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2003年07月31日(木)
自分もかわらなけりゃと思いはじめれば

いてもたってもいられないね

「BE THERE」

+++

バイトのシフトが今月から印刷物でくれなくなったので、自分で写してました。
確実空いてるのは、水金。あとは随時。
がんばってます。
今後覚えたいのは、化粧品知識と薬品知識と品出しのタイミング。それから在庫管理です。機械でピッとやってるやつ。
化粧品も薬品も、売れると高いので嬉しいものです。もっと買えーもっと買えー。(口では「お大事にどうぞー。」って言ってるくせに…。)
ちなみに売れるとどかん!とペイするのはうっさんくさい健康食品です。みのさんがんばって!(笑)

所詮はバイト、って思いながらやってます。最近。
私の妙な所は、「目標が定まっていると安心する」傾向が強いはずなのに、何も無い単純作業で、勝手に自分の中でモチベーションを持続させられるという二律背反していねえか?という特徴が見えることだと何社かの複数の人事の人も言っていた。
何も考えることがなければ、それなりにやっていけるのだと私は思うですよ。
「その気になれば どうにかなんとかなる街で」って、歌があるけれど。
そしてゼミのセンセイが事あるごとに「とある現象」(種類がありすぎて書ききれない、覚えて無い。)と「家の裕福さ」との話をすることがあるけれど。
理想を追わなければヘタクソなりに、何とか働いていけるものなのかもしれないと思います。

っていうか、そう思わせておいて。

+++
私信?
今日はGLAYの日だから(笑)これから見るですよー。




2003年07月30日(水)
叫ぼう 喉を潰すほど

空に向かって君の名を

魂が燃える

***

久しぶりに図書館に行って来た。
家にいるよりは割と作業の効率がいい。気がする。
朝っぱらから行って、混む前にさっさと出たので楽。

んで、頼藤和寛の本読破目標。
おちょくられてるものもあれば、ちゃんとした学術書にもちゃっかり書いてたりして、ギャップを楽しんでる。
心理学系の本は楽しい。
あと須賀しのぶ。いまは「天気晴朗なれど波高し。2」読んでます。確か最新刊も予約すれば借りられるから、そりゃあ売り上げも落ちてるの道理だと思った。図書館になかったらきっと買ってただろう読み物なので。(利用できるものは利用しなければ)
割と小さ目の本を、バイトに行く途中の電車時間に読んでます。
本当は店の隣の本屋で寄り道したいんだけれど、気力がない。
某会社の社員が使うだけに、割と面白い配本となってるから、行きたいものです。
あと、客(平日は、同じテナントショップのアルバイトの人が多い。)にオススメの店聞かれても応えられないのがちと悔しい。
折角だから、楽しみを見つけたいものです。(お客さんと話したりするのも楽しいですけれどもね。)

***

追加。>メグミちゃんに。
愛しいぜ室井さん!!(笑)らぶ!!
眼鏡の彼にきゅんと来たのは私だけではないみたいですよ!!




2003年07月29日(火)
幸せになるなら

キミの傍で。

***

SVが来てました。
今月は、副長も転勤です。つくづく転勤の多い店だ。
N東の店長は、従姉妹の同級生ということで、若いなー。って感じです。
店全体若いしな。
薬のことを聞ける人がまたいなくなってしまうのが困るなあ。

クオカードが一発で機械を通ったら、ついガッツポーズを取ってしまってお客さんに苦笑いされました。(同じ客が繰り返し来店するのがこのお店なのです。)

ところで、回転扉って何のためにあるんでしょうかね。
今日それで指を挟んだ子と親が来たのですが、あの扉って、急いでいるときにはむかつく扉としか思えないのだけれど。

行く途中から具合悪かったんだけれど、帰りの電車の中でもうだめだ次の駅で降りよーって思ってたら前の人がちょうど良く降りた。
らっきーらっきー。

お金のことで悩んでたり、色々思うことがありました。
悩み事が連なると頭痛する。
学生さんって、月に幾らくらい稼げるものなのでしょうか。




2003年07月28日(月)
冬彦さんは、悪くないよ!!

怒られない日はちょっと元気です。
店の端から端まで水の入ったコップ持ってダッシュかましても大丈夫なくらい。
今日は、バイト一ヶ月目にして初めましてのご挨拶をした人がイイ人だったので懐いていました。初めはみんな優しかったなあ…。(←迷惑かけまくるのでそのうち嫌われる。)

「ずっとあなたが好きだった」が再放送してたのでつい見てしまいました。
リアルタイムでは見て無いのですが、いまは佐野史郎好きなので見てると楽しいです。
「冬彦さんは悪くないよ!気持ち悪いだけだよ!」
と、ドラマの加来千賀子を見ながら絶大なフォローをしておきました。
そう、気持ち悪いだけです。それが全てだ。
それからテレビ会社の思惑について語る。嫌な親子だ。




2003年07月27日(日)
ナイス妥協ですお客さま!!

親戚のうなぎ屋でアルバイトしてました…。
日給は良いのですが、時給換算するとちょっと安い女になってます。
朝8時半から7時半までですから、11時間?
持ち場が半・冷蔵庫なので長袖ジャージ着ながら5千匹ほどのウナギと戯れていましたよ。

4年くらい?やっていて、毎年手伝いに来る親戚のような関係ないようなMちゃんという叔母ちゃんは、毎年「去年よりうんと綺麗になったねー。」と言います。
これも恒例のお世辞なのですが、こう毎年毎年言われていると、昔の私はどんなに汚かったのだろうとぬるめに微笑みたくなります。(ちょっと殺伐とした気持ち。)

自分の仕事は、ずっと1人で黙々とやっている仕事なので(他の人は包装かレジ。店主は焼き。)周りの人に「休んでね、ちゃんと休んでね。」と言われつつ。
私にとっては楽な仕事なのだけれども。(1人だから。)(うるさくないから。)(客と直接相対しないから)
っていうか、私はむしろ1人の仕事の方が向いている…。向いていると言うよりも、逆ですね。
人と接する仕事がうまくない。背中が痛い。
1人でやる仕事は、別に何も考えずに黙々と作業を行うので苦手とも具合悪くなるとも思わない。(この仕事、他の人がやると気持ち悪くなるらしいから割と平気な私がやる。外に出て接客するよりもこっちの方が害が無い。役に立つ。)

自分の持ち場を終わらせてから夕方にかけては(いやいやながら)レジをやってたのですが、手伝いに来ていたマイちゃん(女子高生)にはっきり言って負けていました。(勝負じゃないんだけれども)
さすがはマック人なのです。
バイトの仕事を教えてくれた先輩にめっちゃめちゃ似ていると言われました。
私は「友達に似ている」と良く言われるなあ…。

ケータイの番号を交換したりしてたのですが、どうも本当に私のPがブロークンな予感でいっぱい。
初バイト代は、ケータイに消えることになりそうです。ポイント使えるかしら…。(←替えるのをあきらめた模様。)

終わったあとのお疲れ様会では、予想通りお疲れ様会なのに手伝いもしてないでのこのこ現れる親戚の叔父さん(無料酒を飲みに来る。)のおかげでお開きとなりました。迷惑な親戚を1人でも持つと苦労します。周りが。

今週は正念場です。




2003年07月25日(金)
1人きりの帰り道もきっと

大切な恋のプロセス

槙原敬之「TWO MOONS」

***

メロウだよなーと思いながら聞いてました。すんっごいメロウだよ。
そして私はメロウが好きだ。多分。
心酔。
メロウって言葉は本来、「芳醇」だとか「甘美」だとかそういった意味で使われてるらしいので、じゃあここでは「甘美」もしくは意訳して「心酔」ってな意味で使用。
※自分酔いって意味でも可?

探し物のついでに部屋の掃除してたら、高校時代にもらった手紙を見つけました。すんっごい量でした。
世界中を敵に回しても、味方でいてやるって言ってくれる子がいて、進路について悩んでた時期に、そんな仲良くなかったけれどすごい好きな子がいて、その子からもらった手紙とかもあった。
今はとても書けないようなことを、書いていたよねえと思いました。
自分も似たようなことを書いていたなあ。
色んなもんが大事だった。今でも大事。
好きな人のこととか(笑)進路とか生き方とか、そういうことについて、真剣に考えてた時期でした。
とか言って、今あんまり会って話さないんだけれど。
たまたま、同じ場所で同じ服着てそこにいただけの、貴重で儚い仲だったのかなあ。
なんでか中学のときにあれだけくっついてた子とはさっぱり会わなくなって、そんなにべったりじゃなかった子と遊んだりしてる。

***

今日は金曜だから、記憶力のいい彼女は、きっとあの番組を見ているだろう。

***

ずっとラジオで流れてたので、フジロック楽しそうだなあと思いながら聞いてました。
でもUAの所は入場規制だったんですってね。折角行っても入れなかったら悲しいなあ。
生演奏してくれたりなかなか嬉しかった。
WOWOW録画してもらおうかなあ。生が良いって思うだろう事には変わり無いけれど。
ちなみに、いまだに氣志團の木更津ライブチケットは余ってるとか…。(友達の妹が言ってた。)人気無いのか木更津だからか?




2003年07月23日(水)
おとなだから、泣くのも許して。

「短編キネマ 百色眼鏡」を見ていました。
小雪と椎名林檎と小林賢太郎が出ているヤツ。
文学的に明治時代とかその辺のはいからさんが通る(知ってる人がいるのかどうか)な時代を醸し出してました。
好きなんですこの手の時代。
もちろん金持ちだけの世界と言えなくも無いけれど、幻惑的で、不可思議なことが起こっても、それを受け止められるような時代。に感じられる。
ああいった、惑わされるような役どころになるのはどうして男ばかりなのだろう。
女の子は惑わされたりしないのかしら。それ以前に覗き自体しないのかしら。覗いてもどきどきしないのだろうか。それとも男が惑わすってのはあんまり無いのかしら女の子は割と現実的ってこと?などと考えつつ。

たとえば、青春系の映画にもあるような、人妻の色気にこっそりまいってしまったり、そんな自分を恥じたりそれを色々なことに使ってみたりと、そういうことが描かれるのは常に男の子な気がする。
夏服の胸元にどきどきするのも、男の子ならではなのだろうか。
背徳的って言うのか、そういった感情は、女の人よりも男の人のほうが似合うのでしょうか。
・・・そりゃあ、年端も行かぬ女の子があれこれしてるところを見せられても困るけど・・・。男の子なら笑えることでも(他人事だから)それが同じことを女の子がやったらどこかのAVになってしまうだろうけれど…。
石田衣良(最近この人の本名がイシダイラだということを初めて知りました…。)の「うつくしい子ども」に出てきた女の子の台詞をあらためて考えてしまった。

***

ようやくドラマ版「ウォーターボーイズ」を見ました。録画。
小津先生とは違った魅力でした。森山…。玉木宏が出ていることに気が付かないくらい(気づけよ)夢中でした。痩せてんなー…。
玉木宏の「ナツイチ」の冊子は、都内で掃けるのが早いため、某イチエの通う大学生協にあるのをわざわざ近隣の女子高生が取りに来るという事態にもなっているらしい。
地元にはどばどばあるんだが…。都内って恐ろしいな。

それはさておき。
若くて青臭くて好きな感じでした。
青春ドラマには、幼馴染みの女の子と、親との葛藤と、友人同士の戯れが必要不可欠なのだと。もう、これでもか!!てくらいに期待を裏切らない爽やかさだった…。
映画を未だに見ていないので、あれはあれで爽やかだと思い。
いいねー。「青春デンデケデケデケ」(ギターにはまった男の子の映画。)を思い出す。



2003年07月22日(火)
毒に癒される。「定本・人生応援団」

オリオンレコードの袋とか持っちゃって。
じゃらじゃらと付帯物をたくさんつけて。
絶対おっさんになったらはけないような、細い皮パンはいてるような。
いかにもな「とっぽい兄ちゃん」が、隣で本を読んでいた。
一目で恋におちるかと思いました。

いや、本なんか大嫌いで、電車の中で居眠りしてるだけの人も好きなのです。(何でもいい)
なんとなく、私はシチュエーションに限りなくリビドーを燃やす人だと思う。フェチ…?

***

そんなお兄さんの隣で、故・頼藤和寛先生の人生応援団を読んでいました。
この人のためだけに、K女受けようとすら思いました。
亡くなったことが、これほどまで悔やまれる人は、私の生活の中であんまりいません。

「人生応援団」ってのは、産経新聞に掲載されていた人生相談のタイトルなのです。
先生の答えは、見る人によっては茶化されている、もしくは煙に巻かれていると感じるだろうけれど、私は、ためになると思ったクチです。
いわば、発想の転換。
読んでいてぷっと吹き出すような妙な答えが魅力です。
言われてみればそうだよなあと思えてきてしまう、ポジティブなような、悩みを自分から一度切り離してみる考え方を、人は、知るべきだと思う。
真剣に考えて、悩みの袋小路にはまって、いっそのこと死ぬかとまで思いつめるくらいなら、思いつめるくらいに真剣に考える頭があるのなら、す、っと頭の中から切り離して、悩むのを一時停止しても良い。

それってもともとの根源はこうだろう?みたいな、そういう話をすらっと毒として吐かれているので、むかつく人は読まないほうが良いかもです。
私にはこの毒が心地いい。
毒に癒される。
軽快な文章だから、普通の読み物として面白いのです。
ただし、言葉を標語みたいに机の前に貼り付けるには向いて無いような…。

悩みを、笑い飛ばしたい人へオススメしたい本です。




2003年07月21日(月)
どんな人でもこの場所で

笑顔になれる

槙原敬之「花火の夜」

***

イチエにDVD借りてました。
夕方来るというので、縁側に腰掛けてお茶を飲みながら蚊取り線香焚いた所で本を眺めてました。
味噌汁の冷めない距離に住んでる割に遊びに来るのは久しぶりで、まるで付き合い始めの中学生の如く挙動不審な二人。
椎名林檎の出てる映画と、ミニミニ大作戦に出ていたライル役の人の出てるのを借りたのですが、なんでか袋が重い。
「なんか多くない?」
「レスリー(彼女のオススメ)入れといたから。」
頑張って見ます。しばらくぶりに映画漬けの生活になれるかな。
ドラゴンボールの話から(笑)渡部の話から森山(直太郎にあらず)の話で盛り上がり、好みの男はどんなんかという話を二十年も付き合ってて初めてしました。
私は南国顔が好きらしいです。しかも国内の南国顔。

彼女は記憶力が恐ろしく良いので、一度聞いた事を忘れることがありません。
DVDも、ずーっと前に言葉のアヤで出た一言だったはずなのにきっちり全部覚えていた…。見習いたい。
お返しにGLAYのDVDを貸しておきました。無理矢理。

卒論のネタについて話してたのですが、あいつは小説を書かずに「オースティンパワーズの字幕に見る英国と日本の下ネタについて」言語学の観点から論文を書いてほしいと思いました。アイデアたくさん持ってて驚かされる。
「書いて」といわれましたが、私はそれをゼミで発表する勇気がありません…。

なんだかんだで話し込んでました。

家に入ったら、母がプリン作ってました。(子供たちに作らせるらしい。)
夕飯は鳥肉を入れた和風スパでした。




2003年07月19日(土)
人には話せない 誰かに話したい? 〜踊る大捜査線2〜

初日に見に行くなんて久しぶりでございます。
見られるものなんだね。。。

***

感想。
もう一度見たい!!見たい見たい!!
ただし次見るならレディースディにね。

始まる前からぎばぎばうるさかった私ですが、終わったあともぎばぎばうるさかったのは私です。
オススメはコイケくんです。(めがね。)
真下が案外かっこよかったです。
おやっさんずも。(勝手に命名)(お偉いさんではない)
あと、筧さんが!!筧さんの役が!!おいしいです。いいなー。
一杯一杯でかわいそうだなあと思った人が一名でした。話の中で。
セーラー服の女の子の細いうなじにちょっぴり心を奪われそうになりました。

面接のときにも人事の人に言われていましたが、春から行くことになっている勤め先がロケ地にバリバリ使われているのを実際に目の当たりにして、観光地なのかしらと思いました。だってあそこの会議室見覚えある…。
スペーストラベラーズのときも思ったけれど、小ネタが満載でマニアにも嬉しいことになってるし、幅広い年齢層の人が見に来るってすごい吸引力だよなあと思いました。
ほろりときたり、泣かせたりが絶妙で、感情のアップダウンも激しく。
予告から勝手に予想してたのとは違う作りで、おお、と思う。
重要だと思ってたシーンが意外とえ、これ映画の予告のためだけに入れたシーンと違いますか?って所もあり。
時間がちょっぴり長いかも?とか。
でも、全体的に好きです。
織田男前オーラ説浮上。
ふかっちゃん(勝手に呼ぶ)かわいかったです。美人さーん。潤います。

***

昼には、歌舞伎町地下の(正しい場所が分からない)タヒチ?とかの珈琲屋さんに入ってカレーを食べました。
夕飯は下北のカフェっぽいごはん屋さんで食べました。おいしかったー!!

そのまま周ちゃんちにお泊りまりでした。




2003年07月17日(木)
できるだけ 普通に歩いた

進むべき道は 目の前に広がるから。

♪Cocco
ゆらり揺られるような 淡い青
の、「あお」の発音が好き。

***

朝、目が覚めたらソファが届いてました。
あー驚いた。
母が買ったそうです。狭くなるかと思いきや、私のテレビ前の席を潰したらなんとなく収まりました。
これで何がいやかって、毎年恒例お盆にタダ酒飲みに来る親戚が我が物顔で使うことかな。

何で此処でバイトしてるの?って店長(なんと稲校の近くの店舗で働いていたそうだ)に聞かれた。西?って聞かれたし…。
私も良く分からないんです…とは答えずに、適当に言っておきましたが、なんででしょうね?
選んだ学部とか、大学とか、就職とかどれひとつとしてあんまり深く考えて選んだ道ではないんだなあとつくづく思った。
なんとなく消去法でいってばっかな気が。
深く考えても、私の頭では限界が。

帰りは喉が痛かったのでアミノサプリを飲みつつ帰りました。(あんまり意味は無い)
店の近所にはセブンとローソンがあり、今回はローソン利用。
…バイト、顔で選んでません?(真顔)
かっこよかったです。

髪を切ったら「更に若くなったね。」と言われました。むしろ幼いの領域で。
年齢を聞かれたので答えたら「わっかいねー!」と言われてしまった。
そ…そうなのか?どうなんだ?




2003年07月16日(水)
希望と失意に遊ばれる

ケータイ料金がついに4千円を切りました。
新しい機種には、ようやく(まさにようやくって言うか今さら?)メールを事前に消す機能がついたそうです。でもその操作をするパケ代は自分持ちなんだそうな。機種変えないとそのサービス受けられないなんて、何かしら感じ悪いわ。
早くバイト代が入らないかなーと首を長くしています。

***

ハイ&ローの気持ちのアップダウンが激しい日々です。全て人任せ。
やさしくされたりするとすぐに調子乗ります。そんなもんです。
気分が上がるのは、他人によってですが気持ちが沈むのは大概が自分のせいです。何だよ自分が悪いんじゃん…。
本が読みたい。自分の大好きな文章を、読みたい。
渇渇です。

昨日うっかり吐く系(属性は拒否の感情。自分のキライなってこと。)の文章を読んでしまったがためにダークな気分で寝るはめになりましたし。
つくづく、好みってあるんだなあと思ったものです。
私はああいう系の文章を書いたり好んで読んだりする人の事は理解できないし、交流は取れんだろうなあと思うのです。
自分が理解できないモノを拒否して自分から離れた所に置こうとするのは正しい反応なんだなあと。
自分の嫌いなもんを好きな人のことを否定してはいけないだろうけれど、好き好んで付き合おうとは思わないよなあと思って、実際の人間関係に反映させて、身を持って考えてた。

***

余計なものが増えてきていつしか自分もその中で幻にどっぷり(MR.ROLLING THANDER・B'Z)に陥ってしまうので、捨てたいものたくさんです。部屋が。

***

手紙書いてました。
日記も手紙も自分をもろもろと出してるのは同じだと思うんですが、なんか違うもんになるんだなあと。(読んだ人には同じだと言われてそうですが。)
自分自身の手で書くものは、やっぱり違うのです。
アナログだからか・・・?



2003年07月14日(月)
酒は飲んでも飲まれるな

3年生とゼミ飲みでした。
元気だったー…。
先生からツッコミをたくさんもらいました。
ここはひとつありがとうございます!とか体育会系なことを言うべきか否か。もはや気分はダウンタウンの浜ちゃんに突っ込みを食らう素人芸人の気持ちです。
二次会はゴールデン街で、某映画監督舞台演出をされている(た?)おじさまの飲み屋さんで芋焼酎。オンザロック。
ビデオも見せていただきました。
前回行ったマスターのお店で飲みたかったらしいんですが、あいにく時間的に混んでたらしく三次会に。
今回は帰りました。バイトだしなあと思って。

本当、ちゃんと生きようと思います。なんとなく。
日々、がんばってます。




2003年07月13日(日)
聞こえてほしい あなたにも

ガンバレ。

「人にやさしく」

***

「冬の塵」という漫画があります。
主人公は札幌から上京して編集者になる。が、希望の部署とは違う所で腐る日々。
企画は通らない、童顔のため深夜のファミレスへの入店は断られる。
見上げれば何処までも高くそびえたつ、憧れて入社した出版社のビル。
「なにしにきたんだあたし」
彼女は呟く。

がむしゃらに頑張れる時期ってのがあって、しばらくするとそれが少し落ち着いて、自分の足元を見つめてしまう時期が来る。
何も考えないで歩いていたときと違って、次にどちらの足を踏み出せばいいのかふいに、わからなくなる。

どうやって呼吸してた?
右足出して左足出して、どんな風に歩いてた?
一瞬の空白ブランクがあって、そこで初めて思う。
自分は今ドコを歩いてるのか。

「がんばりにきたんじゃねえの?頑張ってる途中じゃねえの?」
物語の中の主人公の問いは、幼馴染みによるこの答えで終わります。

表題作にもなって無い、コミックスの隅っこにあるだけなのに、なんとなく落ち込んだときに読みたくなって、探して読み返してました。
頑張れるように。

髪を切ってもらいながら、そのことを思い出してた。
「短いの好き?」って聞かれて、髪が伸びてくると気持ちが沈む気がするって話をしてた。
…中村さん(美容師)がふらついてたから心配になった…。腰にきたとか言ってたし、疲れてるんだろうなあ。明後日は休みのはずだから、それまで頑張ってください。

最近は、なんか頑張ってる人たちを見たいなあと思っている。
不器用に、生きている人のことを考えている。
タイトルはブルーハーツの歌で、これを聞いてると励まされる。
嘘でもいいから、こんな気持ちで歌ってると、言ってくれたら嬉しくなる。

ガンバレ、がんばれって、言い続けていたら何かになれないかなって思う。
祈るように、応援をしてる。
それしかできないから。
私の好きな人の努力が、報われると良いなと思ってる。




2003年07月12日(土)
無理してたわけじゃない

飾りすぎてたみたい 無理してたわけじゃない
*「NATIVE DANCE」

喜ぶ顔だけ、見たかった。

***

ネタも無く日々働いています。日々失敗申し訳ないことばかり。

なので、周ちゃんとか恵ちゃんとかの話を考えたこと。について。とか。(往生際が悪い言い方。)(直接関係無いことばかりを並べてしまうので)
私は、都合が良い人になりたい。
ふ、としたときに、思い出して「ああ、会いたいなあ」とか「今どうしてるかな」とか思ってもらえる事は、都合が良いヒトになるのだろうか。
そういう人になりたいと思ってる。
私は、嫌いなヒトに対しては非情なので自分の頭の中から存在自体を抹消してしまう。
頭の中で「キライ」って思ってること自体が自分の負担になるから、「そういう生き方も有りだよね。私とは相容れないけれど。」と思ってストン、と線を引いてしまう。(それが良くないと言われるが。)(さらに、そういうのすげえムカツクとまで言われたが。)
自分がそんな風に勝手に判断しているので、相手にもそう判断されても仕方が無いと思いつつ、しかしできれば好きになってもらいたいものだと思うので日々一生懸命な割にあまり報われないという見当違いな頑張りを見せることも。
要するに、好きになってもらいたい。それだけのこと。

一方、思いやりのある人、ってのも定義が難しい。
思いやりって言葉には馴染みが無いけれど、「気のつく人」、「気づかいのできる人」ってのならイメージできる。
年齢とか関係無しに、気のつくヒトってのがいて、私はそれになりたいなあと憧れてる。
そういうのが「できる」人と、「できない」人がいて、「できる」人ってのはストレスも多い。
ストレスが多くても、「できる」こと自体が尊敬。出来ない人は出来ないものだから。(自分はできてないと思う…。)
それを、偽善って思うのもいるかもしれないけれど、他人と協調していくためには必要な能力であって、自分に正直と、人に不快感を与えることのギリギリのラインを知っているべきだと思うのです。
冒頭のB'Zの歌でもあるけれど、「飾れる」自分のことを誇っていて欲しい。
飾りすぎて疲れてしまっても、「飾る」ことのできる自分は、NGではないはずだから。
頭がいいとか職業がどうだとかじゃなくて「人として」できるようになりたいなあ。と思ってる。
それができないうちは、自分自身をきらいなままなのだ。

心地良い人になりたい。
人間になりたい。
って思ってる。
今さら妖怪人間(ベム)かよ!!(通じるのかこのネタは。)てなわけでもないのですが、人として、生きていきたいんだよなあ…。と思う。

たとえば、人通りの多い道を歩いてて、ぶつかりそうになったときに「ごめんなさい」って謝ったら「はい。」って返事されてみたり。
それだけでもなんか、違うというか。(しかもそういう人に限ってめっちゃ見た目とっぽいにいちゃんだったりする。)
他人(他人って言っても自分の好きな他人って意味だけれど。)に、居心地良いと思ってもらう場所を作りたいのだ。
就職試験での性格判断では「他人に緊張感を無意味に与える」とか判断されてたみたいだけれども!!(自虐)

自分から遠いものにばかり憧れてるのは、幸せになりにくいからできるだけ避けるべきとは思うのだ。がしかし。
優しくされて泣いてる場合ではなく、たまには優しくして相手を泣かしてみたい。




2003年07月11日(金)

懇親会でした。
場所間違えたかなあ。
なりたい自分と実際の自分の間にあいた穴を埋めるのが大変。
某企業の選考で一緒だった子と、同じ企業でした。
こんなこともあるんだなあと思いました。
向こうも覚えてたみたいで、飲みのときに「そうだよね?」って話になりました。
世の中には、いろんな人がいるんだなあと、世間様の縮図を見た思いでございました。
部署によってさっぱり違う人ばっかで驚いた。
でもみんな気疲れしてた…。




2003年07月10日(木)
そうしてまた 僕は僕の 背中を押していく

「sailing day」バンプの曲から。

岡崎武士の「カウンタック」に出てくる彼女は、緊張すると背中が痛くなる子だった。
私には、それが変な性質だと感じられたのだけれど、こないだ母に背中は自律神経系の集まってる場所だと教えられて、合点がいったのだった。
今週は連続でバイトに行ってるので背中がばきばきに凝っていたのだ。
そこで、マッサージをしてもらいました。母に。(普通逆では無いでしょうか。私がやる日もありますよ。)
日頃プロのマッサージをやってもらうことが多いためかツボ押しが上手です。
気持ちよかった…。
少し疲れが取れました。

そっかー自律神経かー…。




2003年07月07日(月)
アナタに会えてよかった…。

寝坊をしました。
ケータイを忘れました。
夕方になばたちと待ち合わせをしていたのに、ケータイを忘れ、一時間ほど駅でしゃがみこんだ後に、脳みそフル稼働して思い出してミズホんちに電話をかけました。
「友達と会うと言ってだいぶ前に出かけましたけど。。。」(不審がられている)
「その待ち合わせている者なのですが、本日ケータイを忘れてしまって連絡が取れないのでミズホさんの番号を教えていただけませんでしょうか…。」(半泣き)
怪しい。実に怪しいよ。
アホとかそういう言葉を通り越してました。情けないねえー…。
人として、自分の情けなさをどうにかしてくださいと七夕に祈っておきます。あ…今日、曇ってた。(実らない願いってことか。)

会えてよかったって話。

会えない間、めそめそぐすぐすしておりました。
もう彼女らと会えなかったらどうしようとか思ってました。迷子かよ。(こないだ会いそこねたからさー…。)
マイナス思考に陥るスピードを測ったら、きっとノビタ君の眠るスピード(3秒だっけ?)にも負けない自信があります。(あってもいらない。)

***

なばバースデーでした。(言い切る。)
カレー味の歯磨き粉は、ありえないと言われていました。使ってねv
いまだにN氏の場所がわかりませんです。
このままだと読むのが飛び飛びになってしまう…。
ラブホの話からなんだかんだと色々と話を。
ときめきを伝えたいね、たまには。(っていつも言ってる気がするけれど。)
心が枯れてるのさー。
生きることはつらいのさーと思いつつ。

開拓される側から、できれば開拓する側に回りたいと思いました。
そっちの方が選べる気がしないか?
でも、開拓したら相手がその気になったら即飽きる気がするんで、大人しく開拓される側に居ればいいのかしら。
開拓開拓って打ってて、間違えて「開発」と打ってしまったときのこの罪悪感は何…。開墾?←畑か。

しかしなんで私の周りはそんなに自らに苦行を課して山に登りたいと思うのかしら。疑問。
修行したいのか?煩悩を捨てたいのか?
みんなストイックだよなあと思いました。
私は、文明の利器の中でのうのうと真綿にくるまれるように心を安穏とした幸せで占めて、そのまま窒息したい俗っ子だから、どうもその境地には至らないようです。



2003年07月06日(日)
胸の麻薬に火をつけて

タイトル打ってから気がつきました。
「麻薬」じゃなくて、「火薬」だ!
どっちでもええやんって思って放置します。

森山未来が…森山未来がドラマ出てるってことに今さら気が付きました。
おせえ!(自省)
「さよなら小津先生」に出てた彼は、現在J-PHONEのCMで虹を写メってます。
CSで佐藤隆太さんや大杉漣さんと青春ドラマもやってるしさー…。見たいなあ。
見たいのよ。
好きなの。声とかいろいろ。

***




2003年07月05日(土)
オレンジ・メカニック・スーサイド。

FROMオリジナルラブ。しかし何も意味が無い。

オケピを見終わりました。
面白い。生で見たかった。白井晃の「星の王子様」見たくなりました。
白井晃のヘタレ具合がイイ感じ。
あと、ビオラの彼とか。

その後にオケピの特集やってた「演劇ぶっく」を見る機会がありまして、そこでキャラメルも発見。
なにしろ見た直後なもんだから、小日向さんのインタビューも楽しくてうきうきした。
いい年ぶっこいてかなり好きだなこのヒトって思った。
その後にJGM読んだ。
あれ系の雑誌は、とても好きだ。(Hとかそういう系。)
置いておいてくれる地元図書館ナイス。
その後に久しぶりに本屋行ったら「殉教カテリナ車輪」書いた飛鳥部勝則の「バベル消滅」って本が文庫になってたので読みたくなった。
カテリナは結構「変」な話。面白いので覚えてた。
でも買いたいってわけではないので、図書館に入るのを待つ。
でも、本屋に行っても買いたいと思うような本に出会うことが減ったなあと思った。特にマンガ。
ちょっと歩けばいいんだけれど、その労力を惜しむばかりに…。
ササメケも桃山以外見るもん無いし。今回の帯は小畑健(字はうろ覚えです)が模写をしていました。(一巻は浅田弘幸・二巻は羽海野チカ)買わないで済ます気満々です。

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店長さんが今日で異動になってしまいました。ちょっと悲しい。
イイ人でした。

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帰りはイチエと待ち合わせてちょっと話して帰ってきました。
持ってるにも関わらず読みたくて「熱の城」わざわざ図書館で借りてきて読んでた。
もう十年くらい読んでるのに、私も作者も登場人物も変わってるのに、どうしてそれでも響くのかな。
源なのか。

若木作品の中で、再読率の高い方。イズミとグラハ。
後は全然読み返さない。


CDは、「BTTB」(ウラじゃないヤツ)とオリジナルラブ。

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2003年07月04日(金)
ミニミニ大作戦見てきました

チエミサプライズの一環で、ミニミニ大作戦見てきました。
プロフェッショナルな泥棒さんたちのお話。
見終わったあとのいちえ・ちえみ・私の三人が言った言葉。(マサは無言でございます。)
→ライル(って、ナップスターの愛称で呼ばないと返事しないハッカーな彼。)がかっこよかったー!!
かっこいいっていうか、なんというか。
ぱちっとしたかわいい顔してて、好みでした。
やってることも好みで。
「ハッピーな電車だよ!」のシーンが笑った。
あとはベッキーの当てブリ。
ええと、主要人物ではあるんだが、チャーリーだよね?あの主人公って…。
チャーリーは誰かに似てるなあと思いました。誰だろう。
もちろんぱぱさんも。

話もスピーディで、音楽がかっこよくて、良かったです。
あれ見てると、ベネチアに行きたくなるわ…。
シップチェイス(?)のシーンもかっこよかった。

踊る大捜査線の予告も初めて見られました。
見てえ。
ショックだったのは、地元の映画館では「恋愛写真」がその日の昼で上映がラストだったこと。

そして、そのままカプリチョーザへ。
コースを食べて、サプライズ。(って言ってもバレバレだったけれど…。)
もう、ちえみいつの間にデビューしたの?っていうジャケ仕様(ジャケ写となっているのは2月のイチエサプライズのときの鍋4人。)で、中身は「猟奇的な彼女」のDVDという。
何もしなくてもただ会話をしてるだけで、私とイチエはチエミの笑いの支えになっているそうです。ええ!?すごいマトモに会話してるのに!!
永遠の幼馴染みでいてね(BYちえみ。)
おさななじみぶりってなんやねん!と思いつつ、なんでか、中学の部活の友達には「さすが幼馴染みって息がぴったりだよね」と評判でした。
頭の思考回路が似てるとは思えないんだが、多分地域的なものでしょうか?
まあ、20年近くも一緒にいればね…。

酒も入らないのに大変な集いでした。ちゃんちゃん。




2003年07月03日(木)
がんばってます。

負けないぞ、へこたれないぞ、って思って、応援歌のつもりでGLAYの「生きたく強さ」と「HAPPY SWING」と「Surf Rider」をヘビーローテしながら行って来ました。
彼女の言ってる事は正論だし、悲しかったのはそれに対して「できていない自分」だったのだから、私は努力をしなければならないと思った。
だって、「オトナ」だから。
ちょっと訂正。
「オトナ」になりたいから。です。
ちゃんとできない自分は好きじゃない。
早起きして、洗濯して料理して掃除して勇んで家出たら、ポストの中にFC会報があって、がんばる気をもらうために持っていきました。読んでました。

んで、がんばった。(私にしては!!)

そしたら、褒められた。

きっつく叱るヒトは、褒めるときも徹底して褒めてくれるので嬉しくなりました。(この辺が子供だな…。)(って言うか飴と鞭に踊らされてませんか…。)
かんがえてみればサクラ先輩(中学時代の部活の先輩。シメられました。)もヒトミ先輩(高校部活の先輩。怒られまくりでした…。)もそういう人だったなあと思いつつ。
浮かれつつ小さなミスはいくつもしでかしましたが、まだ続けられそうです。
新しく入ってくる店長さんは、とても厳しい方なのだと聞きましたので、そのヒトにクビにされるまでは頑張ります…。(弱)
お客さまはやっぱりカッコいい人が多いし、この店のある場所、好きだし。

帰りは、生きてく強さを聞きながら帰っていたら、悔しいときに聞いてたときよりも、褒められたときに聞いたほうが身に染みて泣けてきそうでした。

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余談。
先日あまりに私が落ち込んでいたので、しかも今日は部屋の掃除までしていったことから、母は私が山手線のホームに吸い込まれてるんじゃないかと心配していたそうです。心配してメールよこしてきた…。
そんなこと考えるよりも先に、辞めてると思うのですが…。普通…。

もうちょっと、精神的に頑丈に打たれ強くなりたいものです。

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でも、今日の日付だけはどうしても、へこんだことを書きたくなかったから。




2003年07月01日(火)
きらきらの、街

「キラキラの街」っていう漫画があります。(六本木綾)
都会に遊びに来た女の子と、ストリートにいる子供たちの話。
六本木綾の漫画は、好き。で、おすすめ。
学園モノアクションなら「トラブルドッグ」、教師と生徒なら「一生遊んで暮らしたい」、カメラ・犬好きなら「オートフォーカス」を。
今見たらキラキラの街、在庫無しになってた…。ショック。好きなのに。

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母に頼まれたお買い物をしに、久しぶりにハンズに行ってきました。
クリアホルム?シートなるものを。
頼まれた時点で正式名称が分からないまま。
店員さんに聞いてもその商品名は無いのではということで、多分「クリアホログラムシート」ではなかろうかということになり、6階へ。
年輩のおじさまが切ってくれました。
きらきらしてた。
店員さんが探してくれてる間に、ふらふらとノートとかファイルとか板とかを眺めていました。ほっとした。
ハンズ好き。

これ、こどもたちが夏休みの工作で万華鏡を作るのに使うのだそうです。
底に貼るためのもの。
透かして眺めながら帰りました。きらきら。

紙袋が私のチビ身長では足にぶつかるわ引きずりそうになるわで切なくなりました。結局紙袋を丸めて持ち歩き。
筒状の物体を買い物したことあります?
細長い袋に入れてくれればバランスがよかったのになあ…。と思い、先日社員さんに言われた「自分がお客さんだったらどう思うか考えなよ。」って言われたことをしみじみと思い出してました。
さらに「治りに来てるのにさらに病気になりそうだよ」って言われたことも…。ぎゃふん。
思ったからって実行できてないのですが。シナプスの働きが鈍いのかしら。

それから紀伊国屋行って本が品切れで(またしても…。会社が変わっただけでいきなり在庫がなくなるんだよ信じられない。でも地元には売ってました。都会ほど無いのな。変な感じ。)青山にも置いてある本の種類が違うから入ってなくて、頼まれてたから店に予約入れて、名前聞かれて無いけど予約はされたみたいなのでまあいっかと思って、帰りました。

風邪を引いてるので鼻声だ。
薬を飲んで頭がぼうっとする。