ねろえび日記
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2009年02月28日(土) |
銭ゲバ 第7話/交渉人SP |
愛本くんから更新ですよ。 いまだに行ったり来たりの毎日ですよ。ふう。 いろいろ面倒でストレスがたまるけど、ここに書いてもしょーがない、というかそれも面倒なので省略。
さて。 銭ゲバ 第7話 緑よりも茜ちゃんのほうが好きだった。 と、今になって思うぞ。 金を使いまくっている風太郎だが、会社に対してまずくないのか? どんだけワンマン社長やねん。個人資産なのか? そんなことが気になってきた今日この頃である。
交渉人SP レギュラー放送を見ていないから、細かいところわけがわからんかったけど、それは、ま、いいとして。つっこみどころは沢山あったものの、そこそこ退屈せずに楽しんで見たんですけど。
・ワゴン車からガードレール踏み越えて出てきた時のカッコよさ。 ・妊娠した奥さんがいることに、きゅん(設定だけですが) ・おサイコ演技は得意ですが、ちょっとやりすぎだと思った。演出 家の指示かもしれんが、そこまですることないのに。 ・つーか、1本のドラマでおサイコは2人も3人も要らんやろ。 ・城田くん、漣さんね。 ・柚原先生は、狂信的な理想主義者なのか、シリアルママなのか、 善人が踏み外しただけなのか。 ・なんかブレてた気がする。 ・かざぽんの背景の描き方も雑だったが、馬面看護師はそれ以上。 ・馬面さんのことは、花屋の店長(@to Heart)時代から苦手。 ・というか、時枝ユージが惚れていた理由が全くわからない。 ・話がズレてきた。 ・カッツミー、見た目だけで笑える。ハゲ頭にイヤーマフは反則。 ・笹野高史さん、サイコー。
・結論として、やっぱ@DEEPのページが一番好き。
しばらく小康状態を保っていたグラファイトくんが昨夜またまた落ちました。10年使ってたからなあ。大事なくよくもったと思う。御苦労さん、と感傷に浸る間もなく、とりあえず今オットが使っていないi Bookを代わりに使うことにした。これもグラファイトくんほどではないが骨董品的PC
なもんで本格的に移行するわけでもなく必要最小限の引っ越し。 時々息を吹き返すグラファイトくん、慣れない愛本(i Book)くん、矢野健太(YANOの外付けHDDのこと)くんの間を行ったり来たりです。ケーブルが茹でそこないのスパゲティみたいなことになっている。プリンタも使えん状態だしな。ふう。 余裕なさすぎで、お気に入りとか各種連絡先とかもう捨てていかざるをえん。
当面新しいPCを買う余裕も、ナイ! 色んな意味で。
さすがに10年使ってると他のPCは使いにくい、使いにくい。 文章を書くリズムにも大いに影響するね。
そうそう、肝心なことを言わねば。 【業務連絡】 ネットには接続できたけど、メールが使えんのよ(挫けつつ調査中)、正確にいうとメインのアドレスのほうが。この日記の下にあるフォームは使えます。メールを送ってくださる方はこちらをお使いください。って、この日記読んでない人が多いんだよな、あっちは。
そんな中でも、エイトのアルバムリリースのニュースは知っておりますよ。 うれしいねえ。いろいろ楽しみだ。
J Rockのツアーも申し込むのだが、Jチケが使えないので、どうしようか思案中。情報局もとっくの昔に切れてるし。Y & J1本か?
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【追記】 グラファイトくんが息を吹き返したスキに、「PUZZLE」の限定&通常盤の予約をAmazonでしちゃいましたよ、仕事が早い。 ホントの仕事のメールもラッキーにも受け取れて、返信できたし(どんだけ綱渡り) 新しいPCではまだメールが使えん。うぐぐ。
必殺仕事人 今日のは結構よかった。 ゲストが豪華だねえ。いっけいさんにツダカンて。
明日は「交渉人SP」を見る予定。 レギュラー放送は見てなかったけど、SPはかざぽんが出るから。
今日Amazonから届いた。 珍しく仕事が昼間に仕上げられたので、夜、見た。特典だけだけど。 メイキング映像とインタビューで37分。
・す ば る が 可 愛 い。
・にこにこ笑顔満載。 ・落ち着いた喋り方でインタビューに答える。 ・陰のある役ばかりと。 ・子役のコと絡む。微笑ましい。 ・子どもとの身体のくっつけ方がエイトのメンバーに対する時と似てる。 ・撮影の合間の変顔も控えめ(←ここ重要)で許容範囲。 ・気のせいか背が高く見えるのよ。 ・しのぶタンがちっさいからかなあ。 ・村上さんと並ぶといつものすばるですが。 ・赤ちゃんをこわごわ抱いている姿がおステキ。 ・目力が凄いですが、俯いた横顔の伏目がちなショットがイイ。
・村上さんもインタビューたっぷり(すばるも絡んでる) ・最後の関テレ新人アナくんのインタビューが笑える。 ・ほかの出演者様もインタビューあり。 ・吉沢悠くんだけなかったのが残念だ。 ・撮影裏話を聞くと、ちょっと本編も見直してみようかなという気になった。
本人は興味が薄いかもしれないけど、またドラマに出られるといいなあ。 おサイコな役でも結構です。 というか、フツーの社会人の役が合うとは思っておりません。
2009年02月24日(火) |
突然ですが、発芽十六雑穀 |
以前から気になっていたやずやの発芽十六雑穀(旨いのか、そんなに旨いのか) 無料の試食セットを申し込んだ。 昨日届いた。今夜食べてみた。
う〜ん。期待が大きすぎたのか……。 確かに不味くはない。抵抗感なく食べられる。 前に食べた生協取り扱い品の雑穀に比べれば、遥かにマシ(不味さゆえ完食できず捨てたのよ。すまん、許して。ちなみに、生協の取扱い品で雑穀スープはかなり美味しい。一応名誉挽回のため言ってみた)
でも、CMやパンフレットで言ってるほど味も食感も大したモンではないと感じた。 見た目も、写真のカラフルで具沢山な様相とエライ違い。指示通りの分量で炊いたのだが、なんかビンボくさい炊きあがりだった。 写真は犬にとってもよほど旨そうに見えるのか、ちゃらが舐めていた(バカ犬?)
うちは、普段発芽玄米まじりのごはん(玄米0.5合:白米1.5〜2合くらいの割合)を食べているから、感動が薄かったのかもねえ。
あと、十六雑穀ごはんならおかずは要らないってメーカー側が言ってて、同調する利用者の声もパンフに寄せられてたけど、気になった。それは違うやろ、てか、あかんやろ。
とりあえず、気になっていた疑問が解消されて気持ちがいい。 注文はしません。はい。
なんか主婦っぽい話題でした。 ささ、仕事してこよっと。
余韻とか言ってる間にJ Rockツアー、梅芸キタ。 う。 申し込んでみるか。 と、すっかりはまっている自分。
新堂本兄弟、見逃した。 ゲスト様が全く知らない人。ふう。
2009年02月22日(日) |
一夜明けて、J Rockの余韻 |
KinKiコンや剛さんのソロライブは本当に贅沢なことだと改めて思い知ったよ(あ、そこなの) 好きな人がずっと出てて、カッコイイ歌と演奏が聴けるのだもの。単純なことだけど、幸せなことです。 エイトコンは、メンバー全員が好きだし、全員できゃっこらきゃっこらしてるところが好きだから、もう何でもいい誰でもいいというざっぱな甘い一面もある。
昨夜楽曲としていいなあと思ったのは、結局、ほとんどマッチの曲なのね。 「Z」しかり、「悲しきハイスクール」しかり。 「アンダルシア」と「ミッドナイトシャッフル」はもう別枠だわ。 まあ、そういうトシなのかも、ですが。
フラフラにしてもFiVeにしても(Question?も)、一度聴いてもピンとこない曲がほとんどなのねえ。ま、好みの問題かも知れませんが。音源もないから一度きりってのはツライ。
確かにFiVeもQuestion?も、一時期のエイトコンにおける関ジュのように、好きな人つながりで可愛い後輩だなとは思う。回数を重ねれば馴染みや愛着も湧くと思う。 Question?のメンバー紹介なんて、観客に自分達を覚えてもらおうと一生懸命で健気だったもの。 FiVeもビジュアル担当(亮太&ガキ様)以外の二人、リッキーとマッキーも何だかオシャレさんだった。ギターとドラムの演奏はもちろんカッコよかったのよ。トリプルドラムの時のマッキーはおおーっ!と思ったよ。 ガキ様は、3バンド出通し。小栗旬くんに似てると思ったのだが、気のせいか。
話は飛ぶけど、席が前すぎてモニターがよく見えなかったのね。ほとんど真横近い位置だったから。ちらっと見ると歌詞が出ている曲もあったし、肉眼とは違う角度の(おもに横顔)すばるのアップが映ってたりすると、あひゃ〜んとなった。
銀テープは、いつになくきちんと扱った。ロゴ1単位ごとに切ってチケットと一緒にしまったり、手帳に挟んだり。青春の思い出(ヲイ)
あと、ツアーのニュースを知って思った。 J Rockとして3バンド一絡げのライブがデフォになるとちとつらいかも。リッキーの手繋ぎ強要も実のところ、苦手なのよねん。自然にそうしたい気持ちになったわけじゃ全くなくて、会場の空気を読んで&オマイが喜ぶからするけどよ、だから。すまん。 まあ、遠征はしないんだけど。いつかまた関西にFLAT FIVE FLOWERSかJ Rockが来たら、行きます。
何だか文句たらたらで申し訳ないけど、まあそんな感じ。 結局、またすばるの歌ががっつり聴きたいってことなのね。 楽曲もできれば自分の好みの曲であってほしい。あまり私小説的な展開やストレートに青すぎるのは、好みではない。ごめん。 そういうテーマでなくても、もっと普遍的なテーマでも、難しい曲調でも、歌いこなし聴かせる力をもう身につけていると思うから。ほれ、プロが作った楽曲とかね、エイトのロックナンバーはデビュー前のから好きですよ。 思えば、♪頼りない歌声が本物になったなら〜から着実に成長しているのだなあ。
2009年02月21日(土) |
J Rock Dream MATCHY '09 in 大阪/銭ゲバ 第6話 |
行ってきました、城ホール。 席は、あまりの良席に一目見てクラッとしました。 アリーナ最前。 つまり、どセンターなのでステージ中央部が張り出している分座席が削られ、7列目なのに前に誰もいない、しかも端席(右隣は通路) てことは思いきり右手が上げられる、振り回せる。 これだけで平常心を忘れる50歳すば担。
しかしながら、だ。 開始1時間半すばる待ちだった。 充分温まりましたて。
まず、Question? 一生懸命なのは伝わるが。 や、がんばってのりましたけど、はい。
マッチの登場でほっとする。オーラが違う。 目覚めろ、野性ー! やっとジャニコンに来たと実感できた。
続いて合流、翼もやっぱオーラが違うワ。 まだ、野性。 そして、マッチ&翼の「夢物語」
次、翼コーナー。 FiVeが入って、翼もギター抱えて。 思わぬところで聴く「百年ノ恋」にテンションが上がる。ご本人も歌わなくなったのに。 次は、あ、なんだこの曲、「あなた」に似た昭和と倒錯の香りがする奇妙な曲(モロ昔の剛さん風味) 気になって帰宅してから調べたら「とりこ(虜)」でした、納得。初めて聴いたはずなのに初めての気がしなかった。
FiVe 相変わらず、青くさい曲(や、フラフラもそうだけどさ)を歌っていた。 リッキー節健在。みんなが手を繋ぐまで許してくれない。
ようやく FLAT FIVE FLOWERS(つまりすばる)登場。テンション一気に倍どーん。
SA☆WER window Starlight Z(マッチ曲カバー) flower フラフラ pray (覚え書。よくわからんので、武道館のセットリストを参考にした)
「Starlight」いい感じのバラード。
「Z」カバーなのにすばるにぴったりの曲。とてもよかったなあ。これもバラード。歌い終わって帽子を取り深々とおじぎをしたすばるにキュン。マッチさんに敬意を表していると思われ。
「フラフラ」はコール&レスポンスが楽しかった。ケリーもやってましたけど、年代調査だよ。「50代で」と言われて「♪フラフラフラットフラワーズ」思いきり歌いましたがな。が、さすがマッチファン、上には上がいて、70代まで棲息確認。80代はレスなしだったので「失礼しました!」とすばる。
フラフラ最後の「pray」が圧巻だった。すばるの歌声にはハート鷲掴みにされますワ。 歌う直前に74のTシャツを脱いで、クロムハーツの白いタンクトップになる。ぎゃー。身体細っ! 薄っ!眼福眼福。 そして、一段下に降りてきた、降りてきた。近い近い近い。 この曲以前(かなり昔)聴いた時よりも遥かに上手くなってるなあ。 アウトロのフェイクの前に頭を後ろにぐんとそらせて帽子を落とす、髪がはらり。ひー、自分の見せ方を熟知してる男だなー。「Z」の時と好対照な仕草にクラクラ。
マッチとよっちゃんでMC
アンダルシアに憧れて よっちゃんのギター1本でマッチのボーカル、途中から翼のフラメンコ。 これ、凄くよかった。
J Rock Family ふられてBANZAI LED BOOTS(ジェフ・ベックの曲、インストセッション) ミッドナイトシャッフル
EC ギンギラギンにさりげなく
J Rockではすばるがメインボーカル取らせてもらってました。 ギター抱えてセンターで歌うすばるにもううっとりでございます。 すばるの「ミッドナイトシャッフル」ががっつり聴けるなんて。嗚呼幸せ。 スタンバイしてる時は、ギターを抱えたまま下手側(私の席側!)の椅子にちょこんと腰掛けてて、そらもう可愛らしくて。
ロゴ入りの銀テープがどっさり落ちてきて、記念にもらって帰った。
今回思ったこと。 確かにこの「J Rock」てのは、微妙なとこがあるっちゃーあるとは思う。自分としても、たぶんそれぞれの出演者のファンの立場としても。
それでも、楽しかった、ありがたかった。 すばるの歌声が聴けるなら、J Rockでもエイトでもフラフラでもすばるバンドでもやすばでも純正ソロでも何でもいいと心の底から思った。それほど渇望しとるわけですが。
大先輩と一緒だからか、おとなしめで常に礼儀正しかった。トークも煽りもお上品で。そういう姿も微笑ましくて可愛らしかった。 まあ、ちょっと物足りなかったけど。狂気とか色気とか毒気とか少なかったもんな。 でも、楽しそうでよかった。すばるが穏やかな表情で楽しそうにしていると、心が和むよ。
J Rock(3バンド)で4月にツアーをするんだ、ほほう。 ま、関西には来ないので自分は傍観者ですが。
帰宅後、録画してあった「銭ゲバ」を見る。 松ケンのウインクーッ!(そこ?) 風太郎、壊れちゃうのか。
2009年02月19日(木) |
R-1ぐらんぷり2009/キイナ |
R-1ぐらんぷり2009 取り立ててR-1に興味があるわけでもないのだが、フツーの番組よりはレベルの高い笑える芸が見られるかなと思って、見た。結構楽しめました。
岸 学 へー、こんな知的な名前だったんだ(そこ?)
バカリズム 好き好き。「嫁ぎーの」に続いてーの「持つならこう」
サイクロンZ あら、これは意外と好き。ちょっとだけ吹越満を彷佛させる動きとネタだな。
鳥居みゆき 恐れていたよりは気持ち悪くなかった。
鬼頭真也 知的なネタが気に入った。ラサール石井に揶揄されてたけど、「ドカベン」全巻持ってきた時点で笑えたんですけど、自分は。
COWCOWの伊勢丹の包装紙じゃないほう(名前、憶えてないのか) 最初はおっとりしてて大丈夫かと思ったけど、ゴルゴ、おもしろかったよ、ゴルゴ。
中山功太 ネタの質量ともに優れてたと思うのだけど、なんで時報きっかけなのか解せなかった。テンポもあの音で待たされるのがうっとうしかったし。でも、優勝。
他に、夙川アトム、あべこうじ、エハラマサヒロ
キイナ 吹越満がゲストなので、見た。初めて。 う〜ん、なんかキャストに頼っているだけで、内容的には、こんなもんでええやろ的な雑なドラマという印象。 フッキーは、殺人犯の医者役でした。役柄設定とは無関係ないかにもフキコシ的な無駄な小動きを数回披露してたけど、いいのか? 自分はいいけど。
「ありふれた奇跡」のゲスト出演は見逃した。全く興味ないからなあ、このドラマは。 今期、レギュラー1本、ゲスト4本(絵師、カメラマン、不明、医者、あるいは、殺され、死に、不明、殺す)の怒濤のドラマ出演。 どーした、フキコシ、金に困ってるのか(ヲイ)
「キサラギ」@ドラマシティのチケットが取れました。 e+ なので座席位置は覚悟しておいたほうがいいと思うが(近々セブンイレブンで発券する)、取れただけでも一安心。
映画があまりにも好きなので、舞台版は期待しすぎてはいかんなと。もともと舞台だった作品なのだが、今回の寄せ集め的なキャストでどんな「キサラギ」が出来上がるんだろう。 ま、自分としては中山祐一朗くんがずーっと舞台上にいて、しかも怪しい芝居(なんたっていちご娘だし)をしてくれるかと思うと、それだけで楽しみでしゃーない。
J Rock in 大阪のチケットが届きました。 席は、 アリーナ(ひっ) 一桁列(ひえ) どセンターあたり(ひーっ!)
一人参加だし、ぶっちゃけ、すばるとそれ以外の方々に対する熱の差が著しくて、スタンドでひっそりまったり見聴きさせていただければ結構よ程度に思っていたのだが。 アリーナ前列センターとくればのらないわけにはいくまい。使命じゃ。
2009年02月16日(月) |
堂本剛の正直しんどい |
今や、完璧に録画を残しているのはこの番組だけになりました(こちらで放送されていないSPは抜けあり) 「兄弟」やら「ジャニ勉」はもはやいい加減。「しんどい」は見ないまま放置している回もあるけど、DVD-RAMには残しているからいつか見る。
最近の剛さんのビジュアルと番組の転がし方の良さときたら! 髪型やファッションや体型は、すっきりとして男前で好みだし、ゲストと対峙するときは、なんだろー、そこはかとなく貫禄ちゅーか落ち着きがあって、素敵。外見も中身もいい意味で大人っぽく、なおかつ少年ぽい(福山雅治か?!←これはかなりのほめ言葉) KinKi Kids(つまり光一さんと二人でいる時)の剛さんも嫌いではないが、「二人」とか「相方光一」を意識し過ぎて若干から回りというか痛々しいと感じてしまう時がある。
長瀬智也ゲストの回の、仲良しおっきい男の子とちっさい男の子の自然体の可愛らしさ楽しさ。 20世紀Walkerはよかったなあ。浦沢直樹のファンでも「20世紀少年」を読んだり見たりしてるわけでもないのだが、充分楽しめました。
凄い番組なのかもしれん。 「徹子の部屋」みたいにテレ朝の長寿番組になりますように。 でも、放送時間帯は深夜のままでありますように。 自分にしては珍しく祈ってみた。
2009年02月15日(日) |
ミッドナイトイーグル/新堂本兄弟 |
PCは小康状態を保っていますよ。 危険と思いつつ、他に方法がないので、PCで「キサラギ」の先行チケットの申し込みをした。今回出遅れてしまって、探して悩んで、結局 e+にエントリーした。当たりますように。
当たりと言えば、J-Rockは、2/22(日)に申し込んだのに21日(土)に振り替えられてしまいました。ま、行くけどさ。
ミッドナイトイーグル リアルタイムで見た。 劇場に行かなくてよかったと思ったことよ。ふう。 まあ、気になったのも大森南朋が出ているからという理由だけだったんですけども。 その南朋ちゃんは、ヘリで吉田栄作を助けに「行く行く」言うて、ちょっと敵にばばんと攻撃されて「やっぱ帰るわ」というだけのご出演でした。 藤竜也の総理大臣が突然大阪弁のおっさんに豹変したシーンが衝撃だった。
直後なので、そのままTVは「新堂本兄弟」に。 案の定、芸人扱いされる大泉洋。 まあまあおもしろかったかな。 剛さんの途切れたもみあげが味付けのりをほほに貼っているようで斬新だと思った。
あ、少クラプレミアム、見るの忘れた。
2009年02月14日(土) |
しとやかな獣/銭ゲバ 第5話 |
日記を書いていたら、突然PCが消えましたよ。ひー。 頭が真っ白ですよ。 寿命かなあ。買い替え? ひー。 もう一度書く気力が湧かないので、メモのみ。
M & O plays プロデュース オリガト・プラスティコVOL.4 しとやかな獣 新藤兼人作の昭和37年の映画の舞台化。 登場人物全員ロクでもない小悪人の、いや〜なテイストの話で、おもしろくなりそうだし(おもしろい部分もあった)、役者さんの演技はよかったと思うんだけど、結局つまらなかった、消化不良な感じ。 なんでこの芝居のチケット取ったんだったっけと考えると、浅野和之さんの舞台が観たかっだけなのね。ふう。
銭ゲバ 第5話 なんかぐじゃぐじゃになってきた。
それより、次回「キイナ」に吹越満が出るんですと。 今期、ゲストに出まくりだな。 実は「歌のおにいさん」もたま〜に断片的に見てます。
業務連絡 PCがいつ死んでもおかしくない状態なので、メールを送られる方は携帯にお願いします。
2009年02月13日(金) |
ノリタケデザイン 100年の歴史 |
ノリタケデザイン 100年の歴史 〜オールドノリタケからディナーウェアまで〜
京都文化博物館にて開催中。見てきましたよ。 デザイン画もたっぷり展示されていて、やーもー綺麗だった。 食器自体は、華麗と悪趣味もしくは成金趣味のスレスレ地帯がほとんどだったのだが(中にはハイセンスかつ可愛らしいものもありましたが)、デザイン画は文句なくいいねえ。鑑賞用としても充分楽しめて、資料としても展示に奥行きを与えるし。
夜は、学校の来年度の委員選出の会合。 当たっちゃいましたよ。やれやれ。
どうやってチケット(先行ね)を取ろうかと思案投げ首ろくろ首。 そんな中キャストが発表されましたよ。
家元は、SOPHIAの松岡くん。 え? 歳が。 でも、ネームバリューや華からすれば、そうか。
スネーク、今井ゆうぞう。 誰? 10代目歌のおにいさんらしい。
安男さん、「ヴォイス」の元ヤンキー。 ええ?? 塚ちゃんとのイメージのギャップが。
オダ・ユージ、今村ねずみ。 年齢的に(私と同い年だ)いちご娘かなと思ってたよ。
そして、いちご娘は、中山祐一朗くん。 えええ??? 歳が、歳がっ。 だって、お父さんだよ。脚本変わるのかな。 ま、ある意味楽しみですけど。
吹越満が死体なので、初回ぶりに見ましたよ。 ちっちゃい子どもがいて、離婚してって、なんかせつなくなる役だわ〜。 って、ご本人はどう思っているか知りませんけど。 なかなかよかったんじゃない、子煩悩なパパで、実は熱血報道カメラマン。
しりとりはすぐわかっちゃったけど、写真がいちいちセンスよくて可愛かったなあ。 デジカメ時代にフィルムにこだわる意味ってのはあまり伝わって来なくて、よくわかりませんでしたが。んなこといったらピンホールカメラとか日光写真(それは違う)に行きつくだろうよ、と。
わおん、てっちゃん! フッキーを目当てに見たドラマでイケテツ(一瞬)に出会う。 なんだ、このお得感。
2009年02月08日(日) |
二月花形歌舞伎 夜の部 大阪松竹座 |
今日もお出かけ。 格安の生協枠、割引率も凄いが席も凄い。前から2列目。但し最端。でも上手側。だから花道は見えた。そしてツケ打ちさんが目の前。おおー。
吹雪峠 冒頭いきなり雪(紙吹雪ね)がどばーっと自席に落ちてくるのよ、何かテンションあがった。記念として終わってから番付の該当頁に挟んでおいた。ジャニコンの銀テープと同じ扱いだな。
で、お芝居はおもしろかった。登場人物は三人だけ(七之助くん、愛ちゃん、獅童くん)スリリングな心理劇の一面があって、現代劇っぽい。
七之助くんステキ、惚れ惚れ、まさに女です、いつものことだが。ちょっと年増女、姉さん女房。 亭主(獅童くん)に向かって、あたしはあんたのその脅えた目が大好きなんだよぉって言うのさ。ひー、ぞくぞくした。 小悪い女だ。
獅童くん、小学生か! 台詞の言い方がなんともはや。愛ちゃんと七之助くんがちゃんとしてて上手いだけに余計気になった。そういうダメダメ男の演出なのかなあ。
愛ちゃん、カッコイイ、見た目も凛々しく、キャラも男前。
実盛物語 えー、ストーリーはバックグラウンドが込み入ってるのね(自分にとって) 勘太郎くんがシュッとしてて、めっちゃ端麗。特に馬上姿。
蜘蛛絲梓弦 これはベースが頼光伝説だからわかりやすかった。 めっちゃ楽しかったよ。 動きはあるし、蜘蛛の糸はしゅわしゅわ飛ぶし。 七人勢揃いだし。 亀治郎さん、六変化で大活躍。ヒゲなしだと、ことのほかチャーミングです。 蜘蛛の巣文様の衣装がステキ。
あー、昼の部も観たい。 「毛抜」と七之助くんの「鷺娘」と「女殺油地獄」
2009年02月07日(土) |
パンク侍、斬られて候/銭ゲバ 第4話 |
宿敵(宿敵なんだ……)サンケイホールブリーゼに行ってきましたよ。 やっぱり迷った、くそ。 ま、覚悟して余裕をもって出かけたので間に合いましたけど。 今度こそ帰り道を確認しながら(振り返り振り返り)帰ったぞ。絶対地上に出ない(出たら命取り)で突き進みました。
さて、「パンク侍」 なんじゃこらせなお芝居でした。 おもしろかったけどね。 ん〜、なんじゃこらせついでにもっと滅茶苦茶でもよかったかなあ、とも思う。 ちなみに原作は読んでません。 映像と縄暖簾みたいな幕の使い方がおもしろかったなあ。
とりあえず、白い着流しの僧正が凛々しくてカッコよくてなー、見た目。 中身は例によってヘタレで小物な人物なんだけどね。
芝居が始まってしばらくしたら、通路をドスドス歩いてくるヤツがいて、遅れたなら遅れたなりの入り方っちゅーもんがあるやろがっ!(←客と思ってる)と目を向けたら、
うわ、タカヤ!(呼び捨てにするくらいビックリ&カッコイイ)
僧正の風と振動を感じましたワ。 以降、客席通路使いが結構あった。
そして、中山祐一朗くん。 いつもの裏返った声で、ダメダメなお侍さん、可愛い。 中山祐一朗くんて、どのお芝居でも胸がきゅんとする可愛さが溢れてるんだけど、実はあの可愛さの裏には冷静を通り越した冷徹も感じるのよねえ。シニカルだと思う、ドSだと思う(←既に妄想の域) そこも素敵なんだけどね。
冒頭、僧正と中山祐一朗くんのやりとりが楽しかった、至福、至福。 お猿を操る中山祐一朗くんも可愛かった。 大猿の宇梶さんとの2ショットの身長差にモエ。
開演前後のアナウンスが腹筋さんだった気がする。ちょっとたどたどしすぎるぞ。 転球さんが、自由すぎて、もう。凄腕の剣豪の役なのに刀の扱いが下手くそすぎて(鞘に納められない)僧正にバシバシどつかれてました。
もらったチラシ束に「カゴツルベ」があって、センスが私好みでなんかよさげなお芝居の予感。チケットが取れなかったのが蒸し返してしょんぼり。今日プレイガイド発売日で一応リンリンしたけどダメでした。ジャニ関係で取れなかったら、もう一般でとれるわけがない。ふう。
銭ゲバ 第4話 もう夢中ですわ。 お話はおもしろいし、松山くんはセクシーだしカワイイし。 今夜はチャラい松ケンが出た。風太郎のほうがイイ。
さて、既に脱落した「ヴォイス」だが、吹越満がゲストと知って、次回は録画予約済み。
随分前のことになったけど、「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」見た。 カバーチャンプの出来は酷かったね。 一組くらい「お!」と思わせるレベルで歌ってほしかったなあ。 まあ、今ドキの芸人さんを出しとけってノリだからしょーがないんだろうけど。
くっついて座る二人に、不意に、胸を打たれる。 やっぱ好きか。
「ジャニ勉」のつもりが「プラチケ」が撮れてた(予約間違えた) 「蜉蝣峠」大特集だったので、あら、ラッキーと思って、見た。 なんなの、この人たちの話だと* チラシやらサイトやらの宣材写真の雰囲気とは全く違うのかしら(ま、それは大なり小なりいつものことだが。詐欺)
* 宮藤くん、いのうえさん、古ちん、堤さん、高岡早紀、勝地くん
明日は松竹座。
2009年02月01日(日) |
床下のほら吹き男/銭ゲバ 第3話 |
以前から気になっていたMONO、本日初観劇ですよ。 京都府立文化芸術会館にて。
満席もしくはほぼ満席じゃない芝居って久しぶりに入った……。 だいじょうぶ? が、おもしろかったのだ。勿体ないじゃん、空席。 一幕一場(休憩なし)、シンプルなセット、少ない出演者(もちろん上手い)、よく出来た脚本という私好みの芝居(や、ド派手なのも大好きだけど)
舞台には床下のセット、上部に開いた通風口から廊下の床が見える塩梅。 冒頭、この痛風口から光が漏れて住人の四姉妹の足元だけが見えて台詞がかぶってくる演出が「おっ!」だった。 以下、本日は時間がないので、感想略。
今期視聴ドラマはとうとう「銭ゲバ」だけになった。 自然淘汰。忙しいと録画も見ないのである。 これだけはリアルタイムで見てます。 なんかクセになる。
悪い奴だってわかってたけど、こっち方面にもワルい男だったのかーと、うれしい誤算。たらしケンイチにくねんくねんめろんめろんでれんでれん。 みるめくん(@人セク)よりも恋人とのいちゃつきかたが色っぺーな。
どんなことをしてても悪人に思えない(だって、カッコイイんだもん)って、コレ究極の悪人だよね。 ……私がバカなだけか。
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