ねろえび日記
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2006年07月31日(月)  サマータイムマシンブルース

サマータイムマシンブルース
監督:本広克行
原作・脚本:上田 誠
出演:瑛太、上野樹里、真木よう子、与座嘉秋、川岡大次郎、ムロツヨシ、永野宗典、本多 力、佐々木蔵之介、川下大洋、三上市朗、楠見薫、升 毅
2005 日本

紹介:とある地方のとある大学の「SF研究会」の部室、夏休みを過ごす5人の男子学生と2人の女子写真部員。前日にクーラーのリモコンが壊れて猛暑に悩まされるなか、部屋の隅に突然タイムマシンが現れる。「昨日に帰って壊れる前のリモコン取ってこよう」と軽い気持ちで乗ってみたら……。
昨日と今日をタイムマシンで行き来し続ける、アホらしくも可愛らしく可笑しいお話。


珍しくWOWOWでリアルタイム視聴できた。
夏の昼下がりにのんびり観るのに最適の作品。
しゅ〜へ〜もウケてた。この面白さがわかるようになったかと親としても喜ばしいことざんす。

冒頭数分は見始めたことをちょっと後悔しそうなビミョ〜さだったのだが、なんのなんの、よく出来たストーリーで楽しかった。
瑛太くんをはじめ出演者もなかなか達者で可愛らしかったし。「あ〜も〜、アホアホなんだからぁ〜」とか「早く早くマシンに乗って今日に帰ってぇ〜」とか親身になっちゃいました。
見終わってすぐにもう一度見たくなる。つまり、昨日と今日の流れを確認したくなる。
モトは舞台だそうだけど、どんな風に演出していたのだろうか。むしろとても映画的な作品だと思ったよ。

タイムトラベルの矛盾を「うげっ」と思うほど素朴で素敵な方法で解決したことに拍手。

蔵さんが若干マッドな万年研究助手。白衣姿なんだけど藤吉先生とは大違いで白衣の下は派手なシャツと半パン、不精ヒゲもお似合いで、これはこれでおステキ。

三上市朗や川下大洋(敬称略)の出演もうれしく、はい。


2006年07月30日(日)  音楽戦士/oricon style/黒い太陽

音楽戦士
歌の時のカメラワークがちょっと凝ってた。

もう温水さんに持って行かれました。
でも、温水さんにはどぶねずみ色の背広を着ておろおろしてて欲しい。



oricon style
なんじゃい、別々のインタビューかよ。
写真は別に1人ずつでも構わないんだけど、インタビューはたまには2人一緒の場で喋らせてみろ。

読者からの質問「相方に自分の作った曲を歌ってもらうことになったら、どんな曲を捧げますか?」
光一さんの解答「ありえないことは考えません」
う〜ん……別にお愛想を言えというわけではないけど、そんなに「ありえない」ことなのか?
自分なんか、剛さんの作った曲を光一さんが歌うよりも、光一さんが作った曲を剛さんが歌うほうが、アリだと思っている。もう色んな観点から考えて、はい。



黒い太陽
ここの読者のほとんどの人が興味がないと思うが、テレビ朝日の深夜枠のドラマ。
吹越満さま目当てに見ました。
うへえ〜。
全っ然興味ねーや。夜のお水の世界でのし上がっていくタイムレッド(ちょっとその呼び方……)
フキコシはキャバクラの店長の役。
メタルの眼鏡に横分けの髪、ブラックスーツ。永井大くんと並ぶと、うわ〜、ちっちゃい。
ビジュアルや役のキャラは好みの感じだが、初回で早速店長からホール係に降格された。のし上がっていく主人公の逆の象徴かな。画面から消えていく日もそう遠くないかも、とほほ。

あと、この小動物系のカワイイコは……! 久しぶりにトミショーを見た。
キャバクラのボーイとかホストとか時代劇とか、いつもちょっとズレたとこらへんにいるのねえ……。
私にとって、玉山くんはガオシルバーがベストなのと同様に冨田 翔くんはアバレブルーが頂点です、今のところ。


2006年07月29日(土)  ゆれる

ゆれる
原案・脚本・監督:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、真木よう子、木村祐一、蟹江敬三、ピエール瀧、田口トモロヲ 他
2006 日本
於:京都シネマ

紹介:オダギリジョー(猛)と香川照之(稔)が兄弟です。蟹江敬三と伊武雅刀も兄弟なのよ。


京都シネマの客入れの方法はキライだ。
前売券を買っていても番号券に交換しなくてはならない。それは、まあいいとしよう。
が、番号券=座席指定かというとまた違って、単に入場の順番(2〜5人ずつ呼ばれる)なのだ。
中で自由席。
だから番号券をもらってからも着席までの拘束時間が長い。

アート系の作品を上映しているから許されるとでも思っているのか、プロのサービス精神が欠如したシロウトくさい客あしらいがこの他の点にも見受けられる。
ヒマな時はいいかもしれないけど、今日の私が入った回は満員。満員だとこの方法はキツイ。
なるべく行かないようにしているが、ここでしか観られない作品があるからな〜。


さてさて、そんな京都シネマだが、悔しいけど「ゆれる」はよかったです。
凄い映画だった。
見応えあり。
息づまる演技。てか、づまりずぎ。ふぅー。
たぶん、真実はどうだったのか(稔が殺したのか否か)とか、ラストはどうなったのか(稔は猛を受け入れたのか)は、作品的にはどっちでもいいんだろうな(そうなのか)
それまでの兄と弟や周囲の人々の葛藤とか心情の移り変わりが肝要なのだろう。

オダギリくんも香川照之サンも凄い演技だった(って、アホみたいな言い方だけど)
蟹江敬三と伊武雅刀の兄弟の確執もなかなかのモンでした。
蟹江サン、好きなんで嬉しかった。私の中では梶原善ちゃんに並んでチャーミングなおじさま。
彼が裁判で机から落っこちるシーンはほとんど唯一の笑いだった気がする。

ロケ地、綺麗だった。

映像的にも唸らされるシーンが沢山あった。
倒れた徳利から稔のズボンにポタポタ落ちている酒、面会室のガラスに映り込む相手役。きめ細かすぎて意味ありげすぎて、これ以上やると息苦しいくらい。

ユージン・スミスの「楽園への道」ばりにドラマチックな幼い早川兄弟の後ろ姿。
稔が洗濯物を畳むシーンも印象的だったけど、お父さんが新聞紙とか日用品を干しているショットでボケを表わしているのも衝撃的だった。

ただ、ラスト「七年後」のシーンが、ちょっと……。
母の残した昔の8ミリ映像の中の仲のよかった自分と兄を見て、猛が心変わりして出所する稔を大慌てで迎えに行くくだりは、イマイチ納得いかなかった。七年も経ってるのに今さらそんなことで……。


じゃ、そろそろオダギリくんの話をしてもよろしいかしら。
もうね、めっちゃカッコよかった。私にとっては「メゾン・ド・ヒミコ」のオダギリくんと双璧だな。
役はヤな奴なんだけどオダギリくんはカッコイイ。
ベッドシーンで「舌出せよ」は反則だ(脚本にないのに本番直前に、しかもオダギリくんの耳元で、それを指示した監督は、職権乱用だと思いますっ)

自分は、ジョニー・デップと堂本剛が似ていると思ったことがない。
(「薄荷キャンディー」の歌番組出演時のコントなアイメイクがジャック・スパロウのメイクにかぶっていたのは認める)

同じく、オダギリジョーと堂本剛が似ているとも思ったことがない。
(ただ、3人とも私が好きな男なので広い意味で「同族」かもしれない)

でも、この映画のオダギリくんは剛さんに似ていたのだ。
最初は、髪型(赤メッシュの入れ方とか)や胡散臭いデカいグラサンとか下ろした前髪の隙間から覗く繊細かつ強靱な眼とか、そんなビジュアル面のせいかと思っていたが、もっと根源的な「匂い」とか「空気」が似てると実感したのでした。



ところで、京都シネマのロビーのチラシを見てビックリしたこと。
「アタゴオルは猫の森」のアニメ映画化ですと!
まだやってたんだ……。
30年くらい前「ガロ」で読んで大ファンになって、作者直筆のファンレターの返事を持っていることが自慢だった。




マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
楽しいわ〜。
バカのバカだった真喜男がはつ恋のバカになってしまった。
長瀬くんのせつない演技もちゃんとせつなく成立しているところに感心。
聖くんもカワイイわ〜。

一瞬だけど、香椎由宇ちゃんの頭に斧が刺さったメガネメイドのコスプレに大ウケ。
後ろで抱き合ってビビってる桜なんとかのカップルも笑えた。

テーマ曲も好き。実は初めて聴いた時から一目、じゃなくて一耳(?)惚れでした。


小劇場系の演劇人が一瞬出るだけのことで内輪ウケしてるドラマとはエライ違いだ。
↑コレ鼻につきます。
初回のチラシのパロディは芸があるから笑えたけど。


2006年07月28日(金)  Mステ/めざましテレビ/ちちんぷいぷい

今日はとあるパーティー@京都ホテルオークラに行ってきました。
パーティーなんて久しぶりで疲れた。
よってKinKi露出盛り沢山の本日のメニューですが、駆け足で。


以下、見た順だよ。

Mステ
WaTからレッチリまで(途中省略)、濃い、濃ゆい、濃いなあ〜、今夜のMステ。
うわ、最初に登場なのね。
剛さん不良っー!カッコイイーッ!!
歌は、だんだん好きになってきましたぞ。
こういう歌い方の剛さんもいいもんだ。


めざましテレビ
えーと、「どう もっと おえかキンキ」ですか。
そのタイトルもたいがいですが、KinKi Kids、キミら失礼にもほどがある。
やりたい放題だったな。
剛さんの大塚さんの絵、光一さんに引き摺られたのか合わせたのか下手くそで笑える。


ちちんぷいぷい
今日のダレ?のコーナーに剛さんVTR出演。
ヒゲでワイルドでございます。
大して期待してなかったのだが、凄かった。
何が凄いって、11分20秒にも及ぶ(しかも実際にカメラを回したのは40分以上)ローングインタビューなのにほとんど内容がないという点。ここまで極めたら天晴れだ。

前フリの紹介パネルで、ダラ〜っともっちゃり、微妙なボケ満載などと言われてます。
締めで角さんにゆる〜いのはアンタとか今度出る時はもっとテキパキやれとかダメ出し食らいました。
素敵すぎる、関西ローカル。
もしかしたら「ちちんぷいぷい」における角さんの丁重度は
関ジャニ∞>堂本剛
かもしんない。

スイート10ダイヤモンドは、もらうほうなんだ。笑。

カレーは飲物@うたばん発言も出ました。

で、自分が一番キャーッ!!だったのは、
2年前の動くリュウグウノツカイの映像を食入るように見つめる剛さん。
だって可愛いんだもん、だってコレ見逃したままだったんだもん。


2006年07月27日(木)  正直しんどい/スカ☆J一番星/ほんじゃに!/うたばん

正直しんどい ゲスト:若槻千夏
ジャミーさん曰く、何やってもいいのは剛と関ジャニ∞。
エイトを並び称してくれて、剛さん、ありがと。
ま、正確にいうなら、何をやってもいいのは剛だけで、関ジャニ∞は何でもやらせていただきます、だけど。

アイス・バー、「スカ☆J一番星」で亮ちゃんたちが行ったところだな。
剛さん、ポンチョが異様に似合うなあ。
顔だちが可愛く見える。

全体的に可愛らしいデートでした。



スカ☆J一番星、ほんじゃに!
特に印象に残った個所もなく。



うたばん
KinKi Kids、久しぶり〜。
やはり2人が並んでいるのはいいもんだ。
中居くんと一緒だと弟ポジなのも自然に可愛くてイイ。
歌は短っ!だったけど、結構好きになってきました。



下北サンデーズ
う〜ん、「アテンションプリーズ」のようだ。
アテプリを亮ちゃんだけを目当てに見続けたごとく古田新太目当てで3回目。
あー、上戸彩はまたこの路線か。
脚本がベタベタでダサダサなのも何だかデジャブ。
もしかしたらいつか面白くなるかもしれないと思って見続けているのは徒労であろうか、不安に負担になってきた。


2006年07月26日(水)  ぎゃあぁ〜〜〜っ!!(訳:すばるライブですとっ!!)

本日は学校の校内環境整備の日でございました。
先生と親(若干名子どもも)で校内の掃除とかするのね。
ま、正直今まで出たことないんだが今年はPTAの役員だから休むわけにはいかない。
で、昨年まではずっと草むしりだったのに、今年から 何 故 か 便 所 掃 除 になりました。
何かの罰ゲームか?
詳細は略。
汗みどろになって帰宅し、よっこらせとPCを立ち上げると、
 

「渋谷すばる with 大倉BAND」


何、ソレ〜?!
関ジャニ∞の秋の全国ツアーの日程もようやくようやく出たのだが、悪いけどそれどころではない。
ないぞ、おい。
会場は東京のみ。
げ。
行きたい、行きたい、行きたい(わ、わかりましたってば)
脳みそをフル回転させて、何とか行けないか画策中。
行けないとなった時の自分のヘコみようが今からコワイ。

で、大倉バンドって何?


エイトツアーのほうは神戸に申し込もうっと。


あ、松竹座のチケット届きました。
2階3列目下手と2階1列目上手。
メンと同じフロアに来るなってことね、正面からガッツリ睨むなってことね。
いやいや、この席で御の字でございます。



そうそう、ズームイン見た。
「草ナギ剛沈没」と、正面のカメラじゃなくて右の人に向かって言う光一さんが三日月の黒目で笑っていてホントに愛らしくて幸せそうで、こっちも幸せになった。
まだ2人がアホ話(推定)をしているのに音声をスタジオに切り替えやがりました。勿体ない、勿体ない、勿体ないおばけが出るぞ。



サラリーマンNEO
久しぶりに見た。
中山祐一朗くんがいっぱい出てた(嬉)
「部長の親」も面白かったし、バーのコントで中越典子に迫る生瀬くんがミョ〜にセクシーでした。


2006年07月25日(火)  パイレーツ・オブ・カリビアン2/「夏模様」

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット&テリー・ロッシオ
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ 他
2006 アメリカ


「パイレーツ・オブ・カリビアン」つまりパート1は、WOWOWでの録画を数日前観ておいた。時々寝そうになったが、まあまあ面白かったし、この映画におけるジョニー・デップのポジションもだいたい把握できた(めちゃくちゃカッコイイわけでなくお茶目で胡散臭いポジ)のでパート2で過剰な期待をしなくてすんだ。

さて、「デッドマンズ・チェスト」
長い、長いよ。この内容で2時間半は長すぎる。
さすがに映画館では眠くなることはなかったが、それでも長いな〜と感じてしまう。

話自体は大したモンではないですよ。

アクションがミモノ、上質のコントかと。
丸焼きにされる酋長(?)と、同時進行のボーン・ケイジの逃亡脱出シーンが秀逸だった。
それから、“大人な”3人の殺陣と水車アクション。

あと、特撮(と言いたくなる、特撮)ね。
「南海の大決闘」(観たことないけど)みたいな、大蛸クラーケンに襲われる海賊船。いや〜、無条件で興奮するわ〜。蛸の質感が、リヤル。テレビのインタビューでレポーターがジョニー・デップに「タコは食べられますか?」とわざわざ尋ねたことが納得できる。

その蛸を操るデイヴィ・ジョーンズをはじめアルチンボルトの絵(「水」とか)みたいなクリーチャーがわんさか。

一発目に噴いたのは、ベケット卿に「ジャック・スパロウ」と呼び捨てにされた時、ウィルとエリザベスが同時に「キャプテン!」と叫んだところ(敬称が要るんです、キャプテン・ジャック・スパロウ)
だが、その後台詞や間でくすっと笑わせてくれるシーンは期待してたほど多くはなかった。

ジャックの登場は、海に流された棺桶をぶち破ってピストルを手にした腕が伸びるシーン。わくわくさせられる。
オモチャみたいな動きが楽しい、大変なアクションをこなしているのにも関わらず。あ、そういう意味ではちょっとキートンっぽいな。
男臭いくせに時としてふとした仕草や感嘆詞にウィリー・ウォンカの香りが漂う。
たぶん(たぶん?)凄くカッコよくてセクシーなはずなのに何故か笑える。

男勝りのエリザベスがカッコよかったですよ。剣さばきとかアクションが水野美紀ちゃんみたい。


う〜ん、なんだろ〜、結局よくも悪くもディズニー映画だな、と。
そして、自分はジャック・スパロウよりもウォンカさんのほうが好きだということがわかりました。
素のジョニー・デップも素敵(@小学生インタビュー「学校へ行こう!MAX」)


しゅ〜へ〜は今からパート3を楽しみにしている。
3はアジアが舞台でチョウ・ユンファが出演。
無論私も行くさ。




「夏模様」CD
限定盤、通常盤、両方買いました。
早速、一聴。
う〜ん、KinKiのCDを聴いてこんなに困ったのは初めてだ。
歌は凄く上手いです。上手い。
写真写りも悪くないです(剛さんがちゃんとしているという意味)
何回も聴いていると馴染んできて好きになるかもしれないが、何回も聴く気にさせてくれない。
そして、一縷の望みを託したc/wだが、どれもこれも「夏模様」まだしも、だった。


2006年07月24日(月)  小学生とジャニーズ話(愚息)

久しぶりにしゅ〜へ〜とのジャニーズ話をば書いてみますぞ。

その1
ケリー3連発(The Rainbow Star@HEY!3、音楽戦士、Mステ)を見せたら、
「剛、カッコイイ!」
言外に珍し〜とか久々〜とかのニュアンスあり。
「ちょいと本気を出したらこんなもんよ(自慢毛ぼーぼー) ま、なかなか出さないんだけどさ」とわたくし。

その2
続いて、光一3連発&1(Deep in your heart@うたばん、HEY!3、Mステ&+MILLION but -LOVE@音楽戦士)も見せたら、
何故か笑い転げてる。
……ま、自分も似たような反応だったし(ヲイ)

その3
ついでに「夏模様」@新堂本兄弟も見せたら、
「……沖縄? ぬる〜」
聞いたまんまだな。
この曲、難易度が高い(しかも2人は歌いこなしている)割にパッとしない気がする。サビの部分は好き。

その4
コンサート事務局より申し込み用紙到着。
わたくし 「滝沢秀明 リサイタル 2006だって」
しゅ〜へ〜「……ジャイアン?」
リサイタルという言葉に反応したらしい。
ジャイアンな滝ちゃんを想像して笑けた。

その5
わたくし 「裏はTsubasa Imai "STYLE" 06(スタイルゼロシックス)」
しゅ〜へ〜「何かカッコイイ」

そうなの、日生劇場で“リサイタル”(しかも内容は自伝)の滝ちゃんとZeppでオールスタンディングの翼。
いや、自分はどちらも行かないんだけどさ、その対照的な2人組に色々思ふことあり。


そんなしゅ〜へ〜と一緒に明日は「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」を観に行きます。親子揃ってジョニー・デップファン。


2006年07月23日(日)  新日曜美術館/誰よりもママを愛す

新日曜美術館
プライスコレクションの紹介。
若冲とか若冲とか若冲とか。
だいたい知っていることだったけど、動植綵絵の裏彩色の具体的な説明は興味深かった。



誰よりもママを愛す
途中からだけど、見てしまった。
ピンコ(阿部サダヲです)が可愛くて可笑しくて、とっても素敵。
ヤクザとやりあって、「顔はだめぇ〜、顔はぁ〜」とかいいながら猫パンチを繰り出す、強い強い。
無理矢理男っぽく振る舞ってる時の不自然さが笑える。
う〜ん、ドラマ自体は何かキモチワルイドラマなのだが、オサダの可愛くて優しくて強いオカマぶりは一見の価値があるなあ……。
この前の「下北サンデーズ」(これもキモチワルイドラマだ)における古田新太よりも明らかにいい役だ。


2006年07月22日(土)  藤田嗣治展/ウィリアム・モリス展

ゆるいな〜と思うKinKi Kidsの新曲とPV。
だが、自分のKinKiへの気持ちも今はそんな感じかもしれないんで、ちょどいいかも。
雑誌もそんながっつかなくなったし、録画もHDDに入れっぱなし。
でも、彼らがソロでも2人でも、いい仕事をしてくれてたらうれしい。
まったりと楽しんでおります、はい。

エイトも、間違って「ほんじゃに!」北海道前編の録画を削除しまってもそれほどコタえない自分って……。
まあ、ゆったりと松竹座を待つ。
すばるが、言葉では上手く気持ちを伝えられず歌でコミュニケーションを取る役で、よって沢山歌うらしい、と知って小躍り。

粟根祭りも落ち着きました。
「Cat in the Red Boots」の大阪公演まで大人しくしていようと思う。

フキコシはちょこちょこドラマだの映画だのに出ている様子で、これまたよさげなことで。


ワタクシのヲタライフはそんな感じです。



さて、明日が最終日のだだ混みの展覧会に行ってきました。
藤田嗣治展@京都国立近代美術館
行ってよかった。
フジタ自身は作家ごと作品まるごと大好きというわけではないけれど(妙なおっさんという印象がありますね←コラコラ)、一部に物凄くあたくし好みの絵がある。
動物と子ども。

猫をはじめ彼の描く動物の人間くささやチャーミングさは非常に魅力的。

子どもは、ナマイキそうで不健康そうでキモチワルイけどすこぶる可愛い。
奈良美智をもっとコケティッシュにしてさくらももこのシニカルさと小物装飾における愛らしさをプラス、そんな感じ。

「アージュ・メカニック」(機械の時代という意味)
20人あまりの男の子と女の子が思い思いの玩具を手にしている。私の生まれた頃の作品ですね。玩具といいファッションといいレトロな雰囲気も素敵です。こいつらを動かしてアニメを作ってほしいくらい。

「小さな職人たち」「フランスの富」
色んな職業に従事する子どもたちの絵。
どちらも小さな真四角っぽいボード(タイル)に1枚1パターンずつ描かれてズラリと並べてある。
モンパルナスの藤田家の壁を飾っていた(かーわーいーいー)
同趣の絵が描かれたガラス瓶やお手製の帽子や小物入れなどもお茶目でセンスがよくて、このおっさんの中には乙女がいたに違いないという思いを強くするのであった。



ウィリアム・モリス展@美術館「えき」KYOTO
こちらはまあおまけかな。モリスは前にも見ているので。
ステンドグラスの作品展示(写真だけど)が新鮮だった。


2006年07月20日(木)  週刊プラチケ!

ジャックナイフこと千原ジュニア大活躍の「スカ☆J一番星」見た。
面白かった!

「正直しんどい」安田美沙子ちゃんとの夜景デートも見た。
業界用語「見切れ」の本来の正しい使用法にオッ!と瞠目。
「見切れる」って死角になって見えないことではなくて余計なものが見え過ぎることなのね、最近知りました。
でもお芝居とかは「見切れ席」って見えない意味にも使われてるなあ。

髪を一つ括りにしたすばるが少年野球のエースみたいな「ほんじゃに!」も見た。


だが、今のあたくしの脳内は粟根祭り。
それも昼間に見たナマ粟根さえ記憶が朧げになりそうなくらい昨夜の「プラチケ!」は素敵だった。


スタジオゲストでございますよ。
こんな扱いはファンになってから初めての僥倖のためキンチョーしております、自分。
そういえばちょうど1年前「週刊」になる前の「プラチケ!」で「吉原御免状」のコメント出演(一瞬)なさってたんだわ。

これって私服よね、BDシャツとジーンズ。質素です。
サラサラポニーテール。
可憐だ、可愛い。
隣のケンコバやじんじんに比べるとかなりほっそりしてる。
「社会科の先生」(陣内)とか「どー見ても普通の人ではない」(ケンコバ)とか言われてますわよ。

阪大工学部(卒業してないんですけどね)の話、キタ。

新感線の紹介VTRを作りました、と杉本アナ。
って、「レッツゴー!忍法帖」のDVDかい!
弾正(粟根まこと)ったらおろち丸(古田新太)と抱き合ってるし。

新感線は25年バカをやり続けてるところがいいところだ、と。
如何にバカ度を上げるかという点に真剣になっている、と。
そんな話も。

じんじんに結婚のことを聞かれる。
結婚願望なし(キッパリ)
じんじん「でも、モテないことはないでしょ」とキラーパス。
まこりん「まーまーモテなくは」
その言葉を遮ってじんじん「え!え?モテるんですか」

大変大変失礼です、陣内。自分で話を振ったくせに。
一般受けはしないがあるポイントの人にはすごくウケる、自分がマニアックな分マニアックな人に好かれる(要約)とマジメに答えてらっさいました。
噫、あたくしのことねと溜息。まこりんの周囲にはそんなヲタがてんこ盛り。う〜ん、ちょっとお気の毒になってきた。

休みの日はどうしているか。
プチひきこもり。
ゲームにインターネット。
電脳が好き。
あー、はいはい。

「Cat in the Red Boots」の宣材撮影風景、
うっわ〜!めっちゃくちゃ可愛い!オサレ!
髪はウェット、黒ぶち眼鏡は素通しみたい。

SHINKANSEN☆NEXUSの説明と
「Cat in the Red Boots」の紹介、
自分の役は魔法学校の落ちこぼれの生徒、男2人と女1人の3人組。
って、40過ぎてんのに、ですか、生徒。きっと眼鏡をかけてるんですね。
で、ハリポタのパクリか?

最後に胸の前で両手をあわせて軽く一礼の「ありがとん」
コレってすばるがよくライブの最後にする挨拶と同じ格好だ。

サイン入りうちわプレゼントでハチエモンに食いつかれてる姿が、はいはい、お茶目。

番組エンディングの本日の感想でレギュラー陣にキョーレツだの不思議な人だのと言われ放題だった。
え?そうなの?
自分ではもうよくわからん。
知的で控えめで可愛らしいお人じゃないのさ。
舞台の上ではセクシー&ワイルドダイナマイツだし。
……すみません、自分、ちょっと嘘をつきました。


あー、大満足!
どうせ「St@ge」の使い回しか同撮りだろうよと思ってたら(「St@ge」見逃したけど)なんのなんの、大サービスだった。「St@ge」のインタビューはソファでCatのベレー姿だったそうで、それも見たかったけど。
こんなに長く取り上げてくれて、私生活のことまで聞いてくれるとは。
でも、テレビ的に需要はあったのかしら。そこんとこ気になるワ。



昨日の「いいとも」テレフォンショッキング
阿部サダヲさま、大変可愛らしかったです。
白いハンチングとピンクの友禅模様風のシャツで、タモさんに肌が綺麗と言われてお手入れしますと答えてるんだもんな〜。
何だ、この可愛い猫。

そのお友だち、本日の出演は古田新太さま。
あーもー、忙しいな、自分。
髑髏(しゃれこうべと読んで)のきものにサングラス姿で登場、うわ〜い、カッコイイ!
宣伝は「東京フレンズ」かよ(ほぼ無関係)
本公演「朧の森に棲む鬼」は来年だし(遠すぎ)
セクシーだし話は面白いし、古田さん、素敵。
お友だちはバンビかあ、そっち方面もOKな自分(でも見るの忘れるかも)




話は変わって、この時期にタイミング悪っ!と思う話題だけど。
自分は「メガネ男子」好きですが、その中に「眼鏡オヤジ」ももちろん含まれてますの。
で、最近ではサントリーモルツのCM、お松のおしぼり編に注目。
加藤浩次サン(以前からちょっとだけ気になってた)の眼鏡オヤジっぷりが愛らしくほんわかしてて、好き。


2006年07月19日(水)  ひみつ学会再び/サルヂエ

ドナインシタイン博士のひみつ学会§3 初恋のひみつ
1作品に2粟根、この戒めを守り、また学会に行ってきました。
日記の読者諸姉がこの話題にどんだけ興味を持ってないかはもはや関係ないです。自分の思い出のために書くんだから。


本日はDVD収録カメラが入ってました。左右に2台は確認した。簡素だ。
席は前から6列目ほぼセンター。前が空席だったおかげもあって舞台を見るには見やすい距離だったと思う。粟根さんに近すぎて照れるということもないし(照れるなよ)、腹筋さんの汗とか唾液とか色んな汁がかかる心配もないし。

日替わりゲストは千鳥。
ランディーズもそうだけど、関西ローカル番組のレポーターってイメージですわね。
漫才は、う〜んまあまあ面白かったかな。
やはり学会の雰囲気に馴染めないようだった。


さて、粟根さんはといえば、
マクラに会場の隣の電気屋、三重電業社の話と映像がありました。昔、舞台の音響とかの仕事をしている時にお世話になったと。

初っ端の「ゲーム&ウォッチ」でまず観客のレスポンスなし。ちょっとガクゼンとなさってました。
お気の毒だったんだけど、私が「あぁ〜(懐かしい)」というリアクションをとるわけにもいかず。
なんと「ツンデレ」でもノーリアクション。“ツンデレカフェ”の話題なんて問題外(できませんでした)
客席の雰囲気を察知したのか説明の言葉もわかりやすく丁寧めだったし、「どなメモ」のくだりは短めに省略だったなあ。これは残念。

粟根さんの発表は特に客層によって左右される気がする。大前提として「あの粟根まことがゲームについてオタクトークを展開する」面白さが通じないとキッツイモンがある。
回によっては大層盛り上がった回もあったそうだから。
今日はDVDが入ってるのになあ……。
夜公演(千秋楽)が盛り上がってますように。

自分は、可愛い男のオタクトークには慣れてますから、魚でも車でもゲームでも中身は皆目理解できなくても楽しむことができます。えっへん。
ただ、リアクションはとれへんワ。知らないから。

観客に向かって「ピンと来ない?」「ピンと来ない!」を連呼してて何だかかわいそーで不憫な気もしたけど。それでも声をひっくり返して空回りしている粟根さんは可愛らしかった。説明調のよく動く手も素敵だったし。


サモアリ&平田のネタ総集編の時に韓国ゲームとかのネタを使われた時のほうがウケてた(あらら……)


白衣を脱いで見学している時もあって、物販の黒いTシャツがお似合いでした。すんでのところで同じモノ買いそうになったけど我慢した(グッズのTシャツって結局着ないもの)




サルヂエ
関ジャニ∞チームとして、村上、渋谷、安田ご出演。
内容がリニューアルしていて、以前のように脳年齢を計ったり、バカが目立ちやすい構成ではなくなってた。

とりあえず、
すばるの髪型が可愛い!
お顔がふっくらしてて綺麗、男前!
何かそれだけで満足だな〜。

サルメイクの南キャンが2人とも、カワイイとは言いませんが通常よりキモくなかった。
ずっとそうしてれば?


2006年07月18日(火)  ズームイン!!SUPER、めざましテレビ

「ズームイン!!SUPER」と「めざましテレビ」で「夏模様」のPVを見た。
曲は既にラジオで聴いていたのだが、映像がくっついても思いっきりゆるい……。
ただ、見方を変えれば、それぞれのソロの2人は触れると火傷しそうな人と触れると切れそうな人で、こっちも興奮してしんどい部分もあり、KinKi Kidの緩さに癒される、とも言える(モノは言い様)
そんなに好きな曲調じゃないのに、聴いててホッとする。
日常生活も疲れているのね〜、自分。



さてさて、テレビ東京のアニメで「銀魂」(ぎんたまと読む)てのがあるんですけど、秘かに好きです。
そのバカさ具合、いい加減さが楽しい。
今夜は2本立てのすぺさるバージョンで、マダオの話がオラのハートにストライクだった、傑作。「まるでダメな夫」に始まり、数々のマダオフレーズが繰り出されて可笑しかった。
ふざけているようでカッコつけてる、ようで、結局おちょくってる姿勢がイイ。
……日常生活が疲れてるのね、自分。


2006年07月17日(月)  ドナインシタイン博士のひみつ学会 §3 初恋のひみつ

学会参加のため、オタクの巣窟と言われる日本橋は、まっただ中のin→dependent theatre 2ndに行ってきました。
学会も初めてなら会場も初めてだよ。ドキドキ。
開場直前に到着したら当日券及び入場待ちの列が出来てた。その列が隣3件分のお店を塞ぐことになってしまってて、お店のおばちゃんとおっちゃんがゲキドして会場のシャッターをガンガン叩いて開けさせました。すげーぞ、日本橋。自分は並ぶ必要性が感じられなかったので列から離れたところで傍観してましたが。


Docことドナインシタイン博士(川下大洋)率いるひみつ学会がテーマに添って研究を発表します。
席は前から2列目下手側ほぼはしっこ。
粟根さんまで最短で3、4メートルくらい。近っ!近っ!


で、各発表は笑った、笑った。
他の研究員の発表の時には横でそれを見ている粟根さんをガン見しようと思うんだけどフツーに面白いからついつい発表者を見ちゃう(それが正しい姿勢です)

Docの講議は、愛と恋(実はこれらは正反対のモノ)、人間は子どものまま大人になる動物である、初恋は何故実らないか等々マジな内容で興味深かった。タメになりました。

腹筋善之介さん凄い。言葉では説明の仕様のない手法の発表で、何か勢いで笑ってしまった。
発表を終えて汗だくだくの腹筋さんに甲斐甲斐しくタオルを持っていく粟根さんがツボでした。

映像出演では浅越ゴエレポーターの絵馬レポートと後藤ひろひと大王の絵が面白かった。ほんのり可愛げがあってね。

サモ・アリナンズと平田敦子サンのコント、何かスゴかった。ぐだぐだなのに笑ってしまう。おまけに本日のネタの総集編みたいになってるし。

ランディーズは普通の漫才で、ある意味清々しかった。


さてと、粟根さんはと言えば、
グッズの黒Tシャツとライン入りの黒ジャージに白衣を羽織り、オールバックのポニーテール、眼鏡は自前でしょうね。とってもらしい出で立ちでした。

肝心の発表はゲームネタの割には何となく雰囲気はわかったし笑えた。元ネタを知っていればもっと面白かったでしょうが。
ツンデレカフェに行きたいそうです。
でも、そのオタクっぷり(しかも空回り←本人申告)にランディーズにマジでひかれる。
意外と気にする奴だからとDocが発表のあとステージにランディーズと粟根さんを呼んでお友だちになれるよう場を作ってあげてたのがツボ。ランディーズに確かマスクを取ったスペルマ・デルフィンさんに似てると言われて、それはビミョ〜だわ。

粟根さんのは観客に考えさす手法の笑いなのね。ま、考えるというほどでもないか。他に比べたら程度。
爆笑とまでは行かなかったのね。

じゃ、笑いが控えめな分身体で返してもらおーか(ヲイ)
はい、やっぱ体格は華奢、手は特に華奢、綺麗。めっちゃ好みだ。
後ろを向いた一瞬テイルがサラサラで綺麗だった。この人はなんで髪をこんな高い位置で括るかなあ。
座っては膝を揃え、両手を揃え、手を口に鼻に当てて笑ってる。慎ましくも可愛らしい。ええとこの坊ちゃん風。というか、お嬢。
時にバカ笑い、のけぞって露な喉元。

そうそう、子どもと大人度を計る5択のDocの質問(観客向け)に勢いよくフライングで手をあげる姿が元気いっぱいでした。結局どれかわかんないし。


素に近い粟根さんはやはり可愛らしい人でした。


2006年07月16日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:生瀬勝久/OUR HOUSE

新堂本兄弟
生瀬くん*、好き、えへへ。
カッコイイよね。声も好き。

* 何故か「さん」でも「サン」でもなく「くん」づけ。粟根さんより年上なのに。私よりは年下。

オープニング、見るからに居心地悪そー。
あ、やっぱり自分でも場違いだと思ってたのか。

剛さんの横分け加減がアンニュイさはないけど、これはこれで元気で若々しい雰囲気でよし。

剛さんはライブで「愛してる」としょっちゅー言うてるじゃないですか(自覚がないのか、あれはセリフと割り切っているのか)

「ないな!」2回。

「2台使う!」

わ〜、温水さ〜ん。

「恭子に聞かないで」(姫、すーてーきー)
そーだ、そーだ!

たぶん若い女優さんだろうけど、スタッフとかに言えなくても剛さんにはトイレ行きたいって言えるんだ。まずはちょっとびっくり、そののち何となく納得。

う○こって字を伏せてもしっかり音声は入ってるし、意味ねーの。


生瀬くんが2分間でトイレに行った「十二人の優しい日本人」
WOWOWで観ました。
生中継のカメラが入ったのはトイレの公演ではなかったけど、前説で三谷さんがネタにしてた。
このお芝居の生瀬くんはとってもカッコよかったのに、そんなことしてたんだ……。


「+MILLION but -LOVE」披露
手がっ、マイクにかける右手がっ!(悶えております)




OUR HOUSE
本日ソワレに行ってきました。
シアター・ドラマシティ、後列センターブロック。
実はずっと前にチケットを生協で買ったのだった。その時は、アッキー、大王、池田成志、マッドネスに反応して何気なく申し込んだのだけど(少し値引きもしてたし)
今となっては、明日、明々後日とひみつ学会に行くことになり連日の観劇はちょっと負担かと。


でも、ま、そこそこ楽しかったですよ。
1幕はどこがどーとは言い難いのだけど何か入り込めなかったものの、2幕は1幕より楽しめた、テンポがよくなったのかな。
ラストはハッピーエンドで、よかったね、と。


アッキーが予想以上に小さくて可愛らしいことにびっくり。
髪型もショートカットでますます幼く見える(出だしは16歳の高校生の役) 
演技はちと微妙……。不自然で生硬。
でも、歌はイイお声です。相手役の池田有希子サンも歌上手だった。
ただ、自分としてはコレ!という決め手の曲がなかったなあ。
群舞シーン、若々しくてエネルギッシュで楽しかった。
良いジョーと悪いジョーの二役なので、衣装も取り取り*で早替えもある。
可愛い(ように見えるのよ、ちっさい二人がやっているせいか)ラブシーンもある。
ほとんど出ずっぱりでファンの人ならさぞ楽しかろうし見応えがあると思う(ビミョ〜に突き放した言い方)

* ブレザータイプの制服、黒Tシャツ&パンツ、白ジャージ、ペンシルストライプの黒スーツ、タキシード、モーニングなどなど。


成志さんも16歳の高校生役!不良です。
長瀬も高校生やってるし、まあいいか……という次元ではないな。怪しすぎる。
でもって、制服がセントアグネスの制服に似てるのよ、余計可笑しい。

ジョーの友人ルイスが遠目には横山裕似のメガネ男子で非常に気になった。
あとでチラシで確認したら新納慎也サンでした。
何かよかったよ。

大王は絶妙な動きと台詞回しで全てをかっさらっていきますね。
素敵。
ミサイル云々の台詞の後にすかさず「今は言うのは不謹慎」みたいなことを付け足した機転のよさ、さらっとした笑いが好き。


カーテンコールで滅多矢鱈盛り上がっていたけど、そういえば明日が千秋楽なのね。


2006年07月15日(土)  わんわん、わ〜んっ!

わんわん共和国
ちっきしょーっ!
ムカつくほど可愛い。
この雑誌の中で一番愛らしいペットだ。
まだこんな底力を秘めていたとは……。あなどれんな、堂本剛。


     
ミュージックステーション
見た。リピートしたいのに叶わず。

音楽戦士
録画しておいたものを途中まで見たところで、しゅ〜へ〜にテレビを取られた。


んもう!



今日は昼間オフ会でした。
横浜遠征の計画を詰めるという主旨だったのに、またまたジャニーズ話と無理矢理粟根話をしてしまいました。反省してます。



昨日から始まった「ドナインシタイン博士のひみつ学会 §3初恋のひみつ」の東京レポを読むと、粟根教授(←いい響きだわ。自分が勝手に言ってるだけなんだけど)の講議は案の定ゲームネタらしい。テーマは「初恋」なのにぃ〜。
自分、ゲームは皆目わからんよ。しかも大阪初日*は前から2列目。どんなカオして講議を受ければいいのさ。何か行くのコワくなってきた……。
* 最終日は6列目。やはり1作品に2粟根。


2006年07月14日(金)  下北サンデーズ

下北サンデーズ
朝っぱらから師匠(お芝居のね)より携帯にメール入りまくり。
返信。はいはい、見ます、見ます、もちろんばっちり見るつもりです。
師匠、前のめりだなあ。


夜。
見ました。
うわぁ……
見ていてこっぱずかしくなるというか、いたたまれなくなるドラマだった。
周到に仕込まれたネタ(例えばチラシだの本人だの←チラシと人間を一緒にしていいのか)とかスタッフロールを見ると、ニヤ〜リとはするのだが。

「自分、小劇場系のお芝居が好き」よりは
「あたし、ジャニヲタ」
とカミングアウトするほうがまだなんぼかマシなのではという気分にさせられた。

何故なら、自分は小劇場系のお芝居が好きだがドップリ浸かっているわけでもなく、くすぐりネタがまあわかるという程度で(ディープなのはわからんのもある)、一 般 視 聴 者 の 感 覚 も充分残っており、両方持ち合わせているからだ。

古田サンと蔵さんは素敵。
ヘンでも素敵というところが凄いのだよ。
和服にほっかむりがツボでした。

結局ヘンなモノ見たさで来週も見てしまうだろな。
というか、初回録画したからね、もう1回見るか。



ついでに他ドラマ話も。

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
話自体はなんだっかな〜っと思わされるが、ナガセの演技が素敵すぎるから、そして、漣さんも目当てにまた見るであろう。


上記2本は、意識的にチャンネルを合わせた。能動的視聴。
以下3本はたまたま目の前でやってたから行きがかり上見た。受動的視聴。


世界で一番ママが好き
じゃなかった、もとい、
誰よりもママを愛す
オカマのオサダだけを楽しみにこのドラマを見続けるのはキツイ。


サプリ
ふ〜ん……。もう見ないと思う。


ダンドリ。〜Dance☆Drill
「がんばっていきまっしょい」の劣化コピー。もう見ないと思う。


2006年07月13日(木)  ほんじゃに!

ほんじゃに!
北海道 後編
なんでしょーねー、メガネ男子な横山さんが気になって気になってしょーがないです。あの洒落こけてなくて絶妙な塩梅でダサいメガネがいいのだな。

にんじんすばちゃんは手つきも身の上話もなかなかのモンだった。
が、受け答えもクールなぼんは本気でじゃがいもの皮剥き(包丁で)がお上手でおみそれしやした。
すばちゃんはしょせんピーラーだもん。

すばるに箸とマイクよりも重い物を持たせないでっ!>水のポリタンク(本気で怒)

入浴シーンで裸よりも下ろした髪の長さにくらくらしている変態がここに。

「よさこい」の黄色Tシャツにニットキャップのすばるは何回見ても素敵(何回でも言うぞ)

マルのカレーのコメントのセンスがあまりにもダサくて、いい人やね〜と思った。




本日10時開始の「Cat in the Red Boots」大阪公演のCN先行にトライ。
意外にも開始15分で楽が取れた。ちと拍子抜け。人気ないのか?
J Webで耐性が培われたのか15分くらい屁でもないわい、ふんっ!
発券は明日なので席は不明。でも観られるだけでうれしいよん。
友だちが取ってくれた分と合わせて2公演入れます。ありがたや。
人間としてマトモな精神と生活を保つためには1作品につき2粟根まで(粟根、単位なのか)


2006年07月12日(水)  正直しんどい/スカ☆J/めざまし/いいとも

昨夜はフィルムフェスタのチケ取りで疲れた。
例年行く予定のない首都圏限定の催し物だが、今回は横浜のついでに行ってみようかと。
したがって希望日はケリーライブの翌日1日のみ。

リロードの嵐の末、アドレス登録まで漕ぎ着けたが、リターンメールを待っている間に(なっかなか来やがらねえ)友だちからぴあで取れた連絡があり解放された。解放ー! 解放ー!(よほどうれしかったらしい)

自分“放題”じゃないから今月のパケ代の請求が非常にコワイです。
手続きは煩雑だし、銀行振込手数料は要るし、キャンセルしたら鉄の制裁が待ってそうだし、イイことなしだ。

でも、J Webでのチケットの取り方の難しさ、システムの酷さがよぉ〜くわかったので、何事も経験だと思うことにした。
「Cat in the Red Boots」の時は先着順ということすら知らなかったし。




正直しんどい ゲスト:ペナルティ、水野裕子、大沢あかね
連続グルメ ハイ&ロー

う〜ん……。

グラタンを食べる剛さん、
フカヒレを食べる剛さん、
北京ダックを食べる剛さん、
ぴっかぴかに可愛かった。

それだけ。

あと、あー、料理うまそうだなあ、と。

大沢よ、タレントの友だちに「しんどい」には出るなって言っていいと思うよ。



スカ☆J一番星
ゲストは山口もえ
えーと、さとう珠緒じゃないんだな。それよりはマシか。

ワイシャツにネクタイ、黒ぶち眼鏡にロン毛のすばる、うわ、何かオタクっぽい。
でも、結構好き。

街ジャニの見せエロとか浴衣ショーとか、また男ウケを狙い始めのか。
ゴスロリ好きのマルが何となく可笑しかった。マルはそっちなのか……。



めざましテレビ
光一さん、見た。



笑っていいとも
テレフォンショッキング
花のテレコが笑えた。堂本剛さんへ堂本光一より。


2006年07月11日(火)  何かもう色々ってば、色々

おしゃれイズム
綺麗で可愛かった。


HEY! HEY HEY! MUSIC CHAMP
カワイく面白かった。
恭子姫の「光ちゃん」呼びがたまりません。うひ〜!


新堂本兄弟 ゲスト:久保田利伸、ソンミン
見た。


劇団演技者。「インテリジェンス」初回
見た。
う〜ん。作品自体も、ぼんの役どころも演技もどうなのコレ?
菅原永二くんが出てて、ちょっとうれしい。

直後に「Cat in the Red Boots」大阪公演のCMが流れて、キャーッ!
ベレーまこりん、やっぱ若く見える。



FINEBOYS
堂本剛 自然体 オフ・スタイル 東京、第18回「市ヶ谷」
写真がイイ!
サーモンピンクのパンツにハンチングで釣り。
立ち姿なんて「FINEBOYS」に載ってる人みたい。
って載ってる人やん(いや、モデルという意味でさ)
サングラスの凶悪さも捨て難い。

ENDLIは日本のソウル&ファンク界の曲者という存在でいたいと考えている剛さん。
うっ、どこまで変化球なんだよ。
つか、一周してもとの位置、みたいな……。



「Deep in your heart/+MILLION but -LOVE」
何かよくわかんないけど、一通り買った。3枚。
こういう買い方をするのもそろそろシオドキかもしんない、自分。剛さんにしても光一さんにしてもKinKi Kidsにしても。う〜ん……。

3種共通で、ビジュアル面の気合いの入りよう、充実ぶりに感心。
被写体は勿論のこと、写真のクオリティ、スタイリング、グラフィックデザイン等々、高級感とセンスに溢れてます。

基本的に3曲ともイントロと演奏が大好きさ。
「UNBREAKABLE」は「Private Heart」の時からその舞い上がり感と絡み合い感が好きな曲だったのだが、こんなにカッチョよく化けるとは。

DVD
「Deep in your heart」
ごめん、メイキングのほうが面白い。

「+MILLION but -LOVE」
おぉっ!コレはイイ!好き。
ちょっと昔のフランス映画かDARSのCMみたい。
「ぶどうひとつぶどう?」をやっているのだが、確信犯?
女のコから「りんごひときれどう?」返し、
って、うわぁ〜、刺されたしー、血ぃ出てるしぃー。


2006年07月09日(日)  Studio Life トーマの心臓/演劇ぶっく

トーマの心臓

……やっぱオレは少女マンガよりも少年マンガ*のほうがエエわ。


*:新感線とか新感線とか新感線とか。


半分コワイモノ見たさで一度観てみたかったStudio Life
この度念願叶ってシアタードラマシティへ。
観客の99%が女。年代は散らばってるけど女ばっか。
男性は数人、ホントに数人、アイツとコイツとソイツと……。
自分、こんなに客席が女だらけの舞台に行ったことがなかったんで、そこですでにカルチャーショック。


う〜ん、一言でいうと辛気くさいお芝居だった。
笑いがない(ツライ) 稀少な小ネタとか内輪ウケとか、わからんもん。
とうとう2幕は何回か寝そうになった。
コレ、マジなお芝居なんだよね。マジだよね、マジ。壮大なネタじゃなくて(なにげに失礼)
えーと、それでもモエたりもしてもいいのかな(自信なさげ)

演目もマズかったかな〜。
萩尾望都の原作は昔好きだったのに。原作に忠実な芝居だったとも思う。
好きな作品の割にラストを憶えていなかったのは何故だ(ま、「11人いる!」のほうが好みだったし、はい)

それでも、フェンシングのシーンはよかった。洋剣の殺陣もいいもんだなあ(注目はそこかよ)
オスカーの曽世さんとサイフリートの岩崎さんがよかったかな(おっさんじゃん)
カテコの全員の舞台挨拶も初々しかったり可愛らしかったり親しみやすくていいなと思いました。
ファンサービスが充実してる劇団なのね。

歌あり踊りありの次回作(シェイクスピアの「夏の夜の夢」)のほうが自分にはあっていたかも。
でも、観ることができて満足でした。別世界探訪みたいな。男の花園?




演劇ぶっく
「メタルマクベス」の感想はちょこちょこ書いてるんですよ。観っぱなしにしておくには勿体ない作品だったから。でも、日記にアップするかどうかはわからん。

それはさておき、演劇関係の雑誌で「メタルマクベス」のレポートが掲載されている雑誌を初めて購入(今までは立読み)
夫妻の対談、じゅんさん・北村くん・未來くんの鼎談、いのうえさんのインタビューなどなど、なかなか面白い。北村くんサイコー。じゅんさんって普段は理知的にお話をなさるのね。
インディさんの小道具研究所では鋲と革のお話がありまして、粟根まことの人物ウォッチングは森山未來くん。

人物ウォッチングで驚いたのは、粟根さんが2年前未來くんを知らなかったこと、ではなく、彼のことを「美少年」と書いていることですぅ〜。
未來くんってカッコイイけど美少年とは言わんだろ、フツー、と突っ込みかけたのだが、我が身を振り返ったら自分だって粟根さんのこと男前とか美青年とか可愛いとか綺麗とか、ホント好き勝手ほざいてるもんな。ヒトのこと言えん。


2006年07月08日(土)  美の巨人たち「伊藤若冲」

美の巨人たち
テレビ東京の隠れた名番組と、ごくたま〜にしか見ないくせに自分は思っとります。
今夜のテーマは伊藤若冲。
江戸時代のオタク。
プライス・コレクションの「鳥獣花木図屏風」を中心に紹介してた。

若冲は一番好きな画家。絵も本人のキャラも。
自分が携わっていた本の編集の仕事としても最も印象的で最も入れ込んでた作家で、そんなことも含めて感慨深い。
彼と彼の作品は自分の美意識と人生の美術的部分の半分以上を占めてるのね。と今この瞬間は思ってる。

演出的にも学術的にもツッコミどころはあったけど、楽しかった。

お盆のお供え物みたいに割箸の足を差された野菜が刺身の舟盛りの舟に乗って、アメリカのプライスさんのところに行くという非常に馬鹿げた展開なのだが、そのBGMが♪ウィリ・ウォンカ、ウィリ・ウォンカ……「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカさんのテーマ!
何? この番組、アタクシのために作ったの?

狩野さんは博物館辞めてうちの大学の教授になったのか〜と驚いたり、辻せんせ、お元気だ、やっぱちょっとアヤシイ人ねとか、懐かしい人々の消息も知る。

あの屏風、若かりし頃某古美術商に取材に行った時実見して私も一目惚れだった。当時自分の貯金で買える値段だったのだ。いや、人間としては買う資格は全くなかったけどね。でも、そんな可能性のある楽しい時代だったな〜。


「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(初回延長)にかぶるからと、こっちを録画しておいてよかった。


2006年07月07日(金)  ミュージックステーション/夏祭りニッポンの歌

ミュージックステーション
ケリー、ヒゲにデカいグラサンで胡散臭く男前。お召し物も派手だ。
歌は歌詞がごにょごにょになっちゃったことを省いてもこの前の「HEY!3」のほうが好きかな。
ただ、歌詞が澱んでもヘーキな顔をして捩じ伏せて歌い続けるエラそうな剛さんはソンケー。一瞬自分の聴き間違いかと思ったもの。
腰はよりいっそううねんうねんしてたけど、自分、腰振ってるより軽やかなステップのほうが好きなんですワ。

トークはヘンでもイタくもなく、昭仁くんより大人っぽくさえ見える。
あ、でも、“ぬいぐるみ”連れてきて膝の上に置いてたな。サンカクなら許す。アレ、自分もちょっと欲しいもん。




夏祭りニッポンの歌
テレ東の演歌大集合の生番組ですよん。
関ジャニ∞、今年も出させてもらいました。
エイト以外の部分は早送りで見たんだけど、なんか濃いね〜、濃い。
この中だと、歌唱力はいうまでもないんだけど、歌詞やテーマのトンデモ度(例:死霊の盆ダンス by 橋幸夫、いや、死霊ついてないから)とか衣装のバカさ加減とか、エイトはまだまだひよっこだな〜と思う(というか、むしろ勝たなくていいから)

イキナリ出番ですよ、トップバッター。あー、子どもがいるからか。
関ジャニ∞メドレー
「浪花いろは節」のすばるの♪はぁ〜が、ちょっと大丈夫?と心配になりましたが、「好きやねん、大阪。」を軽くかまして「∞SAKAおばちゃんROCK」の時には持ち直してました。

すばるは黒髪ほぼストレートセンターパーツダウンスタイル。衣装は紫。
あの〜、ふ、太った? J Webで書いていた通りかも。
顎のあたりがふくよかな気がする。
窶れているよりはずっとよろし。

亮ちゃん髪型が前髪ちょんちょんで幼いこと。
横山さんの髪型はなんだろ、華やかで可愛い。

で、「お祭りマンボ」ですよ!
み、美空ひばりの名曲をすばちゃんが歌いました。
頑張ってました。としか言い様がないです。手に汗握りすぎな自分。

ほんでもって「世界に一つだけの花」でございますよ、出演者全員で。
なんでしょねー、演歌の大御所大集合の場でジャニ曲、しかも明らかに流行りに遅れてるチョイス、おまけにノれてない。
そんな中、すばるの歌声がごっつデカくて、あちゃ〜と思いつつも「やったった」感に酔いしれたりもする。エイトはフリも完璧だしね、バックダンサー並。アイドル笑顔もばっちりだし。
いやあ、このコらやっぱりジャニーズやわとしみじみ思いましたとさ。


2006年07月06日(木)  ほんじゃに!/うたばん/「吉原御免状」DVD

ほんじゃに!
北海道 前編
アスパラ採りのすばると横山さんの絡みが微笑ましい。仲良しさん。「バリうまい」
眼鏡のインテリ横山にちょっと惚れそうになる。
インテリのくせに「先生、僕やりたいの!」って、駄々っ子かよ。
三馬鹿あたりは若干ドロボーヒゲになっていたような……。ヒゲはいいけどドロボーヒゲはダメよ。
アスパラ農家のおじさんにパシリ体質と見抜かれるマルちゃん。

ラフティング、皆はしゃぎすぎ。
オーストラリア人のコーチにオチ担当と見抜かれるマルちゃん。
川に落とされたり普通に落ちたり、それでも嬉しそうで、何だかちょっとほろっとするくらい存在が愛おしいと思いました。マルちゃん、カワイイ。

「よさこい」のすばるがカッコよすぎ。黄色いTシャツとジーンズとニットキャップとシンプルだけどセンスいい。フツーのテンションの喋り方だととっても男前なのに。




うたばん
「Deep in your heart」はCDで聴くほうが好きかもしれない。
踊りはすげーなと思った。ちょっと蛸踊りみたいな振り付けあり(失礼な)
トークは、おっさん二人のあまりといえばなあまりなおっさんぶりに、噫、ここは「うたばん」だったなと思いました。
右向いて左向いてニコニコ細い目をしていた光ちゃんが可愛い。それだけ。




duet、POTATO、Wink up
買うのは「Wink up」だけでよかったかも。

すばちゃんがまるっきりアイドル(女子)
何も着てないみたいに見えるアングル、危険すぎます。顔も女のコみたい。

光一さんの写真がめっちゃ好み。
逆毛を立てて浮かし気味にした髪型とか衣装がイイ!
欠伸もカワイイ。何か猫みたいだなあ。

ブランド物のかわいい箱を取っておく剛さん(今はやめた) う〜ん、リアルすぎ。
グリーンだのピンクだのブルーだののバッグの話は、シンプルに暮そうとしている人の話とは思えん話。
「伝言板」ですっごい律儀にお返事して、遊びにおいでと言いまくり(だ、大丈夫?)




「吉原御免状」DVD
メタマク祭りあるいは粟根祭りの最中に届きました。
取りあえず特典映像だけ見た。
粟根さんは、舞台での役の面白味のなさ&出番の少なさから覚悟していた割には舞台裏は楽しかった気がする。

いのうえさんのインタビューにかぶる粟根映像は、Tシャツを脱ぐところから始まるのだが、首から下を映さないってどーゆーこと? “小劇場界の清純派”のイメージ保守か?

パンフ撮影、眼鏡なしでキメキメメイクの狭川くんは男前すぎてこっちが照れてしまってマトモに見られません。頼むから眼鏡かけて。

眼鏡をかけて長髪をゴムで無造作にちょんまげにした普段の粟根さんを見るとホッとします。可愛いおっさん。間違っても古田さんみたいにカチューシャはしないでね(古田さんはいいの) まこりんがおしゃれをする(させられる)のは舞台の上だけでお願いします。

稽古場の片隅で膝の上にMacを乗せている姿は、あまりに可愛くて死にそうになりました(腐りかけてますね、自分)

カカオダユウ(高雄太夫のシャレ)の落書きをして、絵がカカオかコーヒー豆か悩んでる。落書き一つにも正確さを求める博士くん気質。


2006年07月05日(水)  正直しんどい ゲスト:YOU/スカ☆J一番星

「めざましテレビ」でオロナミンCのCM紹介を見た。
うわ、亮ちゃんとぼんが全国区。
ていうか、ヨン様、滝ちゃん、ゴルフの人、新庄選手、楳図先生なんかと同じラインってことか(すげー)
そして内容的にオロナミンCのCMというより関ジャニ∞のCMみたいになってる。
「関ジャニ」はもう関西ジャニーズJr.の略称ではなくなってきたのだな。自分は関ジャニ∞のことをエイトと呼ぶことが多いけど、関ジャニと言ったほうが一般にはわかりやすいのだろうか。



正直しんどい
しんどいWalker 中野編
剛さん、背中まるっ!
縦にも横にも丸い。三次元的に丸い。おもろいっ!
おばはんターバンもペラッペラの赤いパンツもおもろい。

おぉ、エイト(といってもヨコヒナだけだが)の話題を出してくれてありがとう。
あまつさえ、ホメられた。
「白いロシア人」がツボでした。


中野ブロードウェイも芸人もしりとりもそこそこ面白かった。



スカ☆J一番星
ゲストは、「ホンモノや!」スーパーグルメレポーター彦摩呂サン。
まあそこそこ面白かったかな。
ラーメン亮ちゃんの「ハイ ハイ!?」が笑えた。


街ジャニ
おぉ、山田!
を退かして、
松原.

マトリョミンがウケました。
テルミン自体そそられる楽器であり、マトリョーシカ自体もそそられるオブジェなので、その合体ときたら、何故マトリョーシカなのか全然わかんないけど、素晴らしかったです。


2006年07月04日(火)  サンタブーツ

今日はタイムリーなKinKi関係の話題はないですね(一応確認)
モエだしたら歯止めが効かなくて、今日も粟根話。


7/3の「メタルマクベス」の会場で“サンタブーツ”の刷りもん(=印刷物)を手にしている人を遠目に何人か見かけて、「何? 季節外れ」と呑気に思ってたんですね。
帰宅して粟根ファンの方の日記を読んで、びっくり。

「Cat in the Red Boots」の本チラだったのね!
ノーチェックだった。
もう会場に行く機会がないよぉ〜と失意のどん底に落とされたが(大袈裟)続きを読むと、お持たせチラシセットの中にもれなく入っていたらしい。
自分、2回目のチラシセットだから見てなかった。
慌てて、探し出す。
あった!

ホントに赤い幼児用の長靴の形で、カ〜ワ〜イ〜イ〜!!
戦闘コスの赤猫のイラストもアメコミっぽくて元気がいい。
中を開けると(二つ折りになっている)、あわわ。
写真が、粟根まこととは思えないほど、可愛い、可愛い、可愛い。
出演者全員、現代風のカジュアルな衣装なのですが、もうね、粟根さんてば斗真くんより可愛いかも(目ぇ腐ってます)
だって、斗真くんは豹柄ショートジャケットで精悍な顔つきだし、粟根さんは黒ベレーをハスにかぶって(ひぃぃ〜)眼鏡かけて表情も豊かでカワイイとしか言い様がないんだもん。
大好きな梶原善さまも地味に可愛く写っている。


このチラシが「メタルマクベス」千秋楽に行けなかった寂しさを幾分か癒してくれました。


2006年07月03日(月)  一生あなたについていきます

おしゃれイズム ゲスト:長瀬智也
録画したけどまだ見てない。

新堂本兄弟 ゲスト:夏木マリ
見ました。

ズームインとめざまし
見たよ! ケリー@企画会議。
かわカッコイイ。

HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP予告
忘れてた。




さて、私は誰に一生ついていくと誓ったのか。
今日ね、2回目の「メタルマクベス」を観に行ってきました。昼の部。
やはり面白かった。
が、これは3回以上観てはいけないと思った。淫してしまう気がする。
ま、どっちみち明日が千秋楽なんですけど。行けないし。

作品自体、音楽も含めて、とても好きなのだが、粟根さんがもうたまらん。
2月に「BIGGEST BIZ」を3回観た時は全然ヘーキだったし、一生ついていくとか血迷ったことを呟いたりは決してしなかったのだが。
パール王、ヤバイわ〜。
ナンプラーも可愛いけど、いかんせん、よく見えませんでした、ドラムを叩く勇姿。

ランダムスター(内野聖陽さま)とパール王の一騎討ち、長い黒髪をなびかせてロングコートの裾を翻し、華麗な殺陣(負けちゃうんだけど)
こ、こ、こ、この人って、こんなにカッコよかったっけ?!

声だけのシーン、変わり果てたレスポールJr.の説明の台詞「趣味はほにゃらら(忘れた)と小動物のかい、ぼー(解剖)……です」はまるで粟根まこと本人のことのように聞いて悶えておりました。

凄まじくカッコイイのだが、どことなく笑けてくる。
……好きだ。
(叫ぼうと思ったけど、彼には似つかわしくないので呟いてみました)



作品の説明も感想も述べずにモエモエなうわ言だけで、すまん。
観てない人には(観た人でも)何言ってんのかわけわからん日記で、ごめん。


2006年07月01日(土)  音楽戦士

音楽戦士
キングコングのおかげで面白かった。芸人との絆は大事だな。
青木さやかのことをそれほどキライでもないことに気づいた。

一番印象的だったのは、
「建てていいって言われたんで」
と凶悪に可愛くしれっと言ってのけたところ。
やっぱり王様。自慢しいモードでもこの路線は好き。
「パンがなければブリオッシュを食べればいいのに」に通じるモノがある(そおかぁ〜?!)

自分が思うに、
コンセプト<パフォーマンス
カタカナ言葉で書くとアホっぽいけど、テレビの露出では御託並べるより歌を聴け姿を見ろ、だと思う。
剛さんがケリーであることやその魅力は“ケリー取扱い説明書”を拝聴するより歌と演奏に接した方が伝わるから。
で、興味を持ってもっと知りたい人が“言葉地獄”つーか“御託の迷宮”(って言うな)に入ってきたらいいんじゃないの。


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