京極トーク。

 柳が有栖川を読み終えたら京極を読みたい、と言い出したので、なんとなく私もパラパラと読み返しました。とりあえず京極は順番通りに読まなきゃ絶対駄目でしょう、ということで「姑獲鳥〜」をざっと飛ばしながら。

 …………………‥……(読)………………………………………。

 …………………………!!!!!!(読了)
 こ…、こんなマトモな榎木津見たことねえ…!!

 イヤ、もうなんだかホントに驚きましたよ!全然、普通じゃないですか、榎木津!!(笑)こんな常識人だったなんて!普通に筋の通ったこと言ってますよ、榎木津!(彼を何だと思っているのか)
 榎木津が暴走し始めるのは「狂骨〜」からだったんですねえ…。
 そうだ…。それ(狂骨〜)まで私は何でこの人が人気あるのかわかんなかったんですよ…。ああ、そっか……(一人で納得)

 京極はどうにもこうにも厚いので、気軽に読み返したりしないのですが、ヤハリ「絡新婦〜」だけは何度も読みました。主に美由紀嬢のあたりを(欲望全開★)と、いうか関口君があまり出ないじゃないですか…。…………あの、なんというか、もう、大変言いにくいのですが、実は私、関口君がキライでして(死)どうにも相性が合わないんですよね…。もう、これは仕方ないよ、私。相性てなぁ、あるもんさ!と自分に言い訳したりしているのですが。…生理的に好かんのじゃ…。
 京極でのラブvキャラは美由紀嬢と(もういい…)榎木津と京極ですvあと女性陣はみんな好きですv千鶴子さんとか雪絵さんとか潤さんとか涼子さんとか加奈子ちゃんとか朱美さんとか茜さんとか碧ちゃんとか葵さんとかもうみんなvvv…………………え?敦子ちゃんの名前がない?(一人芝居)ハハハ、気のせいデスヨ…(嘘くさ)

 ああ、でも敦子→京極って書いてみたいなあ…と…(死)
 いや、敦子ちゃんに男っけナイのって、絶対敦子ちゃんの理想が京極だからだと思うんですけど!絶対敦子ちゃんの理想のタイプって京極でしょう?ちょっと、理想高すぎですよね〜(決めつけてる…)……あんなダーリンなら私も欲しいやい(無謀)
2002年05月31日(金)

浮かれスギですv

 なんとなくTOP変更。気に入らなければ即変えると思うんですケド(気にいらないんかい)

 イヤイヤ!「すべてがFになる」読破!!
 も〜〜〜〜!!すっげえ!大好き!!真賀田女史ラァ〜ヴ!!(言うと思った…)うおおお!四季さ〜ん!!大好きだ〜〜〜〜vvv(絶叫)

 ハアハア…(疲労)ちょっと燃えすぎました…。
 萌絵ちゃんも好きです。頭良くて。基本的に理系思考のキャラは大好きなので、頭良いというでけで、結構ラヴvポイントアップ!こんなに頭良いワトソン役見たことねえ…(苦笑)この結構冷めた思考回路が心地よいです(歪)vていうか、この二人(犀川さんと萌絵ちゃん)、デキあがるのでしょうか……。なんつーか…生命力の弱そうなカップルですね……………。

 そして、今日。興奮のあまり友人すべてにメルしてしまったんですが。

 私は、高河●ん先生を好きといえば好き、とそういう感じです。
 とりあえず好きか嫌いかと言われれば好き。中の上ってカンジでしょうか。
 しかし。
 彼女の作品「アーシ●ン」だけは、この情熱のすべてを賭けて大好きです…!
 ていうか、高河●んは「アーシ●ン」の作者だから好き、と言っても過言ではありません!「アーシ●ン」という話そのものが、もう、爆裂に好きなのです!!

 そんな情熱の物語「アーシ●ン」外伝が雑誌に復活!!
 うわあああああああああ!!(号泣)
 本屋で眩暈すら感じました。
 これで、幻の「アーシ●ン」6巻も夢ではないかもしれない!噂はガセネタではないのかもしれない!おお!古き言い伝えはまことであった!!(ナウ●カ)まったくもってババ様も感激に涙を落とさんばかりですよ!!(錯乱)

 ああ、楽しみデス…!ここんとこ嬉しいニュゥスが多くてクラクラv神の書(笑)とかね…!(目血走)
2002年05月30日(木)

「ハァ〜イv夜裸零太子でぇーす」(件名)

「こんにちわしずかみぃー(><)今日はちいちゃいアバガキ(アバスレなガキ)の疑問に普通に答えたいと思うよ!フツウにね(煙草マーク)おーっと失礼!もうアバズレがでちゃったね★ でわ!一人目! Qアンパン●ンはきちんとパトロールしてるんですか? ん〜〜〜。A見たことねぇーよ(煙草マーク)ハイ!!じゃあー次のアバガキ! Qバ●子はいつもアンパン●ンを助けてすごいでちゅ!愛してるんだねv Aおマ★コチョビチョビしてほしいだけだろ☆ Qアチキは3ちゃいなんだけどメロンパ●ナはアルチューでちゅか? zzzワリィー寝てた(= =)あっ?答えね…A普通でしょ」

 というメールが届きました。
 ええ…、ちーちゃんから。

 ちょっと、ちーちゃん。アナタは本当に天才かもしれない…!この女一般人にしておいていいのだろうか…!!

 そして、仕事の合間に「おもしろかったよ!アンタ、サイコウ!!」と返したところ。

「いや!今回はいまいちだ。夜裸零太子、読めた?アバズレ先生の名前だよ。ヤラレタコて読むんだよ!意味あるんだ。 夜行性である→夜 裸がスチィ〜なのぉう♪→裸 したたかさ→零 やっぱり太いのが一番→太 ちっちゃな頃からアバズレでぇ〜♪→子 ということです。※この先生の存在は内密に。あまりメジャーになると先生の右ちくびちゃんが左ちくびになりたがってしまいます!もっとヒドイ事態になると勝手に遊びに出て、今や懐かしCOC●の宮前真●を探しにでますので…くれぐれも(**)」

 もはや、何のコメントも浮かびません………。

 この女、マジですごい……!!
2002年05月29日(水)

Lesson-1。

 柳&宮永語辞典-1。(突然)

 柳と宮永の間には、付き合いの長さから来る、二人の間でのみ意味が通る語句がいくつかあります。今日はそのひとつをその由来と共にご紹介しましょう。

『中居はデビルマンのものなのさ』

 これだけではさっぱりわかりませんネ★
 これは柳が見た夢に由来します。

 SM○Pはキムラ×ナカイな我々。(シンゴ×ナカイも可)
 そんな柳はある日、キムナカな夢を見ました。

 何故か突然、宇宙からデビルマンがやってきて(謎)デビルマンの恋人の生まれ変わりであるナカイ(謎)を連れて行くと言い出します。前世での恋人を、時を超えて追いかけてきたデビルマン(ちなみに柳はデビルマンをよく知らない)。ナカイはそんな彼と、共に宇宙へ行く決心をします。宇宙へ行けば、もう二度と地球へは帰ってこれない…。けれどナカイは心を決めました。
 最後に。
 ナカイはキムラに別れを告げます。
「キムラ…。俺は、もう行くけど…」
 もう一生会えない。そんな想いが、ナカイの唇を動かします。
「俺、ずっと…お前のことがすきだったんだ」
「ナカイ…!」
 驚くキムラ。
「なんだよ…。そんな、今更……」
 悔しそうなキムラの表情。
「もっと早く言ってくれれば………俺、結婚なんかしなかったのに…」
「うん…」
 静かに微笑むナカイ。
 心に閉じこめていた想いが、通じ合う瞬間。
 例え、すぐに離ればなれになるとしても。
 お互いの心がわかりあえたうれしさに、微笑む二人…。
「俺も、ずっと好きだった」
「うん」
 もう二度と、会えなくても。

 と、いう夢を見たのだそうです。(詳細は創作。流れはあってるよね?)
 そんなワケで『お互い愛し合ってるのに、どうしようもない理由があり、結ばれないこと』を『ナカイはデビルマンのものなのさ』と表現します。

 使用例。
「あの話はねー、ヒムアリで『ナカイはデビルマンのものなのさ』をやりたかったんだよね〜」

 是非、皆様もご使用下さいv(何処で…?)

 
 
2002年05月28日(火)

チョコレートと赤ワイン。

 いやはや。〜身内の皆様へ〜
 夏コミ落ちまして。もうどうせなら18日のグッドコミックシティに賭けてしまおうかと思案中。佐倉氏が付き合ってくれるそうなので、もしかしたら8月18日のシティ参加するかもです。いや、もう受かれば80%(微妙)行く気です。そして夏コミは行かないと思います。ああ、でも神の書(笑)が出るらしいので…信徒としては心引き裂かれる想いです…。
 でもココで無理矢理休みをとるよりも横浜に賭けたいのです。31日が土曜日であることを失念しておったのです。理想としては、31日午前中ちょこっと仕事して横浜に駆けつけたいと思います(またかよ)チケットは大丈夫なのでしょうか、柳さん。足りない?

 ところで最近、チョコ(ケーキでも可)と赤ワインという組み合わせにハマっております。ワインは絶対白!と言い続けてきた私ですが、洋菓子と赤ワインの絶妙なハーモニーが口の中でまったりと繰り広げられる様はあたかも天上の調べを拝聴するがごとく(大混乱)。うまいッス。大抵パソの前に座る時はワイン持参です(駄目)フルボディは飲めないオコサマ舌なのですがね。ホラ!私、お酒弱いカラ★

さてさて。昨日のスウェーデン深読み、柳さんに読んでもらって「おもしろかったよ」と簡潔に褒めていただいたので、有頂天な私。柳の為だけに書いたようなモノですから!(笑)私へのご褒美はあのヒムアリ(+山沖)イラだと勝手に思っております…vあの火村、イヤラシイ顔してる〜〜〜!8(≧◇≦)8
2002年05月27日(月)

3000超えてる!

 あ、ありがとうございます!こんなショボサイトですが、これからも末永くよろしくお願いします。今回は誰が3000を踏んでしまったのでしょう……、よろしければ申告していただけると嬉しいですv

 さて、昨日は有栖川話、今日はスウェーデン深読みをアップしました。
 ……エノミユはどうした?って話もありますが(自爆)
 スウェーデンつっこみ書くのは大変楽しかったです。ああ、もう、なんてラヴいの、この人たち…!!素敵…!ラヴ度でいけば、スウェーデンが一番だと思うんですよね、実は。次点・46番目。次は何を書こうかな〜vvv

 さて今「すべてがFになる」を読んでいるのですけども。
 おもしろい〜〜〜!!どうしよう、めっちゃツボです〜〜!!!!萌絵ちゃんカワイイ〜〜〜!!
 イヤ〜、やっぱりアレですよ。せっかくフィクションなんだから死体は謎めいて美しくなくてはv(この辺、横溝影響)美女が一見意味のない不思議な状態で死んでいなくてはvvv殺人はエレガントに行われなくてはvううん、楽しい〜〜vvvやはり私は同人を離れてもミステリのミーハーファンなのだなあ、と実感。しかし美女が出てくるか出てこないかでかなり読むテンションが違うのは一体どういう訳なんだろうな、我ながら。
2002年05月26日(日)

夢十夜。

 古めかしい畳の部屋。
 日あたりのいい窓の傍で猫が丸くなって眠っている。
 小さな炬燵を部屋の脇に寄せながら有栖が話し出した。
「なあ火村、結婚記念日って婚姻届を提出した日になるんだよな」
「そうだな」
 部屋を埋め尽くすほどの本を重ねて整理しているらしい火村は、聞くともなしに応える。
「そうか、結婚式の日やないんやもんなあ。つーことは、俺らの結婚記念日って昨日になるワケやな。う〜ん、どっちかっていうと、市役所行って書類出してくる日より、結婚式の日にちの方が印象深くて忘れないと思うんやけどな〜」
「じゃあ、届け出あさってにしとけばよかったな。同じ日ならいいんだろ」
「いや、もう、そういうことは出す前に言うてくれよ」


と、いう夢を見ました………!!(実話)

ツッコミ所満載の夢です。もはやどこからツッこんでいいのかわかりません。
しかし、とりあえず一言。

なんでナチュラルに結婚してんの、アンタ達……(脱力)

目覚めた直後は忘れてたんですが、朝シャワーしている時に「あれ?今日なんかおもしろい夢見た気がするんだけど…」と思ってるうちに、怒濤のように記憶がフラッシュバック☆よみがえってってしまったワケですよ…。
この間、柳さんとの電話でヒムアリの夢みたい!と騒いでいましたが、まさか本当に見るとは…!我ながらスゴイ!単純!!

 冷静になってみると。
 この二人はどうやら、火村の部屋で引っ越しの準備をしている模様。
 やはり下宿を引き払って有栖さんのマンションに移る気なのでしょうか。

ていうか、結婚式やる気ですよ、この人たち!!

 アワワ!教会?教会なの、もしかして!!
 すっげえ………。なんつーかもうあまりのナチュラルぶりに涙と鼻血が出そうです。

 …続き見たいなあ…………(本能)
2002年05月25日(土)

ヒムアリ万歳☆

 昨日の日記は柳さんトコの日記と平行して読んでいただけると更におもしろいです☆

 さて、昨日の電話での会話。

私「私はどうも、お話書いてても『好き』とか『愛してる』とかいう直接的な言葉を出すの好きじゃないんだよね(しかしノーマルカプの場合はこの限りではない)」
柳「ああ、そうだね。私もかな。やっぱりさ『愛してます!!』って言ったら受が殴り返すくらいじゃなきゃ私も書きたくないなあ」
私「ヒムアリでもそうなんだけど。『好き』とかいう言葉がなくても「ああ、激烈に愛し合ってんだなあ、この二人」って思わせるお話が理想なんだよね」
柳「………それって、原作そのものじゃん…」
私「…あ、そっか」

 ある意味、原作至上主義……?(違)

 そして今、あの柳(ヒドい)が「スウェーデン〜」を一日で読破するという偉業を成し遂げましたこと記念し、「スウェーデン〜」の深読みを書き始めました。日曜日の夜にはアップできるかしら…。その際は読んでやってくださいませね、柳さん。すべてアナタに読ませるために書いていると言ってもいいくらいです!(笑)スウェーデンの次は海奈良にしましょうか。やはり長編が萌えるんですよね〜。

 今日は森博嗣先生の「すべてがFになる」を購入。
 ものごっさおもしろそうです…!楽しみvvv
 薬屋も「竜臥亭〜」も後回してこれを読みたいと思います♪

 しかし、今LUNA SEA聞きながらコレを書いているんですが、「歌」ではなく「曲」…というより「音」そのものがこんなにも好きなバンドは二度と現れないでしょう…。無念でなりません…。私的にはRYUICHIのボーカルも、この一曲一曲を構成する音の一つに過ぎません。彼らの生み出す重低音をどれほど自分が愛しく思っているか再確認…。ああ、INOのアルペジオの美しさはマジで泣けますなあ…(独り言)
2002年05月24日(金)

『お騒がせ探偵 ヒムラ&アリス☆』

 先ほどまで、腹が捩れんばかりに爆笑しながら、柳さんと電話をしておりました。ええもう本当に。火村シリーズのアニメ化について熱く語り合っていました…!

 私達の中では、例えどんな反対と罵倒を受けようとも、火村とアリスの声優は決まっています。あの方達以外であれば、例え将来ドラマCDが出ようとも、購入することはないでしょう。それほどに堅く心に決めた人がいるのです。
 そして。

柳「片桐さあ!高○渉はどうだろう?」
私「『コ○ン』キャスティングじゃねえか!」
柳「で、片桐が『ネクスト ヒムラズ ヒィ〜ンット!!』」
私「『こおり〜』(コ○ン君風喋りの火村)まんまパクリじゃねえかよ!」

 というパクリネタで盛り上がる私達。タイトルまで考え始める始末。

私「原作に習えばさ『臨床犯罪学者火村英生のフィールドノート』になるわけだが、それではあまりにも長すぎる」
柳「もっとこう『名探偵コ○ン』とか簡潔に」
私「じゃ『フィールド・ノート』だけにするかね」
柳「イヤ、アニメはこう、なんか枕詞が付くじゃん。『コ○ン』なら『名探偵』、『セーラー○ーン』なら『美○女戦士』みたいに、そのものを表す言葉がさあ」
私「え?じゃあ…『臨床犯罪学者 フィールドノート』イヤ、これでは意味が通じない。『助教授』とか?」
柳「『助教授』じゃ『助教授 火村英生』になっちゃうよ」
私「それで『警部補 古畑○三郎』になってしまう!」
(しばし古畑のテーマソングを合唱する私達)
私「違うよ、アニメなんだからさ。…………(考える)……もう、じゃあいっそ『トミー&マツ』(激古・しかもアニメではない)のように『火村&アリス』で。『お騒がせ探偵 ヒムラ&アリス』☆!(ダサ!)」
(ツボに入って言葉も発せないほど笑う柳)
私「いいじゃん!火曜サ○ペンスみたいで!『ホモカップル探偵』って言われなかっただけ感謝してもらいたいくらいさ!(誰に)」

 そんなワケで、新番組『ホモカップル探偵 ヒムラ&アリス』!お楽しみに!!
 早く始まんないかなあ………v(爆)
 こんなオッサン(死)二人が騒ぐ地味番組なんて、テレ東でもやってくれないよ…スカパーかな、やっぱり。
2002年05月23日(木)

「アトポス」読了。

 ……………読み終わりましたヨ…。
 オカシイな、昨日は「頑張れ!フロレンス!!」って感じだったのに…(未読の方には謎)もう読み終わっちゃってるし…。
 おもしろかったデス!!(><)
 
 例のごとく、以下ネタバレ感想(反転)です。

ていうか、何はともあれ。

アンタ、一体何者なんだ、御手洗…ッ!!

この一言に尽きるでしょう…。ええ、もう、何が何やら……。
何の脈絡も伏線もなく、突如、砂漠の真ん中に馬に跨って登場する男・御手洗潔…!!
これ以上の驚きといったらありませんでしたよ…(遠い目)
本当に、昨夜見た夢の話でも聞いてるかのごとく、脈絡がない登場シーン…。イヤ、あの正確に冷静に読み返せば伏線があるんでしょうけれども、とりあえず夢中で読んでいた私には突然の出来事でしかありませんでした。

「ハイ」と彼は気安く声をかけてきた。(抜粋)

てオイ!なに!?そのさりげなさ!今までの753ページ(文庫)はこの人のこの登場の為の前置き!?
エリザベートの生涯も、フロレンスの葛藤も、魔都・上海の情景も、10人を超える被害者の事件も、レオナの生死のかかった大事件も、この登場の為に!?
そんな風にしか思えないほどに、インパクトのある登場シーンでした、御手洗…。

しかし落ち着いて考えてみれば、この人は世界の果てから石岡君に女ができる気配を察知し、前もって釘を刺す手紙を出すような超越者だったのでしたよ…。
それを考えれば、こんな登場もアリかもしれませんね…。
ちょっと、マジで榎木津さんを超えたと思いました…。神だよ、アンタ…。

犯人はわかってたんですけど、そしてラリーが死んだトリックはなんとなくわかってたんですけど、他はさっぱりでしたV(爽やかに)


 こんなカンジです…。
 そして最悪なことに私は上海の人魚をレイプするシーンが一番楽しかったです…(駄目人間…)
2002年05月22日(水)

コワイよ、「アトポス」!

 でもおもしろいです…vvv半分くらい読んだかな…。
 レオナ、あんた一体………!(笑)

 さて、先日。
 同僚・K川さん(27歳男性)と同性の友人との付き合いについて語りあいました。
私「布団敷くのが面倒ーって一緒に寝たりしない?」
K「しませんよ!(勢いよく否定)気持ち悪いじゃないですか。そのくらいなら床に寝ます」
私「ええ?男のヒト同士はそういうモンなの?」
K「そうですよー!だって目覚めて、目の前に男の髭面があったら寒いじゃないですか」
私「いや…別に…」
K「それは宮永(仮名)さんが女の人だから。俺はイヤですよ」
私「えー……じゃ一緒に寝たり、手繋いだり、抱き合ったりとかしないのー?」
K「ていうか、私ビデオカメラ買って宮永さん(仮名)に預けますんで、その状況撮ってきてください」

 と、まあ、ヒトをレズビデオの主演にしようとしたことはともかく……しないんですね…一緒におねむ…(驚)
 そういや、弟もそう言っていたような…。
 そうか、女と男ってスキンシップに対して大きなギャップがあるのだな、とちょっとしみじみ思いました。

 しかし、このK川さん。
 妙なフェロモンでも出しているのか、変に男にモテている。
 ので今来ている、ものスゴク理屈っぽくて口煩くどっかヤバいんじゃないかという若い男性客に、通りすがりに不気味に微笑まれたりしているのです…(危)
 この男性客、マジでヤバ系。頭がヨすぎてオカシイって感じなのですが、私達受付嬢(嬢って自分で言うな。私とちーちゃんは受付なのです)にはキツく当たるくせに、一度も話したことのないK川さんには笑顔。ひたすら笑顔。
 この間も、文句を言われた私は、困り果てて裏の方でK川さんとO田さん(同僚)とちーちゃんに愚痴っておりました。

私「コワイよ!コワすぎだよ、○×□△(フルネーム)!」
O田「なんだよ、そんなのK川君が一発入れてやれば大人しくなるって。待ってんだから」
ちーちゃん「そうだよ。K川さん、上の口も下の口も塞いでやって」

 ………………私が下ネタを口走ってしまうのは、この職場で鍛えられているからです……。
2002年05月21日(火)

遅ればせながら。

『アトポス』を購入。
 …………読んでなかったのかよ…。
 そういえば買ったまま読んでないのがいくつかあったことに気付きました。
『竜臥亭〜』も読んでなかったです…(失格)読もう…とりあえず『アトポス』から…。
 あと古本屋で薬屋シリーズを発見。どうしようかな…(迷)

 さて先ほどまで、何故私はエノミユというカップリングに辿り着いたか、について熱く語っておりました(嫌な姉)
 変に言いくるめられてしまうみやながの話術は健在ですよ、佐倉氏!(笑)

 しかし、私は初読時から美由紀嬢の虜であったのですが。
 弟に
 「そんな人間は日本で、つまり世界中でもヒトケタだ」
 と言われましたよ…。

 なんで!?

 こんなに…っ!こんなに可愛いのに、美由紀嬢!
 ていうか、ほとんどの人が忘れてるんですよね………(悲)
 イヤ、確かに地味なんですけども。そしてソコがイイんですけども。
 こんなに利発で可憐な14歳(推定)いないって!(断言)
 ちなみに、私の彼女に対する外見イメエジは、ウテナちゃんが一番近いかな、と。ストレートヘア(そんなに長くなくてもいいけど)、すらりとした手足、しなやかで細い少女特有の体のライン。下級生から「おねえさま…v」とか言われちゃったりしてんのよ、きっと!大人びてて思慮深いコだから、クラス委員とかをやってるワケでもないのに、一目置かれてたりすんのよー!(妄想爆発☆)

 ああ、どうか原作に美由紀嬢がこれ以上出ませんように…!下手に出されて殺されたり、変な男とくっつかれたら絶対泣くー!!(><。)
2002年05月20日(月)

堕落人間。

 エノミユを書いている時は、少女マンガモードになります。
 年上の男性に憧れ、恋をする女子高生……。
 萌えます…ッ!(変態)
 ノーマルカップリングって大好きなんですよ〜vvv
 
 ノーマルカプといえば、最近萌えたのはライパクです。
 赤マルジャンプでジュニア世代の話をやっていたので。
 もう非常に萌えた!東堂院×美花に!!うををを!夫婦になってるー!!(当然だけど)あと、ランスの新米パパぶりも可愛かった……v
 ああ、しかしあのランスとガー坊はちょっと萌えました。
 あれでさあ……。

胡桃ちゃん「お義兄様のとこに行ってらしたの…?」
ランス「ああ。…それが何か?」
く「………いつもそうなのね。家には帰って来なくても、お義兄様のところには必ず…」
ラ「何が言いたいんだい?」
く「最初からわかっていたことだったんだもの。私はあなたにとってお義兄様以上の存在には決してなれないんだって…」
ラ「…そんなこと…」
く「いいえ。いいの、嘘を吐いてくれなくても。それでも私はあなたの傍にいたいと思ったんですもの。それでも構わないって」
ラ「………ごめん…胡桃ちゃん…」

 とか、どう!?(最悪)ランスとガー坊は別にデキてるワケじゃなくて、単にランスがガー坊をめっちゃ大事にしてて、ちょっと恋愛感情混じりだけども、それを表面に出すことなく、ガー坊もそれに気づくことなく…。ちゃんと胡桃ちゃんのことは愛してて結婚して、でもガー坊のことも諦めきれないランス…みたいなv
 …結局ホ○じゃねえかって感じ?(死)
 いやいや、ランス×胡桃ちゃんも大好きなんですけどもね!ていうか多分あのランス絶対愛妻家になってると思うんだけどね!

 やはり駄目か…。やおいの魅力(ヤだなあ…ソレ)に取り付かれた者は一生この世界から抜け出ることは叶わないのか……ッ!
2002年05月19日(日)

有言実行不実行。

 行きつけの古本屋にて森博嗣先生の「冷たい密室の博士たち」の文庫を購入。
 ……………建築探偵はどうした、私。
 しかし、1Pめから「微積」という単語が出てきた為、かなり情熱がトーンダウン(弱)数学は…数学は駄目なんスよ……(正確には「数学も」)
 いいえ!頑張るのよ、ハルカ!本なんて、最初苦しくてもそこさえ乗り越えれば読み止まれないほどおもしろい、なんてこといくらでもあったじゃない!ホラ!御手洗の「占星術〜」のように!!(爆)
 あれは大変でした………(苦笑)。

 さて、古今。
 日本人は、語感を大事にする民族であろうと意見に反対はないと思います。名著の冒頭部分は、諳んじることができるほどに響きがよく「声に出して読みたい日本語」という本が出るほど。
 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」なんていうものは、私小学生の時に教え込まれたものですが、今でも暗唱することができます。
 で。
 何が言いたいかといいますと。
 
 「姑獲鳥の夏」の冒頭ってスゴイよね…………。
 
 まさしく暗唱してしまいたい冒頭だと思うんでけども!どうでしょうか。そんなマニアは私だけでしょうか……。「どこまでもだらだらといい加減な傾斜で続いている坂道を登り詰めたところが目指す京極堂である。」……う〜ん、イイなあ……。

 そんなこんなで、今、ようやくエノミユ第2弾を書き始めました。(あのくらいマレーって騒いでたクセに)まあ、気長に待っててください、心待ちにしてる身内のお二人さん(笑)

 しかし、一応同時進行で他も。ヒムアリも書きたい。なんかネタないかな、と模索中。DQ4は1行ずつしか進まない。すげえ難産。B’z…・柳次第ですのでね(爆笑)
2002年05月18日(土)

建築探偵読了。

 昨日の決意はどこへやら☆建築探偵、読み終わってしまいましたv
 おもしろかったですv次も買ってこようvvv
 読みたいモノはたくさんあるんですが、財力がついていかないんですよね…。結構、「え!?読んでないの!?」って馬鹿にされても仕方ないくらい本読んでません…。………ちゃんと読もう…、森博嗣とか…。

 さて、やおいと私。(続ける気かよ)
 当時、速○奨氏が声を担当しそうなジェントルメンな攻と結城緋○氏(漢字微妙…)が喘いでいそう(死)な受でしかカプリングを考えられなかった私ですが、わずかこの1年後、運命のホ○マンガ(ヤな運命…)と出会うのです。
 「絶○」。
 ご存じの方も多かろうと思います尾○南先生の代表作。コレです。奇しくも☆矢アンソロジーと同じ本屋でこれを見つけた私は(ていうか他にロクな本屋がなっかたっていうか・田舎)深い感銘を受けたのです。
 以降数年に渡って、私は彼女の価値観に影響を受け、友人達(柳とか)を巻き込んでホ○マンガの素晴らしさを噛みしめていったワケでございます。
 ここで私は「少女を見間違う美少年」という受のイメエジを大きくはずします。
 受キャラこそ格好よく。そんな主義を持つまでになりました。
 そして、今。そんな紆余曲折(ミ○ージュにハマったりとかさ…自嘲)を経てたどり着いた先は。
 「強気な受に情けない攻」。
 コレです!理想はコレ!もしくは「対等な関係」。
 私はこんなカプリング話が描きたいのです〜!(><)
 
 そんな理由をもって、私は江アリが書けないのですよ……。(涙)
 だって、江神さんは格好良すぎて「情けなく」なんて書けないじゃないですか…。学生編はむしろアリス×マリアの方が燃えます(ノーマルカプ好き)
 フッ…。いつか描くかもしれません……。江神→アリス⇔マリアとか(爆)なんだよ、これ!ホ○じゃないじゃん!(我ながら)ていうか、片思い江神さんってなんかヤだ………(我ながら)
 
2002年05月17日(金)

やおいと私(死)

 亀の歩みで読み進んでおります、未明の家。
 やっと3章めに入るトコロです……。
 ………………遅!(我ながら)
 読むのはそんなに遅い方ではないんですが、これはゆっくりじっくり読みたいなーという人生初めての衝動を感じつつ読んでおります。
 初めてですよ〜。私は忍耐力のない人間なので、本を読んでいても「早く続きが読みたい!」という欲求にあっさり負け、ロクに内容も把握しないまま読み終わることなどザラ(失格)なので。
 
 昨日のカプリング話を読み返して思ったのですが。

 私、か〜なりカプリングの趣向が変わったよなあ………(しみじみ言うな)

 私は初めてホ○マンガを読んだのは11歳の時、というホ○読者としては英才教育を受けてきたかのようなエリート街道を歩んできました。(腐敗人生)
 忘れもしない隣町の本屋で、いつものように立ち読みをしていると、某アニメのアンソロジー本が売られていたんですね。そのアニメが好きだった11歳の私は、エロ全開のそのアンソロジーを読んでしまったのでした……。
 同人世界に足を踏み入れて長い方にはよくわかるでしょうけれども、同人はそのジャンルによってエロ度に違いがあるのです。
 当時人気絶頂だった☆矢の同人界は、これでもか!という程にエロ度が高かったのですが、私の読んだのはまさにソレ。(ちなみにこの後やってくる大ブーム・ト○ーパーの同人では、かなりエロ度は低かった)
 しかし、さしたる抵抗感も嫌悪感も感じなかった11歳の私。
 ………………………………駄目じゃん!ああ、しっかりして、11歳の私!そんなんだから、その後の人生腐りっぱなしなのよ、私!!
 ちゅうか、むしろ感動していたような記憶があります。(確かカ○ュ×ミ○でヒョ○ガ絡みの悲恋話と、イッ○×シュ○のこれまた悲恋話。このイッ○×シュ○は今でも泣ける…。江ノ○瞳先生……。)
 出会いがね、良すぎたんですよ、きっと…(言い訳)イイ話だったので…。

 しかし、この当時の私は、何のためらいもなく「年上×年下美少年」というカプリングが当然のように思っていました。
 今となっちゃ、もうそんなの読めないですが………(吐血)
2002年05月16日(木)

邪道人生。

 すいません。もはや何も書けないほどに眠いです。何もかもちーちゃんが休みだったからです。ちーちゃんがいないとものすごくストレスがたまるのです。踊れないからかしら…。(何故職場で踊っているのかは謎☆)

 建築探偵。2Pほど読み進めました。
 ……。
 進んで無いじゃん!(オヤクソク☆ツッコミ)
 どうも、こう、心がマレーに奪われているためか、集中できないでいます。
 素直に間を開けて、ゆっくり読もうと決意。
 ていうか、多分、私好みのキャラ出てないと思うし(腐敗読者)
 マンガでサラっと読んだだけなので、なんとも言えませんが………京介×深春なら萌えるかなあ……。…………アレ?また私、間違えてる…?え?じゃあ、蒼×京介?違う?でもこの三人ですよね、きっと。他に誰かいるのかな…?どうなのかな…?
 ……………………………。(考える)
 ハ…ッ!Σ(゚■゚)もしかして普通、京介×蒼か、深春×京介!?
 ことごとく反対!?イヤ〜〜〜〜!またかよ〜〜〜〜〜!!(死)
 いっつもハズしてますよ、ワタクシ……。
 良かったヒムアリで〜(ギリギリ)

 そういや、私はめっきり受にしか興味がないらしく、受キャラ以外をスキになることはまずありません。
 ので、有栖川にハマった当初、柳さんは。
 あまりにも火村を褒めちぎる私に、大いに不安を覚えたそうです…・。
 だ、大丈夫さ!ヒムアリだよ!安心してくれよ!




 ………………今のところはね…(ボソリ)。
2002年05月15日(水)

建築探偵。

 ちょこちょこ改装。
 リンク、3件追加。いずれも素晴らしいサイトさんですvファンですvvv
 TOPも変えてみたり。ガーベラ好き。
 花は好きです。ガーベラもですが、薔薇も好き。桜も好き。水仙、チューリップも好き。今は藤の季節なので、藤も好きです。季節を大幅にハズしますが桔梗も好きですv

 まあ、それはともかく。
 昨日の日記を読み返すと、別にネタバレなことは書いてなかったみたいでした(笑)でもせっかくだからそのまま。

 マレー熱。まだ冷めません。
 が。
 昨日、古本屋で建築探偵を初めて購入。
 まったく読んだことなかったので、非常に楽しみです。

 というか。
 私、建築探偵だけは多分読まない、と周囲に言っていたんですが、その理由は。

 超絶美形ってあんまりスキじゃないから。

 でした。すっごい美人で頭も切れる探偵なんて、榎木津以外(笑)興味はなかったので、多分、建築探偵は読まないんじゃないかなあ、と思っておりました。
 しかし。
 折り返しについている「著者のことば」に、そんな思いは粉砕されました。
 篠田先生…っ!!
 「限定された舞台」「限定された登場人物」記述トリックもアンフェアもない「館」での事件………。
 ギャア!駄目!!ものすっげえ好みッ!!! 
 しかも「一族を襲う連続殺人」…!!
 ああ、もう、最高…v(読んでもいないくせに)

 そんなワケで、ワクワクしながら「未明の家」を読書中ですv
2002年05月14日(火)

以前マレー熱。

 私にもまだまだこんな情熱が残っていたのね、と感動しています…。
 相変わらずのマレー高熱続行中☆

 さて、再び以下感想(ネタバレの為反転)。

深読みでも書きましたけども、有栖さんの「人から嫌われるのが怖くて生きていけるか」のくだりを読んで涙…(病気…)。だって…有栖さんもそういうタイプだったんだろうなと思って…。(ここから勝手な妄想)有栖さんも八方美人タイプで、できることなら人に嫌われたくはないよなあ、と思ってたタイプに見えるんですけど、そんな有栖さんがこういうセリフを言うまでに、一体どんな道程があったのかと考えると、それだけでカナリ感動してしまいました…。
 高校時代に、手痛い失恋をかましている(ダリ繭)有栖さんなら、多分、人に嫌われたりするのを極端に怖がるようになっても不思議はないなあ、と思うんですね。周りに気を遣って、嫌われるのを恐れて、ということは絶対に有栖さんにもあったことだと思うのデス。結局のトコ、気なんかロクに遣わなくても離れていかない親友(笑)が傍に残っているワケですけどもv嫌われるのを恐れているだけの大龍氏がちょっとカチンときちゃっても不思議はないなあ、と。ていうか当然だろなあ、と。
 あまつさえ、隣に立っている親友殿は、嫌悪を超えて憎悪をぶつけられる状況にも毅然として立っているわけですから。(勿論それが平気なハズがないことは誰よりも有栖さんがわかっているのでしょうしv←腐)
 
 ああ、もう、この二人の絆に完敗です…!
 我ながら穿ち過ぎかなあ、とも思うんですが、絶対そうだと思うの〜!(><。)
 レンアイザタになんかして、ちょっとゴメンナサイと思ってしまうほどに、火村と有栖さんの関係って素晴らしいなと思います…。(感涙)


 ところで、『深読み』書いてて気付いたんですが、私は割とアリスのことを「有栖さん」と表記することが多いです。火村は「火村さん」とも書きますが、ほぼ呼び捨て。…………アリシストだから…?(素)
2002年05月13日(月)

虚しさ抱く鎧を。

 ……モトネタわからんかったら、ただのアホウですね、このタイトル。
 脱ぎ捨てよう、勇気だけの素肌で〜♪(年齢を感じさせますネ☆)

 さあてv
 本当に一日「深読み」を書いてました!楽しかった〜〜〜!!(自己満足)
 これからバンバン書いていくと思うので(予定)。
 次ナニ書こうかな…海奈良?(笑)

 マレー…。
 読み返してみたけど、やっぱりイイですよ…v
 読み終わったよvとメールした時の柳さんの返事が忘れられません。

 「どうだった?ホ○だった?」

 ホ○だったとも……ッ!!
 ああ、ホ○だったともさ…!
 相変わらずのイチャつきぶりに、なんだかもう砂でも何でも吐けそうな勢いさ!
 タマラナイッスよ…!
 ああ、ホントに私浮かれてます。

 書きたいことはほとんど「深読み」に書いたの今更ココで書くことなどないんが…、それにしたってマレーの素晴らしさよ…!(意味不明)

 皆さん、早くマレー読んでくださいねv
 
 
2002年05月12日(日)

心はサムライ。

 いや、マジで。

 ヒムアリって、イイよね……!!(痛感)
 以下、感想ですがネタバレ含みますので(反転)ご注意☆

 イヤ、燃えました。萌えマシタよ。学生ヒムアリという噂がありましたが、学生時代のの思い出シーンのみ、ということになっておりましたけども。
 充分…!!充分すぎるほどです、22歳の二人旅行!!
 ああああああ!ナニやってんのサ、あんたたちーーー!!(狂喜)
 そして、トリプルベッドを用意しておく大龍の寛容さ理解に乾杯☆
 
 英語ブロークンな有栖さんにトキめきまくりでしたvvvたまんないですね、サムライ!疲労度に比例して××××が増えていくののリアルでカワイかったです〜〜vvv

 しかし、有栖さんが「お前は何と戦ってるんや?」とあっさり訊いた時には、正直かなりビビってみたり。サラッと訊くなよ〜!(><)世の同人女性達が、そこら辺にどのくらい気を遣ってると思ってんだ、コラv(←嬉しいらしい)
 そしてこの辺のくだりで痛感。火村と有栖さんって、微妙に…お互いにお互いを美化してますよね…。このあたり詳しくツツくとものすごく語っちゃいそうなのでやめときますが、うう〜ん…。
 
 つうか、ラストv格好いいですねえ、火村!!
 銃を突きつけられても冷静な火村!こう書くと、ものスゴいカッコよさですね!(笑)そして、俺が危険なのにナニ煽っとんじゃアホー!という心の叫びが有栖さんらしくて胸キュンvやはり有栖さんはそうでなくてはvvv


 まとまりのない感想をガタガタと書きましたが、やはり深読みはやろうと思います。明日一日かけて!よおし、気合入ってきたぞうvvv

 しばらくマレー熱に踊らされていきます。
 人生パラダイス。
2002年05月11日(土)

スイマセン。

 日記書いてる場合ではありません。
 現在、私はマレーを読書中でございます。
 …………シアワセ…v
 今日中には読み終わると思いますが(今3分の2ほど読みました)私、決心しましたよ…。

 絶対、深読み(もしくはツッコミ、妄想)ページを作ります…!!

 下手すると日曜日の夜にはできてると思います。

 ええ、全力を尽くしてツッコまさせていただきますとも…ッ!!見てろ、コノヤロウ!(誰?)

 つうか、もう既に鼻血出そうです。
 最初っからトバしすぎです、有栖川先生。
 あまりにもドキドキしすぎて、意味もなく本を閉じて呼吸を落ち着けてから読んでるんですが(だからめちゃくちゃ時間かけて読んでいる・アホウ)読み終わった後、涙と鼻血で塗れているやもしれません…。しかし決して本は汚さないようにしますとも!まかせてちょうだい!(謎)

 さあて、続き読むぞ〜〜♪ウヘヘヘヘヘヘ(変態)
2002年05月10日(金)

「♪アンダースローなうぶ毛♪」

「ウッ♪ウッ♪ウブなウブ子〜♪ウブ毛パヤパヤ〜目立たないけれどーフサフサじゃないけれどう→そんなちちくりな所がぁーチャーミングぅー♪はじぃーめてぇー生えるからぁ〜んうvブ毛〜♪」

 というメールがちーちゃんから届きました。(5月8日)
 他に文章は一切ナシ。前後にメールがあったわけでもナシ。
 ただ、これのみが仕事中の私に休日でヒマを持て余したちーちゃんからのメールでした。

 ところで、彼女は現在『シ○バー』という某女性週刊誌に連載していたマンガに夢中で、コミックを集めているのです。
 あらすじとしては、イギリス貴族のご令嬢ジェラ○ディンは、特にとりえも無い平凡な14歳の少女。そんな彼女は、美しい従兄弟チャー○ズのことを想っていた。しかしチャー○ズは、財産狙いの金の為ならなんでもする男で、そんな彼の本性を見抜いたジェラ○ディンの父は強く反対する。そして、もう一人。ジェラ○ディンには若く美しい家庭教師ジェ○クがいた。彼はジェラ○ディンの想いを知りながら、その純粋な心に惹かれ、何よりも彼女を大事に想っていた…。
 そして、いつまでも反対の姿勢を崩さないジェラ○ディンの父を、チャー○ズが事故に見せかけ殺してしまう。(ウロ覚え)
 そんなこんなで、結局財産を奪われて、ジェラ○ディンは捨てられてしまう。(たぶん…まだここまで読んでないんですよ)
 裏切られたジェラ○ディンは、美しく生まれ変わりシ○バーと名を変えて、チャー○ズに復讐を始める……。

 というハナシなのですが。
 このコミックを探していたちーちゃんからメールが来まして。

「ないのよ!『シ○バー』の6巻だけ(怒)トビまわったわ、どこまでも…ショボ店にも行った!毎晩、社交界にゲストしているあたいには、ライトが貧しすぎたわ(><)○○(本屋)は待ち合わせで一回しか行ったことなかったけど、ワキあがる股間を抑えながら入ったのよ∩なのに無いの……ジェ○クはテクニシャンだったのよ!ジェラ○ディンはいかされたのよvしかも初めてで(><)6巻ではもっとこねくり回されるはじゅよv」

 股間を抑えた女には、売ってくれないんだよ、きっと……(遠い目)

 さて、明日(ていうかこれ書いてるの10日の9時なんで、今日ですが・死)マレーを買いに行ってまいりますvわざわざ盛岡までvううん、愛だわ、私v
 では行ってきます〜〜vvv
2002年05月09日(木)

続々、5月3日〜5月4日(下ネタ注意報)

 神の書を購入し、浮かれる私。更に他の大好き有栖川サークルさん達の本すべてを買ってかなりご満悦。浮かれついでにウテナ本も購入。大喜びの私。
 己のスペースなど、もはや読書場所でしかありませんでした(最悪)
 しかし売れない本を前に買った同人誌も読み終わり退屈している私に、佐倉氏の弟君が差し出してくれた本。
 それは。
 擬人化アンパ○マン×バイ○ンマン本。
 みやなが、大喜び。
 あまりもの喜びように、いっそ哀れに思ってくれたのか、ドラえ○ん本(出○杉×の○太)本も見せてくれる。ありがとう、弟君。燃えたよ。

 しかし、この燃焼はイベント会場を後にしてまでも続いたのでした…!

 ここからが、真の駄目人間物語。
 流れ着いた東京駅の喫茶店(?)で、動く気力もなく座り込む。
 そしておもむろに「しかし、私は『の○太(高校生)×ド○えもん』派だ」と力説し始める私。(極刑)
 いまいちピンと来ていない、むしろ、の○太は受だと言う佐倉氏、並びに弟君を説得するべく(するな)大いに語るみやなが。

 いつものように押入れで眠るド○えもん…。
 すると突然、ガラッ!と襖を開けられた。
 部屋の電気の明かりが目に眩しい。
「どうしたの、の○太くん…?(大山のぶ○の声で)」
 逆光で表情の見えないの○太が、どこか緩慢な動作で眼鏡をはずした…。
「の○太くん…?」
 ようやく明るさに慣れてきた目での○太の顔を覗き込むように、見上げる。
 と。
「の○太くん…!?なにを…!!」
 勢いよく押入れの奥に押し倒された。
 噛み付くような口付け。
 野蛮に体を這い回る手。
「の○太く・…!やめてっ…」
「うるせえ」
 初めて口を開いたの○太の声は、まるで初めて聞いた声のように冷たくて。
「四の五のいってんじゃねえよ、大人しくしろ!」
「やめて…、の○太くん、やめてーーーーー!!」

 どうよ?(一回死んで来い☆)
 私の熱いトークのおかげで、なんとなく想像ができてしまった(ていうか無理矢理させられた)両氏。
 しかし、そんな私達はひとつの疑問にぶち当たる…。
 ドラえ○んって。
 ドコに入れんの……?(最悪)

 口は口。
 じゃあ、あとひとつしかないじゃないですか…。

 ポケット。

 最悪だ、最悪すぎる。四次元に向けて発射(死)か…。
 その後、ポケットから道具を取り出すときは、塗れてんのか(撲殺)
 うかつにもタケコ○ターなんて回してしまった日にゃ、飛び散るのか(斬首) 

 そんな楽しいトークで盛り上がってきましたv(他にもブタゴ○ラ×コ○助とか)
 本当にすいません、佐倉氏、弟君…!!
2002年05月08日(水)

今日は何の日?フ・フゥ〜ン♪(お○いっきりテレビ風)

「さて、今日はなんの日でしょう?」
「お前結構アニバーサリー男だよな。あんまり細かいヤツは女に嫌われるぜ?」
「別にええもん。誕生日は誕生日、記念日は記念日。特別祝わなくてもええけど、やっぱりちゃんと意識してたいやんか」
「さあ?そんな情緒は持ち合わせてねえな」
「とか言って。アニバーサリーってわかるってコトはお前もしっかり覚えとるからやないか。いや〜、ヒデオくんたら照れ屋さんやなあ♪」
「…うるせえよ」

 というワケで、5月7日はカレー記念日。
 アナタがカレーを食いたいと言ったから5月7日はカレー記念日(語呂悪)
 ものすごいパクり具合ですが、まさしく運命の出会いがあったこの日に祝福を。
 考えれば考えるほど、運命的な出会いシーンですよねえ…。
 恋したい、それぐらいインパクトあったよ。てなカンジですねv

 ていうか、実質なにがスゴいって、初対面の日付をキッチリ覚えている有栖さん。普通忘れませんか?友達と初めて会った日の日付なんて!
 どんな出会いだったかは覚えていても不思議の無いくらいのインパクトある出会いですけども、日付まで…。
 ちなみに私は、10年来の親友・柳と初めて会った状況などすっかり覚えておりません。そりゃもうキレイさっぱり。日付なんてとんでもない。おそらく柳もそうでしょう。

 これって、もう愛だからだよね……v

 しかし、火村さんと有栖さんを見ていると、有栖川先生はこういう腐ったファンを喜ばしてくれる為に書かれている、というのでなければ本当に親友ってのはこんな付き合いをしていると思ってらっしゃるんでしょうか。ていうか、まさか有栖川先生のお友達でこういう火村のような付き合いをなさってる方がいらっしゃるんでしょうか。
 ………それは、気を付けた方がいいのでは……?(最悪)

 昨日の続きはまた明日v(悪)
2002年05月07日(火)

続、5月3日〜5月4日。

 近くの本屋にマレーを予約したところ、発売日後1週間か2週間後になると思いますと言われ、ちょっと茫然自失のみやながです。

 それはともかく。
 ミ○メークですよ、ミル○ーク!
 給食に出てきた、牛乳をコーヒー牛乳味(もしくはイチゴ味)に変身させる魔法の粉末ですよ!アワワ…。これは田舎と都会の地域の違いなのか、それとも年代的な違いなのか……!!(泡)
「え?だって、コーヒー牛乳は最初からコーヒー牛乳として出てくるじゃないですか」
 …出てこねえんだよ……。粉末の力を借りて、やっと嘘コーヒー牛乳ができるんだよ…。ああ、そうさ。ミル○ークが出てきた日は僕たちにとってサイコウに素敵なラッキーデイだったのさ!(自棄)

 そんなこんなで、3日に帰る柳さんがバスに乗るのを見送って各自帰りました。私は佐倉氏と弟君をご一緒させていただくことにvありがとうございましたv

 で、4日。
 この日はイベント参加日。
 ギリギリの会場入りのくせに、己の準備もそこそこに神の書(笑)をゲットせねばわざわざ東京まで来た意味はないとばかりに、買いに走る。しかし、神の御前に一人で立つ勇気も無く、佐倉氏に付いてきてもらう。(己のスペースは無人にして)
 そして、神の書、購入。
 お金で買える満足ってあるのね…。
 もういい…。もう帰ってもいい…。(大満足)
 満足感に浸る私。

 続(またかよ)
2002年05月06日(月)

ただいま〜♪

 今日帰ってまいりましたv
 楽しかったデスv
 お世話になった皆様に深く感謝しております。ありがとうございましたv

 さてさて。
 私は5月2日に柳さんと出立したワケでございます。
 そして5月3日。
 hideミュージアムは11時からなのでとりあえずイベントの方に行くことに。佐倉氏と弟君を待つ間、己のことは棚に上げまくって人々のファッションチェックを始める私と柳。……楽しかったです…(性格激悪)
 そして会場に着いて柳さんトコの準備を手伝うでもなく眺め(悪)10時半頃にイベント会場を出て、横須賀へ。
 …………。
 …………………。
 …………………………遠い。
 駅で迷う私がアホウなのですが、それにしたって時間かかりました、横須賀!
 ていうか初めて行ったワケでもないのに、迷う自分にちょっと呆れ。
 しかし、行ってよかった…。愛を再確認。
 私、やっぱりhideちゃんが好きだなあ……。

 そんなこんなですっかり時間を食ってしまった私は、イベントに行ってる柳ご一行サマが帰り支度をするまで、東京駅にすら戻ってきていませんでした。
 下手に動くとスレ違いになってしまうので、会場に置いてきた私の荷物を持ってきてもらうことに。ありがとう、皆様。
 そして、4時半過ぎ頃東京駅に集合し、打ち上げに。
 これまた、楽しかった…!
 何故か田舎と都会の生活の差異についての話で盛り上がる。
 
 ミル○ークを知らない人に初めて出会いました…!
 
 続。
2002年05月05日(日)

僕達、私達は。

 旅立ちます。旅立ちます(ハモリ)

 つうワケで、明日の夜旅立ちます。
 ので5日までネット落ちします。

 深夜の高速バスって便利ですねえv
 時間を有効に使えるし、安い。
 ただ、めちゃめちゃ疲れますけども。
 か〜なりキます。体ガタガタになります。足むくみまくります。
 しかし、この安価には代えがたい…!
 そして、発車時間の便利さも素晴らしい…!!
 ありがとう、高速バス。私の若さが続く限りは利用させてもらうよ。

 はてさて。
 ペーパーが終わっておりません。(失格)
 これから作ります。で、荷物もこれから準備します。
 私は、小学校の遠足の時もギリギリになるまで準備をしない子でしたが、三つ子の魂は百までも続くという諺を体現するかのような進歩の無さっぷり。
 そんな魂は12歳くらいで滅びて欲しかった。

 というワケで、今日はこの辺にして明日の準備を始めます。

 スパコミに行かれる方は、是非とも遊びに来てくださいねv
 私は 4日 東4 い38−a におりますv
 
2002年05月01日(水)

イロイロニッキ。 / みやなが