ねろえび日記
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2010年11月30日(火)  Family〜ひとつになること

Amazonより届きました。
早速拝聴。
第一印象。


う〜ん……。
3曲とも、はあ……。
イヤな感じではないが、何も印象に残らない感じ。メロディーもそうだし(アレンジで持たせてるだけ)、歌詞もカラッポで胸をうたないような……。少なくとも自分は。すまんね。
頼むから、KinKiを嫌いにさせないでくれと改めて思ったCDである。


「Family」の最後のほうの、
光一:きみがいるから
剛:ぼくがいるから
に戦慄。
つまり、剛しかいない(立ち読みした雑誌のインタビューでのCDの印象も、二人のバランスとして、そうだった)


「me」は、確かにメロディーが光一っぽい。歌詞があんなん(こらこら)じゃなかったら、ソロアルバムに入ってたり、踊ったりしてもいいんじゃない? この曲が一番耳に馴染む。


一応、1回聴いただけの感想なので、これから変わっていくかもです。よろよろよろしく。


じゃ、仕事に行ってきます。


2010年11月29日(月)  ∞MAP/龍馬伝/ドリトル/新堂本兄弟

日曜のフルコース。

関ジャニ∞MAP
ヨコマルで京丹後。
遊び人の若旦那なマルちゃん、いいねえ。
中途半端におべべが似合うヨコ。
「こんなんするためにジャニーズ入ったん違う」と言ってるが、結構女装してるよね、むしろ好きだよね。似合うし。



龍馬伝 最終回
最終回ですよ〜。見なくては。見ました。
冒頭のサービスシーンがよかった。武市さん〜、以蔵〜、饅頭屋〜。
あとは、はあ、まあ。

取りあえず、長かったなあ。結局、自分は飽きてしまった。最初の頃はめっちゃ楽しんでたのに。ふう。
歴史に全く興味のない自分が言うのもナンですが、龍馬マンセーな内容に、どんどんめんどくさくなってきた。ま、そもそもタイトルロールなのに何を言う、なんですけど。



獣医ドリトル
「龍馬伝」延長のあおりを食って、録画。
巻き戻して追っかけ再生しようと思ったら、RAMはできないでやんの(HDDが残量ないのでRAMに録画してた)
しかたがないので、途中からリアルタイムで見る。

アホガキとアホ教師にムカムカしながら見る。
こんなのやら、土門おやじ&長男、カワイくてヤサシイだけの花菱、めんどくさいこと押し付けてくる恩師、このドラマ、言うこともやることもマトモなのって、鳥取だけなんじゃ……と。

うりぼう、可愛いな。
ボルゾイ、綺麗だな。

一応終わってから、冒頭15分を見る。
吹矢折った上に壊れてたんじゃねとうそぶくガキに、えええええ〜(いまさら)
アホガキどころかクソガキだったんだ。
ま、危険なものを無防備においといた鳥取にも落度があるんですけど、話の展開上、そこはそれ。


桃子を見て「華麗なる一族」を思い出す。
桃子だけでなく、ほぼ毎回将軍様をはじめ華麗なる作り物動物を思い出している。



新堂本兄弟
新曲披露というので、見る。
「Family」ううううう〜〜〜〜〜ん。困った。
誰が作詞してようと、誰が作曲してようと、誰が歌っていようと、そんなことに一切係りなく、歌詞もメロディもどこがいいのかさっぱりわからん曲だった。

CD手に入れて何回も何回も何回も聴いて(聴くかな←こらこら)、コンサートで本人たちの姿を見ながらナマで聴けば、ちょっとイイかもと思うことに期待。

たぶん自分の感覚が、KinKiファンというより一般に近いモノになってるのだと思う。


2010年11月25日(木)  ベストヒット歌謡祭2010/医龍3

エイトが出るまで、リアルタイムでずっと見てしまいました。いろいろツッコミながら。ふう。
冒頭、引きのウエンツが一瞬横山さんに見えたんですけど。衣装も黒のスーツだし。似てるわ、やっぱ。ガチハーフ、エセハーフ。


やっと関ジャニ∞。
黒スーツの衣装だから帽子なし。帽子のないすばるをテレビで見るのは久しぶりな気がする。短髪だけどウエットな感じに仕上げているのがセクシー。
なんで「ズッコケ」? と思ったけど、まあ、楽しい雰囲気だったのでいいです。
そして、ぎゃー、バンドか、「LIFE」 う〜〜〜〜〜ん、必死感は伝わってきました。楽器弾かなきゃ歌唄わなきゃ。



医龍3
ものっそい緊張感あるよね、なんとか法とか病名とか小難しいカタカナ用語を口にする時。
あとは、野口のマトリョーシカね。


2010年11月24日(水)  劇団☆新感線 鋼鉄番長

本日昼公演、シアターBRAVA!にて。
席は上手かなりはしっこ10列目くらい。スピーカー近く。ジューダスが比喩ではなく、ハートに突き刺さった、大丈夫か、おいと不安になったけど、ま、ずっと大音響なわけでもなく、はい、なんとか。

で、感想。
総評。
ストーリーもネタもゆっる〜いけど、楽しかった。腐っても新感線(こらこら)
えーと、自分は、基本おっさんたちの殺陣とダンスがあればときめけます、はい。


代役の人たち。
三宅さんは、うん、成立してた、この剛鉄もアリ(って、じゅんさんの観てないけど)えーと、四角い感じ(どんな感じだよ)

河野くんは、違和感なし。なるしっぽかった、もともとあーゆー系統だし。ただ、小さい(身体とかじゃなくて。えー、器? ゆーてもた)

もう一人は、どーなのかよくわからん。ごめん。いっそんくんのペアの人だよね。


客演の方々。
田辺くんも坂井真紀も、やっぱ見た目が違うね。顔の大きさとか作りとか。シュッとしてるわあ。
そんな二人ともやり切ってた。特に坂井真紀が楽しかったなあ。


いつもの人たち。
とりあえず、古田新太がカッコよくて、色っぽくて、もう。
や、いつも舞台ではとんでもなくカッコイイのだけど。
痩せたからか? 「ちょっと痩せたからっていい気になんなよ」とか「ほんのちょっとほんのちょっとほんのちょっとだけ痩せたデブ(やっぱデブなんや)」とか言われてたな。ははは。
確かに体型はスッキリはしてたけど、顔がちょっとやつれた感じか(前はぱんぱんだったし)

キャラ設定とか台詞とかガクランをアレンジした衣装とかアシメな髪型とか殺陣とかダンスとか、いちいちツボだった。

粟根さんは、マッドサイエンティスト系。ふわふわの茶髪ヘアで、なんか可愛かったのだ。ダンスの時、ピチパンにスペンサージャケットだったのが、ちょっと衝撃。や、可愛いんだけどね。

あと、
右近さんの半ケツ。
エマちゃんのハミケツ。その他大活躍。
さとみ、ゴスロリもアリエッティも結構カワイイ。
JKなギャルカナ。
吉本新喜劇でもここまでの芸風はいないハンパない村木ねえさん。
聖子さんは、あまり印象に残らなかった。今回は他の女子が濃かったからかな。

ブタ枠、デブ枠。
村木さん、ネエ子、結構似合ってた。
逆木て、どの作品でも同じだよね。

アクション部。
川原さん、冒頭のグラサンの不良がちょっとおステキだった。古田ぽかった。


作品としては、1回でまあいいけど、ダンスと殺陣はまた観たい。


2010年11月23日(火)  フリーター、家を買う。

おやじも心底ヤな奴ではなかった。
まあ、不倫ではなくて、何か助けてあげているのかな(恩人の娘さんとか)とは思っていましたが、理由が、そう来たかと心うたれたね。頼られる喜びかあ……。おやじも“純”な人だったのだ。
でも、自分ちが非常事態なのに、気持ちやお金をよそで使うのは、やっぱあかんやろ。


マルちゃん、というか哲平がっ!
死んじゃう〜。
マルちゃん、にぎやかしかと思っていたら、ストーリーに絡んでくるんだね、命賭けで、だけど。


2010年11月22日(月)  笑っていいとも

テレホンショッキングに、福山くん。
先週より楽しみにしておりましたが、観客のひゃあひゃあ具合にちとひいた。タモさんもじらしすぎ。
話の内容はフツーだったような。
髪の毛切らないのかな。ま、似合ってるし、色っぽいからいいけど。

お友だちは、北村、あー、かずき、ゆきやじゃなくて、かずき。



楽しんごって初めて見た。
なんだコレ。


2010年11月21日(日)  が〜まるちょば サイレントコメディー in 高槻

↑行ってきたよ。
その前に、定例の。


関ジャニ∞MAP
ひなちゃんマルちゃん+華丸大吉で福岡。

モツ鍋、塩、塩プリン、ウインナー、ラーメン。漁もなく食べ放題。
モツ鍋のあとのお雑煮と塩とウインナー、食べてみたい。

村上さんの「天使の階段」に「お! 」
意外や、ろまんちっく。

マルちゃんの「スワロフスキー」も「おぬし、やるな!」だった。
ちょっと意外。
章ちゃんならガチで使って手芸してる気がするし、亮ちゃんやぼんちゃんなら知識として知ってそうだけど、他のメンバーは何がなんやらな印象。



龍馬伝
見たよ(それしか言うことないんだもん)



獣医ドリトル
おー、今回は、話、おもしろかったよ。
鳩と猫と犬と。おばあちゃんとりょうといつものアレ、結構うまく絡んでたよね。
鳥取、カッコイイ、花菱、カワイイ(毎週言う)

鳥取、眼鏡も素敵なんだけど、腕時計もいいねえ。
セイコーダイバー3rd(また調べた)
黒い服も好きです。
今回は、駆除の作業服とマスクさえおステキに見えた。

ブサイク度割増のジャルジャルの福徳(土門の長男)は、ほんとに腹立たしいヤツだ。



が〜まるちょば サイレントコメディー in 高槻
春に年間予定表で見つけて、夏にチケット買いに行って、ようやく本番です。
高槻現代劇場は初めて。
今日は中ホール。こじんまりしていい感じ。で、地下の割に天井が結構高いかも。
別に2階席もある大ホールもあり。

観客、子どもわんさか、ていうか老若男女。ほんでもって連れ持ってきてる人が多い、そして連れ持ち同士がたいてい知り合い。はい、ほとんど親戚の余興会かと。なかなか珍しい雰囲気だった。地元ならではって感じ。
自分みたいなお一人様は少数派。ま、いいけど。

後ろの席から「有明……水……フライング……光一……なかりいさ」と聴こえてきたので、耳ダンボ。が〜まる観に来て、光一さん(or KinKi)ファンに遭遇とは。さらに休憩中「剛……パンちゃん」 でも、あっちには行ってなくて、こっち(が〜まる)なんだよね。ふむ。


さて、今回のプログラムは、
が〜まるSHOW(トランクが中央にあって、細かい芸いろいろ)
M & D(マイケル・ジャクソンとブルース・リーのやつ)
休憩を挟んで
BOXER

全部観たことあるけど、いいのだ。
何回観ても楽しいし、レベルの高さ、センスのよさに惚れ惚れ。
観終わって、幸せな気分になる。


1回くらいしかカーテンコールしてないのに、とっとと緞帳が降りてきて(ケッチが降ろすマイムをしてた)、えええ〜? と思ってるうちに終了。スタオベするタイミングを逸してしまった。たぶん多くの人がそう。


2010年11月19日(金)  ジャニ勉/医龍3/THE BEST BANG!!

ジャニ勉
久々に見ているよ、世界のナベアツとか中村ゆりとか。
見たら見たで楽しい。

ナベアツの回、「ぷう〜」とか無理矢理ヘンなことをやらすのは、興醒め。しつこいし、別におもしろくない。

中村ゆりの回、なかなか楽しかったです。フツーに男の子っぽくわきゃわきゃしてるのがいい。あまえさせろな章ちゃんとか、「ヨコ」呼びの亮ちゃんとか、AV女優に食いつくヨコ(全員か)とか。
師匠、ゲストさまに第一印象でタイプと言われてたけど、ま、ドラマで夫婦役までしたのに選ばれないほうが、ショックだわね。とりあえず、よかったね。



医龍3
伊集院、成長しました。凛々しい、頼もしい。
反面、手術が終わって床にペタンとへたりこむところもよし。チャーミングだ。

金さん銀さん@エレベーター。なんかすごい2ショットだわね。

荒瀬、好きだ。
解説医から黒木の過去を説明されている時、「婚約者だ」と聞いた瞬間のハッとした表情がたまらん。

しょうこ(アロワナ)て……。
いないのに存在感ありありの野口。




THE BEST BANG!!
ウォークマンに落としながら、ぼちぼち聴いてます。
やっぱ、福山くん、いいなあ。歌声もメロディも演奏も歌詞も。
順番に聴いて、今のところDISC1、2まで。
2の選曲がなかなか好みです。
「蜜柑色の夏休み」でうっかり涙ぐむ。こういうのに反応するって、自分もトシとったなあと思う。
や、基本的にノリのいいバリバリロックな曲も好きですが。


続き
DISC3、4も聴いたというか、ダビング終えました。
3はわりと最近の曲が多くて私にも馴染みがある。あと、インスト(好き)
4は、3曲+カラオケで、シングルみたいなもんか。
勢いでDVDも見た。う〜ん、映像は、別にいいかな。昔の福山くんはやはりどこがいいのかわかりません、好みではない。トシ取ってからの方がずっといいねえ、この人は。声は若い頃からステキなので、音源だけで充分かも。


2010年11月17日(水)  フリーター、家を買う。

マルちゃん、見せ場の回かと思ったら、わからんわからんいうて泣いてるだけでした。しかも、にのの独白がかぶってきて持ってかれるし。ははは。

そもそも、あの娘のどこがよくて惚れてるのかさっぱりわからん。
中身サイアク(本人申告あり)ってことは、見た目にひかれて?
それも、どーかと。
以前にええコだと思わせる出来事があったことでも匂わせればまだ納得できるけど。
まあ、あれほどしつこく言い寄ってくる男も困ったちゃんですけど。
最後はうまいこといくのかな〜、一途なアホとアホを認めたアホ同士で(コラコラ)

そんなことより武家だ。
一難去って、また一難。

ラーメンの一件、お姉ちゃんの返しはナイスでしたね。
いじめをする奴に対しては、おめーのしてることなんか屁でもねーよと思わせるのが、得策。
でも、もし私が隣のオバハンだったら、ラーメンはラーメンでも、評判のまっずいラーメンにするなあ(根性最悪)


2010年11月16日(火)  THE BEST BANG!!

仕事の休憩時間です。
ちょうど宅急便が届いた。
福山くんのアルバムだ。
今日は聴く時間はないけど、どんなのか中身を確認。

……?!
5枚も入ってるので、魂消た(CD4枚とDVD1枚)
てか、内容確認せずに注文したのね、自分。
すまん、ライトオタなので。
やや、好きですよ。歌声も顔も。
CMで見るたびに、綺麗な顔だちだなあと思うもの。
正直、龍馬が終わるので、せいせいしてます(コラコラ)


2010年11月14日(日)  関ジャニ∞MAP/獣医ドリトル

すば亮で北海道。
冒頭数分見逃したー。
気を取り直してと。
すばるが亮ちゃんにおいくらまんえんか聞かれているところから見ました。

ひなちゃんと一緒だとボケまくるすばるが、亮ちゃんとだと、かしこのお兄ちゃんになるのが、これまたたまりません。

ジンギスカンで「成立する」と言い合っていた二人が可愛い。
「うまい……ゆーてもた」亮ちゃんがアホ可愛い。

山わさび、ありがとう。からさに悶絶させてすばるの帽子を脱がしてくれて。
何が嫌いて後ろ前被りのキャップほど嫌いなものはない。ぼさぼさヘアのほうがずっと好きです。本人の意志とか好みとか関係ありません(キッ!)

つっこ飯、一人何が起こるのかドキドキキョトキョトしている小動物すばるが可愛かったです。「ストップ」の声が届かなかったのね。



龍馬伝
見たよ。



獣医ドリトル
今回もつっこみどころ満載で楽しかった。
鳥取はカッコイイし、花菱はカワイイし。
ミミちゃん、可愛くて賢い!


2010年11月12日(金)  劇団☆新感線 三十年の疾走/SPEC

劇団☆新感線 三十年の疾走
NHKハイビジョン、見られるけど、録画できない(接続できるレコーダまだ買ってないから)
とりあえず、見られるだけでも、よしとする。


おもしろかったよ。見入ってしまった。
内容的には、今まで活字で知っていたものを映像で見せてもらったというのが大部分、そんな感じ。
「鋼鉄番長」の一件があるので、じゅんさんやなるしーが映るとせつなくなってしまうわけですが。自分まだ観てないのに。


知ってることも知らなかったことも、おおむね「ふん、ふん」と受け止めて楽しんだのだが、一緒に8mm映画を作ったいのうえさんの小学校時代の友だちの中島くん(not かずき)が中島哲也監督ってのに、一番衝撃を受けた。はい。



SPEC
南朋ちゃんがゲストなので、初めて見る。
南朋ちゃん、SITて。なんかどんくさい感じの特殊捜査班ですね。
死体時が綺麗でしたよ(おお)
山崎まさよしの水死体と言われていたビジュアルの頃と比べたら、上出来。

う〜ん、ストーリーとか設定とかよくわからんかった。
おもしろそうな気もするのだが、今さらだから、今回限り。


2010年11月11日(木)  展覧会はしご/医龍3

千總と京の日本画家〜友禅と絵画の出会い〜 千總ギャラリー
有名画家の手による下絵の友禅とか、屏風や小袖などの大作もあったけど、浴衣雛形が印象に残った。意匠が洒落てた。


八木 明 酒器展II SHINA
酒器だと、入れ子やらないからなあ。フツーな感じ。いつも通り繊細で綺麗だけどね。


ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで
結構混んでたけど、ごめん、私はほとんど興味が湧かなかった。

目玉作品の、パルミジャニーノ(チーズみたいな名前)の「貴婦人の肖像(アンテア)」を実見したので、それでよし。
黒テンを肩に乗せた美女の図、「レッツゴー!忍法帖」のおやや(高田聖子)とペットのマングースを思い出させて、「お!」と思っていたのだが、実は黒テンは襟巻だったのだ。てっきり鷹匠みたいな貂匠(?)だと勘違いしてた。テンのいるほうだけゴツめの手袋はめてるし(よく見たら片方は手に持ってました)



医龍3
最後にどっひゃー! な展開(その前の野口中国行きもたいがいだったが)
てか、ERのスタッフは朝田先生の顔を知らんのか?


2010年11月10日(水)  フリーター、家を買う。

色々と身につまされるドラマだねえ。

「いなくなったら
……ほっとすると思う」
そうよね〜。
病人に振り回されて、体調崩して、心が折れて、って。う〜ん。

いちいちリアルで下手すりゃあざといドラマになりそうなのに、にのの演技がナチュラルでチャーミングなので救われます。いい意味で作り物として見られる。


親父はヤな奴だけど、家賃5万円を自慢したことを責めたてられるのだけはちょっとどーかな。痴漢にあったのはミニスカートはいてたお前が悪い、みたいな論理。悪いのは嫌がらせしてる隣のおばはんでしょ。ま、お姉ちゃんも誠治くんも、自分自身が追い詰められているから誰かを責めたかったのかしらねえ。


ローン組めないって知らない、のに家買うとかいってんのが、世間知らずすぎて、ひきましたが、そんくらいぼんくらな息子が頑張るという話なのだな。頑張れ。


ハンドクリームの塗り方、気持ちよさそう、はう〜。
やっぱ、いい息子よねえ。


2010年11月09日(火)  ドラマ

横山さん、火9出演。
ゲゲゲ、もといヒロインに片思いしてる草食系の(!)刑事(!!)ですって。
楽しみ。
眼鏡、かけないかな〜(個人的な期待)



松ケンは大河ですよ、再来年。
平清盛。
……。
う〜ん。
見たいのは見たいのだが、1年間ついていけるかな、自分。
共演者は誰?(すでに周囲の力も借りようとしている)



他にも、映画やら舞台やら、次々と来年の予定もわかってきて、ひとりあたふた。
ドラマは家で待ってりゃいいけど、チケ取りとか予定調整とか、動かにゃならんモンは大変だ。2月の連休あたりがラッシュになりそうでコワイ。

あー、仕事しなくちゃ、今日は火曜日。


2010年11月06日(土)  土曜スタジオパーク

「抜け穴の会議室」発券してきた。
う〜ん、席はもーしょーがないよね。ファンクラブと会場が良席持ってるんだろうし。
ま、最後列でも最端番でもなかったのでよしとするか。



昼食時、ちょうど放送していたので「龍馬伝」(再放送)を見る。久しぶり。
なんやろな〜、1年て長いよね、自分、飽きてしまったのよねえ。情熱が続かんかった。南朋ちゃんとたけるが退場した時点でかなり醒めてしまったもんなあ。少なくとも最終回は見るつもりですが。


そのまま「土曜スタジオパーク」
たまたま永山絢斗くんがゲストなので、ホントに横山さんに似ているかどうか確かめようと。
それと「大阪ラブ&ソウル」がちょっと気になるので。

およ? スポーツ刈り?
横山さんに全く似てない。
終了〜(してもいいのだが、なんとなく見続ける)

お兄ちゃん(瑛太)にも似てない。
あー、声だけは似てる。

髪型が萎える。
ドラマは瑛太風ヘアなので、いいのですけど。
なんといっても、岸部一徳が出ます。
脚本が林海象なのも気になるところだ。
ただ「Q10」とかぶるからなあ、どーしよーかなー(録画するという選択肢はないらしい)


土スタパ、カオスな番組だ。
途中で紅白の司会者(嵐ちゃんとゲゲゲ)の挨拶の映像が流れたり、パパイヤがしゃしゃってきて、大豆の紹介(他の番組の宣伝)をし始めたり(ゲスト様はそのままのポジションで) う〜ん。




【追記】
結局、見ました。「大阪ラブ&ソウル」
う〜ん、なんかちょっと困ってしまうドラマだった。色んな面で意味不明。デリケートな題材を扱っているようで、実はノーテンキな作品だったような。


2010年11月05日(金)  当落

「抜け穴の会議室」取れた。
なんかもう年がら年中チケ取りをしているような。


2010年11月04日(木)  DERO/SP 野望篇/医龍3

密室謎解きバラエティー脱出ゲームDERO!
おもしろかったー!
光一さん、大活躍。
関西弁率高し、よしよし。
口半開きでカワイイけど、ちょいちょいカッコよかったしね。

村上、デキる男。

すばるアホ炸裂。
おお、帽子取れたら髪はらりでおステキ。
というか、対比の問題よね。帽子やめろ。



SP THE MOTION PICTURE 野望篇
おおお〜、ガチガチになって観てましたよ。
冒頭から数十分間息を止めていたような気がします(死にます)
アクションすげー、すげー、すげー、すき。

話はほとんど進んでいませんが。
革命篇が楽しみですが、どうかショボイことになりませんように。
だって、香川さんはさておき(てか、パトロンだし)、堤さんはグレーだし、敵は今のところ、だてちん・波岡くん・知らん人だもん。ちょっと心配。

平田敦ちゃん、映画にも出てる!
や、そんなら、野間口のほうがすごいよね、ポジション的に。
うん、だてちんはポジションはすごいけど、なんか、ちょっとどーなの感あり。すまん。

神尾松尾(セットかよ)がなにげに好き。
役名が全く憶えられてません。
かろうじて井上カオル(漢字わからん)だけ。



医龍3
暗い目の伊集院が好きです。
あー、あっち行っちゃったか。黒いの着ちゃったか。
雨に濡れた子犬は、銀髪のおじさんに拾われてしまったぞ。


2010年11月02日(火)  エイト当落

申し込み通り、2公演取れました。ふう。
12/30と1/1
カウントダウンは、自分の事情もあり初めから諦めてましたから。
噫、有り難や。


フリーター、家を買う。
ちゃくちゃくと見ております。楽しんでおります。


2010年11月01日(月)  マザーウォーター→ブリューゲル→上村松園

という、ハードスケジュールな1日を友だちと二人で。
まずは、MOVIX集合(京都シネマでも上映してるけど、こっち!)

マザーウォーター
知り合いのお店が使われているので、ちょっくら観にいきました(↑セツコのバーです)
「かもめ食堂」「めがね」「プール」は観てなくて、というかこのテの映画にはほとんど興味がないんですけど(かもめ食堂だけは食べ物の映画なのでちょっとはある)、ま、覚悟して臨みました。はい。

う〜ん、やっぱり苦手。
何も起こらん。
眠い。
ナチュラルそうに見せかけて、ウソくさい。
えーと、パンのCMの長いヤツみたいな映画(工場パンの中ではPascoは好きなほうですが)
豆腐1丁、店先で食うのはキツイやろと思ったよ。

観客の想像力に任せるといえば聞こえはいいが、要するにおもしろいお話を考えられない人が作った映画なんじゃないの、と。私はおもしろいお話が好きですから。

友だちは寝てた。いっそそのほうがラクかもな〜。

ま、舞台が京都なので、あ、ここ、あ、そこと、場所確認して楽しみました。

それと、永山絢斗くんが横山さんにちょっと似てると思いました。髪型のせいかも。


予告編
「ゲゲゲの女房」
宮藤くんがエエ感じ。


遅めの昼食をかつくらで。
「えき」に移動。

ブリューゲル版画の世界
おもしろいねえ、かわいいねえ。
諺とかいろいろ意味があるのだけど(諺だけでもおもしろい)、絵自体がへんてこりん。1コ1コのキャラクターがいちいち不気味でキュートで、笑える。
細かすぎて、情報量が多すぎて、大変でした。


で、近美に移動。

上村松園展 内覧会
いや〜、綺麗、上品、上手、お洒落。ふう。
つっこみどころが全くないねえ。自分が無口になる展覧会ですよ。
序の舞、花がたみ、雪月花、人生の花(の内一つ)などなど。
「焔」が後期展示で、見られなかったのが残念だった。



新堂本兄弟 ゲスト:AKB48
久しぶりに見たよ。
う〜ん、ほとんど興味が湧かなかった。すまんね。


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