ねろえび日記
目次へ|過去へ|未来へ
Awaken Yourself この曲、好き。一番よく聴いてます。
PUZZLEツアー、DVDになるそうで。 万歳。 というわけで、感想を書くのはもういいかな、と。 DVDが出たときに、ちゃんと見て、書く(ほんまか)
新・警視庁捜査一課9係 フィーチャリング青柳刑事の回と知って、録画予約。 昨日見た。 青柳刑事、殺人事件の容疑者となり取り調べを受ける。
さて、フキコシ、ポマードなしの髪型にやつれ顔。わーい! セクシーだじょー。 ちょこちょこいかにもフキコシっぽい小芝居を挟んでくる、というか、台詞の言い方とか結構自由度高いよね、このドラマ。 や〜、楽しかった。
猿ロック 第一話&第二話。 第一話の録画をまだ見てないのに、もう第二話が放送されちゃうよ〜、あせあせ。 てなわけで、見た。第一話を見終わったら、第ニ話が始まりそうなのでそのままリアルタイムで見た。 なんか、あほあほドラマね。 お目当ての粟根さんは、第二話にご出演。アホサルの市原くんのアホエロオヤジでした。 銭湯で全裸になって、おしりを出していた。う。 や、別にときめきませんがな、そんなモン見ても。
やっと本日CD屋に取りに行ってきました。 え? 3枚もあるのか(わかってない)
タイトルチューン あれ? 少クラで聴いたときよりずっといい。おもしろい。 あー、映像が邪魔なのねえ(ヲイ) 曲に集中できない。 楽曲自体はおもしろいです。
カップリングも聴いてて楽しめる曲。
焼き直し2曲は、第一印象「はあ。」としか言い様がない。すんまそん。
DVDは、ほっそいなあ(白シャツ)
ぱんちゃんとの近影は、なんでしょー、可愛いんだけど、こういうことをする人だったのかあ、と。だってCDの世界観と何の関係もないもんな。その頃に飼い始めましたってだけだろ? や、悪いことではないと思うが、針があっち側に振り切れてるっぽいなあと。まだ雪崩顔でなかっただけ辛うじて(自分のパブリックイメージを)保ってる?
2009年07月29日(水) |
関ジャニ∞ TOUR 2009 PUZZLE |
ちょっとあせあせ。 今日の日記の下書きメモを帰りの電車の中で書いて、メール送信したのですが、通常のアドレスが不調なのでフリーアドのほうを使ったら、帰宅後確認すると迷惑メールにされてました。をい! なわけで、今までこっちのアドレスにメールを送って下さった方がいらっしゃったら、迷惑メールにされているかもしれません、つまり、全く見ないで削除してます。すみません。お心当たりのある方は(メールを送ったのに返事がない、バカめ!とか)申し訳ありませんが、下のエンピツメールフォームからお願いします。
ところで、「妖」 本日引き取りに行けませんでした。
さて、行ってきました、エイトライブ。
ライブは家に帰るまでがライブです。 規制退場最後尾がデフォルトの自分です。 正当な理由なく規制をくぐり抜けようとする不届き者を阻止し、本当に急いでいる人を見極め笑顔で送りだすという、いい仕事をしていた必殺会場係の姉さんにねぎらいの言葉をかけてドームを後にしました。ふう。
夏休みに入って、寺子屋と作文の仕事やらしゅ〜へ〜の受験生対象の学校説明会やら、しゅ〜へ〜もクラブの練習に大会、学校説明会、塾の夏期講習と、親子でギリギリのスケジュールの毎日を送っておりましたが、ついに本日しゅ〜へ〜が体調を崩してしまいました。ぎゃぼ。なんでよりによって、今日。 ま、結果から言うと(途中説明省略)、ライブは行けたのですが。
開演前のご注意「ゴリラ劇団」(そんなネーミングではない)もちゃんと見たし。 ただ、開演前にグッズを買う時間がなくて、終演後規制退場後にはパンフもフォトも売り切れてました。しょぼん。
席はまあまあのスタンド席。センターステージはさておき、はしっこのステージにはどっちも遠かった。モニターもちっせえし(数は多かったけど)、一人分のアップしか映してくれなくて、残念。全員のフォーメーションが入るくらい引いて映してくれ。
始まる前は結集するファンを見ては、ガラ悪そう頭悪そう妙な服が多い(キンキコン比)と、暴言極まりないどつかれそうな印象を持っていたのだが、終わってみれば、これはこれで可愛いお嬢さん方に見えるというエイトマジック。
同様に、ライブの途中はいちいち、ここはなんとかならんのかとトホホと思っても、終わってみれば、可愛いコたち、楽しかったと。心が暖かく柔らかくなる。いつものことだ。
横山さんは、しゅっとしてるのを保持。 しょうちゃんが、遠目にはオードリ−の若林か中学生に見えた。黒髪ショートカット。 そのかわりぼんちゃんがしょうちゃんみたいな金髪ワカメヘア(not 磯野) マルちゃん、亮ちゃん、ひなちゃんは変わりなく。 すばるは髪が伸びていた。いろっぺー。
今回のツアーは1回きりしかチケットが取れなかったので、双眼鏡使って結構すばるを追い掛けましたよ。 えー、言います。 かっこいい。 歌。 ドームの真ん中で跳ねる。 ジャニジャニした衣装もたまにはいいもんだ。 やはり、この男は自分にとって特別な存在だわねえ……と敗北感(なんで負け?)
久々のレンジャーはまあまあ楽しかった。 ウェストサイド風ダンス、歌、ミュージカル?
が、マジダンスも、フォーメーションぐだぐだ。 惜しい。やるならちゃんと!
♪きちゅがライブで見られてうれしかった、楽しかった。終わるなーと思ったことよ。
アンコールで、新曲「ひとつのうた」披露。 新譜のカップリング。 観客だけが歌うパートあり。 ♪lalalalala しつこく練習、さては……? やはりレコーディング。 自分はそんなことに大感激するほど純情でもないが、歌唱指導するすばるがちゃんとしてて大人なものいいで素敵すぎてまた惚れる。変なときは思いっきり変な危険人物だけど、大人なときはほんっとに紳士で真摯で素敵(というか、落差にやられているフシがある)
赤い服は無理でも赤い革ブレスとかアクセサリーつけてライブ行きたいかも。赤い服も白髪全開になったら(何歳だよ)トライしたくなった。などと思ってしまったワ。 次は10月に会える。うきゃ、楽しみ。
明日も行きたかったけど、今日行けただけでもいろんなことに感謝。
中身の憶えや感想をほとんど書いていない。 気が向いたら、というか余裕があったら、また書くつもり。
ENDLICHERI☆ENDLICHERI神戸ライブ、チケット取れました。 ありがとう、お友だち。 次は剛さんだよ〜、その次は福山くん、その次は光一さん〜。 何かがんばって生きようという気になる。
えーと、光一さんソロコンチケット、まだまだ譲り先募集中です。 ホントにハケなかったらどーしよー。 事務所に連絡して、受け取り拒否→返金を求めた方がいいのかな。それくらい言ってやったほうがのちのちのためになるかなあ。でも、めんどくさい。 「SHOCK」の記念品の画像をネットで見て、あまりのあまりさに事務所のことをカワイイ事務所とちょっと思ったけど、この件のことを思うと、やっぱハラタツ。
ザ少年倶楽部プレミアム 友人のおかげで無事見ることができました。 改めて感想。
にのと太一くんの話がやはりおもしろかった。 にのの話はわかりやすそうでわかりにくいんだけど(例えば主語がはっきりしない)、おもしろい。 先輩に対する絶妙なため口もいい味。 「にの巻き」と某おばさんファッション誌で見かけたチェックのスカーフと腋汗(だよね?)を見るにつけ、暑いなら取れよと言いたくなる。 竹の定規を折っちゃった話が好き。強靱な猫背らぶ。
亮ちゃん、何言ってるかほとんどわかんないよ、ドラマと一緒。
エイトコン ついに今週見に行きますよとわくわくしながら見た。 横山安田のペアが一番楽しみ。うわ、期待を裏切らないヘンな衣装!
タキコン 滝ちゃんて、ドラマではつまらんけど、コンサートではめっちゃ楽しそう、華やか。
光一さん曲披露 コメントしづらい。 楽しみにしていた「妖」は、あまりにも変わり映えしてなくて、困った。 一瞬、限定通常両方予約したことを後悔しかけたけど、よく考えたら、沢山曲を聴ける方が気に入る可能性が広がるってことで、納得。 デビュー曲のほうは結構好きだったんだけど、新曲と足の引っぱり合いをしたのか、どっちも、う〜んな印象。せっかく2曲やったのに。
女の人へのインタビューがなくなったのね。 いつもあそこはすっ飛ばすから。時間が有効に使えるようになってよかった。
オルトロスの犬 ネットでぼちぼち他の人の感想を読んでいて、ハッと気がついた。
滝ちゃんだけじゃないのか! 演技が下手なのは。 亮ちゃんとあさみちゃんも下手なんだ(気がついてなかったのか、自分)
や、亮ちゃんに関しては、滑舌悪いし決して上手いとは思ってませんし、いわゆる演技力とは違うところで見る者をひきつける魅力があると思ってるんですけども……。
そう思うと、「ハゲタカ」で南朋ちゃんや玉鉄の神演技(彼らは芝居上手いよね? ね?←どんだけ自信喪失)に心酔していることとの矛盾に、もにゃもにゃした気分になります。 演技の上手い下手に関係ないとかバッサリ切ってしまうのもヤだな(やはり演技が上手い役者さんが好きだ)
そもそも演技が上手いって、どういうことだ? そんな源流に遡りますか、自分。
でも、「オルトロスの犬」は見続けますよ。 見ようと思えるドラマはコレだけだもの。 「猿ロック」は粟根さんが出るらしいので初回を録画はしたけど、放置中。
楽しみで楽しみで吐きそう、んなことはありませんでしたが、今クール最後の砦のドラマです。
へへへ、楽しかったよ。 つっこみどころ満載だし、あれこれ露骨にぱくってきてる気がする(グリーンマイルとかレクター&クラリスとか)けど、そんな細かいことは、気にしちゃダメ。
あ、アニメがなかった。 アレ、番宣用だったのか。オープニングかエンディングに使ってくれてもいいくらい好きだったのにぃ。
●主演三人の感想。 あさみちゃん、凛々しい。
亮ちゃん、きゅんきゅん。役得役得。というか、こういう役似合うよな〜。 真面目すぎて、お人好しすぎて、純情すぎて、もう豹変の前ふりとしか思えません。
滝ちゃん(いつもたきちゃんといおうかひでちゃんといおうかまよう)は、う〜ん。なんか演技がくさい。人物造形がざっぱなのか、芝居がざっぱなのか……。 前者二人と、八乙女くんもなかなかええ感じにワルをやっていたというのに、肝心のお方が……(って、タッキーはアレでいいのか?)
●一言感想。 おおー、ベスト着てる。
「死因は天罰」で済ませる女監察医。
あさみちゃん、やっぱ子持ち(そんな予感がした)
忍成くんが幸せになれますように(何、その祈り)
蔵之介登場に、得した気分。
六角たん、六平たん(言ってみただけ)
女子高の国語教師は15分だけなのか。
竜崎の独房が、なんかスゴイ。絵画とか透明の壁とか(若干安普請)
ぬいぐるみもダンボール入り(←古典的捨て犬)も元教師も、犬はみんな可愛い。
小学生、女子高生、おばさん、竜崎用に用意された各年代要救助女子。自分を当てはめよう(はめなくてよい)
来週も楽しみ。
2009年07月23日(木) |
東京フレンドパークII/ザ・イロモネア |
亮ちゃん祭ですね。 フレパ、あさみちゃんは凛々しいとして、亮ちゃん秀ちゃんは笑顔が可愛いなあ。 亮ちゃんのたれ目にギャハ口、秀ちゃんの糸目に目尻の小じわにうにゃ口。見てると幸せな気分になる。
イロモネアはピンモネアだったのね。あー、ピンモネア劇団員かあ。 岸学が(NEWSじゃなくて)関ジャニと言ってくれたので、ちょっとにまにま。 でも、睡魔に襲われて、ついに最終ステージの途中で寝てしまった。
地球不思議大紀行 生命の海の謎を追え! ひなちゃんしょうちゃんまるちゃんのエコ番組、見ました。 勉強になりました。ためになりました。 ひなちゃんは、英語を喋ってても「大阪くさい」(と、俵万智が中学生の頃に言われたそうだ←今やってる教材に書いてあった) しょうちゃんの「人一倍青い」に突っ込む人がいなくて、あわわわわ。それはさておき、屈託なくて楽しそうで可愛い。 まるちゃんは、なんだかとっても男前でカッコよく見えました。この方ステキと思ってしまうぞ。幼稚園児も惚れるわな。
2009年07月22日(水) |
妖怪天国ニッポン 絵巻からマンガまで |
上記の展覧会を見に国際マンガミュージアムに行ってきました。 楽しかった〜。絵巻もマンガもフツーに身近だし好きだし。 妖怪って、恐くて可愛くて可笑しい。 日本の妖怪は総じて草食系の印象だな。ま、画材や表現形態のせいもあるだろうけど。
と、また木曜日に書いてますよ。ふう。 「東京フレンドパークII」「ザ・イロモネア」が楽しみでなりません。イロモネアはいつも通りに楽しむんですけど。あ、小窓に映った亮ちゃんの笑いポイントを観察したいと思います。タッキーのときは、ここまで堪えたのになんでソコで噴く?とか、キミのポイントがわからんとか突っ込みながら見た。
2009年07月20日(月) |
地球不思議大紀行 生命の海の謎を追え! |
えーと、今は火曜日朝です。 また、日付詐称で書いてます。 あー、「官僚たちの夏」見逃した。もういいかな〜。
上記のエコ番組は、取りあえず録画、一応録画できてるか確認しました。 ホントに、ヒナちゃん、章ちゃん、マルちゃんが外国(近場じゃなくて)に行ってロケしてたっぷり映ってるんだなあとそんなところにまず感心しました。 中身も見たい。
仕事に戻ります。ふう。
2009年07月19日(日) |
華麗なるスパイ/ハリポタ/少クラプレミアム |
【光一さんソロコンチケットお譲りします】 8月28日(金)14:00 大阪城ホール 1枚 ご希望の方は下のメールフォームよりご連絡ください。
日付詐称で書いてます。今は20日(月)の朝。
華麗なるスパイ なんだ、このびみょ〜な感じ。もたくさしてる。 長瀬ドラマとして「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」再びってな感じで結構期待してたのだけど。う〜ん。 恭子ちゃんは、こういう非現実的な女のコの役をやらせると天下一品。リアリティとナチュラルさをもってあのドロシーを演じてた。 1時間枠になって、こなれてきたらおもしろくなるかもしれないけど、そこまで待てなくて、次回からは脱落しそう。
ハリー・ポッターと謎のプリンス えーと、しゅ〜へ〜と恒例のハリポタ鑑賞。いつもながら映像が凄いわ。美術が好みだわ。話は他愛ない話なんだけど(その割にちゃんと覚えていない) あー、ちょっと長いか。あと2回、2年かあ。地デジの年までね(そーゆー覚え方)
ザ少年倶楽部プレミアム 録画しておいたのを確認したら、ところどころ音声は無音で画像は乱れるしで、散々でした。ふう。 それでも、光一さんとエイトとタキちゃんは、駆け足で見た。 Takiレンジャーのクオリティの高さにドギモを抜かれました。すげ。
2009年07月18日(土) |
チケットを巡るいろいろ |
【光一さんソロコンチケットご希望の方はいらっしゃいませんか】
交換相手を探していましたが、なさそーなので「譲ります」に切り替えます。
8月28日(金)14:00 大阪城ホール 1枚
ご希望の方は下のメールフォームよりご連絡ください。
「DREAM BOYS」当落 何でもない平日昼公演、1本釣りですよ。 当選で、ホッとしました。ふう。
フキコシ・ソロ・アクト・ライブ『スペシャル』 発券してきた。 サイドブロックだけど、ギリギリ前半席。まあまあかな。
さて、E☆Eライブ。 関西だし、予定は一応空いているので、申し込むことにしました。友だちにおまかせなんだけど。
まずは、
【チケット交換希望】
堂本光一コンサート 大阪城ホール 8月28日(金) 14:00 1枚 を以下の公演のいずれかに交換してください。
8月29日(土) 18:30 8月30日(日) 18:30 8月31日(月) 14:00 8月31日(月) 18:30
下のメールフォームよりご連絡ください。 振り替えられてしまったけれど、仕事で行けませんがな。 よろしくお願いいたします。
昨日の日記、追記すると言いつつ、仕事の波に飲み込まれて一日が終りました。ふう。 おまけに、本日仕事が終わって、夕方光一さんコンサートの当落確認して、さらに、ふう。1公演は希望通りなんだけども。
あー、「龍馬伝」のキャストね。 えーと、いろいろ楽しみです。←一言でまとめよった。 福山くんだけだったら、大河初体験(今まで「キョーミねえもん」だったから)の自分にどこまでついていけるか若干不安だったのだが、南朋ちゃんと絡むなら(香川さんが出るなら、たけるが「犬」なら)頑張れるかも。
昨日、エイトのチケット届いたよ。 ふっつーのスタンド席。 29日1公演のみだけど、有り難く、心して、見る。
2009年07月15日(水) |
「龍馬伝」キャスト発表 |
お、おはようございます。
武市半平太に南朋ちゃんですってぇっ!! ぎゃぼー。
また、追記します(予定)
2009年07月13日(月) |
ルーヴル美術館展、婆々娘々!@国立国際美術館 |
ルーヴル美術館展 美の宮殿と子どもたち 大阪中之島のほうね(京都の岡崎でもルーヴル展やってます) 「ゆっくり観られますよ」がウリの休館日招待で行ってきたのだが、ハッキリ言って、混んでた。たぶん平日の朝イチとか金曜の閉館ギリギリのほうがすいてると思う。ま、タダだし(1,500円もするから招待はありがたい)
ルーヴルの所蔵品(漠然としすぎ)に物凄く興味があるわけではないのだが、「子ども」がテーマなのでちょっと見たかったのです。 国立国際美術館は初めてです。迷わず行けた。ふう。
入場直前、音声ガイドのコーナーに、ワタリが「執事がご案内いたします」と言うてるポスターがあるではないの。ぎゃお、ワタリ! おひょいさん!と、藤村俊二さまに吸い寄せられる。音声ガイドは今まで使ったことも使おうと思ったこともないが、ワタリの声が聞けるならと、500円払う。 が、結局場内こみこみで、半分くらいしか使えなかった。しかも、解説の半分はテレ朝の女子アナのナレーションだった。
初っ端からババ混み、混雑を避けて、観られる作品から観る。 その結果、ゆっくり観たのが、少女のミイラと棺、少年のミイラマスク。 や、よかったのよ。解説つきだし、じっくり観てたら、なんだかしんみりしちゃったよ。綺麗に装飾が施された棺やマスクは、若くして亡くなった少女の鎮魂のために暁斎が描いた「地獄極楽絵巻」を思い出す。
あと、「無垢」(ジャン=バティスト・ルイ・ロマン)という少女像が綺麗だった。本来、女性の裸像なんてシュミじゃないのだが(昔仕事で行った日展の彫刻置き場は「女湯」と言われていたことを皮肉にも思い出した)、この作品は美しかった。ま、レベルが違うわな。後ろ姿(背中からお尻)がまた絶品。
台車にのったハリネズミちゃんがめっちゃ可愛い。紀元前12世紀のものなのねえ。
同時開催の展示も観る。 やなぎみわ 婆々娘々(ポーポーニャンニャン)! 一般人を理想の老婆に仕立て上げた「マイ・グランド・マザー・シリ−ズ」は、まあおもしろいんだけど、きたならしさがひっかかる。きたならしいのが悪いわけじゃないが、この手のきたならしさは好みではない。
「寓話シリーズ」のほうがおもしろい。モノクロだし、テーマや表現も上記の作品より洗練されてる感じ。
「ウィンドスウェプト・ウィメン・シリーズ」は、取りあえず圧巻、すげー。図版ではわからなかったけど、巨大女が写った巨大写真は巨大写真立てに入っているのね。
2009年07月11日(土) |
LOVE30 VOL.3 |
本日昼の部に行ってきました。 シアター・ドラマシティ。 席はセンターブロックながらかなり後ろ。ポイント使いでオペラグラスが欲しかったかも。
客層が今までに自分が経験したことがない雰囲気。 意外にもおばはんがめっちゃ多い。オレもおばはんだけど、さらに10オーバーな感じで、つれもってるのが目立つ。大衆演劇の客層っぽい?(て、行ったことないけど) おっさんも結構いる。若いおなごも男もいました。 お芝居自体は、予想通りオサレで小洒落た雰囲気ですのよ。う〜ん、何故だ。お目当ては誰なのか、すごく知りたかった(聞けませんけど)
このシリーズは、VOL.1、VOL.2ともに興味はあったけど、観てないし、WOWOWで録画したものも結局見ないで消してしまった。だから、まあ、まっさらな状態で観たようなもんです。 約30分のお芝居が3本。 楽しかった。 短いながらも全く違う作品3本だから、セットチェンジどうするのかなと思っていたら、上手いことやってた。箱なんだよね、方向転換して三面使ってた。
エアコンな夜 作:横田理恵 出演:鈴木浩介、西田尚美 西田尚美扮する三流エロ漫画家の部屋の小道具が、興味津々だったのだけど、私の席からではよく見えませんでした。まずそこが惜しい。 可愛らしいお話でした。好き。ラストもいい感じ。 鈴木浩介には、皮肉屋なくせにきゅんとさせられたり、次の瞬間「ヤッパ、オマエ、コロス」と思わされたり。シップしてくれたとことか、「オレはどうなるかわからなかった」とか、一年生の娘との電話での話し方とか、ちょっときゅんきゅん。
ピアノ♪レッスン 作:後藤法子 出演:勝村政信、高岡早紀 この芝居を観ようと思った動機は勝さんをナマで観たかったからなのよね。楽しみにしてたんですけど、う〜ん、話がありきたりかな。勝さんはちょこちょこ小おもしろかった。神経質で繊細で挫折したピアニストという設定は魅力的でした。舌打ち、モエ。
しゃぼん 作:藤本有紀 出演:松重 豊、ともさかりえ 脚本がよく出来てる! うまいなあ。心理描写がねえ、こう一筋縄でいかないんだけど、そういう複雑な思いを吐露していく過程というか、台詞や流れがすごい巧みなの。 松重さんとともさかの演技もよかったですよ。なんだかぞわぞわ色っぽかった。 ともさか、綺麗可愛い細い。 しゃぼん玉が客席横通路後ろまで飛んできてた。
満足満足でした。
仕事は、寺子屋のほうは3ヵ月余経って、まあまあ慣れてきました。 添削のほうは、3年目か、そこそこ中堅かと。が、ほぼ毎週納品日の前日が8月31日状態なのは我ながらなんとかならんもんか。前日に予定があると前々日が8月31日になるだけ。ちなみに今年から「8月25日」になります(二学期の始業式が8月26日なのよ。中途半端で雰囲気出ねえ) そんなわけで、納品日前日は終日必死なので、日記の更新が滞ります。書く時間もないし、書くネタとして何かやってる時間もない。
まあ、ボケ防止の意味もあって、働いております。 あと、納品した帰りの電車に乗っている時の開放感が物凄く気持ちいい。そんなもんのために働いているわけではないのだが。なんだかおやすい人間な気がしないでもないのだが。
さて、そんなわけで、やっと見た「官僚たちの夏」 おお、「男ドラマ」 キャストが好み。昭和な匂いのぷんぷんする方たちですわ。 吹石一恵は嫌いではないので、「ハゲタカ」における栗山千明のようになればいいと思う。 内容的には、現代から眺めると「こんな時代もあったのね〜」と思いながら見てた。自動車万歳、アメリカ万歳、電気炊飯器万歳、電気洗濯機万歳。1コ目と2コ目に関しては、切なくなるくらいだね。3コ目は今じゃむしろ釜炊きのほうが贅沢だし。
悪くはないのだが、ただ、それほどハラハラする展開でもないし、見るのを忘れそうな気がする。
2009年07月03日(金) |
科捜研の女スペシャル/Mステ |
科捜研の女スペシャル 偶然ジャンクションを目撃して篠井さんがご出演なのを知る。一瞬のことだが、見た目カッコイイことをキャーッチ。録画してもなかなか見ないだろうと思い、皿洗いを後回しにしてリアルタイムで視聴。篠井さあ〜ん。
犯人役ですよ。 アメリカ帰りの研究者、眼鏡、白衣、端正な顔、クールな雰囲気。 若々しく見える、「ザ・クイズショウ」の案内人よりステキ。 連続猟奇殺人犯、ナイフで背中を一突き。 車運転するし(そーゆー男っぽいつーか行動的なところってあまり見たことない気がするから貴重) 殺し方もなんかセクシーだったなあ。前から抱き着いて背中から心臓を一突き、美しかったですよ。 土門刑事に向かって鋭くナイフを蹴るところもカッコよかったです。
そして、ヒゲ! 篠井さんのヒゲ。ヒゲの篠井さん(写真でだけだけど)
ドラマ本体もまあまあおもしろかったんだけど、篠井さんは前半で殺されてしまいました。おいー、まだ半分あるのにー。しょぼん。 そして、クールで美形で頭のいい猟奇的殺人者というある意味魅力的な設定なのに、なんのことはない京野ことみの道具扱いでした。しょぼん。 もったいないやろがっ!
で、ドラマを見た勢いで、久しぶりにいろいろ検索して、あんな番組に出てたのね、こんな映画に出てたのね(や、電王&ディケイドにご出演なさってたのは知ってたけど結局行かなかったんだよなあ)とか、「サロメ」仕事で観に行けないんだーとか思い出して嘆いたり。今年は篠井さんの舞台が観られないってこと? しょぼん。 はあ〜、篠井さん、美しくて凛々しくてカッコイイなあ。
MUSIC STATION 福山くん、ご出演ですよ。 が、PTAの委員の会合があって、録画。 Mステ放送時間内に帰宅できたけど、しゅ〜へ〜がエヴァを見るというので、録画できてるかちらちら確認しただけ。 それでも、福山くんとGACKT様っちゅー豪華な並びに、ぎゃ〜ん! なんでしょー、自然体のかっこつけと不自然体のかっこつけの両巨頭。 隣の嵐ちゃんが小学生の集団に見えた。
福山くんの声が好きで、ものまねをするGACKT様(昔剛さんの声も好きと言ってたなあ、GACKT様の好みって自分と似てるのかも) 2人とも低音ヴォイスでおステキ、というか、福山くんのほうがカッコイイと思うんですけど。GACKT様って、カッコイイというより笑えるよね。先日の短縮鉄道の旅のウルトラヴァイオレンスとか笑った笑った。 ま、その福山くんも昔の映像を見ると、全然好みではないんですけど。声はさておき。
フキコシのソロ・アクトの先行チケットが取れました。ふう、これで一安心。 好きな男が多すぎて、忙しくて、困ってしまうでございますよ、ふんとにもー。贅沢な嘆きだけども。
2009年07月02日(木) |
残響/スマイル/9係/新堂本兄弟 |
遅ればせながら、 誕生日おめでとうございました、自分@6月30日。 こんなオラも生まれて51年と2日。 見た目は確実オバハンだし、老眼も着々と進行しているが、節々も痛むが、好きなモンに対するガッツキはまあまだそこそこいけてるかと。
「残響」(DVDつき)は、誕生日(発売日)には間に合いませんでしたが、昨日届いた。 が、封を切って聴いたのは、今日。 ごめん、福山。 仕事で忙しかったし、初聴きは余裕をもって心して聴こうと決めていたからさ。
そもそも、本日「ディア・ドクター」を観にいって入れなかったので(げげっ、平日昼間割引なし日で)、デパ地下に寄ってすごすご帰宅して、家でできることしよーっと、と思って、聴いたわけです(それって、どうなの)
えーと、声が好き。 低音も高音も好き。 メロディと歌詞と演奏が、ステキだったり、カッコよかったり。 答え、聴きやすい。 安易な意味の聴きやすいということではなくて、気持ちいい、フィットするという意味での聴きやすい、です。
一番好きな曲とかはまだ決めかねますし、一番気に入っているわけでもないんだけど印象に残った曲と言えば、「ながれ星」 これ、ラジオで聴いたときから、んんっ?と思っていたのだけど、歌詞がぎゃーっ!ですよ。非恋愛体質な自分は耐性が低いので、色んな意味でぎゃーっとなる。歌詞が上手すぎてヤダみたいなとこもある。立ち読みした「Cut」のインタビューに女性詞で作詞することについての話が載っていて、なるほどとは思ったんですけどもぉ。 「99」みたいな曲のほうが動揺せずに聴けます(それってインストだし) まあ、動揺させてもらって楽しいという一面もある。
ライブ映像3曲入りDVDも見ました。 2曲は、白い王子様みたいで(ちょー綺麗)、まあまあふんふんと見ていたのだが、3曲目の「RED×BLUE」のワイルドなカッコよさに、ひーっ! これぞライブ! となりましたよ。
今さらですが、「スマイル」最終回 アイドル主演のドラマとしては画期的なことに、アンハッピーエンドになるのかと思ったら、なんでい、ちょーハッピーエンドかよ。ま、いいんですけど。あのラストの国際色豊かすぎなレストランの客の様子からして、非現実的な雰囲気満載ですしな。
帰ってきたビト(幸せの黄色いハンカチ)が、ビトに生き写しの中学生に見えて(あの髪型はないやろー)、やっぱ死刑になってて、この子が変わりにはなちゃんのもとにやってきたのねと一瞬(一瞬ですよ)勘違いしてしまった(バカすぎ)
甲本さんの、動揺した様子とか、林さんのお父さんの居所を教えに来たときのカッコよさとか、見応えがござんした。 看守勝村、仲間に入れてもらってたんだ、よかったねえ。
新堂本兄弟 ゲスト:篠原ともえ 懐かしい人がゲストで、リアルタイムで見ました(見といてよかったよ、録画をあとで確認したら「ほんわかテレビ」が映ってた) なんだかちょっと辛かったなあ。 この人、今でもテレビに出るときはこの芸風なのかと思って。 中身も外見も、いい意味で大人になって、いい感じに歳を重ねてる両端の2人とつい比べてしまってなあ。
ちゃんと見てないけど、録画できているか確認のため「しんどい」のともさかををちらっと見たのも、逆効果だったなあ。これも比べたらかわいそ。
新・警視庁捜査一課9係 こんなに長く続いているって、人気あんのか、このシリーズ。 自分には、どこがおもしろいのかさっぱりわからなくて、フキコシが出てなけりゃ見ませんよ。 というか、今回は新シリーズの初回だから見たけど、次回からはもう見ないと思う。フキコシも髪型も出番もあまり楽しくないし。新規投入された女監察医がウマヅラさんだし(時枝ユージがバイトしてた花屋の店長の頃から苦手) 結局、今回も最後の最後で寝てしまったもんなあ。いのっちが事件に巻き込まれるという展開はちょっとオ!と思ったんだけどねえ。
「しんどい」も「ジャニ勉」も「兄弟」もたいがい絶賛撮り溜め中。レギュラー番組がこの調子で「俳優祭」とか「MW -ムウ- 第0章」とかイレギュラーものは撮ったもののいつ見るんだ?
それにしても「ディア・ドクター」 こんなに人気があったとは。どうしてくれよう。 近日中にリベンジ予定。
目次へ|過去へ|未来へ
|