2004年12月20日(月) |
在日、ついに日本に白旗を揚げた? |
久々に、あの常連キチガイ在日が登場!
◆ 同化さるることを憂うる時期ありき歌詠む日日にいつしか失せつ (大阪府 金忠亀 高野公彦選)
※しばらくぶりの歌は随分おとなしいですなあ。日本に同化されても構わなくなったって? そりゃそうだよなあ、北半島は横田めぐみさんの偽の遺骨出してくるし、南半島は核開発始めるし、どっちの国にもさすがに愛想がつきただろ。いい加減、日本人でもないくせにこの日本で特権与えられてヌクヌク生きてこられたことを素直に感謝しろよ。
選者の高野公彦は、この年末で日経歌壇の選者をやめて、朝日に専念する模様。日経の新選者は栗木京子という女性歌人だそうです。これまでに日経の電波歌を時折取り上げてきましたが、これからは日経の電波は少なくなりそうです。
今年の更新はこれで終わりです。次回は来年1月10日の予定です。
2004年12月12日(日) |
朝日にとっての理想の国とは・・・? |
◆ 原発の一基分の電力を使う自販機瞬く夜なき国に (横須賀市 梅田悦子 馬場あき子・佐佐木幸綱選)
※「夜ある国」が、日本のすぐ近くにあるようですよ。ほら、このNASAの衛星写真で真っ暗な輪郭を浮かび上がらせている、日本の側のあの国が・・・。朝日にとっては、こういう国こそが理想の国、見習うべき国、地上の楽園なのです。 東電の反論を掲載拒否して以降、歌壇でも執拗に原発叩きが続いています。
2004年12月06日(月) |
自衛隊のジの字も出さずにのうのうと自衛隊風呂に漬かる朝日信者 |
電波出力不足のまま師走となりました。
◆ 七日ぶり首まで仮設風呂に漬かり被災者ら笑む「地獄で極楽です」 (豊栄市 丸山一 高野公彦選)
※その仮設風呂を設営したのは自衛隊なんだからな。感謝しろよ、サヨども。 読売新聞記事:『自衛隊 生活支援大作戦』
【2005/1/14追記】新潟県豊栄市にお住まいの読者から、以下のようなメールをいただきました。
> 件名:豊栄市の者です > 私も新潟県豊栄市の住民ですが、昨年の地震では > 全く被害はありませんでした。このことは重要な情報だと > 思いましたので一報送らせていただきました。
◆ 死者悼み囚われの人ら手を合わす香月泰男のしずかな反戦 (三島市 浅野和子 高野公彦選)
※香月泰男は「シベリヤ・シリーズ」と呼ばれる反戦作品を描き続けた画家です。ただし、この歌のプロ市民作者のような思想の持ち主では全くなく、満州出征・シベリア抑留の体験が元になった「本物の」反戦思想のようです。
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