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2008年09月28日(日)
冷めた会話の続き

かすかな僕を聞いてよ
君に気力があるなら

You Are Blue,So Am I BONNIE PINK

***

一気に涼しくなりました。
おでんの店でつっつきつつ、なんか東京ドーム混んでるねと思ったらSMAPのコンサートだったようです。何年も人を熱狂させるのってすごいことだと思う。

同期がどんどん寮から出て行ってる話を聞いて寂しくなったりします。
けれど、自分ではあんまり年齢を気にしていなくて、「もう××歳だから」ってやたらと年齢を気にしている人を見ていると、危機感が足りないのかな、とも自分の事を思います。

考えるの面倒くさいな。




2008年09月27日(土)
善意の行動

冷めたコーヒー飲み干して
今日も無口で帰りたくない

「たしかに」アンジェラ・アキ

***

異動したところに戻りたい?と聞いたら、無理でしょーと言うから何でだろう?と思っていた。
誰かが、人事部に訴えたから。
そして、誰が通報したのかわからないけど、上司はあの人を疑っているから。
実際に被害に遭ってたのはあの人だったけれど、それを通報した人は、きっとあの人の事を思って言ってくれていたのだと思う。(見てて自分がつらかったのかもしれないけど)その行動は、善意だったのだと思う。

いまのところ、けっこう平気そうに見えるけど、この先更に不利益に扱われないか心配。
以前地方のセクハラで問題になったときも、そういえば上の団体に訴えなかったら問題として取り上げられなかったのだった。
理不尽で、自分が犠牲にならないことばかりを心配する。
どこの会社にいても、そういうことはあるのだろうか。




2008年09月16日(火)
よいこえ

久しぶりに歌劇を見に行ってきました。
なんと3列目て。目が合っちゃって恥ずかしいから見つめることができない!と、就職面接みたいに喉仏とか鼻とか見つめちゃって後で後悔する事になるアレです。(何)

かっこよかったです。良いもん見た。
原作を知っていることもあってか、なんとなく話についていけたし、白衣に眼鏡の科学者のダンスにときめきました。
あと、赤いロンゲの彼は雰囲気がTAKUROに似てる、と気がついてから見つめるのが恥ずかしくなりました。自分がきもい。
敵役の兄さんがカッコ良くて、終演後家に帰ってから当然のように公式サイトを見に行きました。ハイ、お約束。
カーテンコールで、そのお兄さんが「今日の一言」を言う役になったのでラッキーラッキー。
音楽がかっこよくて、でも歌や台詞のジャマにならない感じが良い感じでした。
ってことをアンケートで書こうとしたのだけれど、うまく書けなかった。
近頃、文章が頭の中で上手くまとまらないし、言葉も上手に話せない。

周囲で原作のイメージが、とかテレビのイメージが、って言ってる子もいたので、原作に強い思い入れがある子ほど馴染めないときの反発がひどいのかもなぁと思いました。

PS:来年のキャラメルの演目、「容疑者Xの献身」だったよ!!
ドラマのイメージが強いだけに、どんな話にしてしまうのか。不安。
来年は一緒に見に行きましょう!!



2008年09月15日(月)
3連休の終わりの日

ネットカフェでマンガ読んでました。
突然読みたくなる瞬間がありまして。
3時間あれば15冊くらい行けるので、古本屋で大人買いをするよりもリーズナブル。なはず。
行きたくなる瞬間は大体、読みたい本がある時なので、もしも無かった場合がとてもツライ。

今回は秋にドラマが始まるリアルクローズを目的に。
面白かったので槇村さとるの本中心になってしまった。
あとはフラワーオブライフと続き物をちょこちょこ。

読んでる間に停電が発生してしまったので、1時間無料券がもらえました。
今回行ったところは全席ほぼオープンで、本を選んでる間中座ってる人の視線が痛かったです。
個室で禁煙の席は階段を上がって屋上にあるプレハブ。マメに店員さんが巡回してるので心配ないけど、なかなかぼろい施設なのに本だけは最新ばっかり揃えられてるのが良い雰囲気でした。

勉強しなくては、と思ってるときほどこういうことをしたくなるんですよね。ええ。わかっていますとも。
最後の試験まで、あと1ヶ月。






2008年09月04日(木)
花は今日も芽吹くだろう

雲はいつか 流れ巡り
花は今日も 芽吹くだろう

「どしゃ降り夜空」Cocco

***

すっかり朝寝坊な感じです。

今週と来週は、愚痴を言わないを目標にしていたのだけど、言葉に出さないと発散できなそうだった。

付き合ってる彼氏について、親に散々悪く言われております。
彼氏の親に結婚すると言うことができないんだろう、とか遊ばれてるとか、そんなことです。

引越しするまで私も結婚したかったのですが、今はあんまり無理してしなくても良いと思う。
こういった気持ちには波があるから、またしたくなるかもしれない。
友達が結婚を機に仕事を辞めて、再就職先を探したら未婚のときよりも仕事先を探しにくくなった、と言う話を聞いて、子供ができてからでも良いか、と思った。

親に言われれば言われるほど、親の望む方向に行かない、ということには、気がつかないのだろうか。
親の希望はいつでも実家の近くにいてほしい。
それならば、今の彼氏は実家が県内で実家の近くに住みたいと思っているのだから、うまく行った方が良いんじゃないの?
今の人と別れたら、会社を辞めない(地元に戻る気が無い)つもりの私は、ますます家から遠のくだろうに。

家に帰る?
自分の手元に置きたいがために、私について、マイナス評価しか与えない親の所に、誰が帰るものか。お前はダメだ、だから実家の近くにいれば守ってやれるのに。と思っているのだから、自分のことをダメだと思いたくない。
(けっこう周辺に侮ってくる人が集まりやすいので、これ以上、そういう人を増やしたくない。)
あんたがやれるわけないよ!という言葉をかけられたくないんだ。

親にこだわっている点では、兄と変わらない。
兄がどんなにダメだと言われても嫁と別れない理由も、地元に帰らない理由も、一生理解されることは無いだろう。

冷たいと言われても仕方が無い。
親を否定する、と非難されて罪悪感を掻き立てられるけど、私だって、自分を守りたいんだよ。




2008年09月03日(水)
すきになったら好かれる

好きだと思ってる人には好かれるもん。

と同期が言うので、ほほう、と感想を言っていた。
好意の返報性、というものでしょうか。それは。
確かに、どんなに夜勤明けでも、とことこっと来るところは確かに。(←何)
パソコンが壊れてしまったので、大きな体を縮めてノートパソコンを打ってました。かわいいとは、さすがに思わないよ。

「人間って怒るんだね」
としみじみ同じ部署の子が言ったので、いきなり神の目線?って思いました。達観してる人が世の中にはいるものです。
彼女は確かに怒らないけど、怒らない代わりに「蔑んでいる」って点では、怒りよりも馬鹿にされてる感じがしますが、本人的には無自覚なんだろうな。怒るのは自分にダメージだけど、蔑みは上から目線なのでノーダメージ。賢い。