あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2004年04月30日(金) またサボっとる・・・・

春のうららかな気候のせいで、じゅんこさんはのんびりノビノビと毎日を過ごしております。

・・・・・というのは、まったくの希望であって、現実はあいかわらずチョコマカと何事かあるわけですわ。

25日はエディヒギンズ来日公演があっったり、ここ数日はスタジオバイトの臨時出勤もあり、家では友人知人の訪問客も多く、バンドの話をしたり、ビデオ見たり、やりかけでクリアできなかったゲームを進めてもらったり・・・・・。

で、皆さんは連休はどうお過ごしになるのでしょうか?

じゅんこさんは、仙台へ3日間程行ってまいります。

【SIXRIDE】 が、2日の札幌を皮切りに、仙台・東京・大阪 へとツアーに行くのです。

そのサポートバンドで 【trad.】 が同行します。

それに便乗して、仙台のライブ観戦と、【たかし】 の営業を兼ねて、たかしを連れて仙台に行ってくるわよ。

2日は、札幌のクラップスホールで、【SIXRIDE】 【HARD GEAR】 【trad.】 【T−324】 【AKIHITO KINOSHITA PROJECT】 が、ツアー初日にふさわしく宴を彩ってくれる。

きっとこの日の打ち上げは、騒がしくなるような予感。

だって、声のでかい人ばかりなんですもの。

そして翌日3日から、フェリーで移動しツアーにでるのだ。

う〜む、【trad.】 と一緒に旅にでるなんて、笑いすぎて筋肉痛になるんじゃないかしら。

バンドのみんなは仙台が終わったらすぐに東京へと走るけど、私とたかしは仙台に残って、どこかで歌ってると思う。

7日に札幌に帰ってくるけど、その間はネットできないと思われるので、またご無沙汰しちゃいます。

ツアーの詳細は、【SIXRIDE】 のHPでアップされていくと思うので、それを見てください。

さてと、明日は久しぶりに日焼けサロンに行ってくるよ。

また新機種が導入されたらしいんだわ。   楽しみ楽しみ!

そんで、明日から連休が終わるまで、この ち○こ(ノートPC) を友人に貸してしまうので、この期間はコメントもアップできないのであしからず。

仙台でネット環境できるとこみつけたらアップするかもしれないけど、あてにしないで待ってておくれ。

では、みなさま、遊びに、お仕事に、頑張りましょう!



2004年04月20日(火) tetsu という男

このコメントに何回も登場し、いつもじゅんこさんと戦っていた男がいる。

その名は tetsu。  今は19歳かな?   よくわからん。

彼はパワースレイブスタジオ従業員であり、現在は私も同じ従業員となってしまった。

この tetsu という男、黙っていれば美形なのだ。

寝顔なんぞ、見とれてしまうほど綺麗。  いや、マジで。

過去に彼とひとつのお布団で一緒に寝た時は、お互いに寝相が悪く、戦いながら寝たもんさ。

朝、異様に息苦しくて目が覚めたら、tetsu の足が私の胸の上にデーンと乗っていた。

tetsu はドラマーなので足が重い。  肉厚なのだ。

彼との出会いは約2年前かなぁ?

パワースレイブスタジオに私が出入りするようになって、いつのまにか tetsu に会う度にお互いに戦闘態勢になっていた。

私が tetsu のお尻を触ると 「キャーーー セクハラよ〜!」 と叫んで逃げるくせに、笑顔でパンチの応戦してくる。

奴のお馬鹿パワー全開の時は、「おはよー」 とスタジオに入った瞬間、すっごい笑顔で蹴りを入れにくる。

な、な、なんだ、こいつは? とひるんでいると、笑顔のままどっかに消える。

体は大人だが、幼稚園児並みの頭脳で生きてる tetsu。

ライブの打ち上げでは、食べ物の盗りッコ(相手が見てないうちに急いで人の注文したモノを食べる)で戦い、くすぐりっこから腹の肉のつかみ合いに発展し、しまいには、まわりのみんなに 「うるさいっ!」 と怒られる私と tetsu。

なぜ、当時41歳の大人と18歳の少年が対等に遊んでいるのか???

何回考えてもわからん。

その戦いっぷりは、過去のコメント参照。
 (tetsu と戦ってる様子をたまに書いてました)

その tetsu が最近、ちょっと成長したのか、知恵がついたのかはわからんが、少し良い人間になりつつある。

つーかね、ほんとはとってもいい奴なんだ。

馬鹿に見せかけて、やっぱり馬鹿・・・・・・じゃなくて、スタジオ業務に関しては、なにげにまわりの状況をいつも把握してる。

この間は、私に対してヒジョーにさりげないお心使いをしてくれたので、お弁当とボリュームたっぷりのクレープを買ってあげた。

すんげえオナカすいてるときに、お弁当とクレープが目の前にあったら、皆さんはどちらを先に食べますか?

多くの人は、お弁当を先に食べて、クレープはデザートにしよっかな、と思いますよね?

tetsu は、ボリュームたっぷりクレープを先に食べ、あまりのコッテリさに半分で玉砕してた。

その後のお弁当を食べてる時も、生クリームの胸焼けがするらしく、食が進まない様子。

あ〜、やっぱり幼稚園児の知恵しかなかった tetsu。

そーいえば、この間はお尻さわっても平気な顔してたなあ。

ちっ、つまんね!



2004年04月18日(日) FLY HIGH INDIANS  と一緒!

ひゃっほーう、今夜はじゅんこさんの大好きなバンド 【FLY HIGH INDIANS】(以下 FHI) のライブだったのじゃー!

昨年末の『あんまだ』にも出てくれたので、みんな覚えてるよね?

もうね、私がどんだけこのバンドが好きかってさ、部屋にドカーンとどでかいポスター貼ってあって、いっつも眺めてるわよ。

【ZIGGY】 とかの ≪BAD BOYS≫の時代のロックンロールが好きな人には、ドつぼにハマルかっこよさなのさ。

ずっと前にここのコメント上で発言したけど、私の思う良いバンドの基準は、

  笑顔  声でか  腰のラインに色気のある奴   ある程度美形(男女とも)

なのであるが、このすべてをパーフェクトにクリアしてるのが、FHIのVo.なのだ。

う〜む、たまらん!   

彼のステージは、とってもセクシィ。

そして、みんな激しくかっこいい!

「これがライブだよなぁ」 と感じさせてくれるバンドだよ。

今日のメッセのライブも弾けてた。  目が合うとドキドキしちゃう!

さてここからが本題。

今度、FHIのメンバーが自主企画イベントを立ち上げる事になり、じゅんこさんのチカラを貸してくださいと、相談されたのだ。

そりゃもう、大好きなバンドだし、ライブの本髄を見せてくれるバンドの為ならなんでもするわ、と、さっそくメンバーと密談。

お話の内容はトップシークレットだけど、札幌のライブシーンに一石を投じるようなアツイ企画になる事は間違いなし。

男が憧れるシンガーの姿がここにある。

女はシンガーの歌い叫ぶ姿に心を奪われるだろう。

いや、もうね、とにかく見て!

FHIの次回のライブは、

    5/2 (日) メッセホール  パワースレイブスタジオ主催ライブに出演

スタジオ会員の若い青少年たちよ、このバンドに学ぶべき事は多いよ。

必ず見なさい!   

そして、これを読んでくれてる方の中で札幌在住の人は、是非見に行ってくださいな。

その次は、FHIメンバー企画のライブが 5/29 (日) アビーロード であります。

詳細など、わかり次第ここでも宣伝していくし、札幌のいろんな場所でこのイベントのフライヤーも見かけると思うので、お見逃しなく!

今夜のライブ終了後のメンバーとの密談は、緊張しつつ楽しい時間を過ごせて嬉しかった!

だって、じゅんこさんは、マジでここのVo.のファンなので、喜びのあまり卒倒しないよう、たかしに同行してもらったほどなのだ。

その彼に 「俺らはじゅんこさんの味方ですよ!」 なーんて言われて、顔が緩みっぱなしなのだ。

あ、このコメント、FHIのメンバーに見せるんだった!  

ひゃぁぁぁ〜 どんな顔して見せよう?



2004年04月16日(金) たかし パーリッシュで歌う

札幌の東区に パーリッシュ という小さなカフェがある。

そこは毎週金曜の夜、ライブが行われる。

たかしは、このお店のオーナーにいつもお世話になっていて、今夜歌わせてもらえることになった。

まだソロ活動の準備段階なので曲数も少ないし、歌もまだまだなのだが、とにかく頑張って歌っていた。

ギターを弾きながら歌うたかしのスタイルは、これからどんな変化を見せてくれるのだろう。

彼が変貌していく様子は私も楽しみだ。

ちょびっとずつ、みなさんの前で歌う機会が増えていくので、ここでお知らせしていくね。

都合がつけば、たかしの歌を聴きに立ち寄ってみて。



2004年04月12日(月) 函館ツアー終了!

天気よかったー函館!

9日(金)の夜中2時頃、【TAO−paipai】(以下 タオパ)のメンバーと合流して函館へ出発。

今回、タオパ企画の函館ライブで、たかしが少しだけ歌わせてもらえる事になり、お手伝いがてら遊びに行って・・・いや、お仕事しに行ってきた。

夜明けと共に函館の街に到着し、タオパリーダー・shibu君と、同行したサウンドクルーベースメントのPA兼照明の湊君とショウの3人は,朝市でゴハン〜立待ち岬〜どっかの海岸でまったり〜トラピスト修道院〜ラッピでアイス〜五稜郭タワーなどと、朝っぱらから観光を楽しんでいた。

その頃、じゅんこさんとたかしは睡魔に勝てずショウ宅で爆睡中。

今回はね、偶然にも同じ日に函館でライブを行う札幌のバンドがきてたんだ。

【JUNKYARD DOGS】(以下 JYD)だ。

10日(土)PM3:00から JYDのライブ。 出番は4:00頃。
   
じゅんこさんはJYDに会う為、爆睡中のたかしを置いて、お昼からレインボーホールへ。

たかしのリハ時間とJYDの本番時間がかぶっており、JYDの本番が見れないからせめてリハだけでもとレインボーホールに行ったら、もう彼らのリハ終わっとった。
ぐぅぇい、無念! 

残念だったから、ラブラブエナジーちび版を振り回したり、バラのつぼみや、ラブラブグッズをいっぱいもらって、ついでにサインももらったりして遊んできた。

だがしかし、JYDのライブを私以上に見たがっていた奴らがいた。

なんと、タオパリーダーshibu君と、PA兼照明の湊君である。

同じ日にライブがあることを教えたら、「うわぁ〜ジャンクヤード見てえ〜!」 「何時から? 俺らリハ終わったら行くか? 本番に間に合えばいいだろ」 などと、自分のライブそっちのけで、なんとしてでもJYDを見たかったらしい。

結局、お互いのホールが遠いのと、時間に余裕がないので、彼らの願いは却下された。

で、タオパ企画のライブはショウの頑張りでお客さんもたくさん来てくれて、【パイナマンズ】【はふかっち】 の両バンドも良い感じで盛り上がって楽しい夜だった。

打ち上げは札幌からのメンバーオンリーで、shibu君の観光話で爆笑し、ショウ宅に戻ってからはライブのビデオチェックして、おやすみなさ〜い。

翌日11日(日)は、shibu君は札幌へ戻り、PA兼照明の湊君は、フライデーナイトクラブで東京から【シャチ】 札幌から【CANDY YARD JACK JAM】 のライブの手伝いの為、そっちへ合流。

で、残ったショウ・たかし・じゅんこさんの3人は、夕方から予定してた、たかしのストリートライブへと向かった。

ここで、たかしが歌の途中で、心臓移植手術の為の募金を呼びかけして、その場にいたみなさんが協力してくれた。

ほんとうにありがとうございます。

『4375円』 の尊いお金は、間違いなく「石井典彦先生の命を守る会」へ送金させていただきました。

そしてストリート後は、その場に残ってくれたみんなとラッピ(ラッキーピエロ)であったまりながら飲んだり食べたり、食わせられたり笑われたり・・・。

私のクチがでかいせいか、いつもオオグチ開けて馬鹿笑いしてるせいか、食事の席でボケ〜っとしてると、いつもたかしに何かを食べさせられる。

つーか、クチに食べ物を突っ込まれる。

「食べさせてもらっている」なんて可愛いもんじゃない。

現場を見た人ならわかるだろうが、まさに、「つっこまれている」のだ。

前にチップスアホイ(チョコチップクッキー)を3枚ほど食べさせられた時はホガホガだったよ。
ポッキーやじゃがりこはエンドレスで食べつづけなければならない。
たまに鼻にも入る。

ラッピでもその日常はお披露目され、うちらのお食事風景はお笑いの場と化してしまった。

たかしは、ステージで歌う姿も、「ハイ、あ〜ん」って、みんなにアイスを食べさせてあげてる彼も、どっちも飾らない本人の姿。
これからも楽しんでやってください。 

そんで翌日、お約束どおり、ラッピで 『ダブルカツ丼』 を注文し、すんげえでっかい器に大騒ぎしながら完食。

この日は夕方ショウに起こされるまで、私とたかしは爆睡。 ショウんちでは良く寝るうちら。
寝起き一発目の食事が『ダブルカツ丼』。

もうね、こってりもっちゃりでおなかいっぱいだった。

でも、その夜、札幌に戻る前に函館市内の回転寿司屋で、またまたたらふく食った私たちは超おなかいっぱいのまま車に乗り込んで札幌へと帰ってきましたー!

函館では、いつもありがとーショウママ! 
毎回のんびりしすぎて寝てばっかりでごめんなさい。
でも、すっごく落ち着くんだ、あの家。  また遊びにいくねー!

きっとこのツアー珍道中は、タオパのショウの個人HPでアップされるんだろうなあ。

【TAO−paipai】 のBBSでショウをみつけたら、彼のHPへもいけますわよ。

タオパのHPは、あんまだHPの『Artist』欄から 『SOUND CRUE basement』に行くとバンドリンクでいけるわよ〜ん。

では、いってらっしゃーい!



2004年04月09日(金) 函館ツアーへいざ出発

今日から13日まで、函館に行ってきまーす。

ショウの 【TAO−paipai】(以下 タオパ)の函館初遠征ライブが10日にあり、お手伝いします。

たかしも一緒に行き、ショウのお手伝いが終わったら今度は自分の営業です。

函館の街や公園や、どこかで気ままに歌ってくる予定。

ところが、10日のタオパのライブでも、【たかし】が歌わせてもらえる事になりました。

独り立ちして初めてのステージが函館になります。

準備した歌は約4曲くらいですが、本人の気合の入り方はナカナカです。

ショウもタオパでは初の函館ライブなので、かなり企画がんばってるから楽しみにしていてくださいね。

さてと、今からシャワー浴びて、着替えの準備して、忘れ物のないようにバッグに詰めましょうか。

久しぶりの函館、会いたい人もたくさん、行きたい場所もたくさん、でも、の〜んびりと、春を感じてこようっと。

・・・・・・んん〜 なんかさあ、最近、私の文章、かたくない?
    
コメントで「ですます」調って、ありえないよねえ。

どうしちゃったんだろう???

ま、いっか。

ショウと、たかしと、じゅんこさんと、この3人が函館に出没して繰り広げられる珍道中は、ショウんちのパソコンからアップするかもしれないから楽しみにしててねー。

あぁ〜、もうシャワーの時間だぁ〜。

そんじゃあ、ちょっくら行ってきますわ。



2004年04月08日(木) アメリカで治療を受けると言う事

BBSをご覧になってる方はご存知だと思いますが、今、心臓移植手術を必要としている方がいます。

書き込みをしてくれた 「やまとゆう」 は、現在 【グラニットハウス】 【Yoko and】 のドラマーであり、以前は 【子供ばんど】 で 「うじきつよし」 と共に活躍していた人物。

彼の友人が心臓を患い、UCLAでの治療が必要らしいのだ。

アメリカの医療体制は日本と違い、保険制度がないので治療費はかなり高価になるらしい。

この点は、タレントの向井亜紀さんが「代理母出産会見」の時に、リポーターにかなりつっこまれて医療費の説明をしていたので、このときに初めて費用がかかる理由を理解できた方も多いのではないだろうか。

BBSでやまとくんも書いているが、とても個人で準備できる金額ではないほどの費用がかかるそう。

ワラをもつかむ思いでBBSに書き込んでくれた彼の気持ちがわかる。

だが私は、この書き込みを読んだ時にまず疑ってしまった。

「これは やまとゆう を語ったニセモノのお願いじゃないのか? 」 と。

身の回りに起きている多くの事件によって、まず疑うことが身についてしまったようだ。

大好きで大切な人を疑ってしまうまで私の心はすさんでしまったのか、と、自分を恥じた。

募金に関しては、人それぞれいろんな見解があると思う。

決して強要することでもない。

 ≪ 募金=お金 ≫ の図式に拒絶反応を示す人が多いのもわかる。

私もそうであるからだ。

「確実に相手に届くのか」 という不安と、「知らない人だから」 という理由があるかもしれない。

だが、よーく考えてみた。

もし、知らない人が目の前でオナカを抑えてしゃがみこんでいたら、私はどうする?  まちがいなく声をかけるだろう。

ある国に行って、知らない子供が物乞いしていたら、食べ物を欲しがったら、今持っている食べ物や飲み物をすべてその子にさしだすだろう。

私は見てみぬフリはできない。

私も、知らない人に助けられた経験がある。

電車内で貧血を起こし倒れそうになった私をずっと支えてくれて駅のホームで介抱してくださった方や、お財布をなくし切符を買えなくて困ってた私にお金を差し出してくれた方など、多くの知らない人の善意に助けられてきた。

また、いつ、知らない人に助けられるかもわからない。

そしてその場に遭遇した時に、私もまた誰かを助けるだろう。

やまとくんのお願いは、私からのお願いでもある。

もし、ご理解いただけるなら、どうかご協力をお願いいたします。



2004年04月04日(日) あんまだ vol.20 のお礼

本日は 【あんたもまだまだ子供だよ vol.20 ≪維新力≫】 に、約25名のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。

初めてのソロライブ企画で、バンドメンバーはプレッシャーの渦の中、頑張ってくれました。

主催者である私の都合で準備がかなり遅れ、バンドにも、ホールにも、迷惑をかけてしまいましたが、無事、ライブを終える事ができて感謝しております。

見に来てくださったみなさん、【LIVE A LIVE】 の、いつもと違う一面も楽しんでいただけたでしょうか?

まだまだ課題がいっぱいの彼らですが、皆さんの応援に支えられ、今回のソロライブで得たものは大きいと思います。

【あんまだ】 は、まだまだ続きます。

生きてる音を、みんなで体感していきましょう。

今夜も、ありがとうございました。



 【LIVE A LIVE のみんなへ】

私の都合で時間がなくて、急にソロ企画になって、精神的にキツイ思いをさせてしまってごめん。
でも、みんなの前向きな姿勢が心強かったよ。
「俺らがなんとかしないと、じゅんちゃんがキツイんでしょ」 の言葉は胸に染みた。
なにげに助けてくれてありがとう。
マネージャーKG、これからが腕の見せ所だよ。
バンドにとって、いろんな事を考え直すいい機会だし、今回の事をふまえてステップアップするのを楽しみにしてる。
ほんとにありがとう。  次もやろうね!


 【メッセホール のみなさんへ】

もう、ここで多くは語りません。
ものすごい無理を言って迷惑かけっぱなしでしたが、ホールの皆さんの温かい気持ちと、おっきな支えに、こころから感謝してます。
相談する度に、ビガーの言葉で、どんだけ勇気づけられたかわかりません。
次を楽しみにしていてください。
本当にありがとうございました。

 
 【STUDIO JP  ヤミー氏へ】

毎度の事ながら、連絡が遅れ気味にもかかわらず、嫌な顔しないでライブ録音していただいてありがとうございます。
このライブが続くかぎり、ヤミー氏にはお世話になるつもりなので、まだまだずっと、宜しくお願いしますね。
いつも、ほんとにありがとう。


 【POWER SLAVE STUDIO  Jonathanへ】

いつも機材関係とステージまわり、みてくれてありがとう。
職場のスタジオでは、ジョナサンが上司で私は部下なんだけど、『あんまだ』 に関しては、部下の私が上司であるジョナサンをこき使う珍しい場面が見れるね。
今度おいしいクレープ食べさせてあげるから、これからも宜しく頼むね。
スタジオでは、上司の命令に服従いたします。
いつも、ほんとにありがとう。


 【CREW STUDIO  齋藤さんへ】

『あんまだ』 のフライヤーやチケットデザインなど、いつのまにか準備して、作ってくれててありがとう。
そのへん、かなり、頼りにしてるよ。
あんまり言うのも照れくさいから、言わないでおく。
でも、いつもありがとう。


 【Kids Project Team スタッフのみんなへ】

今回は私の落ち度だらけで、ショウやたかしにもイヤな思いをさせたかもしれないけど、ついてきてくれてありがとう。
自分もミュージシャンでありながら、ちゃんと「裏方」に徹するケジメの姿勢が身についてきてるね。
頼もしいわ。
今年はあっちの仕事も、こっちの仕事も、面白くなりそうだね。
まだまだ行くよ! そんで祝杯だ!  
いつもありがとね。


 【あんまだHP管理人 謎のK氏へ】

勝手にライブやっちゃってごめん。
放置プレイごめん。
なんだかとにかくごめん。
・・・・・・でさ、どうしようか?



2004年04月03日(土) I say hello to you!

春だわねえ。

恋の季節だわ。

じゅんこさんは、いつも誰かに恋してるけど、片思いが実った時の喜びったらもう、飛び上がって叫びそうになっちゃうわ。

イベント企画を長く続けてるおかげで、ホンモノのミュージシャンやシンガーに出会う機会が多くて嬉しい限りでございます。

バンドをやってる意味、ステージに立つ意味、なぜ音楽を選んだのか、かっこよさの追求など、本気で語り合えるメンバーに恵まれている。

そんなメンバーと出会うキッカケは、「あんまだ」 なのである。

あちこちでライブを見て、ピンときたバンドに声をかけ、うちの企画に出てもらっている。

自分の感覚に自信を持ち、多くの人を見ることで、研ぎ澄まされたアンテナがピピっと動く。

うちの企画は、本番1ヶ月前には、必ず出演バンドメンバー集めてミーティングを行っている。

これは、第一回目からずっとやってることだ。

企画の主旨を理解してもらい、バンド通しの顔合わせもかね、持ち込み機材の調整や出演順等を話し合って決めていく。

出てくれるバンドが良いステージを見せてくれるなら、私は労力を惜しまない。

バンドがベストの状態でステージに立てるよう最大限の努力をする。

主催者がふんぞり返ってるようじゃ、きっといいライブにならないんじゃないかなあ。

現場を創るなら、バンドも主催者も同じ目線で考えなくちゃ 【ライブ】 じゃないよ。

現在、アマチュアバンドの企画ライブのほとんどは、バンドが主体で行っている。

私のように個人が企画してるのは数少ないらしい。

うちの企画は、ただ長くやってるだけなんだけど、それが幸いしてか、ホールの信用も得られて、いろんなバンドから企画の相談を受ける事も多い。

  「企画の相談しにライブハウスに行ったら、じゅんこさんを紹介されました」

と、今回、相談されたのは、札幌でも中堅クラスのバンド。

「よっしゃー、一発どころか何発でもやろーぜ!」って、燃える!  すんごく!

彼らはベテランの域に入る存在で、ライブも数え切れないくらいこなしてるハズ。

がっつり協力して、ロック魂、ライブ魂、をみんなに伝えようじゃないの!

そんでさあ、じゅんこさん、このバンドのVo.が大好きで、ライブの度にドキドキしてたんだわ。

部屋にポスター貼ってあるしね。

彼に相談を持ちかけられて、これからは同志となってライブに挑むのだわ。

ああ、ついにこの片思いに終止符をうつのね。

ってなこと考えてるのは私だけで、Vo君は私をお母さん感覚にしか思ってないんだろうなあ。

私のおつむの中身は、音楽に情熱を持った素敵な男子がいる限り、ずーっと春爛漫だわ。



2004年04月02日(金) 4日はメッセへGO



      あんたもまだまだ子供だよ vol.20  ≪ 維新力 ≫

      4/4(日)  メッセホール(狸小路3丁目 キクヤ 5F)
      
        open 19:00    start 19:30

               ¥1000 (1500)

        出演   LIVE A LIVE   

  
    あんまだ初のワンマンライブです。

    平均年齢19歳の彼らの、若さ溢れるステージを楽しんでください。 

    みなさん、お誘い合わせの上、ぜひ、ご来場くださいませ。


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