中目黒にて開催された、トークショー&映画イベントに行ってきました。 同年代の女性が集まるサイトでの招待イベントだったので、当然ながら女性ばかり。もっとがつがつしてる人ばっかりかな。と思っていたけれど、地味系も派手系も強そうな人も色んな雰囲気の人がいて、安心しました。世の中はそんくらい多様性があるってことを、会社にいると忘れてしまう。 前半は、トークショーにて3本の映画をネタに、主人公の性格分析みたいな話だったのですが、精神科医の先生が20〜30代の女性に多く相談される不安感の正体として、「節目がない」「人生の構造化ができていない」ことも原因の一つと言っていて、確かにその通りだなぁ、って思った。 節目がなくて、だらだらと生きて不安にならないくらいのエネルギーしかない人って、あまりいないのだよね。私の場合は動かないせいでエネルギーが不満言うだけにとどまってる気もするけど。 ・怒りは、自分をとても傷つけてしまう。 →先週今週は、焦りとか、そういうので怒っていた。あまり周りに期待しないようにしていこう。 ・過去と、未来に不安を持っていて、そのことを考えてばかりいるから自分のエネルギーが8割くらい持っていかれてる。それで、100パーセントの結果が出せないのは、当たり前。 →目の前の仕事に、全力で、、、って雑誌とかでよく言われている話だけれど、上のように考えられたら、そう落ち込まないで済みそう。 100パーセントの力を目の前に向けられたら、出来るようになるとか、あきらめがつくとか、閉塞感からは抜けられそう。
後半は映画鑑賞。 映画はショートフィルムの中で、ユースケサンタマリアの監督作品「弁当夫婦」30分ほどの間に出てきたお弁当の豪華なこと。 そして、永作博美の美人なこと美人なこと。 ストーリーは、後味が良くて爽やかで、日常の一風景でした。ささやかに幸せを感じる。しかし美味しそう。
普段、会社でしか同年代の女性を見ていないので、色んな雰囲気の人が集まるイベントは、かなり楽しいし刺激を受けます。
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