ねろえび日記
目次へ|過去へ|未来へ
昨日、テレビとレコーダーを買いましたよ。ふう。 それほどテレビに執着してるわけでもないのだが(1台は新調したし←主にしゅ〜へ〜用、チューナーも1台分買ってあるし←オット用)、レコなしでは暮らせないしなあ〜、誕生日割引があるから今月中に手を打たにゃならんし〜、そもそも地デジの期限も迫ってるし、と、あせあせ。
ま、結局、誕生日割引が使えないほど既に大特価のモノを選んだわけですが。
今までそうだったし、福山くんだから、TOSHIBA機にしようと思ってたけど、ブツがなかったので、パナで揃えました。RAMに対応してる点も決め手。
ブルーレイレコーダーを買って(配達は週末だけど)、まず。 「グループ魂の決勝戦!日本武道館」を予約しました。 わーい! 祝初ブルーレイ。 ジャニーズ商法じゃないから、DVDとブルーレイでの特典違いとかないしね。「収録内容は全く一緒です」気持ちがよいっ。
2011年06月26日(日) |
関ジャニ∞MAP/マルモのおきて/ソロモン流 |
関ジャニ∞MAP やすばと、広末ならぬ島崎和歌子で高知。 和歌子姉さんとのやりとりは、お決まりな感じだったけど楽しかったです。卓球も接戦で盛り上がったしね。
ここんとこ、すばるがほぼレギュラー化してますが、なかなかいい感じだと思うのですが(意外とちゃんとしてる、意外とおもしろい)、親、じゃないファンの欲目ですか、そうですか。
あー、猫舌は可愛いねえ。
ワカドクロチケ取り最終決戦@一般発売 はい、ま、既に各種先行でほぼ死んでましたけど、本日完敗。 ぴあ、ローチケ、e+は繋がらず。CNは繋がったけど、希望公演(平日マチネ)のS席がなくて、う〜ん……と考えてる間に終了。
後は、当日券かあ……。 「蜉蝣峠」の夢よ、もう一度(2階最前センター)
てか、もうゲキ×シネでもいいじゃんという気になってきた。弱気。 1公演は確保したし、ゲキ×シネも充分楽しめるし。
マルモのおきて ものすげー爆弾が出てきた、笹倉の手紙。 マルモの混乱とかせつなさの芝居は好きだったのだけど、笹倉、あんな手紙出しといて、それが戻ってきたからって、そのまま死ぬのは無責任、なんとかしとけやと思ったよ。
ムックの飼い主来た来た詐欺は、伏線だったのだなあ>飼い主に返そう。
あと、ネコカチューシャでEXILEもといZOOとか運動会の応援の時、マルモじゃなくてサダヲだったのが、ちょっとうれしかったわあ。マルモがいい人すぎて、いいんだけど、キモいサダヲも忘れちゃいけねえ、と。
アイアイはサービスかね。 動揺してダンスを忘れた薫の演技はすごかったし、それを応援したマルモはステキだったけど。 さらに、ごま塩親分は要るか?
鶴田真由はおんぶが下手くそすぎ。
ソロモン流 蒼山日菜の切り絵。 人物には興味はないけど、切り絵はおもしろかった。 文字はよかった、文字は。 他のは、デッサン力(戦闘機とか鯉とか、トホホ)とセンス(うへえ、めるへん)は、いまいちだったけど。
2011年06月25日(土) |
ゲキ×シネ 薔薇とサムライ |
ゲキ×シネ バラサム 初日 カフェとか中継のあるほうの映画館じゃなくて、いつものMOVIXに行ってきました。便利だから。
あー、楽しかった。 既に劇場で観てるのに、映像なのに、楽しい。 盛り上がったわあ。観終わって、すかっとする。
今回、特にゲキ×シネとしてのクオリティが高かった気がする。アップとロングのバランスとか、変な効果を入れてないとか、音響とか。うん。 背景が全てLED映像の舞台の映像化て、どんな感じかなと思ってたけど、撮影が上手いのか、特に違和感なし。
細かい部分も見られておもしろさ倍増。
天海祐希、人間と思えないくらいカッコイイ。2次元? 古田新太も、今回はホント男前な役。 二人とも、ゾクゾクする。
粟根さんも、役の造形といいビジュアルといい、満足です。
歌もよかったなあ。 単純なお話なんだけど、この作品がやっぱ好きだと再確認しました。
パンフレット(ゲキ×シネ用)購入。
ゲキ×シネの撮影、3Dで撮ってるって。 えええ? なんの意味があるんすか。もともと3Dだし。そこは住み分けようよ。変な色気はださんでよろし。せっかくほめたのに。
生まれる。 最終回 終わった。ふう、やれやれ。 感想は、厳しいことしかない。そんなことを書くのに時間と労力を使いたくないので、書かない。 ぼんちゃんさえ出なけりゃ、見なくてすんだのになあ。 ま、しゃーない。
2011年06月20日(月) |
24時間テレビのドラマ |
主演が村上さんに決まったそうで……。
もともと24時間テレビって苦手だし、その中のカンドードラマも興味なし。最近では亮ちゃんが出たヤツは見たな。ま、今回も見るのは見ると思うけど。
す担としては、すばるが脇で出演することのほうが、重要ですわよ。ひっさびさにドラマですばるが見られる、そこんとこだけは単純にうれしい。
多くは望みません。はい。
2011年06月19日(日) |
MAP/15★0/マルモのおきて |
関ジャニ∞MAP まるすばとゆでたまごおじさんで名古屋。 すばるの投球が久しぶりに見られて、ときめきました。 あと、帽子がないと、やっぱりうれしいなあ。
表現・さわやか 15★0 〜フィフティーン・ラブ〜 (★はホントはハート) おおお、意外にもおもしろかったのだ、爆笑。うん、いつもの苦笑じゃなくて。 全員満遍なくよかったよ。鉄ちゃんの出番や働きが少な目かなあとちょっと思ったけど、ま、脚本・演出だし、これくらいでもいいのかも。
佐藤貴史の女子高生のはまりっぷりに感心。こんなコ、いそう。可愛い。
将棋ミュージカルは、将棋がわからんから、いまいちだったけど、それもぬるくて、「さわやか」らしいと思った。
生理のヤツは、言えてる感が物凄かった(男子ってアホ、それにぷんすかする女子たち)
ガラスの仮面、笑った笑った。いけだしんのマヤも村上航の亜弓もおもしろかったけど、菅原くんの月影先生のつっこみがいちいち的確で、笑えた。
アンティーク〜西洋骨董洋菓子店、やりきってたなあ。ちゅっちゅ祭り。伊藤明賢もいけだしんも村上航も岩本靖輝も、若干「イケメン」に見えたという恐ろしい錯覚。
擬音祭はバカバカしすぎて、笑ってしまった。
今回は、個々のシーンもおもしろかったし、流れもまとまりがあってよかったよ。うめ(くるみ)ちゃんとさくらちゃんが可愛いと思えたもの。
てなわけで、応援の意味も込めて、パンフレットを買った。 アンケート(これも満足度を計る尺度)も書いてきた。次回公演は大阪は調整中とのことだったので、まんまと「来てください」と記入。
マルモのおきて ベッタベタな話なのに、サダヲと愛菜ちゃんが上手くて、福ちゃんがナイスッだから、引き込まれちゃったよ。ムックさんもよかった。
2011年06月18日(土) |
仕分け∞SP/生まれる。 |
関ジャニの仕分け∞芸能人ご本人の前で名前言えないと超失礼SP ABCでも、1時間遅れですが、放送されました。初めて。 なもんで、結構うれしく楽しみにしていたのですが。
う〜ん、この企画、誰得? まあ、確かに、久保田まき(漢字はもう忘れた)と沼田爆は、名前憶えたけど。
しかも、1時間もかけて。テンポも悪い。
見どころは、 スーツ姿。 「誰なら知ってるんだ、丸山」 あいだふるお 今回のじゃないけど、ぬじいっく ぬじいっくは、日本人の名前じゃないよね、てか、地球人の名前ですらない気が。>ぬじいっく星人?
生まれる。 三ヵ月後て、エエエエエ〜〜〜〜〜?!
ポケットからサッと取り出すチャッカマン。
ほとんどのシーンが、わざとらしくて、つまらない。
あと何回桜とか、剛ママと同じこと言ってる。うへえ。
ひな?! そこ笑うとこか。
銭ゲバパパ、あっさり引き下がりすぎ。
次回最終回、あと1回の我慢(我慢してまで見てる自分も相当だが)
奇ッ怪 其ノ弐 会場枠でチケ取り。 おお、PCでは席が選べるのだ。かなり迷ってしまった。出遅れて、センターの前列はもうなかったから、サイドのやや前にした。 無事取れた、楽しみ。
2011年06月17日(金) |
MUSIC STATION/ブルータスの心臓 |
Mステ えーと、予想通りというか、あまり記憶にない。 スマスマが神だったからなあ。
ブルータスの心臓 東野圭吾だし、藤原竜也だし、ちょっと興味あるかも。 お、大倉(孝二のほう)が出るっ! うん、ちょっと期待しちゃったのよね〜。
忍成くんだ。ヒゲて、珍しいね。 と思っている間に、開始5分で死亡。 う〜ん、やはりそうか。
3人で悪だくみて、ちょっと、大倉孝二、結構重要な役?
太った袴田が、ノンスタの井上に見える。 あ、死んじゃった。開始30分。
なんだ、大倉もあっさり死んじゃった。 1時間だから、持ったほうか。
で、なんだかんだ、とっちらかって、最後、ライト(違)は知らないヤツと対決。 天才ロボット博士くん設定なのに、理系の賢さは微塵も見せず、なんかゲスい奴(使ってみました)な印象で終わった。 ロボットモエさえなかった。
藤原竜也って、テレビで見ると、やっぱ、光一さん・大野くん系統の顔だと、つくづく思う。 声がかすれているせいか、台詞が聞き取りにくいとこがあった。舞台ではそんなことないのになあ。
2011年06月16日(木) |
パイレーツ・オブ・カリビアン ー生命の泉ー |
話はまあまあ。結構単純。 アクションは楽しい。 あと、映像ね。2Dで観たんだけど、充分堪能しました。
ま、私はジャックを見に行ってるのだし。相変わらずへんてこな動き。女みたいと言われてた、はい、劇中でもそういう認識なのね。でも、顔、綺麗だなーと。
「人魚」が好きだから、その辺りは楽しめた。 海賊どもに襲いかかる人魚軍団。いいねえ。 裸の人魚ちゃんに服を脱いでかけてあげる宣教師は、まるで加藤@GANTZでした。陸地に上がると下半身が人間の足になるのか(て、人間になるということだ) なんで? あの魚部分の扱いが地上ではめんどくさいから?
続ける気満々なのね。釣りバカみたいなシリーズ化か。
予告編 気になった作品は特になし。 洋画の予告編は基本洋画だからなあ。 とんと洋画を観なくなりましたよ、昔とは正反対。今年観た洋画は2本。ジョニーの出演作のみ。
昨日Amazonから、初回、通常、届いた。 CD、DVD、一通り見聴ききした。
2011年06月14日(火) |
お試しかっ!/ヘイ/スマスマ |
結局、晩ごはんを作りながら食べながら遅い人の分を用意しながら片づけながら、リアルタイムでテレビを見てしまった月曜日。
お試しかっ! 帰れま10 丸山大倉ゲストで、ステーキのどん スーツはいいねえ、男前度がアップする。マルちゃんの髪型がMステより可愛く見えた件。 大食いツートップと自負するぼんがカッコよかった。痩せすぎだけどね。
肉にもれなく主食つきの重めのメニューなのに、正答率が高かったから、あまり苦しまなかったねえ。さくさくと進んで、ちと拍子抜け。とってつけたような没メニューコーナーまであった。
でも、まあまあ楽しかったかな。
とにかく、これでメンバー全員出演したので、気持ちいいです。
HEY! HEY! HEY! KinKi Kids「Time」披露。 ま、あまり期待してませんでしたけど、扱いも、内容も。 まず、衣装が、ナンダコレ。粗末すぎる。 あ、振りがあるんだ、と。 後ろの烏天狗みたいな人たちが気になる。 う〜ん……。
SMAP×SMAP 楽しかったよ! やっぱファンでよかった、というか、ファンなのねと自覚。
SMAPとKinKi Kidsの組み合わせは間違いないねえ。こんなに可愛らしい先輩後輩て、事務所の中でも外でも他にいないと思う。まあ、SMAPといっても主に中居くんと木村くんだが。
SMAPはいつも通りなんだけど、KinKiが普段とは別人だからね(可愛い、腰が低い、にこにこしてる、感じがいい) て、普段どんな奴やねん。
スマ兄さん、ありがとう。 ところで、彼らが50過ぎと60近くになってもこんな感じなのかなあ。なんて思ってしまった。
「硝子の少年」で7人が前に出てくるところとか、素敵すぎる「$10」とか(もともと程よく蓮っ葉で好きな曲)、たまらん。 「Time」すら、いい感じだったもんね。一連の新曲披露の中で一番よかった(Mステ含む←もうわかってる)
これはリピートします。
ゲスト:黒木メイサ ざぶ豚に笑う。
「真治くん」は、まあギリいいとしても(でも、ジャニーズはくんづけでも名字にだよね)、「武田」(呼び捨て)に、ちょお待て、コラ、剛。 オマイよりも年上で、芸歴も長いやろがっ。 なぜ? やっぱキャラか、いじられキャラだからか。しょーがないのか。
「脱げば?」というめちゃイケでもされない仕打ちが展開するくらいだから、ま、いじられ者ですわなあ、うん、以外の何者でもない。
別に武田くんの裸は見たいわけではないし、筋肉にも興味はないのだが、いじられてるのは、あざーすな気分。 おまけにメイサちゃんの肩に手をかけるという調子に乗った仕種も見せてくれたので、ごち。
「Time」 うむむ……。 今までのKinKiとは違う楽曲と煽られ、半年待たされたのが、コレか……。
歌詞の内容もうっすいし、曲も別に……、で、なんとも、はい。 困ったもんだ。
CDでフルコーラス聴いたら、また印象が変わるかな(期待&願望)
ところで、FamilyコンのDVD、たぶん買わないと思う。見ないだろうから。勿体ない。 この前のヤツも買ったけど、現時点で見てないし。ライブには行くけど、行ったライブの映像ソフトまでは、ってことね。 同発のグループ魂のライブDVD(か、ブルーレイ)は買うつもり。行ってないし、見たいもの。
ネガティブなことをわざわざ書いて、すまんね、と思うのだが、こんなふうに思うようになった自分がちょっと意外なもんで、記録しておこうかなと。人って変わるものなのね。 好きの反対は嫌いじゃなくて、無関心、というところにまではまだ行かなくて、いちいちおもしろくないと言わずにはおれない、偏屈者。ふう。
今夜は、お試しかっ!→HEY! HEY! HEY!(1時間休憩を挟んで)→SMAP×SMAP 忙しい。20時以降は後で録画を早送りしたほうがいいかなあ。
2011年06月12日(日) |
パンジャニ8/∞MAP/ぼっちゃま/マルモ |
IPPON グランプリ バカリズムが好きなので見ていたら、「パンジャニ8」
ほう!
どっちかってーと、「女子会」のほうがおもしろかったけど、名前がそれなりに浸透してるんだなと、ちとうれしくなりました。かたまってるパンダの写真も可愛かった。何頭か数えているナベアツ、なんかいい奴と思った。
「廃部寸前 卓球部 廃部寸前 卓球部」で覚醒した又吉、よかったねえ〜。 濱口の「はい、こちらオイラン刑事!」もツボ。花魁じゃないんだけど。
バカリズムは、マグリットと同じように、フツーのモノと別のフツーのモノを組み合わせて不思議な世界を作るところが好みです。例えば、母からの手紙のPSの「□同意します □同意しません」とか。 ちっちゃいものクラブなところもラブ。
関ジャニ∞MAP よこまるせいじで京都後編。 「ゲスい奴」に笑う。 ゲス山。 舞妓はんに「すっぴんが好き」はあかんよねえ。
ぼっちゃま 吾郎ちゃんファンの方に申し訳ない、最前センターブロック。 開演前、舞台の真ん前に「撮影禁止」のでかい看板(無人のセットも撮るなってことをわざわざ注意してる) うわ、こんなん初めて見た。そーゆー客層なんだ。
そして、冒頭、幸一郎(稲垣吾郎)が襖をバッと開けて登場したところで、拍手。へ? これ、幸一郎であって、吾郎ちゃんじゃないでしょ、なんでイキナリ拍手? と思っていたら、千代(白石加代子)が出てきて、また拍手。へ? でも、三人目の聖子さんが出てきた時は、拍手なし。ふ〜ん。 なんか不思議な観客。
ま、それはさておき。 まあまあおもしろかったかな。 キャストもキャラクターもよかったし、結構笑えるシーンがあった。 のだけど、う〜ん、全体的には、なんか締まらない。なんやろ〜、上手く言えないけど。伝えたいテーマはたぶん深くてええ感じのことなんだろうけど。
吾郎ちゃんて、昭和な雰囲気が似合うのね。白シャツとズボンとか、単衣に兵児帯とか、ええ感じだった。ずっと出てるし、本人によく合ってるキャラだし、ファンの人は楽しかったんちゃうかな〜と思う。
中村倫也くん、いいね。
ピアノの佐山雅弘さんが、ピアノ演奏だけじゃなくてお話にええ感じで絡んでて、楽しかった。三谷劇のピアノさんよりももっと。
映画やお芝居の満足度の尺度として、 ・スタオベ(映画はないけど) ・パンフレット購入 ・もう一度観たいと思う(→実行) ・アンケート記入 などの目安がある。 スタオベはそうそうないな。パンフは、いつも買うわけじゃなくて、気に入った作品か、気になった作品(情報を得たい)しか買わないもんでね。
今回はどれもなし。
マルモのおきて あー、楽しかった。 今回は、せつなくもあり、あたたかくもあり。ほっこり。 相談室のみんなもいい人。 牧村さんに結局ふられちゃったけど、ヤな感じじゃなくてよかった。子持ちなんていや〜んじゃなくて、家族は一から作っていくものだと思うって言い方だと、納得できるものねえ。 言ってはいけないことを言いそうになってしまってハッとして落ち込むマルモにも、双子の調査発表に泣くマルモにも、きゅんきゅんさ。
ベタといえばベタだけど、見せ方(脚本、演出、キャスト、演技)が上手いから、見ていて気持ちがいいんだろうな。
段ボール、可愛い。 ぞうきんがけムック、可愛い。
2011年06月11日(土) |
生まれる。/犬を飼うということ |
生まれる。 なんか既に記憶が朦朧。 相変わらず話は色々おかしいし、見てるとこっぱずかしくなるというか、いたたまれないシーンが多いけど、とりあえず太一覚醒。
犬を飼うということ 最終回 つっこみどころはたっくさんあったけど、ま、いいか。いいシーンもあったから。
前半の辛気くさい、もとい悲しい場面がだらだらと長過ぎたなあ。丁寧に描くというのとはまた違って。時計見ながらコレいつまでやるねんと心配になったもの。
あと、なんやろー、教育的な感じ。犬の飼い方の精神的な心得とか実践的なハウツーとかを盛り込んでますね。それと、永代供養て。ビジネスの匂いまでするよ。
線香があの家にあるとは驚き。仏壇もなさそうだし、誰かの墓参りをしている気配もないのに。 それよりバッグに入れっぱなし(の設定)はないだろ。箱かなんかに納めて、犬タオルとか花を入れてあげて。スチルでいいから。
すき焼きのシーンは前回同様サブイ。
月イチあんなに騒ぐ一家て、犬飼ってるより近所迷惑。
「拾われた」という言い方に違和感。救われたってことか?
大が著しく成長しました。
路上での亮ちゃんの女優泣き。麻生くんかと思いました。
勇次のキッスもえ。 や〜、前回のキッチンで肩を抱くのとかマッサージとか、亮ちゃんのラブシーンはなかなか可愛く色っぽいですなあ。恋愛ドラマは別に見たくないけど、ラブシーンは見たいです(先生、おかしいです)
村上は確実に不要、シーン自体が不要。
色々諸々上手いことまとめすぎ。団地の無職男まで救済することはないと思うの。
結論。まあ、いいや、可愛い亮ちゃんが見られたから(犬じゃないのか)
吹越 満が出てたことなんか忘れそう。違うドラマかと。
2011年06月10日(金) |
MUSIC STATION/ジャニ勉 |
MUSIC STATION ギョッとしました。 マルちゃん、髪切り過ぎ、亮ちゃん、黒すぎ。 ぼんちゃんの髪型が華やかで、こういうのもステキ。
歌は、う〜ん、なんやろ〜、こんなもんなんかなあ、エイトって。 曲自体は、CDで繰り返し聴いているうちに、馴染んできたけど。
ジャニ勉 ゲスト:笹野高史 ささのさんだー! ステキー! すばる(とヒナ)が、大好きって言ってくれて、うれしいよ。
あー、おもしろかった、笹野さんもエイトのみんなも。 まじめな役者論も興味深かったし、ボケ倒しも楽しかったし、おもちゃもおもしろかった。 満足っす。
2011年06月09日(木) |
スウィーニー・トッド |
オケピでA列B列がなくなったので、最前でした。サイドブロックだけどセンター寄りだし。うひょひょな席。BRAVA!の会員、なかなか使えるなあ。
仕事で昨日1時間しか寝てないから、一幕はちょっこし睡魔に襲われかけた。ま、最前なので眠ってはいけないと頑張りました。 あと、胸の辺りがひょおおお〜んとなったのはコワかった。体調不良? 死ぬのか、オレ?(大袈裟) 睡眠不足?(そう、ソレ) すぐ直ったけど。
で、感想。 なんつーか、話自体は、復讐の鬼となって対象者だけでなく悪のりして皆殺し、みたいなことですよね。ふむ。 初演と比べて、スッキリしててとっとと話が進んだ気がしたけど、演出の違いか、自分が既に初演と映画を観て展開を知っているからそう感じるのかは、不明。
迫力ありました。生演奏だしね。歌は、ソニンちゃんがホントに上手い。 ゾンビメイクが恐かった。武田くんでさえ初めは直視できなかった。 市村さんと大竹しのぶはチャーミングだね。 ラヴェット夫人の海辺の家の妄想は、映画版の海水浴デートを彷佛させて、楽しかったよ。
武田くんはといえば、見た目少年みたいだった。ちっさい、可憐。
トビーのときのぽやんとした表情から、群集としてスウィーニー・トッドの歌を歌い出すとき一変してキリリと鋭い表情になったのにモエました。
トビーの造形が微妙に変わっていたのが、ハッキリ言ってしょぼん。ラヴェット夫人とのシーン、楽しみにしてたのに。 初演では、震える子鹿みたいな少年のようで、母を慕うごとくラヴェット夫人に懐いていたのに、今回は頭は弱いけど青年として好きな女性を守ろうとするスタンスだった。トビーは少年ぽいほうが好きだった。あのたよんな〜いおびえた雰囲気がたまらんのに。
それと、初演は、期待せずに観て、武田トビー、イイ! と思ったのに対して、今回は期待してて、スカされたから、その落差は大きいのね。
さ、次は「アマデウス」だ(武田くん)
本日Amazonより届きました。
Train in the rain まんまと好きなタイプ。 切なくドラマチック路線。
9号車2番A席 コンサートでは聴けなかったので、初聴きです。
えーと、 冒頭の駅の雑踏の音はさておき、間の小芝居は要りますかね? ね? 渋谷さんがお兄さん(おじさん)で、亮ちゃんが勤労少年ですか、そうですか。 そして、歌詞とは反対に下りの列車なのね。
さてと、気を取り直してと。 すばる(亮ちゃんも)の歌を、こんなに長く聴けるなんて! ストレスが溜まらないことが改めてわかりました。エイトの曲は細切れですから。 しかも、音域があってる、無理がない。ま、自分で作ってるんだし。出ない音域を無理に歌ってるのをSな気分で聴くのも、命がけのファルセットを堪能するのも、それなりにイイもんだけど、こういうメロディラインも、いいなあと思いました。二人とも落ち着いていて大人っぽい歌声。 内容はベタでも。
Eightopop!!!!!!! こちらも、コンサートでは聴けなかったので、初聴き。 あはは、楽しー。 本家とまた違う味わいで(7人できゃきゃしてる)、楽しい、楽しい。 亮ちゃんのハイテンションとか、すばるの巻舌とか、はう〜。
萌えに意味なんかなくてOK! ですか、そうですか。ありがとうございます。
こんな曲を作れるメンバーが内部にいるって、凄くないですか。ほう!
DVD 365日家族 およ? ドラマ仕立てなんだ。う〜ん……。 そして、まさかのオーケストラバックの棒立ち。KinKiかよ。
メイキング やっぱりかたまってモニターを見ている7人。
一番乗りで、おっきな声でいいごあいさつしたのに、レスポンスが意外とちったくて、アレ?と肩すかしな亮ちゃん。
ちょけるマルとすば、のそばにやってきたお姉さんのところへ飲みたくもない水をもらいに行くマル、をヨコヒナに告げ口するすばる。
おお、ピアノを弾く亮ちゃん。
う〜ん、今回の映像は、3連続の中で一番モヒトツかな。 衣装もつまんなかったし。
まなふくが出るので見ました。 ダンスはよかったなあ、可愛い、福ちゃんの失敗込みで。
控え室のムックも可愛い。 デカムック、やっぱり出た! もともとシュナがぬいぐるみみたいな造形だから、着ぐるみのクオリティが結構高かった。
が、自分は、子ども自体にはそれほど興味はないということが確認できました。作品の中で演技をしているのが、おもしろいのだな。ダンスは完成された作品だから楽しめるけど。 素っぽいかくれんぼとかは、微笑ましいわねと生暖かく見守るスタンス。 そもそもサダヲがいなくちゃ楽しさ半減。
2011年06月06日(月) |
マイ・バック・ページ |
なかなかイイ映画でした。
キャストもよかった。妻夫木くんもと松ケンはもちろん、脇がおっさん祭り!
沢田(妻夫木)は、青臭くて甘ちゃんで、でも、何かを自分の手で成し遂げたいという熱い思いがあり、梅山(松山)は、とんでもなくペテン師でニセモノな奴なんだけど、彼に引きつけられる人がいる……という、二人の組み合わせがおもしろかったですね。いい対比をなしてた。
冒頭とリンクしてるラストシーンは、うまいこと行きすぎな気もするけど、ほろ苦くてよかったです。うん、沢田が泣けてきたのが素直に受け止められた。
おばばな自分だけど、さすがに70、71年あたりの記憶は子どもの記憶ですワ。三島由紀夫の事件は小学生の時、71年に入学した中学は、系列の大学に隣接してて、共通の校門が時々封鎖されてた、というのが、リアルタイムでの学生運動、全共闘の思い出。何だったのか、子どもにはよくわからんかった。
山内圭哉、よかったんじゃな〜い。ちゃんとした役だった。 長塚圭史も、ああいう役、馴染むねえ。 あがた森魚が出てました、うひょー(自分的初代アイドル) 私より10歳年上なのに、1歳年下の年齢設定に、軽くショックを受ける。 沢田の先輩役の人もよかったなあ。古舘寛治。 山崎 一さんも出てた。 あと、おっさんじゃないけど、中村 蒼くんも出てました。
予告編 うさぎドロップ 芦田愛菜、また孤児になり、サラリーマンに引き取られるの巻。 松ケンと暮らす芦田愛菜、もう「マルモ」の既視感が半端ない。こっちのほうが先に撮影したんだろうけど。 でも、観にいくつもり。
新堂本兄弟 リニューアルしてから、初めて見た。途中からだけど。
光一さんの「レロレロレロ」の表現は秀逸だった。そうそうそんな感じ。そんなレロレロな歌をゴスペラーズ様が素晴らしく歌い上げてました。「全部だきしめて」よかった。
2011年06月05日(日) |
関ジャニ∞MAP/マルモのおきて |
関ジャニ∞MAP よこまる+せいじで京都。 やっぱ地元だと、見てておもしろい。知ってるところも、知らないところも(土地勘が働くから)、楽しめる。
コロナのじいさんが生きていたことに軽く驚く。 家でタマゴサンド作る時、あんなにタマゴ投入できないもんなー。コストとかカロリー的にためらう。
マルモのおきて なんかちょっとひっかかるというか、複雑な気持ちにさせられる部分はあったのだけど、概ね楽しかったので、よし!
ムックさんもサダヲも福ちゃんも、たまらん可愛い。 もう可愛いは正義。 愛菜ちゃんは、たまに可愛いけど、上手いが先に立つ。 や、サダヲだって、上手いのよ。アドリブの巧さが目立つけど、繊細な芝居もハイテンションな芝居も、お上手です。福ちゃんだってタダモノではない。
マルモ、優しい。 実母に言うことはちゃんと言った@ベンチシーン。 双子に会わせてあげたのは、複雑。
ぐりとぐら わおー。ぐりぐらぐりぐら。 そうか、双子なんだ。
プチプチは、まんまだったのね。 カシャカシャは、ふーん、そうなんだ。ふむ。
2011年06月04日(土) |
犬を飼うということ/高校4年の春 |
昨日、ちゃらを獣医に連れて行きましたよ。狂犬病の予防接種とフィラリアの薬をもらいに。 幸いちゃらは健康なので、年に2回くらいしか行く機会がない。行くと、シーズンなのでけっこう賑わっていて、色んな犬が見られるし、犬のお父さんお母さん(=飼い主)と喋る。
白いデカイ犬を連れたおじさん、喋っているうちに前にも話をしたことがある人だと気がついた。600坪の敷地に3頭放し飼いしてます←コレで思い出した。そんな人そうそういないもん。
白い犬は、ハスキー系の雑種で、目がハスキーの水色(片方はオレンジ色だった気がする、いわゆる金目銀目というかオッドアイ)、カッコイイ、デカイ(30kg)、手足がグローブみたい。 1頭ずつ連れてくると、次は柴犬を連れてきた。まるまる肥えた黒柴、まるで子熊。こんなに太ったらあかんやろと思いつつも、ちょー可愛い。 どっちも去勢してから太ってしまったとのこと。やっぱそうなんだな。
スカイとムックがいましたよ。たまたまクリーム色のポメラニアンと、ミニチュアシュナウザー(まだ若そう)がいたというお得感。ほうほう。可愛い。
犬を飼うということ もう史上最高にツッコミどころ満載だったけど、なんだか楽しかった。
通帳と印鑑、出す方も出す方だけど、受け取っちゃうのもびっくりだよ(しかも使う気満々) まあ、あの状況だと、取りあえずは受け取らなきゃ納まらんかったとも言えるけど。
ヒトツよかったことは、受け取ったままだから、亮ちゃんが手を後ろに組まずにお辞儀をしたこと。いっつもエラソーに後ろ手で頭下げてたからなあ(サダヲの野球部仕込みのお辞儀を見習えっつーの) でも、初回から演出家をはじめ注意する人がいなかったようだってことは、今どきはアレでオッケーってことなの?
最後のスカイ目線で家の中を巡っているシーンが、たまらんかった。犬を飼ってる人は、こういうの、弱いと思う。
生まれる。 これは既にコントかと。あまりにも話の展開が盛りすぎで無茶苦茶で。
銭ゲバ実父はしょーがないし(キモチワルイけど)、るみちゃんもまあテーマに関係あるししゃーないとしても(下手くそでイライラするけど)、真帆はでしゃばりすぎ。 次女なんて、実の娘なのに、誕生日とか諸々の経過をメモで済まされてるし。筆談ママ。母親の対応としてもドラマの演出としても、おそまつすぎ。
高校4年の春 ヨコの初ナレーション仕事とのことで、家にいたので、シチューとハンバーグの仕込みをしながら、見た。
へえ、こんな高校があるんだ、とは思った。 ただ、内容的にはありがち。テーマはさておき、作品としては凡庸なモノかと。ごめん。
ヨコは、優しく甘い声なので、いい雰囲気でしたよ。 ただ、マルちゃんでやぼんちゃんでも成立しそう、とは思った。 ま、仕事の幅が広がったのはいいことだし、関テレ側も注目度が上がっただろうから、双方よかったねってことで。
こちらも、芦雪展と同じく閉幕間近。混んでた。 展示替もあって、前期後期でほぼ総とっかえ。でも、クオリティの高さは保ってる。 おもしろかった、楽しかった。 上手、綺麗、意外と健康的。 猫に金魚。 やっぱ、国芳、いいわあ、好き。
2011年06月01日(水) |
長沢芦雪 奇は新なり |
MIHO MUSEUMに行ってきました。 事情があって、閉幕寸前。 頻繁に展示替があったのだが、ホントに最後の最後の展示。 なんつーか、ラインナップが、よく言えば自由、悪く言えばカス。
印象を、一言で言うと、「まがまがしい」 漢字だと「禍々しい」だけど、まがいもの(紛い物)にも通ずるような。そらもう、おそろしい作品がぞろぞろと。ある意味おもしろかったけど。
や、芦雪、好きなんだけどな。はい。
そんな中、「富士越鶴図」は、素晴らしかったです。 縦長の構図で、富士山の脇を十数羽の鶴が編隊をなして、こっちに向かって飛んでくる図。 流行りの表現だと、3D 3Dが流行りなのではなく、江戸時代の作品の評価に「3D」という言葉を使うという流行り。遠近法でいいじゃん。立体的でいいじゃん。
仔犬はうんとこさ可愛かった、愛らしかった>屏風のやつ。
目次へ|過去へ|未来へ
|