行動ログ。

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2004年01月29日(木) buffet。

ほんとは立食式のパーティとかをさす言葉なんだよな。
今回はデザートビュッフェ、所謂食べ放題というやつです。
や、アレは食べ放題という言葉で括ってはいけないと思うが。

友人に誘ってもらって、リッツカールトンへ。
満足です。満足。
ガナッシュとサンドイッチとコーヒーの美味しさはやはり納得でした。
お腹いっぱい。今日の食事はそれだけです。
あーカロリー(脂質+糖分)のみ満たされてるなぁ(笑)

大阪のリッツは初めてだったのだけれど、思ってたより重厚さがあった。
こういういかにもなヨーロッパ系ラグジュアリーも良いものだと感じた。
確かに過去、モントレグループのホテルが大好きだったこともあるし。
モントレは南欧あたりのイメージでアンティークっぽさを出したインテリアやアメニティが特徴のホテルグループ。神戸にもあります。入り口が分かり辛いの(笑)
イタリアがモチーフのアマリーもいい感じですよ。あそこはご飯を食べに行くのにオススメ。

神戸には個性的なホテルがわりとあって、神戸を離れる前に行っておきたいのがホテルトアロード。
ホテル内のレストランがこれまたレベル高いのだ。
気軽(でもないか?)に行けるプチ贅沢。
ここは泊まりたいホテルです。ゆっくり過ごしたい。

パークハイアットなんかはロビーが欠かせないと思う。
宿泊で訪れても、必ずロビーで寛ぎたい。
ああいう無駄をそぎ落とした感じの「洗練外資系」なホテルは、ロビーとかバーとか、そういうオフィシャルとプライベートが混ざり合う空間の作り方がとても上手だと思う。
日本のホテルはなんとなくプライベートの色の方が強く出るような気がする。

あ、そういえば京都のグランヴィア、泊まってみたかったな…。
それから東京の帝国ホテル、フォーシーズンズホテル椿山荘。
マリオット系列はあんまり食指が動かない。なんでだろう。
グランドハイアットは…どうなんだろう。六本木ヒルズ内ていうのはまぁそれなり魅力的なのかもしれないけれど。

私信。
またちょっとした贅沢気分を楽しもうねー。
あ、驚かせてスマン。ていうか面白かった?(笑)


2004年01月27日(火) 卒論返却。

今日はゼミでの集まりがあった。
示し合わせたかのようにいつもの部屋へ集まるゼミ生&先生。
まったく疑問を抱かずにその部屋に行ったもんな。

で、卒論が返ってきた。
そしてざっと概要を話したりとかしてた。
そのあとお食事会。
そのあとゼミ生だけでお茶。

どうやらゼミ旅行へ行っちゃうようですよ。
わーい、楽しみ。
淡路島。明石海峡大橋、渡ってみたかったのよね。
みんなの予定が合うのが3月アタマしかないということなので、ほぼ強制。2月下旬はバイト組(塾講師)とか海外脱出組(約4名)とかがいるので苦しいのだ。

そして31に静岡へ行く、という計画になってるのですが、勢いで帰省してやろうかと思います。
よっしゃー、行くぞー!カニー!

そういうことで、ヨロシクっす。


2004年01月26日(月) 手渡し。

私の今メインでやってるバイトは、給料日に現金手渡しである。
これは嬉しい。何がって、持ったときに厚みがある場合には。
まぁ次回給料日は半額くらいになりますが。なにせ3時間/回程度しか働いてないんだもんね、今回は。
来月はまたがっつり働きますよー。最後の1クールだしね。
毎月10日が〆なので、3月の10日頃まで働きます、と今日言ってきた。

多分ちょうど11か12くらいで荷物を搬出すると思う。
でも神戸にはその後もいるわよ。
多分向こうの家では畳にお布団の生活をすると思うから、ベッドを置いていこうかと思って。
だからとりあえず生活だけはできる。
でも日割りで家賃を計算されるから早めに出た方がいいのか…?
ホテル暮らしは卒業式直前まで我慢です。

もしノートPCを買えたら、デスクトップは静岡へ送る。
買えなかったら結構悲惨だなぁ…(笑) PDAでも買うか?
問題は長文メールとその頻度なのです。携帯では到底まかなえない。

あ、そんで荷物の搬出&搬入が終わったら、数日は誰かの家を当てにしてます。
多分最初は妹だ。場所的にも。ヨロシク。
神戸に戻ってきたら、疲れ具合にもよるが、なんとか自宅へ帰りたい。

あ、そうそう。
2月前半にカニ食べに行きます。その頃はまだ富山にいるよね?>J氏
今のうちに富山へ行っとかないと夏まで足を踏み入れることが出来ない予感がするためです。
3月の引越し後でもいいのですが、もっと早い方がカニも美味しいんじゃないかと。
というわけで、もしその頃都合のつきそうな人がいたら、是非ご一緒に。
カニを食べに行くという話になるたびに、テンションが急上昇する私。
本気から更に一歩進んで具体的な日程の話にまでなっています。いやっほぅ。

さて、明日は地味に銀行回りとお店回りだ。
バイクを引き取りに行くのからスタートかな。


2004年01月24日(土) 悔しい。

ほんっとに悔しくて、思わずブラウザを立ち上げてしまった。
面白いとか物凄くためになるとか、洗練された表現とか言い回しとか、そういうのを文字として見ても、今までは決して悔しいという感情は抱かなかったのだけれども、今回ばかりは別だ。
はっきり言って、悔しい。

何が悔しいかとか何を感じたとか自分はどうしたいんだとか、そういうのをここで書くと長ったらしくなるし、かつあんまりな思考回路なのでやめておきたい。
ただ、この「やられた」感だけは、伝えたかったの。

うーん、上を見てばかりだと、自分のことが分かんなくなるっていうか。
上方、イメージ的には視線を30°上げて、視野を左右150°程度に保った状態を続けてたという感じですかね。頭頂から20°くらい後方の空間も意識を行き渡らせる感覚で。
その空間(じゃないな、コロニーって言う方がしっくりくる)に存在するモノ(人間でも物でも情報でも)は刻々と変化してて、それは大抵単純化とか抽象化とか(もっと具体的に言うなら発展・進化?)を実現したグループなんだけど、ずっと無意識のうちに私はそれらを観察することに重点をおいてたのだと。
あー多分またここで現在の社会は複雑化、具体化に傾いてるんじゃないのかとか言われそうだけど、私としては大枠を見たら結局はそっちへ流れ着くと考えてるだけです。
注釈が多いな、今日は。

で、自分を捉え直すことが必要だと思ったということで。
変化してるから。いいか悪いかは知らないけど、以前とは違う。
些末な変化でも修整(あえてこっち)するんだったら、瞬間ごとに違うんだろうけれど。そんな時間の概念は維持できないし。
たまにはそういうことも考えるけどさ。

最近森鴎外を読み直しているのも、実は気紛れに読み返した文庫が思いの外新鮮だったから。
あー、あの時と違うんだなぁと。第2次ブーム到来の予感です。
最初は小6だっけ?偉いさんが大量に学校図書館に寄付してくださった中に森鴎外のシリーズがあったんですよ。で、私はその文章に惹きつけられたというわけ。内容よりも、文章が好きだった。綴り方っていうのかしら。
ちなみに叙情的といわれる作家さんはわりと不得手だったりします。
いや、読み物としてはいいんだけど。どっぷり自分のための時間を過ごすお供には向かないかな、と。
淡々と一言でこう思った、とか言われた方がいろいろ行間を読めるから。オプションが付けば付くほど、なんていうかしんどくなる。
こうなんだ、と強制されるのが嫌というわけじゃないんだけど。作家さんの意図以外が入り込む隙のない作品ほど、洗練されてる、というわけじゃないのに、なんだか文学ってこうあるべきだと主張されてるような。思い込みというかある種被害妄想みたいなもんなんですけど。
ただ、詳細に描かれるほど、登場人物がその役を演じてる役者のように見えてくる。役者は好きで演じてるんだから大きなお世話状態かもしれないけれど、作者の思考をトレースして従順に動いているキャラクタが見えてしまうのが嫌なのかも。舞台裏を見せないでくれ、と。
誘導されるのは嫌いじゃないんです。嫌いだったら本は読めないと思うし。

大きく脱線しましたが、今日は以上。
今夜は遅い新年会です。よく分からんけど祝います。では。


2004年01月23日(金) あからさまに動揺。

珍しい。ほんとに珍しい。
思いっきりキョドった。
というか挙動不審という言葉を初めて動詞にした人は素晴らしい。

だってさ、寒い日に。
電車を待つホーム(閑散とした、がオプション)で
寒さに震えてた人間に
缶コーヒーを渡し
「これで少しはマシ?」と言い
しかも手を包み込むようにして息を吹きかけられた日にゃ
恥ずかしくて倒れそうになりますって…!
しかも男友達に、っすよ?
いや、付き合ってる人間にやられたほうが余程逃げ出したくなるかもしれませんが。

(寒さに)カタカタ震えながらも、多少動揺が混ざる斎藤22歳。
まだまだ修行が足りません。
多分普通に「ありがとー」と言えてたとは思うんですけど(笑)
最近ナルナルにもカフェオレを奢ってもらったのですが、そんなに顔色悪いんでしょうか、私。

たまに無意識で自分でもそういう恥ずかしいことをやってるかもしれないので、今度からはすっごく気をつけたいと思います。
あれは恥ずかしい。
人目があろうとなかろうと、恥ずかしい。
人目があったらほんとに無意味にダッシュしたくなるほど隠れたい。


あ、そういえば実家から電話が。
昨日の雪はすごかったようで。でも夜中はそんなでもなかったのね。
車庫前の雪かきが大変だったの、という言葉を聞きながら、車庫とか雪かきとか、ここでは無縁なんだよなーと思っていたのでした。


2004年01月22日(木) 三八度九分。

すっかり前倒しな日記になっておりますが、きっとどこかで辻褄が合うだろうと。
というわけであんまり気にしない。
あ、本日は21日でございます。


で。
なんでまた漢字で温度を書いちゃってるんだ?というと。
今日の朝の私の体温です。
すげー!
物心ついてからの最高値じゃないの?とか思ったり。
前触れもなく、いきなりの発熱。じわじわくる系が多い私にしては珍しい類の症状です。
ちなみに現在は38度ジャストです。
全然しんどくない。寧ろテンション高い。
医者にもこれだけ熱あるのにここまで元気な大人って、なかなかいないよ?と言われたり。

さすがに朝は全身が痛くて、ものすごい悪寒がしてましたが。
なんじゃこりゃ!?と思って慌てて体温計の出番と相成ったわけで。
インフルエンザかなぁ、やべーなぁとか思いつつもう一度就寝。
でも数時間寝て、起きたら悪寒が去ってて、熱も38度ちょいまで引いてて。
どれだけ回復力あんねん、と思わず呟いてしまったほど。
医者へ行って、そのままの勢いでバイトやってきました(笑)

人間、短期間に何度も発熱すると、慣れるんでしょうか。
年末にも38度以上の熱を出してたんだよな、私。
免疫機能に問いかけてみたくなる、22歳冬。


発症48時間以内であれば、インフルエンザの特効薬が使えます。
なのでお医者さまは「大丈夫、あと40時間くらいあるから」と心強いお言葉を投げかけてくださいました。
明日の朝起きてまた熱上がってたら、インフルエンザの薬を貰ってこよっと。


2004年01月21日(水) 高級バーガー第2弾。

モスがパンなし「匠味」を発売するというニュース(現在20日22時)を見た。
カロリーカット、というのは嬉しいんだけど、私は買わないと思う。
物珍しさに1回は買うかもしれないけど。
物凄く美味しかったらリピーターになるかもしれないけど。

個人的に、ファストフードには早さと安さとそれなりのボリュームを求めたい。
早さは5分程度ならオッケー。安さもワンコイン目安で。
ボリューム、っていうのは一応1食分、という量。

いくらパティが2倍弱になったところで、炭水化物がないというのはハンディじゃないんだろうか。
それともダイエット中の人にはそんなこと問題外なんだろうか。
もしくは浮いたカロリー分を他のサイドメニューに充ててくれ、とでも言いたいのだろうか。

ちなみにワタクシ、最近ファストフードのポテトというものを食べられなくなりつつあります。
特に某巨大チェーンの。
や、あれが一番好きなんですよ?細くてイモのホクホク感が全然ないヤツが。
あんまり好きじゃない方(一般的な「フライドポテト」)はまだ食べられるんですけども。

そういうわけで、バーガー類+ドリンク、という組み合わせが標準になってきてる今日この頃。
というかド○ールが目下利用頻度No.1です。

さてと、今度お昼にでも食べに行ってみるか。匠味。


2004年01月20日(火) 静岡おでん。

突然だが、静岡おでんというものをご存知だろうか。
その名の通り、静岡で食べられているおでんだ。
一体何が、わざわざ「静岡」と付けさせるのか。

静岡おでんの一番の特色は、ダシの色だ。
黒い。
透明感が出るほど淡い色じゃない。
例えるならそう、黒ビールレベルの黒さだ。

しかしながら別に醤油の色ではないので、安心していただきたい。
牛スジなどからのエキスと、注ぎ足しながら使ってきたその歴史が溶け込んでいるんだそうな。

で、静岡市には赤提灯そのものなおでん街という場所がある。
先日そこへ行って、噂のおでんを食してきた。
わずか10席ほどの店内、白く霞む空気、値段の書かれていないお品書き。
こういうのもアリだなと思った。たまには。
いつも行ってたら、人物変わっちゃいそうだし。



ということで、静岡へ行く機会があったらぜひ静岡おでんを。
ちなみに地元民は「しぞーか(静岡)」と発音するそうです。


2004年01月19日(月) 深夜、ファミレス。

なんで1日おきに完徹してるんだろう。
おかげさまでしんどくってしょうがないです。
さっき静岡から新幹線で帰ってきました。名古屋からのぞみに乗ってやりました。シートが心地よい。ひかりやこだまとはやっぱり違うな。
なので、ただいま正午をちょっとまわったところなのですが、寝ます。
4時くらいには起きて、バイク屋へ行き、バイクを取ってこようと思います。
そんでもって10%引きの関西スーパーで食料を調達し、バスケへ。

卒論を提出し、金曜には静岡へ。
不動産屋巡りでございます。
もしかしたらまた行くかも。というのもあと一件、見たいのがあったから。
FAXと電話がせっせと働きそうな予感。
ちなみに高速バスで行くと、名古屋から片道3時間かかるものの、往復4500円です。
これはアツイ。
でももし今度行くならバイクだろうな、とは思う。名古屋で1泊。
250ccで高速、というのはとりあえず私のヤツでは無理があります。
なんてったって、東名。
でも清滝海道とか鈴鹿山脈とか。あの部分を越えるときには高速にのった方がいいかもしれない。前回の経験上。
信楽経由、鈴鹿峠越えはかなり素敵なルートですが。

月末から月初にかけてのお休みを、どう使おうか。


(追記)
結局バイクは「パーツが届くの明日」ということで、まだ引き取れませんでした。
そして6時過ぎのメールで起きて、慌てて準備→名谷へ。
食料ないんですけれども。
明日買い物に行ってこなきゃ。


2004年01月11日(日) 掴みどころ。

人は掴みどころのない人に対峙すると、困惑する。
どのように接したらいいか分からないからである。
大抵相手の思考パターンや嗜好を考慮して自分のポジションを決めたり話題の振り方を考えたりするわけなんだけれども、掴みどころのない人だと、所謂地雷の在り処が分からない。
まぁ大概そういう人というのは沸点が高い人が多いので、滅多なことでは交流断絶という事態には陥らない。

逆に掴みどころのありすぎる人ではどうだろう。
掴みどころがないという友人もいるが、ある意味分かりやすいときもあると私を評する友人もいる。多分私のことを変わってると表現する友人たちは、ここんとこ(下記)を指してそういってるのだと思う。
是とするものの中に、ピンポイントで例外が発生するのである。
だから当然、「あれ、これってコイツにとってオッケーじゃないの?」という状況が発生する。
ちなみに私の沸点は、基本的には高いと思っているのだけれど。
累積により、多少変動する。…いや、多少じゃないか。

ついでに言うと、一般的に掴みどころのありすぎる人間は、分かりやすい人とか単純などと言われる。あまり正面切って嫌われることはない。というのもこういうタイプを嫌う人は、大抵心の中でのみ毒を吐いているからである。
もひとつついでに言うと、単に子供っぽい人と、わきまえつつも感情を正直に出している人とに分かれる。ちなみに類は友を呼び、型違いは微妙な反発を生む。
前者と後者の違いは、成熟度。社会的に見てどう判断されるか、という意味での。
だから前者が後者になることはほぼない。成長の過程ではないから。



とりあえず。
大人気ないと言われるような行動だけは避けたいと思います。
某先生の作品に、「努力して苦しんだ分だけ報われるべきだなんて、虫がよすぎる」という言葉(うろ覚え)があって、物凄く共感できたことを覚えてます。


2004年01月08日(木) 運賃検索。

思わず埼玉県(なんとなく所沢)から、新宿までを検索してしまった。
40分前後で、しかも最安360円で行けるんだぁ…。近いじゃん。
思わぬところで埼玉=ベッドタウンな現状を確認してしまった。

今日から卒論の提出がスタート。
いつ頃出しに行こうか、と考え、やはり来週だろう、と。

ホーキーポーキーを食べ、結構気持ち悪くなった・・・。
皆様もご注意ください。


2004年01月06日(火) 引きこもり状態。

寒さと食糧事情から、あまり外に出ない。
出るのはバイトのときだけ。不健康なんだろうか。
とは言っても、正月明けということで遊んでくれるだろう人があまりいない。
まぁそれでも声をかけてみればそれなりにいるのだろうけれど。
なんとなく出かけるのが億劫なので、必然的に声をかけるのも躊躇するのである。

なにせ卒論締め切り前。
そろそろ小分けにしていたものを、ひとつにまとめようか。
字数も数えたいしな。

あ、もうすぐお餅にも飽きるので、スーパーへは行きます。


2004年01月05日(月) お茶菓子。

今日はツマガリのマカロンを頂いた。
2個も食べちゃったよ。美味しかった…。

私はお茶菓子というものが大好きなわけで。
洋菓子和菓子っていう分類じゃなくて、お茶菓子(笑)
なんていうか、一口サイズから手のひらサイズ程度の大きさのお菓子です。

勿論お正月の帰省では、お年賀で頂いたお菓子をたくさん(少量多品種)ゲットしてきました。
お正月だけあって、やっぱり求肥とか餡とかを使った和菓子が多かったのだけれども、カスタードクリームやパイ生地が用いられてるものもあった。
ちなみに私的ナンバーワンは、丹波黒豆で作ったうす甘納豆。豆の味がしてるんだけど、表面に薄く砂糖の膜が張ってて、程よい甘さ。
贅沢な作り方、してます。シンプルな食べ物ってやっぱ素材だねぇ。

そういえばここんとこの主食(副食があるわけではなく、コレしか食べてない)になってるのは、お餅。
砂糖餅(黒砂糖が餅の中に練りこんであるもの)
昆布餅(白い餅の中に小さく切った昆布が入ってるもの)
そして普通の白餅。
あ、お土産にかまぼこ(富山名産、板なし蒲鉾)を買ってこようと思ってたのに、忘れてた!
あれってやっぱり美味しいよねー。ネタにもなるし。
昆布で巻いたのとか、知らないっしょ?他県の人は。

そうそう、異文化(違)についての話がでたとこでついでに。
毎年正月2日あたりに、富山のアナウンサーが集まって「ここがヘンだよ富山県」をするんですよ。まぁ名称は多分違うけど。
それがまた面白くって。
地元の話なのに、全然知らないこととか喋ってるんだもん。

富山県西部は関西、東部は関東、っていうくくりは正しい。
ちなみにそれぞれ呉西、呉東という呼び方をします。
県内の高速道路にある4つのSAでうどんつゆの濃さを調べていくっていう企画は素晴らしい出来だったと思う。作りこんでるんじゃないかと思わせるほどに見事なグラデーション。

そして富山の結婚式の描写は笑った。あんまり記憶にないからさ。
富山で他人の結婚式に出たのなんて、10年以上前だし。
そろそろ地元で結婚式を挙げる友達も出てくるのかなぁ。
でも仲良い友人って、ほとんど外(東京とか)で結婚しそうだよなぁ。
一度バカでかい鯛のかまぼこを貰ってみたいんだけど。

そうだ。立山(一升瓶仕様)が、我が家にあります。


2004年01月04日(日) 時折。

ツッコミからボケ属性へ転換するらしい、斎藤。
「ごくごく普通な思考回路が、限られた部分のみ、壊れている」そうだ。
…そうか。←なんとなく納得。

正月に寝ぼけたまま着替えてて、パジャマ着たままタイツ穿こうとして笑われたしな。
初夢は白バイ警官に追いかけられる夢だったしな。おかげで目覚めたときには息切れてたよ。

まぁとりあえず。
新年早々、ヒマだったからメッセで話してたわけですよ、友人と。
お題は「どこからが浮気?」
ちなみにカッコ内(クエスチョンマーク付)で検索してみると、400件超ものページがヒットしました。わりと相談系多し。

個人的見解は、「やましいと思ったときが浮気」
ぶっちゃけてしまえば自分が処理だと思ってれば例え付き合ってる人以外とセックスしたところで大したことはないと思うのさ。
まぁあんまり聞いてて気持ちのいいものでもないから、報告はしたくないしされたくもないけど。

で、するしないよりも、落とす気でいるかどうかが問題だと思うわけで。
ここで言う「落とす」ってのは、本気モードにさせるとでも言いましょか。そんな感じ。

ただ、ネットでアンケート結果とかを見てると、結構初期段階(って言ってもいいのか?)でアウトの判定を下す人が多いことに驚いた。
二人きりで会う→ダメ。
頻繁にメール、電話をする→ダメ。
…そーなん?みたいな。
や、私は電話とかあんまりしないけど。
メールは…その時々によって違うか。

どうなんだろう。そこんとこ。
とりあえず、男友達と二人で飲みに行く、はオッケーじゃないかという結論に達しました。
家飲みはあかんやろ、と諭されました。
でもそれは人によると思います。
過ちを犯してしまいそうな(笑) 人とは家で飲みませんよ。さすがに。




ふぅ。最初思ってたより話が濃くなり過ぎなくてよかった。
あんまりやると引かれるかなー、とか思うわけですよ(笑)


2004年01月03日(土) 遅ればせながら。

明けましておめでとうございます。
この「明ける」って、=「年が終わる」ことだそうな。
どっちかというと新しい年ウェルカムな状態じゃなくて、一年間お疲れさまでした的感覚なわけ?

まぁどーでもいいか。
ともかく、本年も宜しくお願い致します。

ただいま神戸です。
実家に帰って何が一番辛いかというと、キタナイ話で申し訳ないが、便秘なんですよねー。
どうして私の腸は蠕動運動を止めてしまうのだろう。
水があわないのだろうか。(これは文字通り、水のことで)
だとすれば18年間合わない土地で過ごしてきたことになる。む。

さてさて今年はどんな年になるのかしら。
というか都市と最初に変換される、私のPCの健気さを褒めてあげたい。
よき年になりますよう。


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斎藤基栄

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