ねろえび日記
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2005年10月31日(月)  新堂本兄弟:安めぐみ、リリー・フランキー/PS

新堂本兄弟
前半は展開がベタすぎてどーなることやらと心配したが「安占い」はユニ〜ク、斬新だった、楽しんだ。
ま、出来すぎの感もなきにしもあらずだが。
だがもし万一相手が誰だかわかっている上でのコメントだとしてもなかなか上手い。安めぐみ、なかなかやるな、あなどれん。

「はじめて鼻に毛があたった」のお言葉とその時の光一さんの表情、よかった。

「何かこの人変!」「この人何?」「変な匂いの人」
ふふふ、剛さん言われ放題。ある意味おいしかった。

歌と演奏もよかったです。アコースティックギターで横並び(止まり木に居並ぶ小鳥みたいで愛らしい)コーラスはりんこさんのみ。目にも耳にも綺麗でしたぞ。



PS [PRETTY STYLE]
「ツヨコレ」第4回は「コサージュ」
ううっ、来たなっ!(自分もコサージュ、好き)
剛さんはコサージュが大好き、コサージュをしている女のコも好き。
コサージュは剛さんにとって武器であり防具であると。楯であり矛であるわけね。

「つける位置によってイメージが変わるし」
そうね、「ポポロ」での嵐のコーディネートごっこにおける松潤が相葉ちゃんにつけられた位置(パンツのセンター)だったら最大の防御にして攻撃かもしんない。効果的です。松潤も守られてる感じがすると言っていた(意味が違うか)
ネタの場でなかったらただの変態さんとも言えるけど。

「女のコがつけるものやから、男の僕がつけていると、女のコ受けはよくないですよ」
う〜ん、そうかな。剛さんのコサージュ、お洒落さんと思って好きなファンは結構いるんじゃないの(少なくとも自分はそう) 
剛さんて自分自身の表現はアバンギャルドでも考え方は案外コンサバ、いやんなるほど保守的な時あり。
ていうか、裏表ってこと? 両面持っているから危ういバランスが取れているのだろうな。

「ライブの会場には女のコがたくさん来てくれるけど、街を歩いていて女のコに声をかけられることはほとんどないし」
ふふふ、この日の剛さんはモテないオレ、むしろモテたくもないしと主張したがっておられるようですな。
ツッコミ角度は諸々あるのですが、例えばライブ会場の女のコ(ファン)と街の女のコ(主に一般人)は違うでしょとか、究極のところライブでは盛り上がって街ではほっぽらかしといてくれるなんて最高の状態じゃないですか、ファンの程度としてかなりクオリティ高いと思うよ。


2005年10月30日(日)  ハイチュウCM

ゴルファーとマッドサイエンティスト?(頭が小爆発)
ゴルフは短パン、カワエエ。
白衣は中の衣装が派手。博士というより学生さんっぽい。
CMとしてはモヒトツインパクトなし。♪くっちゃら〜は耳に残るけど。
前回のボクサーと大工さんのほうが好き。
せっかく剛さんを使っているのに何か勿体ない。
ところで、ハイチュウがあるからDARS剛さんバージョンはもうないのかな。



話変わって、最近の亀梨くんを見て思うこと。
7年ほど前のジャニーズ運動会では野球要員のブサイクくんだったのに、あまりの変貌ぶりにびっくりだ。
自分の好みの顔だちや雰囲気でもないんだけど何かひかれるものがあります。歌も演技もトークもそつがないし、何より今をときめく者特有の物凄いオーラが出ている気がする。
なんつーか、ジャニーズ内だけでなく一般にアピールするまでになった彼の伸し上がりよう成り上がりようは見ていて結構小気味いい。
この瞬間は好きになる。


ただ、ずっと好きなのはKinKi Kidsだな。
今まで何年も楽しませてもらった思い出や感謝の気持ちがあって、その比重は結構大きいですよん、それと、これからが楽しみという期待も大きい。
関ジャニ∞は、応援してやりたいという親心とやはりこれからが楽しみという期待(というか心配というか。彼ら自身のことは心配してないけど事務所のやり口がね)
そんなこんなで二つのグループのファンとしてこれからも続いて行きそう。




本日の新感線&粟根メモ
「直撃!ドラゴンロック2 轟天大逆転〜九龍城のマムシ」があまりに面白かったのでその勢いで引き続き「直撃!ドラゴンロック3:轟天対エイリアン」も見始めたのだが、つまらないので1幕(DISC1)が終った時点で只今幕間無期限休憩中。
ケンケン将軍(粟根まこと)のご登場はまだかまだかとホントに小1時間、どんだけ待たすねん。ていうか、それだけじゃなくて話の運びが説明的すぎて退屈、長すぎる。

が、ケンケン将軍は待った甲斐が充分あった。可愛い。可愛い。可愛い。ビジュアル的には従来の粟根まことのイメージとはかなり異なる(だってパンダだもん)がすっごく可愛い。轟天シリーズの粟根キャラで一番好き。中身は同じだけど。あ、眼鏡はなしです。この人、基本的に人殺しの眼だけど、軽くタレ目かも、可愛い。
シルバーグレイのシャギーのツンツンヘアに黒いパンダ耳(いわゆる猫耳と同じ効果あり)、白塗りでパンダメイク。粟根さんって化粧映えする顔だちだわ、鼻筋通ってるし、口小さいし、輪郭キレイだし。可愛いなー。ふうー。これで歌って踊ってって、可愛すぎる。反則だよな。

ちなみに「SHIROH」も1幕を見たあと幕間無期限休憩中で「犬夜叉」も幕間ないけど勝手に途中で無期限休憩中。


2005年10月29日(土)  ミュージックステーション

KinKi Kidsと関ジャニ∞が出てないと、こうも気楽に楽しく見られるものなのか。
この人たちが出てると手に汗握るし。


V6、この歌、好き。
ヘンな髪型の人がいる、いのっちでもごうきゅんでもない……健ちゃん?……!
何だかお猿さんみたいでした。ま、別にいいんだけど。
オカダ、男前。ごうきゅん、カッコイイ。
坂本くんのファッション、衣装とはいえそのTシャツとパンツはいかがなものか。


修二と彰
事務所の思惑とか各所属グループの他メンバーのことを考えるとビミョ〜な気がしないでもないのだが、それはおいといて、カッコイイやん、この2人。
この前ラジオで聴いた時は印象なしみたいなこと言ってごめんなさい。むっちゃカッコイイ曲で好きです、イントロから、サビのメロディー、歌詞も。平伏しました(実は前日の「うたばん」も見た)
ていうか、「夢物語」に続いてコレKinKiに歌って欲しかったですという曲だわ。そうなの、KinKiって上品で陰のあるカッコイイ曲が多いけど、ほんのりバカっぽくてノリのいい(もちろん踊る)カッコイイ曲もまだまだやってほしいワ〜。「ファンタスティポ」はKinKiじゃないし。

亀ちゃん、うっすら歌詞を間違えて、そのまま力技で乗り切るかと思ったら次の歌詞飛んじゃった。ひとりKinKi(光一→剛)ですかな。その横で動揺も見せず歌いきるぴーちゃんにいい意味でKinKiほどの絆はないのねと感心。
いのっちはトラジ・ハイジに続いて修二と彰入りを狙っているのか。取りあえずいっちょ噛んどこうと。
亀ちゃん、元気そうだけどお顔は結構窶れてる。ぴーちゃんがふっくらさんに見えるもん。
剛さんに「う、売れるよ」と言われたぴーちゃん。吃っているのは剛さんなのか、現場のぴーちゃんなのか、怪しげな関西なまりで芸が細かい。
ドラマ、見てみようかしら(見てへんのかい!)


歌って踊る藤井くん見てると何故か剛さんが思い浮かんだ。特に似てるというわけでもないのに。
モッチー、イモッチ(@がんばっていきまっしょい)になっちゃったよ。
氣志團、楽しー、團長、面白いーっていうか、何だか健気な感じでしたね。


かなり濃くて楽しめたMステだった。




本日の粟根&新感線メモ
「直撃!ドラゴンロック2 轟天大逆転〜九龍城のマムシ」DVD鑑賞。1作目「直撃!ドラゴンロック〜轟天〜」は期待外れだったが、この2作目は面白かった。
ジョニーズエンターテイメントって、KANSAI KIDSの堂金光一&堂金 剛って、そのあたりは軽くウケときましたが、古田新太さま、天才、いずみちゃん、万歳。あんなにカッコよくて色っぽくて可愛くて面白い白ムチ他にいないよな。
で、粟根さんは? いや、標準のステキさよ、マコ乙松。はいはい。



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【追記】
「野ブタ。をプロデュース」見ました。初回と第2回を見ていないので話がわからないところもあったけど、面白かった。わけわかるけどつまらないドラマよりわけわからなくても面白いドラマのほうが好き。
亀ちゃんとぴーちゃん、なかなかイイですわね。

あ、「めちゃイケ」の数取団も見た。いやはや楽しかった。V6の落とし込まれぶりに比べるとKinKi Kidsてやはり気を使われてるというかハレモノに触る的な雰囲気があるのかしらんと思った。


2005年10月28日(金)  「ラスト・プレゼント」DVD

まず、ワタクシが度胆を抜かれましたのは、

「テレビ未放送のシーン・カットを約20分復活させた完全版本編を収録」

なんだとぉっ?!
20分て結構な長さやんか。
「完全版」てー、テレビで「不完全」なモン放送するなよ。

と、ひとしきり呆れた後、ゆっくり見ている時間がないので取りあえず好きなシーンだけつまみ食いしました。
確かに見覚えのない映像が入っている。それで作品全体が画期的によくなったどうかはわからん。それは全体を通して見てから考えよう(いつになることやら)


で、こっちのんが楽しみ、「21世紀少年コント完全版」(約30分)を見た。

ペンションパパ
これはもーどーにもこーにもサブい。苦手なタイプのコント。見ているこっちが恥ずかしい。面白いところもあるんだけどね。料理する剛さんの手が綺麗。

飛行機にて
このコントは面白かった、好き。剛さんの衣装や髪型、メイクなどビジュアル面でもストライク好みだし(芸名もキタロー)、伊藤くんのスチュアーデスも何かみょうに似合っててカワイイ。ドラマ本編中での使い方も秀逸で感心した。携帯が鳴らなかった場合の(本来の)オチはどうなってたのか、気になる。

新しい漫才
長いなー。コスプレはファンサービスなのかな。実際のコントだと着替えの時間が長過ぎて成立しないでしょう。幽霊が美人、犬のお尻が可愛い、それくらい。

ロシアンジョーク研究所
演出の意図通り面白くない。コサックダンスは凄かった(初めだけ)

マスク・ド・マフラー
おまけってとこか。


なんだろなー、この無駄にたっぷりなコントって、剛さんの「思い出作り」てぇ気もする。
芸人気分を満喫し(マンガ喫茶じゃないよ)、このあいだはマンガ家気分も味わえたし(@しんどい)、ありがとう、テレ朝、これからもよろしく。


2005年10月27日(木)  スカ☆J/ほんじゃに!/∞レンジャー

スカ☆J
女の財産は、まあいいよ、そこはかとなく可愛いすばると亮ちゃんが見られるから。

あとは感想を書こうにもダメ出ししかないもんなー。
でもたまには書いとくか。

こいつ(ニセ御曹司)好きになれんのぅ。
ぜ〜んぜん応援する気になら〜ん。
喋り方もチライ。
「も〜しわけございません。ホントすまない」の言い方なんてテメー人を小バカにしてんのかと思う(しかも毎回オンエア)
ま、一番悪いのはセンスと脳(能)のない番組スタッフなんだけど。

村上さんが、ハッキリしとかなアカンのは「つきあってください」の返事は「友だちから」やからね、と釘を刺してくれてちょっと溜飲が下がる。ていうか、その返事って一般常識ならフラれたってことやろが。

で、最もワタクシの逆鱗に触れた瞬間は、
ボ、ボン、それ、何、手に持ってんのよ、
ネーム(SEKINE)入りのメンと同じ仕様らしきスカジャン、
これを目にした時。
なんでこんなヤツにスカジャン進呈するかなー。全く似合ってないしー(いや、そーゆーことではなく)
とくかくコイツにスカジャンくれてやるのはお門違い。
かなりゲンナリ。



お目直しに、ほんじゃに!
秋の遠足ですな。
取りあえず、みんな集まってわあわあ楽しそうだからそれだけで幸せ。
鬱陶しい素人とか中途半端な芸人とかがいなくて、そもそもエイトが画面いっぱいにずっと映ってるもんねー。

ホッピング(うんにゃ、スコップです)で跳ねる芋掘りすばる
化石発掘か、横山チーム(除く横山)
「端っこでひとりで掘っときーや」おバカなにいちゃんが疎ましい亮ちゃん
芋掘りの宮本武蔵
慎重に発掘したわりには大きいのがちぎれてた
「かぶってねん、お前」ジャイアン横山

ヒナすば仲よし栗拾い
「痛っ!」素手で栗を拾う天然ボン大倉
テンション異常なリョーチャンショーチャン


「ザテレビジョン」(関西版)でもこの遠足の様子をレポ。むしろオンエアされなかったコネタ満載。



∞レンジャー
すばる、どんな髪型になったのか気になる。アッシュグレーかあ。うんと落としてくれてもよい、銀とか白でも。ブライスみたいになってくれてもいいよ。ま、期間限定で。やはり黒髪天使の輪っかが一番。

亮ちゃん、ホントにマトモな生い立ちの記だ。

横山さん、生い立ちシリーズじゃなくても、かなり書くことに慣れてきて(改行も覚えたし)ヘタな味とかハラハラさせて可笑しいんじゃなくてファンがフツーに楽しめる文章を書いてる。ほっこりさせてもらいました。


2005年10月26日(水)  正直しんどい ゲスト:アンガールズ、小池栄子

録画失敗したので見直すことができず、半分寝ながら見たうろ覚えの感想、とほほ。

新趣向で、新鮮で面白かった。ま、1回しか使えない企画だけど。
マンガ描いてもらって自分でも描いて、剛さん楽しそうで、見ているこっちもほっこり。

脳内空間のもじゃもじゃ髪型にヒゲってファッションを選ぶなあ。
スカジャンって当り前すぎてモヒトツ。
ラテンなジゴロ風のスーツとかでキメてくれたら悶えまくる(SPの時ね、目が泳いでたけど)
間違っても間の抜けたゆるいTシャツとか着んといて欲しいのよ。

ロケは、ひえ〜っ! 前の髪型だー、美少年だー、懐かしくて涙が出そう。
この髪型だと(ファッションは)オールマイティなのよね、但し、どのタイプもインパクトこじんまりだけど。

似顔絵、素敵!
森田まさのり先生、ありがとう。
アンガールズの2人ほど、似てるけど本物とイラストに絶妙な落差があってそこが余計に楽しめるというわけではないけど、現在の本物と比べてみると充分落差モエ。
小池栄子嬢は、可愛い絵だけど面白味がなくてつまらんのよ。元が可愛い人はちょっと損かも。

そういえば、ゲストはある程度絵が描けて剛さんの画風とかぶらない人ってことかな、オープニングアニメになるんだし。

眼鏡を吹っ飛ばす小池栄子、吹っ飛ばされるプルーン、身体を張ったバラエティに感服。


剛さん自身の悶えるツボはそれほどなかったような気がする。
全体的に楽しかったけどね。それもよし。


2005年10月24日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:神田うの

ゲストが強烈だったので、お医者さんごっこと「愛のたかまり」しか記憶にない。
ただ、引田天功の破壊的なセンスの悪さに比べれば、神田うのはまだある意味マトモっぽい片鱗が残っているからコモノじゃねーかと思う。

それはそうと、恭子姫が普段よりもうんと賢そうでおしとやかに見えましてよ。「地味」とは口が裂けても言わんぞ(何げに隠れ深田恭子好き)

お医者さんごっこはその瞬間、反射的におぉっ!と思ったのだが、次の瞬間にはKinKiファン的にここは喜んどかなあかんのやろなと冷静に分析してしまったよ。やれやれ。

「愛のたかまり」
う〜ん、誰か言いそうで誰もメディアでは言い間違わなかった(←自分の知る範囲では)天才的なボケなんだけど、あながちそう遠いわけでもないよな。かたまりとたかまり。どっちがきっかけでどっちが結果は知らんけど。

「肩書きは神田うの」
「肩書きは堂本剛」を思い出した。ふふふ、同じようなもんか……。
神田うののそれは何の疑問も葛藤もなく傲慢にそう思ってるだけかもしれんが、剛さんのは長く苦しい闘いの末に勝ち取った称号なのだよね、そういうことにしておこう。そんなこと慮るのはファンだけか。


2005年10月22日(土)  ダースCM/聞くジャニ8

ダースCM 30秒バージョン
15秒と同じく好きなテイスト。
その上、最初の2人が並んでノートパソコンに向かってるシーンとか最後のほうのチョコをすすめられてフッと笑うところとか、いいシーンがあってストーリーに深みが出て水増し感がなく30秒バージョンの意義が感じられる、気持ちがよい。

ところで剛さん編もあるのだろうか。
だとしたら剛さんはゆっる〜いビジュアルの画学生(死語)からもじゃもじゃ頭の教祖さまになって、OL諸姉の愚痴を受けとめてくれるのだろうか。できればその間の綺麗でオサレなデザイナーくんに慰めてもらいたかったよ、わしゃ。




聞くジャニ8
渋×安
この2人の回は結構好きですよ。
選曲もカッコイイ曲が多いし。
センブリ茶っー!! ふふふ。

「3分アドリブエイト」
キユーピー3分間クッキングのテーマとか吉本新喜劇のBGMとか、ツボでした。
ん? で、コントの出来は? ふむ。




元同僚の友だちに会いに京都に出て展覧会を見、その後、元会社の先輩が開店した「バリ風京町家カフェ」なるものを訪ねる。
偶然元会社の先輩ねえさんがた2名と遭遇。同窓会かよ。
「今日は大人びた格好をしてるのね」と言う先輩はすでに還暦すぎ、それはまあいい、だが、言われた友人は私と同い年。
大人びたって……。
先輩にとって私たちはいつまで経っても新入社員のその頃のヒヨッコのまま。何かコワイ。


2005年10月21日(金)  TVぴあ、ポポロ、Myojo

TVぴあ
錦戸さんのインタビューあり。
「8 meets! ハチミツ」は「スカ☆J」のすば亮ロケとメンバーが集合してわきゃわきゃ状態を紹介。
亮ちゃんはいつのまにメディアで「亮ちん」と呼ばれるようになったのだ?



ポポロ
KinKi Kidsは「H」をテーマに5項目について対談。
写真はこれでもかこれでもかの2ショット攻め。なんだけど、衣装も表情ももう少しのところで自分の好みからハズレててつまらん。
剛さんが帽子をかぶってるのは大変よろしい。
光一さんの髪型がストレートデコ出しで懐かしい感じ。
テキストは「Harmony」の項が興味深かった。あと、アルバム全曲解説と。


「CM探偵団」はDARSの光一さんバージョン
このCMは好きだけど、レポは何だか大袈裟すぎないか?ヨイショの匂いがプンプンしてカユイ。



関ジャニ∞「メンバー内ランキング」第2弾は楽屋ランキング。
甘えポーズのすばちゃん、この人こういうのさせると真実味が出るな。
マルは楽屋で一番、いつも寝ていて、いつも何か食べてて、いつもうるさく、本番前に緊張している人だと。
はっはっは、何やねん、それ。
静かなのは、そう、すばる。ふふふ、意外と大人なのよ、彼は(裏ポポロ参照←この写真好きだ)
ぐったりしてるのは年寄り2人。可笑しい。やっぱ大人なのね。



Myojo
剛さん「ぼくの靴音」絡みで奈良ロケ。
ピンナップや広告もあり。あ、12/5発売予定だそうです。
風景がいいねー。でも、この髪型で撮ったのかよっ。

光一さんは、和室で胡座と洋風の階段の手摺にもたれる姿、いい意味で26歳の青年ぽくって、こういうシチュエーション好きです。
夜中3時まで稽古して、そこから1回通しでやってみようよって、ちょっとちょっとアナタいやな上役ですね、座長。



関ジャニ∞は「秋の大阪プライベート祭り」
サッカーバカ村上とそれにおつき合いのマル。
エセ写真家大倉とそれにおつき合い横山。
すばる&ヤスのファッション祭り。お洒落は好きだがめんどくさがりのすばる、マメで女物大好きのやっさん。
「いやいや安田さんの色使いも独自のものを持っておられて、素晴らしいですよ」と全く心のこもってないコメントを吐くすばる。たぶんやっさんには通じてないと思うけど。
亮ちゃんはひとりPC祭り。


2005年10月20日(木)  スカ☆J/ほんじゃに!/∞レンジャー/「ローレライ」DVD

ここ10日ばかり連日睡眠時間3時間ですわよ〜、ハイですわよ〜。
PCの前にかじりつく、DVD見倒す、自分、ダメダメ人間ですワ。
一応仕事と家事はしてます、サイテー限。



スカ☆J
猫耳すばる、まさに萌え〜、ですな。
でも、オールバックじゃなくて前髪作ってくれたらもっとよかったのに。
って、真剣にダメ出しする自分がちょっとイヤ。
巫女姿の亮ちゃんはビミョ〜。何故これを着ようと思ったのか、謎。気になる。

「人の恋は面白いですね」(大倉)
大倉くんにつっかかるわけではなくて企画自体に対して言うけど、これって「恋」じゃないから。
あー、マジになるなよ、自分。



ほんじゃに!
バスケット 後編
「渋谷脳みそ限界」「あんた絶対わかってへん」(村上)に笑った。
ホントに目がうつろなすばるが可笑しかった。

バスケ番長横山さんは試合でも大活躍、カッッチョイイヨー。
横山さんの影に隠れがちだけど村上さんも上手いし、やっさんも日頃の乙女振ぶりはどこへやら男って感じです。


∞レンジャー
今回は美術館鑑賞するマルに一番ドキドキしました。何かスリリング。



「ローレライ」DVD
なんじゃこらせな映画だった。
戦争物と思ったら大間違い、第二次世界大戦末期みたいな状況を背景としたSFだわね。
なのに特撮(ブルーバックとかミニチュアとか)やCGがチャチでナエ。
人物描写も安っぽくて端折り気味。たぶん原作は大作らしいのだけど、映画は約2時間でそれを表現し切れなかったって感じ。
自分にとっては、役所広司、柳葉敏郎、粟根まことの3ショットが特撮みたいなモンですよん。ご、合成?(オイ)


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【追記】

「ローレライ」DVD 続き
映画としてはモヒトツな作品だけど、粟根さんは出番意外と多し。本来なら(つまりテレビ的に有名な役者さんとかだったら)クレジットや相関図に入っていたはずの役。
暑苦しい艦長やギバちゃんの横で誰よりも冷静だった船田水雷長、ビジュアルも知的でモエ。刈り上げに前髪はダウンスタイル(坊ちゃん)メタルフレームの眼鏡。

* 「ローレライ……果たしてその威力はどれほどのものか」@会議室
 無帽の横顔。カッコエエーッ!

* 「あっ」と声を漏らして三角定規にかける手のアップ。
 マコ(乙松)ーッ!!(違うだろ)

* 消しゴム艦隊でシュミレーション、手だけのアップ。

* 「艦長、電池室にさえ入れれば……」と賢いことを提案するのだけど言うだけで行かない。替わりにギバちゃんが行って死んじゃいました。そんなところも粟根まことらしい。

* コトが終わって艦内図を折り畳み仕舞う手のアップ(また!)
恐ろしいほど繊細で優雅で綺麗な手指。海の男がこんなに色っぽい手でいいのかと撃ち抜かれた。あれだけカットしまくってる中でこの手のショットを残したのは監督的にも意味があるのかと。人殺しの目、殺し屋の目と言われている人だけど、手もまた人殺しの手だな、それも自分ではその手を汚さない、みたいな。ある意味残酷ささえ表現できる手。自分も悶え死ぬかと思いました。コマ送りで繰り返し鑑賞(DVD買って正解)

* ラストのカウントダウン。15秒、14……。

* おまけ、未公開シーン、艦外に出た時の花の笑顔。ウソ臭くておステキ。

* 本読みの時の私服シャツ姿。
 こざっぱりしてて(刈り上げだから)坊ちゃんみたい。


2005年10月19日(水)  吉原御免状

本日梅芸の夜の部に行ってきました。
簡単に感想をば(敬称テキトーに略)

席が2階でこれでもS席かよーな位置だったのですが、ま、見切れなかっただけでもよしとしよう。
念のため双眼鏡を持参しててよかったです。ピンポイントで確認のために使いました。

文句はこれくらいにして。
とても楽しかった。
自分、歴史物は興味もあまりなくて苦手なのですが、面白かった。たぶん自分の理解できた範囲で満足の面白さでした。原作と比べてお芝居で表現している分はきっとシンプルなのだろうなとは伺える。
あまりにワクワクしたため幕間に原作文庫本を買いに走ったくらい。この上なく単細胞ですね。いや、休み時間にこの先のストーリーを知ろうとしたのではないよ(そこまでバカではない)
昔、確か小林信彦が彼のエッセイで隆慶一郎を紹介してた折に素直に従っておけば今日の観劇も深みが出たかも。なんて思いつつ。小林信彦を読まなくなったのも久しい。

堤真一がめちゃくちゃカッコよかった。彼が演じた松永誠一郎はこんな奴おらんやろ〜てなくらい気持ちのいい清々しい男でした。
堤さんと古田新太の殺陣が素晴らしくて、ぞくぞくして気持ちよかった。
いい台詞とか演技が満載で、素敵すぎて涙ぐみそうになったりした(別に悲しいシーンではないのに)
太夫2人はこんなもんなのかな(特に京野ことみ) 松雪さんは後半迫力あったなー。
あ、リジェ(@アバレンジャー)が出てて、おぉ〜、映画「ZOO」以来だね〜、いい仕事させてもらってるね、これからもガンバレとちょっとうれしくなりました。鈴木かすみちゃん。
おひょいさん、いい味。梶原善、チャーミング。橋本じゅん、マジ演技だ、渋いぞ。

粟根さん、トホホな役柄と出番だった。ま、らしいちゃあらしいんだけど。
パンフレットのご本人による役柄説明でもよくわかる。新感線の同クラスの他のメンバーに比べてもそうだし、河野まさとくんのほうがいい役だったくらいだよ。が、前情報により大して期待しないで臨んだので大丈夫。作品自体がよかったからいいんだけどさ。
二役のならず者の頭目役のほうが着流しで髪を下ろしていてちょびっとだけモエました。髪をかきあげてたけど、てことはそのオタクなヘアは地毛なのか?! 「ローレライ」では裾刈り上げも凛々しい潜水艦乗りだったのに。
そうそう、大事なことを書き忘れるところだった。ならず者の頭目は松雪姐さんになぐられ蹴りをお見舞いされます。美女になぐられるなんてやられ者冥利に尽きるわね。ヲタも至福のひととき。松雪さん、ありがとん。
通路をはさんだお隣の娘さんたちがご同好らしく、開演前に「ローレライ」(自分は昨日DVD見た、感想は後日)の話、ならず者登場時双眼鏡ロックオン。わかりやす〜。自分もな〜。

パンフレットも非常に豪華。
まだ全部目を通してないけど、堤さんについてV6のオカダくんが寄稿してます。古田新太サンにはヤクルトスワローズの古田選手が書いていて、これが面白い。やっぱ古田選手って頭よさげ、気がきいている。

とにかく、ひとときも退屈しない濃い見応えあるお芝居だったけど、見終ったらカラッとスッキリしちゃうのだった。



DARSのCM、見た。
これは好き。光一さんがすごくいい感じ。キャッチャーミット構えているのも、ボールを受けてちょっとよろけるのも、笑顔でDARS差し出すのも。
何かほっと安堵した。自分、この前の2ショットバージョンがいいと思えなかったからKinKi Kidsから心が離れそうなのかとちと危惧してしまってた。でもいいモノに出会ったら素直にいいと思えるのね、と安心。



どんなもんヤ!
「要するに気をつけえいうことやろ」(光一)
バッサリ! ステキ!!

「Breath」
河口恭吾(京吾)くん作だけど、自作曲かと思うくらいだった。剛さんが歌うとそう聴こえるのかしらん……。



昨日「1リットルの涙」見逃してしまった。しゅん。
やはり「がんばっていきまっしょい」とは気合いの入れ方が違うし、それに夜9時じゃあまだバタバタしてるんだよね、うっかり忘れてしまう。


2005年10月18日(火)  「アテルイ」「髑髏城の七人」DVD

えー、世間の流れとは、それどころか斯界での動きとさえ隔絶したところで全く空気読めねぇ状態でお送りいたします粟根さんモエ日記(い、いつのまにそんな日記に)
だって、来月KinKiのアルバムが発売されるまでの間に祭っておきたいんだもん。
取りあえず、すみません。
それにしても、ナマでしかありえないはずの演劇というジャンルを何年も経てからでも(魅力は何割か減ではあるものの)楽しむことができる文明の利器DVD、有難く感謝する。


「アテルイ」DVD一言感想(一部敬称略)
面白かった。よかった。
ストーリーがシンプルでスッキリしていてわかりやすかった。
ストレートに心情が伝わってきて涙ぐんじゃったシーンもあったよ。
男前2人(染五郎&堤真一)が主役だと見応えがあります。2人とも凄いワ。
白塗まろの植本潤、西牟田恵もよかった。
水野美紀はまあまあかな。顔や姿は好み。立ち回りも全体的には悪くはないけど、大人数でやる時たまにスローモーションになったりターン直前に一呼吸もたつくような個所があった気がする。タイマンの殺陣は動きが綺麗でした、さすが。
橋本じゅんのアドリブ攻撃に参る堤さん可愛い、その後ろで微動だにしない粟根さんも素敵。
粟根さんの「飛連通」いい役でした。田村麻呂(堤さん)の忠臣、ポジションとしてもビジュアルとしてもかなり好き(別に蘭兵衛でなくてもいいよんと思った)
でも、おっさん。
が、KinKiにハマる前は(いや今でも)「博士、教授、眼鏡くん」の類いに無条件降伏の自分だったからこんなもんか。


「髑髏城の七人(1997年)」DVDも通しで視聴完了。
面白かった。というか、あまりアカドクロと変わらない気が(蘭兵衛が女か男かの大違いは除く)
粟根蘭兵衛カッコよかった〜。色っぽかった〜。眼鏡はずしても素敵。ってか化粧映えする顔だち。黒い着流し(+羽織)の裾がはだけて覗く白いおみ足、チラリズム万歳。当時腐女子どもが騒いだのが容易に理解できます(自分もなー)


2005年10月17日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:真島茂樹/歌笑HOTヒット10

新堂本兄弟
ゲストの人、アイタタタなオッサンだと思うけど、オモロイオッサンでもある。でも苦手。
別の番組でKABA.ちゃんと組んでやらかした「ファンタスティポ」は軽くムカつきました。せめてこの人がハイジポジでなくて救われた。確かにダンスは上手いんだけど、好感度はナイナイ岡村サンのオヤジとは天と地ほどの差があった。

話、逸れた。
トーク、ぐる〜っと1列並びでゲストを囲んで、キャンプファイヤーかよ。
アレ? 歌もトークも高見沢さんいませんね、りんこさんはトークはいないんだ。

ミモノはやはり「マツケンサンバ2」を踊るKinKi Kids ですね。その点では真島氏に感謝する。
楽しそー、笑顔がかわいー、でも、タダ者ではないキレのある動きを披露、ターンが気持ちいいなあ。
悪いけど「師匠どいて、そこどいて、師匠ジャマ」とものすごく思った。

歌の時ももう光一さんから目が離せませんでした。
イントロでちゃかちゃかギター弾きながら「ちょいと×4」の足さばきしてるんだもん。マイクは拾わないけど小さく歌ってるし。「♪オーレー、オーレー、マツケンサンバ〜」
光ちゃん(あえてこう呼ぶ)すっごくいい人。
つよっさんは黙々と演奏に専念中。
ラスト「オーレ!!」で決めてうれしそうに剛のほうを見てるのに、つよっさん無視。
不憫だ。



歌笑HOTヒット10
「ミンナのテレビ」こんな番組にリニューアル(どこが)なさいましたか、そうですか。

10位に関ジャニ∞「好きやねん、大阪。」ランクイン。
「メンバー自信のコント」が売り(たら〜)のこの曲をパフォーマンスするのは吉本新喜劇オールスターズ。
豪華なメンバーに魂消ました。もう申し訳なくて恐縮した。
花子ねえさん、靖にいさん、めだか師匠(この3人はスタジオにもご登場)、チャーリー浜師匠、寛平にいさん、茂ジイ(いや、この時はジイ仕様じゃないんだけど)、ジョージ、由実ねえさん、たいぞう(影薄かった)、宇都宮まき(誰?)
以上10名実質8名。

若手が中途半端なことをやってお茶を濁されるより贅沢でハイクオリティでそれ故光栄でよかったんですけど、ただ、昔「THE 夜もヒッパレ」でMAXがオリジナルよりも遥かに上手に歌って踊っちゃった時を彷佛とさせられました。

ま、師匠たち踊りはぐだぐだだったんですけどね。
コントがやはりプロの仕事だったし、大阪街頭ロケ数カ所でオリジナルよりも豪華で本気だったから。

いや〜、いい思い出になります。
エイトは喜んでるかな、そんな様子を想像すると微笑ましいけど、同時に会議を開いて色んな意味で真剣に考えて欲しいとも思う、考えてるかな。





10月14日付の日記、追記しております。一応言うとく。


2005年10月16日(日)  ……。

「聞くジャニ8」聞き逃した。渋×丸だったのに。
「キンキラKinKiワールド」は忘れてた。



一昨日と昨日付の日記のあまりのアイタタ振りに落ち込む。
削除したろかなと思ったけど、それも何だかな〜だし一応置いておくことにする。
日記をつけているとわかるのだけど、年に1回くらい錯乱するな、自分。
いつものだるだるまったりぼやくKinKiファンに戻りたい。


2005年10月15日(土)  僕らの音楽2 未公開対談総集編/昨日の続き

クレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」(好き!)を録画できてうれしかった。
本放送も見たけど録画してなかったから。
エンディングにかかってたけど最後まで放送してくれてありがとう。
さて、これをどこに仕舞うか。ドラマ「タイガー&ドラゴン」(SP)のDVDに入れた。

とまあ、KinKi Kidsがなかったことはある意味予想通りだったので、べっつにぃ〜。


 

嗚呼、目が痛い。
仕事でもPC、家でもPC。
仕事は当然だけど、趣味では控えろよと思うけどできない。手が手が、勝手に動く〜。
自分、ちょっとダメダメ人間かも。
PCしてない時はDVD見てるしさ、サイテー。


そんなこんなで猛烈なイキオイで学習中(about 粟根さん)
結構ヘコむことも知ってしまったり。
ジャニーズというかKinKiとかぶる要素もあるじゃないかとひき気味。
はぁ……(溜息)

気を取り直してもしやと思いつき、解体整理できずに溜めていた雑誌をひっくり返してみると、あら、あるもんなのねぇ。
アイドル誌に「荒神」の舞台写真で写り込み。
演劇誌に、あわわわ、橋本じゅんさんと高田聖子さんと3人で鼎談。破格の扱いかと。写真はただの目つき極悪のしゃくれたおっさん(オイ)


KinKiファン、関ジャニ∞ファン、ジャニーズファンをやってるだけでも結構しんどい時があるのに、これに劇団☆新感線ファン、演劇ファン(客演多し)も加わるとなると、自分、どーなっちゃうのかねー。
演劇に関しては気まぐれに観たいと思った作品を気楽に観に行くというスタンスだったのに(選択基準はあくまでも作品主体)、1人のご贔屓ができてしまうのは歓迎できない事態なのよ、マジな話。
ウキウキと心に張りができるのは楽しいのだけど。う〜ん。
でも、ご贔屓目当てで行った公演が素敵な作品だったり、他にも注目する人を見つけたり(それはいいことなのか?)広がるとも思えるかな。


2005年10月14日(金)  愛しの粟根まこと様(ウザくてごめん)

レコメン!
ヨコヒナのラジオがクリアに聞けるようになったのはうれしいことだ。
「翼のto base」も好き。翼の喋りっていい意味でフツーっぽくていい感じだなあ。




さて、最近はKinKi Kids的にも関ジャニ∞的にも祭りの前の静けさというか自分としては比較的落ち着いた日々を過ごしております。
そんな私の心の隙に舞い込んで来た新たな厄介者もとい魔物。
その男の名は、

粟根まこと

……(しーん)
この日記の読者の中では推定4名しか知らない名前だと思うけど、劇団☆新感線の役者さんです。
板尾創路ブームが来るかと思ったら、こっちが先に来た。
すばるや関ジャニ∞のことを書き出した時でさえKinKi話が減りましたねと呆れられたものだが、もうある意味自棄くそ。

実は先日友だち(郵趣・演劇・香りカテゴリー)が粟根まことのファン(たぶんライトな)だと判明しビックリ。だってだって、私の交友関係の狭さ、友だちの少なさ、粟根サンのマイナーぶりを考えると、2人(他にも粟根好きが約1名)も身近にファンがいるなんて!

とまあ、ちょっと浮かれてネットで“粟根狩り”
漁れば漁るほど、好きになるというか、自分ホントにこの人のこと好きかぁ〜?と揺れ動いたり(オイオイ)

関連公式サイトやファンサイトを「お気に入り」に登録し、昔話を発掘したり、今後の公演情報をチェックしたり、忙しい。PCを立ち上げる度に指が勝手にGoogleのウェブやらイメージに「劇団☆新感線」「粟根まこと」などと打ち込んでしまう。
恋のはじまりのごとく熱にうかされた状態の自分がキモチワルイ。

染さまでさえナマの舞台を見てカッコイイ〜とシビれても劇場を出れば憑き物は落ちるのに、古田新太サンでも色っぽいと頭で理解しても心の奥底では感じてないのに。

タイムマシンにお願いしたい。
KinKi Kidsやすばるは過去に戻って見たいモノなどないのだが、粟根サンはタイムマシンに乗ってでも見てみたい過去がある。ま、KinKiやすばるはこれからもっともっといい男になる予定だからファンとしても余裕のよっちゃんだし、そもそも事務所に入りたての彼らを見ても今のようなファンにならなかった自信があるから(お子ちゃまに興味なし)

だーかーらー、
「SUSANOH〜魔性の剣〜」が観たいです。
その中の、シャズナのIZAMヘア(←時代を感じさせる)の似非ビジュアル系だというオグナノタケルが見たいです。
舞台が叶わないなら、せめてBS放送時に。
別人、奇跡、誇大広告、詐欺と讃えられたパンフレット写真を拝みたい。

ハッと現実に戻り、我慢できずに無界屋蘭兵衛見たさに「髑髏城の七人(1997年版)」DVDをつまみ食いしてしまいました(全編通して見る時間が取れない)
デブじゃない古田天魔王と粟根蘭丸の似非ビジュアル系2ショットにモエというか衝撃。古田捨之介は“崖っぷちのジュリー(沢田研二)”程度に美しかった。
粟根蘭兵衛は期待通り凄絶に色っぽかった。大算盤の殺陣のカッコよさに満足。意外に手(指)が綺麗なのもポイント高し。

ついでに「髑髏城の七人(1990年版)」も見ました。不鮮明な画質の映像だったけど(というか、だった故か)古田新太さまが細くてめちゃくちゃ美しくて魂消た、仰天。えーと、サラサラ金髪長身痩躯美形のお姿は例えて言えばカッコイイ時の横山裕くらいカッコイイ。粟根サンはただの坊ちゃんだった(大昔に戻りすぎ)


って、まずは来週には「吉原御免状」だ(大阪公演はすでに始まってる)ジタバタ。
現在形の粟根サンも好きなはず(自信なくなってきた)


思いの丈を吐露したら疲れた、ぐったり。
読者のみんな、ごめんね。


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【追記】
そういえば、彼のどういったところが好きか述べてませんでしたな。

粟根さん撃ち抜かれポイント

☆ 飄々とした雰囲気
☆ なのに意外と色っぽい
☆ ストイックにも見える
☆ エセ知的風貌、例えばマッドサイエンティスト
☆ 似たような意味だがインテリヤクザ風
☆ そう、酷薄そうな目つき
☆ 薄い唇(これまた酷薄そうで)
☆ 声
☆ 眼鏡
☆ オタクっぽいから運動神経鈍そうと思いきや見事な殺陣
☆ 手指が綺麗
☆ 脛毛が薄い
☆ 長身痩躯(なのか?少なくともデブではない)
☆ 絵と文章が書ける
☆ 四十路でゲーマー
☆ Macユーザー(なんとなく好感)

★ 恋人にはしたくないが、ずっと片想いしていたいタイプ(はい、自分的には)


2005年10月13日(木)  ほんじゃに!/∞レンジャー

ほんじゃに!
バスケットボール 前編
バスケをしている男のコは、サッカーよりもバリボよりも野球よりもカッコよく見えると自分は思う。
さてさて、Panasonic SUPER KANGAROOSの監督と選手の方々に教えを乞う1年振りのバスケ。
バスケといいアイスホッケーといい、監督さん、ええおっちゃんなのね、見ていて微笑ましい。

バスケと言えば横山。
キャプテンナンバー4を背にした横山、カッコイイ。
イヤミなくらいカッコイイ。
かつていかなるライブ、芝居、ドラマ等のジャニーズ仕事でかくも引き締まった表情と鋭い動きを見せたことがあったろうか、いや、ない、たぶん。

エースナンバー7をつけてしまってた渋谷さん。
恐ろしく下手っぴでした。アチャー。
何かねー、動きがオカシイ。玩具的?
「見るに耐えない」「不安が残るわ」「渋谷クン、動いちゃダメ!」「まるでバスケットボールを理解できてない渋谷クンに注目」ナレーター女史に言われ放題で、それはそれで面白かった。

表情豊かで意外に上手い?亮ちゃんも、決める時は決めるひっくり返る時はひっくり返る村上さんも、右手でしかドリブルできないマルも、ちっこいのにバスケもこなす何でもできる子やっさんも、何となくボン大倉も、それぞれ見どころがあって楽しかった。



正直しんどいSP
やっと見終った。ごくごく簡単に感想メモ。

知ったかデート、目は泳いでるわ、激しい貧乏揺すりだわ、挙動不審っぷりはなかなかモエでした。
オサレなジャケットも含めてビジュアルはすんごくイカしてたからそのギャップもまた一興。

さまぁ〜ずを迎えて何か対決、結構笑いました。剛さん、汗かきすぎ。

遠藤くんの虫嫌いを克服、大の男2人が騒ぎすぎ、五月蝿い。ちったあ「志村動物園」のベッキーでも見習ったらどうかね。でも身体を張ってくだらないことをやってるのは好きですよん。



∞レンジャー
すばる、短っ! 「家族」という単語に過剰反応しそうになった。
亮ちゃん、すばるとやっさんはどうなの?
マル、消してしまって書き直したほうがいつもの文章よりマトモっぽい気がする。こねくりまわさないほうがわかりやすいのかも。
やっさん、お姉ちゃん結婚おめでとう。
大倉くん、やはり欲求不満かと。
村上さん、委員長。でも読者層(お若いお嬢さんたち)を考えるとこういうことをこういう風に言ってくれるのもいいことなのかもね。
横山さん、生い立ちシリーズ、終っちゃうのか?! 自分が飽きてしまったのか。生い立ちやめて書くことあるのか。



Love Fighterも更新
最近剛さんやKinKi Kidsに対してぼやくことが多くなってきた気がするけど、その歌声とカオとカラダがあれば別に何を言っても書いても好きにしてくれていいよ。とまあ、巡り巡ってシンプルな境地に到達しました。
今日のLove Fighterの内容と関係ないやん。



眠い。
起きてて「どんなもんヤ!」を聴いてアルバム曲の感想を書けそうだったら追記しに来ます。

【追記】
「Arabesque」が流れた。
し、島谷ひとみ?(違うとおもー)
う〜ん、もうCDが出てクリアな音源でフルコーラス聴くまで感想書きは封印したほうがいいかもしれん。


2005年10月12日(水)  スカ☆J

冒頭「スカッとしたい紳士・淑女に捧ぐ」だとぉ〜。まずはそこで1ムカ。
オープニングのタイトルロールが変わってしまった、前回のがカッコよかったのに。2ムカ。

女の財産
すばると亮ちゃん、ビジュアル良好、ヨゴレ兼エロ兼お笑い担当は今回イジリーがいてくれるからフツーに素敵だわ〜。
ビジュアル系バンドのヴォーカルの彼からのプレゼントが自分の歌だとすぐ気がつく渋谷さん。あーた、まさか身に覚えが。

童貞くんのコーナーは先週に増して酷かった。メンが映らないことよりも見ていてイヤ〜な気分にさせられることにガッカリ。∞ムカ。
大倉くんの黒髪はヅラみたいだ。ビミョ〜ン。
サンシャイン水族館は貸し切り2時間20万円、メモメモ(メモしてどーする)

「全国お取り寄せ美女」は? 早速割愛か。



どんなもんヤ!
今夜も書きます、「H album」初聴き感想(≒ぼやき)日記。
「Love Me More」
あ、コレ好き。光一さんらすぃ〜曲。何かね〜フツーにBGMとしてずっと流しておいても気持ちがいい気がする。でも録音してません。


2005年10月11日(火)  何が何やら

コンサート事務局から青い封筒が届いた。
内容は事前にネットで知っていたのだが、やはり衝撃、胸中複雑。
KinKiの冬コンが大阪と東京の2会場だけなんて比じゃない。


NEWS A HAPPY NEW YEAR 2006
取りあえずコレはわしには関係ない。

Dream Boys
……Boys? s?
劇中やショータイムで歌う(たとえ2曲くらいにしても)すばるに会えることを思えば梅芸かどこか大阪でやるのなら迷わず行くのだが、帝劇は遠い。
ていうか「SHOCK」はいつやるんだ? 1月公演はないのね。KinKiの冬コン(における光一さんの窶れ具合)はちょっとはマシか?

関ジャニクリスマスパーティー2005
電話登録、1人1公演2枚まで。すんごい面倒くさいことになっている。が、チケットがなるべく多くの人にばらまかれることにはなるのだとは思う。
「上記公演日時でいつでもよい。」という公演コードが設けられていることにべっくり。シャレじゃなくて本気でなのか、コンサート事務局よ。曲がりなりにも26公演だぞ、結構な高飛車振り。

そして、
緊急決定!! 錦戸亮 LIVE
何と言っていいのやら……。
亮ちゃんの晴舞台、見てみたい気もするが、う〜ん。
翼のソロコンだって機会があれば行きたいと思うアバウトな自分だが、亮ちゃんのソロコンには、うんにゃ、亮ちゃんだからこそミサオを立てる、よって行く気満々にはなれんのだよ。
何なんだ、この大オバの純情、無意味な貞操観念。すばるぅ〜。



1リットルの涙
苦手な話のドラマだ。
「がんばっていきまっしょい」と違って亮ちゃん目当てだけの理由で見ることになりそう。
亮ちゃんて演技が下手なんだか微妙なんだかよくわからんな(どっちにしろ褒めてないじゃないか〜)
でも、素敵でしたわ。
麻生家の家族写真、幼い頃の遥斗は天使時代のりょうちゃんをCG加工して入れてくれてたらポイント高かったのに。
フジッキー、そのあごヒゲはないやろ。



どんなもんヤ!
今週はアルバム曲紹介週間らしいので頑張って聴いている。でも録音はしない。以前、録音して聴きまくりすぎてCDで聴いた時に新鮮な感激がなくてつまらんかった経験があるから。聴くのを我慢するまではしないけど、なるべくさらっとしていたい。
今夜は「恋涙」
う〜ん、歌詞が聞き取れないからどーしよーもないな。歌詞の世界観としてはモロ剛節らしいことは感じられた。メロディは昨日の曲よりは耳に残った。
毎日こんなビミョ〜な感想を記すのもどーかとおもーが。



昨日付の日記に追記しています。


2005年10月10日(月)  新堂本兄弟 未公開スペシャル/朝日こども新聞

新堂本兄弟 未公開スペシャル
未公開な分、単純に普通の総集編よりも楽しかった。
未唯・増田惠子サンゲストの時の光一さんが可愛くて面白かったな。

「100万円パ〜になっちゃって! ゴメン!!」
「100万円パ〜になっちゃって! ゴメン!!て」
このやりとりも素敵だった。ビジュアルも含めて楽しめる人だなと思ったことよ。



朝日こども新聞
今朝、新聞を広げてビックリ。
本紙の23面の「朝日こども新聞」欄に関ジャニ∞の記事。
6人に取材して結構大きい写真とインタビューが掲載されている。
村上さんのモデルのようなポーズの意味は? ヨン様ばりのマルちゃん、みんな視線がバラバラでカメラはどこにあったのだ?とか、1枚の写真に色んなことが詰め込まれてる。

エイトを担当したこども記者は大阪と兵庫の女子中学生3人(撮影も)
きっとファンなのね〜、天下の朝日新聞を使ってエイトに会いにいっちゃいましたよ。
「かっこよくておもしろいと人気抜群のグループ」「男前集団」ですよん(決してねつ造ではない)


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【追記】
Love Fighter連日更新
今日の金魚ちゃん。
昨日の金魚には客観性(知識と自覚)があったけど、やっぱ元に戻ったか。
ま、それでこそ剛。


「99%LIBERTY」
「どんなもんヤ!」で流れた。
う〜ん、「青春アミーゴ」をあんな風(10/7付の日記)に評してごみんなさいという気分。あの印象と大してかわらん。
ただ剛さんの声は好きだけどね。
歌い方のせいもあってか出だしの光一さんの歌声が剛さんに似てる気がしたけど、剛さんの声はよりいっそう紛れもなく剛さんだった(変な文)
ま、電波の受信状態が劣悪だったからアテにならないけどね〜、こんな感想。一応初聴き第一印象をメモメモ。


2005年10月09日(日)  金魚ちゃんと観音屋

今回のLove Fighterは何故か大丈夫だった。
案外マトモ。豆知識と自覚のおかげか。
あとはテーマとして自分が金魚が好きだからかもしれない。正確にいうと生きている金魚そのものよりも金魚のモチーフ。古い絵画や工芸品の中に描かれた金魚が好きでその類の本も持ってます。



観音屋に行くという口実の元、本日神戸でKinKi友とオフ会。
飲茶の昼食の後、観音屋に連れて行ってもらってチーズケーキを食べた。
店は若い娘さんやカップル(チーズケーキを「あ〜ん」していた)で大繁盛。「食わず嫌い」特需か。常連らしきおっちゃんが「コレ並んでるの?!」と驚いて入店を諦めていた。おっちゃん、ごめん。
観音様がおわしますレトロっぽくてちょっと怪しい雰囲気の店は若い娘さんたちよりもむしろ自分らやコーシー飲みに来るおっちゃんに馴染むような気がした。
チーズケーキ自体はう〜ん。運ばれて来た時朝食セットが来たのかと思った(ケーキというより軽食の匂い) 食べてみると、話に聞いていた通りスポンジケーキの上にとろけるチーズが乗っている、不味くはないが1回食べたらもういいや。得心しました。


2005年10月08日(土)  FINEBOYS

「自然体 オフ・スタイル 東京」第9回は「原宿」
帽子を脱いでごはんを食べてるショット2つが素っぽくあどけなく可愛い。子どもみたい。仔犬みたい。

「duet」でも話題にしていた「あの頃ペニー・レインと」の話。この映画は未見だけど面白そう。

「まだまだ気楽な独身生活が続きそうです(笑)」の一文に何故かハッとする。結婚していてもおかしくない歳なのねとか「独身」を自ら選択しているわけだとか、ちょっと上手く言えないんだけどその言い方は新鮮な感じがしたのよ。



日付詐称で日記を書いているもんで、今10月9日の午前1時すぎ。
祝! 関ジャニ∞、Johnny's Web独立サイトオープン。


2005年10月07日(金)  レコメン!/なるトモ!

昨夜は眠気を我慢できず、日記もソコソコに風呂入って布団に。
この日よりめでたくKBSでも聞けることになった「レコメン!」は布団の中で聞ーこうっと。
ま、それが間違いだったわけだが。

ヨコヒナの24時代の挨拶は聞いた。
翼がソロコンがどーのこーの言うてたのも聞いた。
大塚愛、この女、曲はどうにかこうにか耐えられても(例「ブラックジャック」のエンディング曲)喋りは全く耐えれられんことがわかった。
修二と彰の「青春アミーゴ」う〜ん、レトロっぽくて面白いかも、トラジ・ハイジのインパクトには足元にも及ばんが……と思ったが、聴き終ったら忘却。何も残らなかった。

で、ふと気がついたら「ビター・スゥィート・サンバ」が流れてナイナイが喋ってた。
ヨコヒナのトーク、聞けなかった……。
来週は頑張ろ。やはりラジオはいつものようにPCの横で聞かなくては。
自分、布団に入ると秒殺、う〜ん、分殺くらいだからな(子どもかよ)



なるトモ!
裏ネタコーナーに準レギュラーの座を狙う関ジャニ∞登場。
村上、丸山、渋谷、横山の4人がMBSラジオのスタジオでトーク。
すばるの誕生日のサプライズパーティーの様子を本人から聞けました。
ホントにびっくりしたんだろうな〜、キレるのも無理はないかも。
東京からお誕生会のために戻って来る亮ちゃん、風邪で熱があるのに「すばるの喜んだ顔見たいから」と必死で出て来てなんで怒られるんやとぼやく横山、すばる呼び出し係に任命されてむっちゃ悩みイッパイイッパイだったやっさん。みんなカワイイわ〜。



「真夜中の弥次さん喜多さん」DVD【初回限定生産 おいらとおめぇの弁当箱版】が届いた。
弁当箱というより小学校の家庭科で使ってたプラッチック製の裁縫箱に似ている。コレに弁当を入れる勇気はない。
特典もてんこ盛り、見る時間あるのか?
この怪作がアメリカで公開だなんて、何と申し上げてよいのやら。とりあえずめでたい。



KinKiの冬コン申し込んできました。大阪2公演に行くつもり。
「H album」予約してきました。初回限定盤と通常盤。
一応報告。


2005年10月06日(木)  雑誌の感想を書こうと思ったが

Love Fighter
う〜ん、カユいというかサブいというか……。
こういうアプローチの仕方を目の当たりにすると、コレって剛さんの好みの表現なのか、それとも、ファンがこういうの喜びそうだと思って書いてるのか、そんなことがとても気になる。



∞レンジャー
すばちゃんは風邪をこじらせて熱に浮かされてるのか、ぶ、文章が……。大人なバラードの件は正気だと信じたい。



昨夜はしんどいSPはDVD録画予約して「ほんじゃに!」をVHS録画しつつリアルタイムで見て、その後風呂に入って寝た。寝る前にちらっとTVを見たらまだ「しんどい」がやっていた、長いなー。
で、しんどいSPはまだ見てません。


「ほんじゃに!」はダーツ。
皆なかなか男前に見えました(ダーツ効果もあると思う)
ご機嫌さんな亮ちゃんが可愛かった。マルはマルで楽しい。
エンディングは「好きやねん、大阪。」自己紹介の別バージョン。この人たち意地でも同じことはやりたくないのね、人を笑かすことに関しては。




TVぴあ
「8meets!」第7回は「スカ☆J」制作会見レポ。
これを読んでいる限りはすんごい楽しい番組に思えるんですけど。
「一同」のツッコミがお決まりっぽい味で可笑しい。
スカジャンは真っ白がよかった亮ちゃん、Sサイズがよかったすばる。御意見御希望を聞きにスタッフが松竹座まで来てくれたのに全然違うものになっていたと。



duet
関ジャニ∞ピンナップがついております。右3人は不良な雰囲気を出してみました、左3人はノープラン、真ん中の人はおっさん。


tvLOG
「ぼくの靴音」の広告あり。ツッカケ(ツッカケて)を手に持った剛さんが可愛い。


と、雑誌感想をここまで書いたところで睡魔に襲われて限界です。
剛さんは「Wink up」押し、胡散臭いけど可愛い。
すばるは「POTATO」のモノクロがめちゃくちゃカッコイイ。この眼、この眼を待っていたのよ。鼻の形も綺麗〜。


2005年10月05日(水)  スカ☆J/正直しんどい スポーツSP バスケ編(後編)

スカ☆J(新)
あまり期待せずに見たわけですが、う〜ん、いちいちダメ出しするエネルギーがもったいない。
メイン企画らしき「ウィークリーMANショー」は色んな意味で根本的に間違っとる気がする。

いいとこ探ししてみようっと。

タイトルバックがカッコイイ。
特注だかのスカジャン! それを羽織るメン!
ただ、全員揃った時の色のバランスがよくないのね、特に山田着用分、よくいえばシック、よく言えばコンビ感は満載なんだけどね〜。
亮ちゃんの背中の「RYOOOO!!」がとても素敵。

「女の財産」はまあまあ楽しかった。
渋谷・錦戸の気まずいコンビで、竹山タンという助っ人もあり(ヨゴレ、お笑いを引き受けてくれる)パンチはあまりなかったけど悪くはない。
メンバー内では年下であろうと誰にでも甘えるすばるだが、唯一亮ちゃんにはお兄ちゃんぽく振る舞う。最後の砦。
依頼人の女性の部屋に入って「あ、何かいい匂いする」と亮ちゃん、カワイイ〜。
「なんでボクなんですか?」席を代わって亮ちゃんに恋人役をさせるすばる、亮ちゃん照れ照れ〜、カワイイ。
2人揃って肩脱ぎ、素晴らしい眺め。


「全国お取り寄せ美女」は、ま、こんなモンかな〜。
横山、丸山、安田、このメンバーって無邪気というか色気とか毒気がなくて可愛らしい。
王冠をかぶる横山さんがリヤルに王子様だった。
「フリップかよ!」の声が妙にカワイイ。


「ウィークリーMANショー」
鼻毛オフサイドやAとかBとか、村上さんの発言がおっさんくさすぎてついていけません。
ドクター西川の恋愛クリニック展開中、隅っこでくっついている村上と大倉、ほのぼの和む。
プジョー307CCを前にして「運転できます?」と童貞くんに問う大倉くんにホンモンのボンボンの余裕を感じた。何か素でカッコイイボン大倉。
童貞くんの運転に「それワイパーや」と隣で突っ込むおっさん村上、対して後部座席から手を伸ばしクイッとステアリングに手をかけてアシストするボン、本気で素敵、何?この余裕。

あぁ、来週に続くのか。
ま、こんだけテマヒマカネかけてりゃ1週で終わるわけにはいかんか。



正直しんどい
ゲスト:板尾創路、鈴木紗理奈、南海キャンディーズ、麒麟、ネゴシックス
ナイキCMチームと対戦。CM好きだ。

冒頭の剛さん、カッコイイんだかオモロイんだか。
えー、今回もフツーにバスケを見てしまいました。

飛び損なジャンプは、確かに「ふ〜ん……」だった。ロケンロール小僧のジャンプだったら「キャーッ!」なのにな。

脳内空間で突然「イエ〜イ!」「いや僕全然映ってないから」とアピールしてましたが、そう言えば剛さんが映ってなくてもフッツーに見てました。
むしろ板尾コーチに注目。板尾サン、気になる気になる、顔だちや雰囲気が好みのタイプ。

ディフェンス・オフェンスやマシンガンパスドリルとか練習風景も面白かったし、ナイキCMチームのプレーも華麗だった。
ただ、麒麟の田村くんは上手いしありがたいとは思うけど、凄すぎて一人勝ち(自チームの中で)でますますチームプレーができない気もする。


2005年10月04日(火)  Love Fighter 更新

今日のは自分的に大丈夫だった。朝7時まで仕事してようが、高所の撮影だろうが、はい。
それにしても、剛さん、もう冬かよっ!



話はズレるけど、何かねー、自分で頻繁に病んでる病んでると言っておいてナンですが、あまりソレを強調するもの何だかな〜、と思う(オイオイ)
案外フツーの人間かもしれん。
う〜ん、モトモト基本的に芸能者としての剛さんにしか興味がないので下手に家族や恋人のことを考えたりするとロクなことにならんてことかな。



コンサート事務局の青い封筒が届いた。
親子席のシステムがこの前の関ジャニ∞の時よりもよりいっそう進化していた。うちはもう関係ないんだけどキモチイイ。バカでもわかりそうな丁寧な説明つき。
チケット関連では他にも改善すべき点はあると思うけど、まずはできるところからでも頑張ってちょ。


2005年10月03日(月)  新堂本兄弟 歌の総集編/裸の少年

新堂本兄弟 特別編(歌の総集編)
冒頭えなり太鼓@DBBライブに「えぇ〜、まだやるか」と思ってしまった。
すみません。

「堂本兄弟のテーマ」@DBBライブはカッコよかったですよ。しゅ〜へ〜(小学生)にも「この番組(トークよりも)歌にしたほうがええて。この曲もカッコイイ」と言われてしまいました。

これらにしても「Hey! みんな元気かい?」にしても、小出しにするなと怒ればいいのか、少しずつでもオンエアしてくれてありがとうというベきか、自分にはもうわからんちん(どーでもいーらしい)


総集編かぁ〜と大して期待もせずに見ましたが、トークは結構覚えているが歌は案外忘れてしまうもので、それにトークは1回聞けばもうええわと思うけど、歌はよほどヘンナノ以外は繰り返してでも聴けるものだし、そんなこんなでなかなか新鮮だった。
まあ「カラオケでちょっと上手くていい気分になってる」レベルの歌手ではないゲストが多すぎるけど。ヒロスエみたいに断わる人がもっといればいいのに。

単純だが「花とみつばち」が楽しかった。KinKiの2人も慣れてるから余裕をもって歌ってるのが心地よい。
あとは「ここにキスして。」はイイとこ取りだったし。
最後にエレキを抱えて2人もぴょ〜ん! 剛さんの足の曲げ方が小柄な体がいっそうコンパクトになる形で可愛い。
これくらい。結局KinKi関連。

DBBってメンバーは豪華だし、他に類を見ない画期的なバンドだし、よく考えたら凄い(よく考えんとわからんのか)
ただ、オラ音楽のこと詳しくないし耳よくないし、KinKiのアコギの音ってほとんど識別できないんす。せっかくですが。



裸の少年
ヨコヒナが出るので久しぶりに見ました。
すき焼きを待っている間に口の中がヨダレでビチョビチョの横山さんて、グルメ番組に向いてるんだか向いてないんだか……。
土井せんせも奥さまもカワイイ人でした。






Love Fighter異聞
雨降って死にかけてはニャー、風吹いて怯えてはワン、お魚さん、お犬くん、おギターちゃん、お家族さん(ほぼ母親)がどーのこーの。
この人どんだけ話題の範囲が狭いんだか。

最近この日記で感想を書くことがめっきり減ってしまった剛通信。
自分としては反応のしようがないもんで。

ただ、母のことを語る一連の文章に対して抱いている思いはある。
今日はそれについて語ってみる(ひくなよ)
以下に述べることは私が受けた単なる「印象」であって予想や想像や妄想ではない。彼の母親がそうかもしれないと言っているのでは全くない、誤解しないように。

「母」は難病を患っていて命の限りを知らされた人なのかもしれない。
「母」は初期の認知症かアルツハイマーで、まだらボケが始まっている人かもしれない。
この世界からいなくなってしまうであろう人、「僕」のことを忘れてしまうであろう人を前にして、「僕」はできる限り一緒にいる時間を作ろうとしている。
それくらい研ぎ澄まされた透明な刃を突き付けられた気持ちになるのよ。

そんなロクでもない思いに捕らわれてしまって以来、優しい息子と母との心あたたまるエピソードのはずなのに、読むたびに哀しさやせつなさ、不自然さや禍々しさを感じてしまうワケだ。
イタイのは剛さんじゃなくて他ならぬ自分なのであった。オマイが電波ゆんゆんだ。

それにしても、リアルなことを書いているはずなのに現実感に乏しい(と私は感じる)彼の文章は、奇妙な文体のせいだけではないと思う。短い文章の中に「病んでいる、それはわかってる、その上でちゃんと生きたい」みたいな精一杯さを感じてしまう。文は人なり。

と思ったけど、見直してみたら存外母ネタって少なかったんだな。
それと、病気とか関係なく人間誰しも限りがあるわけなのだった。


2005年10月01日(土)  音エモン

3週目は「好きやねん、大阪。」のPVをフルでオンエア。
地上波だし、ありがたいことですが、文字や画像がどっちゃり入り込んでいた。やはり「音楽楽園」を保存版とする。うちはBSをVHSレコーダーにしか接続していないのだが、VHS→DVDダビングの画質とDVD録画の画質が大差がなく、元々チープな画質の映像だったのねと納得。

PV撮影の裏話として、「oricon style」のインタビューでも語っていたテイチクさんの服を脱がせて田中さんの衣装にした話を披露。50も過ぎたテイチクのエライさんなのに、横山さんたら「おっちゃん→おっさん→エエおっさん」と呼称に変化を見せつつおっさん呼ばわり。
でも、そんなテイチクさんとエイトと田中さんが大好きです。


PVを何回も見ていて気がついた。田中さんは別枠として、すばるがほとんど変顔をしていない。それで可愛くて可愛くて心が安らかなのね、自分。
PV撮影はコンサート直後の自然な高揚テンションだからよかったのかも。TVとなるとあの人異様に緊張するか不自然にテンション上げすぎて自爆するかどっちかだからなぁ。ま、そんな不器用なところも面白いんでございますが。


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