というわけで、デスノートを見に行ってた話を。
子供がたくさんいて、おねえちゃんお茶の間でテレビ見ている気持ちになっちゃったよ。(パート1と原作のお話までしてくれてたよ・・・上映中に。) 原作を読んでいないので、こんな終わり方でいいんだろうなぁって思いました。 頭の中でぐるぐるぐると考え込むことも無かったし、すっきりめにまとまってると思ったし。 見てて、物語として、正義は何か?ってことよりも、あの頭の良いライトの鼻を明かしてやりたい、って気持ちのほうが強かったです、私。 最後の台詞が、痛々しくてかわいそうだなぁって思いました。 L・・・そこまでした理由は何だったんだろうって思いました。 賭けたものの代償は、大きすぎやしないのかい?って。 守ろうとしたものは、何だったのか?って。
2人とも、死神の仕掛けたゲームに乗せられた人間に過ぎなかったんでしょうか。
エンディングの歌詞の訳詞を読んでいるうちに、歌は、どちらの視点からでも読める歌詞に感じて、うわーって思ってしまった。 わたしは、一つの世界で完結してる物語を久しぶりに見ました。 介在を許可しない、というか。 原作読みたいけど、家に置いておくとなんか不安になりそうなので(いや、それ自体に何の効力も無いとは分かってるんですけどね!)買えない・・・。でも、軽く読み流すには難しいんだよ、この絵と台詞と話の流れ・・・。
前編と後編の曲、どちらも素敵ですよ。
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