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2003年02月28日(金)
GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2003 IN 武道館。〜グッジョブ棚からぼた餅編

まずは一言。

まほ、グッジョブ!!
(親指を立てて無邪気な笑顔で言いましょう。)

※興奮気味です。

解説
ええとですね。
GLAYのライブに行って来たのですよ。
午前中は某携帯の会社のセミナーに行き(WITHめぐみちゃん)、スーツで水道橋へ。
そこから歩き、まほと合流(WITHみずほと相方さんにも会う。)
行き交う女の子達とは少し異質な黒髪にスーツに就活バッグな私たち。
しかしちょっとだけ考えた。
「・・・・・・・プチコスプレ??」
←ちょっと無理があります。
武道館は入り口が少ない。
ぐるぐるぐるぐると入り口の周りを回ります。
ようやく中。廊下狭っ。
そこで、決められた席に着こうとした。TAKURO側に寄ります寄ります。
うお!!TAKURO(の位置)ちけえ!!と感激していましたが。
が。
席が無い。
え。
どう数字を確認してみても、ビニールシートをかけられている。え。
いや、正規のFCルートで買いましたよ。ちゃんと。
機敏なまほが(GLAYに関することには特に機敏です。なんて正直な身体なんだろう。)係員さんに尋ねると、どうも実際に機材を配置してみたら、予定と違っていて席が見づらくなってしまうということで、席を取り替えてくれるとのこと。
席確認。
変更前1F J-42?とかそのへん。
変更後 アリーナ A-8 66番
アリーナ8列目・・・。
棚からぼた餅です。ひゃっほう!!とばかりにアリーナに降りる。
前です。かんなり前です。初めてGLAYライブを見に行ったとき(そうそれは2000年11月26日のHEAVY GAUGEツアーIN代々木。)にアリーナ3列目で、「あんたこれからこれ以上近くは滅多になれないよ」と言われてました・・・。
近いよ!!近い!!しかもTAKURO側なんだ!!

「これで今年の運は使い切ったね!!(いっそ爽快な笑顔)」
(就活中の友人に向かって)笑顔でまり暴言。
(いや、私も就活中なんだが。)
(私のは外れた。)
魂も凍るようなまほの視線が痛かった。・・・です。えへ。今度なんかおごるね。二回ともアリーナゲットはあなたの予約だから。

やばいよ!!と言いまくる二人。もしも命がなくなるなら今日でいいよと言ったらいってよし!と言われました。君はそばにいていいのだ。居てよし。(もうわけがわからない)でも4月のライブも行くからちゃんと生きていなければね。欲望には限りが無いのだ。

っということで、ライブ開始。
大体セットリストは先日のと同じであります。

オーケストラバージョン「またここで逢いましょう」
メンバー登場!!!近い!!!TAKUROが近いよ!!
・「HIGH COMMUNICATIONS♪」の曲。
TAKUROのことしか目に入っていませんでした。まほはTERUのことしか目に入っていませんでした。(笑)
私「TAKUROかっこいいー!!」
まほ「TERUかっこいい!」
お互い会話がかみ合っていません。
今日はTAKUROが袖なしパーカーを頭からかぶっていて、まほに「HISASHIみたいになってるよ。」と言われてました。
そして、ばさっと上着を脱いだ際言われました。
「TAKUROがカッパを脱いだ!」と。
ち・・・違うよ!!カッパじゃないよ!!パーカーだよ!!と無駄に熱弁を振るう私。

***

TERUさん第一発目の発言。
「ハミ・・・・」
ええ!?開口一番何言ってんのこの人!?
「ハイ・コミュニケーションツアー」って言いたかったらしい。
「誰にでも間違いはある!!」(教師風)
妙な知恵を付け始めた31歳。そんな貴方に着いていきますとまほ。

・「BROTHEL CREEPERS」
曲がどうとか言うよりも、TAKUROが煽りにきたとかTAKUROが細かったとかTAKUROが・・・(以下略)ってことしか頭に無いみたいですよ私。
・「新曲」まーなーつの果実〜♪口に含んで〜♪って曲です。
「幻なんて誰も要らない」ってところが日頃考えてることの一端に触れたので記憶に残ってる。
UH!Ha!って掛け声みたいなトコがあるのですが(あったよね?)TAKUROがカッコよか(以下略)もっともっともっと乗りたい一曲。
掛け声の手前の部分、なんとなくグッバイ?な?の夢〜って聞こえるような。でもあんまり覚えてないからなー。信用しきれない。(自分自身なのに)
・「誘惑」
このへんさー!!(感情的)中央花道にTERUさんがいたり(私にとっては左側)スタンド近くまでTAKUROさんがいってたり(私にとっては右。)で、どっちを見たらよいのやら!!って贅沢な悩みを。
流れ的にはみんなTERUさんの方を向いてるわけですよ。だってTAKUROさんは基本的にスタンドを煽りにいってるわけですから。
でもさー。TAKUROさんなのよ?これを見ないでどうするのよ。
ってことで6:4の割合でTAKUROさんに重点を置いて見てました。いやー流れに逆らってる。逆らってるよ私。
・「INNOCENCE」
今日は一緒に歌えました。
HIGH COMMUNICATIONの意味って、「一緒に歌って一体感を高めよう」なのかな。コミュニケーションって、よくわからないんだ。
・「girlish MOON」
映像を流しつつ。あの映像のTERUさん目茶苦茶男前ちゃいますか?(欲目)
・「Way of Difference」通常Ver.
泣いた。泣いてた。
後で話してたんだけど、この曲って脳みその海馬(ピンポイント)に届く前に脊髄で反射して涙が出てくる作用だよねと。
この曲の背景も、何も私の記憶の中には歌詞と共鳴する部分と言うのが無いと思うんだけれど、なんでか涙が出てくるのは。
まほは、「TERUの歌に泣けてくる」と言うようなことを言ってました。共鳴、というのか。語ると1時間くらいかかるので(笑)また後で。
・「ゆるぎない者達」
まほが聞きたいっと言っていて、聴けた一曲。
これも自分の記憶、というよりはノスタルジーの共有条件、というのかそんな作用があるんだろうなって思った。(私の所属するゼミの4年生の先輩の卒論がこれで、面白い作りになってて読みたかった…。余談。)
・「HOWEVER」
いい加減長いので、ここまで読んでいる人はいるのだろうか。でもキリのいいところでここまで。連続バラード。
TERUさん弾き語りなのですが、今日はまた一段とたどたどしい・・・。
歌いながら弾くのって難しいんだろうなと思います。微妙に合わせにくくなったら歌声でカバーしてました。バラードだから、伸ばしてみたり妙に間を取ってみたり(笑)さすがボーカリスト!!

***

ということで二回に分けます。



2003年02月24日(月)
リズムに乗りそこねたぜ・・・。ライブ続きアルプスの少女編。

TERUがピアノを弾いたわ!!
(クララが立ったわ!!)

ってなことで後半。(だからタイトルと関係ないってば)

・「HOWEVER」中央にキーボード置いてTERUさんがピアノを…!!ピアノを…!!あ、思い出した。これ聞いてるときが二番目に私が泣いてた所でした。歌声もさることながら、ちょっと自分的につらいので。この曲関連はね…。(遠い目)(でもそんなに大したことじゃないんだけれど)

連続バラード。

・そんなバラード気分から掻っ攫うみたいに「GIANT STRONG FAUST SUPER STAR」毎度思うんだけど、声優さんの声の部分はやはり入れてあるんだろうか。英語の部分は前回と同じで歌えませんでした!(←いばれない)
・「FATSOUNDS」ああ!!まほー!!!と思いながら歌ってました。
・「COME ON!!」違うバージョン。最初がゆっくりめ。このあたりからすでに耳がおかしいことになっていたので(今の季節はアレルギーにより鼓膜の外側が腫れてるため。)記憶が無いというか。あ、バランスを崩して落ちるトコでした。
・「いつか」イントロで周囲大盛り上がる中、状況把握してない私。だってドラマ見てないから。(笑顔)しかもCD買ってないから。(ファンなのか!?)なかなか。うん。
・新曲?(←無知で勉強不足で申し訳ない。)まーなーつの果実♪って歌。
なんかTERUさんが・・・。TERUさんが・・・。妖艶だった。(妖艶。それは従来ならHISASHIさんのためにある形容詞。)(どうでもいいけどなんでTERUさんのことしか書いてないの私)これ好きだなあ。
・新曲。これは新曲だって言ってた。から確か。
TERUさん「生まれたばかりの、まだ名前もない曲です。」(ファン拍手)
    「みんながこの曲の母親になってください」(え。と一瞬止まるファン。相変わらず飛ばしてるなあ…。)
これ好きな感じ。また聞きたい!!のりたい!!(前のと一緒かも。混乱。)
・「THINK ABOUT MY DAUGHTER」この歌の、ABOUT YOU〜♪のときはステージを指さすのです。いやなんとなく。
・「GLOBAL COMMUNICATION」満場一致。一体感出ますね。この曲。
頭がボーっとしててあんまり覚えてない。
・「卒業まで、あと少し」卒業シーズンですから。
これさー・・・私が中学卒業する時期の前に出して欲しかった。いやなんとなく。・・・でも、卒業してから何年か経って思い出す曲っぽいな。卒業してる時期よりも後からじわっとくるから。(私は鈍いんだかなんだか、悲しみも喜びも怖さも痛みも後からガツンと来るんです。)
・「航海」ラスト。早い!!気持ちがとーん、と高い所へ飛んでしまうような曲。(魂が。。。)

アンコール。ウエーブが、ばらばらだったのにだんだん揃ってくる所が素敵でした。HISASHIさん側からぐわーっと行ったんだけど、無事に向こうまで着いたらこっちがぱちぱちぱちって拍手。
そのときの会話。
「なんかライブそっちのけっぽい?」
「いや、だってじっとしてると寒いし!!」
「確かに。」
「見えてるかなあ。」
「きっと見てるよ!!こっそりと!!」
「こっそりか!!」(註・初対面。)
そんなことを何回かしている内に、ステージにメンバー登場。
TERUさん「いやー・・・すごいね。」(←素?)
そうさせてるのはあなたたちなんですけど・・・。
その辺は分かっているんだろうか。

・「17ans」これも聞いたことなか・・・(自粛)(しきれてない)
良い曲でした。好きー。
・「グロリアス」指輪つけてねえよ!!と思いつつ。この曲も最近理解できるようになってしまい、なんか年取ったのかなあって・・・。思った。
・「MERMAID」暴れました。
・「SURVIVAL」暴れました。あ、TAKUROがかっこよかった。(そんな付け足しみたいに・・・)
・「またここであいましょう」短い。短すぎる!!と言う思いを残し、みんなで合唱。
ありがとうー!!って言いつつ退場。TAKURO、うおーって客席に向かいつつやってるのに反応が・・・反応が薄かった。「あれ?」って顔してた。
だって私の位置からでも見えたよあれ?って言ってるのが!
今回なんとなくリズムに乗るぜ!!って気合入れてた割りに乗りそこねたぜ・・・みたいな感が。ありました。それは私。
色々実験作、って言うのか、いつもと違う感じがしていたから。
あれ?って。

んで、ラストはみんなで手を繋いで1・2・ジャンプ!!
手を繋ごうか?って隣のおねえさんと話してたら、さっきの(昨日日記参照の美人)彼女が「つなぎましょう!!」って満面笑顔で誘ってくれたので両手つなげました。えへへ。幸せ。

物足りなさがあったのかその逆か、いつまでも鳴り止まない拍手。
アナウンスが聴こえても鳴り止まない拍手。(こんなにしてたの初めてだ)
んで、何度も何度もアナウンス流れて、ようやく帰り支度を。
最後に大きく、みんなで拍手しました。
ファンクラブだよなあって思った。

帰り際、美人さんと「いろいろぶつかってごめんねー」「いえいえこちらこそ」って話をしました。びじーん。
美人さんの反対隣はすげえ暴れるお兄さんでした。怖いくらいに。
美人さんがライブ始まって上着脱いだらノースリーブだったのでつい視線がそちらに。
そして後ろで(私らの席はスタンド一階の通路前だったので、警備の人と位置が近かった。)警備やってるお兄さんはちょくちょくTERUを見てました。
ついでに美人さんの方も一曲に3回くらい見てました。さりげなさを装って・・・!!(笑)
なぜ私から見えたかと言うと、斜め前方がその人の位置で、私がステージの方を向くとちょうど美人さんも警備さんも視界に入る所だったから。
二の腕を見つめてたんだと思う。多分。しかし警備さん振り向きすぎ。ステージと美人さんを明らかに見すぎでした。

***

帰りは途中までおねえさんと。
3時開場4時半過ぎ開演で、7時終了。
そのまま家に帰ったら、なんとびっくり8時半に家に着いた。ライブだったのに!!
ってなわけで、体力を充電して帰ってきました。

***

ADSLがつながらないので付け足し。
今回の衣装、かっこよかったでした。いつもがかっこ悪いわけではないです。黒尽くめでかっこよかった。冬の装い。
TAKUROの髪型はアレが一番いいと思った。するっとストレートなのが。
JIROは立ってました。髪が。
HISASHIは実はあんまり見えなかったのでした。だってね、こちら側に来ると斜めに向いてみてるから、前側の席の人たちで見えなくなってしまうんだ。
あと、指が映っていて手フェチ(と言うか指フェチだ)な私は大喜んでました。変態ではない。(と言い切ってみた。)

以上。



2003年02月23日(日)
GLORIOUS NIGHT CRUISE 2003 in MAKUHARI

初めての1人ライブ参戦。
ってことで、行って来ました。
幕張はいいなあ。近くて。

※相変わらず地味に長いです。

***

開場。元から暗いステージ。
スタンドです。遠い。そんなに会場広くないはずなのに。
ぼやーんと、オバケ屋敷とかホーンテッドマンションのような音が鳴っている。(後でMCで話してたときに気がついたんだけどナイトクルーズだから船っぽい音だったみたいでした。)
隣の子はどんな子だろうなーっと思っていたら、とても美人さんでかわいい子が来ました。
(脳内会議)
(かわいい!話しかけようかな…しかし何を話せばよいのやら。)
(前回は「後ろですねえ。」っと言えたんだが。今回は席微妙だしな。遠いですねとか?誰ファンですか?とか…?思いつかねえ…。)
(どちらから?とか言ってみようか。って言うか変な人だよなこれでは。)
(ああ…でも話しかけないと間が持たない!!←別に間が持たなくても困ることは無いが。)
(取り合えずなんか取っ掛かりを…!!)


寝ている隣の子。

寝てるー!!!(泣)

しかしその後反対隣のお姉さんとは話せました。
席を聞いてきた子がいて、それに答えてるお姉さんに「席分かりずらいみたいですよね。」と話しかけてみました。
・・・またTERUファンの方でした。またか・・・。
「誰ファンですか?」
「TAKUROさんです。」
「ああー・・・じゃあ・・・。」
「反対ですねー・・・。」(どちらかといえばHISASHIさん側だったから。)

***

掛け声(生声)がここまで聴こえる。アリーナ大騒ぎ。
しかしなかなか始まらない。
気も早く上着を脱いでいたので寒い。しかし開演時間はとっくに過ぎてる。
寒い、と言うか、なんか心臓がばくばくいってて止まりそうと言うか(止まらない)膝が震えてると言うか。ライブ前は落ち着かない。
早く早く始まれ!!ってのと、いや楽しみにしてるときが一番いんじゃないかとか葛藤の間が。

***
ふ、と止む音。
「またここであいましょう」のオーケストラヴァージョンが流れ、総立ち。
幕が開き、メンバーお目見え。スタート。
「TERUはドコ!?」
ボーカル不在。これは一体。っと思っていたら、上からゴンドラで登場してました。ボーカル座って登場。
・・・白状します。
スター錦野のアレだと思った。袖の横についてるビラビラだと思った。
フリンジ付いてるショールだったみたいなんですけど・・・。まさか再びテルビス降臨かよ!?とか思いました。(違)
ビジュアル系ロックバンドな衣装だったんだもの。
化粧も違う感じがしたのでなんか感じ違うなーっと思いながら見てた。
階段付きのゴンドラは、あたかも結婚式の新郎新婦入場のようでした。(1人で乗ってたのにも関わらず)
黒髪TERUさん。みんな黒い服装で。TAKUROさんはやはり腕出してました。

以下、また順番違う気がする。

・新曲?→無知なのでわからない。HIGH COMMUNICASION♪illuminations♪destination♪みたいな歌詞。ほぼ英語。っていうかあれ、私はどっかで聞いた覚えのある曲だったからカバーかと思った。中森明菜調。
今調べてみたら、destinationって「目的地・行き先・到着地」とか「宛先」と言う意味なのだそうだ。へー。

・「BROTHEL CREEPERS」前の席の女の子の暴れっぷりにビビリつつ。
そこで気がつきました。HISASHIさん側で良かったの。なぜならスタンドの近くまで走っていくと、客で見えなくなるから!!前にのめりすぎてよろけた。HISASHIさんに焦点。足は見せていませんでした(見るとこそこか!?)
・新曲?
・誘惑
・「INNOCENCE」周囲大喜び。がしかし。にわかファン的に知らない曲でした。いや、聞いたことはある。多分。ぎゃふん。だから真面目に聞いて置けよ私・・・。(反省)
・ステージ上が真っ暗になって、ステージ両横のスクリーンに「girlish MOON」に乗せてTERUさんのモノクロームの無声映画みたいな映像が流れる。
♪24時間会えずじまいで迎える朝にさりげなく 
KISSで起こしていつものように〜
かっこいい!!←感想。
造りは、「踊る大捜査線THE MOVIE」と題名つけるみたいに「TERU THE MOVIE」みたいでした。おーフーチャリングTERUだ、みたいな。
アリーナ中央にせり出した花道(と呼ぶのか)にて歌っておられました。

なんか今日のライブはいつもと違う感じ。普通のじゃなくて、違うヴァージョンで聞くから新鮮かつとまどい。

・「Way of Difference」むねがじいんと。弱ってるからなおさらにじいんと。響く。この音。大好き。って思ってた。この辺もう泣きツボ押さえた展開で皆さん泣いておられた。
・「ぼくは、強くはなれないかもしれない」
「でも、強くなりたいと思う」
「ぼくは。人を愛することができないかもしれない」
(うろ覚えなので略。間違えてると思われる。ニュアンスがこんな感じで)
女性の方のナレーション後、「ゆるぎない者達」
歌声と言うよりもこっちのナレーションの方に泣けてきた。(何度も言うようですが、弱っています。)(しかも泣いている理由が自分的に尋常じゃない意味で泣いたのでなんともはや…面映い。)

後半へ、続く。(キートン山田調。)



2003年02月22日(土)
冷めない距離。

ちえみんちでイチエのサプライズ誕生日会鍋大会でした。
かわいいなこのやろーって思ってました。
なんか、あいついつも「私が男だったら目茶目茶男前じゃない!?って言うかお前惚れない!?」とか言ってましたが、いや別に女の子としてもかわいいと思うんだけど。(素)
惚れないけれどもね。
かわいいって。
そろそろ20年目のお付き合いです。

えーと、話の内容は相変わらずバカなので、一部抜粋で。
「やベー!!魂でてるよ。」(デジカメで激写)
「早く戻さなきゃ!!」
「お前ツッコミがマサルさんだよ!!」(せめてジャガーさんとか言えばいいのに。)
「っていうか、出せ。新しい形容詞とかそんなタイトルで出せ。」(本の話)
「ニラって漢字どれ?」(鍋の話)
「ダメ。それは我が家の秘宝館だから。」(犬の話)
「それ裏返してあげて!!」(封筒の話)
「たーんとお食べ?」(肉の話)
「一年生って、ヴィトンのバッグの感じでわかるよね。」(誰かが大学で偶然聴いたある有名人の娘さんの会話。)
「手作り?」
「セイ!!」(文字にするとなんて間抜けなんだろう。)
「しまった油断してた。」

など。
他は普通に本広監督の話と、安藤政信の話と、オンエアバトルの話と、東宝の話とインターネットの話と、就活の話と。
B型の末っ子(私なんだけど)とOの関係はヤツラ曰く「最低」なんだけど、相性が最高なんだそうです。
頼られるの好きだけど、あんまり頼られるとへこむから。ってことらしい。
あとマスコミのバブリーな話。

わけわからねえー!!
話の展開が本当、思いもかけない方向に行ってしまうので大変です。
でも、彼らに言わせると私が一番おかしいそうです。

ケーキは注文してカレンダーのカタチで日付の所に赤い実が付いてると言う素敵なものでした。めっちゃうまかった。
鍋はきのこのこの子元気の子♪(CD発売記念)とか言いながらキムチ鍋でした。
デジカメで激写している二人を見ていたら「和泉元繭ママみたいにマリ横にいてよ。」とか言われたので色々やってみました。あれを保存するのだけは・・・!!(色んな意味で危険物。)
いろいろ炸裂。
封筒も力作だし(あんな所にすばらしい技術を使わなくてもいいと思った。)ろうそくもかわいいし大変でした。
息子の彼女のためにプレゼントを買うのも面白いが、息子の友達の誕生日のためにわざわざプレゼントを買ってくれる母親も素敵だと思った。



2003年02月21日(金)
君が迷う暗闇に そっと咲き続けるから。

タイトルはスコープの、「花」から。

現在就活中。
明日の予定も分からないと言うのが比喩でもシャレにもならない状況でございます。
それはなぜかと言いますと。
ずばり。理由はひとつ。(福島直樹調でよろしくお願いします。)
→スケジュール管理がなんだか良く分からないことになっている。

どうやら確認メールを消去したらしい。気がつけば一ヶ月過ぎてるんだが、私は何も進まずに行けない会社ばかりが増えていくのは(要するに落ちている。)どうもいかんのではないかと考えます。どうするんだ。
印刷した紙がどこかに消えてます。どうするんだ!!(蒼白)

***

嬉しいメールが二通届きましたv
うわーばれてる!!思いっきりばれてる!!(笑。でも嬉しい。)
しかも前のメールの内容まで覚えていらっしゃる!!
嬉しい。嬉しい!(二度も言う。)
ってことで、にこにこしてました。
そのうちまたメール出してしまいそう。いいのかな。迷惑じゃないかな。
もう一通はメルマガで、ありえないほど長いので爆笑。
読み応え十分。最高。
さすがです。

***

もう一個のアドレスに来たメールもパソにダウンロードしたいなー・・・。
初期の頃のアドレスは、現在ゼミの先生のメールが残っているので怖くて開けません。いやでも目に入るようにしてあるので。
早く出さなきゃ…。

***

昨年の今頃は日記をまだウェブで書いてなくて、ノートに書いてました。
昨年の今頃。の日記。
「このまま、帰りたくなくなりました。」
どうやら何かに激しく心を打ちぬかれていた模様。
和彦さんが悪い。しょうがない。あんな…不埒な声で良い筈がない!(不埒って…。)(でも不埒。断言。)
去年の日記は本当おかしいです。頭が。

***



2003年02月19日(水)
いつもいつでも

まがまがしい会(ってさーこれは正式名称なんでしょうか。)(しかもまがまがしいって、漢字変換はどれなんでしょうか。)(禍々しい?)(凶凶しい?)の会合でした。

駅でスーツにコートでケータイをいじってる私を発見したミズホの一言。
「あんた地味だねー。」
(目立たないねーだっけ?)
久しぶりに会うなりスマッシュヒットを打ち込んできやがった!
※痛恨の一撃!20000のダメージを受けた!!
地味だけどね。
地味だけどね!!(泣)
そりゃあもうセキグチさんが記憶に残らないくらいだったもんな!!(根に持ってはいないけれどなんか微妙にあれだ。)
記憶に残らないくらいに地味な所に引っかかるもの、ヒトはそれを「マニア」と呼ぶ。(のかもしれない。)
ヒトが視線を向けないところに目が行くってことだから。

さらに飲みでのこっぱずかしい話。
「温州みかん」を「おんしゅう」って読みました。それじゃなんかの小説のタイトルじゃないのよ!
正解→ウンシュウです。
※かしこさが1アップした!(微々たる進歩。)

おもしろかったです。
とりあえず、まほと今週のライブが一緒に行けんくて悲しいよ。

寝たり起きたり大忙し。
なばがなんか元気そうだったからいいや。

タイトルは、DREAMS COME TRUEから。



2003年02月18日(火)
願いは叶うと 誰が決めた?

本当は19日に書く予定でした。
うん。
ちょっとショックで倒れそうなんだけど、
自分のミスは受け入れよう。(自己完結)

18日は池袋で説明会に行った後、そのまま次のNホールへ。
時間が空いてたので、すぐ近くのファーストフードに行って時間をつぶそうとしたらやはりと言うか同じこと考えてた人たちがたくさんいまして混みこみ。
座れないなーって思ってたら、近くに座ってたカップルのお姉さまがどうぞーって言ってくれたので相席しました。
そしたら、その二人も相席だったらしい。
しかも、彼氏(じゃないんだけど・・・)の方はスーツ。これはもしや。
「Nホールですか?」
ビンゴ。
「じゃあ一緒に行けばいいじゃない。良かったねー♪」
いきなり見知らぬ道連れをゲット。(笑)

しかも姉さん、バイトの休憩時間が終わるからさっさと撤収。残される二人・・・。
貴重な体験でした。いやはや。

道連れはかわいい人で、色々お話しました。(時間がかなり余ってて、気まずいですねと笑顔で言ったくらいに)
そのあとグループワークで一緒になった子らに孝太郎に似てるといわれてました。私はいとこに似てるなーって思ったのですが。
なんか笑顔がかわいかった・・・。
同じ業界目指してるけれど、受ける会社の種類が違ってたので、こういう考え方もあるんだなーと感心した。
私とは逆の価値観でした。
子供の話をしてた表情が一番ヒットでした。
早く部活やれるといいね。

***

久方ぶりに買ってしまいました。止まらなくなるから自粛してたのになー。
やっぱこの子好きです。



2003年02月17日(月)
初めて まっすぐ きみを 見た。

※・・・あんまり本音で書きすぎたので、引かれてそうで怖いです。
読んでいる友人一同様、正直引いてしまったなら、自己申告よろしく。
こればっかりは、知らぬ存ぜぬの放置っぷりはかなり自分が痛い。

ええと・・・会社送付資料がナチュラルに届いてなくていよいよこの会社とは縁が無いんだなーとつくづく一度も選考もセミナーもやってないのに思ってしまいました。

***

ワケが分からない所に惹かれたのだとしたら、それは分かった途端に飽きて放り投げたくなるのと違うの?
なんとなく、初対面の私のイメージを聞いていて色々と考えることがありました。
そう思った背景・・・とかそんなこと考えてました。
ごめんな。こんなにひねくれてて。
なんとなく。なんとなく。
話をすればするほど、あーこの人と私は全然分かり合えないんだなあって思った。
別に分かり合いたいわけでもないんだが。
私の考えてることをこの人が分かることは無いだろうし、向こうの考えてることを私が納得することも無いだろうと思った。
それでも、彼の持つ慣れきった「親切さ」のなんというのか・・・ひな型?を聞きたいと思ってしまうのはなんでだろう。
次に何をしてくるか予想も付かないのが私だと言うなら、なんとなく言ってくることが読めるのが彼では無いかと思うのです。そこに安心したりもした。
こう言って欲しいから、こんな弱音を吐いてみたり。
こんなこと言っても困るだけだろうなと思っていたら、それでも何とかしようとしてるところとか。
意外と分かりやすい。
自分の力で人を変えたことのある経験に裏打ちされている行動なのか?
何か言わなければ、何かアドバイスしなければ。
言葉を言わなければ負けるわけじゃないのにな。
本当、コンサルタントに向いていると思います。
救いを求めている人、特に答えを求めているヒトに関しては、すごく有効な手段を持っている人だと思った。
っと言っても、ずっと思ってたことだから今さらなことなんだけれども。
やっぱり、あの頃にあのヒトに関して思ってたことと、現在の私が思うことは、さっぱり変わっていないことに気がついた。
彼の中の認識は変わったとおっしゃってましたが。
実はそんなに変わってなかったと思うのだ。
きっと元から知ってたと思うよ。

その親切そうでいて意外と他人のことに踏み込まない姿勢は嫌いじゃないのでこれからもお付き合いをしていくだろう。

弱音を吐いてみてもそれがポーズなんだか本音なんだかよう分からなくなった。
自分のことを話す量が増えるたびに、自分の中身がすっかすかになって目の前に差し出したその私の残骸(って話した内容)が嘘くさくなっていくように見える。
どれも自分じゃないような。自分なような。

こんなこと書いてますが、嫌いじゃないから(笑)
ちゃんとしてる所も、自信があるところも、マメな所も。
ただ、ふらついてるヒトに弱いだけで。←これは自分がちゃんとして無いから自分よりもちゃらった人のことが好きなのか?って思った。
タイプがね、似てるだけ。(誰とは言わない。)

あんまりまっとうすぎることを言うから、自分がすごいまっとうじゃないヒトな気がするだけで。
まっとうで正しいことを正論で論理的に言うから、つぶされそうになるだけで。
自分がすごい根性が汚い人なんだなーって実感してるだけです。卑屈です。
冷めてるんじゃなくて、逃げてるだけです。
向き合うことが怖いだけ。
おかしいのは、これを、彼とか彼と似た人じゃないと思わないこと。
ある意味特別なのか?
み・・認めたくない・・・。

あのねー・・・好きだか好きじゃないのか、もう自分でも分からないんだ。本当に。
自分と向き合って聞いてみても、実際に待ち合わせて会っても、話をしていても、好きなのかもっと傍にいたいのか、離れたくないのかそれともこれ以上顔も見ていたくないのか、真剣に考えたことあるんだけれど、どうしてもわからないんだ。
たまに会えたら懐かしいけど、毎日会いたいとは思わない。
本人に言ったんだけれど、誰とでも、ずっと傍にいると辛くなってくる。
それは話す事が無くなったとかじゃなくて、なんなんだろう?よくわからない。
私自身が、自分の話を聞いてくれる人がいればぶっちゃけどうでもいいのか。
自分の気持ちだけ良ければいいのか。
誰か教えてくれればいいと思う。

***

それでも、また会いましょうね。



2003年02月14日(金)
まっすぐ歩かないから まっすぐ歩けないから 僕が歩いた跡は 曲がりくねった迷路

跡はあとでひらがななんですけれど。
ちょっとだけね。許して。(誰に許しを乞うておるのか…。)
J-PHONEのCMでおなじみ、THE HIGH-LOWSで、「迷路」から。
マーシーとヒロトと言えばね…もう…好きです。
ろくでなしBRUES読んでた頃に聞いてました。あれ好きなんよ。真冬と成吉(名前合ってるかな…)の話とか。どうでしょう。

今日は午後の試験をキャンセルして(←あんた何やってんの!!)午前のみ有楽町で会いましょう。帰りに用事があったので、初めてソニービルに入ってみました。別にどうと言うこともなく、TRANSFINITEもらい、ソニプラに。
説明会の間、楽しみにしてたのはクイズノスで食べるサンドイッチのセット…。不憫だと思ってくれて結構!!ちょっとだけ壊れてしまいました。
疲れたよ。説明会は聞いてて楽しかったよ。
情報処理速度が遅いです。時間をおくれよ。

んで、本を先輩から借りる約束をしたんだけど、そのときの私のメールが「今日明日明後日くらいに会いたい」って言ったんだけど、穿って考えてみれば今日は14日なんですね。
告白するみたいじゃないの私!!(考えすぎ。)(しませんとも。)
タイミング悪かったね。
「どうやって断ろう」とか考えてたら笑えます。
かんがえてないだろう。
レポートに使う気でいたから早めに借りたかったんよ。

>みずほ。
天国の本屋の人だあね!!読みたいと思いつつ金ないので読んでなかった人でした。さんきゅー。



2003年02月13日(木)
捜してる 解き放つ日を 誰に向けて?

「WORDS DON'T WORK」song from PEARL

何を聞いてるのかバレバレな選曲で。
自分でも何がしたいのかわから無いままで、ちょっとずつ不採用の手紙が増えてきています。
底の抜けた桶からこぼれ出た水をいつまでも眺めて悲しんでいた所でどうしようもないので、桶の中に残っている水のことを考えましょう。
覆水盆にカエラズの極意。(極意でもなんでもない)




2003年02月11日(火)
陳謝。

こっちは当たってましたです。>まほ。
なんだろね。今年はこの辺の番号外れ年なのかな。
夜中、飲み会をほかして(ほかしてっていうか抜けて待たせて…)メグミちゃんを道連れに(本当にごめんなさい)ローソン捜索の旅を敢行しでかしました。
ローソン少なすぎ。
そんでもって、私ヒトに頼りすぎ。
ご迷惑をおかけしています。

歌舞伎町コンビニPM10:59に取りました。
いやー。ぎりぎりすぎ。

そしてまたもメグミちゃんを道連れに(←もうメグミちゃんは今後一生私を思う存分こき使っていいと思います。それくらい貴方の貸し溜まってます。すまない…。)(できる限りのことはする!!)(あまり誠意の無い感じがする台詞なのはなぜだろう。二度あることは三度あるから…?とほほほほ。)
1人では絶対行かない所に人と行くのが楽しくて、ついつい付いていってしまってました。どこ行くのかなーって…。
その後、電車が終わったので漫画喫茶オールしてました。
寝ようと思ったの。
気がついたら「特攻天女」全30巻制覇してました。あら?
一巻出たとき買って、途中でやめたので前から気になったのです。
伊沢が良いポジションだなって思ってたのに、読み終わったときにはすっかり遊佐が可哀想で可哀想で仕方ありませんでした。
アキラも良かった…。
セットなら伊沢とアキラなんだけど、遊佐がなー。。。あんまりにも不憫な役回りで悲しくなりました。酷い、あれは。

*ネタバレを。
バイオレンスなネタが満載なので、あまり子供(精神的子供含めて)にオススメできません。
真似するバカがいたらシャレにならない。しかも、現実にはそれを守ったり変えていくヒーローがこの世にはいないんだからもっとシャレにならない。
物語だからさらっと流せるだけだ。

帰ったらさすがに連絡してなくて殴られるかもしれないと覚悟して(って言う連絡くらいしろって話ですが。酔っ払ってて全然考えてなかった。)いたのですが、放置でした。
以後気をつけます…。



2003年02月09日(日)
まだ歩ける。

就職について、自分について、ゼミ論について。
落ち着いてみた。
んで、なんか色々考えた。
話した。

そしたら、解決はして無いんだけれどまだ動ける、と思ったから歩くことにした。
「私は、止まれとは言ってない。歩くのを止めろと言って無い。」
余計なことを言って惑わせたくないといったあなたの色んな言葉に助けられてる。
休みって大事だなって思った。
止まることもあるのだと思った。

自分なりの真剣さでいられたらいいと思った。

***

ってことで、ここしばらくの日記をまたも削除。
落ち込んでるなーって感じらしいので。
また始まったら落ち込むと思うけど、それはしょうがないさ。

だって耳掻きがさ…。(独り言。)



2003年02月03日(月)
憂鬱を助けないで済む。

Mステスペシャルを見ていて(と言っても録画ですが。)考えたこと。

・たとえば私はGLAYが好きで、ライブに行ったり新譜をチェックしたりテレビに出ていたら録画をしてるけれど、GLAYだけで自分の生活を一色に染めることはできないと思った。
それは、自分の中でGLAYだけでは満足しきれない部分があるということ。
・たとえば安藤政信が好きだけれど、彼が出ていると言うだけでその映画を名作だと言い切ることはできない。出てるだけでは満足しない。それは、出る機会が少ない以上完成度の高いものを、と望んでしまうということ。

そんなに好きだと思っていないアーティストの曲の中にも、自分の好きな感じの曲はあって、食わず嫌いで自分の一番に固執することは無いんだなと思った。固執して他のを聞かないほうが世界狭くなる。

いくら好きでも、四六時中自分の側におきたいとはあんまり思ってなくて、実際に私の通学用MDの中身は長くても3日で別のアーティストに変わってて、実はGLAYを聞いてる時間て案外少ない。(それはライブが一番だからって言うのもあるけれど。)

心の中の一等賞だけを抱えて生きていくには、私には大事なものが多すぎます。そんな必要も必然性も無い。

ってことをつらつらと考えてました。
この日記とは別に、ノートにつらつらともっと取りとめの無いこと(ESのタイトルとかそれについての考えとか、レポートのかけらとか取りとめ無さ過ぎてパソを開く気も起きないヤツ。)を書いてるのだけれど、そのノートに気がつくと5ページくらい平気で書いてるから怖い。鬱々と溜め込んでるのが身体に悪いと思うけど、そうやって書いてる状況、相当暗いと思う…自分ながら。(伏し目)いいけど。(いいのか。)
運動してるとか物理的に身体が疲れてるときは書かないので、エネルギーが余計な方向に向かってるみたいです。

好きなものそれだけで生きていかないって話。嫌いなものが無ければ、その反対に好きだって感じることもできなくなる。全部好き。みんな好きって不気味に感じたりもする。(みんな好きってことは区別ができてないってことで、それはどれでも同じって意味で、だから薄ら寒く怖い。)

どんな良くても、自分の中で必要じゃなくなる日が絶対に来ると思っていて、自分と合わない部分も見えてきて、少しだけ離れる。
自分の中ではごく自然に、そういう風にかたずけていくくせに、でも相手にそれをやられるのが怖いという勝手な理屈でした。
解散するとか。ソロやるとか。そういうのも含めて。

要するに、スペシャル番組でまとめて他の曲聞くのもたまには良いわねって感じただけ。そこから派生した。



2003年02月02日(日)
妙なる美技。

まり的最大級褒め言葉。

独特。
絶妙。
極上。


その心は。

独り特別。特殊。

絶句するほど感嘆。

極めたその上。(OVER THE TOPみたいな。)

なのでした。

日本語って面白い。ので好きです。

どういえば自分の言いたいことにつながるのか、自分の心の内容物を取り出して目の前で掻っ捌いて見せられるのか。
どうやって伝えるか。
それが勝負。


*****
感想とかメールで出すとき(就活でもやってることあるけど)結構時間をかけて考えます。
自分の中の想いを言葉にしてストレートに伝えるにはって。
なかなか難しい。

でも、近頃リスペクトな人が多くて世界は広いねと思うこと頻りです。
広すぎて遠い。



2003年02月01日(土)
baby, maybe blue

目標をたまに、見失う。
翻弄されて、嫌になって投げ出して、それからまた拾い集めて。
それの繰り返しになってる気がする。

リクナビのカンファレンスに行ってきた。
不思議なもので、緊張してるんだかハイになってるんだか分からない高揚感の中で、それでもどうやら大変に緊張していると分かる一瞬。
ゴハンが喉を通らなくなるのだ。
身体が正直に緊張している。
だって、終わったあとにメグミちゃんと食べたプロントのじゃこにぎりは食べられたから。
今すぐダッシュで帰りたいって気は起こらないで、何とかかんとかしたいなって思い始めるのは良いが、それで何をしたかって言うとこれは疑問なことだ。

このままだと確実に嫌なやせ方をする。むしろ。
やつれて陰気な感じになること請け合い。(保健室の先生に心配されるくらいにな…。←過去の経験上。)

とりあえず、行っただけでなくて自分で何かを掴み取らなければ前進していかないと実感。
ちょっとずつ自分の中に何かが見えてるような見えてないような気になったり、逆に全く自分は何なのかってわからなくなる。
それのくりかえしなんだろうか。