仕事ができる先輩がいて
仕事ができる後輩できた
最近、このCMソングが頭の中から離れません。
とりあえずはビタミンを取るべきか否か。
私のいるグループに、かわいくて有名な同期（既婚）が入ってきました。
そのおかげでコピーを２人でやっていれば他のおじさんたちも手伝いに来てくれます。
仕事も丁寧に資料を作ってくれるようになりました。少々引っかかる点はあるが、らっきー。
何よりも、コピーを業者に依頼すれば良いじゃないかと、グループの部長の上にいる部署全体の部長からのお言葉が！！
「コピー機も限界だし、君たちも限界じゃないか。」
うん、それは去年、おととしから分かりきっていることです。こっちがデータ示して言ってたんだから、もう少し早く気づけよ。
グループの部長もここで自分の株が下がると思ったのか、こそこそと近寄ってきて、「開発の本部は配布する文書が多いから業者に依頼してるみたいですよね」と言い訳を始めました。女性なのにそういう社会的な部分を見につけていて、世の中で生きていくのは大変ですねと思いました。
知ってます。私が、そこの配布数の10倍の分量を印刷していると言うことを。
とりあえず、すごくかっとしやすいのに傷害事件を起こさないでやってこられて（人として）良かった。
今年こそは本当に殴りつけてしまいそうだったので、ギリギリでした。
その子に感謝。
今まで1人でやってた自分の苦労は、何一つ報われなかったなぁ・・・とすごく苦い思いに駆られましたが、ようやくお許しが出たから業者と交渉始めました。
良かったのは、他の部署に知り合いがたくさんできたことかも。（←あまりに大量なコピーをしていたため、相当目立っていた。）
しかし、同い年なのに私だけお局扱いです。
どちらかと言うと、うちのグループにいるおじさんたちの方がよっぽどお局のようなんですが。
いじめようにも、同期だし、かわいいし味方多いし、いじめられるほど弱い性格してないし。理論的に気が強いから私のほうが弱いです。
今までの仕事の積み重ねについて聞ける分、後輩が来るよりは仕事がしやすいのも事実。
自分の中で、変に卑屈にならないよう、他のことに気を向ける毎日です。
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