ねろえび日記
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2008年04月28日(月)  I AND 愛 244 ENDLI-x LIVE TOUR '08

大阪城ホールに行ってきました。
コレ1回きり。
思っていたより楽しかった。
後ろには立見の人しかいない席だったけど、ステージの真横だったけど。
たぶん説法が短かめだったから、セッションが予想よりもイイ感じだったから。

クーサン音頭(ホントに田植え歌っぽい振り付けもあった)に満足。
「arco iris」に大満足。
クレーンの上から信者(コラコラ)に札ビラをまき散らす剛さま(黒いシャツ&ベスト、ヒゲ、髪の毛やや乱れ)似合い過ぎて恐いくらい。愛してると歌いながら、リアルだフェイクだとのたまいながら、ニセ札をバラまく無茶苦茶さ加減に惚れました。それはもう一編のドラマか映画のようで。
もうちょっとお顔が痩せていてトップだけでなくボトムも黒でなおかつ細身のパンツで本物の万札(なんで?)だったら、私は生きて城ホールを出て来れなかったやもしれません。


今夜はもう遅いので、とりあえずこれだけ。


2008年04月27日(日)  新日曜美術館 河鍋暁斎/ごくせん/スパイ・ゾルゲ

新日曜美術館 河鍋暁斎
展覧会で見た作品はよりクロースアップして解説つきで、知らない作品も取り上げられていて、なかなか見応えがありました。
新富座の幕の展示風景なんて圧巻だったしね〜。
手控え帖など画帖も面白かった。
スタジオゲストが、山口晃サンと狩野サンてのも得した感じ。

ただ、なんでもかんでも(新富座の幕まで)明治の文明開化とか新旧のぶつかり合いだの価値観の崩壊やらで解説してしまうのは、ちょっとどーかなと思った。
でも、狩野さんや山口晃さんの話を聞いていると、ふむ、納得できるかも、と。個々の作品にいちいちそういう意味付けをするのではなく、暁斎の作品全体、制作の姿勢の根底に流れている思想として捉えるなら、理解しやすい。

近世(以前)と近代、狩野派と浮世絵、これらの奇跡的な融合だったのだな。

病死した少女たつの鎮魂のための「地獄極楽めぐり図」(好き!)も映った。望遠鏡でアイドル(歌舞伎役者)をガン見して、当時近未来的な乗物だった列車に乗って極楽に赴いた、こんなイカした絵巻を描いてもらい供養してもらって、成仏したと思うよ。




ごくせん
う〜ん、2回目にして見るのがつらくなってきた。
話が前のシリーズと同じなのは予想の範囲内でまあいいのだけど、いかんせん、美形くんがいないので見ていて楽しくない。最終回あたりに戻ってきてB.A.Dの二人の成長を確認するのでいいかなあ。あ、でも来週は早速中間くんの回かあ。




スパイ・ゾルゲ
監督:篠田正浩
出演:イアン・グレン、本木雅弘、椎名桔平、上川隆也、永澤俊矢、
   榎木孝明、大滝秀治、竹中直人、鶴見辰吾、吹越 満、夏川結衣、
   葉月里緒菜、小雪、岩下志麻、加藤治子
2003年
WOWOWにて録画。

ゾルゲというスパイがいたことだけは知っていたけど、特に興味もなく当時の時代背景にも疎く、吹越満が出演しているという理由だけで、見た。
う〜ん、なっがーい歴史再現VTRを見ているようだった。
キャスティングやそれぞれの役者さんの演技はよかったんだけどね。
全体の印象としては、諜報活動をしているゾルゲやその手助けをした尾崎秀実の心情がよく伝わってこない、そのくせ英雄的に描かれている視点がさすがの私でも「いいのか」と思ってしまったぞ。
ラストに流れる「イマジン」が、なんじゃこら。

フキコシはお公家さん(西園寺公望の孫)の役で(似合う)、衣装の三揃いがよく似合ってた、特に白いスーツ。って、なに見てるんだか。


2008年04月25日(金)  クレヨンしんちゃん/MUSIC STATION

2本続けて見たよ。ふう。

クレヨンしんちゃん
うわあ、このこっぱずかしさは何なんだ、逃げ出したくなるような。
いつもの世界(ほぼ毎週クレしん見てる)に異物が乱入してきた、と(異物呼ばわり)
最後、実物はしんちゃんと同じ身長だったところは和みました。



Mステ
この人は米寿司さん。
可愛くて綺麗だな。
衣装は、ティダ寿司の白い上っぱりじゃないのか。
黒のノースリとオサレな迷彩パンツ、なかなかいい感じ。頭の黒い包帯が特に好きです。
トークは、まあ、その、ふむ(中丸込みで)
歌は、まあ、その、ふむ、はあ、ふう。


2008年04月24日(木)  ラスト・フレンズ

エリちゃんと小倉さんが、そーゆー関係になるのはなんだかなあ……。
今のところ、タケル(タケルとかルカとか、ふんとにもー)が癒しです。部屋片付けてくれるし(そこかよ)、コーヒーいれてくれるし(そこもか)、「優しい」し、はい。

ベストくんは、直接的な暴力行為は、もう見た目の芝居としてもストーリー展開としても人目を引き付ける限界なので(飽きる)、精神的な責め&自身が壊れていく方向に行くのはイイと思う。いいのか。いいのだ。


なんだかんだいっても、今期一番楽しんでみてますよ。


2008年04月23日(水)  銀幕版スシ王子! ニューヨークへ行く

見てきた。
平日の昼間でも、レディースデイが幸いしたのか、覚悟していたよりは観客は多かった。10人くらいはいたと思う。

前売券は買っていない。1,000円でもない。
溜まっていたMOVIXのポイントを使用。
そ、タダで見た。

それくらい金を出すのが躊躇われる作品である。
じゃ、テレビで放送されるまで待てばええやろというのは、全く違う。
何故なら、自分にとっては映画館で観ることのみがこの作品の値打だからだ。
つまり、KinKi Kids(たとえ片割れだけでも)が、全国展開のロードショーで大きなスクリーンで観られるなんて、冥土の土産かというくらいの機会である、というわけ。


さて、前おきはこれくらいにして、
感想。


悲しくなるほどつまらなかった。ふう。


クスッとも笑えなかったし、アクションもおおー!と思う瞬間すらなかった。ま、ドラマの頃から好きではなかったからな。
それと、河太郎の使い方があざとすぎる。あーゆー形でしか話を盛り上げる方法を思いつかなかった点でダメすぎる、この明るく無邪気な(と言っておく)作品の中では特に反則に感じる。河原雅彦(堤幸彦も、だけど)の評価がどんどん下がって行く。



でも、これでネタバレを気にせず人様の日記が読める。光一さんファンの人たちが楽しんでいる様子はとても微笑ましいよ。


2008年04月21日(月)  新堂本兄弟/ごくせん/9係

新堂本兄弟 ゲスト:Perfume
面白かった。
トーク的にも、KinKiラバー的にも、音楽的にも、バランスもよく、楽しい回だった。
ま、天然系は諸刃の剣の気もするけど。面白いと鬱陶しいの線引きがな。
テクノ・ポップ、結構好き。YMOから30年も経っていることに軽く目眩が。

今週のキャップかぶり顔モロ出しの剛さんと、予告の前髪サラサラな剛さんを見て、つくづく髪型は大事だと思いました。あと、衣装もな。




警視庁捜査一課9係 season3
このシリーズ、今まで面白いと思ったことはほとんどないが、吹越満が出ているので初回は一応チェック。
やっぱり面白くないし、青柳刑事はそれほど私の好みではないし、しかも水曜は仕事の締切り前日なので、たぶんリタイア。


ごくせん   
桐山くんと中間くんの勇姿を見ようと初回チェック。

う〜ん、「ごくせん」は「ごくせん」だった。
なんやろな〜、「SHOCK」みたいなもん? 主要キャストとメインストーリーは変わらず、相手役と細部に変化あり。って、「ごくせん」は再演じゃないだろが。

生徒の中では、三浦春馬くんがルックス、演技力ともに目を引きますね。
高木ってコは、顔はブサイク、演技力はもにょもにょ、ダレコレ?状態(あのグループのメンバーだと認知できてなかった、例のMステも見なかったし)でも、これが最終回あたりにはブレイクしてるのか? え、してるのか?

きりやんとなかまんは、関西弁枠、家来って感じ(ヲイ) 国際派プリンス中間くんまで関西弁(しかも中途半端)でなくてもよかったのに。
二人ともガンバレ! 土曜の夜の全国区にしかと爪痕残して来い。

生瀬くんは、んーと、猿渡教頭はモエ対象ではないので、きっちり仕事してるなあ、とだけ。




話変わって、1年半ほど前に「NERO E BIANCO」を閉鎖してねろえび日記だけになって、サイトのアクセス数は半減しました。というか、KinKi Kidsの話題がほとんどなくなってしまったこの日記を読みにきてくれる人たちがいることのほうが、ある意味不思議で有難いことだと思っている。

さて、先日「NERO E BIANCO」時代からの読者さま* からメールをもらった。
曰く、この日記を読んでKyosai展に行ってきて楽しかったとのこと。
おおー、ビックリ、ありがたや。
こういう時、ウェブ日記をやっていてよかったと思う(普段は自分だけのために書いているつもりなんだけどね)

* 当時ちまちまとゲストブックを作っていて、1回でもメールをいただいた方と掲示板に書き込みをしてくれた方は、全員(←たぶん)、一言メモをつけて一覧にしていた。なもんで、だいたいわかる。


2008年04月18日(金)  Kyosai/ヨーロッパ・アンティークの手仕事展

絵画の冒険者 暁斎 Kyosai―近代へ架ける橋 京都国立博物館
自慢じゃないが(本当に自慢ではない)、自分は展覧会を見る速度が速い。通常、京博の本館の展示だと1時間コースなのだが、今回は中央室に行くまでにすでに1時間。気がつけば、2時間かかってじっくり鑑賞してました。最後の「真骨頂」の部屋は力尽きて朦朧となりそうだった(真骨頂を最後に持ってくんな、中央室の直後くらいにしとけよ) 飛ばしてもいいような作品がないんだもん。えー、笑いあり、驚嘆あり、しんみりあり、ほのぼのあり、戦慄あり、口あんぐり、目ぱちくり……。極小から巨大まで。
河鍋暁斎、とにかく上手くて、センスがいい。すんばらしかった。まだ4月だけど、今年のベスト展覧会になる予感。
キャッチコピーが「泣きたくなるほど、おもしろい」ふむふむ。



ユキ・パリスコレクション ヨーロッパ・アンティークの手仕事展 
美術館「えき」KYOTO
よれよれになりながらもハシゴ。
これまた、素敵な展覧会でした。
綺麗、可愛い、繊細。



昨夜のラスト・フレンズ
ますます快調、絶好調。
関ジャニ∞は「おもろかっこいい」ともてはやされるようになりましたが、亮ちゃんは「こわおもろい」という新境地を開拓しました。ベストくんは、演技の上手い下手とか滑舌の良し悪しとかの次元を超えて、楽しめます。


2008年04月15日(火)  MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人

シアター・ドラマシティ、本日昼の部、行ってきました。
今日は時間がないので感想は後日、かな。
買うつもりのなかったパンフレットを終演後購入。
映画(パコと魔法の絵本)も増々楽しみ〜。
う〜ん、初演のDVDも観たいかも。


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【追記 5/16記す】
覚え書
・前から4列目センター、良席なり。
・中山祐一朗くんの「切れたからこそ言えるあいらぶゆー」にきゅん。
・セット、レトロな美術、回転3分割、いい!
・前半はちょっとびみょ〜。
・うん、皆の演技がぎくしゃくしてた気がしたのだな。
・そう、じじい以外はちょっと高級なガヤかと。
・後半、よくなります、皆カッコイイ。
・後半の後半とてもイイ!
・結局、ちょっとへんてこりんでとても素敵なお芝居。
・さすが大王!
・寸劇、ワロタワロタ。
・吉田鋼太郎さんて、橋本じゅんに似てる。
・誰かに似てる〜と気になっていたところ、突然、ハッ!じゅんさんだっ!
・樵度の低いじゅんさん。
・寸劇のあたりではもうじゅんさんにしか見えない。
・ついでに戸次重幸サンは川原さん(アクション監督)に似てた。
・アンタ、4列目センターで(それはないだろ)
・楠見さん、濃い。木野花先生とはまた違った濃さ。
・中山くん、可愛い。んふふ。
・僧正は僧正だった。
・本水使って、雨を降らしてた。


2008年04月13日(日)  堂本剛心呼吸ふるさと奈良を歩く

京都テレビで見ましたよ。
テレビ大阪は結構見るけど、京都テレビなんて久しぶりに見た。一応地元なのに。


感想は、と。
う〜ん、困ったな。


真面目に作ってあるんだけど、面白いかというとあまり面白くなかった。
ただ、剛さんは、奈良が大好きで、自分語りが大好きなんだな〜と改めて思いましたことよ。
奈良(剛さん的奈良としても)の案内としては中途半端な印象だったかな。
あ、平城京跡の辺りはよかったな、こういうところ自分も好きだから。


とにかく、奈良テレビと近鉄がコレを制作したことが、ある意味スゲーなヲイと思う。なんせ丸ごと剛さんの番組だし。
剛さんて、奈良にとって経済効果が期待できるってことなのか。
近鉄、CMといい、最後の落ち着いた剛さん訪問ポイントとアクセス案内といい、感じはよかった。


ま、ワタクシなんぞが深く語るまい。


2008年04月12日(土)  乾山の芸術と光琳/アンフェア the movie

乾山の芸術と光琳@京都文化博物館
なかなか充実した内容の展覧会でした。
乾山は、真っ四角でガーリー。



You and J 会報
読者の投稿欄に驚いた。
8人の関ジャニ∞だの8人のNEWS(9人ではないんだ)のイラストが掲載されている。
や、ファンが勝手に書くのは自由だろうけど、事務所側がオフィシャルな媒体に採用するってのが、いいのかヲイだよ。



アンフェア the movie
連ドラは毎週見ていたけど、映画館まで行く気にはならなかった。
今回見てみて、思った。
やっぱ、行かなくてよかった。
見ている間は取りあえず飽きなかったんだけど、見終わってスッキリしないというか、全てがどーでもいい感じになった。
見てる途中で「SP」と「踊る」が混じってきて、なんだかなあ。


2008年04月10日(木)  ラスト・フレンズ

亮ちゃんがDV男ですってえ!という変態な欲望だけで見ます。



見ました。
カテゴリーとしては、トンデモドラマか。
おそらく制作側の意図に反したアプローチで楽しみました。
始まった瞬間から終わるまでしゅ〜へ〜相手にツッコミマシンガンでした。
色んな意味でオモロイ。


長澤まさみが健気な薄幸の美少女で腹ボテ。は?
上野樹里が精悍なレズビアンのモンチッチ。へ?

女子3人の中で、一番美人で、一番好き* な水川あさみちゃんは、賑やかしポジなのかしら。
* というか、好きなのはあさみちゃんだけで(Vシュラン、全部見ちゃったよ)、まさみは好きではないし、樹里は好きでも嫌いでもない。

瑛太くんは取りあえずこんなもんか。

さて、亮ちゃん。区役所勤務スーツ&ベストや自宅でのセーター&シャツとかの似合ってなさ加減、笑える。そして、にっこりお手振りさわやかで優しげなキャラクター、むずむずします、笑えます。早く本性を出せー、鬼畜になれー(ヒド)
と思っていたら、え? そんだけの理由でスイッチが入るんけ?
そして、半端なくこえー!
暴力を振う演技のしんどさもさることながら、役柄設定のもにょもにょ感(理不尽なキャラクター)もツライかも。
てか、毎回、まさみを殴る蹴る言葉責めなだけの役割なんでしょうか。や、似合ってるんだけどね。

シェアハウスといい、亮ちゃんのマンションといい、オサレで豪華すぎてビックラ。

主題歌、歌番組で聴いた時からヒリヒリした感じで、好き。

来週も見る気満々。


2008年04月09日(水)  堂本剛の正直しんどい

文系女子3人とデート
剛さんが、ムカツクほどカッコイイ。
ビジュアルだけでなく立ち振るまいが、ちょっとどーかしてるほど男前。ふー。
HIROMIX以外は初対面なのに、何、この余裕の対応。ふー。
KinKi Kidsの剛くんじゃなくて、244 ENDLI-xとして話をしているからかしら、って、私にとっては区別なく剛さんなだけなんだけどね。

内容的にはそれほど面白いわけではなかったんだけど(あ、写真パートはとってもよかった)、とりあえず男前オーラ全開余裕ぶっこきつーさんに、魂消ました。ふー。

「Kurikaesu 春」のPV、片鱗ながら初めて見ました。なかなかイイ感じのアニメっぽい気がする。割と好きな絵柄(ちょっと白っぽくて軽めかな)


2008年04月07日(月)  音楽と人/ロッテ ラミーチョコ

買物のついでに月初めのアイドル誌をチェック。
と、こんな田舎の本屋に「音楽と人」が!(普段は置いてない)
モノクロのスーツ姿の剛さんが、ロバート・ロンゴの版画みたい。
つまり、最大級にカッコイイ。



ロッテのラミーチョコ(季節限定品)がスーパーの棚から消えた。
一抹の寂しさとともに安堵の溜息。
この冬、初めて食べてまんまと中毒になったもんで(のべ2日に1箱2ヵ月余←ダメ人間)
買い溜めもしてないから、来シーズンまでお預け。
食い物の季節感が希薄な昨今、それもよかろう。


2008年04月06日(日)  それゆけ!ダイダマン

昨夜録画しておいたものを今日見ましたよ。
面白かった。
取り上げるテーマは、ちょっとどーかな(特に、今さら感ありありの汚部屋)と思うけど、エイトのリアクションが面白く、ナレーションが効果的だったので、楽しめた。

自分としては、汚物地獄の掃除をさせられて弱ってる亮ちゃんとすばるが大変楽しかったです。
亮ちゃん、おしり濡れてるし、ぶつかってるし、説教してるし、ヘタレてるし、頑張ってるし。
すばる、沼とGの清掃に、ブラジャー洗濯に、便所掃除。キレイ好きなのに、神経質なのに、アイドルなのに。自分は、攻めている(下ネタだの変顔だので)すばるよりも、無理難題を突き付けられて責められて弱ってるすばるのほうが遥かに好きです。

村上さんは、34歳の汚オバハン(この年齢だとギャルとは言えんやろ)に「キミ」呼ばわりで、「始めへんよ」(ピシャリ)が気持ちよかったです。さすが。

あとは、「しけてるー」「すながわさ〜ん」と叫びまくる、明らかに普段とテンションが違うぼんちゃんが可笑しかった。

スタジオトーク&ワイプがある上に、あら、歌もあるのね。至れり尽せり。
トークの黒系の衣装と歌の白い衣装がなかなかアイドルでした。すばるは、黒のボウタイのブラウスとジャケットがステキだったし、白い半パンの脚がこれまた綺麗で、うっとり(軽く変態ですから)


レギュラー化して毎週放送だと、内容的にすぐに劣化しそうだし彼らも疲弊するだろうし、見ているこっちも見続けるのがしんどくなりそうなので、改変期特番くらいのペースで見たいかも。


2008年04月05日(土)  SPアンコールスペシャル特別編

I AND 愛
こんなに剛への偏愛溺愛度が下がってきたのに(ヲイヲイ。や、好きなのは好きなんだよ)、そんでもって雑誌のインタビューや公式サイトなんかには目を通しておらずコンセプトとか理解する気皆無なのに、それなのに充分楽しめるアルバムって、凄いと思う。キライな曲がないもんな。
なんというか、剛さんの作品だから、剛さんの声だから、好きというよりも、自分の音楽の好み(雑食)のツボをついてくるというか。だから、かけ流していて気持ちがいいのだと思う。

クーサン音頭(違)とマカロニウェスタンならぬパエリアウェスタン(ん?)のテーマ曲に続いて、「春涙」もかなり好きになってきました。「ソメイヨシノ」よりも好き。って、ソレ、元々あまり好きじゃないでしょ。



SPアンコールスペシャル特別編
うむ、予想通りである(眠い)
でも、オカダはカッコイイんだな。

「つづく」と言われても、映画館には行かないと思う。
テレビ放送まで待つ所存でございます。
「アンフェア」だって、こうやってやるからさ、ちょっと待っとけと保証してもらってるようなもんだ。


2008年04月04日(金)  ケータイ捜査官7

テレ東のアニメ「アイシールド21」の後番組。予告編を見てうっかり面白そうだと思い、録画しておいた初回1時間SP(録画て、どんだけ見たいねん、自分)
田口浩正や津田寛治が出ているのだ(そう、実写ドラマなのよ)、裏9係かよ。
ちなみに、「アイシールド21」は、たまに抜けながらも初回から最終回まで見てしまいました。蛭魔妖一が好きだったんだもん。この時だけはロンブーの敦悪くないぞと思ってた。


さて、感想。
色々ツッコミどころはあるけど、結構楽しんでしまった。晩ごはんのお伴なら見てもいいと思う。
歩く、というか動いて喋ってコンピュータを操作するフォンブレイバー7(携帯電話です)、本来の機能は使えるのかと気になる。動きも口調もカワイくて楽しめる。
特撮がなかなかキレイでよかった。

意外と出演者がちゃんとした大人な役者さんたちで何げに豪華です。
でも、ツダカン、初回で死んじゃったよ〜。


2008年04月03日(木)  CHiLDREN/ジャニ勉/I AND 愛

CHiLDREN
原作:伊坂幸太郎
監督:源 孝志
出演:坂口憲二、大森南朋、小西真奈美、加瀬 亮、三浦春馬、國村 隼
   小林 隆、渡辺典子、長谷川初範
WOWOW ドラマW


本放送の時にはノーチェックだったけど、それ以降に見たくなったドラマ(南朋ちゃんが出てるから)であります。本日めでたく再放送で見ました。

面白かった。家庭裁判所の調査官の話。
少年犯罪を取り上げているけれど、紋切り型のこんなもんでええやろ的な描き方でなくて、それでいて、ええ塩梅に問題意識も感じられ。ホントにクスッと笑かしてくれるシーンも多々あり。楽しみました。登場人物全員のキャラクター及び中の人の演技もよかったです。

主演の坂口憲二がカッチョ悪い役で(少年どもに簡単に騙されるチョロイ調査官。でもいい奴)、なかなか好演だと思った。南朋ちゃんは鷲津とは全く違うけど、人を食ったような、でも凄腕のカッコイイ(←主観)先輩調査官。




ジャニ勉
リクエスト特集の後編。
歌は「BJ」と「ワッハッハー」(後者は先週と同じ)

「BJ」よかった!
なかなか雰囲気があって、ちょっとしたPVだわ。フルコーラス分欲しいくらいだ。

出だし、歩いてくる足元のアップ。カメラが上に行くと、うぎゃ、デカイ水玉模様のセットアップ(安田である)、出オチかよ。
すばる歌い出しはCD同様、ビミョ〜ン(後半の歌唱はいいのにな)
亮ちゃんの「♪白い息……」のハモリはぼんちゃんだと確認できて、何かうれしい。
ヨコは、あーゆー格好をしていると(+もうちょっと痩せていると)繊細な不良少年だわね。



I AND 愛
ぼつぼつ聴いていおりますよ。
今のところ、「NARA」のように、どの曲もくっきりはっきり印象付いて、ほとんど全曲カッコイイ!という感じではありませんが、何となくイイ感じ。語弊があるかもしれませんが、聴き流すのにピッタリのアルバム。心地よい。

特に好きなのは、この2曲。
SPACE kiss
物凄くテンション上がる。踊りたい、というか、アリーナで信者ども(コラコラ)がゆらゆら踊っているのをスタンドのちょっと高いところから眺めていたい。そんな曲。

acro iris
ぎゃー、カッコイイ。この曲もテンション上がる。



ブックレットなど、グラフィック方面で剛さんがあまりに綺麗素敵可憐満載なのでビックリしております。
「Help me Help me …」のPVも、ちょっとぉこの人誰?という美しさ。

ライブDVDは、あんな髪型で頬袋だけど、「Rainbow wing」と「これだけの日を跨いで来たのだから」に見入る、魅入る。あの「これだけ……」にエンドクレジットがかぶるのは反則じゃ? ロッソのライブDVDも、ラストナンバーにエンドクレジットが流れ始めた途端、うるうるした自分であります。


えーと、A、B両方買ったけど、Aだけでよかったのかも。


2008年04月01日(火)  Kurikaesu 春

通常盤と限定盤、購入。
アルバム2種は、Amazonの発送通知が来たので明日到着くらいかな。


シングル2種の感想。
今回「Kurikaesu 春」をラジオで2回くらい聴いただけで、他はCDで初聴き。やはり表題作と、「Let's try the love!」が好き。可愛らしい。
どの曲も、どっひゃー!という印象ではないが、逆に言えば、重すぎなくてよかった、奇天烈でなくてよかったってことか。
生で聴くと印象が変わるので、ライブを楽しみに待ってます。


盤面の鹿が思いっきり可愛いな。


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