ねろえび日記
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2008年05月29日(木)  今週のラスト・フレンズ

うわ〜ん、タケル、せつねー。


人間としてか、
女としてか、
どっちかなんて聞くなよ。
オレだってよくわかんないんだから。

憶えておきたい台詞だ。
つーか、使える。
人間としてか、妖怪としてか、どっちかなんて……(誰?)
キンキラヴァーとしてか、エイターとしてか、どっちかなんて聞くなよ。どっちにしろ事務所に搾取されてんだから(ヲイ)


と思っていたら、来週亮ちゃん、じゃない、宗佑さんがヤクザ発動。
今週はしおらしかったのに(きゅんきゅん)
て、引出し満杯のラブレターの異常さは構わないのか、オレ。


もう女子どもはダメダメだあ。
というか、オアシスはタケルだけ。



このドラマ、DVとか性同一性障害とか近親相姦(そこまでいうのはどーだね)などなどを真っ向から描いているという評をどっかで目にしたけど、そ〜かあ?
自分は、少なくともDVについては、ドラマの中の亮ちゃんは違う次元で鑑賞している。
こんなんでもあんなんでも魅せる亮ちゃん←ダメダメ女。


2008年05月28日(水)  アフタースクール

本日1,000円の日なので行ってきました。
席が半分以上埋まってて、驚いた、正直ナメてました、すまんかった。


「キサラギ」級の面白さを期待してはいかんぞと戒めつつ観たら、やっぱ期待をセーブしておいて正解。いや、面白いのは面白かったんだけどね、騙される快感やクスクス笑えるシーンはあったんだけど、「キサラギ」が与えてくれた幸福感はなかった。ま、話の種類が違うもんね。


ネタバレになってしまうから、ほとんど何も書けないんだよな。


えーと、大泉 洋は自身の出身校の教師、元同級生の堺 雅人は一流企業のサラリーマン、佐々木蔵之介は私立探偵。これくらいは言うてもいいかな。
キャスティングは、三人とも、芝居が巧いし、いい人にも悪い奴にも見えちゃう出し入れ自由の役者さんだから、とてもイイ感じです。脇も、伊武雅刀とか山本圭とか楽しい。


蔵さんは、役はカッコよくない役だけど、顔というか眼は素敵でしたよ〜。ホントに男前。うっとり。
衣装が、シルエットが微妙にダサくてちょっと悲しかった。

航にい(=堺 雅人、今でもそう呼びたい)は、時に色悪、時にめっちゃキュート。ジタバタ。

大泉(何故か呼び捨て)は、大泉だった。イイんだけど。
大泉が蔵之介に言う台詞で、どこのクラスにもガッコつまんねていう奴がいるけど、お前はそれだ、ガッコ(人生)がつまらないのは、自分せいだ、お前がつまらないからだ、みたいなのがあったんだけど、その時の大泉はカッコよかったです。いい台詞のおかげか。


中山祐一朗くんがビデオ鑑賞店(ただのビデオ屋ではない)の店員でちょろっとご出演。全く知らなかったので、テンション上がったわ〜。心の中できゃあ!となりました。知らないって楽しいことだな。


田畑智子は親切な配役だと思ったよ(て書いて大丈夫かな)
ちょっと改行。


















だって、フェイクしようにも、カタギのサラリーマンを虜にするヴァンプにも、ヤクザの親分の情婦にも、売れっ子キャバ嬢にも、見えないからね(なにげに失礼だ) 少なくとも自分はソコにひっかかった。でも正解はわからなかったけど。


あと、防犯ビデオの映像が、いつも都合よく手に入るのが、そんなもんなの?と気になった。


2008年05月27日(火)  女性自身

辻仁成(点二つの「辻」がでない)の連載エッセイに関ジャニ∞
うぎゃ、2頁まるっと関ジャニ∞論。
息子さんのベビーシッターが辻家に持ち込んだエイトのCDやDVDによって洗脳された(ヲイ)模様。

ホメ殺しかと思う程の持ち上げよう。
や、自分、辻仁成には何の興味もなかったのだが(今もないけど)、とりあえず、何だかスゲー。

奥さんのほう(素直に中山美穂と言え)の「LEE」のフォトエッセイは貸本で来るので毎号目を通しているのだが、あのおフランスの香り漂うオサレなセンスの御一家が、マルちゃんの変顔を見て笑い、♪ワッハッハーとか口ずさんでるかと思うと、ベビーシッターは厳選せんといかんと痛感しました(そこか)

まあ、メンバー一人一人に丁寧な分析を書いてくれたり(全面的にほめてるし、それほど的外れでもないし←ベビーシッターのレクチャーがあったんだろうけど)、むっちゃ好意的で、とりあえず、何だかありがとう。


ホメられて単純に気分がよく、かつ、精読するとツッコミどころ満載っぽくて、かなり楽しめました。


おまけ。
ちょっと調べてみたら、辻仁成って東君平の親戚だと知った。へえ〜。


2008年05月25日(日)  49日後…

シアター・ドラマシティ、久しぶりに後列(20列目)に座って若干の視力の衰えを感じた。う〜ん、暗めの照明のせいかなあ。

古田新太、八嶋智人、松重 豊、池田成志という、そこにいるだけで面白い人たち。
小さいのと、大きいのと、小太りのと、どーでもいい(体型的に)の4人。

反則スレスレの小技連発。笑った、笑った。
が、本筋はなんかいまいち。
それで?っていう。

でも4人が最強に面白かったから、ま、いいや。
そういう芝居だと自分は納得しました。


2008年05月23日(金)  今週のラスト・フレンズ

2ヵ月ぶりにカットに行ってきました。
スッキリした。

カットしてもらうのはいいのだが、担当くんとの会話がなー(苦手)
「連休どっか行きました?」
と振られても、
「244 ENDLI-xと関ジャニ∞のライブ」
て、言えないし(バカ正直)
「どこも……」といって曖昧笑顔。はあ。

逆に、担当くんの
「僕、フランス行きたいんです」
はまだいいとしても、
「パリコレの仕事とかしたいっス」
には、なんと言えばいいんだ?


ま、少なくとも私の髪のカットは巧い。
小綺麗なマダムっぽくなりましたぞ。
明日、自分で再現できますように。なむ。



ラスト・フレンズ
う〜む。
なんやろ、こう、悩み多き若者たちのイヤな部分をイヤな感じでどんどこ見せていくドラマなのか、そうなのか。
シェアハウス組よりも宗佑さんがいっそ清々しく見えるという間違い。


2008年05月21日(水)  警視庁捜査一課9係

フィーチャリング青柳刑事(吹越満)の回なので、久しぶりに観た。
まあ、なんじゃこらせなストーリーはおいといて、男前なフッキーが見られたので、よっしゃー。

「今度そんなことを言ったら罰金」というクサい台詞はさておき、やさしく話しかけつつエンクミ(←恋人)のパーカのフードを直してやる(つまり、さりげな〜く触れる)シーンが大人の男っぽくて、おステキでしたわ。

後、ずずっと飛んで、ラスト、エンクミを救いにガラスのドアに身体ごとぶつかって部屋に飛び込んでくるシーンね。フッキーがこんなことするなんて! 無駄にアクションドラマみたいで、なのにジャケットの破れ方がコントで(後ろ身頃がぱっくり半分こ、ゴキブリの羽根みたい)、ボーゼンとしつつ笑いを堪えながら結局きゅん。
その後、おうちに帰ろうとエンクミをエスコートしている表情が、ぎゃあ、ハンサム。

やればできるじゃんな青柳刑事だったが、80%はいつものキレキャラだったので、苦手。そもそもポマードで固めた髪型がまずダメなのねん。
今回だけじゃなくて、血相変えて恋人を守る姿はナイトみたいで(フキコシじゃないみたいで)見ていて結構楽しいんだけどなあ……。


おまけ。堀内正美が、眼鏡・杖・ロマンスグレー(極悪人だけど)になってて、オッと思いましたよ。
て、アレが堀内正美だよな?


で、いのっちにろくでなしな兄貴がいたんだ! とか、主任、つかさちゃんと別れたんだ! とか。



2008年05月17日(土)  あんなに優しかったゴーレム ヨーロッパ企画

祝初ヨーロッパ企画。
以前、WOWOWで偶然観た映画の「サマータイムマシン・ブルース」の面白さからヨーロッパ企画に興味を持ち、その後本家舞台版も放送されるも録画失敗(泣)、いっそナマで観ようと機会を待っておりました。

中之島演劇祭ではなく、京都公演に行ってきた(そのほうが近いし)
会場が京都府立文化芸術会館で懐かしかった。さ、30年近くぶり?
高校生から大学生の頃、ここで古い日本の名作映画を観たり(今ではまず観ないような高尚なヤツ)、桂枝雀の落語を聴いたりした。


席は、後半列(といっても11列目)のどセンター。

や〜、面白いお芝居だった。
演技も自然な雰囲気で好印象。
興味があるわりにはほとんど調べたりしなかったので、予備知識皆無の状態で観たんだけど、全然オッケーというか、それはそれでよかったみたい。

清潔感のあるセンスがいいお芝居&劇団という印象。
エログロおふざけがない。
この前のリリパが全く意味不明の唐突でしつこい下ネタがあって、わかぎゑふって興味深い視点で面白いホンを書くのにこういうところはセンスわるっと思ったもんだ。話、逸れた。

今回のお話は、テーマが壮大なとこに行きそうで行かずにこぢんまりと可愛かったり、ブラックになりそうなようで素朴だったり。
なんというか、ダレることなく面白くお芝居に没頭しつつ、頭の片隅でちらっと、よく出来た脚本だなあと感心させられる、みたいな。

すっかり作・演出の上田 誠サンを含めてヨーロッパ企画が気に入りました。

無駄に長いお芝居(最近まま遭遇する気がする) がキライな自分としては、上演時間1時間35分はうれしいような、反面不安もあったのだが(物足りなくないか)、実際観たら、短すぎず長すぎず大変よろしい。

それにつけても、名前は出さんが、長い、高い、つまらないという三重苦の、時間とお金の無駄使い的なお芝居を思い出したわい。
無駄に長いのは脚本家と演出家の頭が悪いのかと思う。

お金の事はハッキリ言わしてもらうと(お金は大事だよ〜)
きょうび映画でも1,800円するのに、2,900円ぽっきりでこの満足感。
1万円以上もするくそ舞台もあるというのに、その点でも素晴らしい。


ゴージャスな舞台も好きだけど、これも好き。
というか、よく出来た作品なら、色んな意味での大小は関係なしだな。


2008年05月16日(金)  今週のラスト・フレンズ

や、思わず宗佑さんを応援したくなってしまったわい。

悪魔の子(もう「子」ではないな、訂正)魔王錦戸と、子犬の亮ちゃん(仲間の子犬に焼そばパンわけてやってるし)が堪能できる素晴らしいドラマでした。


他は、だんだん面倒くさくなってきた。
心のオアシスだったタケルが、勝手な正義感を振り回したり、瑠可との告白ごっこで横入りして自分が先に言いたいこと言っちゃうしで。先週に続いて、下降の途を辿る。

話としては、グルグルギロギロ(なんちゅー表現)の展開なので、まあ昼ドラのノリで見てますけど、登場人物一人一人に感情移入できないというか、カワイくない、リピートしたり(そもそも録画してない)反芻する気になれない。その場では楽しむけど、ポイ捨てな感じのドラマになりつつあります。それでもいいんだけどね。


2008年05月15日(木)  近畿と関西

仕事に向かう電車の窓から青空を見上げて、すばるやエイトの歌声を聴いてると、毎日の暮しもまあ悪くないかなと思える、感性がほとんどティーンエイジャーのワタクシです、こんばんは。

ちなみに、エイトの曲で胸いっぱいになったら(つーか、聴き飽きたら)、剛さんを聴きます。音楽的に凝ってるから音楽として純粋に楽しめるんで。剛さんの歌(というか総合的に「音楽」というべきだな)をこんな感情で聴くようになるとはな。



さて、今日の夕刊(朝日です)を広げたら、わ、KinKi Kidsのカラー写真。
一般紙(しかもnot芸能欄)に載ってるとドキッとするよね。

「勝手に関西世界遺産」の「近畿あるいは、キンキ」なる井上章一の筆によるコラムにて。
コラム自体結構興味深くて面白かった。

文中でもKinKiは触れられていた。
言葉の使用頻度として、近畿よりも関西のほうが優勢な中でKinKi Kidsは頑張ってるほうだと。
でも、ソロ活動にいそしんでいてキンキとしての仕事が減っているとか、キッズというトシでもないような気がするとか、いちいち正論を吐かれてしまいました。井上章一、的確だ。
そして、「変態小僧」って言われちった!(kinky、万歳)

「記者から」のコーナーでは、近畿よりも関西のほうが親しみやすい、ジャニーズのアイドルにだって関ジャニ∞というグループがある、みたいなことが書かれてました。

なんかうれしいよん。
そして、2グループのネーミングにおいて、ジャニーさんは近畿と関西が正しく使えていたわけだな、偶然だろうけどさ。


2008年05月13日(火)  私家版すばるベスト

先日のライブ以来、すばるブームが続いております。
以前MDを使っていた頃、すばるのソロやメインの曲をCDやらDVDやらTVの録画などなどから集めた1枚を作って愛聴していた* のだが、今のウォークマンでもフォルダを作ることにした。昨日半日かかって録音したさ。ふー。

* だって、ソロアルバムとかないやん。エイトの曲はそれはそれで好きだけど、どの曲もフルコーラスすばるが歌ってるバージョンも聴きたいと思うヤツだから。

あまりにも古いもの(アチャーなJr.時代の数々、いや、映像つきだと楽しめるんだけどね)、あと、状態の悪いもの(音が悪かったり、ヲタの歓声がうるさかったり、ワンフレーズだったり)は省いた。なるべくアルバムっぽくしたかったから。


で、こういう感じになった。

FIGHT MAN 
これは大好きな曲。曲自体も歌詞もメロディーも好みだし、ラストの雄叫びまでがっつり楽しめる。そこはかとなく漂う狂気やバイオレンスの香りがおステキ。でも、歌唱はしっかりしてて上手いんだな〜。

ツキノミチ〜永遠
1番(ツキノミチ)を亀梨くんが、2番(永遠=すばる作詞)をすばるが歌う豪華バージョンで。もともと原曲(ツキノミチ)が大好きだから、愛聴の1曲。

It's not over yet 〜終わりのない旅
松竹座ミュージカル「サマーストーム」の劇中曲。優しく歌ってる。

群青涙(すばる作詞)
ものすごく痛い歌詞だが、結構好き。

Greedy(すばる作詞)
このあたりから男女倒錯どエロ路線が始まったのかな。エイトのライブの中で唐突にこの世界が展開すると、すばるファン以外の皆さん、だ、大丈夫ですかと思ってしまう小心者の自分だが、歌声は好き。FiVeと演奏したバージョンで。

琉我(すばる作詞)
はい、引き続いて。

Mr.Traveling Man
太一くんのピアノで。私にとって神ナンバー。曲調や歌詞の内容がすばるによく似合ってて、とてもいいセッションだった。歌、上手くなったな〜と驚いた。徐々に盛り上げる感情の乗せ方が凄くよくて、激しいのに丁寧。
ヒトの曲なのに余裕で、かつ真摯に歌いこなしてた。

いつか、また…。〜ガチンコセッション
エイトのメンバーが演奏して、フルコーラスすばるのボーカル。ふふふ、贅沢だ。

ONE(すばる作詞)
すばるBANDにおける「街」みたいなモンか。でも経験を重ねて確実に上手くなって行ってるから、いいの。といいながら、録音したのはアルバム収録の学園祭みたいな音源から(録音しやすかったので)

みかん、プリン、オニギシ
三兄弟のナンバー。すばるの生々しい声を堪能できるので、結構好きですよ。やっさんのハモリやギターもキレイだし。

アメちゃん〜プリン ロックバージョン
前夜祭ライブでやったヤツ。めっちゃ好き。テンションあがります。これを歌ってるすばるはとても可愛かったなあ。ロッカーなのにチャーミング。

浪花いろは節
好き。すばるにとっても、私にとっても、ある意味原点だし。思い出深い。こんな曲だけど(こんなて言うな)


2008年05月11日(日)  昨日の続き(47)

全国ツアー密着写真集も見て(読んで)いないことに気がついた。
買った時には、写真を一通りと、テキストはすばるの部分だけ読んだ。
で、そのまま放置してた。
そして、忘れてた。
昨夜、老眼に鞭打って読了。
読んでよかった(当り前だ)


「47」ライブDVDの残り、ドキュメンタリーとレンジャーのシャッフルバージョンも見た。
皆、可愛らしかった。
やれやれ、これで気がすんだ。
写真集とDVDの2本立は濃かったけれど、楽しんだけれど、これはもう過去のエイトであり、すばるなんだな〜。今回の全員集合(そーゆーツアータイトル)ツアーの城ホール公演は、持っているライブDVDを引っぱり出して見たくなるようにさせる魅力があったな〜。
そんなことを思いました。
ついでに、過去日記やDVDを漁っていたら私の好きな「Everyday music」(すばるソロ)と「Butterfly I loved」(大倉ソロ)やチェックのミニスカートとパンツのすばちゃんは映像化されていないことに気がついてしまった。くすん。


さ、ΦDVDよ、いつでも来い。


2008年05月10日(土)  ΦライブDVD

が出るというので、慌てて関ジャニ∞の「47」を見た。
ふー。
見てなかったのよ。
後がつかえるから見とかなきゃ、と。

や、買った当時、寝起きドッキリと各自のソロなど気になる部分は拾い見したけど、本編全編をはじめドキュメンタリーやレンジャーシャッフルは見てませんでした。
見てないことも忘れてました。
今日半日で本編は見られたけど、残りは時間切れ。
ふー。

先日のライブの余韻もあるので、テンションあがりましたわ。
ついでに、もっと過去のライブDVDも拾い見してしまいました。
そして、やってること(選曲ね)はあまり変わらんなということに気がつきました。自分、記憶力がないので、ライブじゃいっつも新鮮に聴いてるけど。上手くなってるし、何回聴いても好きな曲だからいいのだ。


で、「We are Φ' 39!! and U? KinKi Kids Live in DOME 07-08」はAmazonで予約した。



せっかくオサレヘアカタログの表紙なのに、気合いを入れすぎて、くるくるスタイリングのすばる。
大泉洋かよ。
中面はストレートのショートカットでほっとするも、キャップあり。ヘアカタログだろが。
おおむねイマイチな感じだった(バッサリ)
ナマに勝る渋谷さんはなし。


2008年05月08日(木)  今週のラスト・フレンズ

ちょっと失速気味か。
全員、どーでもいいように思えてきた。

先週のタケルの「肩、抱くよ」は神台詞だと思ったのだが(「肩、抱いていい?」ではないところが秀逸だと感心したもんだ)、今週、同じトーンでエリに「ここ、拭くよ」と言ってて、えええ〜?! 酔っぱらいのワインの飲みこぼしにだぜ。
や、意味合いは全く違うんだけどさ、
なんじゃい
と思ったことも事実だ。

一家に1台タケルが欲しい(家電?)と私が呟いた直後に、エリが同じようなことを言っていて、噴いた。

宗佑さんが出るたびに笑ってしまう。なんか可笑しいんだもん。
ベッドシーンてあれだけかあ……。御不満か。想像力を使いなはれ。

満知留が帰ってきたら手も洗わず食卓につくのが気になった。そーゆー育ちの子。「手洗って、お皿取ってくるね」と一言言ってくれたら心が落ち着きましたのに。
気になるのはそこなのか、自分。



音楽と人
奈良ライブの剛さん。
お、カッコエエなあ。
横顔最強。
というか、髪型と服って大事だよね、とまた思い知らされる。


2008年05月07日(水)  昂的小ネタあれこれ

ちゃら(柴犬、6歳、本名「剛」号)のことをいいまつがえて、「すばる」と呼ぶ(アンタ、どんだけ) ネットでコンレポを漁っておるところでしたのじゃ。しゅ〜へ〜に聞かれてしまい大爆笑される。うぐぐ、失態である。ふんっ、次の犬の名前は「すばる」にしてやるっ!


本人申告世界第2位のすばるとやすの「青の時代」が聴きたくて、代替品として(コラコラ)第1位の本家のを聴く。コレ、すばるとやすが歌ってもすばるの声しか聴こえないんじゃ……(当然すばるが剛パート)


先日、すばるを「中性的」と書いたけれど、より正確にいうと「両性具有的」かな。中性的というのは光一さんのイメージで、剛さんが両性具有。ま、両性具有なんて言い出すと、面倒くさくて青くさい話になりそうなので、これでおしまい。


といいつつ。すばるは、オスとメス(見た目だけでなく精神的なね)をはじめ、相反する色んなモノを内包しているようで、それで、自分は目が離せない。
脆さと強さ、華やかさと孤独感、しなやかさと不器用……今テケトーに思いついただけでも、こんな感じ(必ずしも正確な反対語じゃないのはわざとだからな) あー、昔の剛さんみたいなモンか。


今の剛さんは、ホントに強くなられた。傍から見たら迷走気味な部分があるのは相変わらずだけど、本人的は迷いがなさげ。自信どころか貫禄すら感じられるもんな。


2008年05月06日(火)  痛快!エブリデイ

昨日のコンサートで告知されたので、見た。
ながら見。
マルちゃん、村上さん、やっさんという、人当たりのいい3ショット。そういえば、この3人のありえへん何とかて番組見てへんわ、録画もしてない。う〜ん、ごめん。


昨日のライブの余韻に浸る今日。
村上ソロは、ヒナはさておき(おいたよ、この人)章ちゃんのダンスはちゃんと見ておけばよかったと、その点だけ後悔。噫、惜しいことをした。3ショットとまではいかなくても(まだ言うか)ちっちゃいものクラブの2ショットのセットで見ておけよ、自分。目の前のすばるに食らいついた(しかも2回目は章大方向の席)自分のガッツキ加減に、まだまだ我輩も若いのう、と。

そして、写真や雑誌は卒業したとほざいていたこの身が、まんまと写真にヤラれてますよ。ふー。

そういえば、昨日の少女(我ながらキモイな)はうっすらアゴヒゲがあった。と思う。
髪型とか衣装とか表情で、男前にも美少女にも見えるんだよっ!チキショー(なんで逆ギレ)
244さんはもう太ってもいいけど(諦め。絶望的な諦観)、すばるはこの先何があっても太らないでくれたまえ(切望)
そのうっすい身体と細い肩が好きだ(変態上等)
そこから余裕でほとばしるパワーボイスがヨイのだよ。

考えてみたら、ライブで短髪すばるくんに会ったのは、かなり久しぶりのことだ(よく憶えてない) スーツ姿も麗しい短髪の好青年にクラクラしたのは「『未定』壱」での出来事であった。


生すばるの殺傷力にまたまた撃沈したライブであった。
夏の京セラドームが待ち遠しい。


2008年05月05日(月)  KANJANI∞ LIVE TOUR 2008 ∞だよ!全員集合

本日、大阪城ホール1部と2部に入りました。
席は、スタンド席、メインステージに向かって下手5列目、同じく上手2列目。なかなかヨイお席でした。


毎度毎度同じ感想だと思うのだが、楽しかった。気持ちよく楽しかった。
最後に、ヨコに両隣の客と手をつなげと指示されるのだが(オレたちがー、関ジャニエイトッー!!をやるために)、このひねくればばあ(私のことだ)が、そんな行為は苦手なはずなのに、素直にやるもんな、ふー、そんな気持ちにさせられる。なんだ、この一体感充実感は、どうしたことだ、この思考停止は。


エイトの一人一人が可愛くてさ。
すばるが可愛くてさ。
(この二つの文は意味が違うから)


各自のソロコーナー(Jr.がいなくて、他のメンバーがバックにつく)と、2人or3人コーナーが新鮮でとてもよかった。

懐かしの亮ちゃんの「OPEN YOUR EYES」
バックの二人もオリジナル(大倉丸山)、ついでに衣装もオリジナルの黒マントを羽織ってほしかった。惜しい!

村上さんの「Forward」
バックでガシガシ踊るすばるに目ぇ釘付け。この時ばかりは、章大くんも村上さんも(メインなのに)目に入りませんでした、すまん、しかも2回とも。恐ろしい魔力でした。衣装も、ロングスカートに、タイトなくせに襟刳りの大きいTシャツの肩が落ちたりして、とんでもなくセクシーだったのさ。ふー。少年のような女のコのような。中性的でさー。

ぼんちゃんのバタフライがまた聴けてうれしい。

で、すばるの「愛愛」
バックはヨコヒナ。たとえダンスがおっさんのラジオ体操のようでも(コラコラ)もう、テンション上がるわ。しかも最後は全員でバックと来たもんだ。鳥肌モンだった。


すばるとヤスの「desire」
すばるの詞はいつものごとくだったのだが(アチャーなエロい歌詞)、作曲がヤスで新鮮な感じだったし、二人で歌うとすばる的濃さが薄まって聴きやすかった。で、すばるとバランスよく歌える章ちゃんの歌唱力に改めて感心(なんでもできるコだとは知っていたけど)
ライティングが青くて白いスーツに綺麗だったのだが、暗めで表情がよくわからんのが勿体なかった。

亮ちゃんぼんちゃんの曲も、とても素敵だった。
やらっちらしい振り付けのダンスをバリバリ踊る。
が、実は私は脳内でKinKi Kidsに置き換えていた。KinKiの二人に歌い踊ってほしいような曲調&振り付けだったんだよ。黒いスーツの亮ちゃんが剛で、赤いシャツ&パンツのぼんちゃんが光一さん。わかる人だけわかって。

ヨコヒナマルの「ホシイモノハ」(マルちゃん作詞)
なかなか可愛かったですよ。
村上さんの一生懸命なピアノとか、横山さんの正統派な感じの下手っぴな歌とか、ホントに微笑ましかった。


レンジャーはまああんなもんかな。私にとってはちょっと笑える休憩時間。
あのだっさいフライングは何かに対する挑戦状かと。や、楽しかったけどさ。
賑やかしのシングルメドレーも毎度のことながら盛り上がるし。
ガシガシ踊る系の曲は、めっちゃカッチョよかった。

バンド曲はテンションあがるあがる。テンションあがってるすばるを見てまたまたテンションあがる。アリーナを煽ったり城ホールのど真ん中で一人ぴょんぴょん跳ねているすばるを見ていると、ちょっときゅっきゅとなります。ホントに楽しさに溢れてるんだもの。


すばる、歌は安心して聴ける。気持ちいい。
髪型はフッツーの黒髪ショートカット。体つきも華奢だし、衣装もTシャツとかほっそり加減がよくわかるものが多かった。そのせいか少年のようだった。時に少女のようにも見える。う〜ん、少年のような少女(イタタ)
笑顔も穏やかで、もう可愛らしくて可愛らしくて(2回ゆーた)たまらん。今までで一番若く見えたライブだったかもなあ。
あー、可憐に見えたのは、レンジャーといい、MCといい、おとなしかったからか(エログロナンセンス下品がほとんどなかった)

歌ってる時や煽ってる時には弱味は絶対見せないけど、歌い終わるとヘトヘトになって放心状態で水分補給している姿もきゅん、である(中身はもうエエトシのおっさんだし)



パンフレットの出来もすんばらしかった(撮影はLeslie Kee)
ライブフォトのギターを掲げるすばるに、これまた、きゅーん!(やっぱ、少年っぽい少女)


2008年05月01日(木)  ラスト・フレンズ/「Kurikaesu春」PV

ラスト・フレンズ
いや〜、今週も楽しんでしまった。おもろい。


タケル、はう〜ん(バーのシーンである)
タケルがステキでステキで、瑛太が上手くて上手くて。
うー、録画しておきゃよかった。

瑠可のコーチも結局いいヤツやん。田中哲司、得な役だな。
「襲われた」とまで言われるのは気の毒な程度の行為な気がしたし、スケべ心というよりは瑠可に惚れてるのだと思えたし。

エリもオグリンも問題あるけど、ちょっと可愛げもあったりする。

ベストくん、こえー(@藍田家)
悪知恵、悪知恵。

でも、雨に打たれる亮ちゃん(そこは亮ちゃんなんだ)に、はあはあ。

ヒカルの歌の使い方が「花男」レベル!
♪ざ〜んこくな

なんか美知留だけが腹立ちます。イライラ。
宗佑と自分の身の上話も薄っぺらい(それは脚本のせい)


あー、まんまと思うつぼな自分。




「Kurikaesu春」PV
今さらながら見た。
最近のKinKi KidsのPVの芸のなさを思えば、アニメ上等。
なかなか見応えがあった。
曲と合ってる点も、よし。
テレ東のアニメ(アレやらソレやら←わからんぞ)のオープニングロールやエンディングロールが好きで、フツーに楽しんでる自分ですから。まあ、こういうホンモノ(ホンモノ?)に比べたら、「Kuri春」PVは出来があまいかなとも思うけど。244の造形のせいか?(だって中途半端なんだもん)


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