あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2006年08月29日(火) 家に・・・帰れない

千歳空港からJRに乗って、札幌駅のひとつ手前の苗穂駅で降りると我が家に着く。

駅の順番は

     千歳空港駅 → 苗穂駅(快速は通過) → 札幌駅  

乗換えの手間を入れても、約50分もあれば家に到着できる。

苗穂駅は各駅停車しか停まらないので、千歳空港から家に帰る一番早い方法は、
〔JR千歳空港駅から快速ライナーに乗って札幌駅から一駅折り返す〕というやり方。

んで、先日もそうやって家に帰る予定だったのさ。

いつもどおり千歳空港駅から札幌駅まで快速ライナーに乗り札幌駅に着いて、一駅戻るために各駅停車の電車に乗ったんだ。

うん・・・各駅停車に乗ったつもりだった。

でもね、電車がいつもスピードを落とす場所でもなんだか早い。

 「あれ? 今日は早く着くかも!」

などとのんびり降りる準備してたら ゴーーーーーーッと苗穂駅を通過。

 「にょ? 停まらない???   もしや・・・(汗」

そう、また快速ライナーに乗ってた!

乗り換えのホーム間違えた!

しょーがないから降りるフリはやめて、次に停まる「新札幌」という駅で降りて、反対のホームに戻り、また札幌方面に向かう各駅停車の列車を待った。

んで、札幌行きの電車が来たので乗った。

各駅停車だと思っていた・・・・うん・・・思いこんでいた。

途中で嫌な予感がした  ・・・・・・ やっぱり案の定また快速ライナーだった。

んで、また自動的に札幌駅まで強制連行。

 「んあぁああ〜なにやっとるんだ私は!」 と脱力しながら 「今度こそ家に帰ってやる!」と意気込みも新たに、目の前の電車に乗車。

 「これでやっと家に帰れる」

ほっとしたのもつかの間、また苗穂駅のホームをすごいスピードで通過。

 「ほ? なんで???」


札幌には〔快速ライナー〕とはまた別に〔区間快速〕っつー列車もある。
通勤時間帯だけ途中のしょぼい駅は通過して、でっかい駅だけ停まるってやつ。

それに乗ってしまった・・・・。

 「しゃーない、また新札幌駅まで行って乗り換えよう」

と考えつつ景色を見てると、なんだか見たことない景色のオンパレード。

 「あれ? こんなビルあったっけ? え? 畑ばっかり???」

そう、今度は〔旭川方面〕に行っちゃう電車に乗ってた。

なんだかもうどーでもよくなってきちゃって、いっそのこと旭川に行こうかな・・・なんて思ってしまったよ。

んで、とりあえず停まった「大麻駅」(タイマじゃないよ、おおあさだよ)で駅のホームに一人でぽつんとお乗換え。

もう思考回路は幼稚園児並みになっていて、駅員さんに「苗穂駅に行きたい、どれに乗れば行けるの?」と確認を求め、無事に家に帰った。

千歳空港を夕方の6時半頃にでて、順調に行けば自宅に7時半迄には着く予定だった。

おもいがけずプチ旅行したおかげで、やっと自宅に着いたのは夜の10時近かった。

方向音痴でもなく、あんがい慎重派のじゅんこさんがなんでこんな事になったのかって?

それはね、頭の中でずーっと唄を歌ってて、一部の歌詞が思い出せなくてさ、すんごく悩んでたんだよね。

そしたらこんな事になってた。

思い出せなかった一部の歌詞ってのは

      よそ見しないでよLady

だった。

まさに 「お前がよそ見せんと、ちゃんと電車に乗れや!」 ですな、わっはっは!



2006年08月26日(土) ついに出た!

切望してたよ、これ



2006年08月13日(日) サーフィン部?

私には同い年の旦那さまがいる。

もう結婚して23年目。

ひょえー、23年ってすんごいね。

長女はもうすぐ23歳だし次女は21歳だし・・・・

ひょえー、人間って育つんだねえ。

私たち夫婦はとにかく型にはまらず、子供と一緒に遊びまくってきたよ。

北海道は海も山も近いから、波乗りやスノーボードや、とにかくいっつも遊んでた。

サーフィンの大会にでれば常に好成績の旦那さまは、何年か前は札幌でサッカーチームも作り自ら監督を務めながら現役選手で走り回ってたりもした。

うむむ、できるやつじゃ。

そんで今、ダーリンは仕事の関係で単身で東京に在住なんだけど、波乗り三昧らしい。

東京でもサッカーチームを作ってたけど足の怪我で断念し、また海に戻った。

なんでかいつもチームを作ってしまうんだよね、彼は。

で、会社でも「サーフィン部」を作ったんだって。

どこまで遊びに貪欲なのかしら(笑)

千葉で合宿したり、部員も増えて楽しそう。

私がフットサルチームを作った事も彼は楽しそうで、「俺のユニフォームとか着ていいよ」 とニコニコしてるし。

夫婦だけど遊び友達のようで、お互いに自由に過ごしてる。

娘たちとも親子っぽくなくて、年の離れた友人のよう。

私達家族の形態を知らない人はいろんな心配してくれるけど、離婚もしてないし、家庭も崩壊してないよ(笑)

うちの家族全員はこれが自然なんだよね。

それぞれが好きな分野で活躍してる。

うん、我ながらサイコーの家庭だと思う。 (私は娘によく怒られるけどね)

ダーリンには「芸能人サ−フィンチーム・千葉支部」でも作ってもらって、私は「芸能人フットサルチーム・札幌支部」でも作ろうかしらん。



2006年08月11日(金) ドラムは楽しいな

最近はROSETTA(ロゼッタ)っつうバンドのリハーサルでスタジオ詰めなんですけどぉ、メンバーがタバコ吸って一休みしてる隙に「いやっほーい!」とドラムを叩いてるんですよ私。

「ん? できねえ! なんでだ?」

と感覚を取り戻すべくドッタンドドタンと練習してると、

 「おらおら、クリックに合わせろよ!」

とか

 「あ〜ん? リズム狂ってるぞおら!」

とか、メンバーから罵声が飛ぶですよ。

日ごろ私は彼らのマネージャー(ボスでもある)として、すんげえ厳しい事を言ってるので、ここぞとばかりにやられてるわけですわ。

ドラムよりもベース弾きたいなあ。

あ、だめだ、指短いから届かないんだった。

 「TJ、ピアノ弾ける?」

と、レコーディングに参加させられそうになる。

[高速・猫踏んじゃった]じゃ参加できないわよねえ。

昨夜は無事にプリプロ終了。

いよいよレコーディング期間に突入でありんす。



2006年08月09日(水) 時は流れて

つたない声で君は唄っている。

慈愛に満ちた声、優しくささやくように、君は愛を唄う。

過去の音源を手に入れた。

そのCDの発売は1998年。

私は、1998年の君の声に恋している。

もちろん、今の君の唄う姿にも。

空の色が涼やかに変わるころ、また君と出逢うのでしょう。

それまでの毎日が優しい日々でありますように。



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