息詰まると本屋に行きたくなります。 んが、いつも買ってる雑誌は、まだ発売してない。 小説は、よっぽどマニアックで図書館にないものくらいしか買わない。 不完全燃焼な思いで、図書館で本を借りて貯まってた雑誌を読んで片付けた。(ここに、読み残しが大量にあるというのに、何か買いたくなって出かけてしまうんですよね。)
今回は、辻村深月の「ふちなしのかがみ」 霊がテーマの短編集。心が、ぞっとするような話あり、涙ぐんでしまう話あり、学生時代の苦さを思い出しながら読みました。 この、ティースプーン一杯の狂気。(@あるマンガから。)
少しだけ日常をはみ出した小説に現実逃避してました。 しかし暑いな。すっかり暑さに弱くなってしまって、扇風機を買おうと思う今日この頃。音がうるさくない奴が良いなぁ。
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