三島由紀夫の「春の雪」にはまってます。 映画の予告を映画館で繰り返し見ていたら読みたくなってしまったと言う。 宇多田ヒカルの曲を聴いていたらなんとなく読みたくなってしまった。おそるべしウタダ。チャイナエアラインでもCDが聞けました。 三島作品は「不道徳教育講座」しか読んだことが無かったので、がっつり向き合ってみようという。
んで、本屋で探してみたら、4部作じゃねえの、みたいな。 とりあえず春の雪だけ買ってみたらかなりがっつりはまりました。 日本語が、綺麗。 登場人物が、なんて自分勝手な・・・。とくにキヨ様。映画では綺麗にまとめられていると良いんだけれど、若いって素敵なくらいにわがままです。 しばらくはブームで。
しばらく会社に行ってないので同期と話してないー
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