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2010年03月05日(金)
トークショー(中目黒)

中目黒にて開催された、トークショー&映画イベントに行ってきました。
同年代の女性が集まるサイトでの招待イベントだったので、当然ながら女性ばかり。もっとがつがつしてる人ばっかりかな。と思っていたけれど、地味系も派手系も強そうな人も色んな雰囲気の人がいて、安心しました。世の中はそんくらい多様性があるってことを、会社にいると忘れてしまう。

前半は、トークショーにて3本の映画をネタに、主人公の性格分析みたいな話だったのですが、精神科医の先生が20〜30代の女性に多く相談される不安感の正体として、「節目がない」「人生の構造化ができていない」ことも原因の一つと言っていて、確かにその通りだなぁ、って思った。
節目がなくて、だらだらと生きて不安にならないくらいのエネルギーしかない人って、あまりいないのだよね。私の場合は動かないせいでエネルギーが不満言うだけにとどまってる気もするけど。
・怒りは、自分をとても傷つけてしまう。
→先週今週は、焦りとか、そういうので怒っていた。あまり周りに期待しないようにしていこう。
・過去と、未来に不安を持っていて、そのことを考えてばかりいるから自分のエネルギーが8割くらい持っていかれてる。それで、100パーセントの結果が出せないのは、当たり前。
→目の前の仕事に、全力で、、、って雑誌とかでよく言われている話だけれど、上のように考えられたら、そう落ち込まないで済みそう。
100パーセントの力を目の前に向けられたら、出来るようになるとか、あきらめがつくとか、閉塞感からは抜けられそう。

後半は映画鑑賞。
映画はショートフィルムの中で、ユースケサンタマリアの監督作品「弁当夫婦」30分ほどの間に出てきたお弁当の豪華なこと。
そして、永作博美の美人なこと美人なこと。
ストーリーは、後味が良くて爽やかで、日常の一風景でした。ささやかに幸せを感じる。しかし美味しそう。

普段、会社でしか同年代の女性を見ていないので、色んな雰囲気の人が集まるイベントは、かなり楽しいし刺激を受けます。



2010年03月04日(木)
そういうの平気に

職場でも、すっごく地味な服装です。

プライベートと、会社で服装を変えた方が気持ちの切り替えができるって子もいるけど、そのときそのときでイメージしてる「なりたい」服装は、私服でも会社服でもあんまり変えてない。内勤だからかな。その代わり、会議の時とか客に会うときはジャケットを着るくらい。

地味な服装というか、冬はハイネックにパンツ、かスカートでブーツ。とか。寒い時期は、防寒目的100パーセントなのですが、3月にもなったらさすがに首を出したくなるものです。
そんで、珍しく首出したツインニット着てったら、職場のオジサンに「首がかゆそう」って藪から棒に言われたのですね。何の前触れもなく。
は?って思ったら、首からデコルテ?の部分にかけて、かさぶたがちょこっとあったので、それを指したと解説された。
気分が悪くなったので、また来週からハイネック着たくなりました。

服装について、派手じゃないし、むしろダサい服装では、ある。スカートも短くない。会社で着ていく服装である。
服装については、コメントされるのはコミュニケーションの一環で平気。色とかね。春っぽいねとか。取締役とはそういう話してたので。
服の中身の話は、止めてください(凹)

逆にね、私が反応しすぎなんだと思うのですよ。軽く流せたら良いんだけどさ。適当に流そうとすると、さらに言葉の上乗せ、というか、さらに人の肌質について、言葉を重ねてくるのね。気持ち悪さの上塗りです。肌が荒れてるとか、夜更かしかとかさ。それ、この場所で言われなきゃいけないことですか?みたいな。

セクハラして、辞めさせたいのかなぁ?年齢も若くないし、仕事も出来ないし?他の女の人たちに言ってるとこ見たことない。
仕事は机の上にぽいっと置き去り、もしくはメールにて指示のみなのに、あえて席立って話しかけることが、それ!?
飲み会の時は飲み会の時で、家まで着いてこようとしていたし、気持ち悪いなぁ。好きじゃない。
そういうの気にしないで流せるようにならなきゃなぁ・・・。はあ。