行動ログ。

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2003年10月31日(金) ドタキャン。

まぁ仕方ないって言ったらそれまでなんですけども。
何も「ごめーん」のお返事の直後にドタキャンしなくてもいいじゃないかっ!(笑)

で、ハイテンションで「今からヒマ?!」って電話をかける私。
飲みに行くって決まってたら、どうしても行きたいものなのです。よね?
とりあえず話しているうちになんか不憫で不憫で…。
多少自分の態度とかを改めてみようと決心いたしました。
涙をぬぐう姿を何度見たことか。最後の方では「確かに…」って気分になったものね。

あぁ、数人を除いて全く訳がわかんないと思いますが、一応最近の身辺事情です。
相変わらず冷たいらしいです。そしてますます分からなくなっているそうです。
…自分じゃ結構分かりやすい人種だと思ってるんだけどなぁ。
そしてそう言ってる友人もわりといるんだけどなぁ。
どうですかー?
あ、わりと精神的な浮き沈みは激しい方かもしれない。あんまし人前で出さないようにしてる(というか引きこもる)から、実際に見てる人は多くはないけど。


えーっと。今日のテーマをまとめると。
決まった相手がいる人は、相手のケアがちゃんとできてるときに飲みに誘いましょう。
ていうことかしら(笑)
間違えても就業時間直後に「今日は早く帰ってきなさい!」ってお電話が入らぬよう。


2003年10月29日(水) 早く終われ。

と、最近ずっと思いながら着付け教室へ通っている。
楽しいことは楽しいんだけど、どうも教室にお金をかけるより、着物を買って、着て、いろんな小物との合わせ方を模索する方が楽しくなってきたのだ。

ま、ここんとこ発表会が近くて、他の生徒さんがみんな発表会のための練習をしてるからってこともあるんだろな。
私は発表会に出ないから、通常のカリキュラムをこなしていってるのです。

やっぱり着物って、ちょこちょこ着る機会を作っとかないと綺麗に着られなくなるもんです。
というわけで11月の中旬からはお家でひとり着物を楽しもうかと。
お出かけ用の紬や小紋なんかは、保管場所がないから、今はお預け。
引越しするときには桐のたんす(引き出しだけバージョン)を追加購入するから、それまではいろいろ目を肥やしておこう。
ちなみに今一番欲しいのは畳表の草履です。

お正月、本気で着物をレンタルしてやろっかなぁ。
何でレンタルなのか、のココロ。
・天候が悪くても、レンタルなら気にしない
・クリーニング代は不要
・長襦袢とか小物も全部コーディネートして貸してくれる  から。


2003年10月26日(日) 美術館。

今回はアレクサンドロス大王と東西文明の交流展。
久し振りに連れがいた。多分苦行っぽかった。ごめんね(笑)
胸像ばっかりかなー、と思ってたら、意外に装身具とか酒器とかそういう好きなものがあったのでちょっと安心。
アクセサリ、あの細工は献上品だからこそのものだよなぁ。

今日はぽかぽかしてたので、外を出歩くのも気持ちがよかった。
10月って、こういうとこがいいよな。
あーでも洗濯物、できなかったわ。ちぇ。


私信。
パフェが食べたいのですけれども…。A子さん、行きません?
ケーキのお約束も果たされてないことですし。


それにしても。一度懐に入れてしまうと、なんでこう甘くなってしまうんだろう。
反省すべきか?…そうなんだろね。


2003年10月24日(金) 展示会。

お昼すぎにマイドームおおさかへ。
ロジスティクスIT関西 2003というイベントへ行ってまいりました。
展示およびセミナーの内容は省く。だって無駄に長くなりそうなんだもの。


以前にシャレで作った名刺が大活躍(笑)
やっぱ社会人になると「初めまして」に名刺は付き物なのね。
僅か3時間程度で5枚以上(だったはず)持っていったのが全部なくなった。
個人的な交換はしてないのになぁ。
…またオフィシャルバージョンを作らねば。

なんでそんな展示会(周りは勿論ビジネスマンと呼ばれる人々ばかり)に行ったかと言うと、招待状を頂いたからなんです。
ほら、就職先がロジスティクス専門のシステム会社なんで。
で、N社のICタグについてのセミナーと、F社のセミナーを聞いてきました。
あとは某自動車業界最大手グループの物流会社、WMSベンダー2社、そして個人的興味から近畿運輸局のブースを回ってみました。

手のひらに ぎしりと感じる 資料の重み (字余り)

ブースでは東京本部のMさん、T先生と少しお話できたのは嬉しかった。
実は説明会のとき、休憩中に個人的にお話を伺いに行ったのよね、Mさんに。「どっかで会いましたよね?」と開口一番に言ってくださってありがとうございます。
あれから半年以上経ってるのに、人って意外と一見さんを覚えてるものなんだねぇ。



阪神3連勝、オメデトウ!
帰りの阪神電車は縦じまユニフォームと滲み出る熱気で溢れてたよ。
家についてから即TVの電源入れたさ。
何戦目まで、見られるのかな。


2003年10月23日(木) お昼ごはん。

今日は久し振りにカフェランチの日。
ちょうど三宮で用事があったから、ちょっと早めに家を出てご飯を食べよう!ってことで。
KETTLEに行ってきました。

相変わらず美味しい。胡麻のお味噌汁…?はかなりヒット。
若鶏のグリルも皮がパリッとしててかつ肉汁がたっぷり。
お腹いっぱいになるのがKETTLEのいいトコだよなー。
で、デザートの胡麻プリン。プリン自体は普通というかかなりあっさり系だったんだけど、ソースに感心してしまった。なんとほうじ茶。
一口目は烏龍茶?って思ったけど、多分ほうじ茶。

あ、お着物ゲット。
黒地に矢絣っぽい感じの普段着ですよ。八掛(裾裏の部分)がピンクなの。
対丈でしか着られないけど、逆にぴったり寸法だったので楽と言っちゃ楽。
季節を選ばないのはさすが普段着というところ。袷の時分はずっといけそう。


そうそう。
金本選手、サイコー。サヨナラホームラン!


2003年10月22日(水) ご無沙汰。

体調の悪さにかまけて、すっかりネット生活から足が遠のいていた。
メールチェックする程度。しかも学校ですることさえあったり。

いい加減治っているような気もしなくはないのだけれど、でもやっぱり微熱があったり咳が止まらなかったりするので、もしかして何かイケナイ病気ではないかとドキドキしております。
…治りが遅いのはいつものことなので、あんまり気にしていません。実は。

昨日、もういっこピアスを開けてみました。
右耳に、ブツリと。その様子を見ていたFぼんは恐れ戦き、「絶対開けない!」と叫んでました。無表情でやってたのが余計怖かったのかもしれない。少しくらい痛そうな顔をしておくべきだったのかしら。


えーっと、今日の夕方からずっと頭を離れないのですが。
麦トロご飯が食べたいです。どこで食べられるのでしょうか。
誰か教えてください。そして一緒に行く人も募集中です。


2003年10月10日(金) 半可通。

自分のことをわざとそう表現することで、戒めとする。
半可通っていうのはご存知の通り所謂「知ったか」のことなんだけども、自分で意識しながら日々を過ごすということで「半可通」である自分を叱咤し、レベルアップすることへのインセンティヴを常に持ち続けることに繋がるんじゃないんだろうか、と思ったり。

ほら、まったく無自覚で知ったかぶりをしてたらそれはただの厚顔無恥な人間なんだけど、至らない自分を自覚しつつ知識の確認というかよりこなれた認識にするための手法であるという意味で他人に自分の考えを伝えようとすることは間違ってないと思う。

で、ついでに生半可=中途半端についてもふと思うところがあったので、忘れないうちに書いておこう。
可(よ)いとされるものの半分ほどまでしか到達できてないから「半可」なのか、可でも不可でもないから「半可」なのかは知らないが、頭に「生」をつけることの妙(そんな大袈裟なものでもないかもしれないけど)を感じた。

生(なま)である状態って、日本じゃわりとよく見られて、魚や野菜をそのまま食すことは普通。
なのに生半可のナマは否定的な意味合いで用いられているのが不思議だった。
欧米みたいに、魚は加熱するものだという文化ならばまったく違和感もないんだけれど、刺身をちゃんとした料理と考えているはずの日本が、なぜナマの状態を否定するような言葉を採用したのかが分からない。
仏教の影響なのかなぁ。世俗にまみれた僧侶のことを生臭坊主って言うから(笑)



*最近の体調*
実は先週末からずーっと風邪っぴきでした。
金曜なんかは殆ど起きていられませんでした。勿論週末もベッドの中。
ただいま風邪の最終段階。
某健康番組で「咳によって腹筋は割れるか!?」などという企画があったら、参加できそうです。
あ、その時期にメールくれた方、もしかしたら返信してないかも…。申し訳ないっす。


2003年10月05日(日) 一致。

今日の日記は、不快に感じる方がいらっしゃると思います。
先に謝っておきます。すんません。
斎藤という小市民の戯言だと思って流してください。




とあるTV番組を某氏と共に視聴してたとき。

男「僕、彼女がいないと生きていく意味なんてないんです」
女「彼が私の全てなんです」

……。
沈黙の後、ぼそりとハモった。
((そんなヤツ、いらねぇ…))

思わず顔を見合わせましたよ。
だってね、ワタクシ、某氏のことをわりと恋愛至上主義だと思ってたのよ。
愛さえあれば、みたいな。
ほら、芸術家肌な人って、なんつーかそういう部分があるかと。

「つうかさ、せめて一番大事な人です、くらいで止めておいて欲しいよね」
「それか最優先、とか」
「私の人生を彩る一部分とまでは言わなくてもいいけどさー」
「他人を自分のレゾンデートルにすんじゃねーよ、みたいな?」

こういう感じで話してて、私が上のカタカナ語(存在意義)で噴出して強制終了だったのですが。
久し振りに堂々と毒を吐いたような気がする。
その場で同意を得られたので、気分はなお良し。

「自分」てものを確立した上で、かつ恋愛相手を欲すれば、よし。
この考えに沿った相手ばかりだといいんだけどねー、と苦笑して終わったのでした。
そうです。違う考えの人に引っかかる(言い方は悪いが)こともあるんだよねぇ。
こればっかりは、どうしようもない。


2003年10月03日(金) 貰い物。

突然だが、任天堂のゲームキューブを貰った。
新品です。勿論。

贈り主(と言っていいものか)はドコモショップ六甲道店。
新規契約したときに、どうやらキャンペーンというものに応募してたらしいのね。
すっかり忘れてて、「こちらドコモショップ六甲道店ですけれども…」という電話を受けた瞬間、かなり訝しんだわ。
あぁアタシ、何か悪いことでもしたかしら?もしかして初期不良のことを友人に言いふらしたから?とか、まぁ主にマイナス思考なブツが飛び出してきたのですが。

きっとねー、このキャンペーンに当選したのだって、お詫びの意味が強いような気がするのよ。
だがタイミング良く(悪く?)ゲームキューブが5千円くらい値下げになってもた。これじゃ売り飛ばそうにも分が悪い。ちぇ。

「10日以降に取りに来てください」とのこと。
今お店に行くと、当選者名のなかに私の名前を見つけることができます。
何色を貰おうかなぁ。


2003年10月01日(水) 後期スタート。

最後の半期が始まる。
今回はトップマネジメント講座(全日空)とゼミだけを履修。
S先生の講義を聴きに行くか、検討中。
もっと授業料のモトを取ってやろうかと思っていたのだけれども、よく考えたら殆ど取り尽くしている事に気付いた。
他学部の講義の場合は余程興味がない限り、しんどくなるので気が向いたとき&聞きたい部分だけ出席する程度に止めたいし。
今のところ、工学部の某講義を聴講予定。あんまり小さい教室じゃないことを祈る。

全日空の講義はやはり品川駅の話題を取っ掛かりに。
ポイントはやはり空港と都心までの時間的距離か。
教室はI102だけれども、人が溢れる。
阪急のときは第2学舎だったので大抵座れたけれど、今回は前の時間に東洋ゴムの講座があることもあって、結構厳しい状況。
3回生以上しか履修できないようにはなってるんだけどね。


あと半年、たくさん勉強しとこっと。


過去目次未来
斎藤基栄

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