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2009年10月18日(日)
上ばかり見ていた

今日は、資格の試験でした。
狭いビルだったので、午前問題が終わってから試験が終わるまで、非常階段で何をするでもなく上ばかり見ていました。
あいにく、最上階ではなかったのですが、高層マンションとベランダで家事をしている人とか、ガーデニングに精を出してる人とかが見えて。
首が痛くなって下を見たら、学生さんやビジネスマンが公園でのんびり過ごしているのが見えて、ほっとした。
今住んでるところも、前に住んでた川崎も、隣の家が近くて、階も2階だから見晴らしは悪かった。
その前は、隣が地主で畑だったから、空だけ広かったなぁ。

なんていうか。物理的なことも精神的なことも含めて私は、上を見ているのが好きだなぁ。男女見境なく、あの子は持っているのに、私には、あれが無い、これが無い、私だけが持っているものは無い。とか。
そればっかり考えて、焦って考えすぎて自分で自分を追い詰めて、イライラして、そして疲れて人に八つ当たりとか。仕事手に付かないとか。自分でも、他の人に迷惑をかけている、って申し訳なくて、自分で自分を情けないと思う。
自分の中に、自分しかいない、というか。人の意見を聞いてない。というか・・・。

上を向いて、空が晴れていて、もう少しだけ自分を甘やかして、ゆっくりと自分の希望を探していこうと思います。とりあえず、仕事は仕事として、やる。割と好きなことだと感じるときもあり、はっきり言って嫌なときもあるのだけれど、キャリア採用の人のことを吸収するだけ吸収したい。せっかく育ててあげようとしてくれているのだから、それは受け止めたい。
つまらないと感じるのは、自分自身がつまらないから。インプットたくさんしたい。趣味的に。勉強好きじゃないから。




2009年10月11日(日)
メモ

自分用のメモ

嫉妬は、自分が何を大事に思っているかを正確に指し示す。
他人が何かを成し遂げたときに憤りや妬みを感じるのは、自分がそれを欲しているから。嫉妬を利用して、自分の情報収集にできる。