ねろえび日記
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2011年10月31日(月)  関ジャニ∞MAP/Music Lovers/南極大陸

関ジャニ∞MAP
えーと、見どころは、すっぽんにびびる亮ちゃんですかね。



南極大陸
犬祭り。
リキィ〜!
犬くん、可愛いなあ。
南極がどーとか犬ぞりがどーとか史実がどーとかっていうより、テレビドラマの撮影の仕事で、寒い中であれやこれややらされてるというところに、もうきゅんきゅんくんくん。可愛い、健気。雪の中に佇んでいるだけで、ヤられる。


今週の氷室
あだ名は「大蔵省」
アナタまで勝手に行動してはいかんのじゃないの。


というか、このチーム、みんな勝手に行動しすぎ。



Music Lovers
関ジャニ∞出演。
おおお、楽しかったよ。
「無責任ヒーロー」(大好き)「LIFE」「モンじゃい・ビート」(神曲)おまけで「ズッコケ男道」
司会者気取り(ははは)の宮根誠司とトーク。
宮根さんの大阪ローカルの朝番組でみんなを起こして学校に行かせてたって話、剛さんの時も言ってたな。これKinKiとエイトにしか使えないけど、宮根さんの鉄板ネタなのね。

すばるとご指名、宮根さんに気を使っていただいて、逆に居心地が悪いです。う〜ん。有り難いけど、うむ。
あと、「LIFE」の前のすばるのお言葉がちょっとこっぱずかしかった。うむ。カッコつけてるヤツ。「♪まだまだ」1回目は裏声になってしまうけど、あとの2回は地声でいけた、いけるんやんねえと惜しく思う。


ま、さておきさておき、「モンじゃい・ビート」が楽しすぎる。
Mステとはまた違う部分の振り付けが見られたので、よかったわあ。
全員の動きと歌が楽しい。初めから終わりまでずっと楽しい。ダレる部分が皆無。スキがない。歌と振り付けのバランスも、7人(三馬鹿&年下組み←→フォーメーションやら全員やら)のバランスもいいです。あ、主にパフォーマンスのことを言ってるけど、楽曲も秀逸。歌詞、イイ。あと、衣裳も可愛い。

増子さんて、食べるラー油とグループ魂のライブ映像(男腐りかけ)しか知らないんだけど、エイトにぴったりのこんないい曲を提供してくれて、ありがとう、テイチクの良き先輩って感じだ。怒髪天にも何かいいことがあったらいいなと思う。


こんな名曲がシングルじゃないんだ、嗚呼……。もったいない、もったいない。


CMの嵐ちゃんが、体感で本編と同じくらいのボリュームに思えたのだけど(うむ……)、来週の出演者がこれまた嵐ちゃんなんだけど、ゲストが勝ちゃんなので、もしかしたら憶えてたら見るかも。


2011年10月29日(土)  盛り沢山

今日は話題が盛り沢山だよ〜、行くよ〜。

Mステ
KinKi Kidsを久しぶりに見た気がする。
衣装、可愛いなあ。光一さんのがミリタリー系で特にステキ。この人たち、やっぱり見た目が可愛い、おもちゃみたい。
歌は、う〜ん。踊ったのは、おお! と思ったし、振り付けもたぶんヲタ受けしそうな振りが入ってて、まあいいんじゃないかとは思うけど、楽曲自体、微妙というか印象が薄いし(←吉田美和が歌えばイイのかもしれんが)、歌唱も、ま、いつものMステクオリティ。



11人もいる!
第2話もおもしろかった。テンポ、いいね。
一男がやきもきしてた、にこ(長女)と宇野くんのカップルは結局ほんわかオチに持って行ったな。つまり、一男のほうがタチが悪い。あー、勢いでヤっちゃたんだ、と。



京の小袖&講演会
初日に行ってきた。
国民文化祭とかなんとかで、文博は着物着てるとタダ。京都の街に着物姿が溢れ返ってました。お高いの安いの、センスいいのセンス悪いの、色々目の保養でした。
でも、当然ながら、展示の小袖のほうがやっぱよかったね。うん。懐かしいモノ、目新しいモノ、色々楽しみました。
講演会も久しぶりに切畑センセにお会いして、お話を聴いて、楽しかった。



幸せのきもの
帰りに千總ギャラリーに寄る。
歴代の(千總の)社長夫人の婚礼衣裳。
う〜ん、今回の展示は、時代が新しすぎる(明治、大正、昭和)のか、あまりおもしろくなかった。江戸時代のきものほうが斬新でセンスがよい。ま、モノによっては明治大正でも充分おもしろいモノはあるのだけど、婚礼衣裳という制約があるから、つまらなくなってるのかもな。



関ジャニ∞の仕分け
う〜ん。困った。
おもしろくなかった。
20代40代も大概つまらんかったが、売れない芸人さんのほうはホント誰得な企画で、こんなのをさせられてるエイトに同情してしまったよ。小力さんなんて、昔西口プロレスにヨコたちが行った時もあったから、特にねえ。バラエティでこんなしけた気分にさせられるなんて、あかんと思う。あ、まあ、芸人さんには1日分の仕事というかテレビの露出だから得か……。



妖怪人間ベム
おもしろさとかわいさとせつなさと。
風間先輩の狂気演技、上手いねえ。
あがた森魚が、陽気で無邪気なキャラなので、うれしいです。じーちゃんがこんな森魚で、お手伝いさんがレオナというのも、なかなかのバケモノ一家。そりゃ、小春も難しいコになるわな。ベラさん、カッコイイ。



引き続き、嵐にしやがれ
生瀬くんがアニキなので、見てしまった。
内容的にはまあまあだったかな。



マチャミ&なるみのぶっちゃけナハーレ!
録画しといたのを、見た。
剛さんを見るのも久しぶりな気がする。最近インタビュー記事とかも全然目にしてないので、トークの内容が新鮮です。他局なのに「DOYA」の映像を流しまくり。正直ソコ? とは思う。ふむ。奈良ロケの部分は、フツーに観光VTRとして楽しみました。


2011年10月28日(金)  ランナウェイ〜愛する君のために

なんとなく見たら、おもしろかったよ。
冒頭15分ほど欠けてしまったけど(誰か死ぬの? どーなの?)

荒唐無稽な設定で結構好みかもとは思っていたものの、キャストにあまり興味が持てなくてスルーしてたけど、せっかくの木曜の夜(←ほっこりする)なのでのんびりテレビが見たくて、裏番組があまりにも見るものがなかったのでコレにしてみたら。

おお、当たり。


話は、都合よすぎて、まーどっからつっこみましょーかねって感じだけど、取りあえず飽きなかったよ。てか、つっこみながらおもしろさが増幅していったよ。シリアス? かと思えばコント(コメディですらない)とか、はー、楽しい。


市原くんはさておき(早速さておかれる主役)、アニ(まだその呼び名)がいいねー。もう唇の赤い美人じゃなくなってたけど、うん、唇の赤いおっさんになってた。おっさんだけど、凄みがあってよかった。
あと、運び屋のコが、なかなかよかったねえ。
KAT-TUNの上田くんは、アホキャラが似合っって、オ! と思ったよ。ホスト時代の大阪弁もええ感じだったし(少なくとも小木茂光の京都弁よりは) 逃亡シーンになってからは大阪弁がなくなったのは、ま、しょーがないか、無理して突き進んで馬脚をさらすよりは標準語でやっていってくれた方がいいもんね。「脱獄なう」がツボにはまる。

嶋田久作も出てるし〜。

サクラ役の女の子が怪演だった。傑作。なんか無茶苦茶なんだけど、アレを演じ切る力量に、ほほー。「行くよ」だったか「逃げるよ」だったか、「姐さん〜」て貫禄が出てたし、おもしろかったです。


2011年10月27日(木)  ジャニ勉

ゲストはリカコ。
ゲストさまは特に興味のない人だったけど、おもしろかった。
最近の「ジャニ勉」はホント楽しめる。

今回も画伯とか反抗期とか、企画も話題も楽しかった。
一生反抗期の亮ちゃん、意味不明に磨きのかかってるマルちゃん、弟の彼女に動揺するヨコ、30歳になられた師匠とか。

かたくなに立つことに抵抗する師匠が愛おしい。「身長ですか」(結局、女は身長を求めるのか、そうなのか)の言葉に、ははは。
私が背の低い男が好きなのは、そこに「傷」があるからさ。傷≒陰りって感じで。や、章ちゃんは違うな。……人によるのか。


2011年10月26日(水)  犬好き

「南極大陸」の主題歌「荒野より」が犬目線の歌詞だと知り、「空と君のあいだに」と同様の趣向かあと思いつつ、改めて歌詞を読むと、

うわ〜ん。泣ける。

と、次の瞬間、猛烈に腹が立ってきた。

犬ってホントにお犬好し、健気だ〜、そんな犬をいいように使い捨てるな、人間めとか、都合よく犬に自己犠牲の精神を強いてんじゃねーよとか、いや、別に本当の犬の気持ちとは限るまい、中島みゆきの創作だ、とはいえその作戦はズルいぞ、うまいこと犬好きの心につけ込みやがってとか……ふう。


そんなわけで、まんまと、第3話も見るのだ。
犬く〜ん。


2011年10月25日(火)  気になってたこと

南極観測隊は食料等を越冬にも対応するほど充分に積んでたとか、帰国する隊員分も基地に置いて、宗谷は帰路補充したとか。はい、わかりました。



すばるの「ふられてBANZAI」は、J Rockライブの時に聴いていました、城ホール最前で。うわ。
「ミッドナイト・シャッフル」も「Z」も聴いてた。

ぜんっぜん忘れてたよ。呆然。
そういえば、ライブDVD、結局発売されなかったなあ……。もうなかったことにされてるんだろうな。
マッチもJ Rockはもう興味が薄れてるみたいだし、すばる自身フラフラに対する執着がなくなって落ち着いているような発言を何かで読んだ気がするし。ま、いいけどね。

自分の記憶力のなさに、ある意味感動します。
いつだって、なんだって、新鮮。

自分の日記ってありがたい。もっと真面目に書こうと思った、たぶん今だけ。
うん、J Rockライブの詳細を書いていたのね。J Rock自体を思い出させてくれたのは、日記のリンク元(検索)だったんだけどね。お、それがあったか、と。この私が全部自力で思い出すわけないよ。


2011年10月24日(月)  南極大陸

第2回も拡大なんだ、って、次回もだよ。どんだけ。

さて、と。
今回は出航した宗谷が舞台。
火責め水責め揺れ責めのちょいちょいなスペクタクルはあったけど、話自体は単純だよね。
なんつーか、一言でまとめると、越冬バカ(コラコラ)
越冬越冬言うけど、装備とか資材とかどーなのって気になるのよ。例えば食料にしたって、犬くんのごはんにしたって、予定外のことをするのにそんなに備蓄があるのか、とか。DHLで送って〜ってわけにもいかんだろうし。もともと資金が潤沢ではなさそうなプロジェクトなのに。現地調達したら怒られるよねえ。

「華麗なる一族」臭はなくなったけど、今度は若干の「JIN」臭が。ま、かわいいからいいけど、綾瀬たん。


い、犬くんがケガしたーっ!(一番感情を揺さぶられる)
ジロ、水責めぇ〜! ひぃ〜。
タロ〜!
身を挺してタロを救った(らしい)寺鮫島さんの優しさは知られないままなのか。


どーでもいいことだけど、赤い太陽、白い雪って符牒だよね。そのまま名前だったら、キラキラネームすぎて笑う。形容詞の入った人名って。実はちょっとだけ勘違いしてました。女の子は白雪だけど、男の子は何だ? と一瞬思ってしまった。ははは。


今週の氷室(そんなコーナーが)
むさ苦しい船内でも、黒尽くめ&ぺったりヘアを崩さないところが、らしくてステキ。越冬隊に参加って、ツンデレなのか、そうなのか。



でもなー、この話も、鉄平が自殺した「華麗なる一族」と同様、結局、バッドエンド(犬くんたちが見捨てられタロジロしか生き残れなかった時点でバッドだ)だもんな〜。ちょっとウツる。て、どんだけ犬に感情移入してるんだよ、自分。
ちなみに、高倉 健の「南極物語」を昔映画館で見ました。


2011年10月23日(日)  仕分け∞ SP/妖怪人間ベム

昨日、2本抜歯しました。下の大臼歯と親知らず。
覚悟していたよりは、まあダメージ少ないかな。治療中よりもその後がイヤなのよね、気持ち悪いし、地味に痛いし。1週間後に抜糸です。本来の来院目的の歯の詰物も直します。やれやれ。これで健康な状態になれる。ふう。歯は大事にしよう。


そんなわけで、ちょっとくたばってたけど、テレビはリアルタイムで見たよ。

仕分け∞ SP
女装仕分けはまあまあだった(もう飽きてきた)
ジャニーズ愛は楽しかったよ。
マッチに対するエイトの緊張の仕方や米つきバッタ的へりくだり方が、なんかすげーと思いました。おもしろいけどね。

待ってる間にどんどん死んで行くすばる。ガチでクマ作ってるし。それはそれでミモノ。あのダメダメな感じが好きなの。そして、歌うと帝王(と言わせといてください)

マルちゃんはトップバッターなのに落ち着いてて、歌唱もよかったなあ。章ちゃん、ボンちゃん、フツーにこなしてたし、村上さんは、「夕焼けの歌」が村上さんに合っていていい感じだったと思う。
ヨコはあの番組ではオチのポジションなので、いい仕事をしたと思います。2曲も歌ったし。
亮ちゃんの「ミッドナイト・シャッフル」はうれしいような「と、取られた」なような。

で、すばるの「ふられてBANZAI」
え、この曲、こんなにカッコイイ曲だったの! と。すばるが歌うとカッコよく聴こえるのさ(モロす担発言) なんかよっゆーな感じだった。チェッ、チェッ……のところとか、特に。
すばるがドルドルしい曲を歌うのは結構好きです。意外と似合うよね。声に伸びや艶があって、発音がクリアで、情感込めるから。
すばるが歌ういろ〜んな曲を聴きたい。取りあえず、「ミッドナイト・シャッフル」「愚か者」「夕焼けの歌」が聴きたくなった。



妖怪人間ベム
おお、なかなかおもしろかったよ。
アニメはうっすら憶えている程度だけど、ドラマは、これはこれで日テレ土9らしくて、いいと思う。ちょいちょいシュールなのが笑えるし。
原作と比べて、ベラのクオリティが上々、ベロはかなり可愛くなってる、ベムは細身のイケメンすぎる気が。ま、いいけど。
妖怪状態のビジュアルはガチで恐かった。心の準備がなかったら大人でもちょっと泣きそう。

あがた森魚が、テンション高くて声張ってたのが、おおー! でした。私だけの森魚、がんばれ。

来週は風間くんがゲストなのね。見ます、ますます見ます。


2011年10月22日(土)  専業主婦探偵→A studio/11人もいる!

専業主婦探偵 私はシャドウ
キャストに引かれて(騙されて)、初回、見ました。
う〜〜〜〜ん。
あかん方の恭子ちゃんだった(大根の方ね) 耐えられん。
ちなみにいい方の恭子ちゃんは、桃子とドロンジョ様。

話もつまらんしさー(コレ致命的)

古田新太が出るとうれしくなる感じだったんだけど。いい魔法使いのおじさんみたいな役。
それだけじゃどーしよーもない。

次回はもういいかな。金曜日だと、うっかり見てしまうかもしれない。初回よりおもしろくなるなら、いいんだけど。



ゲストがせっちゃんなので、そのまま「A studio」
ミュージシャンがゲストの回って見たことなかったけど、なかなかのセット組んでライブがあるのね。2曲歌ったよ、いいなあ。
亮ちゃんの話題が唐突に出ました。斉藤和義ファンの代表なのか。



11人もいる!
萩尾望都の名作のパロディですかね、タイトルだけ。

おお、おもしろかったよ。宮藤くんらしい話とキャストで。ちょっとへんてこな人たちが出てきて、やることなすこともピントのずれた風なんだけど、テーマはマトモっていう。助けあったり励ましあったりしないのが家族。って、マルモかよ。

いわゆるイケメンが出ていないのが、気持ちいいです。
神木くんて、顔面に頼らない芝居の上手い子に成長したんだね。風間くんみたいな感じ。
加藤清史郎くんも、エエ感じにワル〜なところやおもしろも入れつつ(脚本と演出)、なかなかよかったです。この二人の芝居、バランスがよさそう。

物凄く情けないお父さんの田辺くんとか、主題歌も歌う星野 源ちゃんとか、サトジロとか、空気みたいな小松さんとか、猿時らしい猿時(「全開ガール」の時は月9仕様でむさ苦しさが減ってました)とか、ちらっと中村まことさんとか、楽しかったです。

ヒロスエは、恭子ちゃんの後に見たせいか、それほど浮いた芝居に見えなかった。うむ。




エイトコン当落、希望の2公演取れてました。ふう、よかった。29日と30日に行きます。
KinKiは25日は行くつもり、26日は考え中。
だーかーらー、1年のジャニコン予定が集中しすぎだって。しかも年内で終わっちゃうし。


2011年10月21日(金)  「なんぼのー」「もんじゃーい!」

昨夜のレコメン、ラスト10分だけ聴く。
「モンじゃい・ビート」を聴くために。はい。
Mステもリピートしております。
好きだ。

なんやろ〜、この馴染む感じ。
で、既視感というか既聴感というか、もうすでにやったことある感もありつつの……それはなんで? と気になっていたところ、思い出した。

新感線の舞台での、じゅんさんのコーナー(コーナーて言うのか)のコール&レスポンスだ。
じゅん「なんぼのー」
観客 「もんじゃーい!」
って、やったよね。それだ。

あはは。すっきりした。


2011年10月20日(木)  フリーター、家を買う。SP

今さらながら。
やっと見ました。
オヤジと母さんの話だったのね。ほうほう。それなりにおもしろかったよ。
ま、大方は、オヤジと母さんよりも、誠ニと千葉ちゃん、もしくは哲平とあかりちゃんのその後が見たかったんじゃないかと思うのだけども。
お母さんのウエディングドレスが本気すぎでした。



エイトの当落確認がまだできません。電話に時間を費やすのがイヤなので、時々数回試してみるだけだけど。
そうこうしているうちに、一方ではKinKiの振り込め用紙が届きましたよ。2枚入っていることにびっくり。


2011年10月19日(水)  KinKi Kidsと関ジャニ∞

KinKiとエイトのアルバムとコンサートのスケジュールが出揃った。
うむ、なんでこう毎年毎年重なるかなあ。1年のジャニーズ的楽しみが一気に押し寄せてくるのだよ。盆と正月、誕生日とクリスマス的なね。
KinKiファンとしてはうっすいファンでも、ライブとアルバムは最大の楽しみだからね。そこは大事。そこそこなエイトファンとしても、同様だし。
と、贅沢なボヤキを口にするカケモな自分。

まあ、御贔屓グループがともにアルバムリリースとコンサートツアーをほぼ定期的にできているのは幸せだと思います。



「ロッキー・ホラー・ショー」のチケット到着。
悪名高いFC枠なのだけど、案の定、最悪のちょっと手前程度の席。手数料払ってこれかよ、と(経験上、手数料なしの会場枠のほうが良席と思われる)
でも、超人気公演の時、最低限チケットを確保するための保険として、退会はためらわれる。入ってるなら使ってしまう(←ここがバカ) てな事情で、モンチ垂れながら数年。


2011年10月17日(月)  南極大陸

つっこみどころ、え? なところ、「華麗なる一族」なところなどなど、ありつつ、なかなかおもしろかった、楽しかった。

木村くんは、いい意味でも悪い意味でも木村くんだった。もう別にいいよ。

犬くんが映るだけでもうウルッとくる。行っちゃだめえ〜。

そして、堺 雅人が、意外な感じだけど、おステキだったのだ! ちょ、好き。ビジュアル、キャラクターともに冷血でドSでいけず〜なところがモエ、でした。南極で料理作って隊員のお母さんだった時と大違い。名前からして「氷室」だもん(カッコイイ系の名前)

次回も見ますっ。


2011年10月14日(金)  MステSP

「モンじゃいビート」
昨夜レコメンで聴いた時のほうが、楽しかったかも。フルコーラスだったし。
Mステは番協が絵ヅラも音も五月蝿かったしね。衣装と振り付けが可愛いことはわかった。

あと、小窓やらトークやら、歌以外でも結構映るので、油断できませんでした。何、この好待遇。


「FIGHT」はまんまと3種予約しました。
あれやこれや楽しみ。



深夜食堂2
吹越 満がゲストと言われてたので見た。
が、出てなかった。
が、松重さんがカッコよくて、光石 研がええ感じで、なかなかよかったです。安田成美を食堂に連れてくる→清めの塩のアップ→喪服の二人の流れが鳥肌モンだった。



ジャニ勉
2週分。サンドイッチマンも平 愛梨もおもしろかった。ヲタ向きと言われようとも、こんなに楽しいなら御の字です。
赤×黒の衣装のすばるを「ロンドンの子ども」と称した村上さんに脱帽。


2011年10月13日(木)  プロフェッショナル

SMAP兄さんのヤツ。
感想を書いたもののアップしそびれて、はや木曜日。
一応載せておきます。


おもしろかった。
すごいぞ、SMAP

中居くんが意外だったな。アドリブきかないからちゃんと準備するって。司会に関しては天才的な人かと思ってた。

みんな、自分をわきまえて、きちんと「仕事」をするというところがとても気持ちよかったです。そうだよ、「仕事」なんだよ。人のためになる、お金を稼ぐ、自分の存在理由等々、全て含めての「仕事」


ちょっとだけエイトとかぶるところが。
残念なデビューシーンとか、ガラガラの客席とか、イロモノな曲とか。
ま、エイトは、コントは自ら好んでやっているわけですが。
ちょっとだけです、すみません。


今この番組が放送されてNEWSのうすっぺらさが際立つ。
でも、頑張って成長も成功も手に入れているグループもあれば、そうじゃないグループもいるなんて、世の常。残念なことでも悲しいことでもなんでもない、と、自分は思う。当事者やそのファンにとってはオオゴトだろうけども。



そうそう、その前にNEWSの一件があったんだ。
う〜ん。
一言でいうと、そんなのアリ?(天魔王かよ)
ソロになるのは、前例を作っちゃったから事務所が承諾するのもわからんでもないが、2人(しかもグループのいわゆる2トップ)いっぺんにとか、亮ちゃんの処遇とか(あ、完全帰宅できるんだ)、へええ〜、そうなんだ、と。



それよりも、先日キャラメルを食べていて歯の詰物が取れたので、昨日歯医者に行ったのだよ。
で、詰物が取れたどころか、違うところも詰物が取れていて結構な虫歯ですよ、どころか、右の奥歯が骨がなくなっているので抜歯します(親知らず含め3本)と宣告されて、がっび〜ん。
レントゲンを撮ったところ、「骨が全くありませんね、かわりにあるのは黴菌です」げ。黴菌が歯を支えていたのか?(違う違う)
歯周病ってヤツにかかってました。前回歯医者に行ったのは4年前で、その間に進行していたのだな。

ていうか、大昔、親知らずを抜いた時、上2本は楽勝だったけど、下1本抜いた時に物凄いダメージを受けたので、もう1本は予約をブッチしたという前歴が。これが諸悪の根源だったわけであります。変な向きに生えているので、奥歯がきちんと磨けてなかったのさ。あんときのオレのバカバカ。とほほ。
とまれ、歯がこんな惨状なら、身体もそれなりに痛んでるよなあ。とは思ったのだが、う〜む。



エイトのツアータイトルを知って、「堂本ドームで大人気」を思い出したのは私だけではあるまい。同じ匂いがする。


2011年10月09日(日)  が〜まるちょば/マルモのおきてSP

が〜まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2011
おおー、楽しかった。
最後は大満足のスタンディングオベーション。

プログラムは、以下の通り。
1. が〜まるSHOW
2. マジシャン
3. プロローグ
  休憩
4. Hello Goodbye

が〜まるSHOWはいつもより短かめかな。この時ばかりは指笛が吹けたらいいなあと思う。拍手だけより、うん。
あと、観客男女二人を舞台に上げてのネタが結構な長さで、ちょっと生温かく見守ってしまいました。ま、来たからには何でも楽しもうと前向きに思ってはいましたが。

で、「マジシャン」
今頃になって入場する客がいて、なんだ、こんにゃろと思ったら、HIRO-PON演じるマジシャンに無理矢理ステージに上げられる……と、ケッチ! でした。また騙された。これ、前のコーナーで観客参加に慣らされたから、余計に、だな。

プロローグ
休憩を挟んで「Hello Goodbye」に繋がる。爆破されるエッフェル塔やピサの斜塔とかHIRO-PONが演じてるの、おもしろかったなあ。何であるかちゃんとわかる、うまい。

「Hello Goodbye」
はい、本編。感情移入しちゃうしちゃう。言葉で説明してないのに、凄いなあと感心する。心が暖まる。ただ、最後がバッドエンドだったんだな、せつない。「鉄腕アトム」だよ。が〜まるはベタでもハッピーエンドのほうが、いいな。
ケッチ! の女のコはいつもホント可憐可愛い。HIRO-PONはスーツに眼鏡で、髪の毛があって、ステキでした。うん、カッコイイよね、スタイルいいし。
なんやろ、基本的に、ケッチ!は底向けに明るくて、HIRO-PONは哀愁がある、気がする。性格が出るんでしょうかね。

二人の表現力はいつもながら素晴らしいし、カーテンを使ってシーン転換するのも、おもしろかったなあ。音楽もいいね。AKBとか演歌は海外公演の時どうするのか気になったけど。




マルモのおきてSP
見たよ。
なんか緩かった。子どもメインだったしさー。
ん〜、まあカワイイサダヲが見られたから、それでいいや。



エイトのmusic.jpのCM、見た。見てへんで〜。「めちゃイケ」で30秒バージョン。おもしろい。すばる対6人の図式とか、へんてこりんなダンスとか、妙子とか、おいしいというか笑えます。


2011年10月05日(水)  キネマの天地

井上ひさしは、ちょっと敬遠してた。ためになることをおもしろく表現してるんだから崇めなさいというプレッシャーを感じてしまうので。はい。
が、浅野さんが出てるので、プラス秋山菜津子、木場勝己で、話も謎解きっぽいストーリーらしいので、観ることに。


で、確かに話も演技も演出もおもしろいし達者なのだけど、自分にはな〜んか〜しっくりこないなあ、若干クサいよね、ちょっと臭うよね、あー「新劇」っぽのかも、と思って観ておりました。途中で意識を失いかけたこと2回あり。ごめん。

あと、女が4人ガチで芝居ってのが、自分にはしんどいんだろうなあ。「女の芝居」て、好みじゃないもの。

秋山さんは好きだけど、この人ヴァンプが標準仕様で、凛々しくてカッコイイツナ様は例外的キャラクターだったのねと今さら気がついた。うん、上手いけどね。あ、椿鬼奴に似てるといつも思ってしまう。

ただ、麻実れいは、好みはさておき、凄いと思いました。うん、オーラが違う。

浅野さんも、木場さんも、こんなもん(=演技)なのかな〜とちと不満に思ってたのも正直なところですが、

が、

女どもがハケてからの展開が、神でした。
オチの付け方もよかったし、演技も男3人になったらさっきまでのクサさはどこへやら。軽やか。
う〜ん、やっぱやるな、井上、栗山、こまつ座と思いましたとさ。まあ、神に至る助走が長過ぎるけどさ。あのクサさはラストの爽快感のための計算なのかなあ。


客層も、なんとなく「新劇」ぽかったよ(地味目のろうにゃくにゃんにゃん)30年以上前の労演(←友だちに誘われて入ってた)の観劇経験からのイメージですが。


2011年10月04日(火)  ギッター・コレクション→ジパング展

展覧会はしご。

帰ってきた江戸絵画 ギッター・コレクション@リニューアルした文化博物館。
おお、よかったよ。
思っていたよりずっとよかったよ。質、量、ジャンルの豊富さ、全て予想を上回っていた。

若冲の白象(掛軸、水墨)知ってるヤツとまた違う。初見だわ。これも可愛いなあ。
芦雪は、MIHOの最終期よりもクオリティ高いんじゃないかと。
水墨画も、ギッターさんは、意味はわからなくて見た目が楽しいものを集めてらっさるから、ワタシが見ても楽しい。「壽」尽し、漢字だけなのに、楽しすぎる。白隠、中原南天棒、すばらし〜。



ZIPANGU ジパング展@京都高島屋
山口 晃目当て、あと会田 誠、それと山本太郎を実見したかった、ま、そんな感じで、臨む。
山口 晃の「山乃愚痴明抄」傑作でした。文字も全部読んだ。
会田 誠は「大山椒魚」1点のみの出品だったけど、満足です。うん。キレイエロ系だったから。
山本太郎は、うんまあ、微笑ましいっつーか。アイデアは単純だし、技術的にもちょっと惜しいってとこだけど、なんか愛嬌がある。あー。わかりやすい、使いやすい。

池田 学が圧巻でした。「藝術新潮」で見たことがあるけど、実物は初めて。ペン(彩色)のうるとら細密画。「白」の残し方が壮絶。う〜ん、凄い。「ブッダ」はサイズにも圧倒された。

束芋が、外せないでしょって感じで、小品1点。

そのほか気になった作品、作家。
岡本瑛里「奪還」、題材とか画風はアニメとかゲームの絵っぽいけど、もっと重みがあって色調とか好き。凄みがありました。
渡邊佳織「開け心」、赤い折り鶴が気になった。自分で折ってみたくなった。
龍門 藍「のし髪」、コレ、グッズでホントにぽち袋になってて、それはキュートだった。

陶芸とか立体モノは、なんやろ、御苦労さんて感じかな。


出品作家の中では、会田 誠がもう大御所って感じで、年齢的には次いで山口 晃、ほかに60年代生まれが3人ほどで、大半が70-80年代生まれ。ふむ、なるほど。
そんな中で、力一杯もしくは達者な作品に混じり悪い意味で「稚」な作品があり、作者の生年を見て、思わず「えートシこいて何やってんねん」と呟いてしまいました。ええ? 私より2つも年上で、コレ? はは、びっくり。


2011年10月02日(日)  TBS感謝祭/アンフェア ダブル・ミーニング

TBSオールスター感謝祭
古田新太が出ていたので、晩ごはんの友になんとなく見てしまった。途中で、途中から「ゴールデンスランバー」見たり。

テキトーに答えて上位に入り、ディズニークイズに出ちゃう古ちんに笑う。
速攻煙草を手にして休憩所に向かう時、存在に気づかずカメラにぶつかりそうになったどアップに笑う。

恭子ちゃんのドラマ、全然見る気がなかったけど、キャストの粒揃い具合を知って、ちょっと見てみようかなと。古ちん、こひさん、チビT改め妄想係長ポストイット高山(そこまで進んだ)、エンケンさん。


9時すぎごろより「ゴールデンスランバー」を見てしまう。映画館で観てるのに。やっぱり突っ込みどころ満載だけど、なんかおもしろくて見てしまうのさ。おー、福ちゃんが出てたんだ。


また感謝祭に戻り(戻ったのかよ)、終了後「ピカルの定理」を見てしまう。
う〜ん、バカになったかも。




アンフェア the special 〜ダブル・ミーニング 二重定義〜
やっと録画を見た。
まあまあ楽しんだよ。

篠原涼子のかわりに北乃きいをぶっこまれても、ちと困る、とは思いましたけれどもぉ。
雪平がいない分、山路や小久保の出番が多くて、それはうれしかったよ。
北乃きい、寺島さん、サダヲがいっしょに出てると、ああ、ちっさいもの倶楽部だなあと。
八嶋に似たヤツがいたね、声と身長は全然違ってたけど。


映画、観にいかなくては。


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のり |MAIL