2008年10月25日(土) |
あなたの世界は何が中心なの? |
ひさしぶりにHPの諸々を更新。色々取り戻すべく、お金はかかるし人生に役立つかといえばそうともいえないんだけど、わたしは映画や本や音楽が無かったら生きていかれないんだなーとつくづく。 最近購入のCD3枚。試聴して買ったQUIETDRIVEが猛烈にツボで最近の鼻唄はほとんどコレ。キャッチーなメロディとVOの声とコーラスともぉいちいちがツボすぎるのであります。来日したら絶対観たい。全曲いいのだけど特にM-3,6,7,13辺りが好きみたい。 トラヴィスの新譜も散々聴きました。でもジャケは微妙〜?美メロは健在。すっかりベテランバンドのはずなのにゴージャス路線に走ってないとこがますます嬉しい。やっぱ大好き。2月にはほんとに久々の単独があるので楽しみでなりませぬ。今度こそキャンセルされませんように… COLD WAR KIDSの2ndは楽しみにしてたのにいまのとこ自分的にイマイチ。おしゃれすぎる気がする。改めて1stを聴くとやっぱすごく好きなので、何度頑張って聴いても2ndの音は全然自分に降りてこない感じ。後日再チャレンジか。各誌のレビューの評判は軒並みいい様な気がするのできっと私だけかと想いますが。 まだ未読分も消化してないのに最近購入したのは本は3冊。 *伊坂幸太郎『モダンタイムス』、 *平安寿子『恋愛嫌い』、 *汀こるもの『フォークの先、希望の後』。 平さんのは一気読み。これは面白がれる人と全然わかんない人と別れるんだろうなぁ。まぁ面白いって言っちゃうのはどっちかというとダメ人間なんだろうなぁ〜と想いつつ... 優先的に何とかすべき未読本10册。 *真梨幸子『クロク、ヌレ!』(取りかかり中) *朝倉かすみ『タイム屋文庫』 *長嶋有『ぼくは落着きがない』 *津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー』 *我孫子武丸『警視庁特捜班ドットジェイピー』 *桐野夏生『東京島』 *伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 *伊坂幸太郎『砂漠』 *米澤穂信『遠回りする雛』 *上原隆『胸の中にて鳴る音あり』 これ以外に図書館本もだ。あー時間足りねー。 今日観た映画のケイトブランシェット、かっこよかったー。男より男前っすね。あの方はどの作品観ても何であんなに魅力的なんだろー。ヒースレジャーの笑顔観てたら何だかせつなくなっちゃった。あとケイトブランシェットとトムティクヴァつながりでベンウィショーも
TIFF。東京国際映画祭が開催中ですけど、今年はスケジュールの都合で全然観に行けなーい!観たいのに既に売切れだったとか平日昼間だとかもぅどうにもならねーって訳ですが、今日は半休を取りまして何とか1本だけ観ることができました。日本公開しなさそうな感じがしたのでどうしても観ておきたかったのです。それが『クスクス粒の秘密』。チュニジア系フランス人家族がクスクス料理店をオープンするんだけど、家族が多いしフランス人だしで前半は家族の会話が延々と。ドキュメンタリーの様なリアルさと、独特のカメラワークで濃い〜の。リストラされた父が船を改装して料理の上手い母の作るクスクス料理屋をやるってんでパーティをするんだけど肝心のクスクスがー!みたいな。その間に客は怒りだすは、父の彼女とその娘はでてくるは、ダメ兄の嫁は泣き喚くは、父のバイクは盗まれるわのてんてこまい。どうなるの?どうなるの?とドキドキした果てのラストシーン。いいっすね〜。好きですね〜こういう感じ。どこの国も女性強しですな。アブデラティフケシュシュ監督、他の作品も観てみたいなぁ〜。 その後、草月ホールに移動してコリアンシネマウィークの『愛を逃す』を。コリアンシネマ〜は5作品全部観たかったんだけどこれも叶いませんでした。日本未公開だしこの先公開されるチャンスがあるかはわからないからホント全部観たかったー。『愛を逃す』はソルギョングが主役だったのでどうしても観たくて。いやぁ〜むちゃくちゃ面白かった。ソルギョング、やっぱ上手いわー。ソルギョングのおかげで、コメディの部分と恋の部分のバランスがちょうどよくて、笑って笑ってちょっと胸キュンみたいなお得感がありました。ずっと好きだった人に結局好きと言えなくて、何年間後にまた再会するもあれちょっと違うかなみたいな感じのタイミングが色々あって、また再会する。切ないよなぁ…つくづく。『心の中だけで考えて想っているだけ』って痛いトコつくよなぁ〜。これじゃ苦しいからって告白する青年サンシクさんが、「ラブストーリー」の時に自殺しようとした坊主頭の子(イギウ)なんだけど何だか随分とイケメンになってましたヨ。あと、ヨンスが飼っている犬のサムウォル?がむちゃくちゃいい演技してて素晴らしいです。サムウォル(犬)とウジェ(ソルギョング)の格闘シーンと、断水時のウジェがすっごく面白かったー。味噌チゲの熱々の豆腐を呑み込んだ感じが恋の気持ちだとか、始めてもいないのに終わるのか?とか、今日じゃなきゃ一生言えないだとか、他にもいろいろ、あぁーわかるわかるってポイントがいっぱいあって良かったです。 韓国映画観てると似てるシリーズをいろいろ発見するんだけど、今回はヨンスのお母さん役がピーターに、ソルギョングが水橋研二に、ソンユナは八木さおりと稲森いずみに、イギウは高橋克典に似てる。 最近ハマりにハマっているQUIETDRIVEの2nd。national productの次はコレ
声あわせ。 巻上公一さんとローレンニュートンさんの即興ライブ『声あわせ』があるとのことで、神楽坂のシアターイワトに行ってきました。シアターイワトといえば、今年3月のKONTAのお芝居で3回来たところ。ダントン良かったよなぁ〜再演しないかなぁ〜。 客席もほぼうまったとこで2人が出てきて始まったんだけど、巻上さんはヒカシューの時より更にぶっとんでる感じで、自由自在に声(ていうかほとんど楽器と化してる)を操り更にそこに身振りが加わり面白くて面白くてー!ローレンニュートンさん(美人)は澄み切った高音がスバラシくって、更にパフォーマンスも面白くて、どこで合わせてるんだか2人の息もぴったりで、最初は静かに聴き入っていたお客さんたちも、途中からもう辛抱タマラン感じで我慢しきれずに大笑いヒカシューの時もそうですけど、巻上さんの、予測できないというか私の想像外のパフォーマンスをいつも観せてくれるので、いつも使わない筋肉が刺激される感じ。しかもこの2人の絶妙な間合いがすっごく面白くて、いいもの観れたーって嬉しくなりました。あぁー楽しかった! 五十番の五目まんを購入したので家で蒸して食べました。ウマイ ?
2008年10月19日(日) |
スミヤカニテッシュウ! |
今日が千秋楽のBenchプロデュ−ス公演「60PEAKミカエルの歌」お昼の部を観てきました。大堀こういちさんの舞台を生で観るのは初めて。ナナ色メンバーじゃないとこでやってるのも興味があったので六行会ホールまでいってきました。大堀さんはよくドラマに出てる時に着てる警官の役で、出演者4人の中でも一際いい意味で浮いていて面白かったです。笑いの種類がひとりちょっと違う感じでそこがお客さんにもウケていて、基本右近さんファンがいっぱいだったみたいだけど客席の感じをかなり掴んでいました。音楽がmcATだって。超ナツカシー。 新馬場から中野へ移動。とうとうこの日がきてしまいました。現ちゃんの追悼ライブ@中野サンプラザ。9月に現ちゃんのCD&DVDが出たりレピッシュのDVD-BOXが再発したりして、もちろん購入して一応我が家にもあるんですけれども、どうしても未だに封を解けることができず、3月から半年経っても現ちゃんの歌も聴けないし、現ちゃんのことを考えるだけで涙が出てしょうがないので今日もできるだけ違うことを考えようとお芝居にいったり、ギリギリまで全く関係のない音楽を聴いたりして過ごしていたので、今日のライブをどうやって受け止めたらいいのか何も考えずに席につきました。できるだけ泣かないように冷静に冷静にと自分を抑えてたつもりが、オープニングの映像ですでに涙腺が崩壊。その後もいろんなことを考えながら、思い出しながらずっとボロ泣き。マグミのMCの「皆が一歩前へ進むために今日集まってきたんだと想う。皆散々現ちゃんのこと考えてきたから」みたいなことを話してくれて、あぁほんとうにそうだよなぁと、ちゃんと受け止めなきゃだと、現ちゃんの映像や歌声、レピッシュのメンバー(雪好も!)、ELE、川村結花さん、元ちとせさん、そしてそこにある上田現の音楽をまるごと取りこぼさないように全部吸収するように私もそこに居ました。前半にやった『28才』。高校生の頃この曲を聴いて、はるか大人に感じた28才はもうとっくに過ぎ去ってる訳でその頃の気持ちに戻りながらも、現ちゃんのキーボードのパートに音が入らなくて(その後増井さんが弾いてたけど)何か不在を再確認してしまったというか、でもその後の『水溶性』でフロントに出てくる現ちゃんを妄想で観てあーやっぱいるんだ、って何だか気持ちがいろんなとこに飛びまくっておりました。本編最後かな?『happy birthday』はまた個人的に想いが深い訳で。現ちゃんが亡くなってまだ2週間位の440で高畠俊太郎氏がこの曲を歌ってくれたのでした。想わぬことに私はかなり混乱し、家の外でこんなに泣いたことないって位涙腺が大崩壊して自分でもびっくりしました。自分で想う以上に上田現のでかさを知った訳です。本編が終わった後、中野サンプラザがずいぶん長い時間沈黙で包まれました。そういうことなんですよ。ほんとうにいいライブでした。マグミのあの感じ、最っ高にやさしいよなぁ。。。 今日のステージは紛れもなく『上田現』のライブであり、一生心に残る時間になりました。現ちゃんのおかげで、安部公房やタルコフスキーやワトソンに出会い、そこからいろんなことに広がっていき今の自分ができた訳です。ありがたいです。ほっんとまだ泣いてるけど哀しんでばかりじゃだめだだめだー! 帰り道、わざわざ遠回りして家から遠い駅で降りてふらふらと歩きました。ぼーっと歩きました。 ?
毎夜お月をながめてはぼーっとしだすと、あーすっかり秋だなーと想います。 きっと親会社の組合が弱いせいで、今年は祝日のある週は必ず土曜出勤日(有休奨励日)となり今週も。祝日のイミねーじゃん!私は午前中だけ出勤しました。昨日、今日のことで散々騒いでいた新社長は全国から営業マンが集まる会議があるというのに突然休み、やっぱバカじゃん?と想いました。わざわざ土曜日に集めてるってのに。それを横目にお先に失礼致し、いざ馬場へ! ちょうど今日からヴィムヴェンダ−ス特集が始まった早稲田松竹へ。さすがに人気で客層も老若男女様々にほぼ満席。『まわり道』と『都会のアリス』の2本立てでした。『まわり道』から観たんだけど、製作順に観た方が良かったんだろうなぁー。こっちはほとんど寝てしまいました…がっくり。気を取直して『都会のアリス』むちゃくちゃ面白かったーーー主役の男が誰かに似てるなーって想って途中で気づいたんだけど、雰囲気が板尾さんに似てる!何かそれですごく面白くなっちゃってすっかり入り込んでしまいました。要所要所で入るアコースティックな暗い感じの曲もすごく良かったし、途中でお茶したお店でジュークボックスの隣でアイスを食べながら曲に合わせてハミングしてる男の子も良かったし、チャックベリーも良かったし2人がおばあちゃん家を探す時に乗ってたレンタカーは私が愛用してたルノーと同じだし、街に走ってる車達は全部かわいいし、モーテルのTVで観てた番組では最近気になりすぎてる口琴を吹く人が出てきたし、何か自分的に今こそ観るべき時に観たって感じでほんとうに面白かったです。時間が許せばもう一度「まわり道」にチャレンジしたかったんだけど、夜はライブなのでひとまず退散。 時間まで某所で読書。いつにないスピードで1冊読み切る。 さてさて。1ヵ月ぶりのKONTAソロ@四谷天窓.comfort。久々かと想ったけどそっか先月もあったんだよなーソロ。2週間前に僕らのしぜんの冒険ツアー(感想書かなきゃ)があったから何だかもっと経ってる気がしてたけど、きっとまちのぞみすぎてんだー。先週のチケ争奪戦ではパス時代より早い番号を奇跡的に取れてラッキーでした。いつもに増して混み混みの満員御礼状態。2年位続けているソロシリーズがここ最近急激にチケが取りづらい状態だけど、そういうのってやっぱり本人はすごく嬉しいだろうなぁ〜。次回は昼夜の2回公演にするらしいけどココでやるのは来年も続けて欲しいっす。もっとチケ代上げてもいいからそうして欲しい。あと、今日のKONTAの発言でこういうハコでやっていることがとても前向きな考えあってのことだってのが改めてわかってすごく嬉しくなりました。酸素が薄いだの何だの憎まれ口言っててもKONTAも終始とても嬉しそうにニヤっとしてたのを見逃しませんでした。しかも照れている感じが小学生の男の子みたいで(もちろんいい意味で)何だかとてもほほえましくー。「しゃらくせぇ!」の後の客席の「エェェェェェ〜」の時の顔も言い訳?もものすごく嬉しそう!いいよねぇ〜それを観てニタニタしてたであろう自分がキモい。なんつーか今日ってば私的満足度高しなとてもいいライブだったのです。先月のも良かったんだけど、何かちょっと勝手にモヤついてた部分が少しだけあったんだけど(前回の日記参照)いやーやべーちょーたのしーたのしすぎるーて想い思わずものすごーく久々にアンケートまで書いてしまい…いやー楽しかったです。大好きな「ダンサー」と「キミノバラ」がうれしゅうございました。あと2回、無事にチケが取れますように。。。神様お願い 今回のMCのマイツボ。DIVEの後、俺を残して皆死んじゃえーっていうの(歌詞)は今のご時勢どうなのかしら?みたいな話で、某事件のO&Kをフルネームで言ってたとこ。どっかの偉い人のことかと想ってきょとんとしちゃった。しかもダリダのは暗い火曜日じゃなくて日曜日…。あーツッコミたかった!しっかしOさんK君って、ウケルじゃないかぁー(不謹慎) SET LIST*(表記はあいまい) (ギター) 1.しゃくなパーティー(even) 2.口笛吹いて(-) 3.ひめごと(GUY) 4.街の闇、人の病み(-) 5.出てくぜ(KONTA) 6.酔いどれ(-) 7.電車でGO(-) (ピアノ) 8.DIVE(-) 9.あかんべ(-)(のりぴー?) 10.バルバラソング(ブレヒト) 11.スラバヤジョニー(ブレヒト) 12.パパによろしく(KONTA) 13.ダンサー(KONTA) 14.デッドアイマリア(FACT) 15.しゃらくせぇ!(FACT) 16.君のバラ(-)
さて。先日やっとヒカシューの音源を買う。ほんとは大好きな入念が入ってる最新アルバムが欲しかったんだけど置いてなかったので転々を。面白い!面白すぎてニヤニヤしながら道を歩く。こんなに展開が想像不可能なバンドは初めてだ。頭の中がヒカシューで溢れているところへつい最近偶然の出来事が。三茶でお芝居を観た後、渋谷シアターNで2本立てを観るべく移動するもダイヤが乱れ微妙な時間に。渋谷に着いていつもとは全然違う出口に出てしまい別の歩道橋を渡って急いで降りて曲がった途端、ものすごいタイミングでM先生をお見掛けする。ひょえー何このタイミング!でも肝心なとこで人ってボーっとするものなんですねー。ハッと我に返り、坂を登っていくM先生の後ろ姿。。。ハッピーな偶然マキブリ遡ってます。 そんな先週末『パンダフルライフ』で号泣。ジーヨーっていう顔長のグレーのパンダに散々泣かされる。子供を生んだ母パンダから子供を引き離すと1週間位不安定になるんだけどその後は子供のことを忘れてしまうとのこと。せつなすぎる。。。もちろん哀しいだけじゃなく中に人が入ったぬいぐるみの様な愛くるしいパンダ達にすっかりメロメロ。かわいすぎるー。でも超号泣☆上にも書いたシアターNで観たのは『アドレナリン』と『シューテムアップ』の2本立て。どちらもバカでとっても面白かったー。エスカレーターに車が乗って登っていったり、アルカイダじゃないぞー、だったり、手首から切断して手を貸した(?)り、中国毒だったりとブラックなコネタ満載でずっと笑ってたわ。2本立てならではの、2本に共通する絶妙なキーワードがいっぱい出てきてその面でも面白かったし。ただお客の女子率がものすごく低い…面白いのにー。映画の日には『ロックンロールダイエット』を。大堀さん目当てで行ったのに1分も出てなかった?(でも浮浪者役イイ感じ!)内容は期待してた程じゃなくてぶっちゃけ普通すぎて…。ロックンロールだぜーって言う割にロック好きな人が撮ってる感じが全然しないなぁーと想ったら、後のトークショーでもそんな話が出てました。遺作になってしまったウガンダさんも具合が悪そうなのが画面に出ててそっちが気になっちゃった。嶋さんもいちいち後ろ向いてて弾いてる指見えないし(笑)。あと今日はナナ色でもお馴染みの本田監督もトークショーに出るってことで何でかなーと想ったら、この「ロックンロールダイエット」の監督と大学の同級生ってことで。意外!むしろ本田監督の新作『GSワンダーランド』話の方が聞きたかったので良かった。予告編で観ても断然面白そうだったしすごく楽しみ!中でも大堀さんと緋田さんと温水さんと村松さんの4人のシーンが最高☆早く観たいなぁ。あと、スペシャルゲストとして、たまたま一緒に呑んでいたという俳優の山本浩司さんも出てこられてラッキーでした。山本さんと本田監督の絡みの方が盛り上がったかも。 舞台は『偶然の音楽』の最終日。この前観た席より更にいい位置でがっつり観れました。2回目だったけど今回もスゴく楽しくてあっという間。最後は拍手が鳴りやまず、結局4回も出て来て、最後には客席も総立ちで大拍手!トオルさんが演出の白井晃さんを呼んだり、大きな声で「ありがとうございました!」とおっしゃったり、特に田中圭君と熱い握手を交わした時なんて思わずグッときてこちらまでうるうるしてしまいました。舞台ってそこに来るまでの努力が想像を絶するものだから、感動というかいろんな想いがリアルに伝わってきて、映画や本で得られるものとは違う種類の涙が出てきました。ほんとうに観れて良かったーすばらしかった!!! 反面、会社では社長交代により組織変更などがありてんやわんや。固い絆で結ばれた少数派の我が部署は2つに分解されました。派遣で入社以来ずっと上司でいるO部長と別れさせられて(って言っても仕事上は一緒なのだけど)よりによってな感じの部署に吸収されるので先が思いやられるし、そもそも社長の器じゃない奴が社長になって無駄なことで掻き回しているので疲れ果てています。社長就任から1ヵ月も経ってないのにいろんな人から不満噴出。親会社の会長が指名したんだろうけど見る目ないなーと想います。わがままで気分屋でキレやすくてさみしがり屋のとんでもない性格の典型的なB型天秤座男にイライラさせられっぱなし。てかこいつにトップは無理だろー ?
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