ねろえび日記
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2005年11月30日(水)  スカ☆J/正直しんどい 芸能人しんどい指令2/TVぴあ/PS

スカ☆J
横山企画「全国“自前”お取り寄せ美女」前編
違う番組かと思うぐらいちゃんとエイトの番組だった。おぉーっ!
午前7時の伊丹空港で横山さんがメンバーを恫喝しまくるオープニングからもうおステキ。
「並べ! 何年テレビやっとんねん。映りやすくせんか」って、芸人だよ、アイドルじゃないよ。可笑しすぎ。
でもって、私服でしょ、私服。やっさんはサングラスもスゴイけど赤紫×赤もニットキャップも強烈だわ。亮ちゃんの眼鏡もイイ(家でコレをかけながら洗濯してるのね)、オサレバリバリとはいい難くお父さんちっくなところがモエ。

ヒナすばは秋田、大山田は京都、横亮は博多に美女を探しに行けとヨコヤマ仕切りまくり。
京都から来たばっかりのマルに皆が同情しているのも微笑ましかったが、やってみればリーダーになれてよかったね。
もう全編通してツボだらけ、楽しい。「錦戸くん」爆裂可愛いなー。あと、京都や福岡って、地元や好きな街のロケはやはり臨場感があってテンションあがります。

ロケ日記の様子から向上の兆しはあったけど、ここまで変わるとは(これが例外でないことを祈る)
スタッフもCREWスカジャンを着ていたけど、OK、許す。



正直しんどい
芸能人しんどい指令2
ゲスト:板尾創路、細川茂樹、杉本彩、梨花
スタジオで皆でダベってる時のほうが指令より面白い気がする。
基本的にこのテの隠し撮りっぽい企画はあまり好きではない。ま、好みの問題ですが。
板尾サン、か、可愛いー。
お笑い芸人なんだからネタっぽくやればいいのに妙に純情でシャイなところが非常に可愛いです。



TVぴあ
「8meets!〜ハチミツ〜」は、「女の財産」ロケ合間のすばる&亮対談。
この2人、単体でも組み合わせとしても、好き。
小さいけど写真がいっぱいあって楽しい。内股スカジャン肩脱ぎのすばるさんが可愛い。
すばる曰く(取材した大学女子寮の学生たちの)ガッツキ方がいい感じに僕らのお客さんに似ていた、と。あははー、松竹座の観客はやはりガッツいてるんですね、そうですか。

関係ないけど、ふと目についたマッチのインタビュー、
少年隊が「マッチさん」と言い、SMAPが「少年隊さん」と言い、KinKi Kidsが「TOKIOさん」って言う……順番が自然と繋がって行く的なことをのたまってるわけですが、へっ?! KinKiは「TOKIOさん」言うてへん言うてへん、聞いたことない。



PS [PRETTY STYLE]
ツヨコレ 第5回は「スパッツ」
ニットキャップかぶってソファに座ってる写真が好き。
立ち姿のほうは、スパッツよりもスカートのほうに問題ありと思うぞ。
“まとも”に見られたくないときにスパッツをはく、と。女の子も浮いているようなセンスのスパッツをはいているほうが話しかけやすいらしい。う〜ん。
大阪ドームと東京ドームにピンク、紫、豹柄等々のスパッツのコ大集合か?


2005年11月29日(火)  ハリー・ポッター/劇団演技者。/1リットルの涙

ハリー・ポッターと炎のゴブレット
昨日しゅ〜へ〜と観にいってきました。本当は27日に連れて行く約束をしていたのだが、母は「時の男」大阪千秋楽に行ってしまったのである。今週はガッコが懇談週間で普段より早く授業が終わるのを幸いに放課後繁華街のシネコンに繰り出す親子、周りはカップルばかり。「子どもがいなくてエエわ」とうそぶくしゅ〜へ〜、お前も子どもやろとお約束のツッコミ。

えー、うちにはシリーズ全部のDVDがあるのだが、自分はマトモに観たことがない。
が、細かい経緯はさておき大まかな筋はだいたいわかったよ。他愛のない話じゃないか。

そんなストーリーはさておき映像が凄い。美術、造形のセンスとか特撮やCGの技術とか、う〜ん、凄いワ、好みだワ。

キャストのコたちは何というかビミョ〜にブサイクですね、その点が惜しいと思う面食いマダム。芸達者だしいい味出してるんだけど。ま、そのせいか、正装したりすると、馬子にも衣装つーか、際立って可愛い(ハリーとハーマイオニー)

ハリーのいざという時の負けん気の強さや正義感の貴さは素敵ですワ。メガネくんだし(寝起き一番にベッドの中で眼鏡を探してかけるのがツボ)
恋は恋とも呼べぬ淡いモノでしたな。



劇団演技者。ロンリー・マイルーム 第2話
う〜ん。ナツは近年の横山さんにしては在りえないほど可愛いし、ドラマ自体も可愛らしい作品だとは思う。が、何だか面白くないのは何故? 退屈なのは何故? 昨夜はとうとう途中で居眠ってしまった。ごめんな、ナツ。



1リットルの涙
うわ〜んっ、麻生くんっ。

亮ちゃんのシーンはなんでこうも素晴らしいシーンばかりなんでしょね(やっぱそこだけ完全作りモノだからか)
今までで最大のknight(騎士)っぷりを発揮してました。ホント、いい表情をしますね。泣き方が綺麗。心に沁みるというか、心かき乱されてます。
亜也は病気になって身体や気持ちが不自由(≒無力)になってしまったけど、遥斗も子どもではないけど大人でもない部分で自分の無力さ(≒不自由)に打ちのめされたりしたわけなのね。いい青年だよー(自分的には亮ちゃんは高校生でも少年という感じはしない)亜也にも充分伝わってるよー。

ちょっとカンベンしてよと思ったのは、車椅子の亜也の傍らで崩れ落ちる遥斗、舞う粉雪、次の瞬間得意先の古田さん(@ライフカード)ですからね、いや、得意先の古田さん好きだけどさ。

あとぉ〜、「3月9日」のアカペラは、おぉ、歌詞を憶えたな、いや、違う違う、えーと、演技としてフツーの高校生っぽく歌ったんですよね、ね、ね。


2005年11月28日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:川島なお美/Top Stage/ムーブ!

新堂本兄弟 ゲスト:川島なお美
剛さん、デカイサングラス、カッコイイー。まんまるお尻のピチパン(はカッコイイかどうかは置いといて取りあえず)モエる。
光一さんのファッションが好みのタイプ。エンジのジャージとカモフラパンツ、なのに優雅、ネックレスも何やらお姫さまっぽい。
ついでに、恭子姫も可愛い、お洋服も可愛い。

ここんとこずっとそんな気がするけど、フツーに面白かった。ま、こっちが慣れたともいうんですが。

光一さんのアフリカ料理(槍を構えるポーズ)がツボ。
「婚期が遅れる」「さらに遅れる」の連射がステキ。
あとは、やはり「変態仮面」か……。タイトルを聞いただけでも想像に難くないが、検索してしまった。うひゃ。きっと変態仮面大人気。
わんこをぎゅっぎゅっやちゅっちゅっしてる司会者たちがあまりにも可愛かったです。



Top Stage
関ジャニ∞が表紙でございます。1人1頁の好待遇の中面ともども美麗写真でございます。中面のすばるがポンパな髪型だけど可愛くて、るるる……ってそのショボイヒゲは何だよ。
テキストはまだ(「Dream Boys」に関しては)な〜んもやってないから大したことは話していない。

「劇団演技者。」の連載に「ロンリー・マイルーム」の横山裕。
ドラマは初回を観た段階ではビミョ〜な印象だったけどインタビューを読むとなるほどと思えるところもあり、お写真がこれまた、ゆうゆう(ってナツか)ちょー可愛いんでございます。可愛い。

他にも読むところが沢山あって、楽しめる1誌なり。
自分にとってジャニーズと小劇場系の融合は違和感なし、むしろ助かります。



ムーブ!
イケメン塾に関ジャニ∞。スリッパプロモ隊の4人(横村渋大) これでそろそろ出納めか。
すばるが歌っている時は口が開いている横山さん、村上さんが8割開いてると指摘、スタッフにも失笑される。
クリスマスにプライベートパーティーをする、ケーキは横山が買ってくる、と。お父さん?



昨日付の日記に「時の男」雑感を追記しました。


2005年11月27日(日)  「時の男」大阪千秋楽もしくは握手大作戦

観にいってきました。
初めに警告しておきます。今日の日記は粟根バカ日記です。そして無駄に長いです。
お芝居の感想すら書いていません(それはできれば後日追記したい。した)
握手会もといサイン会の憶え書のみで構成されております、ただただ自分の思い出のために。


急遽観劇することにした今日の公演。大阪のみご出演の粟根さんは最終公演になるためもしかしてサイン会あるかもと邪念煩悩まみ〜れ。お芝居はお芝居で充分楽しんだけどね。心の片隅ではソレがこびりついていた。だから念のため23日に買ったパンフレットを持参したもんね(サインはパンフレットにのみ)
関ジャニ∞の握手会さえ行くことなどこれっぽっちも考えたことがないのに(KinKi Kidsは2人の性癖から握手会などしてくれるわけがないし、またして欲しくもないから論外、大気圏外)何、この必死感↓


【サイン会のための心構え-傾向と対策】
こんなチャンス一生に一度しかないですわよ。って、劇団☆新感線ファンになって8ヵ月弱、粟根まことの魅力に本格的に気がついて1ヵ月余、やっぱり相当ガッついてます、自分。
万全を期して臨むためのマニュアルを考えました。読者諸姉がどなたかのサイン会(握手会)に御参加の折、参考になればこの上なき幸せです(ヲイヲイ)

1) トイレは行っとけ
逸る心は無理もないが、カーテンコールが終ったらまずトイレに行っておく。それからサイン会の列に並ぶ。サイン(すでに私の心の中では「握手」と同義)直後にトイレに行きたくなったら勿体ないではないか。それと、礼儀として手は清潔にしておきたい。汗ばんだりぬくい手の女はヤダ。で、用を済ませて石鹸で手を洗う。ついでにお顔もパフパフしておく。

2) どっちかにしろ
サインはもらえる(パンフレットを捌くためのサイン会なんだから。大阪(粟根)バージョンが1000部中500部残っていて責任を取らされるらしい>笑)
となると、次のステップだ。何か気の効いたお言葉をおかけする、もしくは、握手を所望する。非常事態である、かなりテンパってる自分としてはどちらか1つに絞った方がいいと判断した。
気の効いた言葉なんて思いつかなくて悩みまくり。「ファンです」(言わんでもわかるワ)「お芝居楽しかったです」(彼一人の仕事じゃないし)「お疲れさまでした」(お前が疲れさせとるんじゃ) 「びげすとびず(次回のお仕事)楽しみにしています」(アカン噛みそう)
噛んだりすべったりしたら立ち直れないし。
で、握手を取った。おまけとして「握手していただけますか」とお声をかけ、顔をあわせることもできた(全然気の効いた言葉じゃないし。むしろウザイ) 前のほうの人たちは握手してないみたいで、今日はお手を触れないでくださいなのかとちと心配になったが、思いきって言ってみたら受けてくださいました。

3) できるだけ居残っとけ
自分の番が終ってもフラフラと帰途についてはいけない。アンケートを書くフリ(いや、ホントに書いてたんだけど)をしつつロビーに残る。角度的にはいいポジションのソファを確保したが、間に人がいるからあまり見えなかったのよね。

4) 身代わりを用意せよ
1)のごとく防御策を取ったとしても、悲しいことですが、如何せんいつかは手を洗わなくてはならない。洗いなさい。そこで。
えー、自分にはお気に入りの指輪がありましていつもお出かけ時には左薬指に嵌めているのですが、今宵は1)の後右手薬指に嵌めかえました。そして、握手! 帰宅後手を洗ってしまう前に指輪をアクセサリー用の小箱にしまっておく。これで粟根さんが触れた指輪はワタシの手の代わりに永遠にそのままに。と言いたいところだが、あの方の握手ってふんわりやわらこかったため指輪にお手が触れたかどうかようわからん。自分は一応握手の礼儀として心持ちきゅっと力を入れたのだが。実は自分はまだマシなほうだった。後ろのほうではいわゆるお姫さま握手、下々の者に先っちょをそっと触れさすだけだったりした。
ん〜、キモチの問題ってことで。病んでるなー、自分。


番外) 作戦想定外
サイン会終了後、撮影会に突入。ええぇ〜?! 携帯で(デジカメもあった)写真を撮ってるー! そんなんアリなのか(自分が如何にジャニーズ仕様に飼い馴らされているかってことですね) あまつさえ2ショット。
……携帯で写真よう撮らんのよね、わし。使い方知らん。
いいもん、そんなことまでしたくないもん(よく言うよ)
素人がスナップ写真撮ったってしょーがないもん、犯人みたいだもん。野波さん(野波浩氏、劇団☆新感線の宣材やパンフレットを担当するお耽美写真家。ある意味詐欺師)じゃないんだしさ。
2ショットなんて恥ずかしくて死にそうだし。
2人のお姫さま(後述)よりもモテモテなのが笑えた。


そんなこんなの作戦と戦果でした。
って、粟根さんのことほとんど書いてないじゃん。ダメじゃん、思い出の憶え書なのに。


えーと、柔らかくてふんわりした手だった(ひゃー)、力全く入れてらっさらないし。特に大きいとも感じなかったし。男の人と握手した感覚じゃなかった。最近の体験として城ホールのヒナのグワシッ!とした男っぽい握手とは正反対。冷たくも温かくもなし。てことは自分と同じてことか(冷やしといてよかった)


サイン会は、大阪千秋楽の特別サービスとして通常は役者さん2人のところを3人。客演トリオの粟根まこと、朝比奈慶、中道裕子(敬称略)この順序でサイン。茜子、蘭子のお2人のお姫さま方はきらびやかで華やかで笑顔が可愛くてよかったです。得した気分。
粟根さんだけがサインしたあとイチイチ几帳面に手許に用意したティッシュでインクを吸い取ってくれたのだが、いかにも彼らしいと思った。お姫さまたちはティッシュを挟むだけ。

で、粟根さんのご様子はといえば、とてもお似合いのお素敵な狩衣風の衣装のままだけど髪をポニーテールにしてしまわれてちょっと残念。ポニテやシニヨンも可愛いのだが、ロングのダウンスタイルのほうが色っぽくて凄みがあるのに。蘭兵衛から錐蔵か飛連通になっちゃったみたい。ま、サインを書くのに鬱陶しいんだろうな。

そして、華奢だった。気がする。よくファンの人が華奢と書いているのを目にするたび「えぇ〜?」だったのだが(私の華奢の基準はすばると丸くない時の剛さんだから)、結構華奢。ていうか、雰囲気が華奢、可憐。淡々とした、飄々としたオーラ(オーラ?)が漂っていた。
ぶっちゃけ、どってことないおっさんにも見えるのにねえ(ヲイ) 意外と歳(41)より若く見える。あー、万年学生みたいな感じもあるからかな。その点ではちょっと可愛いとも思う。私から見たら弟?う〜ん……。

あ、そうそう、私の前の人の時、それまでマッシーンのごとく黙々と作業をこなしていた粟根さんだったが、「ちょっとお待ちください」と小休止。ペンのインクの出が悪くなったらしくカチャカチャした。この言い方がいかにも“説明くん”みたいでプチツボだった。


いずれにせよ舞台上の粟根まことと例えオフィシャルなサイン会でも役を離れた粟根さんとは違うヒトだワ。んなこと当り前ですが。
それが実感としてわかったことが、今後ファンを続けて行く上で大きな収穫だった。道を踏み外さないで済みそう。
もちろんサインしてもらって握手してもらったのは至福の出来事だけど。頬に右手をあててしっかり幸せを確認したけど。ついでに調子に乗って唇と鎖骨にもあてておいたけど(よせ)
生真面目そうな(見ていた範囲では一回も笑っていない。でも好感)素敵な可愛らしい人だなとは思ったけど。


サイン会も握手会も撮影会も無事終了し、粟根さんが狩衣もどきの裾をひらひらさせて足早に去って行ったのを見送って、ようやく帰路についた。IMPホールの1階にふれあいドッグカフェなるものがあり、オッ!と思ったが、粟根さんとの握手の後に犬触ってどないすんねん!


丸飲みしてやるくらい色んなことを見てやろう憶えておこうと意気込んでいたけど、ほとんど憶えてないのよね。眼鏡のフレームの形は、とか、髪の毛の感じは、とか、お顔はどうだった、とか、手(そう、手よ!)はどんなに綺麗だったか、とか。やはり相当舞い上がってたか。


幸せなんだけど、ちょっとせつない。


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【追記、ホントの憶え書】
サイン会担当者(敬称略)
23日 マチネ:谷川未佳、粟根まこと/ソワレ:及川直紀、生田朗子
24日 森崎正広、朝比奈慶
25日 及川直紀、生田朗子
26日 マチネ:粟根まこと、中道裕子/ソワレ:橋田雄一郎、高倉良文
27日 粟根まこと、朝比奈慶、中道裕子

適宜、朝深大介、 野田晋市、わかぎゑふ(自分の確認した範囲で)


【追記2、「時の男」雑感、11/30記】
初見時との違いは、流れがわかっているので話が理解しやすかったが反面ドキドキ感が減った。身内ネタが何となくわかってきた。というかベテラン勢遊び放題で崩れてました(わかぎ座長お冠) 後席だったので照明がキレイに見えた。そんなとこかな。

なかなかにグッとくるシーンもあるお芝居だったけど、今思い出すのは茜子パラパラ。それもまたよし。
あと、音楽が結構好みだった。特にオープニングとエンディングロールの鼓入りの「テイクファイブ」が好き。コレのおかげで「小粋」という印象を受けたのね。


粟根メモ(登場シーン憶え書)
シーン1
京の街なかキリタと(正確には彼を追って)登場。胡散臭い陰陽師、三条葛城、超能力的に鼻が利くキリタの後見人的存在。柔らかく雅びな関西弁。扇を持つ所作が素敵。狩衣風衣装(くすんだ紫?茶? パンツや裏地は赤紫系統)少しウェーブのある肩までのロングヘアダウンスタイル(乱れ髪モエ)、黒ぶち眼鏡、足元は黒のダンススニーカーか?
以後全編を通して、ビジュアルといい、役のキャラといい、出番といい、満足満足。

シーン2 
平経正のお相手選び、蘭子と茜子の花比べの宴会でノリノリ。ホントにノリノリ。日ネタのアドリブ満載。お茶目さんです。自分が脇に回っている時の小芝居(リアクション)も充実。

シーン3 
頼朝、熊谷直実と3人で謀略話。頼朝の野望(よりドラマチックに自分を演出したい)のため義章(義経)を自分の弟ということにしその異父妹の茜子にも悲劇的結末をとか何とか自分勝手な作戦会議。それに加担する葛城。

シーン4
出番的には意味はなくバックダンサーとして(でも葛城の扮装のまま)茜子パラパラ後列センター。無表情で踊りまくる。めっちゃキレのあるダンス。ダブルピースで顔を背けるところがたまらん。

シーン5
バランスボールを持って登場、意味不明だけどボールで戯れる姿はカワイイ。頼朝と直実と悪だくみ話。「都一、日の本一、天下一(自称)」の占い師として頼朝の行く末(自分の占いの行く末)を見届けたい、と。凍りつくようなクールな台詞回しもあった、素敵。

シーン6
そのまま及川さんと“漫才”(プチリフレッシュタイム)すっごく自由でイキイキと楽しそう。

シーン7
三条葛城邸。パンフレット写真でもあしらわれている占い道具を手にする葛城。深夜キリタが尋ねてくる。「かまへん。パチン(指をならす)」うわ〜、ココ好き。腹這いアイドルポーズもあり。頼朝のドラマチックイメージアップ大作戦のために茜子を捨て駒にしようと画策したことをキリタに知られ(というかむしろ自慢)、茜子(の匂い)に魅入られたキリタ(実は後白河法皇の御落胤?)に甘い匂いを発する薫香を口に入れられ虫にたかられて悶絶死。扇で自分の身体をパシパシ叩きながら悶え狂って死にます、素敵。

シーン8
カーテンコール、前列下手で茜子パラパラ。またしても無表情。
サイン会に行くためにササーッと走り出て行く姿がカッコイイ。


それと、気になったこと。
大阪千秋楽で後方にいた粟根ヲタ。ちょっとヤな感じだった。
粟根さんが何かした時コンマ5秒笑い出すのが早い。内容を吟味せずに脊髄反射してるみたい。パブロフの犬。またその笑い声がやたらとデカイ。バカ笑い。自己顕示しているのか浮いているのに気がつかないのか。いずれにせよ気色悪い。
反面教師だな。
自分ミーハーだけど同時にシニカル(ひねくれ者ともいう)でもあるわけで、気になるところよ。


2005年11月26日(土)  音エモン/めざましどようび

音エモン
先週に続いて関ジャニ∞7人でライブDVDのプロモーション。
えーと、特筆すべきは、

横山大発見!!
すばるのつむじは二つある!
右巻と左巻。

でしょうか。



めざましどようび
ほんの30秒ばかりのプロモーション。先日よりのVTRと同じ場所、メンバー(横村渋大) 大した映像ではござらぬが、事前情報があったのに撮りこぼしすると悔しいので2時間撮りっぱで捕獲。



野ブタ。をプロデュース
うーん、面白い。
それはアリかと気になるところもあるのだが、全体的な展開がいいから大過ではなし。簡単に感想を書けない、話すとなると気合いを入れて語りたくなるほど興味深いが、えーと、しんどいので割愛。ヘタレ。


2005年11月25日(金)  なるトモ!/Mステ/花より男子

なるトモ!
先日生出演の三馬鹿ボン(ん? バカボン?)の4人が裏ネタコーナーにVTR出演。
横山さんの髪型、寝癖ですか、そうですか。
すばるの「連帯責任やろ!」ふふふ、意味もなくステキ。

村「(話を)かみ砕いて下さい」
渋「カチカチカチ(リヤル噛み砕き)」
スタジオの芸人に感心されちゃったよ、いやはや。

エイトのメンバー皆でライブDVD見たとか、クリスマスライブ終了後にメンバーだけでクリスマスパーティーをする、サンタさん誰がやる〜?とかちょっと変なグループの気がします。もしもし、キミら仲よしすぎですよ。

来週は持ち物検査です。楽しみ。ステキなヤバいブツとか仕込んでおくんだろうか。



ミュージックステーション
グループ魂登場、取りあえずこの瞬間全国のお茶の間で「何?こいつら」とか言われてるのね、きっと。ぶっちゃけ自分もよくは知らないんですが。
宮藤官九郎、意外とカッコイイー、阿部サダヲ、カワイイー(敬称略) ドラムはカンテツ(そんな風に憶えている) 顔だけは見覚えある人たち色々ー。
嵐、可愛いー。ダンスの初めのところ(手をあげてヨイサッサみたいにするとこ)盆踊りみたいー、クリスマスなのにー。



花より男子
道明寺、ますますバカカワイイ。軽くバイオレンスだったり、見下し系だったり、楽しいっす。
眠そうな王子様花沢類に胸きゅんきゅんきゅん。自分がこのテのが好きだったとは意外だった。ベタすぎなのにぃ〜。あ、声が好きなんだ。
それはそうと、つくしばかりが何故こんなにモテるのだ。

ドラマの前に「Spirits!!」のCMを見た。録画はできなかったが、オーソドックスな作りながらなかなか可愛かったような気がする。


KinKi Kids H TOUR大阪公演のチケットが届いた。
2公演ともスタンドでまあまあの席かな。位置がかなり違うのでその点は楽しみ。チケットが手許にあるとウキウキするなあ。



リリパットアーミーII「時の男」絶賛上演中の今日この頃同じくリリパの「ちゃちゃちゃ〜ある洋服職人の物語〜」DVDを鑑賞。過日粟根さん日替わりゲスト部分のみ視聴して放置するという酷い仕打ちをお見舞いしておりましたが、やっと観た。う〜ん、何やろなー、目の付け所とかテーマとか悪くないと思うけど、何かパンチが足りないのね。


2005年11月24日(木)  月刊ザテレビジョン/ほんじゃに!/∞レンジャー

月刊ザテレビジョン
表紙はKinKi Kids、フツーにキレイです。
見開きの2ショットは光一さんはワル〜な(機嫌が)感じでカッコエエのだが、剛さんがサイアク。ブサイクだしヘアスタイルと紫色のカーディガンがまるきり大阪のおばはん。もうね、いっそ笑えるから。
ピンの写真は辛うじて持ち直しました。
ただ、どの写真も剛さんがお疲れっぽい目になってる。

テキストは「H album」について対談と個々に小ネタで一問一答。

「あなたは英語の発声の仕方で日本語を歌えばいいのに」と昔、誰かに言われたと、光一さん。意味がわからん。ヘンなガイジンってこと?(違うと思う) というか、光一さんに英語の発声を薦めるって……。ん?発音じゃないのか(だからどーした)

「99%」って言いにくくない?と白状する光一さん。わかってます、DVDのインタビューを見れば一目瞭然。発音する直前に警戒しているのが丸わかり。そのカワイイ問いかけを軽く無視する剛さんもおステキ。

一問一答もツッコミどころもあるといえばあるのだが、割愛。



ほんじゃに! 野球 前編
サンスポのお言葉通り、すばるが今までよりもサマになっていた気がする。野球少年。
大倉くん、ボールが当たって痛そう。「顔が命やのに」
ま、そんな感じ。野球って映像が引きが多くてあんまり感想が思い浮かばないんだもん。前回はマルが弁当を落としたことがメインイベントだったくらいだし。



∞レンジャー
すばる、チンパンジー、893、白子豚、大きいの、トリッキー、2コ目以降はアイドルの呼び名とは思えない。
えぇ〜?!マルがくたばってるなんて。
安田くん、後半はちょっと剛さん風味だったな。
村上さん、20歳になるまで血液型を知らなかったことにびっくり。
横山さん、弱ってる割には長く書いている。「誰にでも付いて行きそうな気分」に笑ってしまった、ごめん。




自分は堂本剛と渋谷すばるに関しては抑制の効いたファンだと思っている。
が、粟根まことに対しては、若干アブナイと自覚がある。
だから、握手会(すでにサイン会→握手会に脳内変換されている。そんなに触れたかったのか、触りたかったのか、あの美しい手に)に行けない巡り合わせになったのは、ヲタ道の神様(何、ソレ?)が、歴も浅いのにガッつくな、落ち着きなはれとたしなめてくれたのだと、思う、こと、に、し、た……。

実際問題、サイン会に参加した粟根ファンの日記をいくつか読ませてもらったけど、他人事ながら楽しくて微笑ましいと思う反面、その様子から類推して(極度の緊張や興奮から)自分の肉体と精神が壊れる危険も感じたよ。
何がイヤって、ご本人にイタイファン然とした自分を見られることほど屈辱的なことはない。自意識過剰ですか、そうですか。ファンにそう思わせるストイックなお方なのでございます。


兎に角まずは芝居を見ようよ、てことで日曜日のチケットは昨夜のうちに確保した。かなり後ろでセンターブロックではなかったが仕方あるまい。やはり当日券に賭けるのは不安だ。
こういう時インターネットとはありがたいモノよのうと思う。
自分、PCが壊れたりネットができなくなったら半分死んだ気になるかも。
あー、ヤダヤダ、そんな人間。



それはさておき、KinKiはKinKiでコンサートで「99%LIBERTY」を歌い踊る2人を想像したらテンションたかたかになって「待ってろよー、堂本!」と気合いが入るし、すばるは眼鏡の田中さんやら本編のうるうるの涙目にきゅうん、クリスマスライブもあるし。
と、まあ、カケモヲタとして気分高揚した充実の日々を過ごしております。


2005年11月23日(水)  時の男〜匂うがごとく今盛りなり

1リットルの涙(マフラー遥斗、すき焼き遥斗)
スカ☆J
正直しんどい ゲスト:品川庄司、鈴木紗理奈 知ったかデート第2弾
なるトモ!(うわ〜、三馬鹿ボンの4人、出ずっぱりだ)
っちゅ〜ねん!(ヨコヒナ山田で30秒ほどのVTR)
以上、見ました。


[Ki]×3 no.56
目を通しました。


「Endless SHOCK」関連
おぉっ〜!!


「すばるですけどー」メール
即、保存した。



ここんとこDVDレコーダーのHDDの空き時間のごとく限界ギリギリに余裕のないマダムです。
上記のごとくの日記になってしまいました。
余裕ができたら追記します。

そんな中、今日のお出かけ(後述)面倒くさいな〜、「すぴりっちゅ!!」見てたいよぉ〜と思っておりました(実際出かける直前まで“田中さんができるまで”をリピートしていた)

で、「H album」を聴きながら電車に乗って「ファンタスティポ」の上映会以来のIMPホールに行って来ました、お芝居を観に。

ワタシはミーハーだ。たぶん筋金入りのミーハーだ。男(非日常の男、すなわちアイドルや役者)は「顔」だと思っている面食いであります。顔(顔だちと体つきね)と声。

と、前フリをしておいて、
「時の男〜匂うがごとく今盛りなり」リリパットアーミーII(セカンド)
本日の夜の部を観て来ました。

なかなか面白かった。軽やかな流れで楽しませつつ、せつなくグッとくるシーンもあり。殺陣もカッチョよかったし。こってり演れば凄くこってりしそうなテーマ(極々簡単にいうと源平モノで陰陽師モノ)だけど、上演時間も2時間余でサラっと小粋に見せる趣向なのね。

客演の粟根さんの役がどんなもんか非常に気になっていたのですが、ちゃんとストーリーに絡む、いい役、如何にもらしい役でした。

胡散臭い陰陽師、三条葛城。

悪者で、頭いいんだかよくないんだかようわからんけど取りあえず頭は使っているようで、途中で殺される役。殺されるまで2時間近く持ったんだから上出来だと思う。殺陣はなかったけど、ま、いいか。

ご本人は、とてもチャーミングだった。素敵。色っぽいとすら思う。陰険、もとい知的な顔だちなのに。
黒縁眼鏡着用、毛先にウェーブが残るロングヘア、余裕で肩まである。
柔らかい雅びな関西弁、モエ。噫、この人の声が好き。
パラパラ(なのか?)踊ってるー! でも、やっぱりミュージカル嫌いなんだ(わざわざ言ってる)
相変わらず、脇にいる時の演技も細かいなー。
腹這いになって頬杖ついて足パタパタのアイドルぶりっこポーズは反則でしょう。って、この人、とある方面での自分の位置付けを把握してるのか。


と、満足して帰路につく。
が、帰宅後ネットで今日の昼の部のサイン会は粟根さんだと知って大ショック。がっび〜ん。
何故なら、実は申し込んだのは今日の昼の部だったのだ。
届いたチケットの表示が夜の部だと気がついたのが公演前日で、何とか都合はつくし連絡するのも面倒くさいためそのまま夜の部に出かけた。結局、お若いお嬢さんとダブルブッキングになってしまってたけどちゃんと処理してもらって無事双方とも似たような位置の席に座れました。
それはいいんだけど……昼の部……サイン会……MAC/OTOのサイン……粟根さん……至近距離のまこりん……噫、熱が出そう。
煩悩にまみれきっております。


千秋楽、当日券狙いで、行きます。全く予定してなかったけど、速攻家族の了解を取りつけました。


2005年11月22日(火)  関ジャニ∞「Spirits!!」

本編の前にまず初回特典の「好きやねんDVD」を見た。

うわ、こ、こんなにイイとは。
CMやPVはすでに持っているため平常心だが、メイキングですよ、メイキング。これはどのグループでももしかすると本編より楽しいことがままある。 確かに皆こちょこちょしてて可愛い。

その辺は予想の範囲内だったのだが、想定外に心乱して悶えたのは、
「好きやねん、大阪。」のコントパート撮影の“田中さんができるまで”いや、そんなチャプターないけど、コレよ。
完成PVの田中さんは「すばる、天晴れ!」と感心はするけどモエられる部分がなくてその点はちょっとご不満だったのだが、田中さんの中の人は凄まじくお素敵なのだった。もーどーしましょ。
注意:ワタクシが、眼鏡、黒髪(ストレート、ロング、横分け等)に異常に弱いことを考慮されたい。

当初は用意された衣装のカジュアルなTシャツにジーンズ、髪型をぺったり横分けサイドもぺったり、眼鏡着用(ごつめのプラスティックフレーム)メイクの鏡を前に表情豊か。ええっ?!結構好みのタイプじゃないのさ(動揺)
そうこうしているうちに、髪を後ろで一つ括りにし眼鏡を“どうしたこうした薮下”氏(テイチク名物社員、エイト担当)のものと思しき八角メタルフレームに交換しバージョンアップ。この時点で悶え死にそう。

そんな田中さんの中の人は眼鏡をずらして上目使い(あ、死ぬ)で「あのね〜、お願いがあるんですけど」とテイチクのおエライさんにズボンと、どうせなら今着てらっしゃる全部を貸してくれとおねだり。
榊原さん(エライさん)をパンイチにして入手したおっさんセットを着用するすばる。何故か村上さんにボタンを留めてもらってる、モエ。こんな髪型と衣装なのにまつげがくるんと長くて、ひょっとするといつもより綺麗。あ、わかった、コイツ自分で考えた楽しいことをやらかす時はイキイキした顔してるからだな。

「アクセサリー、取ったほうがいいと思う」との横山さんのアドバイスに素直に「あ、ごめん」と、可愛い。
準備万端整って「行こか」と低く呟いて、激しく男前(こんな格好なのに)
カメラが回り始めると、表情が激変してホントにキモイ田中さんになりきっていた。う〜ん、女優よ、この人(女優なのか)

「もっかい、もっかい」とバカコントのテイクを重ねるメンバーも全員素敵でした。



いやはや特典で長く語りすぎた。
本編は、やはり見えなかったり忘れてしまった部分が沢山あって、新鮮に楽しめた。
ベタだけど、笑いあり涙あり、なのよね。可愛くて微笑ましい。
大阪城ホールの広さ(そう、城ホールが広いのよ)や奥行き感も迫力だったし、シンプルながらセットの動線も広がりがあってよかった。客席が、ドームだと「綺麗なペンライトの海」だけど、城ホールは生身の人間に映る。観客の映り込みもそれほど気にならなかった。客席もあたたかい雰囲気に満ちていたから。

「大阪ロマネスク」「明日」が大好き。この2曲を手許に残せたことがうれしい。



劇団演技者。「ロンリーマイルーム」
軽やかで面白そうなドラマなんだけど、横山さんが可愛いのか浮いてるのか演技が下手なのか狙った演出なのか、ようわからん。次回も見ますよ。



おはようコールABC、ズームイン!!SUPER
どちらも「Spirits!!」発売のプロモーションとして、横山、村上、渋谷、大倉の4人がVTR出演。SMAPさまの前座のような位置付けでした。もう本編を入手したので、あまり関心が湧かない。ごめん。



サンスポ、今回の「週刊ほんじゃに!」は渋谷すばる。サッカーより野球が得意になったとな。ホントか?! 次回オンエアを待て。


2005年11月21日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:伴都美子/ポポロ、Myojo

新堂本兄弟
フツーに面白かった。
ただ、熊本弁ネタは楽しいけど、そこまで引っ張るか〜という気もする。
リバテープは方言というより地方特有の商品名じゃないのか(それを方言というの?) 類似のモノにサビオとか。バンドエイドだって所詮商品名なのだ、絆創膏の。

「選ぶ余地があるってことですよね」という光一さんが素の年相応の男の人っぽくて、ちょっと好き。

ベッドに細工→どんな細工したっけな?→なんだか眠いな
え〜!?/のさ〜ん!
の流れが面白可愛かった。


「やさしさに包まれたなら」
イントロのKinKi Kidsのギターがほのぼのしました。曲も好きだし。
たかみーのエレキソロは毎回必要なものなのか?と思っちゃったよ(いや、自分たかみーや彼のエレキフィーチャーが嫌いなわけではないけど)


 
「Ongaku DB.com」のHayashi氏のレビューで「H album」が取り上げられた。
全くもって同感。
最後の4行だけは不可思議。アナタがそんなにリヤル剛に興味があるとは思いませんでしたよ。ほほう。ファン(ワタシのことだが)でさえ、んなこと気にしてないのに。

ただ、CDを聴いてこんな風に思っていてもコンサートで見聴きするとこれがまた印象がコロっと変わってしまったりする場合があるんだな。
自分は、もともと不出来なナマよりも美しいCDのほうが好きなタイプなんですけど、コンサートで聴いてよかったりするとさらに「血液が流れてる」状態になるのね、CDの音にではなくて自分の気持ちのほうにさ。
その気持ちを抱いていると同じCDがまた違って聴こえたりするわけだ。

で、結局、アルバムの感想を、自分としてはごちゃごちゃ書くのは面倒くさいしあまりマイナスな表現もしたくないので前向きな表現で言ってみる。

次のアルバムが楽しみです。

どんだけ前のめりなのよ。
 


ポポロ
テーマは「マニアックベスト5」で、剛さんは「僕が“魚”に夢中な理由」ベスト5
閉館後の水族館で撮影した写真は、[si:]ですわよ、[si:」! 髪型は違うけど。見下し系ショットに一応ひゃーっ!(一応って何だよ)
テキストは魚、魚、魚、剛さんの魚観。ワタシは結構面白かったんですけど。もっと具体的な魚種をあげてくれてもよかったのだが、そうすると安易に同じ種類の魚を飼おうとする頭の悪いファンがいるかもしれないから配慮してるのかな。

光一さんは「僕が“F1”を愛する理由」ベスト5
扉頁のお写真が真っ赤なフェラーリとキメキメ2ショット、キマリすぎてて笑っちゃうような。でも割と好き。フェラーリ美術館というところがあるのですね。博物館じゃなくて美術館なんだとみょうに感心。確かに美しいわね。で、光一さんは当然楽しそうです。


関ジャニ∞は「『激動の2005年』を総決算!」をテーマに7人で座談会。
面白いし可愛いし、彼らの座談会はハズレなし。
写真は、渋谷バカの自分は基準が渋谷さんですから、ツライ。撮影の3〜4日前に美容院行っておまかせで満足のヘアスタイルが、ソレかいっ!


オールスターベストショットBOOK!
KinKi Kidsのベストショットは光一さんも美少年ヘアの剛さんもお綺麗な懐かしい1枚。



Myojo
「ぼくの靴音」の広告やピンナップ数々あり。写真が綺麗。剛さんも凛々しいのだが、バックの風景が、色が、何ともいえませんわ〜。で、インターネット予約のみで受け付け(締め切り11/27)と書いてあって、ええ〜っ?!アセアセなのだが、ワタシ予約できないのよ、何故? 困った。すでに行きつけの書店で予約しているのだが(注文を受けてくれたのだけど)いいのか?

それはさておき、続き。


柴の子犬と亮ちゃん、めちゃくちゃ可愛い(って、柴犬効果では?)


関ジャニ∞のピンナップはいいんですけど、天使コスプレなのねん。何かの罰ゲームかコントかと。特にすばるが頬はこけてるしヒゲははやしてるし髪型はヘンだし、噫、何だか自分、具合が悪くなってきました。

が、記事のほうは、扉は黒っぽい衣装で7人ともカッコイイ。特にすばるは結構イケてるかと。
で、次頁、ズキュン、バキュン、ドキューンで悶え死ぬかと思いました。渋谷さん、カッコイイー! 今年のベストショットかも。写真の色合いや質感もくすんだ雰囲気で大人っぽくお洒落。白いシャツに黒いナロータイ、黒いジャケットとブラックジーンズ。肩と腰の落とし方もアンニュイな立ち姿、愁いをふくんだ眼差し、あのヘンなウェーブの髪型すら素敵に見える。額に一房の巻毛効果。一言でいうと「暗黒の王子」
他のメンバーも「Myojo」とは思えないほどクールでシックでカッコイイ。


KiKi Kidsは「俺のH…」
写真は、衣装も設定も表情も出来具合いも通常のMyojoクオリティ。
テキストはHの頭文字のいくつかの質問に答える方式、ふむふむと読み進める中一番衝撃を受けたのは、
剛さん曰く「美容院に動物とか昆虫の写真を持って行って、参考にしてもらったり…。(実際カブトムシの写真を持参経験あり)」
なんつーか、参りこんにゃく。お手上げ。全面降伏。もうお好きなようになさいませ。
で、その時の美容師さんの反応は? どんな風に仕上げたのか? 気になる。
中身が変だから外見も変にしてわかりやすくしたい、偽るのが嫌だ、と。う〜ん……。


別冊「Young Song」は表紙はKinKi Kids、「H album」特集もあり。
表紙の写真は、スーツで花束とプレゼントを抱える2人なのだが、アチャ〜(もっさい)
目新しい話としては、光一さんが「ボーカル録りのときに、作家さんが作ったメロディーを歌っているつもりが、自然と、自分の頭のなかで響いている音を歌ってしまうことがあって…。」そのたびにディレクターさんにメロディーが違うと指摘されたそうだが、それって、もしかして音痴ってこと? あわわ。


2005年11月20日(日)  茨城県植物園

って表記するのと
Ibaraki Botanical Garden
では、どことなく印象が違うわね。
ボタニカルガーデンって響きは「秘密の花園」っぽい。どんなだ?

で、「KinKi Kids ニューアルバム H album-H・A・N・D- 撮影地ガイド」だ。
アルバムを入手した日に当該植物園のサイトを覗いてみたが「H album」に関することは何もなかったのね。発売日前だったからかもな。今日見てみたらアップされていた。
写真つきの丁寧な説明で好感が持てる。セロウムの葉に手をかざしているショットまで(この熱心さはもしかして担当職員はヲタか?) 植物のことも教えてくれてありがとう、勉強になります。ご親切にガイドマップも。いや、自分は遠いから行けそうにないけどさ。



「H album」楽しんでます。
手放しで盲愛してるわけではないがケチのつけようがないという、ある意味癪にさわるアルバム。1曲1曲のクオリティも高いが構成(主に曲順)が完璧すぎて憎たらしいほどだ(光一さんが「恋涙」と「駅までは同じ帰り道」の順序を取り替えたそうだが、プロデューサーとして天才) ほへへ。
深夜のPCの横でオタクっぽく聴いたり、ベッドの中でヘッドホンでうっとりうとうと聴いたり、料理を作りながら広いLDK(拙宅他部屋比)で開放的に聴いたり、ま、様々な味わいで。

聴き込んだ後の感想は面倒なのでもう書かないが、特にリピート率が高いのは、
恋涙、【AOZORA】、Love Me More、未完のラブ・ソング、99%LIBERTY

ちゃんと落ち着いて「お前コレ好きだろ」と自問すれば好きなはずなのは、
Breath、キミハカルマ、駅までは同じ帰り道



野ブタ。をプロデュース
道行くサラリーマンのシーンが2つとも(軽蔑→理解という変化)ありがちすぎてちょっとガッカリした以外は今回も面白かった。テンポよく笑ったあとはしみじみして、心がほっこり。

信子に「友だち」ができてこっちまでドキドキオドオド、どうかどうか裏切らないで酷いことにならないようにと祈ってしまったよ。何だか先行き不穏な予感がするんだもん。

彰も修二も信子も悩める若者なのね。
岡田義徳くんの担任、いい奴ー。

彰、信子のプロデュースをやめるどころかホントは他の人に見られるのも嫌なのかぁ……。熱いな。でも、切ないのう。


しゅ〜へ〜と一緒に大騒ぎして、ツッコミ、バカ笑い、その他無礼講で見たら楽しいはずなんだけど、無駄口禁止。何故なら録画してないから。笑ったり突っ込んだりしている間に次の見どころを逃してしまうから。
じゃあ録画すればいいのだけど、そう簡単にもいかないのよ。
「野ブタ。をプロデュース」も「花より男子」も「1リットルの涙」も(「がんばっていきまっしょい」も)いいドラマだし好きだけど、録画せずにリアルタイム1本勝負で居住まいを正して集中して見ております。
毎週毎週のことだからHDDに溜まるのもDVD-RAMが増えるのも回避したいせいもあるけど、ま、何つーかKinKi Kidsや剛さんへの義理立てみたいな気持ちかな。録画して残すのはアナタだけよ、と。
作品としたらどれが優れてるかとか好きかとか考えると、ちょっと自分何やってんだか、不条理じゃんと思うキモチもあるのだけど。映像で残さなくても心に残してるし。



音エモン
関ジャニ∞、ライブDVD「Sprits!!」のプロモーションで出演。
7人で、衣装は黒×ピンクの一張羅で、コメント。
横山さんが後列で一言も喋らず、大人しかった。ということは(法則ですから)すばるがやかましかった。「やってもうた」そうです、はい。

DVDの中から「桜応歌」が流れた。自分、この公演に入ってたんだけどこの曲はほとんど見えなかったから新鮮。メンがニコニコしてる〜、可愛い〜。それと観客映写率が高くてビックリ。ま、会場全体がとてもいい雰囲気だったからね。


2005年11月18日(金)  oricon style

写真は、う〜ん、悪くはないんだけどモヒトツ物足りない。
レコーディングスタジオで2人で撮影つっても「実物とは異なる場合がございます。写真はイメージです」でしょ。
ドドドドアップは何かの嫌がらせかと。この見開き2頁同士糊付けしたい衝動に駆られた。
モノクロの見開き2ショットが一番好きかな。剛さんが少々オトメ入ってるけど、2人ともな〜んも考えてないみたいな風情でありつつ虚無感とか遣る瀬なさも漂ってたり漂ってなかったり。


テキストは個人インタビュー2本が芳麗女史、合同インタビューが市川氏というオリスタ連合軍を投入しての布陣。

剛インタビューで印象に残ったのは、コレ、“女の気持ちはわかるけど、それを全部許せるほど大人にはなれない男” 何か余計にめんどくさそうなヤツだな。
光一インタビューは、コレ、“オフィスみたいに毎日同じ場所で同じメンツで仕事するわけじゃないから。どうしても探るクセはある”

合同インタビューはいいですね、欠席裁判にならないから、その点において。
内容的には、既視感満載のKinKi祭り。

「現場でイメージで伝えるより、具体的に伝えた方が話は早い」という光一さん、こんな人と一緒に仕事がしたいっす。で、「知り過ぎるのもよくないかな」と落とし穴もわかってらっさる。

「俺が女房で彼が亭主の感覚で」と言う剛さん。オノレ、いまだにそんなことをぬかすのか。この手垢にまみれたダサイ喩えを口にする奴を何とかしてください。
光一さんの「自律神経」は一瞬「オ!」と思ったが、やっぱり気持ち悪い。
ま、結局その気持ち悪いのがKinKi Kidsで、自分はその気持ち悪いのが好きなんだろうけど。

“結成時から見抜かれていた”って、それはないと思うぞ。万一そうだとしたらジャニー、鋭すぎる、これはもう超能力者の域。



Mステ、見たよ。
嵐、可愛いんだけど、衣装は一張羅か。来週もか。
WaT、泣いてなくてもこの歌唱力、でも可愛いから許す。
レミオロメン、いい曲だ。
DEPAPEPE、このコたち、ギターを抱えてない時は芸人風。オーケストラと共演と聞いて危惧したけど、予想したよりもギターが埋もれなくて感じよかったですワ。



花より男子
今週もつくしが一番カッコイイ。
“残りの2人”にもちょびっとだけ親しみが湧いてきた。
道明寺は、シャツよりもジャケット着用、クロースアップよりもロングショット、静止よりも喧嘩アクション、素顔よりもやられメイク、そんな要領でお願いいたします。そしてバカ語録をもっともっと。


2005年11月17日(木)  ほんじゃに!/∞レンジャー

ほんじゃに! 卓球 後編
センセが美人でしかも小柄だとこうも張り切るもんかね、特にすばると亮ちゃん。もちろんピンポンプリンセスは実力もあるし教え方も上手かったけどさ。


フォアとバックのフットワーク練習、

       安田
   錦戸      村上
       渋谷

この立ち位置でキレイにシンメになってる。空マイクも持ってるし。
「ジャニーズですから」「新しい4人組みたい」「F4です」「フォア&バック(ユニット名)です」とおもろいことになってました。F4かぁ〜、誰が誰?とちょっと考えかけたのだが、皆“出来損ないの道明寺”枠に集中してしまい(アホだから)思考停止。そもそも花沢類がいないんだもん。

対戦練習で華麗なフォア&バックを見せる大倉くんの後ろで転がるピン球を見つけて取ろうとする亮ちゃん、よく気がつくのね。

マル、楽しい。「マル、ちゃんとしよー、マル、聞いているか」「全部おかしい」「丸山劇場でした」ですもん。こんなマルに親身に応対するやっさんと穏やかに笑いながら見守るボンにほっこり。

いや、マルだけじゃなくて、四元プロのサーブをうけたエイトの面々は皆それぞれリアクションがおかしかった、ひとり大倉を除いては。サーブレシーブ、カッコイイ。
そうそう、亮ちゃんのスマッシュもカッコエエ〜。
「彼女、上手いよ」はルー大柴のモノマネか?

試合の時に自然な雰囲気で口々に「大丈夫、大丈夫」とか励ましあってるところがコンサートやお芝居の舞台裏もそうなのかなと思わせる。寄り添って頑張ってる感じが微笑ましい。

講師のインタビューコーナーもあることに驚く。
ま、四元プロは半端なく可愛いですからね。「スポーツ選手にしては」という条件が不要ですもん。
試合のユニフォームもお洒落だったな。水色地に白いレースアップのアクセント。ちなみにエイトも、スニーカープリントのTシャツとオフホワイトのジャージと黒いクロップドパンツ風のボトム、何げに爽やかで小洒落てた。



∞レンジャー
すばる、そう言えば以前から山田悠介の小説が好きって言ってたな。「親指さがし」はV6の健ちゃんで映画化されたのよね。何にせよやりたいという意欲を持つことやその気持ちを臆せず口に出すこともいいことだと思うよ。ただ、色んな意味でちょっと不憫なすばちゃんだけど。

あの穏やかなマルにこんなことを書かせるなんて相当酷い状況なのか。KAT-TUNほどではなくても。



あ、そうそう、「99%LIBERTY」なんだけど、アルバムで聴いて充分堪能してから改めて「新堂本兄弟」でのご披露分を見たら、

あら、いいじゃないのさ。
確かに歌い方はちょっと引っ掛かるモンが2人ともそれぞれあるんだけど、初見時のビミョ〜感は払拭されてました。実にあやふやだな、自分の感覚って。
特に「トドメ」からの映像がライティングが綺麗でカッコよかった。あと、剛さんが無駄に(だって所詮まんまる顔)腰をくねんくねんさせていることもわかった。ま、何だな、細部よりも演奏や歌や全体の雰囲気を楽しめってことだな。はい、楽しんだよ。


2005年11月16日(水)  正直しんどい /スカ☆J/めざまし/TV誌

正直しんどい 芸能人しんどい指令〜君こそ☆スターだ!!〜
ゲスト:東幹久、熊田曜子、中川家、三浦理恵子

新企画だそうで、初のスタジオセットだそうで。
でも、つーまーらーんー。
つまらん。
テレビ東京の一連の関ジャニ∞の番組が思い浮かんだわい。早送りしたいのをどーにかこーにか我慢した。う〜ん、「しんどい」視聴史上初めての試練かもしれん(not 駄洒落)
えーと、「つよちゃん堂本舗」の断末魔の頃の臭いがした。ロケ車で待機も「ザ ストリートギャンブラー」みたいだし。

それでも、「おぉっ!」とときめいたのは、
ボトムが短パンだったこと、
賞味期限話での「たかが4、5日」発言。その野性味が素敵。って言ってる場合か?

それと、生理用品で騒いでたけど、ジャニーズでCMやってた人いるじゃないのさ。
あ、CMは構わないけど、パシリでナプキンやタンポンを買いに行かされるのはダメってことか? そりはダメかもしれんな。



スカ☆J
「全国お取り寄せ美女」にすばると亮ちゃん参加。トークも長くて楽しい。
すばるさんの口から「インサート」というお言葉が出て、マダム無駄にドキドキしてしまいました。
胡散臭い「ありがとう」より照れた「うるさい」ですって、亮ちゃん素敵。

プロポーズお手伝い企画も、出演の男性が今までの2人よりマシだったので見やすかった。
ストリート楽隊のやっさんやウェイター大倉くんも奮闘だったし、来週の後編ではタキシード丸山と何か横山が見られるわけですね。
ネクタイを結べないボンが可愛くて、ちょっとクラッと来た。



めざましテレビ
アルバム発売日だというのにノーマークですよ、無防備すぎるよ、自分。
「おはスタ」終って「めざまし」に変えて偶然遭遇しました。だから7時台のみ、しかもDVDレコーダーの立ち上げに時間がかかって録画出だし欠け。ま、いいや。
んーもー、きょうのわんこ。
きょうのわんこったらわんこ。

半目の光一さん、ボンバーヘッドの剛。
存外このヘアの剛さんが可愛いと思えました。「情熱」の時のボンバーを思い出した。アレ結構好きだったもん。
わんこと言われて光一さんのほうを向いた時の首筋のラインが綺麗で華奢でうっとり。



アルバム発売でTV誌3誌の表紙を飾る。まだまだバリバリのアイドルなのねと感慨深い。

TVガイド
表紙、結構好き。白いフリフリ王子剛と黒いフリフリ王子光一。
剛さんってもじゃもじゃヘアでも巻毛を一房額に垂らして顔の角度をつけて撮影すれば大丈夫なんだ。ヨーロッパの少年みたい(明らかに言いすぎ) 光一さんもお澄ましさんで、何、ぶりっこしてんだか。

ジャケットを着た中面も好き。光一さんの赤い毛皮もいいけど(ジャケットはおっさんくさくてつまらん)、剛さんの赤いスカーフが可愛い。なんかねー、「チャーリーとチョコレート工場」や「シザーハンズ」のジョニー・デップみたい、作り物めいた不思議な男の人という感じ。山高帽もかぶって欲しかった。
無理矢理手を繋がされた2ショットも最近珍しいストレートさがイイ。

テキストは、やっぱり「扱い難い僕だけど」でしょ。


ザテレビジョン
こちらの表紙も2人ともお肌トゥルトゥル真っ白な衣装で王子様仕様。特に剛さんは、襟元ふわふわ巻毛垂らしでお綺麗なこと。
中面も、剛さんショートジャケットがお似合いで13頁の写真はヨーロッパの少年っぽい(だから言いすぎ)


TVぴあ
表紙は、前出2誌とうって変わって犯人顔。剛さん、ヒゲでも構わないんだけど、前髪は垂らして顔の角度はつけてください。真正面はキツイ。

ピンナップ、モノクロは雰囲気いいわね。裏面はカラーで王子様2ショット。剛さんが可愛い襟元のシャツとパイピングジャケットがよく似合って素敵、もじゃもじゃヘアでも素敵。

中面はカジュアルな衣装、これも悪くないかも。

テキストは対談形式。
剛さん、水替えの時にはマニキュアを落とすのか?!


2005年11月15日(火)  H album−H・A・N・D−/月刊ソングス

「H album−H・A・N・D−」初聴き第一印象ひとこと感想


01. Arabesque〜千夜一夜の夢〜
ん〜、ごめん、1曲目なのに何と書いていいか思い浮かばない(早速コレかよ、大丈夫か、自分)

02. Anniversary
こうしてアルバムの中で聴いてみると、もしかして名曲?

03. 恋涙
凄い、何か上手く言えないけど凄い曲。歌詞が凄いわ。取りあえず凄い。

04. 【AOZORA】
ミュージカルナンバーみたい。あぁ、気持ちいいです。

05. キミハカルマ
「Bonnie Butterfly」みたなギターフレーズがあってうっかりうっとり(そんだけかい)

06. Love Me More
ラジオで聴いた時と同じ印象。好き。いい意味で“作りモノ”、作り込んである質感が心地よい。♪か〜みら〜みも〜。

07. Breath
これもラジオで聴いた時と同じ印象。提供曲なのにご本人作に思えるほど剛さんらしい。

08. WATER SCREEN−theme of H−

09. ビロードの闇
久しぶりに聴くイントロは、おぉ〜カッコエエ〜と思えたのだが、ボーカルが始まるとめくるめく打ちひしがれ3連発が思い出され、どーにもこーにも。でもやっぱり華があるかな、この曲。

10. ダイヤモンド・ストーリー
ごめん、これも何を書こうか思い浮かばない。

11. 駅までは同じ帰り道
可愛い曲だ。でも、ちょっとチャカチャカしすぎ? 詞の内容や愛らしい雰囲気から「いつも僕は恋するんだろう」を思い出したけど「いつも」のほうが好きかな。

12. 未完のラブ・ソング
これは好き。やっぱもうKinKiはこっちだな。歌い上げてるのが気持ちいい。Aメロのドラマチックな歌詞とメロディーがいい。
ラストは、え?つよっさん、Queen? 実はイントロの出だしをはじめコーラスやら随所にQueenが。

13. 99%LIBERTY
「新堂本兄弟」では若干ショボイ、ビミョ〜と思ってしまった曲だが、ごめんなさい、このアルバムの中では最上級に華のあるカッコイイナンバーです。好き。「好キダ好キダ好キダなんて言い倒して手も足も出なくなった自分を笑った」のロクデナシなフレーズが相当好き、ヒットです。

14. In My Heart
なんとなく好き。ラストの曲っぽい(初回盤には入ってないけど)


さて、はて、来月のライブではどうやって盛り上がればいいもんやら。
それと、非常に憶えにくい曲が多いですよ。やれやれ。
これから聴き込んでいくと、印象がどう変わるのか(変わらないのか)


DVD
「99%LIBERTY」PV
アニメとの合作は悪くないアイディアだとは思うが、だが、だが、このアニメの絵が好みじゃないのよーっ!
あと、やっぱ、シーン分担を見ると、実物は檻の中だけじゃん、アニメで誤魔化すなと言いたくなる。
実写にしてみやがれ、
カーチェイス、ヘリから縄梯子、お城、落とし穴のトゲトゲの間、ハングライダー、
どうよ。「Gardrn【H】」に6,000万円かける予算があるならこっちに回してさ。

あ、走った。これよ!
金かけないなら身体張れ(それが一番金かかったりして)

でも、2人でスーツで檻の中は素敵すぎる。


メイキングも楽しかった。こういうのを見ると、自分は如何にKinKi Kidsが好きかを思い出す(思い出すのかよ) 檻シーンの明るい版も見られてうれしい。

流しの人キター、
ネイルつよさん、
毎度お馴染みモニターを見つめる2ショット、
あちち光一、
バスケ剛、
お化粧剛、
鹿にキスするのかと思った、光一、
走ってるーっ!


インタビュー 光一編
なんでしょー、この落ち着いた話っぷり。声のトーンとか理路整然とした端正なトークは、きょ、教授? どこの若き教授かと。ロングインタビューなのにオタク臭を消し去ってるところが、やるな、おぬし。
横顔ーっ!! アップーッ!!
風に吹かれたーっ!!
ファンへのメッセージの項になって、照れる教授。ラストが激しくラブリーな教授(すっかり教授)
この人の喋り方が好きだということを再認識しました。

インタビュー 剛編
し、私服? ビーサン……。
「攻撃的で繊細」


「ビロードの闇」発売イベント
おぉ、綺麗。照明や名画らしき絵画が綺麗(ロングショットなので何の絵かわからんが)
この流れでKinKi Kidsが映るとアチャ〜となるのは何故?
うれし恥ずかし。


ジャケット回り
初回盤
「手」かな、やっぱり。
どっひゃーってなモエショットはないけど、光一さん黒スーツ、剛さん毛皮という衣装は好き。ハマります。

通常盤
1頁ごとに見ても、見開きでも、びろ〜んと伸ばして眺めても、上手くレイアウトされていて感心、凝ってる、コレ楽しい。歌詞は初回盤のほうが見やすいけどね。
剛さんのマントがツボ、このテイストをもっと突き進めてくれたらよかったし、光一さんも現実離れした衣装にして欲しかった。



月刊ソングス
「セグウェイ」の名称が思いだせなくて検索する時(名前を忘れたのにどうやって検索するのか)苦し紛れに「21世紀の乗り物」と打ち込んだら、出たよ。

写真は、まあまあ。衣装がもっさくてヤダ。
セグウェイに乗ってるのはちょっと可愛い。衣装がペアルックっぽい。なんで乗せようと考えたのか編集意図はさっぱりわからんが。
インタビューは光一剛別々に。今まで読んだ中で一番読みやすかった、よかったように思う。ていうか、アルバムを聴いてから読んだのがコレがはじめてだから、か。



ふー、結構書いたな。
第一印象と銘打っているので、即刻アップします。
置いとくと文章をいじりたくなってくるからね。
アルバムリピートもすでに2巡目に入ってしまったし。リピート曲も決まりつつあるし。



今夜の「1リットルの涙」で見どころがあって、叫びたくなったらあとでまた来るかも。


****************************************************

【追記】

また来たよ。

1リットルの涙
あぁあ〜、ますます苦手な展開になってきた(それにしても、サッカーチームのバカどもの描写と演技はお粗末すぎ)
感動的だし、いいことを言ってるドラマなんですけどね。亜湖もいいし、彼女に怒られてからの弟くんの演技もよかったんだけど。
要所要所の遥斗の素晴らしい表情がホント救い。そして、今回もknightだった。

で、今回の見どころは、遥斗のモノクルでしょ(そ、そうなのか)
顕微鏡を覗いてクマがついた亮ちゃんがもうドツボ、ストライクですよ。
無防備な若干アホ顔がとってもお素敵で。しかもそこはかとなく色香漂う。
病んでるワタクシにはモノクル(片眼鏡)にも見えるんでございますよ。はい、眼鏡フェチは当然モノクルも好き。ヨーロッパの貴族の青年のようですわね〜。例えばアルセーヌ・ルパンっちゅうか。

あ、河原の麦わら帽子もオツなもんだった。

がんももラヴ。


2005年11月14日(月)  HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP

楽しかった。面白かった。まるまるっと1時間ハイクオリティ。

嵐、可愛いなー。
関ジャニ∞の可愛さとはまた違って、毛並みのいい可愛さ、同年代のかたまり(リーダーは年上だけどそれを感じさせないし)の可愛さ、みたいな。ジャニーズの中でグループとして一番可愛いらしい存在だと思う。
ニノが一番可愛い、でも松潤もゴージャス可愛い、相葉ちゃんもアホ可愛い、おーちゃんもまったり可愛い、翔くんも健気可愛い、と言ってるうちに一巡してしまうのよね。

エイトの話をありがとう。例によってきくちPのご贔屓のヨコヒナ限定だったけど贅沢は言うまい。
好きだけど仲よしとは思われたくないとか、胡散臭いとか、お素敵すぎ。
パンティー横山はど変態、と。

嵐メンバー内の番付も楽しうございました。これまたそのままエイトにも使えるようなテーマで。
「WISH」も可愛い歌で好きです。この可憐さは「10年後の今日の日も」に通じるものあり。


宇多田ヒカル、さだまさし、DTの掛け合いも面白かった。
ウタダ嬢(じゃなくて奥様か)って、音楽の才能は凄いのに、他の部分のスットコドッコイ振りというかスチャラカ加減というかアチャ〜具合がオモロイ人だ。筆跡なんか小学生男子。
さだまさしサン、MCだけのCDって、その企画だけで、松っちゃんの読み上げる説明だけで笑える。

「Be My Last」
今回はMステより衣装が可愛くてよかったけど、イマイチ体型に合ってなかったような……。伊藤美咲が着たら似合いそうなドレスだった。
歌は、なんかこう病んでるというかほんのり禍々しい感じがして不安な気持ちにさせられて面白い。


何にせよ、気楽に見られるのがいいわ〜。録画もしてないし(後で編集しなくてもよい)
来週のゲストはWaTか。


2005年11月13日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:榊原郁恵/KANSAI1週間

KANSAI1週間
写真の雰囲気が好みなので結局薬局コレも買っちゃったよ。
でも、よ〜く見るとこんなにダークな写真なのに剛さん若干下ぶくれ。光一さんの削げた頬と剛さんの膨らんだ頬をくっつけるとぴったり合致するのかね〜とか思ってしまう(んなこたぁないですよ、自分)



野ブタ。をプロデュース
今回も面白かった。彰も信子もとってもいいコだ。まり子も意外といいコ。修二も、ふふふ、いいコですよ。
感想、短っ。



新堂本兄弟
おぉー、イキナリかぁ〜!の「99%LIBERTY」

フツーにカッコよくて、フツーに好きですよ。
「フツー」て。

そう、何かこうぐわっ〜と心の奥底から燃えて(萌えて)突き上げるモノがないのよ。曲調もレトロというほどは狙ってなくて単におっとりめで古くさい気がする(オイ) ま、自分、どんだけ期待しとんねんて話ですが。CDやコンサートで聴けばまた印象が変わるでしょ、とは思います。
出だしの光一ソロ→剛ソロあたりは曲自体も2人の歌い方もちょっと自分的には微妙。
が、「♪愛を喰らった〜」以降はずっと最後まで盛り上がっていい感じ。

ビジュアル的には光一さんのギリギリ感が好きだ。苦悶の表情を浮かべつつ歌うところが。
剛さんは、威嚇ヘアでもヒゲでも、自分としては、顔が丸いと全て台なし。


KinKiの「99%LIBERTY」ご披露だけで「もういいや」てな今回の放送ですが、一応本編にも軽く触れておこう。まあ、ゲストが元気なおばちゃんだったから活気があって面白いのは面白かった。

恭子りんの「オバQ」発言がもう素敵で素敵で。

あとは、剛さんのチャン・ドンゴン。
コレ、オリジナルを知らなかったから「しんどい」で見せられた時もぽっか〜んだったんだけど、元ネタのVTRはありがたかったです。でも、だからと言って、剛さんのモノマネがそんなにウケるシロモノなのかはよく理解できんかった。

たかみーの「ダラダラやってます」発言は凄かった。ゲストに対してよく言うなあ、凍りつきそうだなと。私としてはウケたけどね。百恵ファンだからこそのお言葉なのか?


山口百恵は、彼女自身は現役時代も引退後も全く好きではないのだが、歌っていた楽曲だけは当時も今もカッコイイなぁと素直に思う。いい歌を歌わせてもらってたし、確かに歌いこなしていたと思う。


2005年11月11日(金)  TV LIFE/Mステ/花より男子

TV LIFE
KinKi Kids、NEW RELEASE INTERVIEW
写真も記事も別に買わなくていいや程度だと思ったのだけど、その翌日に買ってしまった。う〜ん、惰性かなぁ。2ショットだったからかなぁ。
紅いモケモケの敷物が凄いですね、お耽美、頽廃(デカダン)というよりは安ラブホテルかヤンキー車の内装みたい。
剛さんの顔がブスじゃないけど美人でもないので不満。
アルバム話は曲を聞く前に御託を聞いてもしょーがない、てのが、自分の基本姿勢なので特に感想なし(だったら、なんで雑誌買いまくり?)



レコメンでキツネ顔の白子豚様の高笑いを聞きました。
うへえ〜、すばるの気持ちがわかった。
でもって、横山さん、Jr.相手に犯罪スレスレ。どうりで社長と気が合うわけ……あわわわ、深く追求せんとこ。


∞レンジャーのすばるの頁に削除訂正が入った。
う〜ん、賭事はやはりマズかったのか。こっちも犯罪スレスレ。
それにしても意味が通じなくなったよ、杜撰な直し方だなぁ。
面白かったんだけどな、今週の話。
しょんぼり。
ええい、自分の昨日の日記はそのままにしておいてやる(誰に対するレジスタンス?)


噫、ホントにデンジャラスなユニットですこと。



Mステ
またまたまた修二と彰がご出演なので見た。
TOKIOも出てたし、今年初めて(ってもう年末近いやん)の宇多田ヒカルも聴けてお得感があった。モーニング娘。の何とも言えない終焉感とか(かなり前からすでに)、Buzyというのはなんで6人もいる必要があるのか理解できなかったがメインボーカルのコはちょっと引かれるものがあったり、ま、色々と。

で、グループ魂(それかい)
たまたま今日の夕方久しぶりに「ケロロ軍曹」を見ていたらオープニング曲が変わってた。「君にジュースを買ってあげる」て? 作詞 宮藤官九郎て? これはチェックしなくては、と思いましたことよ。
それがその夜のMステでとっとと解決した。阿部サダヲサン可愛い、くんく貧弱(コレコレ)

太一くんの正直すぎるコメントもお素敵でした。自分、年始にトラジ・ハイジをやったけど、修二と彰のせいで忘れられると困る、と。確かに影は薄くなったと思う……。

来週も再来週も気になるので見ることになりそう。嵐とか、WaTとか、レミオロメンとか、DEPAPEPEとか、グループ魂とか。



花より男子
遡って1話と2話も見た。
マンガみたい。って、マンガだよ。

話の流れはわかったが、疑問点はそのままだったりする(例えばつくしがどうしてあそこまで藤堂静に憧れるのかとか) ま、所詮原作も読まずにお気楽にドラマを見ているだけなので構わないんだけど。
F4の残りの2人(すでに残りもの呼ばわり)が、華がなさすぎてつまらない。その点松潤と小栗くんは顔面のパーツやその配置に多少の歪みはあっても(オイ)華がある、人目を引きつける力がある。

つくしは「キッズ・ウォー」の茜を思い出させる。そこだ、一発ぶちかましたれっ!
松潤がいっそ面白い。道明寺は1、2話では大馬鹿野獣だったけど、3話あたりからバカキャワエエキャラに変わってきたのね。でも、自分は今のところ花沢類が好きかな。へへへ、意外と乙女でやんすから。小栗くんは他のドラマではそんなことなかったのに類は何故か夏生の弟くんを思い出させる。繊細で人付き合いが得意でなさそうなとこが?
加賀まりこの歩き方、なんでそんな横幅を取った外股なの? どーでもいーことですね。

で、4話。
オモシロカッター!
あまりにテンポよくて面白かったため、オークションで欲しかったモノ、競り負けた。しまった、終了になってた。ドラマが始まるまでは憶えていて途中でチェックしなきゃと思ってたのだが、うっかりテレビの前から離れられなんだ。縁がなかったと諦めよう。

それにしても今期見ているドラマは高校生ばかりだ。ま、いいけど。
「熟年離婚」とかタイトルと出演者だけでノーセンキューだもんな、興味なす。



「吉原御免状」(隆慶一郎著)やっとこさ読了。
面白かった。文章が上手くて情景描写やちょっとした会話も胸に迫って目がじわ〜っと。
小説と芝居は別物だったけどね。


2005年11月10日(木)  ほんじゃに!/∞レンジャー

ほんじゃに! 卓球 前編

ピンポンプリンセス&ピンポンプリンス

この言い方がワタクシのツボにヒット。可愛くてどことなく可笑しい。強そうに思えないんだもん。
実際、ピンポンプリンセスこと四元奈生美プロはちったくてお顔も可愛くて、でも強くてしっかり者(「お姉ちゃんっ!」の叱責の声が凛々しい)
「ほんじゃに!」スタッフはいつも上手いことセンセを見つけてくるもんだと感心。

すばるさんは、自分より10cmは小さくて可愛らしいピンポンプリンセスに御満悦。わかりやすっ。
杉本アナ「何か今日無駄なギャグとか全然ないもんねー」
すばる 「そんなんしませんよ、真剣ですもん」
ははは。

初っ端の反復横飛びから散々だった番長横山であったが、自己申告の通り最後にはピンポンプリンスの栄冠を手にした。フォームは微妙だったが。

全員、それぞれ上達して、なかなかやるもんだ。

特にやっさんはセンセも絶賛、スポーツをしている時は男っぽいし、カッコエエ〜。
が、100回ラリーで100回目にミスショット。
先陣を切って、その1ショット目で失敗したマルと絶妙なコンビネーションを見せつけてくれた。それでこそ山田。

亮ちゃんのウインク、口デカな笑顔。
横山さんの「お姉ちゃん」呼びもおかしかったが、すかさず「横山くんのお姉ちゃん違うて」とツッコんだ亮ちゃん(だな?)もグッジョブ。
楽しかったなー。
何げにプリンセスの姉上もテレビ的にお素敵な方でした。



∞レンジャー
すばる、面白いー。亮さん、眼鏡の絵文字、おダーツ、白子豚。「祝い」が「呪い」に見えてきた、コワイ。そして、渋谷さんは2万円取られたけどきっとオイシイと思ったに違いない。こんなMCみたいにおもろい長文を書いたのがその証拠。

亮ちゃんも面白かったですよん。「別にママは自堕落な人とかでは無いですよ」に何故か大ウケ(って、自分もそう言って欲しいという願望か)ママなのかカァチャンなのか。そして、♪レリピー(笑)

マル、う〜ん……。マルも恐かったかもしれんが、ワタシも恐かった、禍々しい文章で。

横山さん、P.S.に胸きゅん。



偶然「笑っていいとも」のテレホンショッキングにご出演の佐藤アツヒロくんを見た。
「エビ大王」は橋本じゅんサンも出るし、激しい芝居らしいので興味があるのだが、大阪公演は日程的にキツイ。関ジャニ∞、KinKi Kids4日間の直後(しかも年末)、無理だ。
アツヒロくんの芝居はDVDでしか観たことがないのだが、顔だちといい雰囲気といい目が離せないタイプ。剛さんとかすばるとか中居くんとか、自分的にはそのテの典型的ジャニーズ顔の1種という認識。



「阿修羅城の瞳(2000)」で四世鶴屋南北を演じた人(眼鏡の女形)が気になってる、好みのタイプかも。調べてみたら花組芝居の座長加納幸和さん。花組芝居にはこれまた気になる植本潤さんもいた。自分の好みの傾向がわかるというものよ。
芋蔓式というか泥沼というか、どんどん気になるモノ、ヒトが増えていく。


あ、あと映画「ブラザーズ・グリム」が気になります。誰か観た人いる?



「愛と死をみつめて」が草なぎ兄さんと広末涼子サンでドラマ化と知って魂消た。
マコミコだよね。純愛、難病モノの元祖? う〜ん。恐るべし、テレ朝。流行りに乗ろうとしてソコまで行っちゃうか、みたいな。
ミコは21歳のまま(お亡くなりになったからな)だがマコは現在63歳(!)だそうで、ドラマとして新たな切り口も見せてくれるそうだが、どうなのか、どんなもんじゃろか。
スペシャルドラマなら自分は「里見八犬伝」のほうが興味が湧くわけだが。


2005年11月09日(水)  正直しんどい 激うまグルメベスト10/スカ☆J/FINEBOYS

正直しんどい
未公開映像をはさみつつ、どれをとっても脳内空間のトイプードルくんよりも遥かにワタクシのツボを刺激する美形だった剛さま、堪能させていただきました。御馳走様でした。
月並みな物言いだが、「おまえが一番うまそう」 コレに尽きる。

前髪というかサイドの髪というか、兎に角輪郭を囲む髪の毛は非常に重要、ライフラインですわね、と思ったことでした。11種類の剛さんがあれやこれやで実証してくれた。



スカ☆J
メンバー集合トークは「∞のギモン」の名残りか、渋谷さんが仕切ってらっしゃいます。
「女の財産」のロケは依頼人の女のコの狭い部屋に男が10人くらい押し掛けるので暑苦しいと。なるほど。ま、それも醍醐味なわけだが(スカジャン肩脱ぎモエ)

女のコの部屋で、掃き出し窓を開けたらお風呂という状況に男心をそそられるすばる。何を考えんだか、と見てる自分もそそられる。が、秘密基地みたいだと。あ、そっちのほうか、少年心ね、はいはい。

「お取り寄せ美女」のマルが何だか可愛かった。何故だかはわからん。

ヒナ村上とボン大倉は担当コーナーが印象悪くて(って、自分が好きじゃないだけなのだが)お気の毒。
担当は基本的に固定なのかなぁ。



FINEBOYS
「堂本剛 自然体 オフ・スタイル 東京」も、もう第10回、目黒寄生虫館を訪れ、寄生虫のお勉強。
渋い赤のライダーズジャケットがお洒落だ。皮のくたっと感もほどよい。ニットキャップは、う〜ん、ま、剛さんらしいと申しておきませう。
歩道橋の上で余所見をしつつピースの小さい写真が可愛い。
開いた魚のイラスト、コレ好きですよ。



本日の新感線メモ
「阿修羅城の瞳」(2003)DVD鑑賞。
やはり闇のつばき(阿修羅王)が天海祐希さまだと麗しく迫力あり。見応えあった。
全体的に2000年版とそれほど印象は変わらず。染さまの病葉出門の演技がほとんど同じだったからかも、他のキャストは全て変わってたんだけど。あ、2000年版よりは洗練された感じはかなりある。

こんなに続け様に見ていると、台詞のリズムに慣れ親しんできて聞いていると心地よくて酔いしれる。抑揚とか間とか引っぱり方とか。
ただ、特典映像や副音声はほとんど手つかず。本編を再生するのが精一杯。何か勿体ないな。
それより生の舞台が観たいもんだ。


2005年11月08日(火)  1リットルの涙

だんだん見るのがツライ状況になってきた。
もともと遥斗を見るためだけにチャンネルを合わせてるのだから、ま、いいけど。
今回の見どころは、電話する亜也を待つ横顔と「せこっ」の一言。
亮ちゃんの切なくて悩ましい表情に、なんて顔すんのよぉ〜と、ハアハアハウ〜ン。
ていうか、マジな話、彼は亜也のナイト(騎士です)ですな。


「学校へ行こう! MAX」
チアリーダーのいのっちと坂本くん、サイコー。
北海道旅行の未公開、いのっちにもたれられるオカダくんがイヤがるわけでなし受け入れるわけでなし、絶妙の放置加減でお素敵でした。コケる剛きゅんとか唱和してもらえないリーダーも。
って、本編は見逃したんだよー。
フリークライミングのオカダもカッコよくて、もうどーしよーかと。あなたはなんでそんなにさりげなくカッコイイんですか。V6で一番大人っぽいし。



本日の新感線&粟根メモ
「阿修羅城の瞳」(2000) DVD鑑賞。 
本編205分て……長いよ。が、映画とは違って、出門とつばき(阿修羅王)以外の人物もそれぞれふさわしいキャストでよく描けていて面白かった(富田靖子だけが、う〜ん。ヒロインなのに)

粟根さんは、橋本じゅんサンとインディ高橋サンと3人セットで三界衆の内の安倍龍神。
ビジュアルは長い黒髪と眼鏡に袴というワタクシ好みの造形で、腰の据わった殺陣やってた、声も好きだ。ただ、見せ場があまりない。邪空に操られてからのメイク(口紅)が気になります。ゴスロリ?


2005年11月07日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:平原綾香

この人、デビュー当時は歌が上手くて大人っぽくて美人だと思っていた。
錯覚だった。
こんな不思議ちゃんで年相応の月並みな顔だちのコだったとは。

実に計算高い天然ちゃんだ。う〜ん、矛盾した言い方だな、えーと、もとい、内容は計算してるが表現方法は天然とでもいうのか(例えば、リラックマの中の人の詳細な設定とそれにまつわるトーク)
そして、ボケてるかと思えばツッコんでたりもする。
存外バラエティのトークに向いてるコなんだ。

リラックマ問題で、恭子りんが負けてるーっ!(←ご不満らしい)

剛さんの究極のプロポーズ。
小芝居つーか大芝居だ。長い。あ、早送りされちまった。
剛さんの小芝居って芝居そのものが面白いわけじゃなくて、周囲の反応が面白いのよね、生あたたかく見守ったり容赦なく突っ込んだり。

「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、
 週休5日制にな〜れ〜
 ♪ピロピロピロ〜ン」
コレ、好きだ。

たかみー、元に戻る呪文は「ラミパスラミパス、ルルルルル〜」です。

歌、冒頭のアカペラ部分は何故か岸田今日子が連想されました。
似てるわけではないと思うんだけど。


ハイチュウ30秒CMも録画できて手間が省けた。
30秒も15秒とあまり印象変わらず。キャディーさんが活躍してたりするんだけどね。




本日の新感線&粟根メモ
「花の紅天狗」DVD鑑賞。
「ガラスの仮面」をはじめミュージカルナンバーなどのパロディてんこ盛りの怪作。
う〜ん、面白いことは面白いのだが、消化不良な感じ。徹底的に面白いわけではない。歯がゆく、もどかしく、勿体ない気がする。
歌唱力の問題もあるのかな〜。
あと、月影先生(木野花)の声とルックス(顔と体型ね)が自分は苦手なのが致命的。
それでも、これが後に「SHIROH」に繋がって行く布石にも思えて感慨深いような深くないような。

粟根さんは、それなりに見せ場もあり、楽しめた。
でも、一番印象に残ったのは「ケツがデカイ」ことだった。えぇ〜ん。
今までは着物かパンツインじゃない着こなししか見たことなかったわけね。
上半身とふくらはぎはゴツくないし、手なんかとても華奢で綺麗なのに(←必死)


2005年11月06日(日)  青春アミーゴ

今日は磁器作家の友だちの展覧会に顔を出してきた。
外出するついでにしゅ〜へ〜との約束を果たすべく(ポイント押して欲しさに)馴染みのCD屋に寄ったら、あれま、ホントに売り切れ。
しょーがないので展覧会場のあるデパートの中のCD屋(ミヤコね)に行く。デパートのCDコーナーって割と穴場なんざんす。やっぱりあった。通常盤残2だったかも。
「あった、あった。よかったね〜」と喜ぶしゅ〜へ〜と私の隣には「青春アミーゴ」を試聴している娘さん、何故か手には「感謝=∞」が。買ってくれぇと念を送っておきました、お約束なんで一応。

それにしても、KinKi Kidsと関ジャニ∞以外のジャニーズのCDを買ったのは初めてのことだよ。恐るべし、修二と彰。
しゅ〜へ〜に買ってやったはずなんだけど、彼は帰宅して1度聴いたら「あとはお母さんが持ってて」と。え?プレゼント?(金は私が出してるんだけど) 彼のみょうに大人な振るまいが意外だった。ていうか、自分が何かにつけて大人げなさすぎだろ。
話、逸れた。
で、「青春アミーゴ」はフルで聴いても楽しいね。カラオケだとますますレトロ感が増してマダム世代好みです、はい、昭和の匂い。



誰も気にしてないだろうけど、昨日付の日記の「duet」の3人の答え
(クイズだったのか?!)

左より、
1) 堂本光一 2) 長瀬智也 3) 堂本 剛

つまり、
1) 若頭 2) 代貸 3) 鉄砲玉

だって、
1) 冷徹で頭よさそう、その上そこはかとなく貫禄あり
2) 叩き上げ、現場の実力者っぽい
3) 思い込んだらまっしぐらな純情を持ってそう

いや、あくまでも写真のイメージですから、イメージのお遊びですから。


2005年11月05日(土)  duet、POTATO、Wink up

今月は3誌とも表紙はKinKi Kids
写真は、う〜ん、モヒトツ。勿体ない。あながち剛さんの髪型のせいだけではなさそうだけど。
テキストも共通で「H album」の話。


duet
表紙は「白と肌色」って印象ですね、それだけ。って色ぢゃん。
表2の広告は3分割で「H album -H・A・N・D-」の広告あり。森の中で剛さんがちょっとロビン・フッドっぽかったりします。襟元はマタギだな。


綴じ込みで「35枚の表紙でつづる20年 duet COVER SELECTION」
そう言えば、自分「duet 200 COVERS」(単行本です)持ってたな。
裏面はお祝いの直筆メッセージ。
Ya-Ya-yah、J.J.Express、Kis-My-Ft2まで載っているのに、TOKIOじゃなくて長瀬くん1人というのが何だか寂しい。1人で文章を書いて色紙いっぱいよく埋められましたね、智也。
KinKiは2人の筆跡が結構似ていて、へぇ〜と思った。
細かく見ると他のグループもツッコミどころ満載で面白いんだけど、割愛。一つあげると、V6の鉛筆らしき線で陣地6等分が笑えた。律儀。


堂本剛×長瀬智也×堂本光一
長瀬くんがグレーでKinKiが黒の別珍っぽい素材のスーツを着ている。スーツはいいわねー、剛さんの髪型が映える。そういや長瀬くんも似たような髪型だ(梅干はないけど)
赤いラブチェアに智也&光一、遠慮勝ちにソファの背にもたれる剛、このショットがバランスよくて好き。最後の画質荒めの3ショットが組の若ぇもん風で素敵。若頭と代貸と鉄砲玉みたいな(誰がどれだ) 左の人が一番エライ人の気がする。この際このままドラマ撮れっ!

テキストはおおむねゆるい会話で、中には知ってる話もありだが当事者3人が揃うと面白い。何だかカワイイ3人だなー、男のコって感じで。


tvLOG
「スカ☆J」ロケ密着のマンガが必要以上に可愛い。この番組、雑誌のレポ等では可愛くて面白そうに見えるのに……。


関ジャニ∞のプライベートファッションがありまして、この人たちにファッションを語らせるって結構な地雷のような気がしたりしなかったり。


KinKi Kidsハードピンナップ
ピンクのプルオーバーにスカーフ、なかなかソフトな雰囲気。


KinKi Kids「オレたちの手腕-HAND-」でアルバム話。
写真は2ショットだけど、特にツボなし。
「恋涙(レンルイ)」が読めなかった光一さん。それってフツーだと思う。


POTATO
表紙、キラキラ☆ポートレート、巻頭特集、目次と豪華大盤振る舞い。
勿体なくも衣装は微妙。
何故か2人で路線バスに乗ってます。どのショットがどうだってことではないんだけど全体的に何とも言えん雰囲気が漂っている。カッコイイちゃーカッコイイし、バスん中で何カッコつけてんねんと可笑しいといえば可笑しい。結構好きなグラビアだけどね。ちなみに路線バスといえば「好きになってく愛してく」のPVですわ〜(好き)
「POTATO」って以前もキャンピングカーかクルーザー(全然違うぞ、どっちやねん)に2人を乗せたことがあって、独特のセンスの写真を撮ってたっけ。
キラキラ☆ポートレートは2ショット2種。剛さんは表(おっさんぽい)光一さんは裏(少年っぽい)が好き。

テキストは対談形式でアルバムの話に加えてアラカルトQ&Aもあり。
「メールを送るとき、いつも使うフレーズ」は光一さんは「了解」で、あまりにも「らしく」て笑った。そっけなさもそうだけど、返信だということも、らすぃ〜感じ。F1に関するコメントのことでPOTATOにダメ出し。これも、らしい。


関ジャニ∞のPERSONAL DATA BOOK
この企画、いいわ〜。全員眼鏡にスーツですわよ。名刺つき。
メンバーを家族に例えた各自の解答が楽しい。
ちょっと引っ掛かるのは、Ya-Ya-yah(ガクランに眼鏡、生徒証明書つき)と抱き合わせなこと。うっすらJr.扱いの匂いが。
やっさんの尊敬する先輩はKinKi Kidsの剛くん、マルはいつのまにかSMAPの剛くんになっている。


Wink up
こちらも表紙と巻頭特集と目次。
中面は衣装の色合いやデザイン、レイアウト等が落ち着いた色合いでいい感じ。剛さんはどっちかてーと可愛い感じ(あの髪型で)でまあまあだけど、光一さんはやたらと綺麗、シュッとしてる。撮影こぼれ話の(3)の光ちゃんがすんごいラヴリィ。
テキストはアルバムの話。光一さんはアルバムの全般的なことも喋ってて、客観的な経過説明もあり。「恋涙」の読み方はわかったらしく「麺類」とアレンジ。剛さんは歌詞を担当した「恋涙」と自分のソロ曲「Breath」のことのみ。でも深く語ってます。2人とも、らしいな。


関ジャニ∞は「purely」と題してふんわりとパステルトーンのキレイな写真。すばるはやさしそうに笑ってる、若干ブサイクだけど。亮ちゃんは天使のようです。いや、ホントに。この写真好き。撮影はNEWSの時の流用かな。



野ブタ。をプロデュース
もう3人とも(修二と彰と野ブタ。ね)ますます可愛く思えてきましたよ。
花がでるまで書き続けたアミダくじは、先週のお化け屋敷の出口直前の鏡のメッセージと同様に、狙ってるといえばそうなんだけど、あのコたちが可愛いから素直に私の心に届いた。
しゅ〜へ〜はCD買って欲しいとねだるし(買ってやろうかな)オットも笑ってたし、一家でハマってるかも。



聞くジャニ8、始まりました。今夜の当番は、渋×錦
亮ちゃんと一緒だと渋谷さんがやさしいお兄ちゃんになる、素敵、好きだ。声のトーンや喋り方とかきゅううんだよ。
亮ちゃんは素直な可愛い弟になってる。丁寧なのよん、すばるには。久しぶりすぎて進行がイマイチわからないみたいだけど、すばるがフォロー。でも、ガンジス川をすばるに説明してあげたり(知らんのか)2人お互いに気を使い合ってる。
コントは輩(やから)炸裂ですわよ〜。


2005年11月04日(金)  ミュージックステーション

剛さんがカッコよく思え、すばるが可愛く思え、粟根さんが素敵に思えるふふふ、今日この頃。「H album 」とライブDVD「Spirits!!」の発売だのコンサートだのお芝居「時の男」だのを前にしてテンションたかたかな日々を送っております。

ふぅ……。

ブー(@がんばっていきまっしょい)のお言葉「できんこと数えて嘆くより、できること見つけてわくわくしたほうがええ」が最近の座右の銘でございます。胆に命じております。
そう、1997年や1998年には戻れないのだよ、それどころか今年の6月にも時間は戻らんのだ、己よ。
ナマ蘭兵衛とかオグナとかレイパー歌川が見たかったなどと、煩悩にまみれきっとるな。
前向きに生きろ。
というわけで、過去に惑溺せず、これからの舞台を楽しみに生きよう。

ていうか、それ以前にココKinKiファンサイトだし。大雑把に見積もってもジャニーズファンサイトだし。
いい加減にしろよな。
四十路の小劇場系役者に悶えるマダム。ジャニーズに入れ込むマダム。
どっちにしろロクなもんじゃねぇが。はいはい。



Mステ
今週も濃かったな、盛り沢山だった。
楽しみにしていた「青春アミーゴ」は番協さんわらわらバージョンだった。ごちゃごちゃしてよく見えんのよ。しょんぼり。い、今、100万枚出荷とおっしゃいましたか。ひえぇ〜。柳の下に2匹目のどぜうどころか天然高級うなぎがいらっさいましたよ。平伏す、平伏す。簡単に平伏す。

WaT、ウエンツ、歌唱力は横山裕とどっこいどっこいか(何故かライバル視)と思う間もなく、撤平ちゃん、オイオイ、え? 泣いてるのか、そうですか。 Mステ初出演で感極まって泣いちゃったのかどうなんだか、何の涙かこっちにはわからねど、何だか男の純情っぽくて可愛かったのだが、歌の実力は、実力は?



花より男子
初めて見た。思ったよりもストーリーがわからなかった。う〜ん。
取りあえず、小栗くん、爆裂綺麗カッコイイ(角度によっては)
松潤、か、可愛い。


2005年11月03日(木)  ほんじゃに!/わが心の大阪メロディー/∞レンジャー

ほんじゃに!
秋の遠足の後編。
相変わらずわきゃわきゃと和やかに。6人になってしまっているのだが。
刈りたて炊きたての白米、+産みたてたまごのたまごかけごはん、旨そー。
自転車の曲乗り(正式にはサイクルフィギュアという洒落た名称)は、さすがはジャニーズですわね、みんな結構それなりにこなしていた。すばるさんのメットの下にキャップというコーディネートは何のこだわり?



わが心の大阪メロディー
あらら、フツーに楽しんじゃったよ、この番組。
上手い歌とかサブいトークとかクサい演出とか、ひっくるめて。
エイトは何だか可愛らしかった。出る度にニコニコわいわいしてさー。

「好きやねん、大阪。」自己紹介の基本バージョンにちょっとアレンジ。
そうそう、亮ちゃん、お誕生日おめでとう。
自己紹介のすばるの後ろに何故か村上さんがぺったり、「何やのん(ハート)」の脱力具合、蕩け方に悶えました。
あとは、横山さんの笑顔がめったやたら可愛いとかマルが張り切ってたなとか。

上沼美人4にたっぷりいじりまくってもらって、まー。かくのごとくアイドル扱いしていただいているにもかかわらず、ジャニーズの中でも色モンだが、演歌界でも色モンだとしみじみ感じた。歌唱力の点から言っても。氷川くんには勝てねーだ、ていうか、同じ土俵で勝負してはいかん。
とはいえ、「六甲おろし」もラストの「やんか!」も、メンみんな踊ってます、乗ってます、楽しそうです。ヘンに浮くこともなく(←たぶん)よかったんじゃないの。そしてかなりの好待遇かと。

他は、久々に見たこいし師匠がとてもダンディーでビックリ。木村充揮サンの「宗右衛門町ブルース」にビビる。もしかしてエイトより観客ぽっか〜んじゃないか? カッコよかったけど。



∞レンジャー
亮ちゃんの保育園時代話、面白かった。読ませる文章を書くのね。
村上さん、今回の“青年の主張”は読みやすかった。気持ちがよくわかるような。でも私は1人ご飯も大丈夫なんだ、さすがに焼肉は行かないけど。
くらんぼ、クララがツボでした。
横山さん、頑張れー、色んな意味で。


2005年11月02日(水)  正直しんどい ゲスト:若槻千夏/スカ☆J/TVガイド

正直しんどい
裏メニューデートSP
「SP(スペシャル)」と銘打っているが、どのへんがスペサルなのか。時間も内容もレギュラーなのに。以前から妙に気になってました。
そんなことは、ま、どーでもよろしくって、黒い毛皮のショートジャケット!
剛さんの今のワイルドな髪型によく似合う。この髪型、服を選ぶけど、合うとすんごくハマる、破壊力あり。てことは、剛さんやっぱセンスいいのか、ヘアスタイルの。

2人きりのデートが苦手な照れ屋のちぃちゃんを前に余裕の剛さま。ホントこの人、迫られると引くくせに逃げられると追い、強い者には弱く弱い者には強気なんだから。お素敵。ラブラブジュース、容赦なくごんごん飲んで迫る剛さんが珍しく、何、この上目線。

「あぁ、帰ろか」
「なに話すー?」
この言い方が好きだ。
蕎麦屋での上目使いも御馳走様(カウンターの内側が高いのだな)
「そばにいさせて(オクターブ上)」も笑かしていただきました。


あー、もっと攻めの剛が見たいよー。
ドラマとかで。



スカ☆J
困った。特に感想なし。
早速規模縮小されている(2回で完結)モテないくんのやらせ恋愛。
コレ、面白いのか、視聴者諸兄諸姉よ(エイトファンとかだるだる深夜番組好きとか切実にエロを求める青少年くんとか)
すでにエイトが出てるとか出てないとかの問題ではなくフツーに退屈。

ちらっとメン集合シーンもあり。これは改善の兆しか。

「突っ込むなら噛むな」と横山さんの名言あり。好きだ。基本やね。



TVガイド
「新堂本兄弟」の特集4頁。
剛さんがピンクのセーターで髪の毛ほわほわ。後ろでまとめてるのか切ったのか、そう来たか、てな感じで意外に結構可愛く仕上げてます。



1リットルの涙
第2回は見逃したけど見続けてます。結構見応えあるかも。
バスケ部の先輩インパルス(うちでは、といってもしゅ〜へ〜と私の2人だが、こう呼んでいる。顔が板倉で体型が堤下だから)は、遥斗の当て馬だったのか。
ある意味病気や死から遠ざかろうという考えは本能的で健全でもある。
片や病気や死に引き寄せられる遥斗。いや、お耽美じゃないんだから、ヒューマンドラマですからね、自分よ。
濡れ濡れ亮ちゃんを見て、意味はなくても素晴らしいモノってあるのねと堪能。相変わらず演技や台詞は上手いんだか下手なんだかよくわからんけど名状し難い表情は絶品。



KinKiコン大阪公演、希望通り12/24、25のチケットが取れた。有難い。
これも追加公演の26日に振り替えられてしまった人々の犠牲の上に成り立つ幸運か。心して参加するべし。
関ジャニ∞のクリスマスパーティーも2公演行けることになった。有り難や。

リリパットアーミーの「時の男」のチケットが届いた。出遅れて申し込んだのに初日の結構前方のドセンター。ここで双眼鏡を使ってたらそれはヲタもしくはヘンタイさんかと思われそうな良席(いや、どっちでもあるんだけど)



本日の粟根&新感線メモ
「SHIROH」「直撃!ドラゴンロック3:轟天対エイリアン」どちらも第2幕再開、視聴完了。

「SHIROH」
途中で退屈な部分もあったけど最後まで見ればおおむねよかった。そもそもミュージカル苦手なのよ。歌で心情吐露とか状況説明とかせんといてくれと思ってしまう。
でも、中川晃教くんの歌声が本当に凄かった。台詞を喋っているときは少々心もとない感じの時があったけど、歌うと圧倒的な説得力があった。 ラスト近くの上川四郎と中川シローの台詞と歌との掛け合いも素晴らしい。
粟根的見どころは、シローの歌に操られついつい踊らされる(楽しそう)三宅蔵人。歌も若々しくて可愛いナンバー。

「ドラゴンロック3」
最後まで見ても、う〜ん、モヒトツだった。長いし、轟天がいい人すぎ。
特典の宮藤官九郎×いのうえひでのり対談でいのうえ氏が2が最高、3は長すぎると白状してました。
後半のケンケン将軍の見どころは、窓枠に腕をかけて顔をのぞかせているところ、無駄に愛らしい格好で、もう「システィナのマドンナ」の天使ちゃんかと思いましたよ。


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