ねろえび日記
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2006年06月30日(金)  メタルマクベス/oricon style/医龍(終)

「METAL MACBETH」のコンセプトCDを流しつつ地味にヘドバンしながら日記書いてます。
はい、昨夜の大阪初日に行ってきました。
SHINKANSEN☆RS メタルマクベス
めっちゃよかった〜!


えーと、今日は自分の誕生日です。
人生最低の誕生日かもしんない。
仕事は上手く行かない、しゅ〜へ〜のことで面倒くさい問題あり、
家庭崩壊していないのは幸い。
って、こういう日記で私生活とか自分の心情とかどの程度露出していいのか塩梅がわかんない。

あー、だからー、そういう吐露をしたいわけでなくて、そんなサイテーの日々の中でもいい芝居を観ると笑うし心が跳ねる踊るんだな。ってことを言いたかったのさ。


「メタルマクベス」頑張って追加してよかった。
自分の誕生日(の前夜祭)だから、行こう!と発奮した。
何故当日じゃないかというと大阪初日に入りたかったからね。
それと、3階席1回きりだとやはりあまりにも寂しいから。1階の後列でいいからどセンターで観たかったの。


感想を書いておきたいけど、今日はその余裕なし。
もう1回の観劇後、書こうと思います。
あ、二言だけ。
作品自体カッコよくて面白くてせつなくて素晴らしかったし、大好き。
加えて、粟根さんがね〜、もう発狂しそうなくらい素敵だった。実際発狂してたな、帰りの電車から翌日(つまり今日)もひとりでにへらにへらしてるアブナイ人だもん、口元がゆるゆる。




oricon style
ENDLICHERI☆ENDLICHERI表紙&巻頭特集
写真もいいけど、インタビューに溢れる一種の清々しさはなんなんだろう。


関ジャニ∞連載最終回は錦戸亮。
7週間もありがとうございました。




医龍 最終回
バチスタチームはある意味予定調和なのだけど(それでも上手く見せるなあと楽しんだ)、驚いたのは池鉄!
ここに来てこんな見せ場があったとは。最終回も池鉄祭り。
もうね、霧島は池鉄(役名で呼んでやれよ、あー、木原毅彦くん)の見せ場を作るために無理繰り負傷したのねと思ったもの。
凱旋パレードの時荒瀬だけは居心地悪そうなはぐれ者っぽいところに胸きゅん。悪徳医師の過去ありだもんね。
でも、撤平とおサダのちっちゃいものクラブの2ショットは可愛くて可愛くてなごむ。


2006年06月29日(木)  ほんじゃに!

ほんじゃに!
焼そばワールドカップ
先生が作っているのを見ているだけで五月蝿い。
食べたらもっと五月蝿い。
特に、イカスミ焼そばを食して、皆すぐに「ウマー、ウマー」騒ぐからお歯黒状態全開ですよ。絵的に非常に見苦しかったです。
とは言え、黒い唇の亮ちゃんがちょっとだけゴスロリ風味で、マジメイクと衣装を頼む、と妄想しました。

焼そば大好き亮ちゃんがホントにりょーちゃんで。
髪型は幼くて可愛いし、食べてる様子もたまらん可愛い。

すばるも相変わらずビジュアル良好でご機嫌さん。
「食ってるとこから出たい!」には余裕で笑っていたが、イカスミ焼そばを見て「そんなパーマあててやろうかな」には全力で阻止! ダメ!

テキパキと空いた器を片付けたり次の用意をしたり、調理助手としても有能なMC村上、ホントに使える男ですワ〜。ホレボレ。

イカスミ食って「おかわり」
和風そば食って「もう1杯食いたい」
料理コメントで温たまは「女の子の束縛」の名言。
ぼんの右に出る食いドルはなし。

ところで、7人かたまって立ってる時どーして自立できんのかね。
誰かにもたれかかったりベタベタベタベタ。
20代の男子ってこんなにくっつきあうモンなの? 素朴な疑問。


2006年06月28日(水)  正直しんどい/スカ☆J一番星/獣王星/TV誌

正直しんどい
ゲスト:ほっしゃん。、宮川大輔
テーマは「男3人綺麗になろう」だそうで。
ロケ冒頭の剛さんはすでに綺麗。

ドクターフィッシュ
浴衣姿が可愛いなあ。
水中のほっしゃん。は火サスか土ワイの死体?
あー、剛さんは浸からないのか。

ホットヨガ
これ、「ほんじゃに!」でもやってたな。
うわあ、わきげ、わっさー!
この茂み、久しぶりに見た気がする。

チョコレートスパ
わ、サラサラヘアも可愛い。ヨガのあとにシャワーを浴びた模様。


コレ!という見どころもないままに終わってしまった。



スカ☆J一番星
梨花姐さんがゲスト
またまたトーク番組としてフツーに面白かった。
マルちゃんが傑作でした、何か降りてきたみたい。

局部タレントさんコーナー
亮ちゃんも大倉くんも手だけアップにすると結構キレイな手なのね。あら、うっとり。



獣王星 最終回
一気に展開。状況やら感情の理解もついていけないまま。

ふ、双子?(ポニテトールとヘザー)
あ、もう三兄弟でいいや(ポニテトールとヘザーとザギ)

ト「サード、援護しろ」
ヘ「ヘザーだ」
うひ、カッコイイ。

サードに擬態。
ほえ?モエ。

おぉ、ラダ。

エェェ〜、あぁぁ〜、終わっちゃった。


光一さんのアフレコがどうというよりも、原作は未読ながらアニメ化に際して内容的にかなり問題があったんじゃねーかと感じさせる作品だ。
テーマは少子化対策?
SF的なテイストは好きだけどな。



TVガイド
中綴じENDLICHERI☆ENDLICHERI
テレビ誌とは思えぬクオリティ&頁数。
剛さんもまだまだアイドルとしてイケてま……という次元のテイストではなく、雑誌を放り出して「うわあぁぁ〜」と叫んで走り出したくなる気分であります。アブナイ美少年モノ(モノってなんだよ、モノって)


TVぴあ
関ジャニ∞ツアーレポート
見開き2頁なのになんて濃いんでしょ。
細かい写真がてんこ盛り、総数41点、いちいち凝ったキャプションつき。
レンジャーにもひとりひとりチャッチフレーズがついている。
本文もしっかり書けてる。
だって、ライターは上甲薫さま。

「ハチミツ」
スカ☆J取材で渋谷でギャル服ショップをハシゴ。メンバーはジャイアン(!)と大山田。
詳細はオンエアを待ちたいと思うが、やっさんのハシャギっぷりが気になります。


2006年06月27日(火)  The Rainbow Star/DREAM BOYS/歌謡コンサート

「新堂本兄弟」にゲスト出演するのは、関ジャニ∞のファンになって以来の私の夢だったのだ。
ということを丸1日以上経ってから思い出しました。
KinKiファンとしては別にエイトに来て欲しいとは思ってなかったけど。その辺が複雑なヲタ心。

ネットで「兄弟」の感想を色々読んでみて、エイトに関してあまりに無知、勘違いのKinKiファンに、そんなに知らないならわざわざ書かなくてもいいのに……とトホホな気分になったり、ズに乗ってるエイトファンは優しく締め上げて差し上げたくなったり。
でも、そんなのはほんの一握りで、ほとんどが双方とも好評で好意的で、ハイブリッドなヲタとしてはたいそう満足です。はい。



CD「The Rainbow Star」
「The Rainbow Star」
やっぱ好き。

「いきていくことが」
エロティックかつテクノなお経もしくは御詠歌。剛さんのボーカルでしか成立しない曲。

「あなたが何処で今宵誰の腕の強さを想うか」
クリスマスソングなのかっ!(驚)

曲数はもちろんデザインも限定盤より通常盤のほうがよかったな。
剛さん本人のステッカー(どうせいっちゅーの、コレ)やジャケットよりもサンカク(やリアルエンドリケリー)のそれのほうがいいもん。
岩山の上に集結するサンカクが素敵。
サンカクって鳥類だったの?ロケット系もいる。ろくろ首っぽいのもいる、にょろにょろした感じの。

PVは、う〜ん。安っぽい。紫パートも釣り下げカラフル小僧も。バカっぽさも中途半端だし。
昨日の「HEY!×3」の録画を見てお口直し。



B-PASS
剛さん、ヒゲをはやすならちゃんと蓄えてくれ。その節は口ヒゲのみでお願いします。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIはソロ仕事だけど、バンドファミリーがいて信頼できるスタッフがいる。
何かいい感じ。



「DREAM BOYS」DVD
届いた。
ちょっとだけ見た。
う〜ん……。



歌謡コンサート
NHKですよ〜、オヤジと共演ですよ〜。
って、録画早送りで歌のところしか見てない。
歌詞のテロップの字が大きくてびっくら。



アテンションプリーズ 最終回
よくもまあこのドラマを最後まで見通したな、自分。
パンダさんは出番は少ないし存在感も薄かったけど、可愛かった。
飛行機よりも三輪車に乗っているほうがしっくりくるってどーよ。


2006年06月26日(月)  HEY! HEY HEY! MUSIC CHAMP/イン・ザ・プール

HEY! HEY HEY! MUSIC CHAMP
ENDLICHERI☆ENDLICHERIゲスト
フツーに面白いトークだった。
ちょっと異文化コミュニケーション。
剛さんがDTに対してこんなに強気なことにビックリ。
音楽のためなら、ソロのためなら?
週休2日の46公演完遂した自信がそうさせるのだろうか、歌唱だけでなく。
若干イタめな部分もあったかもしれないけど、全体的には無問題。
ともあれ、松っちゃんと浜ちゃんに感謝(やっぱそこか)

もうね、ますます関ジャニ∞に尊敬され憧れの的になっちゃいますよ。


赤?紫?のメッシュにキラキラをまぶした髪型も、柄シャツにデニム巻きスカート+スパッツの衣装も、お洒落さん。
お顔もスッキリで綺麗だった。

歌と演奏も余裕があってノリがよくて、バンドメンバーともどもとても素敵でした。音を追求していったら、見た目にも楽しく華やかになった集団。
歌詞はテロップを見ないと意味がわからんかったけど。




イン・ザ・プール
監督・脚本:三木 聡
原作:奥田英朗
出演:松尾スズキ、オダギリジョー、市川実和子、田辺誠一、岩松了
   ふせえり 他
2005 日本(WOWOW録画)

紹介:(A)継続性勃起障害の男、(B)強迫神経症の女、(C)プール依存症の男。そして、(D)イカレタ精神科医。


う〜ん、松尾スズキ(D)に対して興味が薄いせいか、モヒトツ面白さがわからなかった。
「時効警察」のキャストやスタッフと共通しているが、その点で期待しすぎないようにしようとは思っていたが、結局、いつ本格的に面白くなるのかと待ち望んでいるうちに終わってしまった感じ。
「へっ?」とか「は?」とかクスリと笑えるとか、そんなシーンは結構あったような気はするのだが。
セットや小道具のセンスも好きだったけど。
オダギリくんはヘンな役(A)なのに無駄にビジュアルが可愛くて、それが余計可笑しかった。


2006年06月25日(日)  劇団☆新感線祭り/功名が辻/関ジャニ∞@新堂本兄弟

劇団☆新感線祭り「髑髏城の七人'97」
画質や音響はゲキ×シネとまではいかないが、大画面で大音響で集中して観られるのは自宅でDVD観ているよりずっとよかった。価格(1,000円)に見合った値打あり。こんなことがあったのか〜と新しい発見もあったし、お馴染みの場面もまた楽し。

捨之介の古田新太さま、白ムチなのに奇跡のようにカッコよく色っぽい。
粟根さんの蘭ちゃん(蘭兵衛&蘭丸の総称としてこう呼んでます)もやっぱり素敵。
じゅんさんもチャーミングだし。
他の出演者も皆それぞれ見どころがあり、話も面白く、いい芝居だとつくづく思った。

一緒に行ったのが、自分と同じくジャニヲタにして新感線ファン。
観終わったあと、興奮覚めやらぬままジャニーズ版「髑髏城の七人」のキャスティングに興じた。紆余曲折を経て一応出来上がったのだけど、こういうのって考えてる過程が楽しいのね。めちゃ盛り上がった。




功名が辻
見たこともないし、興味の欠片もない(大河ドラマ自体全く興味がない、もっと言えば歴史物全般に)が、粟根まことが出演という理由だけで見た。
ドラマの展開などモヒトツわからないまま。
↓こんな感じで視聴。

まだかな、まだかな〜。
どんな役で出るのか(どうせ出番は少ないだろうから)油断できない〜。
出たっ!
何か長い名前の家来みたいなの、キターッ!
思いっきりただのおっさんやんけ(注1)
眼鏡かけてないー(当り前だ)
台詞、澱みないー。
うわっ、猿メイクのえもっちゃんに手ぇ握られたっー!!逃げて、逃げて、まこりん、逃げてぇ〜。
上川くんとすれ違ったー。「SHIROH」だ、似顔絵仲間だ(注2)
はぁ……もう終わりか。

以上。無意味な視聴者でした。

注1:昼間9年前の美青年(そうなの!)蘭ちゃんを観ているだけに……。
注2:粟根さんの描いた上川くんも上手いけど、上川くんの描いた粟根さんは手慣れた筆致で雰囲気を掴んでいる上にめちゃくちゃカッコイイ(「あわボンDX」より)




新堂本兄弟 ゲスト:関ジャニ∞
見てるほうも、キ ン チ ョ ー す る ーーーーー!

いきなりフルスロットル。
みんな、前のめり前のめり。

あぁっ、もう感想なんて書いてられないわ〜。
あれやらこれやらてんこ盛り。

ヨコヒナクロストーク。
ヒナだってすばるの話(お尻を出したコ)を引き取って自分が話してたやん。

横山さん超モテモテ。

聞いたことある話もあったし、後ろ3人はちょっと埋もれっぽかったけど、でも、とにかく楽しかった、無事終わってホッとした。

「∞SAKAおばちゃんROCK」
おぉー、つっちーのボトルネックで始まった。
ありがたや、ありがたや。
弾けっぷりはちょっと遠慮勝ちだったけど、とにかくありがたい。

たかみー、ありがとー。
きくちも一応ありがとー。


エイトは、みんな可愛くて可愛くて。ホントにほっこりするなあ。
すばるはビジュアル的にもたいそう可愛かった(ぼそっ)


ハッ! すっかりエイトヲタの感想だ。
KinKiファン、剛ファンとしても充分楽しゅうございました。
全て拾ってくれる後輩相手にボケ放題の剛さん、幼稚な下ネタでうれしそうな光一さん。


2006年06月24日(土)  MIRAGE

今日は、粟根過去話です。



MIRAGE(ミラージュ)
演劇集団キャラメルボックスの2000年の作品。
ずっと見たかった作品で、ようやくVHSビデオを入手した。
粟根さんが客演しているからなんですけど。


生徒に慕われる高校の英語教師、新庄先生(粟根まこと)。妻が急死し、教師を辞め後追い自殺を考えているが、それを察知したかつての教え子たちが英語のグループレッスンを頼み立ち直ってもらおうとする。

みたいな内容ですが、説教くさくて、自分勝手な奴が多すぎで、そのわりにラストは都合のいいように感動的にまとめてる脚本が自分の好みではないし、劇団員の演技も暑苦して、ちょっと苦手な芝居だった。
あ、教え子のマンガ家の女性が描いているマンガの内容がそのままお芝居になっているという趣向はわかりやすくてよかったかも。

自分勝手というのは、善意の押し売りの教え子(まあそのおかげで結局先生は立ち直ったんだけど)、夫が気に入らなくて子どもをほったらかして家出している新庄先生の姉、毒薬を持ち出して周囲を大騒ぎさせた新庄先生の娘、そして他ならぬ新庄先生も一人娘が眼中になく死んだ妻のことばかり考えている。


そんな中でも、粟根さんだけは凄くよかった。
30半ば(当時)で50歳の新庄先生が似合いすぎ。素敵でダンディーなロマンスグレイ。ヒゲと眼鏡、美しい手に結婚指輪、レトロな三つ揃い、そして背広を脱いだベスト姿が絶品だった。まだ痩せてる頃だしね〜。
ハッキリ言って出演者(女優含む)の中で一番可憐で綺麗だった。
おっとりした先生だけど、ふとした身のこなしはキレがある。
抑えた演技も上手かったし、声を張らないのに台詞が聞き取りやすい。
間の取り方も絶妙、台詞がなくて佇んでいる時も雰囲気があった。
控えめなボケも可愛かったし、何より新感線の時と違って上品でした。

生徒に慕われるいい先生という点も心をくすぐられるが、意外と恋愛体質なところもモエポイントだった。
後追いを考えて妻が愛用していた香水の空き瓶に毒を入れていつも持っているとか妻の幻影と毎日お喋りというもの常識的に考えれば何だかな〜なのだが、彼がそれだけ優子さんを愛していたのね〜と思えばその破滅的行為も色っぽい。



無界屋蘭兵衛、オグナノタケル、新庄先生と、30代前半から半ばの粟根さんは、主演の一角を担い文句なく異常にカッコよく色っぽかったのだなと改めて思った。
でも、そこから自分らしい着地点を見つけられて今に至るなのね……。
今のおっさんで脇に徹する粟根さんも好きですよ。


2006年06月23日(金)  oricon style/「時効警察」特典映像

oricon style
関ジャニ∞祭りですね。
第3弾のbook in bookは「ミュージックステーション密着レポート+インタビュー」
写真が盛り沢山で楽しい楽しい。
リハの時のすばちゃんは髪を下ろしていて、これがまた別嬪さんなこと!
「∞SAKAおばちゃんROCK」には明るいデコ全開のスタイルが似合っているけど、ダウンスタイルのアンニュイさも捨て難い。俯いたり横向いたりのショットはもう女優さんみたい、牧瀬里穂とか柴咲コウとか中谷美紀とかそんな感じ(勝手に言ってなさい)

テキストも充実。
恒例のMステティッシュではやはりマルちゃんがオチ。

インタビューでは、ライターさんに「渋谷君のソロのバラードがよかった」と言われて、まず村上さんが「群青涙」と答えているところに、噫、片思いじゃないよね、よかったと確信し安堵。

「関ジャニ戦隊∞レンジャー」の作り込みの熱心さに驚くやら呆れるやら。戦隊物のCD借りてテーマ曲を研究し、こんな感じでと発注、候補の中から絞り込み、て、どんだけ手間暇金かけてるんですか。
その後も振り付けやら実際のライブでの演技についてやら、話は留まるところを知らず、座談会の大半はこの話題。ごめん、そんな細かいとこまでわからんかった。


関ジャニ∞連載は横山裕。
この連載の写真は外れなし。可愛く美形に写ってます。
テキストは、何だか大人で賢そうでメンバー思いの感じのいい人に思えます(て、オイ)


「新堂本兄弟」関ジャニ∞ゲストのレポート。
見開き2頁って、これまたすごいワ、普段なら1/8頁くらいなのに。
剛さんとお揃いの鼻の穴に指突っ込みのポーズの横山さん、すっかりツレ(もしくは手下)状態です。


おまけ。
松田翔太くんのインタビューあり。
このコ、顔も好きだけど、考えてることも興味深いワ〜。
西門@花より男子の頃から気になっていたけど、ますます注目です。




ミュージックファイル
「∞SAKAおばちゃんROCK」のPV、ほぼ完全版が流れた。テロップが入ってないのはうれしいが、ラスト3秒(おばちゃんのシーン)が切れている。「音エモン」はフルだけどテロップが上下に入ってたしなあ。ま、充分楽しめるんですけどね。
どのシーンも可愛いけど、「カ〜ンジャニジャニ、カ〜ンジャニジャニ」(右手左手ゆらゆら)と「カンジャニエイト!! カンジャニエイト!!」(マイクアクション)の2個所は心がウキウキいたします。




「時効警察」DVD BOX
取りあえず特典だけ見た。
オダギリくんと麻生久美子ちゃんで1〜8話の解説対談。
オダギリくんは半分刈り上げ半分ロン毛、ヒゲあり。でもいっぱい笑っているから可愛い可愛い。
そう、この二人、映像を見ては、
うひゃうひゃ、あひょあひょ、ぎゃははははは……。
笑いっぱなし。
オダギリくんが仕切っている。しかも仕切っていることに驚かれている。
消えもの食いのオダギリくん。

最終回はオーディオコメンタリー。
この二人に三木聡監督が加わる。で、やはり笑いっぱなし。
このドラマ、本人たちが一番ウケてる気がする。
芝居が演劇っぽすぎると他の現場で怒られた麻生久美子ちゃんの逸話が可笑しかった。


2006年06月22日(木)  ほんじゃに!/ポポロ、Myojo、TV LIFE/9係/時効警察

昨日の日記、頭痛の最中(さなか)やっつけで書いたところ、今朝見直したらやっぱり変だった。最低限直しておきました。



ほんじゃに!
卓球 後編
スマッシュ、サーブなどのレッスンののち、四元プロと試合。
ま、めちゃくちゃハンデをつけてもらってましたけど、快勝。よかったね。

村上さんの締めのお言葉、
「丸山がいなくて成立したんですね」
小窓に出たマルの写真がまたえっらいブサイクで。
欠席なのになにげにオイシかったですね、マルちゃん。



TV LIFE
関ジャニ∞連載 EAST×WEST=∞は渋谷すばる
ここでもENDLICHERI☆ENDLICHERIライブに行った時の話をしてる。
剛さんは「自分がやりたいことを実現している人」で「パワーをもらった」と。で、「やり続ければ大丈夫」だそうです。はい。
ま、そんなことより「ブス専」に納得し、笑わせてもらいましたけど。



ポポロ
関ジャニ∞
写真がドアップすぎてコワイ。おまけにみんな唇がピンクでキモチワルイ。
すばるが最近珍しくストレート横分けのヘアスタイルで、ちょっとキレイなお姉さん風OLみたい。
テキストは全員相手に3択Q&A、夏に関しての無邪気な質問攻めで気楽に読める。

ツアー・ファイナル・レポートが8頁の大盤振る舞い。
正直、写真はモヒトツだが、レンジャーで見開き、MC再録、あと「ポポロ」らしく衣装コレクションもあり、盛り沢山。やはり黒スーツと紫がご本人的にも人気なのね。すばるのソロ衣装が何故バーテンダーなのか理由が判明してスッキリ、でも、何故「群青涙」でバーテンさんなのかは謎のまま。


KinKi Kids
こちらも質問形式。最近ときめいた時などさまざまな感情についての質問。
扉頁の剛さんがかなり素敵。手越にも撤平(敬称略)にもまだまだ負けてへんぞと思う(何、その対抗意識)
頁めくって、あぁっ、真正面向いたらアカン、アカンて、剛さん。写真の輪郭を5mmくらい削りたい衝動に駆られました。
堂本教授(取材ウラ話参照)は小さい3カットがすべてツボ。
テキストは日常生活のなんてことない話題だが、二人ともおだやかな日々が垣間見えてほっこりする。


ふと気がついたのだが、エイトの「最新情報ワテ便り」はKinKiだと「ボクノキンキョー」なのね。なるほど。って、エイトでも一人称に「ワテ」を使う奴なんていません。


Myojo
関ジャニ∞は亮ちゃんは一人でインタビュー、それ以外の6人は関西Jr.のコたちとサッカーの試合。こういう関係、企画っていい感じ。とは言っても、この中でマトモにわかるのは桐やんと中間んだけなのだけど。ごめん。
すばるさんは本気モードのひっつめ髪。今お顔の状態がいいからこういうのもアリだな。


KinKi Kidsは心理テスト。いちごを口に運ぶ剛さんが可愛い。




警視庁捜査一課9係
一応ね、全回見ましたよ。録画は次々全部消去したけど。
各刑事のキャラクターだけで持ってたドラマだったなあ。う〜ん……。
最終回は現実の事件を想起させたところが無神経でちょっとヤな感じだった。



と、若干テンション低い日記でしたが、
今「時効警察」のDVD BOXが届いた。
うれしー。
くすんだピンクを基調としたパッケージが可愛いの。
「誰にも言いませんよ」カードが9枚、そーぶくんステッカーとキーホルダーもついてる。
中身は中盤で1回見逃した回があるし、特典映像もついているし、楽しみ。
9係のせいで、テレ朝の刑事ドラマって好きになれないと申し訳なく思ってたが、コレがあったよん。あ、「富豪刑事」も悪くないけど。


2006年06月21日(水)  連続しんどい/スカ☆J一番星/獣王星

一言申し上げてもよろしいかしら。

先着順なら、前もってそう書いとかんかい!ボケッ!!

ふー……。

J Webの「Cat in the Red Boots」の先行受付、申し込む前に終わってました。とほほ。




正直しんどい
ゲスト:アンガールズ、井上和香
連続ボウリング、途中まではまったり、終盤に入って、何?このドラマチックな展開。
そして、予想通りの結末。



スカ☆J一番星
ゲストは大友康平サン。
トークががフツーに面白く、いい話。
「パッチギ!」の話題も楽しかった。

グルメレポーター
これ、すんごい好き。
亮ちゃんは可愛いし、すばるは綺麗だし、村上さんはカッコイイし。
3人のやりとりも笑える。

マヨティドッグを飲んで、口の回りにマヨネーズをつけて(マヌケ〜)美味しいと言ってみたり(どーゆー味覚?)
味噌ロールケーキを食べて、
!  !!  !!!  !?  ??となり、
味噌の味せえへんで
フツーのロールケーキ
だって食ってみなわからへんから
とのたまうすばちゃんがめちゃくちゃ愛らしく可笑しかったです。
う〜ん、文字にするとそのよさが全く伝わらんな。

メンバーの「心に残るBest Song」のコーナーもあって(村上さんがなかったけど)、ファンが喜ぶことを意識した番組作りに感心。よくぞここまで成長したな、テレ東よ。



獣王星 Chapter 10
最終回前にして面白い展開になってきた。

ラーイに擬態あたりで最高潮にモエモエ(モエるのか)

サードーーッ!!
どちらにしろ声に反応できます。

おぉっ!気合いを入れて、ポニーテール、というか、ちょんまげ。
この時のためにずっとボサボサヘア(もっさくてチライ)だったのか。

それにしても、ダイジェスト版のようなアニメだったな。


2006年06月20日(火)  HEY!3/めざましテレビ/スモールプラネット

HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP
ボウリング、色々と面白かった。
どのコも可愛く思える(というか、むしろ大勢集まっていることが嬉しい)自分は、すでに軽く事務所担か……。

ここにKinKiも混じったらさぞ楽しかろ。
でもって、うちのコたち(エイトのことね)もどーだ。
「ほんじゃに!」でレッスンしたから基本は出来てるはずだけど、プレッシャーとかジャニーズオーラだのDTオーラに弱いコたちですから心配。しかも、ここで求められるのはボウリングの技術ではなくアクションとリアクションだわね。


次回予告、おぉ〜っ! ケリー!
剛さんの鼻の穴って指が入れやすい形なのかな。




「Deep in your heart」PV紹介@めざましテレビ
6時台、ごめん、興味薄。

7時台、うわ、これってメイキングのほうが断然楽しいやん。

ど、道路工事?
あ、雨乞い?
わぁ〜、エクステつけてもらってる、猿の毛繕いみたいでカワイイ。

ほにゃほにゃしている場面をより楽しく見せるためにハードでクールな本番が要るのだなあ(違います)




「スモールプラネット」 本城直季 発行:リトルモア
風景といえば風景かな、の写真集。
実写なのにまるでジオラマ。 人も車も動物もミニチュアみたい。不思議なほんわかした味わい。

えーと、ワタクシ、J Webの他に「演劇モバイル」という携帯サイトに登録しております。
粟根まことの週1連載「貧弱ユビキタス」目当て。
ま、いっつもゲームとパソコン等々デジタルな話ばっかで、何言ってるかさっぱりわからんのですけど。たま〜にお芝居のことも書いてくれる時もございます。

今日の更新は、初めて芝居の話以外で興味が持てる内容だったので、ここで話題にしてみた。
それが、上に書いた写真集ね。

いたくお気に召したご様子ながら、どういった技術なのか不思議がっている粟根さん。博識博士の彼が知らなくて、私が教えられる事柄なんて滅多にないよ。「それはね、それはね、デジタル加工してなくてね、あのね」と、興奮状態。

……ん? 待てよ。
実は、この本は持ってなくて(持ってないんかい!)以前貸し本屋さんが持ってきた「芸術新潮」で写真を見かけてイイナと思っていたのね。
で、撮影方法の説明もあった。
……駄菓子菓子、思い出そうとしたら憶えてなかった。「ゲーシン」も手許にない。

噫、バカ。


2006年06月19日(月)  新堂本兄弟 ゲスト: 石川梨華

ゲスト様からして、いつもに増して今回は期待していなかった。

剛さんの衣装を見て、ソレなんで来週に着ないんだよ〜、ちっ、ちっ!と思ってました。豹柄。
そんな既に来週に心は飛んでる不届きな視聴者のハートにぐっさり!
ごめん。オラ、間違ってました。

なんじゃこりゃ〜!の面白さだった。
光一さん、どしたん?
どっかスイッチ入ったのか、スイッチ壊れたのか……。

見どころをイチイチあげるのも疲れますんで、省略。
捨て身の自由奔放さに、自己嫌悪と反省(本番中に)が加わって最強の芸風になられた、と。
そんな光一さんの隣で“若干”男前の剛さん。
ステキな組み合わせですワ〜。

あ、これは書いておきたいな、
「重要としているのは、あ そ こ なの」(剛)
「俺が恥ずかしくなってきた」(剛)
石川嬢にメイド演技指導時の剛さん
自分抱き剛

それでも、面白いのは周囲が面白いだけで、ご本人は話題提供してるだけで別にどってことないわねと見くびっていたゲスト様だったが、ヨーヨーの「まるで犬っころね!ワンワン」に反応。ちょっと好きかもしんないこのコのテイスト。


ベストヒットたかみー
「GIRL POP」の無理矢理感満載の胡っ散臭い説明(要するに「歌ド下手」ってのを言い換えただけじゃん)に半笑いしたものの、歌披露は楽しかった。
「夢みるシャンソン人形」(B面の「ジャズる心」てのがミョ〜にウケる)
選曲もツボだし、演奏もなかなかよかったし。
ま、石川リカちゃん人形の歌はフランス語には聴こえなかったのね。それ以前にまさしく「GIRL POP」だったわけだが。


2006年06月18日(日)  Ya-Ya-yah/bis

Ya-Ya-yah
関ジャニ∞コンサート映像が少し流れた。
すばるの挨拶が聞けてほくほく。



bis
「みさこの部屋」のお客さまは渋谷すばる。
過去に光一さんとか横山さんたちも登場してましたな、買ってないけど。
すばるのソロ仕事は貴重なので購入してしまいました。

この雑誌、今月で休刊だそうで、パラパラと眺めてみるとそんな雰囲気満載だった、なんだかなー。
KinKiやエイト関係の記事目当てで買ったファッション誌の中で一番クオリティが低くつまらんかった。好みじゃないし。
出てるコが全員同じ髪型髪色、同じ化粧、同じファッションで、誇張なし比喩でなく見分けがつかない。シロートだからしょーがないか。
「PS」や「装苑」は結構楽しめるんだけど。

で、すばるさんは写真はまあまあ。
最後の頁の女のコとの小さめの2ショットが一番いい表情なのが皮肉。
ツアーグッズのマジバン4つもつけてるのが笑える。そんなにちょっとだけ×4面白くなりたいんですか。コレ、一般人にいわゆる“ホワイトバンド”つけてる(しかも流行遅れで)と思われたら癪だな。

テキストは、すでに知っている内容も多く、割とフツー、おとなしめにマトモな話をしてらっさいます。




オダギリくんのCM
ライフカード「マドンナ」編
サイトに続きを見に行きました。
オダギリくんはもちろん、さっちゃんもバナナマンの二人も面白い。


FOMA F902iS「ライブステージ」編
カッコイイ。
刈り上げサイドよりもロン毛サイドのほうが好きです、はい。


2006年06月16日(金)  oricon style/陽気なギャングが地球を回す

昨夜のレコメン
あぁ〜、剛さんから生電話なんて知らなんだー、聴き逃したー、
……じゃなくて、そもそもうちの地方は聴けないから。

0時からの全国版はちょくちょくチェックするので昨夜も聴いてました。
でもさー、剛さん、もう電話してきてくれなかったもん、ほんでもって、ヨコヒナのトークの内容も残りカス、あわわ、もとい、微かに残り香が漂うだけ、だったもん。ちぇっ。
一応実況を熟読して、レポも漁りましたけどね。
斗真くんとハセジュンが来て、ぴーちゃんも電話出演なんて、豪華絢爛ジャニジャニしたラジオだったのね。

剛さんに対するヨコヒナの意外なくらい打ち解けた態度におもろいーと笑いつつも、すばる(章大は結構打ち解けている)のかわいそうなくらいガッチガチにキンチョーした様子を思い浮かべると、同じグループなのにその反応の違い、幅の広さが面白いなと思う(あ、やっぱ面白がってるんだ、自分。すばるのファンなのに)



oricon style
オリコン40周年記念スペシャル「We Love Music!!」にKinKi Kidsの写真とインタビュー。
光一さんのパンツの裾がやたらダブついているのが気になる。カジュアルなアイテムだったら別にいいけど、フォーマルでこの余らせようはどうなの。


book in bookは関ジャニ∞コンサートレポート
∞レンジャーで見開き2頁、詳細レポ、すごい。


関ジャニ∞連載は渋谷すばる
写真がいい! ホント最近写真写りがよくてワタクシご満悦です。
おっちゃんの衣装だけど背広脱いでるしネクタイが青×緑の爽やか系だし、エクステつけてて魅惑の眼差しだし、んー、なんでしょねー、ちょっとくだけた着こなしの制服姿の高校生?!みたいなー。

テキストは大半剛さんのことを語っております。
そんなに剛さんのことを慕ってくれてありがとう、剛さんのおかげでラクになれてよかったねーとほっこりしつつも、ちょっと心配(くれぐれもかぶれすぎないでくれといふ親心)
音楽Q&Aのアルバム紹介で「Coward」をあげてくれてる。

あと、
相変わらず村上大好き光線も発射。
いやいやアナタは「リーダー的な感じ」には見えませんよ、「一番頼りない」はほぼ正解。
人間ドックと車の運転は是非見たい。
自分、“おっちゃん”でなくても下ネタに走ってるやんか。



ザテレビジョン
関ジャニ∞コンサートレポート、2頁だけだが、写真が盛り沢山でいい表情が多いのとテキストもなかなか面白いので購入。



また映画を観にいってきた。

陽気なギャングが地球を回す
監督:前田 哲
原作:伊坂幸太郎
出演:佐藤浩市、大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、大倉孝二、古田新太
   加藤ローサ、三浦知紘、中山祐一朗、大杉漣、篠井英介、光石研
   松尾スズキ、木下ほうか 他
2006 日本

紹介:演説の達人にしてお調子者の喫茶店主(幼妻あり)、人間嘘発見機なクールな市役所職員、正確な体内時計を持つ美人自動車教習所教官(息子あり)、スリの天才で動物好きの大学生、この4人がドリームチームを組んで銀行を襲う。


う〜ん……。
センスはいい。めちゃお洒落。
スタイリッシュだしポップだし。
衣装、車、銀行や喫茶ロマンの美術デザインなど見どころも多い。
特撮の使い方も面白い。

「象を冷蔵庫に入れる3つの条件」と「キリンを冷蔵庫に入れる4つの条件」も好きだ。

出演者もいい。
全員が好きもしくは気になる役者さんだし、演技もよかった。
なおかつキャラクター設定も面白い。見せ方も上手い。

だーけーどー、芯になる“お話”(つまり脚本)がイマイチしっかりしてなくて、ワクワクしない。
見せるセンスがどんだけよくってもお話が面白くない作品はやっぱ物足りない。


映画初出演の松田翔太くんは辛口な感じの可愛さがあってシュッとしててよかった。存在感あり。これが収穫。


2006年06月15日(木)  ほんじゃに!

ほんじゃに!
卓球 前編
三馬鹿とぼんとやすの5人。
講師はお馴染みピンポンプリンセスこと四元せんせ。
少ない人数のせいか、三馬鹿がもう三馬鹿で三馬鹿で。

渋谷さんのユニフォームにあのお嬢さんな髪型(イヤトゥイヤというかハーフアップというか)は、ホント反則なくらい可愛いらしいです。せんせのことを「かわいー」とデレデレしているアナタこそかわいーです。こんにゃろ。女子部員。やってることはおっさんだけど。



NO BORDERのリレー日記、ひと回りして完結したら面白かった。
と同時に終わってホッとした。はい、何故か。


2006年06月14日(水)  正直しんどい/獣王星/誰も知らない

正直しんどい しんどい民宿
ゲスト:村上ショージ、ブラックマヨネーズ、若槻千夏

う〜ん、ま〜たモザイクかあ……。

食べ物で悪ふざけもなあ……。
それもこの禁じ手をここぞ!というピンポイントで投入せずにベタベタに野放しで使ってたからなあ。センス悪っ。
エンドリおにぎりはちょっと可愛かったけど。

メニューが豚汁とおにぎりって、炊き出し?

「豚汁、剛くんとかけてる?」
ううっ!ぐざぐさ(勝手に傷つくな。本人は気にしていない様子だし)


気持ちを入れ替えて、いいとこ探し。
ドラム缶風呂の用意とかしりとりとかは軽いノリで楽しかった。
さすがにブラマヨの漫才はちゃんと面白かった。
法被を脱いでノースリーブ!




獣王星 Chaper 9
えええええぇぇぇぇーーーーっ?!
カリム、死んじゃったよ、ザギ、やられちゃったよ。あわわわわ。
ザギ、カッコよかったのに……。

光一さんのアフレコはなかなかの出来だったと思う。
小栗くんはガンバレ。




HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP
V6ゲストの巻。
「Vの炎」の威力に圧倒されました。「サインはV」どころではない。
さすが塚ちゃんが注目していただけのことはある。
しゅ〜へ〜が全部観たい観たいと五月蝿いです。私も観たい。




誰も知らない
監督・脚本:是枝裕和
音楽:ゴンチチ
出演:柳楽優弥、YOU、韓英恵、北浦愛、木村飛影、清水萌々子、寺島 進
   遠藤憲一、平泉 成 他
2004 日本

紹介:母親に捨てられた4人の子どもたちが自力で生き抜いて行こうとする姿を描く。


う〜〜〜〜ん。
ずっと前から気になっていて観よう観ようと思っておりました。WOWOWの録画をやっと観た。疲れた。
映像はドキュメンタリータッチでリアルかつ淡々としているし、ゴンチチの綺麗な音楽に騙されそうにもなるけど、中身は悲惨。ほんでもって、ありえねー話(実話を元にしているけれども) ある意味ファンタジー。
140分って長いです。自分にとって笑いのない2時間越えは修行です。なんで長いかなーてえと、静止もしくはそれに準ずるシーンが多いのね。

よくこんな映画撮ったな、しかもよく成立したな、と感心する。
と、とにかく、柳楽優弥くんの面構えは物凄くイイ!という感想に尽きますです。


2006年06月13日(火)  花よりもなほ

花よりもなほ
原案・脚本・監督:是枝裕和
出演:岡田准一、宮沢りえ、古田新太、香川照之、木村祐一、寺島 進、
   加瀬 亮、浅野忠信、原田芳雄、遠藤憲一 他
2006 日本

紹介:時は元禄15年天下太平の世、青木宗左衛門は父の仇を討つべく信州松本より江戸に出て早3年。実は宗左は剣の腕はからっきしのへっぴり侍、ビンボー長屋で読み書きそろばんの寺子屋を開く始末。
彼を取り巻く長屋のけったいな住人たちとお向かいの美しい未亡人とその息子と、あれやこれやの日常、大した事件も起こりませぬが。にっくき仇は見つけてしまったが。
仇討ちするのか、しないのか。店子たちは長屋を追い出されてしまうのか。ひょんなことから未亡人の秘密を知ってしまったよ。ほんでもって、くそはもちにかわるのか。あらら、赤穂浪士の仇討ちとも絡み合ったりして、事態は思わぬ方向に、宗左、一世一代の大博打。


よかった。
見終わってほっこり気持ちがよくなる映画だった。よく出来た映画。
笑ったり、せつなかったり、ほっとしたり。
登場人物の中の人(役者)も外の人(人物設定)も、主役も傍役も、愛らしい人間ばかり。
脚本も上手かったしねー。
心にびしびし響くような台詞がいっぱいあった。

どんだけひとりひとりが素敵だったかというと、チラシを紹介します。
「仇討ちだよ、全員集合!」と書いたフキダシがあって、周囲に登場人物全員の小さな全身写真が散らばっている。横に「へっぴり・青木宗左衛門」「そそのかし・貞四郎」とか短いキャッチフレーズと名前つき。
本編を観る前は、センスいいな可愛いなくらいに思っていたのだが、観終わってから眺めるといちいち納得で100倍楽しめる。そんな風に全員が愛すべきキャラクターでした。
ちなみに、パンフレットには全員掲載されていない、残念。


オカダくんは繊細かつ大画面にも映えるいい演技をしていた。いい役者さんだな。
ナガセくんは器のデカイ役者でオカダくんは懐の深い役者、前から何となくそういうイメージだったんだけど、増々納得。
顔は綺麗だけど、チビで頭でっかちゆえ全身のスタイルはイマイチ(スンシンは全身でもカッコよかったのに)、男前なんだかそうでないんだか、トドメは破壊的に月代が似合わねーの、でこっぱちだから、そのあたりのとほほ加減も役に合っていたような。いい塩梅で妙。
いや、男前だよ、格好悪いことをちゃんとカッコよく見せられるところが。


まずは貧乏長屋のオープンセットがよくできているのに感心。
衣装もどれもこれもええ感じに小汚くて。
貞四郎(古田新太)だけはお洒落なカブキ者っぽい着物。モエ。
ロケーションも綺麗な風景だった(結構地元)


オカダくん、子どもとのシーンが優しい雰囲気で特によかった。感動的なことをやっているわけではなくてさりげない場面なのに心が震える。声とか表情とか手のつなぎ方とか、そりゃもー。
その子役、進之助も吉坊も、上手で自然で可愛らしかったなー。

お祭りで仇一家とすれ違うシーンもとてもよかった。お面オカダは凄みありありの男前。
あとね、父が残してくれたモノは憎しみだけじゃなくて、囲碁を教えてもらっていたと気がついたシーン。

風呂に入ったり葛餅食ったり、オジーとぶっさんだーと一瞬舞い上がった。


長屋の住人、楽しすぎる。
胡散臭い古田新太も傑作だったし、キムキム兄やんの孫三郎、頭のヨワイ人に見えるけど、物事を本質でとらえている、のか?

桜は来年もまた咲けるとわかっているから散ることができるんじゃねーの(孫)
桜が散るのはまた来年も咲くため(おさえ)
似てるようで、前者の言い方のほうが好き。そうだよ、保証があるから動けるんだ、世の中そんなもんだ。

香川照之サン、いい役者さんです。平野のダメダメ加減を見事に体現してて凄い。
腹切りシーン、宗左ひとりがオロオロしてるけど、慣れている貞四郎は血で畳よごすな、土間でしろとか容赦なくて笑える。

加瀬 亮くんもなかなかよかったけど(役がいい役なのね)オダギリくんにも合いそうだと思ってしまいました。
おりょうさんに言った「子供産んでしわくちゃになるまで見ていていいか」にはうるうる。

宗左のおじさんも、犬くんも、
あー、いっぱいありすぎて書くのが面倒くさくなってきた。


宗左自身とおさえさん(宮沢りえ)の仇討ちが、それに対する彼らの気持ちが、納まるところにすとんと納まって、噫、よかったなあと。
ま、赤穂浪士さんたちのほうは、しょーがないつーか、あんなもんか。


2006年06月12日(月)  新堂本兄弟 ゲスト: 浜崎あゆみ

亮ちゃんの「田中さん、犬逃げてるよ〜」に並んで、ぼんの「冷やし飴、よばれよ」を聴くと和みまくるふえきのりです。
歌声が好きなコは台詞も好きという法則か。ぼんは歌声に関してはサンオシになりました。
でも、みんな好きなんだけどね。
ヨコも好き。
ヒナも好き。
マルも好き。
ヤスも好き。
(順不同)

ちなみに、エイトとKinKi関連のサイトをうろうろしていると冷やし飴を食べ物だと思っているnot関西文化圏人が多くてびっくりしています。小さい頃からフッツーにあった物だから。今さら全国区じゃなかったんだと思い知らされました。
えーと、しょうが湯のちべたいヤツっていえばいいのか? 甘味+生姜の茶色い飲物です。
もひとつ蛇足で、「よばれる」は「いただく」の意だけど、これも方言?



新堂本兄弟
面白かった。色々面白かった。
二人のビジュアルもおキレイで。光一さんの上半身と剛さんの下半身。
大物ゲストさまに連合軍で対抗していたのか、いつもに増してコンタクトが多くてほっこり。
ゲストさま、存外ちゃんと等身大にチャーミングな方だったのね。

「『剛かんでもうてんけど(><)』みたいな」

恭子りんのホントに殺されそうに愛らしい「殺す(にっこり)」

無防備な膝を触られて「あっ…」

おえかき大会、万歳!
剛さんはフツーに上手いなあ。
カマキリは足が多いように思うけど、たかみーなんて以前の落としこみ風のヤらしい画風でなくてすこぶる感じよかったし。
カマキリは「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」のタッキー&翼ゲストの回で松ちゃんの絵が上手かったことが記憶に残ってる。
「カマキリ」のフナムシとおっさん、
「たかみー」の泥棒と梅干し、
いい勝負ですね。



村上信五の週刊関ジャニ通信
「新堂本兄弟」が終わって風呂に入っちゃったもんだから聴いたのは途中から、リスナーの電話は終わっていて後半のマンガコーナーからだけど、面白かった。

大倉総理大臣、ステキ。

しゅばぶ、ばぶ、まんまと可愛い。
♪すばちゃんはね、すばるっていうんだ、ホントはね、だけど、ちっちゃいから自分のこと「ばぶ」って呼〜ぶんだよ、おかしいね、すばちゃん

にっきどどー、「どーって呼んで」可愛すぎる。
♪りょーちゃんはね、亮っていうんだ、ホントはね、だけど、ちっちゃいから自分のこと「どー」って呼〜ぶんだよ、おかしいね、どーちゃん

ヒナちゃん改めごっさん(暫定)、笑える。




「花よりもなほ」を観にいってきました。
とても幸せな気分です。
感想は明日書くかも。
予告編の中では予想通り「デスノート」と「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマン・チェスト」が面白そうで、本編も観たいなと思った。


2006年06月11日(日)  ザ少年倶楽部

ザ少年倶楽部
「Jr.ミラクル大作戦 おれは男だ!」コーナーのやっさんの腹芸にびっくり。どうなってんの、コレ。これこそミラクル。でも、ごめん、もう見返したくない、気持ち悪いんだもん。


「大阪ロマネスク〜∞SAKAおばちゃんROCK」のメドレーを私服(?)で披露。
色んな意味で無理があるなと思った。
でも、「おばロク」聴いていると、可愛くて可愛くてなごんでついつい笑顔になってしまう。台詞の時に律儀にいちいちあちこち向いているすばちゃんも妙に愛らしかったし。
私服っぽいコーディネートだと、やはりジャケット着用がポイント高し。マルちゃんとか横山さんとか(ヨコの背中の模様はどーかと思ったけど)Gジャンと帽子のすばるもまあよし。

先週の少クラの「おばロク」が今のところ今回の露出の中で一番よかったかなあ。
2番も歌って、亮ちゃんはにっこにこ、すばるはほんわかにこにこで、言うまでもなくこの二人以外は常に高いレベルを保って愛想がいいし、台詞もあったし(「田中さん、犬逃げてるよ〜」は村上さんの挨拶に変わってしまったけど)

エンディングにちょこっと出たのも、うれしいような中途半端なような。
その直前にちらっと映ってしまった“袖で出番を待つかたまり”が可愛らしかった。これぞエイト。




保育士探偵危機100発
録画しておいた日テレのDRAMA COMPLEXを見た。吹越満さまが出ているので。
ドラマ自体の感想は、う〜ん、昼寝してたほうがよかったかも(眠かったのよ) 時間が惜しい気がした。
フキコシは役柄設定といいビジュアルといい、好きなタイプだったんだけど。髪型は横分けで、つり目のサングラス、タイトなジャケット、サディスティックなゲイ、でもってお茶目さん。
出番が少ないのとメインストーリーにあまり関係がなかったのが、残念でした。

木野花サンも出てた。何か迫力あるなあ、この人。


2006年06月10日(土)  Mステ/僕らの音楽2/音楽戦士/音エモン

昨夜はエイト祭りだった。


Mステ
「∞SAKAおばちゃんROCK」
色んな意味で大満足ってわけではなかったけど。
はっちゃけ具合が中途半端だった。バカをやるのも難しいものなのね、コンサートではあんなに盛り上がる曲なのに。
でも、ま、そこそこ楽しかったかな。
すばるが別嬪さんでご機嫌さんで歌ってたから、よしよし。

登場の階段降りで公約の「コケッ、何か拾う」をやったった。ま、やっただけなんですけど。それだけですけど。
うわっ、おばちゃんのドでかイラスト。こんなところに力いっぱい。
衣装が地味にグレードアップしている者数名。
2番がなかった。大して長い曲でもないのに。
でもって「田中さん、犬逃げてるよ〜」が聞けなかった。しょぼぼ〜ん。
亮ちゃん、人が変わってしまった……。て、コンサートの亮ちゃんが別人なのか。
こまっしゃくれた東京Jr.には紫アフロのヅラをかぶせて豹柄エプロンをさせましょう(裕翔クンたちのアップにイラッときた大人気ない私です、彼らに罪はないけれど)
というか、入れるならむしろJr.よりもおばちゃん投入希望。
トーク席では、そうか、戦闘着を脱ぐという手があったか(アホのコのようにカドカドをぶつけあうエイトを想像していた)

ほかの大物ベテラン出演者さまの曲がどれもこれも退屈に聴こえた自分は毒されてますかね。でも、実際どの新曲も彼らの全盛期の曲に比べたらビミョ〜だと思った。
反応したのは、オバロクと風船ガムだよ。
AKB48までやられる(歌のド下手加減とか、物量大作戦とか)と軽くムカつく←言える立場か。



僕らの音楽2
ハラハラドキドキしましたわ〜、亮ちゃん。喋り方とか内容とか、色々と。
エレカシの宮本くん、ちょっと好きだった。わかる人にはわかる私好みのアブナイ雰囲気が。



音楽戦士
短っ!
トークなしは予想してましたが、歌すら2番どころか台詞もなしバージョンでした。
でも、メンバー7人で、チビわらわらもなく、返ってすっきりしてて、はっちゃけぶりがよく伝わってきて楽しかった。
この曲のキーポイントのひとつは確実に亮ちゃんの笑顔ですね。

【追記1】
書くの忘れてた!
今月のオープニングタイトル「The Rainbow Star」に乗って小窓にエイトが映ったのが何だかうれしかった(追記終わり)


音エモン
記者会見のVTRは長いし、コンサート映像も流すし、な、なんとPVはフルバージョン。
PV、楽しい、楽しすぎる。なんて可愛いコたちなの!
エイト大露出、大放出の締めとして完璧でした。
3パターンの「オバロク」を聴いて、だんだんよくなってきてしゃーわせ。



【追記2】
今【追記1】を書きにきたらカウンターが60万を越えてました。
60万て……ちょっとびっくり。
読者の皆さま、ご贔屓にしてくださってありがとうございます。
これからも楽しんで読んでいただけたらうれしいです。


2006年06月09日(金)  oricon style、FINEBOYS、ARENA37℃/Mステ

医龍
池鉄の手土産「ひよこ」にバカうけ。
出番はここだけかと思ったら、サントラCDプレゼントのキスキス。
立派にコメディリリーフを勤めておられます。


そんなことはさておき(やっぱりおくのか)

加藤晶のことをまんまと好きになってしまう。
飲み会のガラステーブル、割るのかと思った。
蔵さん、カッコよすぎ。
おサダ、綺麗すぎ。
やっと夏木マリのホントのカッコよさがわかってきた。

い、伊集院、お前はぁぁぁぁぁ〜〜〜っっっ!!
と叫んでおいて、と。

あー、面白かった。



oricon style
book in bookに関ジャニ∞
写真はみんなポップで可愛らしい感じに写してもらって、よしよし。
バンダナすばちゃんは海賊つーか小学生の調理実習つーか、カワイイです。

テキストは座談会スタイルで新曲について。なかなか興味深い。
横山さんの戦闘着の肩のヘタレよう。
「いつか、また…。」の歌割りを考えたのは錦戸亮?
この曲は、初聴きでうわ〜っとクルわけではないけど、スルメといわれるだけあるしみじみいい曲。KinKi Kidsのc/wでもおかしくないくらい。でもって、すばるの声がメンバーの中で悪目立ちせず溶け合っていることが意外でうれしい驚きだった。

「∞SAKAおばちゃんROCK」ミュージックビデオ撮影潜入レポは、めちゃくちゃ楽しい。
笑顔が可愛いし、「おばちゃん投入!!」とか「ラスト二人になり…一人になった…」とかコピーも笑える。

全員インタビューは村上信五。
「僕らの音楽2」レミオロメン×錦戸亮もあり。



FINEBOYS
堂本剛 自然体 オフ・スタイル 東京 番外編:横浜みなとみらい
ロケ地といい、テキストの内容といい、ライブ仕様です(28回目のステージを控えた日の取材)
少女マンガのようなピンクの薔薇模様のシャツ、フォークロアな雰囲気のベスト、デニムサロペットはハーフ丈というコーディネートはなんじゃこらせな気もするが、妙に似合ってもいて、結局可愛らしい。



ARENA37℃
表紙とインタビューとライブレポと高見沢さんとの対談。盛り沢山です。
写真がイイ!
扉の足を投げ出して見下し系で座ってるショット、上目使いの小悪魔ちゃん(まだこんなカオできるんだー)が特に好き。
対談の写真は、高見沢仕様のライティングなのか(光量最大レフ板命みたいな)ヒゲの剛さんなのに妙に妙におキレイでございました。まっちろ。

テキストは、う〜ん、取りあえず長い。新曲のことなど目新しい話題もある。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIに関するテキストは、取材者(インタビュー/ライター)によってホント様々に印象の異なる文章が仕上がるなあとほとほと感心。取材者の能力であったり、趣味であったり、傾向であったり、思考回路であったり、そういうことが剛さんを通して見えてくるという逆な投影があったりする。ま、別にそんなの知りたくもないんだけど。

エンドリ工作をホントに作ったピュアなたかみーラヴ。


と、ここまで雑誌語り。
一旦アップ。
ミュージックステーションが終わったらまた来るかも。
「∞SAKAおばちゃんROCK」楽しみすぎる。


2006年06月08日(木)  行くぞ、やっつけ!

色々あって、忙しいのですが。
それでも、録画した番組を見て、雑誌を買う。
日記を更新しないと落ち着かない。
自分、何かの病気ですかの。
とにかく、ゴーゴーやっつけ。



正直しんどい ゲスト:友近
裏メニューグルメデート(またの名をはコント)SP
友近姉さん「スカ☆J一番星」で言ってた通り剛さんとも気が合うわけね。

処女肉っ?!(どこに反応してるんだ、自分)

小芝居、よくできてる!
友近姉さんは芸人さんだし面白くて当然だけど、それにちゃんとついていってる剛さんが意外にも達者で感心。



龍になった堂本剛
すでに見ているのだが、一応録画。
ABCで放送されたことに勝利感を味わう。



獣王星 Chapter 8
う〜ん、原作を読んでいない者にでもわかるこのすっ飛ばしよう。

ところで、大トールって、そんなにチレイか?
登場した時から気になってたんだが、一応キレイな造形ではあるけど、他のキャラクターに比べて隔絶した美形にも見えない。華ないし。
ザギのほうがカッコよくて凄みのある美形、サードのほうが色気と深みがある美形。2人とも人間的な面白味もあるし。
そのへんの作画やキャラクター設定にもひっかかるのよねえ。

エアバイクに乗るゴーグル装着のサードにハアハア。



スカ☆J一番星
せっかくYOU姉さんがゲストなのに「美女数珠つなぎ」復活と中途半端な街ジャニ「おばけ探知機」のせいでモヒトツ盛り上がりに欠ける内容だった。
関ジャニ∞メンバーの自己採点と横山評は結構面白かったけど。



ほんじゃに!
マジック後編
まあまあかな。内田&高橋のスマートなマジックとDr.ZUMAの気を使わせわせるぐだぐだマジックの対比は何か新しいことをしようと足掻いている心意気は伝わってきた。
見どころはエンディングの「∞SAKAおばちゃんROCK」のPVですね。1コーラス分は途切れず流れた。案外ゴージャスで予想通り可愛い。



「∞SAKAおばちゃんROCK」プロモーションWS
おはコール

ゲツキン!
2回も出た。ガチャガチャが可愛かった。最後の見事にひっくりかえる山田と冷静なすばると中途半端なぼんがステキでした。

セレヴィ
こんな番組があるんだー。プロモーションに亮ちゃんがいるのが珍しい。

ちちんぷいぷい
すばる、ヘアスタイルをダウンスタイルセンター分けに、う〜ん。笑ってると美人だな。柴崎コウとか中谷美紀みたいな顔だち。



Show must go on
とても読みやすくて楽しく為になることが沢山書いてあって、WebのKinKi頁を読んでひっさしぶりにうきうきしたなあ(いつもは関ジャニ∞頁で楽しんでます)



TVガイド
関ジャニ∞の「筋ニクQUIZ!」に一瞬涎を垂らしかけたけど、よく見ると大したことなかった。テレビ誌で大したことあってもヤだけど。

「新堂本兄弟」の写真で村上さんが何をしているのか謎は深まるが、すばちゃんの緑のパンツと赤いちゃんちゃんこも非常に気になります。アンタ、憧れの人の番組に出るのにその格好(もしや剛さんリスペクトのコーディネートとか?!)


ザテレビジョン
関ジャニ∞、7人8脚とフラフープがとっても可愛い。
児童館……なかなか通な言葉の選び方ですわね。



アテンションプリーズ
我慢して見続けた甲斐があった。
亮ちゃんがまたしても自分も挫折の過去を抱えつつヒロインを励ますいい男キャラ炸裂でした。
パイロットですよ、カッコイイですよ。いつものパンダさんちゃいますよ。
「なんで飛行機が空を飛ぶか知ってる?」の台詞で若干スコッとコケそうになりましたが(某科学オタを思い出して笑えてきた)
その続きがまたカッコイイ。
「諦めなかったから」て。



You & Jの会員証と会報が届いた。
会員証、うわ、ださっ!
場末のスナック風味のデザインです。それは我慢するけど、形がびっくり。KinKi Kidsみたいにカード型じゃないのね。中途半端な板。財布に入らないから困る。




今日ふと思い浮かんだこと。
剛さんの歌声は「ダイアモンド」で、すばるの歌声は「ルビー・サファイア・エメラルド」だな(ルビーとサファイアは鉱物的に同じ物だけどエメラルドも入れといてと)
揺るぎない強さを持った、プリズムの七色を秘めた声。
燃えるような赤だったり、深い静かな青だったり、爽やかで優しげな緑だったり。

う〜ん、自分らしくない乙女なことを書いてしまいました。


2006年06月06日(火)  音楽と人/「∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク」

音楽と人
写真、テキストともに秀逸。

特に好きな写真は、
カラの客席を前にステージでギターを弾く剛さんのショット(2種類とも)
紫のヒモを頭に巻いたショット(この巻き巻きはいいですぞ)
うつむき剛
ピックはsankakuだったんだー!
ジャンピング剛

テキストは西川せんせのインタビューも合間に挟み込まれてる。
「まんまと巻き込まれてる感はあります(笑)」の言葉に象徴されるケリーとバンドメンの関係。よかったね、剛さん。

ライブ前から剛さんにインタビューして、ライブ初期と後期にも入ったライターの三宅正一サンが、またまた剛さんの言葉を上手く引出してくれて、ホント読みやすくてわかりやすい。
剛さんがこのライブを通してどんな風に変わって成長したかよく伝わってきます。惜しむらくは、追加公演がまだ知らさせてない時期のインタビューだったことですね。この話も聞けたら面白かったろうに(また、この媒体で取り上げてくれるかな)

今まで培ってきたものがデカいと振ってくれた三宅サンに感謝。

「ライブが終わったらここを自らの手で燃やしたい」


噫、剛さんて成長したなあ、こんなとこまで来たんだ、とライブを自分で観聴きして、インタビューを読んで、しみじみ思ったけど、反面、自分が剛さんを好きになった頃(9年くらい前か)と変わっていない気もする。結局、歌声と顔だちや姿、醸し出す雰囲気が好きという根本は変わらないのね(細かいことはスルーすることを憶えた)



「duet」「POTATO」「Wink up」も購入。


「大阪ロマネスク/∞SAKAおばちゃんROCK」フライングゲト。
両A面のタイトルロールもおまけ曲「いつか、また…。」3曲とも良曲で好きですよ。
だんだんメンバー均等になる方向で歌割りされているのがグループとしての成長だと、いい傾向だと喜ぶ反面、すばるの歌声を聴くと頬が緩む渋谷バカな自分。彼の声にはそういう効果がございます。


2006年06月05日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:久本雅美/WS/快傑えみちゃんねる

新堂本兄弟
白黒衣装のKinKi Kids、あら、素敵。
特に剛さんの白いジャケットがシックでカッコイイ。髪型もいい感じ。

マチャミ&マシャの2ショット(のマチャミ)が可愛くてビックリ。モノクロってところもオサレだわ〜。
と思っていたが、写メで軽〜く撮ってみて堂々と可愛い恭子りんの実力に平伏す。

光一さんの「違うがな、違うがな」
「あんたが一番イってるで」
がツボでした。

ハッ! 武田くんがいない。ヤダッ!

妄想劇場も面白いっちゃー面白いけど、KinKi的には特筆することもなく、ま、こんなもんかな。




関ジャニ∞東名阪ツアーオーラスワイドショー
各局けっこう録画できた。
特に印象に残ったのは、

おは朝
マニアすぎる編集で魂消る。マルすばの「筋肉と、筋肉が、ひし、ひし、ひ し め き あ う!」(しかもマル主導)がメインって……。

ゲツキン!
6/2のインタビューの未公開シーンも流してくれた。コンサートの映像も早送りを使ったりちょこまか感溢れ笑える。

なるトモ!
スタジオの石川デスクの知ったかぶりになんじゃこらせ。
曰く、関西中心でしかモノを考えてない、東京に住むことなどありえない、関西に骨を埋めるなどなど。
ちょっと待てい!と言いたくなる物言いでした。確かにそういう匂いをまき散らしているコもいますけど、今後の展開など本人たちの意志とは関係ないところの人事かもしれずそれは事務所の匙加減だろうし、一介の芸能レポーターごときの知るところではないはずだ。
ただ、関西売りで全国区レベルの人気にまで登ってきたという見方は同感です。

ムーブ!
プロモ隊の4人がイケメン塾に登場。コンサート映像もふんだんに。可愛い亮ちゃん満載だった気がする。∞レンジャーでBAD団も映ってほっこり。



快傑えみちゃんねる
「HEY! HEY! HEY!」のスペシャルが関西ではちっともスペシャルではない原因であるローカル番組。敵視しておりましたが、その番組にゲストでお邪魔させてもらうことになるとは。初めて見たけどフツーに面白かった。
ヨコヒナ大健闘。特に村上さんのものおじしない振るまいに感心。ある時はトークで笑いを取り、ある時は立ち上がって笑い屋さん。


2006年06月04日(日)  まとまったお金の唄/ザ少年倶楽部

昨夜の「聞くジャニ8」
当番はすばる&やす
オープニングとエンディングのトークがおのろけでした。

いつもの待ち合わせ場所(いつもの?!)で携帯をいじりながらデートの相手(安田だよ)を待つオープンカー(!)に乗ったエクステ(!!)すばる。
うわん、想像しただけでめろめろ。
そしてオープンカフェでお茶していっぱいお洋服を買った。
お洒落さんで素敵なちっちゃいものクラブの2人の図だけど、何なの、この2人、な〜んか腹立つぅ〜〜〜。

中はおいといて(すばるが天狗になってたり、♪ジンギスカンだったり)

ラジオ終わったら「やす、ごめんな〜」と言ってくれるんでしょ(安田)
何、このやっさんの愛されてるワ・タ・シみたいな自信、な〜んかむかつくよぉ〜〜〜。



CDTV
「The Rainbow Star」のPVがちろりと流れた。
関ジャニ∞「∞SAKAおばちゃんROCK」のCMも捕獲できた。
よしよし。



ザ少年倶楽部
関ジャニ∞ゲスト
「好きやねん、大阪」をちょろっと歌う。
Jr.のマニアクイズで村上の漫才の相方は横山か渋谷かという問題が出た。3年前の松原.の漫才がちらっと映る。すばるがトンがった髪型で若くてキッツイ顔だちだった。こうしてみると随分変わったなあ。

豹柄戦闘着衣装のカドカドで遊ぶエイト。やると思った。
帽子マニアの渋谷さん。100個以上持っているそうだが、メッシュキャップの分は数に入れてくれるなと思っちゃったよ。

「∞SAKAおばちゃんROCK」おぉ、テレビで初めて披露。
こんな曲なのに可愛い!
やはりコントあり。面白い。
「関ジャニジャニ」連呼。ははは。
出番は少なかったけど(ゲストなのに隔離された感じ)この1曲で楽しさ爆発だったので、いいや。



本日昼の部、観にいってきました。

大人計画 まとまったお金の唄
作・演出・出演:松尾スズキ
出演:阿部サダヲ、市川実和子、宮藤官九郎、伊勢志摩、村杉蝉之介、
   荒川良々、近藤公園、平岩紙、内田滋、菅原永二
於:大阪厚生年金会館芸術ホール(2階、後から2列目下手寄り)

紹介:待ってはる。あの人が。太陽の塔のその下で。万博、ゲバルト、レナウン娘。1970年代を舞台にくりひろげられる、大人計画初の本格ホームドラマ。もう、モーレツ!(とチラシに書いてあります)


面白かった。
笑った。
ただ、可笑しいやりとりはいっぱいあったし、興味深くて魅力的な登場人物が沢山いたんだけど、話としては、見終わって「ふ〜ん、それで?」てな感じ(ヲイヲイ)

時代背景が、自分は大阪万博当時京都在住の小学6年生だったので辛うじて時代の雰囲気や当時起こった事件なんかがわかるけれども、若い人には予備知識なしだとどんな風に映ったのだろうか気になります。

出だしはけったいな大阪弁の応酬で「あっちゃー」となったけど、後半馴染んできたのかそれほど気にならなくなって一安心。


ま、いいや。ごちゃごちゃ言っても人物中心に見ればかなり楽しめたから。

サダヲさまは声も姿も動きも全てチャーミングでした。生で見て聞いて、声がかなり好きだということに気がつきました。
素敵で可愛くて可笑しくて不可思議で変てこで不細工でせつない演技をなさいます。
ケチャップはウケた。

宮藤くんはいい塩梅に貧相だった。そんでもってサディスティックな匂いがする。役柄だと思うけど。
馬場という男は全く好きになれないんだけど、ヒカルちゃんのおちんちんを切ってから彼がどんな人生を歩むのか見守るために蒼木家の離れに下宿したという告白を聞いてちょっとだけ胸にキタ。

荒川良々サン、お母さんが似合ってた。

菅原くん、馬場にわけわからん攻撃でいじられてる時のリアクションがまんま「BIGGEST BIZ」で建三に翻弄されている時のテイだった。ふふふ、かわいそ。
内田滋サンは遠目に見ると、小力たん?
平岩紙ちゃん、可愛かった。


中途半端だけど、もう力尽きたしそろそろ「新堂本兄弟」が始まるから今日はお終い。


2006年06月03日(土)  TV感想拾遺

学校へ行こう!MAX
社交ダンスの姉弟くん、見事なダンスでした。
ダンシングごうきゅんがチャーミング。

中国武術のそらちゃんはホントカッコよかった。
オカダのサモハンもキマってたし、坂本くん最高。
やっぱカンフーアクションって見ていて爽快。



警視庁捜査一課9係
いまだに見続けている自分が不思議だ。
フキコシ(と田口さん)の小芝居や小ネタは楽しいけど、それは本来おまけの楽しみであって、本筋のドラマ部分がちゃんとしてないと……とほほのほ。



アテンションプリーズ
いまだに見続けている自分が不思議だ。
おまけのパンダくん目当て。



とんねるずのみなさんのおかげでした 新・食わず嫌い王決定戦
イマイチ盛り上がらんな、この美男美女。
綺麗な顔のオカダ。
芝居ではあんなに饒舌だったりできるのに(ハイテンション天才落語家)フリーのトークはさっぱりなオカダ。
罰ゲームが苦手なオカダ(場所もヒドイけど)
ひとりでは持ち歌すら歌えず踊れずなオカダ。
でも、カッコイイ岡田准一。



ミュージックステーション
おぉ、ぴーちゃんの応援に修二が飛び入りだよ。すげー。
私服の亀ちゃんがフツーにキレイなお姉さん。

ジャニーズ2曲にアニメテーマ2曲(ついでに「気分上々↑↑」がエンディングに使われている番組も時々見ております)、そんな曲が耳に馴染んでいる自分。

「マツケンのAWA踊り」
うわ、なんじゃこりゃ。
と思ったが、「∞SAKAおばちゃんROCK」も大差ないな。

次週出演者を見て。
B'z、平井堅、中島美嘉、ELT……。
げ、大人っぽくて歌上手い大物揃いですよ。
イロモンはウチだけ。
いやいや、そこはそれ、目立つぞ、ラッキーてなポジティブシンキングで。




ケリーの追加公演、1回は行けることになってホッと安堵していたら、関ジャニ∞、8月松竹座、9月全国ツアー決定ですと。噫、またチヶ取りに胸がきうきうする日が来るのかぁ。

と、取りあえず明日は大人計画の「まとまったお金の唄」を観にいってきます。


2006年06月02日(金)  医龍/ゲツキン!/oricon style/柳橋慕情

医龍
待ってました、ようやく化け猫(by 藤吉)の回ですよ。
化け猫に53kg真ん中分けが絡んで大喜びの私ですよ。
医局の中で最も黒い医者と最も白い医者。
むろん阿部サダヲさまもとーても楽しみにしていたわけだが、ハッキリ言って、このドラマ初回から今まで通して一番見応えのあるのは伊集院です。てっぺ、いい演技をするなあ。
2人して胸がキリキリしたりキュンキュンする演技を披露してくれた。

医者同士くっさい台詞でホメ合うのは失笑。
お前らが凄腕なのはわかってるから、そのセンスを何とかしてくれ。



ゲツキン!
「いち押し」コーナーに関ジャニ∞出演。
昨日の「なるトモ!」組の4人。
すばるが壊れてます。あちゃー。
奇声を発し、草履(トングサンダルね)を脱いでやっさんの膝の上にのせるもポイと投げ捨てられ×2、大倉くんの髪をいじり、やっと男前風に代々木の意気込みをコメントするも中身ぐだぐだ。
でも、カメラ目線のお顔はとーても可愛い、ハツラツ〜、ご機嫌さん。

VTRが終わってカメラがスタジオに戻った時、司会者の女性が「道浦さん(コメンテーターらしきおじさん)、KinKi Kidsの人じゃないですからね」と説明するのにかぶって「どーもとくん……?」と聞こえたが、「違いますからね」と念を押されていた。
う〜ん……。似てるか?



oricon style
関ジャニ∞連載は丸山隆平。
メンバーの中ではスベリキャラだが、9歳の弟と7歳の妹の前ではヒーローで爆笑されてる、ほんでもって自分はスイス(中立国)だと。
写真はこれまた素敵に写ってます。

渋谷情報もキャッチ。
「スカ☆J一番星」YOUさんの回ではとうとうエクステが取れてしまった。
マルも渋やんの車に乗ったことがあると。結構メンバーを乗せているのね、ほっこり。


ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブオーラスレポ(つーか追加公演発表の描写)で1頁あり。



柳橋慕情
NHKの人情時代劇(再放送 全16話)です。 
数話目で気がついて見始めた。但し、フキコシの出番以外は早送りで。悪いけど興味ないジャンルだし。
またまた小物な役だけど、取りあえずキレのよすぎる身のこなしが笑えるなーと楽しんでいたが、おもんちゃんに惚れてからは別人のようにカッコイイ男になってしまって、あわわわ……。
藤村志保さんに傷の手当てをしてもらう時二の腕が細かったので満足。
自分、筋肉バカというか“見せ筋”というか無駄にムキムキした奴は苦手だから。見た目は華奢っぽくても(あるいは小デブでも)深層筋を鍛えてて殺陣でも踊りでもマイムでもちゃんと動ける人が好きです。
話、逸れた。

本日放送の最終回前編で、愛する女を救うためにやくざ者とやり合って自分も死んでしまった。刀を構えたマジシーンよりも「世話が焼けるぜ、お嬢ちゃん」とか軽口叩いているほうがうんとカッコイイ。
これで出番は終わりかな〜。


2006年06月01日(木)  しんどい、スカ、サルヂエ、獣王星、ほん!、なるトモ!

正直しんどい
ゲスト:若槻千夏 ゴルフ
若槻のケツに食いつく剛さん
見事な池ポチャ
妙に似合う着ぐるみゴルフ

こんなとこか……。



スカ☆J一番星
ゲストはやるせなす軍団で芸人祭り。
やるせなす自体が芸人としてビミョ〜なポジションだからソレが率いる芸人軍団って言われてもなあ……。
すばるがまだエクステなことに喜ぶ。

街ジャニは水虫調査。
ここにも芸人がついてきた。来なくていいのに。
やっさんがミニスカートの女のコの膝に自分のスカジャンを脱いでかけてあげた。お、紳士だ。というより感性が近いから女のコの事情がよくわかってるだけなのか。



サルヂエ
ヨコとぼんがゲスト出演。
予想通りのアホさ加減だった。
アホなのは全然構わないんだけど、もっと目立て、前に出ろ、笑い取れとか思ってしまった自分はちょっと間違ってますね。ごめん。ジャニーズのアイドルですよ、ホントにもう。
ぼんは、まあ、どこでもあんなコだからいいけど(それにラストの正解っぷりときたら!)、アウェイでの横山さんの挙動不審ぶりに胸が痛くなった。ホームではあんなに自由闊達な笑いの天才くんなのに。
ヨコとぼんのヘタレっぷりに、前回の山田が相当素晴らしかったことが身に沁みてわかりました。



獣王星 Chapter 7
話の展開が、本来これくらいゆっくりでもいいはずなのに、回数の少なさを思うとこんなにちんたらしていていいのか、と思ってしまった。
たぶん、サード(とラダ)が出てなくてつまんなかったことと、セカンドの女が揃いも揃って2人ともちょっと愚かしくてうっとうしかった、せいか。
ゴーグルをかけたトールとティズは大変カッコよくて目の保養でした。これもひとつのいわゆる眼鏡萌え。



ほんじゃに! 
サルヂエよりも高度っぽそうな手品。
ここで結構手品を見ているから目が肥えているはずなのになぁ。ま、そういう問題ではないか。
「なんでタドタドしいの?」とゲスト様に容赦なく突っ込む村上さん、猫みたいな横山さん、「土地!(ニヤリ)」な渋谷さん、「こいつのせいや」と責められる丸山さん、わあわあやいやいと可愛らしくて、「サルヂエ」で凍りつきかけた心が溶かされました。



雑誌も行っとこか。

TVガイド
KinKi Kidsの2ショットって、凄く新鮮だった。
オムライスにケチャップをかける剛さんの右腕が素敵。
堂本ブラザーズバンドの全員集合写真は皆とてもカッコよくて好き。武田くんがいないのが口惜しい。


PS [PRETTY STYLE]
ツヨコレ第11回はサングラス
左頁のモデルちゃんとの2ショットがキュートでお洒落な写真で一目惚れ。
頭こっつんこして、サングラスを通して見える横目がとてもいい雰囲気。
女のコは女のコらしくカメラに向かって可愛く写ろうと真直ぐな視線で、男のコはそんな女のコが大好きで可愛いなーとついつい様子を伺ってそっちを見てしまう、という恋愛初期のシチュエーションのようですな。
それでいてビジュアルとしては男のコのむさくるしさや女のコのファッション雑誌としての違和感がなくてキレイな写真になっている。


BAFOUT!
遅まきながら街に出た時に見つけて買った。
ケリーだけだったらもういいかと思っていたけど、オカダくんが表紙と巻頭だし、オダギリくんも載ってるし、はいはい。



で、諸々書いたけど、今日の「なるトモ!」が一番面白くて楽しかった。
陣さまとなるみサンがいい塩梅にいじってくださって。ありがたや。

生放送のスタジオゲストは渋谷、安田、丸山、大倉の4名だったんだけど、ちゃんとVTRで村上、錦戸、横山もご出演。しかも話はちゃんとリンクしてるし。ホントに「なるトモ!」様様だ。

おぉ、やっさんが金髪だ。前へ前へモードのプチ村上の時は余計に芸人に見える。
すばるは、エクステはないけど最近ずっとしている後ろで半分括るヘアスタル。顔がやつれてなくてふっくらいきいきしているから全開の髪型がよく似合う。可愛いなー、綺麗ー、別嬪さんー。

「ビートルズって歌手のビートルズですか?」と大ボケのやっさん。
他にどんなビートルズがいるんだ?あん?

芸能ニュースで映った長瀬くんがキタローヘアでびっくり。
その事務所の先輩にキャッキャキャッキャいいすぎのエイト。

友だちがいて見に行くだけじゃなくて自分も「動きが新喜劇」なやっさん。

「(KAT-TUNにはカッコよさではかなわない)僕らのほうがちょっとだけ面白い」とすばるさん。
いえいえ、エイトはカッコイイですよ。
というか、ちゃんと自分を笑ってしまえる位置にいるほうが人間カッコイイんです、アイドルとしてはどーか知らんが。

そんな前へ前への3人をよそに控えめなぼんのこともちゃんといじってくれるなるみサンと陣さま。

そろそろエイトのコーナーよ。
「こっから喋ったらあかんで」「アイドルモードに切り替えて」とそんなとこまで気を使っていただいて、いちいちお世話になります。

「恋はしてるんですか」となにげに訪ねる陣さま。
「恋ね〜、できるもんなら……」と渋い顔で答えるやっさん
を遮って「し て ま す よ !」と言い放つ自由人渋谷(おっとこまえー、かっけー!)
の尻馬に簡単に乗っかって「うんうん」と深くうなずくやっさん(お前はどっちやねん!)
あらら、どうなることやら……な話を「∞SAKAおばちゃんROCK」にオトしてくれた大人な陣さま。感謝。

もずくスープをいただく。
ドアップに耐えるすばるの美しい横顔。感涙。
箸の持ち方が変だけど、顔が変より数段よろしい。

ヨコヒナリョウVTR
ヴェリィショートの横山さんがガイコクのコドモのようです。

エイトで大阪のおばちゃんぽいのは誰?
答え、渋谷さん。
小分けした富山の薬やらお菓子袋を持っているから。ははは。アレはおばちゃんぽい行為なのか。

「∞SAKAおばちゃんROCK」のPV、キター!
可愛いー、楽しいー。

横山さんお誕生会の話。泣いてしまったと。

続いて大倉さんお誕生会の話(本人談←頑張りました)
「8人で仕事」といったのは「全員」という意味くらいなんだろうな。

こんなに楽しいお誕生会だが、一巡したからもうやめよと冷静な渋谷さん。

渋谷&安田で堂本剛さんのライブに行きました。
VTRで「♪はいや〜はいや〜はいや〜〜」のケリーが映る。
電車で出かけたと知って、タクシーに乗らないのかと驚かれる。
「(領収書を)どこに、切りますか?」と答える渋谷さん。スタジオめっちゃウケる。

ライブ直後20分も立ち話してくださったとうれしそうに報告するやっさんに「立ち話やったんや」と残酷な一言を浴びせる陣さま。ちょっとだけ恨みましたぞ。

が、めげずに「いや〜、カッコよかったっすよ〜」とテンションたかたかのやっさん。隣でにこにこうんうんのすばるさん。

ゴエちゃんコーナーで「バルトの楽園」の話題にちなみヒゲをつけてみる。
すばるさん、ヒゲが似合う、キリリと男前。
めでたい亀のマル、ボンも似合うな。
アゴヒゲを鼻につけてボケるやっさんは本日終始身体を張って盛り上げ役に徹してました。エライ!


CMカットするだけでまるごと保存をしておこうと思える充実ぶりでした。


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