ねろえび日記
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2003年09月30日(火) |
映画!/「私を食べてください」 |
やっと映画「ファンタスティポ」の制作が正式発表されました(@スポーツ新聞各紙&Johnny's Web) 写真の印象では、太一くんはテンション高いイカレポンチ(←いい意味で言ってます)、剛さんは胡散臭いチンピラ(だから、いい意味で……) コレ、2Kgダイエット後の姿なのかな? このセンだともっと痩せていてもいいかもしれないくらいだな(←鬼) スーツに口ヒゲと顎ヒゲ……かな〜り好き。
太一くんと兄弟かぁ、シュールなコメディーとな。もう何が起こってもどんな姿でもビクともせんというか、むしろ供されるモノを楽しむ自信が自分にはあるのだが、それ以前の問題として、果たして私は銀幕で見ることが叶うのであろうか。これが一番気になるわい、DVD買えってか、もちろん買うけどさ、暗闇の中でデカイ剛さんを見たいんだよ!
昨日の日記の、心臓移植と「Summer Snow」の話についてメールをいただきました。何かウケたみたいで、あんな話で喜んでいただいて恐縮です。 あのラストについての感想をもうちょっと書いてみます。 ユキを巡る恋敵が医者で、ビンボーでガクのない夏生の最終兵器がアレだったのかと当時思ったりした(←ミもフタもない言い方だのぅ) 合わせてこんな逸話が思い浮かんだりしましたよ。
疲れ果てた旅の僧(実はお釈迦様)が森で一夜を過ごすことになり、森の動物たちは各自食べ物を持ち寄ってもてなそうとした。だが、うさぎは何も持ってこれず「私を食べてください」と言い残してたき火に身を投げた。すぐに釈迦は救い出そうとしたがすでにうさぎは死んでいた(釈迦がうさぎを食ったかどうかは自分は知りません)
夏生は自分からたき火に飛び込んだわけではないけどね。
「Bonnie Butterfly」を昨夜の「どんなもんヤ!」で聴きました(ミューパラのオンエアは逃しちゃったし、「キンキラ」はうちは火曜日深夜なのです)一聴、うわっ、かっこええ〜、好き好き。
でも、思うのだが、こうやってプロモーションに乗って新曲を聴きまくると(当然録音している→ヘビィローテーション)CDで初めて聴いて雷に撃たれるような感激ってのが味わえないわけですよ(幸か不幸かKBSの受信状態はすこぶる良好) ま、いつも通りのネタバレまみれな自分なのですがね。 いっそネタバレを我慢してCD発売を思う存分待ち焦がれ新鮮な感激に身を委ねたいと考えるのだが、たぶん無理。意志薄弱。
2003年09月29日(月) |
神坂雪佳再び/人体の神秘解明SP |
吃驚しました。 昨日の日記の神坂雪佳(かみさかせっか)に反応してメールをくださる方がおられるとは。 大したことも書いておりませんのに、恐縮です。
え〜と、やはり雪佳はメジャーとは言い難い気がしますが、こうして本格的な展覧会が日本とアメリカで巡回されるということからして再評価されているように思います。 雪佳(の作品)を説明するのは難しいですね。バックボーンである江戸時代の琳派と、近代の美術工芸デザインについて、この両面を抜きにしては語れませんから。大ごとになっちまいます。
関東では、佐倉市立美術館(千葉県)で開催されますね(11/8〜12/21) お楽しみにお出かけください。
ほとんど私信のようですね、すみません。
うち、「何さまサイト」とまでは行きませんけど、けっこう「俺さまサイト」のような気がします。 メールでいただいた内容はメールでお返事したほうがいいのかもしれませんが、日記で話を膨らませるのもありかなとも思っています。 こんな私でおよろしければ、感想メールや掲示板への書き込み、お待ちしております。
KinKiの話をしよう。 と思っても、ほとんどネタがない今日この頃。 水面下では色々蠢いているようだけど、自分としては既成のモノゴトに対して感想を書くというのをこの日記の姿勢としているため、フライング気味の非公式情報(=噂)について語ることはおそらくほとんどないでしょう。
今日、冬コンの申し込みをしてきました(コレもお仲間への伝言?)
一夜明けて、堂本兄弟、剛さんの左右違いの白×黒の靴よりも、光一さんのハラコのスリッポンのほうがインパクトあったなぁ。指のせいかしら。
「世界まる見え!人体の神秘解明スペシャル」を見ました。しゅ〜へ〜がこういう類が好きなもんで。私は苦手な部分もあり〜の、興味深い部分もあり〜の。 で、心臓移植された人にドナーの記憶が宿っているという話、ドナーの記憶に強く残っていた言葉が出てきたり、音楽や食べ物の好みもドナーのものに変わるなど。説明を聞くと納得できるような気もするんだけど(脳がなくても心臓は動ける=心臓自体に脳の機能がある) 「Summer Snow」のラストを思い出しちゃったじゃないか。ただでさえ釈然としなかった結末(ある意味ホラーとすら言える)がますますとんでもないことに! 心の中に夏生自身の記憶が宿るユキ。「正直が一番」とか勝手に口から出てくるのか。
つまらなくて、ごめん。こんな日もあら〜なってことで(許してくだされ)
2003年09月28日(日) |
堂本兄弟 ゲスト:永作博美/神坂雪佳展 |
今日は、展覧会に行ってきました。 神坂雪佳展(於:京都国立近代美術館) よかったんだけど、これについては日記で語るのもどうかと躊躇するほど一般的ではない作家と思われるため感想はもう割愛(要するに疲れている) 自分の覚え書きとして「月に桔梗図」(ベルリン東アジア美術館蔵)「松図」(鷹峯小学校蔵)がデザイン的に洒落ていて特に好きだった。「百々草」はやはり楽しい、中でも"かたつむりを見つめる白い子犬とその子犬を見つめる茶色の子犬"の絵が秀逸。
堂本兄弟、疲れていたせいかあまり面白いと思えなかった。 印象に残っているのは、剛さんの胸の谷間(靴の左右の違いは2回目ともなると「あ、そ」くらいにしか思わない) あと、光一さんが裸足の時に足の指をちじこませる理由がわかってスッとしたことくらい(←ははは、潔癖性)光一さんの足に関しては「Myojo」のナガセくんとのデートの時もゾーリ履きの足の指がそうなっていたので気になっていたのだ。え、てことは、あのゾーリ汚かったのか。
2003年09月27日(土) |
TEAM4/ボンデージボンテージ |
「TEAM4」を内くん目当てで見ました。 このドラマの今までのレギュラー放送やSPは見たことがありません。 だからこんなヤツが発言して心苦しいと思う部分もあるのですが、ちょこっと感想です。
風見と丹波のかけあいは、軽いシーンも重いシーンもいい呼吸でなかなかのセンスと力だなと感心。 仕事関係でこんなに親族やプライベートな知り合いが集まっているのはどーなの←そんなことは、ま、どうでもいいことで。
少年犯罪と児童虐待、重いテーマで、取り上げることに意義はあるとは思うのだが、話の運びに少々不満と疑問あり。ひとつだけ上げてみる。
「虐待の連鎖」を「結果」ではなく「原因」と捉えているらしき節にひっかかった。 何かで読んたのだが(うろ覚えで申し訳ないが) 子どもの頃に虐待された人間が親になった時我が子を虐待しがちなのではなく、子どもを虐待する親はその人自身も子どもの頃に虐待されていたことが多い、前者と後者は一見同じことのようだがそうではない、というような見解で、印象的だったので憶えていた。
栄太の継父と従兄弟も虐待されていたから栄太にそう接したという見方を持ち出すなら、彼らが虐待されていたのは何故? 継父の父親とサッカーのコーチもまた虐待されて育った人間なのか? こうして考えれば、虐待の連鎖はどこまで行くねんっという話になって破綻してしまうのではないかと思う(自分、ひねくれてますかね)
この問題をもっとちゃんと掘り下げる思考力と気力は今の私にはなくて中途半端で申し訳ない。
で、肝心の(そう肝心の)内くんの演技だが、なかなかよかったと思う。 役柄が、半分心が壊れた少年なのでうつろで非人間的、ある意味演技上の巧みさや流麗さがそれほど必要でない(=ぎこちなくてもよい)上手いのか下手なのか判断しにくいテンションの役なのがよかったのかも。甘ったるすぎない硬質の美貌と相俟って、いい雰囲気だった。 横山さんの時と同様、関ジャニ8(だってNewSの内くんってほとんど知らないんだもん)で見せる時の顔と全く違って、ちゃんと演技してるんだ、と感心しました(幼稚な感想だな)
あ〜、こんな重い話で日記を終わらせへんぞっ!
今日はしゅ〜へ〜の運動会でした。 花笠音頭を見ていて思った、コンサートの時と同じ見方をしてる……。つまり無意識のうちにひいきばかりを見てしまう。もっと全体も見ればいいのにしゅ〜へ〜ばかりをうっかり見ていたりする。KinKiコンでついつい剛さんをガン見してしまう、カンパチですばるを目で追ってしまう、ということですな。自分の気持ちとしては全体を見て楽しみたいのですが、余裕なし、視野狭し。
もっとしょーもない話。 「しんどいSP」のコスプレカラオケの感想で、私は「ボンデージ」という言葉を使ったのだけど「ボンテ−ジ」も見かけた。原語は「bondage(英語)」で、ベッドをベット、バッグをバックと言い違えるように濁音→清音の転訛と思われますが、その筋の専門サイトでも両方使われているようです←行ったんかい!←だって気になることは調べないと気がすまないんだもん。 で、とある調査によると、現行では原語の発音に近い方がやや多い程度で両者の使用頻度は拮抗しているそうです(ほお〜そうなんか) ただ、同一サイト内で不統一があるとワタクシの校正魂が荒ぶります(=職業病)
こんな私でごめん。
昨夜、たまたま家人がつけていたものまね番組でKinKi Kidsのそっくりさんを見ました。音声だけ聴きながらパソコンしてたんだけど、その時だけテレビの前に走りました。 貧相で甘ったるい光一さんとバカデカく無骨な剛さんが、「夏の王様」の衣装っぽいオレンジ色のノースリーブで「フラワー」を歌い踊っていた。ん〜と、軽くムッとした(笑) いや、フツーのものまねで毒はないし、そっくりKinKi Kidsさんに恨みはないんだけどね。
そっくり剛さんは、髪型(今の黒髪)とか顔の造作とか結構似てる(つか、顔の角度とか目線で似せてる)んだけど、なにしろデカイ(そっくり光一さんの1.5倍はあった) それが特にイヤだった。 ま、そもそもこれはそっくりさんであって、剛さんとは違うヒトなのだからな、落ち着け、自分、アツくなるな。 で、こんなことで痛感するのもなんだかなぁ…な話だが、剛さんの、KinKiの、あの大きさが自分は好きなのだとしみじみ思いました。 光一さんは、ソロの時はもう少し背が高くてもいいかなと思うんだけど、KinKi Kidsの時はこの大きさでいて、と切望(←って、別に変身したりせーへんがな)
ケミストリ−のそっくりさんも出ていて、こちらはビジュアル的にも雰囲気出ていたし、ちゃんと歌も上手くて似ていて、ハモりもなかなかのもん。って、たぶんケミはKinKiくんほど真剣なファンじゃないしお気楽に見ていられるからそう思うのかも。
「堂本剛の正直しんどい24時間耐久6股デート何でたった1時間半の番組でマジで24時間もロケせなあかんのSP」というサブタイトルからして笑かしてくれた「しんどいSP」 前日の"縄" に続いて連日就寝時間が2時を過ぎてまうよ〜と思いつつ、やはりリアルタイムで見てしまった。翌朝「ほんじゃに!」と「遊ワク☆遊ビバ!」を予約録画してなかったことに気がつきました、ま、しょーがないや。ある意味、"縄"よりも衝撃が大きかったSP。夜中に発狂、爆笑。しびれた頭の中で私は、剛さま、一生あなたについていきます、どこまでも、と誓ったのだった。
オープニングのゲストの紹介の仕方(敬称の付け方)からして芸が細かい。 小池栄子ちゃん ベッキ− 内山理名ちゃん ソニン 伊藤裕子さん クレジットなし(=森三中)
スタジオのファーストショット、きゃー、ヒゲ! ♪かわいい〜くせして〜ヒ〜ゲ〜があ〜る〜。タケルを思い出させるようなワイルドな雰囲気。
ロケの衣装、豹柄のシャツがチンピラで素敵、24Kの王冠のタンクトップもオシャレさん。これを24時間着用していたのか(あ、着用していない時間もあったな……)しみじみ。 以下、ツボは思いっきり端折ってます。
小池栄子。 散歩とジャグジー、フツーに見てしまった。もうこんくらいだとフツー。
ベッキー。 切符を買う剛さんのアップにクラクラ〜。 左腕の赤く腫れた虫刺されの痕が何故か好き好き。
内山理名。 待ち合わせ場所に向って走るブサイクな顔もミモノ。 内山嬢を一人待たせてトイレに行ってたそうで。「おしっこ行きたかった」 あ、おしっこなのか、私はまた違うほうなのかと……。
浜辺を歩く。 最初の手のつなぎ方が、TV誌でも見かけましたが、「連行」なのですね>理名ちゃん。 「ちゃんとつなごうよ」と言って剛さんから恋人つなぎ。で、[ガンバッて手をつないだのは良かったんですが…あまりの緊張に無口になっちゃいました]←こういうセリフに弱い、私ダマされてるかもと思いつつ、あぁん可愛い、純情つよし。
ペットショップ。 「わんわん」って……。 犬にペロペロされるのも何げに色っぽいでしゅ。長いまつげとちょっと尖らせた唇。女優相手にコレができればラブシーンOKです(無理か…)
帽子屋さん。 色んな帽子をかぶる剛さん、どれもよく似合ってて可愛い、可愛い。イキナリの「雪見大福(白くて丸くてゴールドチェーンつき)」こんなのも似合ってしまう。 内山嬢、なんぼほどタカルねん! でも4コで15,120円だとそんなに高くもない品か。いや、値段の問題ではない。
お化け屋敷。 「なんかいるもん、ほら」←そら、いますよ。恐がり過ぎ! 見事なへっぴり腰で、グレーのおぱんつを拝ませていただきました。
観覧車の時のスタジオ剛。 [生体機能がほぼ止まっています]って……つよっさん、生きてる? 実はワタクシ不能な剛さん(感じない、たたない)も好きなのよね←おのれの守備範囲の広さ、変態さに呆れます。
ソニン。 観覧車2周目。 「オレ、ちょっとダイエットせなあかんねん、次の仕事で。もうちょっと痩せなあかんねんか。2キロぐらい」おぉっ!「次の仕事」「ダイエット」 さりげなく落とされるオタへのエサ。
コ、コ、コスプレカラオケ。 「あ、見て見て、相方相方」←咄嗟に愛が溢れてた。 ソニンちゃんの裸エプロンの衣装に遭遇して、!!! 息を飲むように驚くところが可愛い。 カツラ、おかっぱ、おさげ、フツーに似合うもんなぁ……。 [ジャニ−ズ史上最大の悲劇] ん〜「悲劇」か? そうでもないと思うのだが。ま、「衝撃」んと、もとい「笑撃」(ベタだけど) ただテロップの「汚れ芸人」という言葉にはちょっとひっかかったけど。 黒のミニ丈のチャイナドレスにおさげ。すね毛に太もも毛、ハミパンに三角コーナー←嗚呼、目が釘づけですわよ。 続いて、お着替え覗きつきで、黒のボンデージファッションにセーラームーンの金髪カツラ(あとでビスチエを脱いでしまいました=半裸)剛さんのシュミってわかりやすっ。[けっこうイイもんですね]って……。マジ女装してみてください、昔トキキンベストテンでやっていたみたいに。 でも、歌は上手い、とても素敵なの、こんな状況でも歌はちゃんと歌えるって、プロなのね〜と感心する。 最終兵器「薄荷キャンディー」 ラムちゃん! この時ですの、「ワタクシ、この方に一生ついて行きます」と心が自然にそう申しておりました。 「こんなラムちゃんはいややなー」「すね毛は剃らないっちゃ」←好き。 「光一、ごめんなー、なんか足ひっぱって」←この言葉と表情も大好き。確信犯+ペーソス+甘えたちゃん+自己崩壊。光一さんはきっとファンと同じ目線で見て「剛って凄い」と惚れ直し、うひゃうひゃ笑っていると想像します。 「ラムちゃん、中尾彬に憧れるの巻」「中尾彬を尊敬しはじめたの巻」←爆笑、最高。 ♪ちゃーら、へっちゃらー、だよ、剛!
手巻きすし。 おすしを巻く綺麗な手のアップ、シックなブロンズ色のマニキュアもよろしくて、クラクラ〜。
伊藤裕子。 ランドローバーを転がす剛さんもちょっと見たかったかも、だが、助手席で「身を委ねていい……」(←この言い方!)な剛さんもいい感じだった。
ディスコ。 しんどいスタッフよ、ありがとう。いや、ここだけでなくてほとんど全部ありがたいと思うのだが、剛さんを踊らそうと画策してくれて感謝。腰、振ってます。腰のアップです(笑) 顔のコマ割りのアップもなにげに好き。 「ネムネムやねんなー」←可愛いすぎて腹立ってきた。 チークタイム。 伊藤嬢の腰に遠慮勝ちに添えた手がっ、んがっ!(←色っぽいと言いたい) 「目を見て、目を見て」←かたくなに目を合わせようとしない純情つよしが、ワタクシの心を震わせます〜。で、頭をテンっとされてやんの。お姉さんの掌でころがされているなぁ。
ホテル。 「ボクにワインを開けさせてみます?」←このセリフなんとなくツボ。 下の名前で呼び合う。「ゆうこ」ってただ名前を呼んでいるだけなのにどーしてこーも色っぽいのかのぅ……。 マッサージ。伊藤嬢、剛さんの身体の上に乗ってます。森三中にはぜってーやらさないけど、伊藤さんならいいのですね。まどろむ剛さん、可愛い、いいもん見た。「すごい気持ちいいですよ」←ある意味凄いこと言っちゃってるのかも、っておのれが邪(ヨコシマ)すぎ。でもそのあと剛さん、かすかに「あぁ〜」って喘いだよね、ね、ね。 ひとり置いていかれた剛さん、寝姿が無防備で可愛い。
森三中。 寝転んでいるところを俯瞰で捉えたショットが色っぽいなぁ。大島(敬称略)に手を取られそうになって、「やんっ!」(パシッ!←効果音)って払うところが、乙女のようで、妄想を誘います。 森三中は、前回はいい仕事をしてくれたけど、SPでも同じようなことしかできないところがモヒトツだった。 「はー、天気いいなー」窓の外を見る剛さん、逆光の中で横を向く、美しい横顔。平山あやちゃんの回を思い出させる清清しいショットでした。
24時間テレビと違って達成感がない。ふふふ、そこがイイのです。 企画から出演まで、身体と精神を張っての番組作り、めっちゃ男前でした。お疲れ!
2003年09月24日(水) |
正直しんどい ゲスト:辺見えみり |
なんで、今日明日と本格的な仕事を入れちゃったかな〜、自分。 連夜の「しんどい」祭なのにさ、縄とすぺさるだよ、もう(ま、仕事の話が来た時にはSPのことは知りませんでした) くたびれた、眠い、でも「しんどいSP」が始めるまでに辺見えみり編の感想を書いてしまおう。 実は、今回、色んなところでネタバレも含めて感想を読みまくったため、自分で書くのはもういいや〜という気分になってます。それと、何を書いても実写の迫力、衝撃には遥か遠く及ばないし、自分がいかに感銘(てなもんか?)を受けたか表現しきれないではないですか。
と言いつつも。 ロケのファーストショット、わ、この髪型、好き! フサフサのボワボワやん、可愛い(腋毛もボワ〜だが←それもよし) 眉間のしわもいいっ。二の腕、胸の谷間も満載でした。
釣り。 好きな男が好きなことをして楽しそうな様子を見るのは、私もうれしい。仕掛けを用意する綺麗な手元のアップにクラクラ〜。
スタジオのものまね。 釣り○○三平は似てるんだかどうか、私にはわからない。麦わら帽はよく似合って可愛いけど。アラーキーは、ぐだぐだになってしまったのう。ま、お好きになさって。
写真撮影。 このへんからだんだん意識がオカシくなってきたため、感想メモが判読できないor明らかにツボのはずなのにメモっていない……。
え〜と、虫さされの赤い痕。
バスルームの隅っこに体育座り。「隅っこの似合う男」←笑い。
カメラのファインダーを覗くセンセイ、前髪がはらはら落ちて、めちゃくちゃ素敵、せくしー。
窓際で背伸び、可愛い。背伸びがよく似合うよー。
裸を薦められて、「Myojo?!」←笑い。 「いやっ」←この言い方、声がとっても好き。 裸もいいけど、脱いでいく過程が色っぽいな。 「結構凄いじゃないですか、色んな意味で」←えみり嬢、なんでそんなに詳しいのか。オタ?(まさか) 「プルップルッだよ」←そこがいいんじゃないの〜!! 「センセイ、ナワが似合いますね」←言うことなし。 「プレゼント?」←声がひっくり返ってる!(笑い) 縄をかけられるところを横向きで撮ってるショットが凄い色っぽい。華奢でふくよか(矛盾しているようだが、センセイは見事に具現しています) で、縛られて撮影、こういう時の"身体の表情"は天下一品ですが(日焼けの痕さえエロエロ)顔の表情も外しませんねぇ……コワイくらいだ。 ポラでは、縄が弛んでしまっていたのが残念でした。別に亀甲縛りとかしなくていいから、フツーにきちんと縛ってほしかったです。
食事。 いや〜も〜どーでもえーわー。
えみり嬢の評価、ギリ???、あんなに楽しかったのに?!←それはおのれが、じゃ。 弱い子なんだなー、この子はって、う〜ん、深いな。その結論に至るどんな会話がオンエアされなかった部分でなされたのだろう。
いやはや、くだんの「Myojo」でヘアヌード楽勝と豪語なさっているセンセイだけのことはあります。こんなに楽しい映像が見られるとは、生きていてよかった(←オイ!) でもね〜、どうなんでしょ、このオンエアを見て、伊藤晴雨とか団鬼六とか思い浮かべた人どれくらいいるのかな←思い浮かべんなよ、自分。ジャニーズのお遊びと思われたら悔しくないか、つよっさん←ないってば!
噂の(←違うし)ヘアヌード写真集ですが、正直、私はのーさんきゅ(いや、発売されれば買うのは買うけど) 剛さんは上半身の裸で充分なのですよ、ヘアは腋毛まで、おやつは500円まで。おしりは、ま、ご披露してくださってもいいけど、たぶんある意味マヌケなモノを見てしまったような気がして笑ける予感。しゅ〜へ〜のおしり(=ただただ可愛い)とさして変わらんような気がして。剛さんはオカダくんとは違うんだし。 それより、セミヌードも含めてコスプレ写真集を出して欲しいです。緊縛あり(やっぱりあるのか)、消防士さんあり、吸血鬼あり、人魚姫あり(ということは女装も?つか、人魚姫って女装?) 嗚呼、こんなワタシでごめんなさい。
2003年09月23日(火) |
剛絵1点アップしました |
ようやく1点完成しました。ちとビミョ。モト写真は物凄く好きだったのだが。う〜ん。 アップするのに手間取ってしまって、テレビをつけているけど「ピンポン」全然マトモに見ることができません。冨田翔くんがちょっとだけ出演していると聞いたので確かめようと思ったのだが。
2003年09月22日(月) |
堂本兄弟 ゲスト:陣内孝則/Myojo11月号 |
「堂本兄弟」 本編については感想割愛。 ん〜と、撃たれた剛さんが色っぽかった。シャツを肩脱ぎして肩と二の腕全開だし。気道確保はもうよろし。 靴が、ふふふ、左右違うんだ。同じデザインの色違いならまだわかるけど、全く違うものなのね。でもそこはかとなくカッコよかったです←盲愛、溺愛ですな。 アイメイクも「ポポロ」を見たすぐあとなので、こんくらい全然へーき。 前髪が落ちているのはやはり好き。濡れた黒髪の間から覗く吸い込まれそうな黒い瞳がたまらん。何て言えばいいのかな〜、受け身なようで攻撃的、沈んでいるようで内に籠った熱情凄まじく、毒のある色気、陰と陽でいえば陰の華やかさ、SとMでいえばMのようなS、剛さんのテーマである「狂気とエロス」(←自分で勝手に決めた)全開みたいな〜。これも、一方では可愛く無邪気な天使の笑顔があるから余計にそう感じてしまうのだなぁ。←ちょっと自分語り過ぎ! 堂本兄弟を見た直後に感想メモを日記下書用のSimple Textに打ち込んだらコレだよ、もう。
「心の旅」うわ〜ん、胸がきゅんっ、目がうるうるしちゃうよぉ。 光一さんの歌と表情もよかったっす。もちろん剛さんも異常に色っぽくとろけそうな歌いっぷりでした。KinKiが歌うと映える感じのメロディーラインですね。今にして思えば、オリジナルの姫野タッチ−は甘ったるかった、KinKiバージョンのほうが好きかも。わしがトシとったのか? えなり(敬称略)は、悪いけど、ちょっと勘弁して欲しい。ビジュアルも歌声もあそこに入るのはかなりキッツイです。でもご本人が決めることでなし、ちと気の毒か。
「Myojo」 「白黒つけるときがきた。」と題して、光一さんと剛さんに20問ずつ質問、って、しっかり「ポポロ」とかぶっとるわい。質問の内容は二人異なります。それもよし。
白い衣装の黒バック剛と黒い衣装の白バック光一の見開き頁が好き。 特に剛さん、めっちゃカッコいい、男前、爽やか! やればできる。ジャケットもシャツもパンツも靴も全部真っ白で、notヘンな形。髪型もラフな横分け額出し。表情もあひる過ぎない口、上目使いでもなく伏目でもなく真直ぐ正面を見据える、アクセサリーもなし。ま、ひねりがないっちゅーとないのだが、最近散々スゴイもん見せつけられていたから、眩し過ぎてどー反応してよいかわからんようでもあり、何だかコレはコレである種コスプレのようでもある(←フツーにホメられんのか、自分)……マニキュアだけはしっかりしとるな、綺麗な手に。
インタビュー。 剛さん。 「どちらかの仕事を選ばなければならなかったら、ヘアヌード写真集、スカイダイビング?」「楽勝でヘアヌード」おぉ、そうか……(←今色んなこと(≒画像)が頭の中でぐるぐるした)
「自分に向いていると思うのは、役者、歌手?」「どっちも好きってダメ? あえていうなら歌手かなー…」だそうです。この時はそう思えるようになっていたのだな、良き哉、良き哉。 「俺、ウソつくのヘタやし」とも言ってます、う〜ん、わかるよ、ラブシーンなんて見ているこちらがしんどくなるもの。キスとか抱擁とか具体的な所作だけに限らず、あなたの眼がウソをつけない。その複雑な表現のせいで(おかげで?)いい結果かよくないそれかは判断しかねるけど、「元カレ」というドラマは脚本とは別モノの、揺らぎの世界に行ってしまったとも言えるのではないか、と私は思う。話が逸れました、ごめん。
「もしもお金で買えるなら、永遠の若さ、ギターテク?」答は「ギターテク」 いちおーアイドルだけど、年を重ねることを恐れていない面を垣間見てホッとする(←ま、今までの言動を見ていれば、一目瞭然のことではあるが)
「どんな性格の女性に惹かれるか(選択肢は省略)」の答の中で「俺なんか、たててくれなくていいですよ」の言葉にクラクラッ。へへへ、そう言える男をたてたいと思う、つか、お互い尊重しあうってのが基本ですよ。
光一さん。 「もしもお金で買えるなら、身長、時間?」の答の中で「もし180cmあったら、俺じゃないっていうか、人生変わっちゃうかもしれない」←ちょっと笑った。で、ちょっと切なくなったりもした、もうひとりの180cmあったら自分じゃないかもしれない人のことが思い浮かんで。二人のこの小ささが好きなんだよ、わたしゃ。
「許せないのは、ひたいから後退していくハゲ頭、ぽこんと飛び出た中年太りのおなか?」ハゲは防げるものなら防ぎたいとのこと。光ちゃん、頑張れ〜。
「ドラマの企画、熱烈ラブストーリー、恐怖のホラーサスペンス?」答、「ホラーサスペンス」是非やって。自分、光一さんと剛さんのドラマや役について色んな希望や企画を熱く考えた時期があったけど、最近、ま、なるようにしかならんか、という気持ちになってきた。
「ぼくの靴音」 今月はうっかり涙ぐみそうになっちまった、う〜ん。書いている内容もイタイのだが、これを公の場で発表するという精神状態を想像するにイタイ。それと、アフォリズムみたいなヤツは自作か? 剛さんどこへ行くのか、ちと不安……。でも、いいのさ、剛さんは何をどう吐露しようと好きなようにしてくれ、おもーさま語り尽くせ、と私は思ってます。少なくとも書くこと(=吐き出すこと)で彼はいい方向へ向っているのだと思うから。
蛇足。 ソニンちゃんの理想の彼氏像(挿し絵付き)ってちょっと剛さんを彷佛させませんかね? 曰く「女の子みたいな顔、バーバリーが似合う細い体、不思議な空気やフェロモンが出てる、ハッキリしている性格」以上、あはは。
2003年09月21日(日) |
ポポロ11月号/DATE WATCH 2003 AUTUMN |
「ポポロ」 剛さんと光一さんそれぞれに恋愛についての20種類の質問。二人に全く同じことを聞いているため違いや共通点がわかりやすく読みやすい。
剛さんのビジュアル、うっ、コ、コリは……そうパンダメイク、タヌキメイクだ、ぶぶぶ…笑ける。取材こぼれ話によると、歌番組用(いずれかのMステか)のメイクだそうで。やれやれ……。いっそのことフルメイクを見てみたいなぁ、口紅や頬紅はもちろんちゃんとお肌から作って。 化粧のせいだけではなく、好きな写真は1点のみ、すなわち私の大好物の角度のついた横顔。アンニュイな美少女な雰囲気で。ま、ちょっとこの人誰?とも言えますが。 光一さんは、ん〜、やはり横顔が好き。立ち姿もえっへっへな笑顔が可愛い。
インタビュー。 「自分たちの歌で好きなラブソングは?」 剛さんは「とくにない」で「完成しちゃったところで終わりみたいなところがある」そうで、う〜ん、クールな答やな。光一さんは「全部好き」だそうで、どうしたんだ、いい人キャラになっているぞ、ふふふ。
「料理の上手い女性とオシャレな女性どちらがポイント高い?」 剛さんは「オシャレ」、光一さんは「どっちもいいに越したことはない」が、「ダメでも好きになったらしょうがない」 あ〜、よかった。料理と答えたらつまらんもん。美味しい料理を二人で食べようと思ったら、別に彼女が作らなくても他に方法があるもの。オシャレ(=センス)はその人自身が持ってるモノだから、いくら他人に言われても根本的には身につかないと思うし。光一さんは模範回答、OKよ(←ナニサマ?)
「記念日」と「プレゼント」は、予想通り二人の答は対照的。 光一さんの「財布からお金を取り出している姿を想像すると悲しくなるの」とか「うれしくて悲しくなる」というのは、何だかとても繊細な感情で、あら?!(意外)と思ってしまったよ。ん〜、もしかして「しんどい」で剛さんが女のコのゲストにモノを買い与えさせられてるのを見てしまってそんなに複雑になっちゃたのか?
「彼女を家族や友だちに紹介するか?」 剛さんが答の中で「人見知りが激しい子とかは、急に言われて困るやん」と言っていて、ちょっと感激。昔自分がそうだったんでございますよ〜。剛さんとつきあってたらよかったな(←オイ)
「友だちの前でも彼女と手をつなげるか?」 光一さん「現実問題として、そういうことは、今、できないじゃない」ってこここんとこだけ急に現実的になってます。他の質問だって全〜部もし彼女がいたらっていう前提のもとでの質問のはずなのにさ。で、小さく(←文字が)「わかんないよ」だって。あはは、可愛い。
「付き合いを反対されたらどうする?」 打って変わって光一さん「反対されないよ」(きっぱり)ですよ、拍手〜! 彼女と手をつなげるかどうかわかんない人が。この自信はどっから来るのか。もうある意味剛さんよりシュール。
「恋人とのケンカ、男として気をつけることは?」 言葉は違えど、二人とも結局同じことを言ってるのね、自分が悪くなくても謝るとか、男は我慢しなきゃとか。あと光一さん「(男は女に手をあげてはいけないけど)女は男に手を出してもいいと思う」ってのは、私と同じ考え方ですわ。私の場合は殴られたら殴り返す(反撃上等)というのが基本という意味なんですけど、光一さんのはおそらく、女は弱い者だから男は我慢しなくてはという、アナクロ思想だと推察する。ま、いいけどね。
「恋愛することでしか得られない『幸せ』とは?」 コレ、質問自体が凄いな〜、深いな〜。二人の答、どちらもとても好きです。剛さんの「大丈夫やないかも」って言える、これにはヤられるな〜。私、こういうのに弱いです(あ、でも、たぶん剛さん限定かも)光一さんは「好きな人と一緒にいられることが幸せだから」 美しく決まったところで、おしまい。
ほかに「恋人にしたい男」だかの特集あり。 剛さんは「"ほんわか"やさしい系」で光一さんは「"隠れ"やさしい系」だそうです。そうかなぁ?こういう本人不在で周りでごちゃごちゃ勝手に言ってる記事はあまり興味なし、レポ及び感想は割愛。
「ばんびーな堂島のテレビはいつでもフェスティバル!」は「堂本兄弟」 伏目で犬口の進(!)や三角お口の進(!)のイラストが可愛い。
「DATE WATCH 2003 AUTUMN」 店頭に見当たらないので内容を確かめられないまま注文しておいたが、う〜ん、本を手にして改めて思った、そもそも自分、ランキングとかそれを元にした分析とか、あんま、食指が動かんのでした。自分の感覚だけでKinKi Kidsを楽しんでいるからな、しまったな。他の芸能人のことも興味ないし。 今日は「ポポロ」で長くなったこともあるからこちらは気が向いたら後日感想を書きます。
今日はいつもに増してめんどくさがり、すんませんでした。
2003年09月20日(土) |
実感、アジアのスーパーアイドル |
今日は特にKinKiネタがありましぇ〜ん。
ん〜、書くことないからこんな話でも。 うちのサイトのコネタとして、ねろえび掲示板に香港の方の書き込みがありました(以前台湾の方からメールをもらったことはあるけど) ひゃー、驚き。私なんか母国語のサイトでも書き込みをする時は、どっこらしょっと〜いっ!てな具合でイキオイをつけないと書けないのだが。しかも、うちのような零細サイトに、だ。ありがたや、ありがたや。絵を気に入ってくださったようで、うれしいや。 KinKi Kidsはやはりアジアのスーパーアイドルなのだな。うちなんかの書き込みで認識を新たにして申し訳ないけど。ショボくてすまんね。
2003年09月19日(金) |
冬コン日程(←私の) |
業務連絡みたいなモノかな、すんませんが、この日記を読んでくれている知り合いに向けて冬コンの参加日程を書いておきます。いちいちメールせずにズボラでごめんよ〜。
公演時間など詳細がわからないため不確定部分も多々ありますが、一応の予定(=希望)です。
福岡両日、宿泊しなくては。 名古屋両日、宿泊はどうかな、通いかも。 大阪両日、当然通い。1公演はしゅ〜へ〜と親子席。 (追記:コンサート事務局のサイトに開演時間がアップされていた。子連れには昼間のほうがいいから親子席は21日にします) (追記の追記:ごめん、間違えた。×21日→○28日)
東京は日程的に無理だと思う。
たぶん大阪に原画ファイルを持参するつもりです。見たいと言ってくださる方々がおられますんで。
ついでに、G album購入予定も書いとこ。 Johnny's WebやHMVのサイトで見た内容から判断して、たぶん限定盤、通常盤どちらも買うつもり。行き着けのCD屋に予約しよっと。予約すると、スタンプ倍押し(貯まると金券になる)だし、もしかするとおばちゃんがポスターをくれるかもしれないし、何より自分の精神が安定しますので(えへへ〜) 姑息な売り方に乗せられてる? ん〜と、私は、ご意見ご感想ファンレターなんて滅多に書かないし、応援する機会といえば、コンサートで叫び踊ることとCDを買うことくらいですので、ま、ここはど〜んと。別に欲しくもないものを嫌々買っているわけでなし。
「ローズ」観ました、やっと。 私の行動範囲内(移動手段:徒歩)では家の近所にレンタルビデオ屋がないような田舎なのですワ。通勤で利用するターミナル近くのTSUTAYAで発見、やれやれ。
映画を観ながらどうしても剛さんが思い浮かんでしまうのはもうしょうがないなぁ、ご本人があれほど雑誌やテレビで語ってるからな。確かにあぁと思ってしまうほど似ている部分もありーの、でも全く違うし(←当たり前だ) もともと私はあまりそういうの投影して見たりしないから。
歌がどえらく上手くて、仕事が恐ろしく忙しくて、誰かに愛されたい誰かを愛したいと願い、自分をコントロールするのが下手で、もう人生ぐっだぐだのぼっろぼろになっちゃった歌姫(涙) 映画自体はモヒトツ乗り切れず「ん〜〜〜」と思うところもあるのだけど、歌は結構好きだし、ラストのライブシーンは圧巻でした。剛さんが生まれた年の制作です。
2003年09月17日(水) |
正直しんどい ゲスト:華原朋美/続「無断掲載禁止」 |
可愛いデートでしたね。華原朋美嬢のほうがお姉さんだと思うけど、そういう雰囲気は薄くて女のコとしてお相手してくださいました。和んじゃった。
スタジオのビジュアル、すっごい好き。グレーのタンクトップ、デカイ王冠のペンダント、金のベレー帽、わはは、王様やん。男前だ。
で、ロケのビジュアル、こっちも好きなの。ワインレッドのベロア風"ロンパース"(オーバーオールだが、後にロンパース風味となるのだ)悪趣味なシャツを2枚重ね着、すこぶるヘンな恰好だけど、似合ってる、着こなしているわねぇ。
「たぶん、ぼく、びっくりするくらいエスコート下手ですから」 可愛いな〜と目を細めつつも、こんなセリフをしれっと吐けるところなんざ、天性のタラシだと感心(あるいは1年近くの修行の賜物か)ある意味これは殺し文句ですよん。
ナマで見てもカッコいいと言われ、恥ずかしくなるじゃないですかとメニューで顔を隠す。まんまとニタついてしまったワタクシ。
「犬、こおてるんですよ」 「こおてる」という関西弁が、たまらなくラブリーに響く。
外食する。 食券を買いまくる二人が可愛い。 食べてる剛さんは、やはり可愛い。 「ごはん入れてくる?」と言われて「んっ?」あぁ、可愛い、可愛い。
が、……そんなに食わさないでくれっーーーーーー。 「大きくなれないよ」(ここはお姉さんだったな) 「もうならへんよー」(ある意味なるだろがっ!) で、スタジオのデブ、 きゃー、剛さんーーー。 って、ネタバレで知っていたからビックリ度が半減。ネタバレを読むのを我慢できないんだもん(我慢しろよ、大人なんだからさ>自分) 剛さんがエロいとかのネタバレだったら、人によって感じ方楽しみ方が千差万別なのでうっすら知っていても平気なのだけどな。ま、いいや、剛さん以外のことだし。それにしてもスタッフいい仕事してるなあ。
ねこたまでネコと遊ぶ。 「皆、しっぽ中毒やなあ」←笑った。ちなみに私は「つよし中毒」 レストくんに話しかけているところもツボ。 おにゃんば水泳大会、剛さん肩脱ぎして(朋ちゃんよりなで肩、可愛い)しどけない〜。その恰好で(あー、シャツを着ちゃったよ、ちくしょー)レースに夢中、で、四つん這いですよ、えへへ、えへえへ←何考えてんだか。
バースデーパーティー。 荷物で手がふさがれて三角帽子を落として(可愛い)それを突っ込む本人(可愛い)
「おたんじょうびおめでとうごだいまあ〜〜〜〜す」 「ともちゃん、かぶる? ぼうし」 「おばけやしきみたいになったけどいいかな」 以上、可愛い。
そして、バースデーソングを歌う。 二人とも可愛い。朋ちゃん、よかったねー(私が剛さんの横の女にこう思えるのは貴重ですぞ←いばるな) ホント、完璧なバースデーパーティーでした。 瀬戸朝香嬢の「間違いだらけの誕生日」 何と言っても、ワタクシ的には、眉毛がNGです(薄いよ) いや、真面目な話、こんなVTRが流せるほど、この番組に歴史あり、剛さんに成長あり、としみじみ思う。 スタジオで照れながら笑うところが可愛い。「ありえへんな」と囁くように言うのがせくしー(こんなセリフで感じるなよ)
コンパクトな三角座りで歌う剛さん、可愛い(今日も可愛い、可愛いと何回ほざいていることか) 「青の時代」うわぁぁ、涙ぐんじまったよ〜、大好きな曲なんだもん。例え、オーバーオールを膝までたくしあげてロンパース状態のファッションで歌ったとしても、だ。もしかしてまたこの部屋エアコンないのか? ま、剛さんと朋ちゃんにはお気の毒だが、シャツは脱ぐ、足は出す、汗で湿った素肌もいいぞー。スタッフの陰謀か、剛さんの自己演出か?
「世界が、こう、できあがったね、一瞬にして」 「子供の頃に感じた心のこもったPartyでした」 朋ちゃん、ありがとー、よく言ってくださいました。
昨日の日記に関してご意見をいただきました。 以下、簡単に私の考えを書いておきます。
私としては、自分はどうしようかな〜と迷った問題(結局載せない立場を取ったのですが)について、気まぐれで確信犯的に水面に小石を投げてみた(へへへ、煽り?←すんません)といった次第です。誰か何か考えてくれるかなと思いまして。 おそらく、考えた末掲載したケース、深く考えずに掲載したケース、色々あるでしょう。取り上げる情報の量(丸写し、取捨選択)も情報源の明記の有無も、様々でした。 掲載しない立場の方の思惑は、大手のBBSで内容の書き込み不可と明記してあるところは別ですが、出て来ないからわかりませんよね、だから自分がちょっと書いてみたという意味もあるのです。
自分では、これくらいのラインなら常識の範囲だろうなという基準は一応持っているのですが、サイトに載せた時に、それが世間的に通用するかは(←例え自分の基準の説明を併記したとしても)見た人の受取り方次第で、あやふやなものでしかないと思っています。 あと、サイトの登録(=情報)が有料であること、いずれ世間に知れ渡るとしても「早さ」というのも情報の大きな価値なのでいつそれを知ることができるかという点も、私を迷わせました。「有料」に関しては、雑誌なども同様の条件だから気にしなくてもいいかも、と思いますが。
結局、Johnny's Webが運営をしっかりしてくれたらいいのにという話になってしまうのですけど。 本来ファンに広く知らせたいはずの純粋に情報的なモノ(例えば今回のリリース情報)とタレントさんたちの日記やエッセイなど(例えば「Show must go on」「Love Fighter」)は、著作物としての性質が異なるため取り扱う説明に工夫がほしいとか。年配者のファンが増えたとはいえ、Johnny's Webのユーザーは、こういう問題に疎いまたは関心の薄いお若いお嬢さんが大半だと推察しますので余計に。
蛇足ながら「やられるのいやだが、やるのはかまわん」は言い過ぎな表現でした。今後は自粛します。
先に言っとこ。 昨日9/15の日記、ぐだぐだと追記しています、2回くらい。すんません。
さて、素朴な疑問。 Johnny's Webのリリース情報以外での正式発表はありましたのか?(←昨夜の時点で) だったら以下の話はもう不要なのだが。
昨夜のリリース情報更新以後、詳しさの差こそあれネットでばんばん目にする吉報で、出所が出所だけに公式で正式なのには間違いはあるまいが。 だが、Johnny's Webの情報は無断転載禁止と明記されている。ということは、無断でなければ(=申請して許可をもらえば)いいのか、てな話には現実問題として処理不可能だからなるまい、つまりは、禁止ということだ。 リリース情報をJohnny's Webの登録者以外に漏らさないという"建前"も、営業活動の一環としてあまねく広めたい情報のはずではないのかと解せないことだが、ウェブサイト内のコンテンツのすべての著作権を一括して守ろうとするとこうなってしまうのだろう。いつものことだが、何だかな〜なやり方の事務所だ。
事務所の方針についての疑問はさておき、もうひとつ何だかな〜なのは、そういう情報を書き込んでいるサイトさんの中には、無断転載禁止の注意書きやコピーライトマークを見かけるところもあることだ。やられるのはいやだが、やるのはかまわん、ということか、ん〜、無意識にやってしまってるのかもしれぬが。かえって大手の情報掲示板のほうが律儀に言い付けを守ってらっしゃる。
いや、私、喧嘩売ってるわけではないです。 Johnny's Webの回し者でもないです。 ただただ情報の嵐の中で自分はどうしようかなと、ふと思ってしまったのです(←迷ったんかい!←へへへ) うちは、そもそも情報なんて載せず(つか、載せられない)既出のモノに対しての感想を述べるサイト(日記)だから気にすることはないのだけれど。 ただ、著作権問題については頭の隅にいつもこびりついている。ご本人さまと事務所の肖像権とパブリシティ権、写真家の著作権、などなどに関わるかもしれない、おのれの絵はどやねんっといういつもの話なのですワ。
そういえば、絵、描いていないです。 前回アップしてからもう1ヵ月が経つなあと、申し訳なく、心苦しく。
末筆になってしまったけれど、60,000アクセスありがとうございます。 こんなサイトですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 (日記はとっくに70,000越えてるけど、玄関カウンター参照)
2003年09月15日(月) |
最終回「もう恋なんて--そして、別れ」 |
コレって、メデタシメデタシ、なのか?
うげっ〜、きっきっ〜、うがっ〜、ぐるるる……。 イライライライラ。 ホンットにね、東次が剛さんじゃなかったら殴ってると思う。そもそも剛さんじゃなかったらこんなドラマ見てないって。 結末は「FRIDAY」でネタバレされちゃったのだが、そこへいく経緯がきっとミモノなのよねと気を取り直してドラマに臨んだのだけど、結果、その過程がサイテーだった。結末も(ヒロスエと剛さんの2ショットは綺麗でお似合いだから好きなのだが)このドラマとしては、何だかヤな感じの終わり方、あんま、祝福したい気分にならね。たぶん、恋っていいもんだなとほとんど感じさせないドラマだったからだと思う。 人間的な成長とか魅力の面からいえば、やっぱ真琴が主人公だったのかな。 (追記:あ、でも待てよ、菜央は最後の決断は正しかったわけだし成長したのか、つか、マトモになっただけか。真琴は、東次が菜央にフラれたから空港に来たことを知らんかったのだよね、メデタイ、カナシイ) ええねん、所詮、剛さんの声を聴いて表情や仕草やサービスカットを見てるだけのドラマだったから……(ちょっとムナシイ)
では、最終回も勝手に吠えまーす。
冒頭、花瓶の割れる音に「ギャー、東次、そんなことくらいで戻るんじゃないっ!」と叫ぶワタクシ(ま、ヒトとしてこの場合見にいかないわけにはいかんのだろうけど)
が、ベッドに寝ている菜央に「東次…」と言われた時の「ん?」にきゃー大好物だ。引き返してくれてありがとう。
真琴がスーツの上着をクリーニングに出しに来たシーン、クリーニング屋さんな東次が素敵だった。ホチキスでタグをとめる右手に悶え。やっぱり、いい男はクリーニング屋だ。
菜央に電話「今度うちに遊びに来ない?」うんぬん…←どーよ、これ!この変わり身。ホントにやっすい優しさ大放出の男だな。
菜央とエレベーターの中のシーン、真琴は神戸に行くから(安心せいみたいに)言ってるけど、真琴よりも東次、お前のほうがもっと心配の種じゃ!
でも、風呂上がりの東次にうっとり。これが手に入るんだったら、ま、いいか(←オイ)
菜央はなんで真琴のアパートを知っているのだ?
橋の上で真琴とのシーン、「オレ」の語尾がなんで「でしょ」なんだよ! 真琴も一見可愛いらしいようで、実は仕事に対して無責任なことを言うのぅ……。 とは言うものの、東次が、唇を震わせ目をぱちぱち瞬きしながらかすかな嗚咽を漏らししゃっくりあげて泣いているところに撃沈、最終兵器だもんなぁ、ヤツの涙は。
菜央と東京駅でのシーン、菜央の心変わりは何なんだ。菜央のほうが我慢できなくなったということか……、信用できひん男やもんな。 でも、改札で取り残された東次のビジュアルのよさにクラクラ〜。ノータイでジャケット、で、髪の毛が伸びてていい感じだった。
オレンジのジャージでベッドに寝転ぶ横顔、ぎゃー、綺麗だ。
なのに、空港のロビーのシーンは、何だかな〜だった。 会話もクサくてうっとうしかったし、そんなとこで抱き合ったら邪魔やろが、特に情熱もなさそうな抱き方のくせに。 何と言っても、東次の外出着(?)であるところのピンクのカーディガンにギョッとした。オカシイなー、夜の代官山ではあんなに似合っていたのに、白昼の羽田ではカナシカッタ。この衣装がラストシーンかい! このセリフのやりとりで、このチャチいストラップで、終わるのかよ〜。
なんだか疲れちまった。
DARSのTVCM、30秒バージョン見ました。素敵。 「堂本兄弟」の感想は寝て起きてから追記、あるいは明日(ホントに書くかな? 特筆すべきこともないような気がするけど) あ、ザ少年倶楽部も見ました。とりあえず関ジャニ8の部分を再生。
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追記です。
寝て起きて、しゅ〜へ〜のスイミングの記録会に行って、帰宅、疲れた。 そして、一晩経ったのにヘコんだままの自分がいて、ちょっとガクゼン。 ドラマの後遺症、それと、日記すごく書きづらいのに無理矢理いつものテンションを装って書いた自分に嫌気。 しばらく役者な剛さんは見たくないかも。 あるいは、早急に名誉挽回の優れた作品に出てくれ。
剛さんがあんなドラマに出演したことでこんなにヘコむとは……(一夜明けてボディブローのようにじわじわ効いてきた)自分、割り切って見ていたつもりだったのになー。まだまだ乙女でござんすよ。
ん〜、ぶっちゃけて言ってしまうと、剛さんの自分を見せる(=魅せる)表現力のレベルの高さや凄さには、全く疑いはないのだが(だからヲタに堕ちました)ドラマの中の「演技力」としてはどうなんやろという、蓋をしておきたかったささやかな疑問が頭をもたげる。役者としての剛さんを見てファンになったのに。 正直、映画出演も期待半分、不安半分。 でも、剛さんを好きでなくなることは99.9%ありえない自分。
DARSのCMのことも語りたいし、堂本兄弟も面白かったような気がするのだが(記憶にあるのは、剛さんがバースディソングを歌う時ピンマイクを手で持った仕草が凄く素敵だったこと、由美ちゃんが男性陣をバカっぽいと喝破したことくらい)……と、と、と
と、落ち込んでいたら、新ユニット情報が。何だって〜?! Jr.くんたちのことは知識も興味もあまりないのだけど、内くんと錦戸くんが入ってる、関ジャニ8はどうなるの? それと、山下くんは大事に育ててあげてください(わりと好きなので)
ロムロ=ロッフドさんのサイト「ロムロの展示室」とリンクいたしました。 KinKi Kidsのリアルなイラストを展示しておられます。迫力があって、ちょっと辛口というかビターな感じ、え〜と、甘過ぎなくて(←ホメてます)カッコイイですよん。 他にも思うところあって、ふえきのりの絵を飾ってくださっているサイトさんコーナーも設けることにしました。
今日は、京都まで出て、友だちの青白磁器の展覧会にオットとしゅ〜へ〜とで行ってきました。 ちょっと疲れたのと、KinKiネタが思いつかないので、これにてお終い。
2003年09月12日(金) |
FRIDAY 9/26号 |
「ジャスト」の「元カレ」密着取材、案の定MBSでは放送されなかった。うっきー、ちきしょー。
また買ってしまった「FRIDAY」
(追記:書くの忘れてた。タイトルは「発見 深夜の代官山に注目カップル 広末涼子&堂本剛"『元カレ』デート[ハート]"現場、です)
非扇情的な記事で剛さん2週連続掲載。 もともと雑誌や本が好きなせいもあるけど、日記を書くようになってからますます当落線上の雑誌でも購入するようになってしまった。書きものをする時には、文章の上手下手のテクニックよりも、なるべくわかりやすく正確に(あと、笑いを取りたいというロクでもない野望と)を心掛けていますんで、資料として手許に置きたくなる。 それと、今回の場合は、剛さんの出演ドラマがこーんなに(どーんなに?)世間的に注目されていたという記念の意味もあり。
とはいうものの、コレって小説『元カレ』の宣伝やん。版元同じだしな。 そもそもヒロスエ中心の記事です。 見物客の声「顔が小さ〜い」「肌がきれ〜い」って、ヒロスエのことか……。いやぁ〜、今は寝不足で過労で肌荒れてますしぃ〜そんなそんな……とか一瞬うっかり思ってしまった私←バカ。 んなことよりも、せっかく小説は読まずにドラマで結末を見届けようとしていたのに、迂闊に小説の結末のネタバレを載せやがって、マダム、プチゲキド(激怒にプチもないもんだが) ライター氏、最後の2行で何とか取り繕ったつもりのようだが、原作小説ではなくノベライズなんだろ、それはフォローになってないと思うぞよ。
昨夜の録画分を一部チェック。水曜深夜は大漁なのよ。
「遊ワク☆遊ビバ!」の感想は普段は取り上げないのだけど、今回は書かずにはいられない、光一さん、えへへ、えへえへ。 関西での放送はエステの回(いや、他にも色々あって、楽しかったし可愛かったんだけど)です。 放水プレイの光一(エロい時は呼び捨てだい!)が、ちょっとヤバッ!と思うくらいキました。「おっ」「おっ、いい、いい、いい、いい、いい、いいよ」って私の心の叫びそのままやん。彼の「カラダがいい」のは充分わかってるんですけど、綺麗過ぎて私にとっては色気がいまひとつ感じられないんですの(ごめんね) がっ、あの水を浴びる光一さんはよかった。顔の向きが横向きや下向きで背け気味なのもツボでした。髪の毛の濡れ具合もよし。この人は髪の毛が濡れ過ぎると「毟られたひなどり」になるので要注意だからな。 ま、海パン上げ過ぎ(へそくらいまともに見せてください)なのが、珠に瑕。 あとは、せっかくの白いバスローブは律儀な着こなしだし、頭のタオルもガテン系だし、つまんね(そーゆー不器用で無骨な雰囲気もある意味好きなんだけど) ま、あの番組でお色気大放出は憚られるのかもしれぬ(花子ねえさんとかに襲われそうだ)
ついでに、その前日の「しんどい」の剛さんもまた見る。 気になっていた口にくわえているモノは、王冠のデカイ指輪だったんだ。なるほどねぇ、服を傷つけないように気配りなのね。ちなみに、私がいた職場でも写真撮影や展示などで美術品を扱う時は時計や指輪などアクセサリーを外すのは基本でした。剛さんの仕草に懐かしさを感じました(口にはくわえません) で、口にくわえたまま「これは、これ」って言ってるのも、色っぽいや。ま、おしゃぶりに見えなくもないが、それはそれで似合ってるかもしれん、赤ちゃんプレイ、ばぶばぶ(←オイ) そういえば、オセロの松嶋嬢とコロッケ作る時もさっと指輪を外していたなぁ。 指輪を外す剛さんって、妙に色っぽい。 ん〜、ふと思った。この男は彼女を愛撫する時もさり気なく指輪を外すのだろうな……(しばし妄想)……めっちゃせくしーである。
2003年09月10日(水) |
正直しんどい ゲスト:平山あや/TV誌 |
平山あやちゃんって、「遊ワク☆遊ビバ!」に出ているコだったのか、見ているくせに憶えていません。光一さんが全く出ていない個所は早送りすることがありますんでな。
ロケのファーストショット、額を出した男前な髪型で、あぁ、かっこいい。11時半頃に既におネムというのも可愛いが、疲れているから何時でも眠いんだろうなぁ。 初対面のゲストに「どーよ、光一くんとは?」とかまし「え?いきなりそこですか」と突っ込まれていました、ふふふ。「つよぽん」という呼び名にはやはり違和感がある。
服を買う。 きゃー、チンピラなグラサン! こういうの久しぶりに見たような気がする。左手の人指し指でサングラスを"くっ"と上げる仕草がたまらん、あぁっ、つよしぃ…。全身ショットになると、う〜ん……だって、ファッションはビミョ〜つか、しどけない雰囲気(←オイ!)だし、背はちっこいし。でも、このアンバランスがいいんですの。
女のコの服をコーディネートしてあげるなんて、さすがというか、剛さんならではやねぇ。下心があるわけでなし、本気でお洋服が好きなんでしょね。かえってそこがいいんだろうな。 服を選んでいる時、何をくわえていたのですか? 剛さんが口にものをくわえていると妙にエロだしさ、気になる。アクセサリーまで選んであげてる。で、ネックレスつけてあげてるよぉ。絵もいっぱい描いてあげてるし、可愛い絵だし、自分と2ショットにしてるし。一式コーディネートも可愛くていいセンス、おまけに買ってあげたし、完璧なエスコートぢゃないですか。マダム、マジで感心、最強。
ギャルとギャル男。 「そーゆーの似合ってますよ、すごい」と言われた時の「へええええー、うそや」ってリアクション、叫び声も表情もすっごく可愛かったぞ。 剛さんのギャル男は、少なくとも光一さん(遊ワク☆遊ビバ!)よりはサマになっていたと思う。出だしの「何見てんの」ってセリフの声のトーンからしてツボ、たまらん、あぁっ、つよしぃ…。その後限界が来た時も可愛かったし。このアンバランスがいいんですの。
竹下通りでジャンケンレース。 わ、メルヒェンだ。可愛いな、二人とも、とフツーに目を細めて見てしまった。
高層マンションで朝日を見る。 テレビをつけて寝てしまう剛さん、靴下のつま先がぺろろ〜〜んってなってる剛さん、あぁ可愛い。 で、ギターを爪弾く剛さん、きゃあ、素敵。堂本剛のギターを聴きながら眠る、究極の贅沢ですわねぇ。 寝てしまったあやちゃんにキス、するなんて誰も思いませんってば。ビックリした仕草も可愛い。デジカメをこつんとあやちゃんの頭にあてた起こし方も、いちいち可愛いなぁ。
で、カーテンを開けて夜明けの街を眺める。この時の外から撮影した剛さん(とあやちゃん)のショットがとっても素敵だった。透明感があってグレーがかったブルーの空気の色で。ちょっとねぇ、マダム、年甲斐もなく胸がきゅんっとしちまいましたよ。この清清しさは何なのよ、堂本剛っ!でかいスクリーンでこういう画が見たい。 徹夜明けとか(ま、徹夜でなくてもいいんだけど)夜明けの空気って、いつもの馴染みの場所でもどこか知らない街のように思えて(旅行しているような気分ね)ホント気持ちいいと私は思うわけですよ、その感じが見事に表われていたなあ。 それで、去年の夏の「all night nippon r」を思い出しました。生放送で、番組の最後のほうで、剛さんがギター抱えてニッポン放送の屋上に出て「街」を歌ったのよね。皆、窓開けて聴いてって言って。夜明けにはまだ少し間があったけど、私もリアルタイムでしみじみ聴いていましたよ。なんか懐かし〜、1年経ったんだ。
スタジオの女豹のポーズ、お詫びのポーズなのか、だったら変装用眼鏡を取ってくれ!最初から最後までつけやがってぇ、もー。
「溺愛ロジック」と「街」(眠らない夜のチンピラ&夜明けの硝子の青年)去年の夏を思い出させる「しんどい」でした。
「ザテレビジョン」 「堂本剛 恋愛ロジック 最終回」写真はまあまあ、インタビューも、剛さんらしいというか微笑ましい恋愛→結婚観で、上手くいって幸せになるといいね、例えこんな風にコトが運ばなくても幸せになってね、と。それくらいしか言い様がない。
それより「岩尾望 恋愛ロジック 最終回」が爆笑でした(フットボールアワー短期連載、ザテレビジョン乗っ取り計画) 後藤「オマエ…、どつかれるぞ!!」 岩尾「えっ、光一に?」 後藤「ファンにや!」 という冒頭の会話からして、もうツボ。 岩尾(敬称略)、衣装といい(←いい感じに中途半端に似てるの)ポーズといい、表情といい、頑張って似せているのが大笑い。それにしても、こうして比べる対象が近くにあると、剛さんってやっぱりさすがにジャニーズのスーパーアイドルなのだわと思い知らされました、同じ人類とは思えん(←コラ!) え、コレ関西限定なのね、他の地域の人にも見せてあげた〜い!(いらんか?)
2003年09月09日(火) |
ナンシー関的KinKiファンの印象……トミショーッ!! |
今日から仕事再開です。 通勤だけで疲れてしまうよわよわな私です。 暑さが納まって、自分も仕事と通勤に慣れたら大丈夫だと思うのですが。 そもそも、暑いのがホントに苦手で1年のうち3ヵ月は何もできなくても(=夏眠)別にいいやと諦めています。
ん〜と、今日は書くことがあまりありません。昨日大放出しちゃったな。日を分けて書くということがなかなかできないです、極端な性格なもので。
ちょっと前に読んだ本ですが、「ナンシー関大全」に載っていた。 ナンシ−関(敬称略。ナンシ−関はナンシー関なんだもん)曰く、彼女の経験上「KinKiファンは意外と冷静で分別があるという印象なのだが」だそうです(ほぉ〜) で、読者から「ジャニーズ事務所で本当に一番面白いのは誰なんですか?」という手紙をもらったことがあると(すごい質問をぶちかますなぁ) ナンシーとしては「かなりの難問。哲学的とも、禅問答的とも言える。答は出るのか。私には解らなかった」とのこと。2年前のコラムから。
!! おぉっ、ちょっと待って。 今友だちからメールが入りました(姐さん、感謝) 冨田翔くんが「踊る!さんま御殿」に出てるですとっ!! テ、テレビ、テレビ、テレビ、つけなきゃ(って、時点で8:30)……………………………ほとんど、映らなかったよ〜、コンマ以下、服ばっかり。隣の岩井志麻子サンのほうが沢山映ってる、喋ってる、つか、岩井サンのおかげで冨田くんも映っちゃったという感じ。前半はどうだったのでしょう、ご存知の方がいらしたら、どうか、教えて、ぷり〜ず。
2003年09月08日(月) |
9話「ほんとの気持ち」/堂本兄弟 ゲスト:井筒和幸 |
「元カレ」 何だかんだ文句を垂れながら見続けていたドラマも、もう最終回直前、剛さんのビジュアルと演技に酔いしれ〜、ストーリーにツッコミまくり〜で、ある意味ハマっていたのかもしんない、まんまと。剛さんじゃなければ成立しないようなビミョ〜〜〜なドラマだったなぁ……。
ドラマの結末も気になるが、もっと気になるのは、剛さん自身がどうなってしまうか(もうなってるのか?)である。ほほほ、恐いモノ見たさ。私にとっては、髪型や化粧やファッションよりも、太るかどうか、どこにお肉がつくかのほうが、問題である。問題ではあるが、結局は、何をやってもどうなっても、剛可愛い、剛色っぽい、剛大好き、ここに落ち着くのは想像に難くない。
じゃ、ツボ羅列。 今回はメモに「あーもーイライラする」「プンプン」「うっとーしーんじゃ、ボケ」「ドツボにはまってますよー」「アキナかよ」などなど、書きなぐってありました……ふぅー。
朝食シーン、お父さんも微乳だったのか……下着のシャツごしに啓吾の乳房と乳首を見ながら、親子なのねぇとしみじみ思った←イキナリ、コレかよ!
東次は弟に対してだけは強気なのね。 でも、裕二もよう言うた!「どっちの彼女も選べねえんじゃねえかよ!」そーだ、そーだ!
代官山駅のシーン、靴ずれにバンドエイドを貼る真琴を不良っぽいヤツらがジロジロ見ている、そっと立つ位置を変えて視線を遮る東次、ちょっと惚れた。が、小さな優しさはあるくせに大きな優しさがない男だ、と気付きよけいにイラつく。
藤枝氏は、関西出身という設定だったのか! 唐突な関西弁に違和感(ご本人は京都出身だから言葉自体はちゃんとしていたとは思うのだが)
花束を持って歩く東次の後ろ姿は、何だかおっさんくさかった。 が、一転、菜央に花束差し出したところは、ん〜可愛い〜。
「今夜泊まって行かない?」と菜央に言われて「えっ?」と戸惑うカマトト、もとい乙女、もとい東次。好きでないことがバレバレ、というか、東次ってどーゆーキャラやねん。剛さんの演技って非関西弁で優しそうにすると乙女が入るからなぁ。 そもそも、洗い物の途中で帰んなよっ! わしならそれだけで怒るぞ。
今回は、東次は、セリフが少なくて名状し難い表情で眼を見開いて小鳥か小動物のごとく息をしているだけ(肩とか胸の辺りとか上下してます、コレがたまらん)というシーンが多かったなぁ。好きなんだけど、見ていてこっちもしんどくなるのよ←見つめ過ぎ。
藤枝氏が東次を見つけて「おっ」って言うのがちょっとカッコよかったぞ。それに比べて東次、ハッピはまぬけだからせめて脱げ。
真琴を待つ東次、軽くストーカーでしゅ、ネクタイとスーツの変化から推測すると3日目に会えたのでしょうか(←んなことをチェックするおのれもストーカーぢみてる)
立ち去る真琴に「真琴!」と声をかけたのは男前、が、そのあとは「あの……」かい! が、上着を真琴に掛けて、雨に濡れて俯き加減に歩き出す東次、凄まじく男前でした、髪がぁ、眼がぁ、ひーっ。そのあとの雨に打たれる横顔も。他にも横顔満載だったな。まつげ、こーんななってんの(←"こーんな"って……)
屋上で千歳さんに責められるシーン、めっちゃどうしようもない情けない男なんだけど、可愛い。ダメ男に弱いマダムである。東次逆ギレもまたよし。
菜央に告白のシーン、とうとう吐露してしまいました。とまどいがちな掠れ気味の声に悶える。しかし、あの菜央がそう簡単に納得するわけがない。この女、やりきれんのぅ。
予告編は軽く詐欺ですな、作為的に順番を変えとるから。
「堂本兄弟」 今回は、満足度高し。 ゲストがこのくらい個性があって話をちゃんとできる人なら上手く行くのね。こう言っちゃなんだが、KinKiの二人も敬意を払ってきちんと対応しているもの(じゃ、いつもは……)
冒頭、井筒監督のお言葉に胸をかき乱される。KinKiで映画! 元不良! あぁ、多くは語るまい。
剛さんのファッションがまたカッコいい。髪型は額を出して男前モード炸裂だけど、きゅっ、きゅっと2個所ほどつまんであるのがそこはかとなく可愛い。黒の皮パンツと黒のブーツ、これでかなりキタ、キタ。
井筒監督の初めて買ったレコードが「デイドリーム・ビリーバー」おぉ、私も好きでした。 「シャシン」と言いかけてすぐに「映画」と一般的な言葉に言い直したところが、いかにも映画の人って感じがするのとともに細やかな配慮ができる人なのだなとちょっと感心。
娘さんに彼氏を紹介したいと言われたら、の質問の時の剛さん、後ろで口の右端を上げてニヒル笑いしてます、うっとり。そしてそれはアナタなのよ、ほほほ。
コンビニのお弁当を分けて食べたり、鉄筋工のバイトなど、つつましく男前なビンボ−時代を経験した由美ちゃん、ほほ〜。
凶弾に倒れる剛(何かカッコよかったわぁ)えなり(敬称略)の「衛星兵」はまぎれもなくオイオイで、由美ちゃんの「気道確保」も違うやろと思ったけどキスに繋がるからよしとしようか、ってやっぱえなりじゃダメッー。
観覧レポで読んだのですが、『ローズ』の話の時、粗筋を聞いた光一さんが「それ剛やん」という意味のことを言ったらしい、オイオイ、つよっさんは「ドラッグ」じゃなくて「胃薬」だよ〜ってね。やはりオンエアされなんだ、残念。
井筒監督、『独裁者』見てなくて「チャップリンよりキートンのほうが好きやから」(←私もです)って言ったり「犬、卑怯」と喝破したり、楽しいですねぇ。 『ブルースブラザーズ』私も好きですよぉ、音楽と笑いができて、踊りも入ってるんですよん、でぶっちょのジョン・ベルーシが軽々とトンボを切って踊りまくるの。あの映画の時のダン・エイクロイドが好きだった。
そして、ワタクシの今夜の満足度MAX!「夜空の星」 そのつもりでなかったらしい監督がカメラ目線でのりのりで歌っていて、おっさん、楽しそうですなぁと途中まで呑気に見ていたのだが、ひえっ、フューチャリングギターですよっ! たかみー&光ちゃんの王子さまペアとつっちー&つよしのミュージシャンペア、もう何回ビデオをリプレイしたことか。 たどたどしくギターを弾く光一さん、そっと見守るたかみー。光一さん、ギターの抱え方からして律儀な雰囲気、パンツをジャストウエストで履く、みたいな感じ、可愛い。 かたや、黒の皮パンで腰を落とし気味に膝を曲げてギターを弾く剛さん、土屋師匠と繋いでカッコよかった。初っ端の剛(ここは敬称略)の腰のアップで軽く発狂したもん、クラクラ〜。えっちな男だよ、ホントに(←ホメてます) こういう趣向は大歓迎です。Gacktさんと堂島くんがDBBにいた時代は、Gacktさん&光ちゃん、堂島くん&剛さんという雰囲気の括りだったけど、結局演奏上での絡みはなかったような気がするし、今回こんな風なダブルペアで演奏したことは、ひとつの理想的な形だと思う(天然王子さまペアはさておき、剛さんえなりくんとペアにされがちだったから師匠と組めてホントによかったよ) で、演奏が終わる時、剛さん、打って変わってカワイコちゃんになってる、ピッと伸ばした手足の動きやポーズが見事。このギャップがたまらん。
2003年09月07日(日) |
「白線流し・25歳」 |
「白線流し・25歳」を横山さんが出るという理由だけで見ました。ドラマの中のヨコを見るのは「P.S. 元気です、俊平」以来です。うわ〜、フツーにカッコイイやん。役もいい役でした。賢そうやし、ナイ−ブそうやし、鋭く冷たくちょっとだけ狂気をはらんだ眼もよかったし。七倉先生にもたれかかるところが、おぉっ、何だか色っぽくてドギマギしちまいました。
ドラマ自体はモトの「白線流し」を見ていないため、話の展開、雰囲気が今ひとつよくわかりません。でも、シロ−ト目に見ても、エピソードをつないだだけの深みのない作りだったような気がします。高坂聖の出ているところがかえって一番よかったりしたのではないか(←偏見?)
こんな調子で、内くんが出るという理由だけで「TEAM 4」を見るのは至極当然の成りゆきでしょう。 脳内関ジャニ8化が着々と進行中。ほんとに弱い脳みそです。
「ザ少年倶楽部」も見ました。 てへへ、ミョーな居心地の悪さも快感です(←わけわからん) 村上さん一生懸命仕切ってたなぁ。 ヨコは、アルビノかと思うくらい肌が白くて唇が赤いなぁ。ダンスと歌は、見ている私がどうしていいかわかりません(←オイ) 「Dreamn' Blood」はテレビの前で一緒に歌ってしまいました(オイオイ) 錦戸さん、貫禄あります。すばる、好きです。マル、ソロのところカッコよかったです。
アバレンジャーは、幸人さんのシスターコスプレは一瞬で、期待していたほどのモノではなかった。凌駕の神父さんがよかった(←眼鏡をかけていたからでしょ) それより、花嫁は誰がやる?に一斉に幸人さんに視線が集まった(凌駕に至っては手で指してました)のがツボでした。あぁ、そういうキャラなのね……。
今日はこれでアップします。 カットと前髪ストレートパーマをしに京都まで出たので疲れちまいましただ。 KinKiくんのことがなくてすみません。 「元カレ」「堂本兄弟」の感想は明日に、たぶん。
2003年09月06日(土) |
「duet」「POTATO」「Wink up」10月号 |
「duet」 「現在、過去、未来…そして愛。」と題して、光一さんと剛さんでカラー8頁。扉とラスト頁は嘘2ショ。写真の切り抜き合成が、というより、二人の表情が不自然なのでバレバレ。こんなもっさいことすんなよ。ホントの2ショットか、でなきゃ、ソロのいい写真を載せてください。とはいうものの、扉の剛さん、綺麗。裏ネタの頬杖をついた別カットも素敵。ラスト頁も、パンツとアクセサリーがそのままでジャケットとインナーを交換、お洒落さん。光一さんの衣装は何かモヒトツ。 二人ともデカイ写真はさておき、小さなカットがいい。剛さんは、恒例の谷間ショットいくつか、後ろから耳アップ、胸元に差し入れる手(エロ)など。光一さんは、肩に虫ついてんで→え、どこどこ、部屋の角でちんまり(凄く好き、足細くて少年みたい)
剛さん「仕事に対して自覚を持ったのは、正直、23才くらいからやなぁ」って、去年ってことやないですかっ! すげー、「WO」の市川インタビューみたいなこと言ってますね。でも、子どもの頃(ジャニーズ以前も含めて)から仕事をしていると返ってこんな感覚になってしまうのかなぁ。とりあえず、現状は昔よりは周囲の環境も剛さんの精神状態もよくなってきているようで、安堵してます。
刺激を与えてくれた人、ふむふむ、なるほど。お芝居のところで、根津甚八さん、古尾谷雅人さんの名前を見てふと思った。剛さん最近こういうちゃんとした大人の役者さんと共演することがなくなりましたね、剛さんが大黒柱みたいなドラマ(それをトレンディードラマというのか?) まだまだ大人の役者さんと一緒に見応えのある作品を作ってほしいっす。 記憶力はごっつええほうで、セリフを1時間(たったの←と私には思える)で覚える、ですと?! で、寝るよりもセリフを覚える時間のほうが長いときがある、ですと?! そら大変だ。何かヘンな気もするけど。
かたや光一さんは、最初に責任を実感したのは「15才の12月31日」だもんね。で、「いまもあの日と同じ」だよ、こちらもすげーです。 「働きたければ働いていいんだよ。ただ、オレがちゃんと働くから、ラクしてていいよ」だって! このセリフ、彼はホントの意味で王子様です。カッコよくて、ほとんどの女にとっては夢(=非現実) でも、このセリフを言ってもらう人がこの世に約1名くらいいるわけなのね。 「あがるんじゃなくて、ただ恥ずかしいんだよ」って可愛くてマトモな答えだ。
付録の「TVon」 「元カレ」現場。筋トレ姿の剛さんが何だかうれしい。斉藤翔太くんが剛さんの乳首をツンツン(ハート)ですと! うぅっ、年下の男のコからもやられてる……(つか、女のコはやらないですね、男ばっか) 「ジャニーズパワー」お弁当や焼肉の話、文字で読んでるだけでも可愛くて可笑しい二人に、にまにま。
「POTATO」 「Ray」と題して、二人別々にカラー4頁ずつ。あ、だからヘンなライティングなんやな(特に剛さん) 写真、取り立ててツボなし(ばっさり) 光一さん、赤メッシュ入れてる。剛さん、ネックレス可愛いというか、浮いてるというか、あ、プレゼント用なのかぁ。
プロレスの質問で「もしかして光一?」ってとこがおかしかった。 剛くんと思い出の場所に……旧テレビ朝日のレッスン場って「Myojo」8月号で剛さん一人で行っちゃったよ。 33年後の自分、ん〜「薄荷キャンディー」のPVの「あの人」に近い年頃か?
剛さん、なりたい魚はシンベイザメかぁ……私も好きだわ。 彼女の鼻から鼻毛、「ほれ直す! かわいいやん(中略)3時間ちょっとはそのままにしておいて最後は切ってあげる」 あぁ、この男は、鼻毛女、鼻くそ女が好きだったんだったな、で、腋毛の処理も手伝ってくれるんだったな。そーゆーのをかわいいといってるアナタがかわいいですよ、私に言わせると。
分厚い紙のドアップ、せっかくですけど写真がイケてない。
「ポテトフラッシュ」の「元カレ」現場。「真琴との思い出がもう少したくさん描けていればよかったかなとは思うね」そう、それよ、私も前から思ってました、キミら楽しい思い出って海辺だけなんかいって。でも、それは単にヒロスエと剛さんの2ショット(綺麗でお似合いなんやもん)が見たいという単純な願望だけだったのかもしれん。
「Wink up」 表紙、剛さん、開けてイキナリ剛さん「a days」と題して6頁、続いて目次も剛さん。 メイクルームらしきところで、腰掛けているショット、ほっぺがピカピカで可愛い。カメラ前バック紙の上でポーズ、モデルのようやな。モノクロの東次ショット色々、わ〜い、モノクロというのがいいのよ。p.4上とその下のネクタイを緩める図2コ、だるだるっとしたVサイン、p.5の物憂気な横顔に紙コップなどが好み。次頁の写真がめっちゃ好きです。俯いた横顔、髪の毛もいい感じ、衣装がお洒落さん。地模様のある黒いジャケットとパンツがセットアップなのねぇ。
東次の私服は剛さんのアイディアで変わったとな。はじめはどんなんやったんやろ、ランニングではなかったのだろうか、そうだとしたら、やはりこの男は自分の見せ所をしっかりわかってますねぇ、はぁ、素晴らしいです。 「光一が中心になってやってくれはったからね」光一って呼び捨てにしてるのに「はる」がついてる、可愛い〜、にゃ〜。 相方がバリバリの王道だから、自分が邪道なことをしても大丈夫、とかおっしゃってます。ふむふむ。「邪道」って何かカッコいい言い方。 周りの人が軽く軽蔑するくらいのことをしなくちゃとか、人より先を行ってポリシーもあるとか、ファンの人が望むものでちょっと驚くものとか、新たなレールをオレが引くとか、つよっさん、エライ男前で前向きになってます。 そこで、私の脳裏に浮かんだモノは、パンダメイク、SM緊縛プレイ、男なのに豊乳……ごめんよ〜、こんな私で。とりあえず、秋のファッションで期待しているのは、女装でないミドル丈のスカートかワンピース姿(アンダーのパンツ、スパッツなし)……やっぱりごめんよ〜、重ね重ねこんなヤツで。
光一さん、「Modelling beauty」と題してカラー4頁。扉がっ、もんの凄く好きっ! クールで鋭い表情とか、肩から二の腕、血管出まくりの手まで、カッコいいよぉ。おまけに何やらSM風味のアクセサリーも素敵。あら、この撮影でも赤メッシュ入ってる。椅子に座ってるショットも不機嫌そうで好き。そういえば、以前、似たような衣装と椅子でのカワイコちゃんのショットがあったなぁ。
インタビューは、F1とジャイアンツの川相選手の話がほとんど。あと、衝動買いしたキャンドルスタンドなど家具のこと。う〜ん、私は絡みづらいです。
「DONNAMONYA!」は、光一さん、てろんとしたセーターです、色目も明るいし珍しい。黒目がちの三日月お目目満載でカワイコちゃんです。剛さん、男前なタンクトップなのだけど、前髪ピン留めしてるし。 伝言板があって(すどーりかい!)「元カレ」現場、「DVD見たねん」って、またその関西弁オカシイって、編集部! 「見てん」か「見たんや」かな(こんなとこで関西弁講座やってどーする) 「ネクタイの結び目が太いのはスタイリストさんが太く結んでるだけやからさ(笑)」ですと! そうだったのか。
唐突ですが、終わり。疲れた。
軽く引きこもり、というか、出不精です。 来週から仕事を再開するので今日は映画を見に行こうと予定していたけど何となく気が進まなくて中止。 DVDレコーダーのHDDの整理をしました。かねてより計画のVHS→DVD移行作戦遂行のため(千里の道も一歩からだ) もーねっ、DVDを導入した当初の4月頃からの「堂本兄弟」がHDDの容量の大半を占拠していて身動きが取りにくくなってきたのさっ。他の番組はとっととDVD-RAMに移しかえているけど、この番組だけは残ってます。どーも、残したいという気持ちが希薄で、でも消したくはない、とりあえずこのままで、で半年近く来たわけ。ま、今日は頑張って1枚分移動しました。
「堂本兄弟」にはなんだかな〜と感じる部分があるのは今に始まったことではないけど、先日「Matthew's Best Hit TV」を見ていてふと思った。ゲストが菊池桃子サンで、「堂本兄弟」で見た時はこの人苦手だったのに、マシュ−と喋っているとなかなか感じよく見える、う〜ん、恐るべし、マシューマジック。マシューってホントにゲストのことが大好きという気持ちが溢れていて、その人が引き立つように番組を進めるなあと感心。次回は酒井法子サンがゲストです、どんなだろ。 「堂本兄弟」現状のままでは、ゲストが気の毒、それに、Kinki Kidsもある意味気の毒だと思う。ファンだって、気の毒だしさ。誰に気兼ねすることなく(今でも当人たちはしてないようだが)KinKi Kidsの二人が思いっきり歌って、喋って、いちゃいちゃしてる番組を見せてください。ラジオとか「Johnny's Power」みたいなヤツね。
そんなことより雑誌だよ、雑誌の話。 夕方ようやく雑誌を買いに出かけましたよ。
「女性自身」9/16日号 どーでもえーけど、あのMステを見て森山直太朗くんと剛さんが仲が悪いと思う人がいる(と思う雑誌も)ことが不思議だ、やれやれ。これは立ち読みで済ます。
「FRIDAY」9/19日号 記事は、ま、好意的だな。写真はどれも男のコって感じでほっそりさんで可愛い、可愛い。上半身裸のショットは微乳どころか(影の入り方で)ソコソコ乳に見えて(裸エプロン?)ドギマギだい。
「日経エンタテインメント」10月号 「テレビ証券」で「元カレ」や役者堂本剛が取り上げられている。店頭でチェックして「主要作品史」を「人間・失格」「金田一少年の事件簿」とふむふむと読み進め(ほめられてます)もう「若葉のころ」あたりになると「そんな、そんな、でへへ、おほほ」で「あ、もう、この本買う」となってしまいました。
役者堂本剛についての分析が興味深く、私が以前から感じていた、どの役を演じても堂本剛にしか見えないという「ファンのジレンマ」(だと思っていた)を、それだけではないのかもと思わせてくれる一文があった。 いわく「デビュー以来、一貫して同じ人物を演じている。……名前(=役名)こそ違え、早い話が堂本剛本人。が、不思議にどんなドラマの設定であれ、彼の演じる役は昔からそこにいるかのような見事な調和を見せる。」 また、役柄に合わせ演じわけができる職人タイプと、"素"で演じる役者の個性が勝つタイプの2つのうちでは後者(つまり木村拓哉くんと同じ)とも書かれている。私はなんとなく木村くんとは別のタイプの役者だと思っていたのだが、そう言われればどの役も剛さんに見えるのだからまさに"素"タイプなのかもしれない。木村くんとは異なる印象なのは"素"の趣きが違うからなのだろう。 剛さんの役は、熱くても(誠、渡、はじめ、武司、タケル、リュウ、ユージ、仙太郎)暖かくても(=ぬるい 篤志、荒太、夏生、終、東次)温度の差はあっても、カッコよくても可愛くても、みんな真直ぐなええコたちばかり(ワンパターンともいうけど)で、ホントに生きているみたいだった……。
いずれ年齢や経験を重ねて役の種類や演技の幅も広がっていくだろうからこれからも役者な剛さんをゆっくり楽しんで見守っていきたい。
と、無理矢理美しくまとめちまいました。 何故なら、「duet」「POTATO」「Wink up」10月号が控えているのでございます。 でも、もう今日は感想を書く余裕がないのよ。明日にいたします。
9/1の日記の2つの展覧会の感想ですが、展覧会の同行者が、彼女の勤務する美術館でこれをプリントアウトして回覧し、展覧会見に行ったらあとぼーっとしてんとこれくらい書いてみ!とスタッフに説教たれたとのこと。ぎょえっ!何てことをするんだ、魂消ました。と言いつつも、その暴挙ワタクシ的にウケました、ありがと。 確かに、あの日の日記はアクセス数が多くてKinKiネタの時より盛り上がっていた(胸中複雑、ま、いいけど) それと、内容はともかく書くのは早いですよ、翌日アップやし(仕事で原稿書いてた頃より早いやんなぁ)
さて、昨夜は「木更津キャッツアイ」(再放送)の最終回でした。 今朝、録画を見つつ泣いたり笑ったり。私は、このドラマ、フツーに大好きです(マニアってほどでもないけどとても好きという意味) 登場人物やお話がめっちゃかっちょいいんだもん。特にぶっさん最高! ドラマとして言うたら、そんなもん、「元カレ」なんかより「木更津キャッツアイ」のほうが、ずえ〜んずえん好きですよ、はい。 そうなんだけど、そこでまるごとのオカダくんファンにはならないのだ。もちろんオカダくんは好きだけど、KinKiの二人とはちょっと違うの、ごめんね。でも映画、観に行くし。
そういえば、剛さんとオカダくんは、仲よしで似ていると言われていた時期がありました。今は昔の感あり。 二人してモップみたいなパーマヘアをしていたことがあったなぁ。あの髪型は、私の好みとしてはしてはどーでもいいスタイルなのだけど、お揃いの頭で運動会でじゃれあっていた関西出身の男のコ二人(KinKiにあらず)が可愛くて、それだけで好きになったと言えます。
今は、二人を似ていると思うことはほとんどありませんねぇ。 オカダくん、大人っぽく男っぽくなったなぁ。役者の仕事に興味があるようで、彼に向いていると思う。「元カレ」の次の番組では東次よりも年上の役なのね。 剛さんも、複雑なカタチで大人っぽくなったと思う。男っぽくなったし、ついでに女っぽくもなった。音楽の面で成長著しいし、そして、わけわかんないほどへろもん増大。
2003年09月03日(水) |
正直しんどい ゲスト:宮地真緒/週刊ザテレビジョン |
いよいよ「TVガイド 7/12-18」のカエルフロートにしなだれかかる妖しい写真で私を発狂させた回です。随分待たせやがったな、へっへっへ。テレビ見る前から狂う気満々だもん。
さて、ロケのファーストショット。うぎゃー、カッコいい。前髪のアレンジは、サイドに流してピン留め、ウエットな毛束がパラパラと額にかかる、好きだっ! そしてノースーリーブ。
またしてもゲストは私のよく知らない&興味のない若い娘さん(ま、どーでもいーけどな)
「俺、基本的にビキニ好きやねんけど」とのたまう剛さんに意外だと思うこともなく、ワタクシの脳裏に浮かんだことは→それって自分が着る時の好みも入ってるんやね、ワンピースって食い込みそうやもんな。 「こんなん(=ハイレグ)は?」と聞かれて「それはあかんねん」とドギマギ答えた時も、やっぱ自分が着るにはキッツイもんな、と頷いている腐れマダムでございます。こんなヤツでぎょめんね。
水着選び。 楽しかった。ビキニ好きと豪語していたわりにドギマギなさっているご様子の「純情剛」がたまらなく可愛いですわね〜(アタシ騙されてんのか?) 剛さんに殺意を憶えるスタッフから苦情のはがきが来てました。この辺り(以下アイドルDVDの時も)の演出がテロップ同様なかなかいいセンスだなあと思います、剛さんも上手にこなすしね(自分、急に冷静になりました、どーしたんだ?)
東京サマーランド到着。 黒いタオルを頭に巻いているのがお洒落だよ〜、一瞬可愛い帽子とか思っちゃったよ。 [いよいよボクの人生初めての…][女の子と二人っきりの水着デートです!]毎度お馴染みになってしまった「はじめてのおつかい」シリーズ、♪泣かないでよ、Baby(違)
「だんじょこーウィしつ」「だんしこういしつ」って口にしているだけでも可愛い。 お着替え。あぁ〜、おパンツはローズピンク×ピンクのボーダーなのねぇ……黒とグレーだけじゃなくてこんな色合いのも履くんだ。お尻の丸みが可愛いな〜。何だろ、色っぽいというより可愛いです。
水着ファーストショット。 やはり乳房("房"って言うな!)から目が離せないです。凝視、一時停止、巻戻し、再生、凝視……。 巨大ウォータースライダーを見上げる剛さんの首筋に赤い痕がっ! またも凝視……なかなか進まん。
堂本剛アイドルDVD。 「お前が撮られてどーする」←あはは。 私は笑いがこみ上げてきてしょーがなかったです。夜中に独り笑い。それもヤられて、ではなくて、ホントに可笑しかったんだもん。♪え、わ〜ん……スタジオの剛さんが[キマっちゃいました]の時には、大爆笑頂点。 いやいや、無理に作らなくても、この番組自体が剛さんのDVDだからさ。
遊び疲れて長い休憩中の剛さん。頭にタオル、バスタオルにくるまって浮き輪にすっぽり。あ〜、可愛い。何か(毛布、シーツ、バスタオル他)にくるまるのが世界一似合う男よのぅ。
ウォ−タ−スライダ−。 高さも凄いけどスタート直後の傾斜角度がめっちゃ急ですね(姿が消えるし) さすがにいくらSなワタクシ(対剛さん。Mでもあるけど)でもこれに乗れとはよう申しませんわ。もうね、タオルにくるまったまま無言で立ち去る背中が愛おしゅうございましたわ、それでよし。
竜神の池。 レースに負けてゴールした剛さん、膝をつき息も絶え絶えにプールサイドに上陸。この時の背中!今回最大の衝撃でした。一瞬羽根が見えましたし(←嘘です) いやん、肩甲骨ですわよっ、めっちゃセクシー。以前からこの人の肩甲骨は好きだったのだけど、今回ほどつぶさに見せてくれた映像は記憶にないのでついコーフンしてしまいました。あと、額の皺とか苦しそうな表情もごちそうさまである。 罰ゲームのものまねの説明中「…水泳大会とか…」(←ココよッ!)のくだりの剛さんにクラクラ〜。背中が白く光り濡れた髪が額にかかる斜め横顔(大好物) ものまね自体は先程のレース中の剛さん自身との差異がほとんど見出せず(剛=出川?)
ロッジで食事。 半乾き(=ビミョーに濡れてる)でソファーに座るんかい!と突っ込んでしまいました。 隣で真緒ちゃんがシャワーを浴びているのにベッドで寝ちゃう剛さん、ぎゃー可愛い。[疲れてたんだもん] ぎゃー可愛い。このやろー何か凶悪に可愛いなあ。この男のためなら人も殺せる、あるいは、この男が人を殺しても「何とかなんだもん」とか理由を言ったら許してしまいそうな……ん〜、そんなドラマ演って……(>殴) お約束の白いバスローブ〜、濡れた髪〜(説明不要) 写真撮影会。「あい、ちーじゅ」ははは、可愛過ぎて腹が立ってきた。2ショット、やはりこんなポラでもバスローブを着ると外さない男ですねぇ。
真緒ちゃんからのメールで「ものまねとかバラエティーについていろいろ教えてもらったので」とありましたが、女優さんでこれからCDデビューする人にそれはどやねんって感じですが。
TV誌は「ザテレビジョン」のみ購入。 表紙「元カレ」3ショット。 中面カラー3頁、同じく3ショット。ファッションは秋っぽいけど、ん〜ビミョー。見開き頁の剛さんが好き(しゃがんでいるのが特に可愛い)表紙と扉頁の髪型は何とかならんかったんかいな。 インタビュー、「現場でやりにくそうにしてた」とか「『辛い?』って聞いたら、『辛い』って答えてた」とか「剛くんは自分の恋愛観と重ね合わせちゃうからね〜」「まっすぐな人だしね(笑)」とか、女どもに言われ放題です、ふふふ。 最終回特集で見開き2頁もあり。
「堂本兄弟」の番組紹介の下欄に井筒監督からのラブコールが。娘さんじゃなくてカントクが熱望してるんだよね? あぁ、ここにも剛にヤられた親父が一名。
あぁん、そんなことより「SHOT×SHOT」の「今週の緊縛プレー(プレイ?)」ですよ。来た、来た、来たっーーー!! 辺見えみり嬢ゲストの「しんどい」で、ロープぐるぐる(@_@)恍惚の表情(ん?)のセミヌードの剛さん。頁を開いたのが店頭でなく家でよかったです、ホントに。海辺の写真の衣装の形に日焼けの跡か肌が赤くなってるのもえっちだな。おそらく番組ではこの記事の煽りとは異なる雰囲気なのかもしれないが、とにかく何らかの楽しみを見出せるには違いない。それにしてもロープもとい縄が似合う男だのぅ……ここはひとつドラマで……(>蹴) ところで「しんどい」は来月で1年になるのですね。1年で終っちゃうのかしらとか、テレビ朝日のサイトがもう少しお待ちくださいと言ってるから続行なのか(あるいはフェイントでサイトオープンの話はうやむやのまま番組は終了とか←怒)気になるところですが、1年も続いたんだと感慨もあり。 そんな中、入浴姿、バスローブ姿、お着替え姿、寝姿、色々拝ませていただき眼福てんこ盛りの番組ですが、ファンの欲望とは恐ろしいモノでもっともっとと願う心は止められない(←おのれだけ?) 入浴シーン?またかよとか、バスローブは前も見たとか、実は違う趣向も見たいとちらっと思っていたド厚かましいこのワタクシ、緊縛シーンの写真を見て、そう来たか!と思わず笑みがこぼれました。♪このカラダまだ行けるさ〜。
昨日から学校が始まったけれど、来週から自分の仕事も始めるから、何かやっておくなら今週中に!というわけのわからん切迫感が押し寄せ夏バテの身に鞭打って、カットと前髪ストレートパーマの予約、ホームエステ(まつげパーマも薦められたが今回はパス)の予約を入れてみました(そーゆー方面かい) いちおー言うておくが、予約の電話を入れたってことざんす。そんなことすらも面倒くさいと思う今日この頃。
今日の午後はDVDの整理。 HDDからDVD-RAMに移したり、未見のものに目を通したり。 そして、わかったこと、私は「KinKiのやる気まんまんソング」が大好きだ。昔のMステを早送りしていてもこの曲になったら思わず通常再生するの、へへへ。メロディーも歌詞もダンスも好きですねえ。ま、今日の気分がこういうモノを求めているからなのかもしれませんけど(=やる気出れ〜) 衣装もカジュアルで素朴だし、ちょうど当時の彼らの年頃といい、男のコっぽくて可愛くて。特に剛さんはあの頃年相応に可愛かったけど、今は年齢を超越した可愛さですかね、ん〜と、性別も超越してるような気がするし。あ、光一さんも今の可愛さはやはり年齢とは別の次元のような気がします。 二人ともど〜んと大人っぽくなった部分もあるのだけどな。
2003年09月01日(月) |
アートオブスター・ウォーズ展、ディック・ブルーナ展 |
残暑お見舞いの絵はがき(郵送)に対して皆さんからご丁寧な返信(皆PCのメールなの←気持ちはわかります)をいただきました。絵の感想や近況など楽しく拝読いたしました。この場でまとめてで申し訳ないけど、お礼申し上げます。ありがと。
アバレンジャーに関して薄々気付いてはいたのだけど、どうやら凌駕と幸人さんの関係に妄想入りまくりの見方があるらしい、やれやれ……。インタビューを読むとご本人たちもそれなりにノっている部分もあるようで。ま、私としては特に衝撃も嫌悪感もなくどっちでもいいことだけど。KinKi Kidsで慣れてますから(←オイ) って、別にKinKiくんたちも二人を夫婦だとかカップルに見立てる視点を、真面目な話、自分が特に好んでいるわけでもないし、毛嫌いしているわけでもない。そのテの「愛」に限定しなくても、光一さんと剛さんの仲のよさが感じられる時、一緒にいるところは、見ていて何だか和みますもん。 ま、数多くのファンの中にはそれぞれの楽しみ方があるってことで。 ただ、万が一、二人が本当に(いわゆる同性愛として)愛しあっていていつかカミングアウトした時は、私は、それはそれで彼らに彼女ができた時と同じように祝福します。
さて、昨日、夏休み最後の日、友だちに誘われなければもういいやと思っていた展覧会2つを駆け足で見てきました。
アートオブスター・ウォーズ展(於:京都国立博物館)は、開催されるというニュースを聞いた時は興味と期待が湧いたのだけど、その後だんだん気持ちが盛り下がっていった……。何やろな〜、国立博物館に対して闇雲なありがたみも感じなければ、スターウォーズに「文化的」偏見もないため、「何故(ココでコレを)」という引っ掛かりが希薄なせいかもしれない。この催しの注目度のかなりの部分はその点に集中していたようだから。 当日友だちに会ってわかったことだが、今回の展覧会はEPISODE 4、5、6(Macでなければローマ数字が表示されないらしい)だった。物語の時系列でいえば新しい方、映画の制作で言えば古い方。なんだ、私が見ていたほうか、ビデオ3巻セットも持っているぞ。行く前に見ればよかったかも。とまあ、それくらい迂闊。
初日こそ、コスプレ軍団が大挙して来場したらしいが、最終日はソコソコの込み具合。私たちと同年代の男性(=おっさん)が多い。 連れとはシュミが似ているので、ツッコミ発言連発で観覧(ツッコミどころ満載なんだもん) これが楽しーの。ちなみに、映画は映画に合わせて集中しなくてはならないから無言が原則だけど、展覧会はそれぞれのペースで観られるから(他人さまの迷惑にならない程度の音量で)感想を述べ合うのは奨励。独り言は不可(←コワイ) 感想を一言で言えば、ま、面白かったかな。映画封切時(四半世紀前)の熱狂などとっくに醒めてしまっているけれどそれなりに愛着は残っているから。図録の解説文に、小林信彦氏のコラムからの引用があるあたり(自分としてもうれしいのだが)年代的にもリアルタイムで「旧」三部作に魅せられた者の好みがありあり。
イレモノとしての博物館(本館)は、古い建物だけに、部屋は狭く分断されているし展示ケースは奥行きが少なく可動式ではないため、どうしても見せる工夫に限界がある。古典的な入れ物に現代的なアートを組み合わせた妙を醸し出すわけでもなかった、何故なら展示物もある意味「クラシック」だったから。ダース・ベイダーのコスチュームは、狭くクラシックな展示ケースの中でまるで武具甲冑飾り兜だった(ていうか、そもそもルーツはソレだったらしいのだから)作りもチャチイし。
が、中央ホール(広さも天井高も充分)に展示された、アナキン・スカイウォーカーが乗ったポッドレーサーのビークル(原寸大模型)などは大迫力(この部屋のみ次回の予告的展示でEPISODE 1 関係)
原寸大のスピーダーバイクも迫力あり。跨がっているのはスカウト・トルーパー。横でモニター(画面小さい)に森の中の疾走シーンを映写していました。ついついそっちを見入ってしまう。その他、冷凍のハン・ソロ、R2-D2とC-3PO、ジャバ・ザ・ハットの模型など、実物大のものはやはり見ていてうれしい。クリーチャーの凝った模型群も楽しいの。逆に額に入ったイメージイラストの数々も綺麗でセンスがよくて、好きだった。
全体に、実見するとチャッチイ、ショボイものが多い。そりゃ、本来こうやって見せるものではないのだから仕方あるまい。だからこそ、映画の中であんなにカッコよく映っていたことに感心し、映画というものはホントに魔術ねぇ……と溜息。
次回のEPISODE 1、2はどんな展示になるのだろうか、連れがいうには、CG技術が第1作から比べ物にならないほど発達しているから、こういうアリモノ(っていうのか?)関係は(精巧に作らなくても何とでもなるから)ますますチャチになるのではないか、とのことだ。それはそれでキョーミが湧く?
変わって、ディック・ブルーナ展(於:大阪サントリーミュージアム) うさこちゃん(現ミッフィー)を見ると、あ〜、うさこちゃんや〜と今でも心が和む。自分も子どもの頃うさこちゃんの絵本を楽しんだし、しゅ〜へ〜も小さい頃ミッフィーが好きだった。 単純かつ奥深いぶるぶる線とたった6色(当初は4色、後に茶色と灰色が加わる)で魅力的な世界が表わされる。制作過程を見ると、彩色は実際にブルーナ・カラーの色紙を線に沿って切り取り色つけしていることがわかり目からウロコ!
うさこちゃんではない、グラフィックデザインの仕事も圧巻でした(これは知らなかった)推理小説のペーパーバックの表紙デザインを手掛けていて、2000冊にも及ぶ。1950年代から70年にかけての、お洒落で小粋な仕事振りがずらりと並んでいて、この手のセンスが好きな私としてはうれしい驚きでした。「ブラック・ベア」というシリーズ名にちなんだ同名の黒い熊のキャラクターが可愛い(「Yonda? パンダ」の源流みたいなものか)
ディック・ブルーナご自身は、好々爺、絵を描くことが大好きな可愛いおじいちゃん。が、新聞記事で見受けたのだが、企業としては彼が亡くなった後も心配のないように既に手を打ってあるらしい。マーケットの大きさや彼の社会活動上の影響力から考えても、そりゃそうだな。んなことに関係なくうさこちゃんは可愛いし(48歳には見えません←私より年上〜)もっと長生きして、しゅ〜へ〜の子ども(←出来たらの話)もうさこちゃんを好きになったらちょっとうれしいかも。
以上、2展、今は熱狂的に好き好きというわけではないけれど、郷愁を誘う何となくいい感じの展覧会でした。
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