラブなムウマリュで〜〜♪
2003年08月11日(月) |
一昨日の種…(汗)/どぼどぼ・・・ |
↑日記のタイトル(index)が変な並びになってるような気がするが、まあいいや。(笑)
考えることがトロいので、結論を急ぐのもアレなんすが、どうしても気になるんでメモ程度にカキカキ。 昨日の、 「親父!?」じゃなくて、 「俺!?」じゃないの?の続き。 父親と子供の写真を見ての反応で、「親父」だけに反応するってことは、 あの子供はムウ兄では無いのかも。 「親父」と「誰か知らない子」の写真だったのかも。 予告の青い目の子と、若干違う気がするし。 と言っても、前髪が浮いてるか浮いて無いかの差だけど。 じゃあ、あの肩車の子は、仮面? …憶測ばかりだな。 ああ楽しい♪
2003年08月10日(日) |
昨日の種…/日記で私信がイッパイ/ラジ種/嘘吐きの種ネタ話 |
昨日の種(詳細感想文は昨日の日記に) さっきまたビデオで見直してたんだけども。 最後のムウ兄の、 「親父!?」 がね、どうにも疑問です。 普通さ、思いがけない場所で、自分と父親の写真を見つけたら、親父?よりも 「俺!?」 でしょー!?
あのラボのことをムウ兄が知らないのは「罪」だと仮面が言った。 それはムウ兄の存在自体が「罪」だからと解釈したんだが。 身体の傷と、精神的な傷、どちらが痛いか? 自分なんて存在するべきではなかったとか、自分を消してしまいたいとか、 思いっきり自己否定する、そんなムウ兄も見てみたいのです。 そして、励ますこともできないマリュ姐も見てみたいのです。 安っぽい言葉はいらんのです。
2003年08月09日(土) |
今日の種、痛い痛いっ!/別荘見学/種、詳細感想文 |
今日の種、直後です。
痛い痛い、いたーい!!
腹、そして右肩!
(こっそり艦長と同じとこケガしたなーとか思ったけど)
キラにいじくられるムウ兄とかな。 美味しい、非常に美味しい!
ええと大方予想していたのは、 ムウ兄の生まれた場所がメンデルじゃないか?とか その父親がジョージ・グレンじゃないか?とか ムウ兄とクルーゼがなんだか親子じゃないか?とか。 でも、キラまで同じ場所生まれとは思わんかった。 …じゃあ キラと兄弟!? ちなみにカガリも兄妹!? (実はそうだったらいいなーと思って書いたのがFANFICの「剣の行方」だったりする)
撃たれた場所はかなり痛そうではありますが、来週ちゃんとマリュ姐に看病してもらえ。 そして、再戦だぞ! 今日のストライクの装備じゃあ勝てないでしょ。やっぱエールで勝負!
と、ムウ兄のことしか書いてない直後感想文でした。 えと、ディアッカもすごく良かったです。(笑)
2003年08月08日(金) |
金曜日だぞ、おい!/種ネタ話 |
何がって、種!種しかないんだよ! (某所に「一週間の楽しみが種しかない」とかいうのがあったなぁ…笑えぬぞ) ええとー、今日もファイルをこちょこちょしてました。 が、大丈夫なんだろうか…どきどき。
昼から夕方まで雨がシトシト降り始めたので、ぼちぼちリンク変更のご挨拶の旅にでる。 まだお伺いしてないサイト様、すみません、すぐ行きますのでー。
現実逃避の単純作業の中、やっとこ何か話を書く気になりました。 これから・・・ぼちぼち。
明日の44話、例の予告のダメージが、じわりじわりと効いてます。 それでもなー。大丈夫やと思うねん。ストライク・ルージュが出るまでは。 ・・・なんとなく。 それよりも何よりも。 期待しているのは第1話から引っ張りまくってる「ヒミツ」の方です! オフィシャルファイル・キャラ編1のコヤスコメント、 「決して笑えない秘密」というのがやっと…やっとですぜー! 身体の傷もアレですが、私はココロの傷もかなりモエます。 (傷にモエるというのは、そういう性趣向なのだそうですわ) だからな、いいねん。 傷ついても、鷹。 そんな鷹がとっても希望。
あー明日が楽しみだなー♪
あ、そだ。 イザークのお誕生日でした。おめでと。 スーツCD5の「くっそー!いてっ」が印象的でたまらなく愛を感じます。
おおー!日記にネタ話はえらく久しぶりな気がする。 折角濃口な話を書いたのに、直後の話がコレとはねー。薄いよー。(笑) PHASE-42、ムウマリュで補完です♪
以下反転。
嫉妬ほど醜い感情は無くて。 知られたくなくて、平然を装う。 そんな自分が嫌になる。なのに、止まらない感情。
016. 嫉妬 -fantasy100-
「それで?虎さんはどういう人だった?」 デスクをはさんで差し向かい。 ドリンクボトルで飲むコーヒーは味気ない。やっぱりコーヒーはインスタントでもカップに入ったものの方がいい。 宇宙空間ではそれも贅沢。 「残虐非道…という感じではありませんでした。あなたより先に、知り合いになっちゃいましたね」 そう言って彼女はニッコリと笑う。 アフリカの砂漠で、俺が言ったことを覚えていた。 「智将というか、猛将というか、一見つかみ所が無さそうなのは、あなたに似ていたわ。味方にすれば頼もしい感じでした」 「ふーん」 俺の知らない男を誉めるかねぇ? まあいいけど。できるだけ、平然と、努力して笑う。 「他には、何か話した?」 聞くと、彼女は何かを思い出してクスクスと笑い出す。 「コーヒーが趣味なんですって。かなり熱く語られてしまいました。エターナルの艦長室は1Gに重力設定ができるから、豆から挽いて落としたコーヒーが飲めますよ、是非飲みに来てください、ですって」 ふーん、と相槌を打ちそうになって、そりゃー聞き捨てならないなぁ。 「行ったの?」 「はい?」 「コーヒー飲みに…」 「今日は行ってませんよ。ご挨拶だけでしたもの」 今日は、か。後日改めて、か。 「どうか、しましたか?」 「いや、別に…」 彼女が俺を覗き込むように見る。 どうしてこんなに無防備かな? 誰にでも優しい彼女は、きっと虎にもこんな顔を見せたのだろう。 愛しさと、どうしようもない嫉妬。 彼女に気付かれたくはない。それでも、笑顔はもう作れなくなってしまう。
「ところで、あなたの方はどうだったんですか?初めてでしょう?」 「ああ、M1アストレイとの連携のこと?俺向いてないよ。元々ゼロでも単機で行動することが多かったし。隊を組むよりバスターとつるんでる方が楽なんだが…」 「そんなわけにはいかないからって理由の演習でしたよね?」 「まあね。今度はM1との戦術シュミレーションでもして…」 言いかけて、彼女からさっきの笑みが薄くなってることに気付く。 なんだか、こう、無理して笑ってるような。 「何?どうかした、俺?」 「いいえ、何でもないんです!」 目に見えて動揺してる。 何かしたっけ?俺。 「エターナルにクサナギ。戦力は倍増ですが、伴う問題も増えましたね。バルトフェルド艦長とキサカ一佐と。友好的になってくれるといいんですけど。大丈夫ですよね」 話を逸らした。 俺をみて笑うのは、同意を求めて?それとも他の誰に期待をこめて?
急に欲しくなってキスをする。 でも、俺は嫌な感情に支配されている。 彼女の中の誰かを消したい。でもそんなことは無理で。 気付かれてしまったかもしれない。 どこかよそよそしい。
彼女も、今のキスにはのってくれない。
「…なあ、艦長」 「はい」 「何か、気付いた?」 「何か、って何ですか?」
少し悲しそうに目を伏せて、短く距離をとる。
「俺って、ヤなヤツ?」 「…私が…私が嫌な女なんです!」
一瞬、彼女が何を言っているのか解からなかった。 悔しそうに目を逸らすのは、自己に嫌悪しているから…で。
「アストレイとの演習中、回線がオープンになったので、女の子たちとの話を聞いてしまいました」 「え?ああ、でも、たいしたこと喋ってなかっただろ?」 「どうして、個人プロフィールまで教えてるんですか!?」 「は?」 「身長とか体重とか、生年月日とか血液型とか!」 「別に隠すことじゃないだろう?ってか、単に聞きたかっただけじゃないの?」 「違いますよ!」
…ひょっとして、嫉妬、されている?
こんな些細なことで。 嬉しくて、可笑しくて、彼女を覗き込むと、心底悔しそうに目を逸らされてしまう。 たまらずに笑い出してしまう。
「なにが可笑しいんですか?」 「あははははっだって、まさかね」 「…もういいです。あなたが何も気にしてなかったって解かりましたから」
ようやく彼女の表情からマイナスの感情が抜ける。 苦笑うのも可愛らしいと思う。
「ところで、あなたも自分が嫌なヤツとか仰ってましたが、それってどういう意味ですか?」 「え?」
そーいや、虎のこと、嫉妬してたっけ?俺。
「どうでもよくなった」 「はい?」 「虎んとこ、コーヒー飲みに行くんなら、俺も連れてけよ。マリューさん」
彼女は少し考えて。 真直ぐ俺を見る。
「もう、“さん”はいりません。マリューでいいです」 「え!?いいの?人前でも?」 「私も、ムウって呼ばせていただきますから。構いませんか?」
まあ、その方が余計な男が寄ってこなくなるだろうから。 と、彼女の瞳がとても悪戯っぽいことに気付く。 そうか。 俺にも他の女の子が寄らないように、なのか。
「了解」
嫉妬されるほど好かれていたとはね。 こんなに嬉しい嫉妬も無いだろう?
もう一度、キスをする。 今度は、優しく、甘く、切なく、愛おしく。
End
PHASE-42 艦長と虎の会話に鷹がいなかったーってんで、あちこちで鷹の嫉妬話を拝見しましたがー。 私が書くとこんな感じ。(笑) 艦長に溺愛な鷹と、鷹に溺愛な艦長。
2003年08月07日(木) |
ひたすらお引越し作業 |
やってます。サイト移転に追いつかねば〜〜。 夕飛さーん!ファイルいっぱいだよー!ごめんよー! SSと、TV感想と、イタダキモノと…。
現実逃避に最適です♪ めっちゃ逃げたいです。…今更?
NANANAさんがステキな言葉をくださいました。 萌えの連鎖!! まず種があり、萌えがあり、ちょいと誰かが萌えを披露すると、連鎖的に広がってゆくのです。 ファイル整理しながら、「私ってカガリ全然書いてない!?」と思ったら、 夕飛さんの絵にいろいろくっつけて書いてたんだっけ。 誰かの絵に釣られて話を書いたり、またその逆があったり。 萌えの連鎖って楽しいなぁ〜〜♪ そして、釣られてしまう自分が愛しいのです。(笑)
自分の話で「釣れる」とは思ってなかったんで(餌が貧弱なので)、非常に嬉しかったです。
あ、そうだ、キリリクだ。 ネタメモしとこ。 虎とカガリね。 虎とキサカもヤバそうだよね。虎はキサカの故郷タッシルを焼いた。 でもねー、キサカは自分のことで取り乱したりすることが無さそうでしょ。 「少しくらいは怒れよ!アイツはお前の故郷を焼いたんだぞ!」とか言いそう、カガリ。 ああ、ネタになりそうになってきたー!モエをありがとう、夕飛さん♪ 「漢の友情は拳で語り合え」 ステキだよ、姫!
2003年08月06日(水) |
がらくた茶房、移転しました/それは勇気か、無謀か。 |
めっちゃ朝です。(7:30) 昨日、さすがに眠くて、12時に寝ました。数ヶ月ぶりの早寝です。(笑) 夕飛さん、移転がんばってんだろーなーごめんよーとか考えながら。 んで。 がらくた茶房。移転しました。 http://xifei.main.jp/seed/ へ移転を…。 リンク先様へはこれからご挨拶にかかります。 ブクマ・お気に入り登録くださってる方も変更してやってください。 それよかさ。 まずは、自分の本家サイトやらこの日記からのリンクを変更しなければ!バナーも! がんばって文章整理します。ひー!!(汗)
昼間は昼間で移転分のファイル整理…ってか… 今までホントにごめんよー>夕飛さん なんでこんなに多いんだ!?ファイルが… んで、私ってばタグをちゃんと知ってるワケじゃないので、上手くいったなーって思うファイルをコピーしてコピーして、今までやってたので、今回もー? (説明してるツモリの文章さえなんだかめちゃくちゃです) とりあえず、本気でファイル整理してますのでー。
チビズは私の真似で…買い物に行くときに、忘れないように!と手のひらにメモ書きしてたのを、最近真似されます。 「ままー!てーになまえかいてー!」 よしよし、ちょろりんとこの1号。そして、2号。 …暫く経つと、手のひらどころかひじ辺りまでボールペンでミッチリとなにやら模様が…。まるで呪印のようです。(笑)
「私って無謀」と思ったここ数日。 kikiさんのところに、SS送りつけました。 …無謀だー。それを勇気とは言わない。 解かっててやってるから。kikiさんのところはすっげーレベルが高いのです。 そこに送るか!?普通>自分 ひゃー!解かってるよ、自分のヘタレさ具合くらいっ(汗) なのに、どうして!?(←カガリ進藤声で読め) ・・・わからない、わからにゃいさ!(←アスラン石田声で…) (動揺しています)(動揺するくらいなら)(わかってるよぅ〜もう) 今朝、トップ絵が変更になってて、「こりゃーひょっとしてー!?」とドッキンドッキンしながら ページめぐらせていただきました。 あわわわわわっありがとうござ…(う、涙で声が…) なんちゅーたらいいんだかもう〜嬉しいですホントに嬉しいです! ムウマリュで幸せになりたい方はkikiさんとこへヨロ!マジでー!
2003年08月05日(火) |
今日は何をやっていたかというと。/種はなし。 |
昨夜、いろいろと自分の書いたモノをまとめなければ〜とうだうだしていたら。 外が明るくなってセミが鳴き始めました。 おおー久しぶりに徹夜っぽいぞー。眠い。 ひたすら眠い一日でした。 お買い物も、車に乗ったら絶対居眠りで死にそうだと思ったので近場で。 2号の耳鼻科じゃなくてよかったよかった。 外があんまり暑かったので、チビズも家でルパンのビデオ見たり、種ビデオ見たり。 …昼寝しようと思ってたのに、種35〜38話のビデオにしちゃったもんだから、 じっくり鑑賞しちゃったわ。あはは(汗) いいなぁ〜!やっぱりフラガ少佐が最高にカッコイイんだよぅ! で、結局全然昼寝しないうちに、十二国記でした。 今、めっちゃ眠いです。 なのに、パソの前に座ると、生きる気力が湧くのは…中毒だからよねぇ。
某所でふれっつのレポを読んで。 チャンドラの中の人がエロ本については僕のほうが先なのに!と仰ったとか何とか。 わーっはっはっはっは!大爆笑ですがなー!! そうそう、その通りです! 鳥海=スコットさん(とロディとバーツ)はエロ本を隠し持ったまま旅を続け、 潔癖症女の子に見つかって渋々燃やした〜という経歴があったわなー! しかもそのネタは最終回直前まで引きずったわなー! 大好きやねんっ!そのエロ本ネタ話は!! 銀河漂流バイファムのスコットさんは、外宇宙練習艦ジェイナスの艦長でしっかりしてんだかヘッポコなのかよくわからん、とっても楽しいヒトでした。 ちょっとマリュ姐に通じる?通じないか。(笑)
50000打アンケに「エロ書いて〜」とご希望くださった方へ。 茶房の「渇望」を継ぎ足しました。ちょいと、最後まで。(ありがとー夕飛さん) でも朝ちゅん。(←気付いたら朝、ちゅんちゅん鳥が鳴いてるという状況) ごめんなさいごめんなさい、限界です。(笑) ホントにお上手なお話書きさんはご近所に沢山いらっしゃいますので! 私はここでエロ脱落。あははは(死ね>自分) こんなカンジでよろしけりゃーナンボでも。え?ホント?(ウソかも)
なんとなーく、ナタル談。 43話のナタル語りたーい。遅まきながら。 かっこよかったね。戦闘指揮官として容赦なくて、それでもあれ、手加減してるでしょ。 ナタルはね、アズラエルのことを「国防産業連合理事」としか知らないんじゃないのかな。 ブルコスの盟主とは知らないんじゃないかな。 ナタルはね、命令のために戦うけれど、それは地球軍を信じてるからで。 知っていたら、「私はブルコスの為に戦うのではない!」くらいは言いそうだなーと。 AAを降りて、アラスカから撤退する船の中で、仲間が囮に使われたことを知って。 アラスカ壊滅の報を聞いて、仲間を失ってしまったと、そりゃ落ち込んだでしょう。 AA級2番艦ドミニオンの艦長を拝命して、仲間の代わりに戦おうと思ったのかもしれない。 なのに、新しい任務はAAを討つ事で。 大切な仲間が生きていたこと、無事だったこと、喜べない彼女が可哀想でさ。 降伏を受け入れないのなら、全力で討つのでしょう。 戦術を駆使して、アズラエルの望むMSの鹵獲を最優先にして、AAは反撃できないくらいに痛めておけば、討たなくて済むかもしれない。 …妄想し放題ですが。 ナタル大好きです。 ドミニオンを討つのはAAしかないと思っちょります。でもマリュさんの指揮では勝てないとも思っちょります。負傷したついでに、ムウ兄がCICに入って、代わりに討ってやってほしいと。 残酷だけれども、そーゆー展開でもいいかなーと…。
今、スーツCD5、聴いてます。 大爆笑ですなー!!!
今日はチビ1号の病院の日。眼科です。 2号が入院中(2月)に検査した関連で、受付時間が9時です。 …あの頃(2月)は規則正しい生活をしてたんだなぁ〜。 朝、何も言わなかったのに、チビズ起床。元気だ。 2号を実家に置いて、1号と病院へ。 予約してたんで、早く終わっちゃった。 それはそれでいいんだけどさぁ。アニメイト開店時間11時なので、それより前に終わっちゃったら行けないじゃーん。(散財しなくてヨロシイとの神の啓示か) 実家に戻ると、めちゃくちゃおとなしい2号がいた。 駄菓子菓子、1号の姿を見るといきなり大はしゃぎで大暴れの2号。 うちのチビズは2人とも内弁慶です。
昼寝。 実家での昼寝はホントに快適だー。めっちゃ寝れる。幸せ。 夕方、お買い物して、2号の耳鼻科に行って。 今日は病院づくし。ああしんどー。
だいぶ間が開いちゃったな。 種ネタ話、「渇望」の続きを書きました。めっちゃ長いです。 あんまり長いのと、ちょいと日記ではアハハーンな感じになっちゃったので(何!?) サイトに直接upします。 …暫くおまちください。 (今から夕飛さんにメルするしー)
これでー!堂々とえろっちぃ話を書く気になってきました。 ホントはね、本編ではね、まだ種残すまで至っていないと思うのな。 PHASE-43の予告でドキドキはしてるけれども。 本当にマリュに種を残すまでは死なないと信じておりまするので。まだ死んでたまるか。
ムウマリュサイトさんだけではなく、私はフラキラさんも巡ってます。 どちらもドキドキしています。本気です。 私はノーマルカプ好きです。やおいもキライじゃありません。てか、好きです。 どちらもフラガが大好きだったらいいじゃない! 愛ゆえ。愛ゆえに。(涙)
あー!黎月さんとこの「SEED的あゆみ」がめっちゃ楽しい!!! フラガ先生ツッコミに爆笑! いろんな人を種にハメた気がします。ごめんなさい。 私はすげぇ幸せです!(わぁ〜自己中だなぁ)
2003年08月03日(日) |
種43話。/夜はお祭り。/種関係日記レスレスとか。 |
先週に続いて遅くなりまして…ごめんなさい。 だって、チャットがやりたかったんだもん!! みんな、チャットで遊ぼうぜ!(誘ってどうするよ?)
では。詳細感想文、行きます。
アバンタイトル(OP前) 月面地球連合の基地。 ストライクダガー戦艦に詰め込み中。これは、プラント攻撃用のヤツかな? ドミニオンが演習中。ナタル艦長の指示はごっつぅ早くて的確ですが、それを実行する人間が全然なってなーい! 「何をやっているー!」とイライラのナッちゃん。風紀乱れっぱなしのAAでも、クルーはスペシャリストだったのね。最初っからちゃんと戦えたし。 そこにアズラエルが乗艦。3機のGのオブザーバーとして。 挨拶したナタルに「こんな若くて美人の艦長さん」と、からかってるね。ホントにナタルも道具みたいに見るんだね。 AAの戦闘指揮をやってたと紹介されて。 「おや?じゃあ勝手知ったるってヤツですか?期待しますよ。僕らこれからアークエンジェルを討ちに行くんですから」 …いやだよう、ナタル。
OP 細かいトコロで…エターナルのブリッジに虎が混じってましたな。
Aパート ザフト、ヴェサリウスかな?会議中。赤服がイザークの他にもう一人女の子?いるねぇ。 クルーゼが戦況の報告をしてるときに、フレイがずっと気にしてチラチラみてるの。 虎の裏切り?についてお話中。アデス艦長も虎をご存知だそうで。 「口の上手い陽気な男さ。ザラ議長もまんまと一杯食わされた。奇跡の生還のヒーローだからな」 その虎が仮面がキライ〜な理由が知りたいわ。もっと詳しく〜補完希望、どこかに無いかな?(笑) 「人が胸のうちに秘めた思惑など、容易にわかるものではない」 と、仮面に言われたくわないわー!何考えてるんだろう…ホントに。フレイも気にしてるじゃないか。 イザークに念入れる仮面。次に会えばアスランは敵だぞ、と。 「無論です!裏切り者など!」 ああ、イザ…駒になるのは止めて。コーディなんだから、自分で考えて。
クルーゼ、自室に戻って大きなため息ひとつ。フレイが体調気遣ったりして。いい子だな。 戦場から戦場へ転々とする生活。軍人だからと言えば仕方ないが…って、仮面…そんな愚痴、愚痴だよなぁ、なんでフレイに言う?フレイは本気でお父さん声の仮面を案じてるんだけど、仮面も…なんだか、ちょっとだけ許してるような気がするんだけど。 フレイを「道具」にするんなら、優しくするなよ。もう…いやん。 「早く終わらせたい。こんなことは」 それもな。本当に終わらせたいのか?プラントとブルコスを影で牛耳ってるのは仮面だろ?(憶測) 「最後の鍵は手にしたが、ここにあってもまだ扉は開かんな」 …Nジャマーキャンセラのデータと、フレイが鍵、なんでしょ?どうするんだよう、イヤだよう、フレイ…。
AAの通路をごついお兄さん2人が移動中♪ 虎と鷹!!いやーんっ仲良しっぽーい!嬉しい嬉しい! コーヒーご馳走になったか?鷹?ダコスタくんみたいに失敗して薀蓄〜じゃなくて、適当にさらっとかわしてそうだな〜鷹はお話上手希望♪ コロニーメンデルは開戦前にバイオハザードを起こして破棄されたんだと。 結構有名な事件だったのか、その場にいたのか(が希望)ムウ兄も知ってます。 …なんだかね。メンデルって名前もアレだが、バイオハザードとはね。(苦笑)めちゃくちゃ遺伝子研究所臭い。後の仮面発言含めて、絶対ムウ兄と何かあるー!と思う。 AAブリッジへ。主だった連中が集合してお話中。 アスランはいない。虎と鷹が入ってきて、カガリがアスランじゃなかったーって顔してるー。 情報交換。月にかなりの地球軍が上がってきてる。プラント総攻撃が近いらしい。 「青き清浄なる世界のために、ねぇ」 揶揄する口調の虎に、地球軍=ブルコスになっちゃってるのをガックリするマリュ姐。それ見て、鷹が「よせよ」って♪まあまあ♪あっちもこっちも取り成すの大変っ! 「ま、事実だけどな」って軽く流してさ。気にしてももう仕方ないんだよって。いいなー! プラントもナチュラルが邪魔で。トップはどこまでも戦争をするつもりで。 カガリ、いたたまれなくて、外へ。 「酷い時代よね」 うわ、マリュ姐、悲しそうだ。鷹にしがみついたりして。…んーもうー公認! そんな時代にしてしまうのも人、止めるのも人。 「作りたいですね。そうでない時代を」 ラクス嬢、何気にマリュ姐と同じようにキラにくっついてます。こ、公認?(苦笑)
AA展望室にアスラン発見! 「おまえ、頭ハツカネズミになってないか?一人でぐるぐる考えてたって同じだろ?」 きゃぁカガリー!なんか、カガリらしいねー!いいな。カガリ。アスランが心配なんだ。 吊った腕も心配で。傷は身体だけじゃないことを知ってるから余計に。 カガリは大好きで大切な父親を失ったけど、父親と向きあえなかったアスランを励ましたりして。「父親」の大切さを知ってるから。 アスランはザラパパとウズミ様を比べて失望したかもしらんけど、カガリは話すことができれば同列になれると言ってる。いいなぁ。カガリいいなぁ。 「だからこんな所で一人でうじうじしてないで…」 ハグ!アスラン、イージス抱き!(違)ちゅーするかと思った!絵がムウマリュちゅうと同じっぽかったからー♪ 「ごめん」 アスラン、励ましてくれてありがとう&心配させてごめん、ですか?嬉しいのよねぇ。 慌てるカガリ!じたばた〜わぁいカワイイカワイイ! 「いや、だから、ごめん」 もうちょっとだけ、よしよししてーってか?わぁい♪アスラン、甘えなさい!
ドミニオンのナタル。 3機のGのパイロット…のデータを見てるけど、個人データは一切無し。 「強化インプラント、生体CPU、パイロットではなく消耗パーツ扱いか」 まるでファティマ(FSS)、人権無し。どうするんだろうナタル、人権無いように扱える?前のナタルならそうしただろうけど、今のナタルにそれができるだろうか? アズラエルがふわーんと接近。L4はまだぁ?って。 ナタルはL4にAAがいるって情報に不安がある。でもアズラエルは自信たっぷり。 「フリーダム・ジャスティス、それが2機のMSのコード。ザフト艦が3隻L4に向かってる」 それは…仮面からの情報ですか?仮面、何やってんだ! まだ言い募ろうとするナタルをやんわりと威圧。 「あのね、いいですか?あなたは確かにこの艦の艦長さんかもしれない。でもその上には戦争全体を見ながら、考えたり指揮したりする人がいる」 それが、あんたか?アズラエル? …頂点だとは思うけど、一番高い頂点では無さそうだぞー?
Bパート。 メンデルの港でいろいろ準備中。 エターナルにある物資を分けたり?通信でブリッジ同士が繋がるのはわかるけどー、鷹と虎が通信してんのが楽しい!絵的に非常に楽しい! 虎がピンクのハロを避けたり、エターナルのブリッジにはハロがプカプカしてたり、楽しいなー! 物資お片付け中のMSたち。混じってるストライクのムウ兄。M1アストレイの3人娘が「そんなの少佐が手伝わなくてもっ」って寄ってくる寄ってくるよー娘らと鷹の絡みも嬉しい私♪お手伝いは訓練兼ねてるからやらせろーってさ。 「子供にばっかでかい顔させとけるかってね」きゃぁー!そんなお茶目さんなムウ兄が大好きです! ブリッジ同士、パイロット同士でもいろいろ調整中。 エターナルにはフリーダム・ジャスティスを配備、AAにはストライク・バスター配備。 当然だけど、きちんと指示するマリュ姐がいいなー。
ドミニオン、AAを確認。ナタル、戦闘を指揮しながらL4に接近。
AAも接近する艦影を確認。焦りながらも正確な報告のサイ。 ドミニオンのブリッジクルーと比較すんのはアレですが、ホントにAAは恵まれてるなぁ。 総員第一戦闘配備。 ご飯中のクルーに…ディアッカとチャンドラとパルとミリィ!何喋ってたんー!?気になるー! AAは即戦闘準備完了、戦い慣れしてるね!クサナギも戦闘はできるみたいです。エターナルはまだ準備中、港の中で待機。 とりあえず、接近する艦影がザフトか連合かわかれば目的もわかる。オーブの残存兵力を奪いに来たのか、プラントの反勢力を叩きに来たのか。 AA出港。
ドミニオンのブリッジで、ナタル回想。 いい艦長になれると言ったマリュ姐、艦長になっちゃった自分。 戦場ではない場所でまた会いたいと言ったマリュ姐、でもここは戦場で。 辛いなぁ、ナタル。通信送る。 「こちらはドミニオン、ナタル・バジルール少佐。反乱艦である貴艦に対し即時の無条件降伏を要求する。…おひさしぶりです」 ああ…。こんなところで、会いたくなかったよ。もう本気で泣ける。 びっくりしてるAAクルー。マリュ姐とノイマンのビックリ度合いは最大級。 ドミニオンは黒っぽいAA。同型艦。じゃあ、性能も同じ。 「アラスカでのことは聞きました。どうかこのまま降伏してください。私も及ばずながら弁護します」 撃ちたくない。ナタルの最大限の譲歩。なのに、応えられないマリュ姐。辛いね。 「アラスカのことだけじゃなく、地球軍そのものに疑念があるの。よって、降伏、伏隊(字がわからん・汗)はありません」 きっぱり。マリュ姐が今、情に流されないのはそれ以上の信念があるから。 『かつての友を討つことになる』 SEEDの根底にあるもんだと思う。でも、ナタルのそれは、命令だから。切ないね。 アズラエルが通信に乱入。 「言って解かれば敵になんてならない。敵ならば…」 この人、戦争が楽しくて仕方ないって感じなんだが。 「不沈艦アークエンジェル、今日こそ沈めて差し上げる!」 沈むかー!うおりゃー!ムダに力が入るぞー!
MSが発進! 「キラくん、ムウ!」って。艦長がムウって呼んだ〜。嬉しいねー♪ もうねぇ、普段からこの2人はムウとマリューで呼び合ってるのねー。 他の目下連中、キラ以外は名前で呼べないだろう。他の人はみんな「少佐」と「艦長」で。(笑) ストライク、今日はランチャー仕様。 バスター発進の時のミリィへのご挨拶はなんすか!かっこつけちゃって♪ ミリィの「どうぞ!」がめっちゃ嬉しいんですがー!
ストライクとバスターはAA援護の指令なんですが、ちゃんと援護してるんですか? それ以上のナタルの戦闘指揮ですか?そうなんだろうなぁ。 すごいのひと言。ナタル。ドミニオンの操舵も戦闘指揮部署も全部兼任。
クサナギ、出たところでケーブルみたいなのに引っかかっちゃう。うわ…(これ以上は言うまいて) アサギがケーブル切ってるとこにシャニが迫る!うわーその鎌でケーブル切ってくれ! 思わずクサナギを援護しちゃうアスラン。 そろそろキラへの天秤がカガリにも傾いてる様子。うむ。普通でよろし。(笑)
フリーダムに集中攻撃のクロトとオルガ。捕獲しろってさぁ、壊しちゃダメなんだもんなぁ。(苦笑)
ザフト艦3隻、どーしたもんだかーと様子見てる。 AA・クサナギとドミニオンが交戦中。エターナルはメンデルの中っぽいと。 「こう状況がわからぬのでは」って仮面…わかってるっぽいんだけど。 なので、潜入調査だ!と、また潜入かー! クルーゼ自ら潜入、イザーク連れて行くそうです。 「上手く立ち回ればいろいろなことにカタがつく」 なんなんだよう!引っ張りすぎなんだよぅ、仮面!! 早く、早くヒミツを…!めっちゃ序盤から待ってるんですがー!!
AA、ナタルの仕掛けたトラップにハマりまくり。 戦艦戦じゃあナタルには敵わない!主砲一発取られてしまった! AAの危機に飛び出しちゃうフリーダム、ドミニオンとの間に入ってしまったら、カラミティとレイダーにも追われてえらいことにっ! おいおい、だから、ストライクとバスターは何やってんねーん!!
クルーゼとイザーク、メンデルに向かって発進。 きゅぴーん! …おーい!だからその効果音はやめーい!なんで種は笑う場所じゃないところで笑わせてくれるかねぇ? ムウ兄のクルーゼセンサーは今日も絶好調!(←これ書くの何回目?2回目?) メンデルに向かって行っちゃうムウ兄に、 「おい、おっさん!」 ひゃーっはっはっは!言うと思ったけど、ホントに言うと楽しくて仕方ないよディアッカ! 「おっさんじゃない!」 即ツッコミ返し!それは素!?素ですかー!? 「ザフトがいる!」うわ、それに反応しちゃうディアッカもなんだか…ああ…。(涙)
画面はフリーダムがドミニオンのミサイルに打たれそうになってるところで静止。 きゃー!ヤバーい!
次回予告。 ↑のヤバさは元気なフリーダムの予告で一掃。(笑) イザークとディアッカ、会ってしまうのね。戦っちゃうのね。 キラとアスラン、種割れちゃうのね。 クルーゼとムウ兄が激戦ぽい。 で。ラストのムウ兄はなんで負傷してるんですかー!?しかも腹部! キラキラ絵のマリュ姐がなんか叫んでるしー!おーい!!!
ムウ兄、手負いのラストにいろいろ考え中。 いやぁ、まだ死なないと思う…んだけど。だって、種残してないし。(笑) コクピット直撃とかじゃないでしょう。宇宙空間でそれは即死を意味するから。 (イザークの「痛い、痛い!」は運が良かった。パイロットスーツが破損したままコクピットが真空になったら死ぬから) OPにストライク・バスター・ストライクルージュ(赤ストライク)の絵があるから、ルージュが登場するまではストライク健在だと思うんだけどー。 何よりも私を安心させてくれたのは、夕飛さんのお言葉。 「死ぬんなら、ヤバそうな予告を流さないと思うんだけど」 そういえば、ニコルの時もトールの時も、そーゆー描写は無かったような…。
2003年08月02日(土) |
SEED直後/前後して昼間の私。/夜にまた追記 |
種43話、終わったところです。
艦長がムウって呼んだ! ごっつ素で! 絶対普段からムウって呼んでるわ〜! とにかく、それが一番です♪ きゃっほー!!!
じゃなくて。 アバンタイトル(OP前)で私はすでに半泣きでした。ナタル…。 鷹と虎が、あれ談笑してたよなぁ絶対。 鷹と艦長は公認で夫婦ってトコで。 キララクは仲良しね。 アスカガ、良かったねー!アスラン、心配されたりするのが嬉しいんだよねー♪ 仮面はワケわからんわ…何なんだろう…。フレイも何されるんだろう…(恐くてドキドキ) ムウ兄の出番が多くて本当に嬉しい。ちょこちょこ出てくるの。(笑) (それがヤバそな気配だとは思うんだけど) ナタルとマリュ姐の通信はね。 あーゆーのを、本当に希望してたんで、大満足。 ヤク中3人が人間扱いされてないのにため息吐いてるナタルも切なくてよかったなぁ。 …ナタルとやりあうのは、本当に切ないねー。 ムウ兄と仮面が、あの効果音は…てめぇらニュータイプかー!と突っ込んだ人多数?(笑) チマチマーと映るディアッカもすごくいい味だったと思いましゅ。 ミリィとご飯食べてた?食べてた?? ムウ兄を「おっさん」呼ばわり!すると思ってたけど本当にするとわ!!
ここにいっぱい書きすぎると夜にかけなくなるぞーでも押さえられナーイ♪
今日の種はホントに楽しかったし、切なかった。
次回予告の最後のカットにドキーン!!手負い手負い!!
朝、チビズがめっちゃ早起きでして。一日非常に眠かったです…。
しまったー!サマージャンボ宝くじって今日までじゃーん! とイキナリ思い出して、今日のお買い物コースにはみずほ銀行が含まれました。 チビ2号の耳鼻科へ行って、銀行寄って宝くじ買って、本屋寄ってxxxHOLiC買って。
買い物から帰って、私がポチポチとネットで遊んでいると、チビズがなにやら静かに。 …そーゆー時が一番危ない。 「何やってるのー?」とチビズの様子を見にいくと、1号が2号に、耳鼻科で貰ったお薬を飲ませてました。 シロップの甘いヤツです。一回8cc/3回/日なのです。 今日貰ったヤツは3日分…殆ど残ってません!!うひゃー!飲みすぎじゃー! どないしょー。(汗)
チビズは早起きにもかかわらず、全く昼寝無し。ヤな予感。 今日は1号が待ちに待ったルパン三世の日なのに。(笑) 案の定…というか、頑張ったんだけど、途中で寝ました。 ビデオ撮らされてるので、明日の昼まではルパンな我が家の予定です。 明日…と明後日と、市のお祭りなんだけどさぁ。 明日行くかどうかはまだわかんない。 種なんだけどなぁ。(笑)
また日記で日記レス。 黎月さんへ。 サザーランドのスペシャルなダンシングはビシビシと決まる軍人ダンスですね! なにげにキメポーズはアゴを突き出すモノでヨロ!(笑)
種ネタ話、朝ちゅんとかしてもいい?(汗) アカンわー。周辺サイト様のお話が素晴らしすぎで、それはとても幸せなモンで、 自分のヘボさが耐えられんのです。(苦笑)
テンション上げて行こう。 今日のネットの友は「SPACE CHANNEL 5 Part2 ウキウキ★NON STOP MEGA MIX」 あんあんあーん、あんあんあーん。←素で叫ぶ! そこはそこはそこは!やめてやめてやめて!←やっぱり素で叫ぶ! …楽しい。ホントに楽しいよ…SC5-2!
追記。 そういや、この日記の簡易リファラに検索エンジンの何に引っかかったかーが出てくるんですが。 本当に多い…のか、同じ人が検索してるのか?いや、やっぱり需要があるんだろう… 「ラクス クライン エロ」でめっちゃ引っかかるんですわ。(苦笑) ウチにはありません。ごめんなさい。 でね。同じように引っかかってるサイト様が「なんでこんなに多いんだー?」と需要に供給してくださったイラストがありました。 わぁ。私も幸せ補給! しかし、アレだねぇ。男性のオカズ絵って、女の子が脱いでポーズとってればいいんだろうか? 女性のオカズって…ポーズもあればいいけれど、どちらかと言えばシチュでしょ? ただ脱いでても嬉しくなくて、見えない背景が想像できないとダメなんだと思うのなー。 …何の話やねん。(笑)
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