2005年08月31日(水)
久しぶりにヨマさんと休憩が重なる
重なるように 待っててくれてたっぽい ような… 目を見て話すと安心するのか 体を少しこちらに寄せる 最近 ひとり暮らしをまたやってみたい とか 友達数人と暮らしてみたいとか 私がそんな話をすると あたしも家を出たいな… と 小さく呟く ここで私が いいねェ一緒に暮らさない? なんて軽く誘おうもんなら 案外簡単に いいねェ悪くないネ なんて 言い出しそう そんな 気まぐれなチャンスは 沢山あって でも そのチャンスを利用し続けたら それこそ本当に「NANA」状態になりそうで、怖い (なんてな…) 友情なのか恋愛感情なのか どっちにせよ お互い側に感じていたいのは きっと同じ でも私は束縛してしまうだろうから 今 この距離感を保っている 夜 珍しくヨマさんからメールが来た 疲れているのだから ゆっくり休めと ありがとう
2005年08月30日(火)
23:30
やっと部屋に 久々の中番勤務だったので ぐったり もう寝るかな… ヨマさんとは会話が少ない 休憩が合わないし 退勤時間が一緒でも 先に帰ってしまったり 私はいつも残業だったり ちょっとだけのメール それだけ つまんないな 今日のヨマさんはかなり機嫌が悪く 私が休憩中のときに一服しに来ていた 新人・バタ子ちゃんはまたダウンしてしまった 精神的なものだと思う トラウマをどうやって乗り越えるか それとも…
2005年08月29日(月)
良い仕事がやっと少し出来た
久しぶりに楽しかったな
2005年08月27日(土) 覚悟あるかい
どんと来やがれってんだ、人生。
もう腹、据えたら? 人がどうこうしてても 自分はどうこうするなよ 街が変わっても 自分は自分だろ 本当に生きていくなら 自分でいる覚悟をしろ
2005年08月26日(金)
夕方 姉の第二子が生まれた
今度も男の子 こたろうはどんなお兄ちゃんになるかな ねいちゃん 母親ってどんな気分なんだい _ 負な言葉を書かない としている 嘘でも 吐いた言葉は 人に伝わり 心に響き 広がって 支配していくから でも正直に もうずっとしばらく元気がない と 書いてみよう 行き詰まって ひとりで東京に行ったけど 行き詰まり感は増幅されてしまった どこまで1人の時間を楽しめるのか 淋しさを消化できるのか 試したかった 岡本太郎が岡本太郎でいようと決意したのが 25歳 ということもあって 自分の25歳に 太郎さんの美術館に足を運んだ 旅に出てわかったのは 1人は大事 ということ でも とんでもなく気分屋で寂しがりな自分がいること 自分のせいで人が傷ついてるということ まだまだ考えが浅いし、足らない。 何かが根本的にずれているような気がする。自分の中の何かが。 つまりだ。 元気ないわ、とか言ってる場合じゃ、ない。 勝手に落ち込んでるうちに 1分1分 過ぎて過ぎて去って 二度と二度と戻らない <音楽> ・100s(ひゃくしき) 仕事中 ヨマさんと ちょっとした隙に目を合わせる かなり控えめではあるが こっちを見てくれる 風邪をひいてしまったので 心配してくれてるらしい
2005年08月25日(木)
お休みしてたバタ子ちゃんが復活 良かった良かった
甲状腺が腫れていたんだそうだ 海藻の食い過ぎで… ほんまかいなと調べてみたら おお本当だ 橋本病というのがあるんだな… ヨマさんから久々に男の話を聞いた 付き合うことにしたけれど まだ 好きでも嫌いでもないとか 先日は元カレからメールがきて かなり動揺したけど なんでもないフリをしたとか 忘れたくて新しい男を作ったことを自覚している とか ヨマさんはとても弱い 上っ面な大人の会話なんてして 腹の中探りあっててもさ… 心見えないし わからないまま終わってしまうよ 虚しさだけが残るのにね なんだか空いっぱいの星が見たいな
2005年08月23日(火) 旭川へ
6:10 ベッチが自宅に迎えにくる 車でニヨコ宅に向かう
7:05 ニヨコと合流 旭川に向かう 10:00頃 旭川ラーメンを頂く 不思議な味 13:00頃 旭山動物園へ あざらしや白熊を見てウッハウハ 16:00頃 当麻町に向かう 1泊3500円のログハウスへ 夕方からバーベキュー なかなか火が付かないので そこらにあった しらかばの木の皮を利用して着火 すごい煙が出る ベッチはベジタリアン ニヨコは世話係 で 私が肉の消費担当になる 腹が張る ヨマさんにヤギの画像を送ったら もっとぐっとするのを送ってよ!と 怒られる 近くの銭湯へ行く ゆったりさっぱり 寝袋で川の字になって就寝 寝袋なんて15年ぶりくらいに使ったな 7:00 起床 床が固かったので体が痛む アスレチックで遊ぶ はしゃぎすぎて足を打った ももの内側に大きなアザの出来上がり 近くの展望台へ 上に向かって一気に350メートル登る しんどい …しかし良い眺め… 自然って、自然って。 鍾乳洞を見に行く 中がひんやりして気持ちいい アナウンスによると 3センチ延びるのに200年もかかるそうだ 鍾乳洞って…なに。 当麻町の「道の駅」へ 当麻と言えば「でんすけすいか」 なので すいかソフトクリームを頂く 美味い。 富良野に立ち寄る アンパンマンショップを発見 ポストカードやキャンディを購入 本当は 五郎さんの家とか 優しい時間の店とか 見たかったけど ベッチとニヨコは全く興味なし だったので 諦めた 車の中で爆睡 19:00 ニヨコ宅に到着 ベッチの車に乗り換えて自宅へ向かう 19:50頃 帰宅
2005年08月21日(日)
明日から旭川へ1泊
動物園に行く バタ子ちゃん(新人)が体調不良 イケちゃんの胃炎が治ったと思ったら 今度はバタ子ちゃんも胃炎ぽい ストレスかな… マネージャーは シフトの変更がどうのとか そんなことばかり言ってる こんなとき目上の人間が一番に気にかけてあげないといけないのに 結束がない原因が見えた どこに向かって歩いているのか みんなバラバラ 当たり前だ リーダーの不在 頼れるはずの人間がいない マネージャーはそこを放棄してしまって ユカ先輩や私に託そうとしてる ああ よりもっと 勇気を持って人間を見ていこう 先輩後輩も 両親も 友達も 好きな人も どこかの人も やばいときこそチャンスだ
2005年08月20日(土)
上新粉ってなに?
と考え出したら 薄力粉とか強力粉とかも そもそもなに? って よくわからないで食べていた
2005年08月19日(金)
ホリデイ
昼間 ちょっとだけ仕事しに来たはずが 何故か出勤 1人欠勤してしまっていたのだ スタッフ足りないな 休憩室で ヨマさんとたまたま居合わせる あまり会話なくとも 気分はゆったりしている お互いの存在にとても慣れたなあ 二人でチョコレートをつまんでいたら ヨマさんの電話が鳴った ヨマさん「あ、あたし?」 あたし 「うん、君の携帯だね」 出るのを少しためらった 男からの電話だな 焼きもちしてしまうので 休憩室を出て仕事をすることにした 夜 普段あまり会話のないスタッフからメールがくる 私が休日出勤なんてしたものだから 無理をしていないのかと 心配してくれたらしい ありがたいな もっと周りと話してコミュニケーション取らないと駄目だな 最近の私は塞ぎがちだ 一昨日 うちの鳥が死んだ アウシュビッツの特番を見た 来週 甥っ子が生まれる がんばれねいちゃん!がんばれよねいちゃん!
2005年08月18日(木)
朝 蟹を持って出勤
バス 前席の老女の本が目に入る 何かの文章が見える つい、読んでしまった 「…ギブ・アンド・テイクではなく、ギブ・アンド・ギブをすること…」 その例として 母親と赤ん坊の関係をあげていた なるほど (何の本だったのだろうか) 今でも 前課長に言われた言葉を思い出す 「愛情の出し惜しみをするな」 そうすると 原点に帰ることが出来る 隠したり 諦めようとしたり 大きくしようとしたり 細工をしようとすると 愛が歪んでいってしまう 例えば 憎しみに変わってしまったり 嫉妬深くなってしまったり だからほんと そのまんまの自分の愛を そのまんま、出して行くしかないんだなって 勤務後 ヨマさん「今日、送るよ」 あたし 「えっ」 ヨマさん「ガソリン昨日入れたから大丈夫だし」 あたし 「わーい!」 ヨマさん「カニ、くれたし」 いやったあ!すごい嬉しいな! いつものように私を乗せて 夕暮れの中 ゆったり走り出した 同じ空気の中にいる幸せ たまらん
2005年08月17日(水)
ヨマさんと私 何食わぬ顔で普段通りに会話
でもなんかぎこちない うどん事件のことが気になっているのだ こりゃいかん… 一言詫びたいのにタイミング合わず 結局 休憩中にメールをした 「一昨日は怒り過ぎてごめんよ」 勤務後 ヨマさんは先に帰っちゃったけど ちゃんとメールがきていた 「うどん事件はうちが悪かったよ 穴埋めは必ずするよ」 はー謝って良かった すっきりしたな きっとお互い 相手はもう怒っていないだろうな そんなに気にしてないかな もう大丈夫だよね、と どこかで分かっているのだろうけど 一言あるかないかって やっぱ違うな 伝えるって大事だ ミヤシタ家から届いた花咲蟹を Hさん(蟹好き)に分けてあげようかと思ったのだが 彼女はしばらく不在 新しい彼のところに出かけているらしい かわりに ヨマ家にあげてみることにした
2005年08月16日(火) お盆
墓参りの日は どうしてってくらい
いつも晴れで いつも暑くて 仙台の地震のことは 発生から1時間してTVで知った 呑気にスイカを食べていた 年をとるにつれて うまく拝めるようになった うまく拝むってのも変な言い方だが 子供の頃は わけもわからず手を合わせていた 思春期の頃は 不純な気持ちで手を合わせていた でも今は 自分の先祖のことを考え始めている 生かせてくれてありがとうと言える そこらでラーメンを食べて 夕方 家路に着いた ミヤシタからカニが届いていた(花咲蟹という) 美味しく頂いた <音楽> 斉藤和義 「僕の見たビートルズはTVの中」 「彼女」 「何もないテーブルに」 「君の顔が好きだ」 「歩いて帰ろう」
2005年08月15日(月) 気まぐれな約束
ギャー
ブックマークが消えてるー!うぁあ 休憩中 ヨマさんは新しい携帯で新しい男とのメールに夢中である あたし 「うどんが食べたい」 ヨマさん「食べに行こうか?」 あたし 「うん いつでも連れてって」 ヨマさん「今日行くか!」 あたし 「うん!」 ところが 勤務後 ヨマさん「のりさん」 あたし 「ん?」 ヨマさん「うどん、今度にしない?」 あたし 「どうしたの なんか用事できた?」 ヨマさん「いや…面倒臭くなった」 ダーッ! ←パンチをくらわした あたし 「それなら始めから『行く』なんて言うなよ」←不機嫌 ヨマさん「え、じゃあいいよ…」←いじけだした あたし 「こっちの気持ちってもんがあるだろ もー」 事務所 あたし 「…(ヨマさんを見る)」 ヨマさん「…(こっちを見ようとしない)」 うつむいて涙目になってたり 両手で顔を覆ったりしている 怒り過ぎただろうか あたし 「また、今度にしよっか」 ヨマさん「すみません 人の気持ちを考えることが出来ない人間で」←無表情 あたし 「拗ねてるよ…」 ヨマさん「ごめん 反省してます」 あたし 「反省しなさい」 ヨマさん「具合悪くなってきた」 あたし 「あ…」 怒り過ぎたべか…
2005年08月13日(土)
知人からミュージックバトン、というのが回ってきたので やってみます
質問に答えるだけのようだ ↓ Q1:Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 1Gもない ibookの容量が10Gしかないから MP3と動画は極力入れないように頑張ってます すぐいっぱいになっちゃうんだよね… Q2:Song playing right now (今聞いている曲) 中村一義の「謎」 ♪頂上の方へなんで僕らこんなに突き進むんだ?ちがうよな〜僕ぁもう一体何者なんだ?… という歌です 好きだな Q3:The last CD I bought (最後に買ったCD) フェアーグラウンド・アトラクションの「ファースト・キス」 実は1回しか聞いていない その前に買ったのは 中古の 宇多田ヒカルと川本真琴 中古じゃないのは カメラ・オブスキューラの2nd「素直になれない、あなたと私」だったような Q4:Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) ビートルズ「Real Love」(良いよ) ラブ・サイケデリコ「Your Song」(最近よく聞く) 小谷美紗子「Hopeless Love」(これを知る人はかなりの小谷マニアとみた) 山本リンダ「奇跡の歌」(笑い死にしそうになった歌) 中村一義「ゆうなぎ」(こんな愛を贈れたら) Q5:Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) こ、困ったな あまりネット友達いません あいこと ちびちゃんと あさころと こくーんと(この人は生きてるのだろうか…) キヨちゃんはまだ旅の途中だろうか… みんな元気にしてるかな
2005年08月12日(金)
ホリデイ
異様に眠い 色んな疲れがきている いつまでも寝れるぞ
2005年08月11日(木)
5:45 起床
父の飯を作り 洗濯をし ミヤシタを起こし 飯を食い 片付けて 本日はミヤシタの車で出勤 そのまま根室へ帰っていった いやはや…おつかれさんです それにしても眠い 4時間ほどしか寝ていない ヨマさん「お先に失礼します」 あたし 「ばいび」 ヨマさん「ばいび 子猫ちゃん」 あたし 「ぶはー!やめんかい!」 こねこちゃん…!!
2005年08月10日(水) ミヤシタ参上
朝 10:00出勤
あたし 「筋肉痛だ」 ヨマさん「筋肉痛だ」 あたし 「なかやまきんにくん?みたいになってるよ」 ヨマさん「ははは」 昼 あたし 「いらっしゃいませ」 ミヤシタ「……」(笑顔で佇んでいる) あたし 「はー!はー?!」 目の前に何故か 根室にいるはずのミヤシタが立っていた あ り え な い ぃ ぃ ぃ ぃ !!!! ありえない! しかしありえた ミヤシタは仕事が2連休で 暇だったらしく 私をびっくりさせるため だけに そのためだけに! 8時間もかけてここまでやってきた 車で。 信じられない!あーははははは(爆笑) ようやるよ! 夜 仕事が終わってから二人で晩ご飯 いつも1人で食べている讃岐うどんを頂く うまいうまい ミヤシタがいるだけで笑いがこみ上げるので 腹筋がかなり鍛えられる より なかやまきんにくんに近づけそうだ … ねむい 今日は隣にミヤシタを置いて寝ますよ
2005年08月09日(火) 初・波乗り
本日は初・サーフィン&ボディボードである
朝 5:15 黒いセダンが家の前に止まり 携帯が鳴った ヨマさん「着いたよ」 朝起きてメールしたけど返事がなかったので ちょっと不安だったけど 約束した時間ピッタリに来たなあ いつも以上にラフな格好 家から30分 高速に乗り 海へ向かった その間 はい、これ と言って 冷たいお茶をくれたり これ、使ってもいいよと 使い捨てのソフトコンタクトレンズをくれたり 食べていいよと ガムをくれたり 妙に気遣ってくれるから 嬉しいけど それより驚いた 浜辺のそのへんで着替え 水着は着て来た レンタルのウェットスーツ(3mm)をすっぽり その上に着る ジャストサイズ ヨマさんは 「やべえ、きつい…」「貧血になるかも」と呟いていたが その後 やっていくにつれ慣れてきたようで 安心した サーフボードには 腹んばいになって乗ることさえ難しく 立つなんて、もってのほか! 始めは無理だわ… なにせスポーツ歴が全くない二人なので 波に慣れることがまず第一歩 波を頭からザッポザッポかぶり 海の中で回転するほど ひっくり返されて ゲボゲボ 飲んじまった 耳はつまって 鼻水ダラダラ よだれデロー みたいな (しかし、ソフトレンズってはずれないんだなー。すごい。作ろう。) …ハードだ しかしそういうときこそ私は燃える あたし 「やってやらあ。ここで辞めたら自分を嫌いになっちゃうし」 ヨマさん「ははは」 くじけそうになるヨマさんを励ましつつ 挑み続け 偶然2回 波に乗れた! ボディボードをやっていたときだ 一気に自分の体がザバーッと押し流される 5秒ほどだったろうか 結構なスピード感 うおーっ こりゃすごいぞ 波に乗れなくても フワフワ漂ってるだけでも癒される つまらん気持ちが浄化されていくようだ あっという間に2時間経過 ヨマさん「楽しかった」 あたし 「た、楽しかったの?」←無表情なのであまりそう見えなかった ヨマさん「うん、またやりたい」 あたし 「そうだね、やりたいね」 10:00 帰宅 しかし 母が外出中だったので家に入れず 困っていたら 向かいの従姉妹宅に招かれ お茶を御馳走になってしまった すみません 肩の筋肉がムッキムキに筋肉痛だ
2005年08月08日(月) 険悪ムード
朝
ヨマさん「(水着)買ってきた?」 あたし 「買ってきましたよ?」 ヨマさん「なに、その態度」 普通に言ったつもりが 全然普通じゃなかったらしい 事務所ですれ違っても こちらを避けるから こりゃヤバイなと思い 腕をつっついた あたし 「怒ってないよ」 ヨマさん「怒られても困るんですけど」 そりゃそうだ 私が勝手に嫉妬して寂しがっているだけなのだから しばらくして また事務所ですれ違った 今度は背中をつっついた あたし 「ちょっといじけてみただけだよ」 ヨマさん「(笑ったままこっちを見ている)」 あたし 「だから、なあ、ねえ」 ヨマさん「険悪なのは嫌なんだけど」 あたし 「あたしだって嫌だよ」 ぐすん 自分ってちっちぇえ人間だなー ごめんねと書いたメモをロッカーに入れたら 普通にメールをくれた 良かった 明日は早朝に迎えに来てくれる 海だ
2005年08月07日(日)
結局今日も用事が出来たと言われ 断られてしまった
行けないなら行けないって 早く言って欲しかったな むすむす タナカについ愚痴ってしまうと こんな返答を得られた 「ヨマさんはデートって言ってました」 いらねぇぇえ カラ元気で仕事を乗り切ってしまえるようになった 乗り切っている つもり か 嫌だな <音楽> 渡辺美里
2005年08月06日(土)
朝番
ヨマさんはホリデイ 勤務後にお買い物付き合ってくれぬか? とメールをしたら 今日は無理 とのこと そうかぁと がっくりしていたら 昼頃 私服で店にやってきた あたし 「どうしたの」 ヨマさん「暇だから寄ってみた」 あたし 「夜は暇じゃないの?」 ヨマさん「うん 夜は飲みに行くから」 あたし 「明日は?」 ヨマさん「明日は…今のとこ用事ない」 あたし 「ふうむ」 買い物に付き合わせていいのか悪いのか 微妙な反応である でもわざわざ顔見に来てくれたのかな だとしたら ありがとうだな タナカがこんなことを教えてくれた お祭り行こうって話してたのに、のりさん土日は仕事だから行けないなって… …ヨマさんがそう言ってましたよって 一緒に行きたかったのは 自分だけだと思ってた これから 先月20日の日記を追加します 東京一人旅の記録を
2005年08月05日(金) 猛暑
暑い…
↑何度言った? 暑さにやられたのか 途中から頭痛 ふらふら うげえ なんとか9時間をこなした 今日は中番(12〜21時) ヨマさんのところへ行くと なんだか浮かない表情でこっちを見ている あたし 「ど、どうしたの。昨日何時に帰った?ちゃんと寝た?」 ヨマさん「うん… 2時に帰ってきた」 あたし 「2時!な〜にしてたんだかぁ」 ヨマさん「はは うーん 水着買った?」 あたし 「まだ買ってないよ どうするの 買うなら付き合うけど」 ヨマさん「また『付き合う』って言うし〜」 あたし 「ちち違うよ そうじゃなくって 一緒に行きたいって言ってるの」 ヨマさん「ははは」 あたし 「でも あなたはほら 色々(男の)用事があるんじゃないかと思って」 ヨマさん「別に 向こう優先なんて思ってないし」(何故か怒り気味) あたし 「ほう」 トイレで遭遇 あたし 「やあ」 ヨマさん「のりちゃん」 あたし 「のりちゃんやめんかい!(と言いながら個室へ)」 ヨマさん「ははは!」 あたし 「あ、でも、のりこちゃんよりは良い」 ヨマさん「え?のりこちゃんがいいってぇ?」 あたし 「(個室から出てきて)のりこちゃんはだめだって!」 ヨマさん「ははははは!」 どうであっても一緒に笑ってればハッピーだな
2005年08月04日(木) 検査結果
ホワイトバンドを付けている
仕事中も 結構声をかけられる それって人を救うやつですよね? とか どこで売ってたんですか? とか(実はうちの店で売ってるんです) こうやって広まっていくんだなあ http://www.hottokenai.jp/ _ ホリデイ 麦茶が似合う天気 病院へ検査結果を聞きに行く なんと陰性 や…やった! 慢性肝炎の心配はしなくて良し 検査も定期的に受ける必要なし やったー! 良かった… お祝いのケーキを母と食べる ヨマさんにメールで報告 まじで?健康になってねのりちゃん の後に 今日デートださ、でへ とのこと でへ じゃなーい! まったくこの人に何度失恋してるんだか 懲りないので恋人募、ぼ、、 _ 世界が私を愛してくれるので (むごい仕方でまた時に やさしい仕方で) 私はいつまでも孤りでいられる 谷川俊太郎
2005年08月03日(水)
加工 接客 棚割り
やってもやってもやることがある 疲れた 吐き気がする 晩ご飯を食べて 休憩したら だいぶ具合が良くなった お盆休みも取れそうにない 婆ちゃんの初盆なのに… 落ち着いてからHさんと電話 子供をおろすときにかかったお金のことで 元彼とモメている 第三者を挟めて話をつけるか 金はくれてやって もう気にしないか 落ち着くまで まだ時間がかかりそうだ ヨマさんは 先日ナンパで知り合った男に猛烈アタックされている ヨマさんは可愛いので 男が簡単に諦めるはずもないし 淋しい女が優しい男を拒否する理由もない 付き合い出すのも時間の問題だろうか… 焼きもち中 花火大会の日も 勤務になってしまった 「濃いお茶」を買うと『リラックマ』がついてくる あたし 「あっ、財布につけてたリラクマがいない!」 ヨマさん「あら」 あたし 「…ま、いいか… …う、でも、思ったよりショック」 ヨマさん「ははは」 あたし 「自分が思うより、リラクマが好きなのかしら」 ヨマさん「私がリラクマ好きだって言ってるから、でしょ、きっと」 あたし 「な、なんでよ(ぎくり)」 あたし 「ヨマさんはだいぶマヌケになったよね」 ヨマさん「ほんとだよね」 あたし 「そのほうがいいよ。ちょっとスキがあるくらいがいい」 ヨマさん「そうだね」 あたし 「(ウンコ)踏むしねぇ〜」 ヨマさん「ありえないよね〜!」 あたし 「でもあの瞬間、私の中では好感度アップしたよ!」 ヨマさん「ははははは!」 あたし 「惚れ直したよ」 ヨマさん「あははは!」
2005年08月02日(火) 名前
ヨマさん「昨日、メールの返事が来なかった」
あたし 「え?だれ?あたし?」 ヨマさん「うん」 あたし 「そうだね しなかった」 ヨマさん「昨日あたし、男のことで浮かれ過ぎてたから、引かれたのかと思った」 あたし 「いや、いや、もしやデート中かと思って、邪魔しちゃ悪いかと思って」 ヨマさん「ううん、全然家にいたよ」 あたし 「えっ だって昨日、そそくさと帰ったから」 ヨマさん「だって誰も休憩室になかったし 店、暑いし…」 あたし 「なんだ」 ただの勘違いであった (だって昨日 男が店に来てたんだよ) メールの中と 2人になったときにだけ 名前で呼んでくる 恥ずかしいのでヤメロと言っているのだが 9日 2人で早起きして 初サーフィンの予定
2005年08月01日(月) 彼女の隣人
このお店でバイトを始めて 2年2ヶ月
ヨマさんと出逢って 2年2ヶ月 やっと心を開いてくれた 「今までは、自分で壁を作ってた。来るもの拒む、みたいな」 そう ヨマさんの壁は厚くて 何度も何度も叩いたけど 逆効果ってくらい 跳ね返されて やっぱりこの人とは分かり合えないのだろうかと 諦めかけて 諦められなくて こんなに月日が経ったけど… 今 本気で笑ってくれるから きっと無駄じゃなかったよね 本当に嬉しい ヨマさんの変わり様に みんながびっくりしている こんなヨマさん見たことないって 初めて髪型も変えた あたし 「花火が見たい」 ヨマさん「連れてってやろうか?」 あたし 「うん!いいの?」 ヨマさん「いいよ。その代わり、浴衣を着ること」 あたし 「浴衣持ってないよ…」 一緒に花火大会に行けるかもしれない でも 私でいいのだろうか 新しい男と行かなくていいのだろうか ヨマさんは今頃 誰かとデート中 「ウンコ踏んだから、運が付いたんだわ、きっと!」 あたしも踏んどきゃ良かったかな 仕事。 夏のキャンペーンが始まった たいしたことはしていないくせに 精神的にじわじわとやられている Eさんもいなくなって チグもいなくなって 同期のまーちゃんも お寺に修行に行っちゃったから 主力となるメンバーがガランといなくなったのだ 自分は何を支えにすればいいのだろう 自分には自分しかいないのだけど… ミーティングをして ゆっくり皆の意志を確認したかったけど その時間もないまま来てしまった みんなどこに向かってるのか わからないな いらっしゃいませも ありがとうも そこは壁だよ 人に届くの? BACK NEXT
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