人やパソコンに振り回されて辞めたい辞めたいと思いつつも それなりに環境には恵まれてるし認められてるんだなと最近思う。 とある部署の部長さんがふらっとやってきたので 仕事の話かなと思ったら「おすそわけ」とうなぎパイを貰った。 そこまで密に仕事をしているわけではないので意外だったわ。 あと、普段お世話になってるのでということで庶務さんから 「○○さんが、普段パソコンのことでお世話になってるので渡しておいてって」と おそらくデスク周りにしか配らない土産を私にも分けてくれたり。 あと、自社の男の子が新婚旅行のお土産を買ってきてくれた。 わざわざ部署まで来てくれて箱ごと「これ、どうぞ」って。 毎日朝礼で顔を合わせているので皆に配るならそこで渡されるはずだし、 わざわざ部署まできて渡すってことは私個人ってことだよな? 個人的に貰うほどの親しいとは思ってなかったので驚いた。 仕事で彼に何かしたことあったっけかな? 辞めようと思って暗くなってるのがオーラで出ちゃってるんだろうか…。 やっつけ感は出さないよう心がけているんだが。。。 なんていうか、自分の意志とは裏腹に、周りに認められてるというか リーダーにも新人の男の子が感謝してましたと報告書で褒められたりだとか…。 部署の人に他愛ないパソコンの設定を「今週までに」と頼まれたんだけど 「そんなに時間掛からないので大丈夫ですよ」と引き受けたら 「神対応、感謝感謝です」とメールにかかれていて。 神っていうか、仕事だし…と申し訳なく思ってしまった。 認められていることに喜びや、やる気が出るのではなくて 申し訳ないという罪悪感すら感じている自分が問題なのだ…。 それだけこの仕事や環境が楽しくないのだろうな。。。 世の中の人は私が思っている以上にパソコンが出来ない。 だから「ミウさんがいると助かる!」と思ってくれるのは理解できるんだが、 自分自身ができることって当たり前なんだよ。 パソコンの学校でて勉強して、職業訓練何度も通って余分に勉強して しかも毎日同じことしかやってないんだから覚えて当たり前というか。 自分で自分を評価出来ないのが一番問題。 パソコン操作は詳しいけど、プログラミングとか特化したことは出来なくて。 パイセンと持ってる資格の話になったときに ITパスポート、WEBデザインから、漢字検定・硬筆検定とまとまりなく、 「なんか、広く浅くって感じだな」と言われて我ながら落ち込んだというか。 そんなんだから「プロフェッショナルというより、ジェネラリストってかんじ」と嫌味言われるんだよ。 一貫性がないというか、何にも飽きっぽくて、何かに長けた部分がなくて。 部署にひとりいれば便利なタイプだけど、雑用係ってかんじ。 世の中渡り歩くにはちょうどいいけど。 元々何かひとつしか出来ないみたいなタイプにはなりたくないと思ってたら なるべくしてなった、ってだけなんだけど。 派遣社員にはちょうどいいけど、正社員向きじゃないのよな。 次の仕事どうしよっかな。 さて、風呂入ってくる。
あー今日もクタクタ。人とパソコンに振り回されてクタクタ。 それに比べて庶務の女性って暇でいいよな…無駄口叩く暇があって良いよな…。 今日も福山とジュニアの結婚で盛り上がってた。 「私が福山ファンだったら今までの貢いだもの返して!って思う。 どんだけ貢いだと思ってるんだって感じだよ。」と女ボスが言っていた。 (彼女はジャニーズの追っかけ) ま、どちらも興味ない話なのだが、 相手が吹石一恵ってところが無難なところ選んだな〜と関心してしまったわ。 例えば綾瀬はるかとか上戸彩だの売れ線女優だとミーハーで安っぽく感じるし 福山ともなると、どこの馬の骨とも分からん女じゃ売名行為だとか、 それこそリベンジポルノ的な変な写真を週刊誌に横流しされちゃたまらんし、 爆発的な人気は無いがドラマもCMもそこそこ知名度があって、 且つ、ちゃんとした家柄の、三十路越えた女優、って所が抜け目ないな〜と唸ってしまうわ。しかも巨乳。。。 (プロ野球選手の娘だよね?) 三十路超えるってある意味大事ね…西島さんの27歳の相手ですら 若けりゃいいのかみたいな世論多かったもんな。 自分が27のときオバサンだと思ってたわ。 女は若い女に厳しい、そして若い女に弱い男に対しても厳しい。 私も、客観的にパイセンが三十路過ぎの私を選んだのは無難だな〜と思うもん(笑) これが例えば29歳だったとしたらロリコンだと陰で言われると思う。 いくら8歳年下でも、30半ばだったらロリコン疑惑は免れるし、 私と付き合ってるとバレたとしたら男としての株は上がると自負すらあるぜ。 「ミウさんかぁ〜、無難なとこ選んだね〜」って言われる自信ある(笑) むしろ私の株のほうが下がると思う。 どーせ「妥協した」だの「結婚焦った」とか言われるに決まってる。 あと「ダマされたんじゃない?」とかな。 そういうふうにパイセンを悪く言われるのも気分が悪いからバレたくないし公表もしたくない。 私は妥協したわけでも、結婚を焦ってるわけでもない。 ただ、パイセンと一緒にいたいからという理由だけ。 それを、バツイチ子持ちってだけで好き勝手言われたんじゃたまらん。 それに、パイセンは若い子には興味が無い。一緒にいて感覚的にもロリコン臭は感じないし、 どっちかっていうと壇蜜とか「女の色気盛り」の30〜40歳が好きみたい。 尻と太ももがむっちりした体型が好きってところで若い子には興味無さそうだ…。 私のように年下は初めてで、今まで三歳下で、前の奥さんは年上だったみたいだしな。 「女は30歳からをどう過ごすかで綺麗な40歳になるか決まるんだよ」とよく言っている。 っていうか、私は福山の結婚問題より、若い子の殺人事件の方が気になるわ。 最近、女の子が殺される事件が多すぎないか…。 おかげさまで彼氏に殺されるかも、みたいな不安は微塵もないが しいてありえるなら不審者とか通り魔とか不法侵入で殺されるかもという恐怖は常々ある…。 通勤が長いからどこで誰に標的になってるか分からんし一人暮らしも長いから。 常々、そういう事件の加害者にも被害者にもならないよう祈るしかない…。 前付き合ってた年下男子なら無くはないかもなとはよく思う。 たった1泊しただけで心底うんざりするタイプだったから。 すぐイライラするし、すぐ拗ねるし、すぐ機嫌悪くなるしで、 支配欲の塊で私が自分の中の理想から外れると頭ごなしに否定してきたり。 いずれ結婚して子供でも出来たら「誰の金でメシ食ってるんだ」とか言いかねないし 環境によってはDVぐらいされていたかもしれないわ。 パイセン自身は「支配欲の塊」だと言っているけど私自身は支配されている感じは無い。 きっと性的な思考では支配したいのかもだけど、 普段はそんなことはなく亭主関白でもないし偉そうなことは言わないし 束縛みたいなこともしないし、でも「あそこ行こうか」とエスコートはしてくれる。 多少「何でスカートじゃないの」「スカートの丈が長い」「その上着いらない」とか 肌の露出面積に煩いけど…。 「お前の格好なんか興味ないよ、っていう彼氏よりいいだろー?」 ま、そりゃそうだけどな。 でもま、そろそろ肌みせは封印の季節になるな〜。 パイセンの家は寒いから年末は厳しいわ(笑)
犬を飼ってる人なら「あるある」のエピソードだと思うけど お留守番させたときに俗にスネションとかアテションと呼ばれる 当て付けのように床におもらしすることが室内犬にはよくある反抗行動なんだけど うちの犬は他所の犬に比べて自己主張が強いのか 留守中ではなく、わざわざ飼い主が帰ってきてから見せつけのようにおもらしする。 表面張力がまだ保ってる状態(笑) 友達に「それはすごいね〜。うちのはそこまでやらないよ。」と言っていた。 久しぶりに実家に行ったら母親は友達と遊びに出かけていたようで 心細かったのか珍しく私にキュンキュン言って寄ってきたわ。 いつもなら多少喜ぶ程度なんだけど。 夏以降、一気に老化が進んだようで毎日苦しそうに咳をしている。 心臓の薬を飲んで多少楽になったようだけど、歩いてるだけで息苦しそうだった。 体調がすぐれないから不安なんだろうな。 スネションも久しぶりだったようで 「あんたが来たから強気になったのかな〜」と言っていた。 いつも反抗してばっかの犬だから素直だとかえって心配という親心…。 お腹にも腫瘍のようなもの(乳腺の塊らしい)がたくさん出来ているし そう長くはないんだろうなと思わざるおえないというか。 犬が居なくなったら静かになるんだろうな。 犬も私に何か言いたいことがあるのか、実家に行くたびに 意味ありげに私の顔をジーーーッと見つめてくる。 不安そうな犬をみるたびに、実家に帰ったほうがいいのかと思うけど、 祖母や兄のこともあるし、家に帰っても自分が疲れるだけだしな…。 パイセンのことがなかったらある程度本気で考えるところだけど もしかしたら来年再来年にはあっちで暮らすことになるかもしれないし、 わざわざ自ら実家に足を引っ張られる環境を作ることもないかとも思う。 正直なところ、犬が居なかったらとっくに実家なんか出入りなんてしてないもんなぁ。 犬の顔見るために帰っても、兄の機嫌が悪いとうんざりした気分になるし そのたびに静かに寝むれる自分の住処があって良かったと実感する…。 パイセンの方は、今日は家でたこ焼きを作り、床屋に向かう途中に電話をくれた。マメだな。 かけ放題にしても、Bluetoothのイヤホンって便利な時代だよな。。。 今じゃこれがないと電話出来ない。 またパイセンと鉄板焼きに行く約束した。今度はお好み焼きの方だけど。 最近の食べ放題もいいね。食べ放題と行ってもオーダー式だし。 お好み焼き、焼きそば、たこ焼きに、とんぺい焼…。楽しみだな。 さて、家のこと片付けるかな。 来週はライブ遠征だから早めに家のこと片付けないとなー。
今週は無駄に忙しかった。 何が忙しかったか覚えてないけど忙しくて我ながら凡ミス多発な一週間だった…。 さらに自己啓発という名の半強制の資格検定もあったりで それが済むまでは気分的に落ち着かないかも。 パイセンとは相変わらずほぼ毎週末あっている。 昨日も夜に来て、息子の学芸会があるとのことで朝起きて帰って行った。 「(帰ると)寂しい?行かないで〜って泣いていいよ」とアホなこと言っていた。 泣いたら帰らないつもりなのだろうか…。 そういえば、 「坊っちゃん(息子)が飛行機に乗りたいらしい」と言っていた。 旅行が目的ではなく、飛行機に乗るのが目的ね(笑) 行き先がどこでもいいのなら国内よりむしろ韓国・台北とか安いけど パスポートが必要になるから九州あたり無難なのかな。 九州なら食べ物も美味しいし、とんこつラーメンでも食べてきなよ、と話すと 「奄美大島でも行ってみる?日帰りで。」と何故か私も加えられていた(笑) 家族旅行に混ざっていいのだろうか。 男二人でいっても味気ないのかな。 来月だかに妹さんの結婚式が首都圏であるらしく、 ついでなんだから観光がてら1泊してくればいいのに 「坊っちゃんなんか観光連れて行ったって価値もわからないし勿体無い。 ミウとなら観光してもいいと思うけどさー」と。 パイセンも大しておでかけ好きというわけでもないらしいんだけど 私とだと、あそこも行きたい、ここも行きたいとか思っちゃうと言っていた。 食べることが好きなので、あの店にいきたいこの店にも行かなきゃと電話のネタはそんな感じ。 パイセンにお好み焼きに連れて行ってもらって初めてもんじゃ食べたり、 苦手だった牡蠣とか貝類を食べるようになったり世界も広がってる感じ。 回転すしの一皿をふたりで1こずつ食べるのも色々食べられて嬉しい。 そういえば初めて一緒に食事したのも回転すしだったけど 各自好きなものを食べるのではなくて、ふたりで決めて同じものを食べるってのも新鮮だったな〜。 次に何処に食べ行こうと毎回話し、 「行かなきゃいけないお店がどんどん増えてくな〜」と言いつつ、 CMで見かけたお店に結局行ってしまったりで結局溜まっていく(笑) 会社のオジ様に誘われて部の女性たちと食事したけど やっぱりパイセンと食べるごはんの方が楽しいし美味しいな〜と思った。 付き合って半年を過ぎたけど今でも変わらず一緒にいるのが楽しい。 「ミウは、俺に会うために生まれてきたんだよ」と嬉しそうに言うことがある。 「えー、そうなの?」というと「絶対そうだよ」と。 それは何の洗脳なんだろうか(笑) 来週はライブ遠征をするので会えないかもしれないけど やっぱりもう少し一緒にいられる時間をもてるようにしたいなーと思う。 さて、たまには実家に顔出してきます。
あー、腹が痛い。正確には腰から腹回り全体が痛い。 内臓なのか、背骨なのか…。 先週頑張りすぎて腰をやられたと思ったんだが(←下ネタ) だんだん腹に痛みが回ってきた。 痛み自体は治まってきたけど、腸か子宮でもおかしくしたんだろうか、そもそも生理前だしな。。。 相変わらず仕事は忙しく今週も一日あっという間で定時までバタバタしている。 そして意地でも定時で上がっているがな。 IT係だからって何でもやるわけじゃねーぜ。。。 女に力仕事させんで欲しい。もうコレ以上関節痛めたくないし。。。 そういう部分を含めてもこの仕事は限界かなと思う。 昨日は部署の全体会議があって、フロア全員居なくなったので この時間を利用してフリーメールに保存してある5年前の履歴書を修正していた(笑) いつでも使えるようにクラウド保存しておく自分ってつくづくワーカホリックだと思うわ。 で、ついでに有休残と来年の発生日数をざっくり計算して 退職に向けての有給消化を計画していたという…。 月1休み取るぐらいの余裕はあるかな〜。 で、そんな計画の話をパイセンに話したら 改まって「仕事辞めたらこっちくる?」と訊かれてドキッとした。 「いいけど、仕事辞めちゃうと部屋探し難しそうだしな」と答えたら 「うちに来ればいいじゃん」と言われた。 「私はいいけど、そっちの家族の問題があるでしょう?」と返事をしたら困ったように笑ってたけど 「ミウをこっちに泊まらせて徐々に慣らせないとな〜」と言って 「とりあえず年末年始はこっちに来いよ。その前に10月か11月辺りに野菜の収穫もするから」と 徐々に私が家で生活することを家族に慣れさせるつもりらしい。 2泊3泊とかとか違うと思うけどな…。 息子は私のことを何か言ってるのか訊いてみたら 「いや、あいつは何も考えてねーからなぁ」と言っていた。 何も考えて無さそうだけど、それなりに気にしてるだろうよ…。 親に気使って何も聞かないだけでしょ。 子供心に私のことをママだのお母さんと呼ばなきゃいけないのかな?とか そういう子供らしいどうでもいいこととか…。 義母に関しても、得体のしれない女と同居なんてまっぴらごめんだろうし、 歓迎されてもないところでやっていけるほど私は面の皮は厚くない。 それに私には女特有の「それ可愛いですね〜」的なお愛想言ったり、人に好かれるとか 相手に取り入るなどの懐っこい態度が一切取れないので私を迎え入れる気持ちがない限り 義母にしても息子にしても仲良くなれないと思うわ。 ま、私はパイセンが近くにいるならどこでもいいけどさ。 多少の苦労は分かっていたことだし。 さて、風呂済ませてくるっす。
隣の部署の、例のズラのオジ様から「西島さん、今度ドラマやりますよ〜」と話しかけた。 前に一緒に帰った時にそういえばファンだと話したっけ。 正確には「10年前の西島秀俊が好き」と話したんだが。 最近これといって誰々のファンとか無いんだよな。 窪田君とか東出君がいいなとは思うけど熱狂的に追っかけてというほどはないかな。 漠然とあの俳優さんが出るなら見てみようかなとかはあるけど。 最近またよく話しかけられるんだよな。年明け位から殆ど話したりしなかったけど。 オジサンをコネに部門との契約をしようかと思ったら上長からアッサリ断れてしまい、 あちらも決まりが悪くて話しかけづらかったんだろうなと。 元々仕事中は談笑には加わらない方なので。 それと、その後に誘われた食事会を断ってしまったんだよな。 事務の女ボスから「また今度食事会があるんですけどどうですか」と誘われて、 抜歯前で「近々抜歯するので行けるかわからない」と答えたんだけど日程は聞いてなかったし…。 秘書の子から「サカモトさん、来れなくて残念でしたねー」ってトイレで声かけられて初めて知った。。。 女ボスは私に来てほしくなかったんだろうなぁ。 普通、日程決まった後で改めて声かけるよな…。 無視さりたり嫌がらせされたりするわけではないけど、よくは思ってないんだろうな。 ま、私も良くは思ってないけど…(雰囲気に品を感じないので) 先日防災訓練があって、避難の際にオジ様とズラネタで盛り上がってしまったから 別に私が怒ってるわけでも気分を害したわけでもないと感じたのだろうか。 業務から離れるとコミュニケーション取りやすいだけなんだけどな。 ここんとこ本当にメンタルが良くなくて、部署から孤立した気分になることが多くて。 嫌がらせをされているわけでも無視されているわけでもないけど…。 音楽を聴く気分にもならず、自社の人間に対しても不満が沸々湧いてきてどうにもきつかったけど。 ちょっと風向きが変わってきたかな。 オッサンからも久しぶりに本のことで何度か話しかけられた。 で、給湯室で一緒になったときに 「栗をたくさん貰ったので分けてあげますよ」と生の栗を頂いた。 些細なことだけど有難いな〜と思った。 オッサンに話しかけられるのも久しぶりで、 そんな日が続いたので「?」と思ったら女ボスが居ないからだと気づいた。 (新しい業務の研修で暫く不在だった) 男の人って重鎮の女の人には気を使ってるだな〜と実感。 給湯室だの更衣室だの知らないところで悪口・噂話をしてるようなタイプの女なら尚更だよな。 つか、デスクでもグチグチ他部署の文句言ってるしな…(煩い) 来年の初夏目安に会社は辞めるつもりだけど それまで平常な気持ちで仕事ができるといいな〜と思う。 さて、お風呂済ませてこよっと。
先週末は職場の歓迎会で、翌日は美容院があったので会う予定ではなかったけど 飲み会の最中「この後予定がなければ今からそっちに行こうかな」とメールが来た。 美容院のこと忘れてるのかと思って慌ててトイレで電話したら 「自分も明日は用事があるから午前で帰る」とのことで、 迎えに来てもらいがてら短い時間だけパイセンと過ごした。 ずっと体調も悪かったので本人も来るつもりなかったらしいんだけど 「調子戻ってきたから行こうかなと思って」と。 遠いところほぼ毎週来てくれるのは嬉しいけど、申し訳ない気持ちと、 私自身がパイセンの近くに居たい気持ちが増してきているのと、 一緒に朝を迎える度に毎回「目が覚めて隣にミウが居るのが最高に幸せだ」と言ってくれるので 「いつか一緒に暮らせるといいね」と返し、 別の話の流れで「仕事辞めたら近くに引っ越そうかな。」と言ってみた。 「でも、職についてないと賃貸契約って出来ないかもね」と続けると 「最悪、俺が契約すればいいよ」と言ってくれた。 喜んでるとも迷惑ともどちらでもないかんじで、 その時はパイセンの気持ちがいまいちつかめなかったんだけど 後でふと、前の彼氏はやたら一緒に住みたがっていた事を思い出した。 一緒に住みたがるくせ、二人で暮らせるような新居を探すとか前向きな行動はしないし、 まして彼はパイセンのような頼もしい発言は決してしない人だったな、と。 むしろスネたように「何で、俺の家に住めばいいじゃん」と子供っぽい発想しか出来ない、 ”結婚すれば幸せになる”と信じこんでる女子のような幼稚な人だったなーと。 パイセンは、連休のたびに家に泊まらせたり、もしかしたら私以上に早く一緒になりたいのかもしれない。 連れ子も居て私に重いと思われたくなくて直接は触れないんだろうなと思ったり。 夜一緒に寝てる時とか甘い空気のときだけは「いつか結婚しような」と言ったりするから。 ただムードに乗って甘いことを言ってるだけかもしれないけど 「息子のお母さんになってくれるか?」とも言われた。 「一人だけじゃ寂しいだろうから兄弟産んで欲しい。ミウに俺の子供を産んで欲しい」と。 息子はもう中1だから今更兄弟ができても寂しいも何もないと思うんだけど 結婚したいというのがパイセンの本心なんだろうな〜と思う。 「同僚に”何で佐藤さんと結婚したの?”って訊かれたら、毎日エッチしたいからって答えなよ」 とか相変わらずバカなことも言っていたが(笑) っていうか、人って何歳までエッチするんだろうか。 母の友人は76歳と不倫してるというが、不倫ってことは体の関係もあるってことだよな?? 案外人生は長いよな。 相変わらず前部署の課長から韓国ドラマのDVDを借りたら ハマりにハマッて寝る間も惜しんで号泣しながら見ていた。 パイセンへの気持ちや一緒にいる感覚が蘇って余計に切なくなる。 運命の相手とか相変わらず信じてないけど「運命のように君を愛してる」って思う。 初めて知り合ってから5年近く経ってるし、一緒に仕事し始めた時も ”ビビビッ”なんて、まーーーーったく感じてもない相手だったし 付き合ってからも、付き合うに至ったことが不思議だな〜と思う。 この韓ドラで、ここまで悲しい気持ちになったりするのは 私も将来添い遂げたいと思える人と出会えたからだよな〜と実感する。 仕事も忙しいし、今すぐとはいかないけど早く一緒になれるといいな。
やっと台風去ってったよ。。。やれやれ。 全然話は変わるけど 薄々感づいているとは思いますが、ヨークシャテリアとハスキー犬に限らずブサ犬も好きなのよね。 インスタとかツイッターでフレンチブルやパグの画像をつい見ちゃうんだけど 「ブチャイクで可愛い〜」と思ってしまう。 あのブサイクな顔に哀愁すら感じてしまうというか。 デーンとした腹を出して寝てる姿も愛くるしいのよ。 で、この間、ふとパイセンの寝顔を見ていたらブサイク犬にそっくりだな〜と今更気づいた。 パイセンの寝顔を見ても可愛いとも哀愁も全く感じないんだけどね。 全くカッコよくないなーと思うぐらいで(爆) 笑った顔もフレンチブルの嬉しそうな顔に似てるし。 ほうれい線、まぶたの重さとか、デーンとした体型とかも。 間接的にタイプだったということだろうか?直に感じることは無いな…(爆) けれども拒否反応が出るような気持ち悪さは感じないから”生理的”って不思議。 そういえば調べ事していて偶然見つけたネットコラムで 『男性が「本気で好き」と思った女性だけに話すこと』という記事を読んだんだけど (http://koigaku.machicon.jp/column/13672/) ほとんど当てはまる。パイセンが本気かどうかは別にして。 元嫁の話も多少聞いていたし、質問多かったし、 共通点を見つけて「一緒だね」って、よく言ってたな〜と思って。 家族や学生時代の友人の話どころか、同級生との食事会にまで参加したし。 鈍感だとか大変だったとか色々言われたけど、確かに鈍感なのかも。 そもそも恋愛対象じゃなかっただけに”意識”することも時間がかかったな。。。 とはいいつつ、私のことを遊んでる女だの胡散臭いだの一回やるだけでいいとか言っていたし、 最初は身体目当てみたいなノリだったような気もするけど。 でも付き合っていて遊ばれている感じもないし、マメだしいつも気にかけてくれてるし これといって不満はないけどな。 ただ、もうちょっと自身の健康に気を使って欲しいという不満はあるけど。 まだ体調が万全じゃないみたいけど今週は来るのかな? あんまり無理はさせたくないけど。 さて、お風呂済ませてくるっす。
なんかもう雨季ですよね。雨季。晴れ間はいつ?? それにしてもここ数年災害が多すぎないか。 噴火とか大雨とか竜巻とか…。台風、大丈夫だろうか。 今日も職場の人に駅まで送ってもらった。 電車は運行していたので普通に帰ってこれたけど雨のたびに辞表を出したくなるわ…。 東京とか都会には通勤1時間2時間なんて当たり前なんだろうけど 田舎の1時間は車内時間じゃない。ホームでの待ち時間が長い。 便が少ない。1本逃したら次までの待ち時間…と疲れ方がちょっと違う。 まぁ、超満員電車というのはないけれど(座れない程度に混んでるけど) それに、これ以上に天災が増えるとなると原付ってのものな〜と思う。 かといって”薄給”の私が車なんて持ったらそれこそジリ貧だわ。 っていうかすでに運転ができるかどうかっちゅう問題もあるがな。 そんなわけで相変わらずゴールド免許を更新したぜ! まぁ、12月なんてあっという間、そして年が明けたらあっという間に3月だ。 なので今から職歴書とか履歴書を作りなおそうと思っている。 さて、風呂入って寝る支度しよ。 明日も雨だから早く出なきゃ〜。
天気悪いね〜…。自然とメンタルも落ちるな。 仕事辞めたい病は相変わらず。 そのせいか津村記久子の本を食い入るように読んでしまっている。 読めば読むほど人間としての”質”が似ていると実感してしまう。 ”薄給”が故に自分を追い込んでスパイラルにハマる感じ。 カネがないから働いて金が無いから使わないように隙間を埋めて その余裕のなさから更に余裕を無くしていくかんじ。 「わかるわーわかるわー」と実感しながら読んだ「ポトスライムの舟」 この作品が芥川賞を取るような時代に適齢期だった私達が 晩婚になるのは無理ないよな〜と他人ごとのように思ったわ。 日雇い、派遣、非正規雇用者…。 正社員になって5年以上経っているけど未だに感覚は抜けない。 請負で賞与もない会社だからなのか、未だに正社員という気はしないし ”薄給”という感覚も抜けていない。それなのに責任だけは正社員を求められる。 最近、自社の仕事が苦しくてしょうがない。 報告書にしても何にしても。 自社で、新人向けの資料を作るチームにさせられたんだけど、その仕事も苦しくして仕方ない。 はっきりいってくだらねぇって思ってしまう。 結局、マニュアルなんて作ったって教える人によって結局はムラができるに決まってる。 うちの会社には仕事を教えるタイプの人間がいない。暴君女子にしろ。 ITの人間って、人を思いやれるタイプが極端に少ない。サービス精神というか。 パイセンがひと言「そういうのを人材不足って言うんだよ」と言っていた。 そういうのをひっくるめてもうパソコンの仕事はいいかな〜って思う。 ごく普通の職場でパソコンに詳しい人のポジションで丁度いい。 なんか、もうちょっと温かみのある仕事がしたいな。 接客とは言わないけど、人のために何か生み出せるような。消費じゃなくて…。 私にはいったい何が出来るんでしょうか、はぁ。
久しぶりに12時前に寝て、起きたら9時半だった。10時間近く寝たのか…。 金曜の夜はパイセンが来たんだけど 先週から風邪を引いていたので無理させたくなかったんだけど 葛根湯を飲んでまでうちに来てくれた。 それにしても長引くな…。風邪薬を飲まないせいとはいえ。 先週うちにきて「風邪引いたかも」と言っていたので1週間治らないことになる。 薬を飲ませようとしたら「薬飲まないから」と拒否されたけど 今回ばかりは素直に飲んでくれた。まったくもう。。。 帰りに薬の眠気でSAで休憩したそうだけど。若くないだけに心配だわ。 「もう若くないんだから気をつけてよー」と電話で言ったら 「なんだとー!聞き捨てならないな!」と言ってたけど実際オッサンだし…。 でもオッサンならではの優しさがうれしい時もある。 一緒にシャワーを浴びた時とか、大雑把なので身体をちゃんと拭かないんだけど 「まだ濡れてるじゃん。しっかり拭けよー。ほら脚!」と身体を拭いてくれる。 つくづくお父さんみたい。 私には父親が居なかったから新鮮で嬉しい。 仕事の愚痴にも偉そうなことを言うわけでもなく付き合ってくれるし。 いつも愚痴ばっかで申し訳ないと思いつつ話しやすいのでつい愚痴ってしまう。 本当は、慣れない仕事であっちのほうが大変なんだろうけど。 職場の人間関係もよく無さそうだし。 いっその事、仕事辞めたらパイセンの近くに引っ越そうかな〜とか思い始めた。 パイセンの家自体は山の麓だけど、30分手前の都市なら新幹線も停まるし、 比較的住みやすい場所だからライブにも行きやすそうな場所なので(自己都合) 昔の上司が以前住んでいて話を聞く度に田舎ながらも首都圏に近くて 案外住みやすそうだな〜と前から思っていたんた。 実際、パイセンの同僚は関東から通勤している人も多いのだそう。 仕事やめても実家に戻る気はサラサラないけど、義母も連れ子がいるとなると 今すぐ同居だの結婚だのというのは性急な気もするし、あちらのタイミングもある。 けど、もっと彼の傍で支えになりたいなと思う気持ちは日々増してきていて 来年目安に職場やめたら近場で支えたいな〜と勝手に思っている。 片道2時間より30分程度が気楽に行き来できるだろうし。近からず遠からずで。 あちらが「嬉しい」と受け止めるか「重い」と受け止めるかわかんないけど 私は結婚を急ぐ気持ちは相変わらず無いだけどな。 パイセンと付き合って将来を見据える気持ちが芽生えた今でも 子供を産むのも年々興味が持てないし、男の人に頼って生きようと思えない。 それに、結婚しても自分の小遣いは自分で稼ぎたい。 仮に結婚したって相手が不慮の事故で死んだりってこともあるわけだし。 やっぱり自分のことは自分でケジメつけながら生きてくほうが気が楽だわ。 今回はバジルを摘んできてくれたので朝からジェノベーゼパスタを作って二人で食べた。 彼が帰った後、そして今日の夕飯はマルゲリータを作って食べた。 自家製の生地と自家製のバジル。幸せだ。 食欲の秋、そろそろ体重が戻る時期だろうか…。
パイセンからのただいまメールが届かないだけでソワソワする。
天気悪かったので事故ったのかと色々。 連絡つかないだけで異常に心配するのは元々の性格なのか、 うつ病男のトラウマなのか定かではないが…。 結局仕事で残業していただけみたいでホッとした。 私の方の仕事といえば、まだも辞めたい病の波が襲ってきて 私の仕事は誰かの役に立ってるのか?ただの便利屋じゃないのか? 傍から見たら「自分は絶対あんなことやりたくない。ようやるわww」って思われてないかとか。 女が机の下に潜ってLANの配線やら、PCセッティングって…。 ただただ消費して磨り減る自分を感じるわ。 でも、帰りにヘルプデスク時代にお世話になっていた関連部署のオジサンといきあって 「雨凄いから駅まで送るよ〜」と送ってくれた。ありがたい…。 生き字引みたいな社員さんで、何か困ることがあると行き着く先の人というかんじ。 「○○さんにきいてあげるよ」とすぐ連絡取ってくれるので話が早い。 今も何かと行き詰るとその人に質問したり、 有志の花見に誘ってくれたり何やかんやお世話になっている。 去年の忘年会、シャトルバスに乗りそこねて帰ろうとしてたとこに遭遇し、 「一緒にタクシーで行こう」とタダ乗りさせてもらったこともある。 クリスマスにパイセンにクッキーを上げたことがあったけど、 実はこの人にタクシーのお礼ついでにパイセンの分も買ったというわけ…。 今思うと、何がどういう縁を結ぶかも分からんもんだね…。 そんなわけでここの職場を辞めたら少しは寂しがってくれる人も居るんだろうなと思ったりもする。 ただまぁこの仕事あんまり楽しくないんだな。 何やかんや忙しいけど漠然とヌルいというか、 ヘルプデスクみたいに目の前に人参ぶらさげられて(意味合いは違うが) 馬車馬のように駈けずり回って仕事するわけでもない。 だからある意味、精神的にも身体にも楽だし、その証拠に辞める人はいない。 でも達成感でいうとヘルプデスクの時のほうが確実にあるかな。 なかなか解決しない案件が治ったときとか爽快感、やりきった感がある。 今もそれなりに頼られて仕事してるのも分かるけど今の仕事にはそれがない。 やりきった!みたいな爽快感…。ただすり減るだけ。なんでだろか。 そんな中で自分が意識するのは本気になり過ぎない。 本気になるからイライラしたり腹が立ったりするから。 KAN風にいうならば「真剣ささえ捨てれば困難は半減する」ですよ(by子羊) 来年の春には辞めることを目標に、それには次は何をやるべきなのか考えておかなくちゃ。 |