ねろえび日記
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フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展 国立国際美術館
タピスリー(タペストリー)ついに大阪に来ました。 早速昨日くそ暑い中行って来ました。
すんばらしかった!
展示室に入ったら、あまりの迫力に圧倒されてしまい、舞い上がり、何がなんだかわからず、小さなうさぎちゃんばかり見ていたという……。たぶん自分がうささんレベルの人間なのだろうという暗示か、いや、うささんですらないか、う〜ん。まあいい。
1点1点が、大きさといい密度といい、フツーの絵画とかの10点分くらいの質量があるという感覚。うむ。
15分ほどの紹介映像を見て、予習復習ができ、ようやく落ち着いて鑑賞できた。 この映像は、オーソドックスながら、とても良くできていた。画質も綺麗だったしね。展覧会に行っても、この手の映像は必ず見るわけではない自分だが、鑑賞の手引きとしてかなり役立ったし、映像自体楽しんで鑑賞できるクオリティでした。座って見られるし。
参考品として関連の諸々が展示されているのだけど、これはそれほど盛り上がらんかったな(もっとドレスとか宝飾品とかきらびやかなモノがあるのかと勝手に思っていた) というか、本編の6点だけでもうもう充分だし。 あ、「算術」という作品は、算数は美を計る学問(めっちゃ意訳)的なことを言ってて、おもしろかった。数学も美しいものなのね、と。
内覧会なので音声ガイドがタダってことで、借りてみた。 今までほとんど使ったことないんだけど。 例外はワタリ風味(執事)な藤村俊二がガイドしたヤツくらいかな。ただただおひょいさん目当てで。何の展覧会かも忘れたくらい。
で、まずは1点解説を聴いてみると。 いらんわ! うるさいし邪魔、見てわかることしか言うてへんし。まあ、モノによると思うし、役に立つことをいう時もあるかもしれんが。 自分には向いてないのねと思い知った。うん、たとえ知識がなくても好き勝手鑑賞するタイプだから。基本視覚情報(現物とキャプションプレート)で充分。耳からの情報は鑑賞の邪魔。
珍しく図録も買いました。価値有り。
涼しくなったら、もう1回観に行きたいなあ。
関ジャニ∞会報 単独FCになってからは、外れなし。楽しいわあ。 すばるのところは、まあ生温かく見守ってます。 髪型に関しては、本人が意識してるほど気にならない、うん、そんなにヘンとか個性的とか思わないのだけど。うん、別にぃ。慣れたのか、自分。前髪にちょっと動きが加わった時にゃ、むしろお洒落にすら見えるもの。 髪型なんて上辺のことは気にしないオレってスタンスかもしれんが、充分気にしとるやん、自分。めんどくさい男だなあ。
「SHOCK」大阪公演、落選でした。 平日1公演しか申し込んでないんだけど。 これがダメだったら諦めるつもりだったので、まあもういいです。
9係 久しぶりに見た。1、2シーズンに1回くらい見る。青柳刑事の回。 また妙子かよ、と。事件に絡めて「元覚醒剤中毒の彼女」を使いすぎ。もう飽き飽きだよ。そもそも青柳刑事って、「あおちゃん」という呼び名含めて、あんまり好きなキャラクターじゃないし。 まあ、女の人と寄り添って歩くという珍しいフッキーを見られたので、良しとする。
すばラジ 聴けない地域で放置してたけど、ネットでちょっと聴いてみた。すばるのラジオって、なんかいいなあと思った。うむ。
music.jpのCM 錦戸の小学生の時の短パンから始まって、色々プレゼントするヤツ。可笑しい。全種類は見られてない。くすん。
ザ少年倶楽部プレミアム 光一さん、トークゲスト。なんとなく見た。なんとなく楽しかった。
天魔さんがゆく う〜ん、う〜ん、う〜ん。どーしよ、おもしろくなかったのだが。ぐだぐだなところと剛さんが、どーもダメだった。猿時@体育館とかふなっしー@トイレは笑ったんだけど。 奇跡的におもしろくなるかもしれないので、一応来週も録画しておく。
風立ちぬ 映画館で第一報を見た時は、堀辰雄? 結核の美少女とのじめじめした話かよ、と全く範囲外だったのだが、その後零戦を作った人の話と知って、俄然興味が湧きました。荒井由実も懐かしかったし。
で、まあ、ひっかかるところは結構あったんだけど、それなりには楽しみました。 戦争、はぁ、んなもん関係ねーよ、飛行機飛行機てなスタンスは好きでした。うん。戦争はいけないけど、飛行機(武器)は美しいという宮崎駿の考えは共感できる。というか、そういうこと堂々と言ってもいいんだとホッとしたクチ。 いっそ無理矢理な恋愛とか夢での会話シーンのファンタジーとかは、なるべく端折って、飛行機メインの話で「プロジェクトX」でもいいのに〜と思ったよ(そうなるとジブリアニメでなくなる)
絵は綺麗だった、よかった。二郎はイケメンメガネくんに描かれてました。
なるようになるさ。 章ちゃんが出るという理由だけで、初めてスガコドラマを自分の意志で見ました。とりあえずどんなもんか初回様子見と思いきや、意外にもみょうにおもしろかった。なんだこれ。あやはサザエ、サザエなのか。あと、ファッションが、いかにもまだイケてると自分で思ってる50女っぽかったな、服とかカチューシャとか、まあカワイイんだけどね。 あまりにもへんてこりんなので、次回も見る。
警部補矢部謙三 第2話 今回は、きゃあ、浅野さん! あと、佐藤真弓(45)と中村まこと。 アホアホだと思いつつ、小ネタにまた笑ってしまった。エスカルゴ見て「小石?」とか「パリの上京区」とか。
七つの会議 予告で見かけた田口くんのサラリーマン姿に興味を持ったので(似合う)本編を見てみた。けっこうおもしろかった。次回も見よう。
半沢直樹 ハラハラしたりムキーとなったりしながら見ております。
震える牛 最終回。 古田新太のミートボックスの社長が、一番不気味で悪い奴に見えてしまった。人殺しのほうが罪は重いだろうに。あの気持ち悪いハンバーグを自分で美味しい美味しいといって食べて、自分のしていることが素晴らしいと信じ切っているところは、マッドサイエンティストっぽかった。
まだまだテレビをつける度についついカヴァコラを見てしまうわたくしではありますが、録画しておいた「半沢直樹」を見た。 なかなかおもしろかった。まあちょいちょいオイオイと思うところはあったが、これからも見る。
堺雅人が、華麗なゴルフクラブさばきで元社長をやっつける時、「体育2なのに」と思ってしまった。堺雅人のアクションを目にするといつも思ってしまうのよ。 ラストは、古美門が憑衣してて、ちょっと笑いました。痛快だったけどねー。
中島裕翔が大人になっていてびっくらです。 見たことある誰だっけとずっと引っ掛かっていて、エンディングロールを見て、ああーっ!と。 大きくなったのは(身長が)知ってたけど、こんな社会人の役ができるようになってたなんて。もうチャンプの弟の面影なし。チャンプの2倍くらいの背丈(それはいいすぎだろ)
2013年07月07日(日) |
MUSIC DAY 音楽のちから |
おお、よかったよ。 期待以上でした。質、量ともに。 あまりの楽しさに日記を書きにきた。
エイトの出演部分は、全部、見たし録画したし既に編集した(今のところ「シューイチ」まで) 久々に気合い入ってまっす。
みんなよくやったなあ。どれもこれも見応えあったよ。 こんなすんばらしい番組がレギュラーとまでは行かなくても、改編期ごとくらいにあればいいのに。 クレージーキャッツみたいになりつつある。いいね。歌って踊って演奏して司会してトークしてコントして芝居して。最強。
すばるが、ぎゃーっと叫びたくなるくらいおステキでした。 ほとんど予習してなかったから、序盤で「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」と曲名聞いただけで血が逆流しそうでした。
歌もよかったし、ビジュアルもどストライク。髪型、前髪にちょっと動きが出てたおかげか、むしろカッコイイ、オサレとすら思ったよ。衣装も、リハのTシャツとホワイトジーンズから、カヴァコラの時のスーツ(シャツ)まで、どれもよかった。脚と腰の細さを満喫しました。 やっぱ、この人の顔と身体が好きー。歌声も好きだけど。
他には。 遅まきながら「カバ」を聴きました。
エレカシのアルバムが2種届いた。最新アルバムのライブバージョンと、デビューアルバムの再販だった(って、よくわからないまま注文したのね) ちょっとだけ聴いた。聴くと、やっぱエレカシはいいなあと思う。 3種同時リリースされたのだが、よくわかっていなくて(さっき書いた)、もう1種(「ココロに花を」の再販)も持ってないからいずれ買うつもり。
真夏の方程式 なかなかおもしろかった。 湯川と少年の交流がよかった。特にペットボトルロケットのシーンが大好き。 事件自体は、ちょっとう〜ん。発端である成実の殺人が無理矢理っぽくて、そこはひっかかった。あと、誰かのために殺人を犯すとか誰かの罪をかぶるとか、「容疑者Xの献身」(映画)がよかっただけに、似てるようで(またか)、さらにそれより劣化してる(感情移入しにくい)と感じた。
でも、まあ直近に観た2本が酷かったので、これで上々です。
警部補矢部謙三2 やべけんの生瀬くんはそれほど好みではないのだけど(シリーズ1は途中リタイア)、まずは初回見ました。 アホみたいだけど、結構おもしろかった。 キャストだけでも楽しめる。イケテツ、久しぶり〜、明賢さん見て、おおーっとなったり。 次回からも見ると思う。
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