ねろえび日記
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11月ももう終わりそうで、慌てて日記を書きに来た。今月1回しか書いてなかったのだ。日記はやめたくないです。
演劇 ショーシャンクの空に 当日券で入った。オペラグラスの要る席だったが、持ってくの忘れた。うぐぐ。 三幕3時間コース、うへえ。体感時間はそれほど長くはなかったけど、一幕がつまらなくてどーしよかと思った、ニ幕でちょっとおもしろくなって、三幕でどどーんとおもしろかった。よかった。 粟根さんは、声がいいね、端正でエキセントリックな演技でした。ソンハはよくやってたと思う。
ヒッキー・ソトニデテミターノ DVD う〜ん、う〜ん、う〜ん。 観てるのがイヤになるほどつまらなかった。DVD鑑賞のせいもあるけど←堪え性がなくなる。 フキコシは上手かったと思うけど。 引き蘢りを題材にしてる芝居なのだけど、何故外に出たほうがいいかというと、外に出たほうが幸せになる可能性が高くなるから、不幸になる可能性も高くなるけど、という台詞がよかったな。
3軒茶屋婦人会の「ブライダル」のDVDが届いたけど、まだ見てない。
映画 清須会議 やっぱ歴史物は苦手。途中で寝てしまいました。たぶんまあまあおもしろかったのだろうと思う(ぼんやり) 大泉、役所、佐藤浩市はさすが。篠井さんが信長! シャクだけど剛力がなかなかよかった、今風の可愛い顔だちではないので昔の日本人の役にはまってる。イモト眉で踊りまくった中谷美紀は可愛かった。少しの出番だけど松ケンのきゅうきゅうがめっちゃキュートでした。
ばしゃ馬さんとビックマウス よかった。 麻生久美子、いいわあ。 元カレ役の岡田義徳くんもよかったです。松尾さん、ステキ。 章ちゃんは、まあ悪くないと思いました。
夢をもつこととあきらめること。
今まで自分がカスとか思ったドラマや映画(=脚本)でも、こうして目にするところまで来ただけでもすごいことなのねと思わされた。や、日の目を見たモノがこの程度なら、埋もれてるモノはどんだけカスなのよ、とも思った。うむ。
「○○係」に「御中」をつけないんだ〜(2回とも)と、ちょっと驚きました。
ストロベリー・ナイト WOWOWで う〜ん、映画館に観に行かなくてよかった。 姫川がよくわからん。行動原理とか。まあ、ドラマシリーズの頃からそんなに熱心な視聴者でもなかったんだけど。 菊田が不憫、他の姫川班の刑事たちも不憫というか蚊屋の外。 井岡が活躍してない、つまんない。 まあ、そういう感じです。
CD エレファントカシマシ「あなたへ」 「はてさてこの俺は」は初めから好きだったけど、他2曲はピンと来ず、聴いているうちに馴染みました。 「はてさて」にしても「あなたへ」にしても、歌詞がぐっとくる。 ドキュメンタリー映画のDVDはまだ見てない〜。
展覧会 八木明陶展 いつも通りステキ。今回は特に私の好きな大小のシリーズが沢山あって、積み上げたらクリスマスツリーみたいなお皿にキャッキャッしてしまいました、作者の前で。
裂絵による 蒼穹譚 レオナール・フジタとパリ 1913-1931
ドラマ 八重の桜 自分の母校がこんなにも高い志を持って苦難の末作られたと初めて知りました。ほおお。ちょっと感動してる。 オダギリ襄がステキで。生瀬海舟もカッコよかったわあ。
リーガルハイ 毎週楽しみつつ感心して見てる。脚本うまいわあ。キャストと演技もいいけど。
クロコーチ 見てます。
ミスパイロットと陰陽屋は、セットでつい見てしまうけど、見終わると、あー時間の無駄遣いをしてしまったと反省する、毎週。
トトリ2の最終回は残念だった。う〜ん。
さてと、久しぶりです。 吐きそうに楽しみだった「The COVERS」 「ラヴ・イズ・オーヴァー」も「スローバラード」も「青春ノスタルジー」も素晴らしかった。どれも好きです。甲乙つけがたし。強いて言えば前2曲の貫禄に比して、「青春ノスタルジー」の歌あとの懐きっぷりカワイコちゃんぶりが、うわあああ〜だった。
トークはこんなもんか。自部屋で「もんもん」と聞いて、うっかり「モンハン」と脳内変換されたけど、今はもうゲームやってないのかな。大人になったのかしら。
とにかく、あれほどすばるの顔が好きと主張していた自分だが、今回ばかりは、映像なしの音だけのほうがイイ感じ。さらにイヤホンで素晴らしさ増幅。
そうこうするうちに「仕分け」 「会いたい」は本家に負けたと思ったけど、大人の事情なのか、勝ってしまった。うーむ。 で、え? 2曲も歌うの? えええええ〜(喜) 日頃厚待遇に慣れていないす担ゆえ、びっくりしてしまう。 「M」は素晴らしかった。や〜、こんなの聴きたかったんだよ、っと。途中でマイクをちゃっと持ち替えた仕草がステキ。ワイヤードマイクだとフツーやらないからな。
というわけで、カバーズやら仕分けやら以前の仕分けやら、せっせとウォークマンに入れました。数年前に作ったすばるベストの第2弾みたいなモン。布団の中で聴いて幸せに浸って寝ます。 ホントに歌、上手くなったなあと。しみじみ。 昔は、いいモノを持っているのに使いこなせてない気がしてもどかしかった、不安定だったりすぐに声をからしたりではらはらした、変な癖がついててやきもきしたこともあった。 いまや自由自在な歌っぷり。歌うことでこんなにも豊かな表現ができるようになったのねえ。 さらにもっともっと上手くなる予感も感じられる。
他には何があったっけ。 映画は「謝罪の王様」を見ました。 相変わらずサダヲはチャーミング。 話は、まあまあおもしろかったけど、期待してたほど爆笑ではなかった。黒島の言う、謝りたい人、謝ってほしい人が、そうしたいだけなのに、ってのはよかったな。 小松さんと野間口という飄々眼鏡2人が出ていたのが、自分的には地味に豪華。
「JUKE BOX」のことも語りたいけどねえ……。 さらっと行っとくか。 まず、DVDを見たね。 ガチンコ選抜は笑わせてもらいました。それと、すばるのハードゲイな格好が意味不明ながら狂喜、メンバーのツッコミ含めて、楽しかった、目の保養だった。 BBQは信頼と実績の安定のクオリティ。で、一応言っときましょうか、そんなほっこりする映像にぶっこまれる黒ビキニ、もしくは黒ブーメラン。
で、楽曲のほうはと言えば。 「タコヤキ」は初めて聴いた時よりずっと好きになってます。気持ちが上がる。 「レスキュー」これも好き。バンドで聴くの楽しみ。 「Sorry」あー、これも好き。♪いやぁだよ〜 「へそ曲がり」、「あおっぱな」とともに前からずっと好き。 「青春ノスタルジー」別格。 「涙の答え」この位置がしっくり来て、好感度アップ。 「夕闇トレイン」♪ひ〜かげさがすねこみたい 「クラゲ」たぶん意外と好きかも。 「サマ様」う〜ん。 「北風ブルース」2番目に好きと思ってしまったが、実際に2番なのか、どうなのか。 「あなたへ」昭和歌謡風味の曲は基本的に好きなはずなのだか、これは、う〜ん。 「うるりっつぁー〜うえっさい」素晴らしい。絵が目に浮かぶ。 「ここにしかない景色」うむ。 「ビースト」素晴らしい。大好き。 「かりかり」うむ。よく聴くと好きかもしれん。 「All is well」こういうファンに感謝的な曲は毎回なくらい入れてる気がするが、これは中でもかなり好きかも。出だし3人の歌詞がちゃんとしてていい感じ。
ホンマでっか!?TV 横山スペシャル 笑った。きらアフでも話題になっていた。 す担としては、ヒナがすばるのことをほめてくれて、さんまさんが「ホントにカッコイイヤツやんけ」と言ってくれたのが、うれしかったです。そう、“本当は”いい奴なんですね。
Music Japan イントロクイズ Mステ LIVE MONSTER なども見ました。もうその後に起こったすばる祭りであまり憶えてないけど。
ドラマは。 LINK 終わった。なかなかおもしろかった気がしたけど、よく考えると、ふわっふわなドラマだったな。政治家がらみの不正献金だの現金輸送車爆破だの内部告発だの社会派ドラマかと思わせつつ、結局ファンタジーとも言えんがなんかふわっふわな結末。 繋がるがテーマらしいけど(タイトルも)、どこがどう繋がってるのか冷静に考えるとドラマの構成上それほど上手く繋がってるわけでもなかったような。意外性も少なかったし。
綾野剛は具体的に何してるんだよ? お父さんの理想を継いでるってことになるのか?? まあ、車椅子を押す秘書ポジの老けた南朋さんはすこぶるステキでしたが。 旺太郎は、芝居上手いねえ。顔がイケメンじゃない分さらに説得力が増してる気がする。
クロコーチ な〜んか妙にクセになって、見続けております。 長瀬が強烈なので苦手な剛力がそれほど気にならなくて見やすい。
陰陽屋 初回、しょーもなと思ったけど、ごめん、結構おもしろい。深く考えないこと。亮ちゃんの可愛さ(眼鏡込み)を楽しむ。
実験刑事トトリ2 前のシリーズよりおもしろいかも。 カメラマンの回は、あがた森魚が被写体の役で出ていて、びっくらしました。味があってステキだった、台詞はなかったけど、ただのジジイではない雰囲気が出てた。
刑事のまなざし 脱落したけど、吹越 満がゲストなので、ピンポイントで復活。 血の繋がっていない息子への愛情ひしひしのせつない役でした。殺されたり殺したりとか悪者じゃなくて、心安らか、たまにはこういうのもいい。
ミス・パイロット うっすら楽しみにしてたけど、ほぼ脱落。2話の老人みんな乗せてあげて〜の手塚のノーテンキさにまいった。あかんやろ、コレ。
安堂ロイド こちらも、柴咲コウは好きだし、初回で黎士のキャラはなかなかステキだったんだけど(眼鏡込み)、早々に死んじゃったし、以後なんだかな〜としか言えないドラマなので、脱落。
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