朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
@∀@)今週も電波ゆんゆん、朝日の基地外歌壇

(朝日川柳や他紙の歌壇も取り上げることがあります)

2003年02月24日(月) つまらない反米ネタ

今日は不作です。常連の在日チョンもいません。
朝鮮ネタ自体がなく、イラク攻撃反対ネタだけでした。

◆ 戦争に尻込みすれば分け前は無いぞと言いてイラクを囲む
   (浜北市 太田忠夫 近藤芳美選)

◆ 艦載機載せて出港するキティホーク底なしの闇と悲哀も載せて
   (横須賀市 梅田悦子 馬場あき子選)

 ※万景峰号も底なしの闇載せてますな。 



2003年02月17日(月) 子供に国家の誇りを植え付けたらいかんのだと

反米反戦ネタが多くなってきました。

◆ 戦争へ空母出でゆく氷雨の日黒き原潜ひそと入る町
   (横須賀市 梅田悦子 馬場あき子選)

 ※相変わらず北朝鮮の核開発については言及しない反日日本人。

◆ 「一滴の血も捧げるな石油のため」若きら掲ぐパリは雪空
   (フランス 美帆シボ 近藤芳美選)

◆ 清(すが)やかにこの声の届けわが街の一・一八種子蒔くに似て
   (三島市 浅野和子 近藤芳美選)

 【選者の評】1月17日、フランスの40を超す年でイラクとの戦争に反対するデモがなされたと(美帆シボ氏の)作品に傍記されている。パリの雪空に、「一滴の血も捧げるな石油のため」という若者らのプラカードが掲げられたとうたわれる。(浅野和子氏の作品)それはさらに世界の町々にも広がったのか。日本では1月18日だったとうたわれる。70人の小集会だったと記される。

 ※反戦デモやってる奴なんてほんの一部のプロ市民だけなんだって。たぶんどこの国でもそうなんだろうけど、「普通の」人間はデモなんかやらないよ、自分の仕事と生活で忙しいから。


朝鮮ネタは今日はこんなのが。

◆ ピョンヤンにくらす子のわれは母なれば毎日の報道に心が痛む
   (町田市 李富子 佐佐木幸綱選)

 ※帰国した在日朝鮮人の母親だそうで。ま、このくらいは許容範囲か。


朝日歌壇おなじみの、「何について歌っているのか不明な歌」。

◆ 憎しみと闘争心を子供らに植えつけてゆく国家の誇りとは
   (松戸市 花嶋八重子 島田修二選)

 【選者の評】国家の誇りなどの発想を危険視する。対象を子供に絞っていて、難しさが浮き彫りになる。

 ※どこの国について歌ってるのか、ちゃんと明記してみろよ。本当は日本だと言いたいんだろうけど、はっきりそう書くと「それは韓国では?」と言われるから書かないんだよね〜、朝日? 何しろ、「韓国のナショナリズムは健全なナショナリズム」なんだもんねえ。南北朝鮮の恐るべき捏造反日愛国教育についても一言くらい批判してみろよ。

◆ ひたすらに人おとしめて生きし男したり顔にていま歌を詠む
   (彦根市 若林利一郎 島田修二選)

 ※これは誰か特定の歌人を指しているのか、それとも・・・? ひたすら日本をおとしめて生きたサヨクどもは、したり顔にていま・・・。


そして、日本がひたすら嫌いな人々。

◆ かくばかり型も姿勢も魂も失いし日本にただ富士を見る
   (青梅市 津田洋行 島田修二選)

 ※そんな日本になったのは誰のせいだよ。反日を煽り、愛国心を攻撃して、日本国民の士気を挫こうとしているのはどこの新聞だろうねえ。


久々に他紙の歌壇も見てみる・・・と、毎日歌壇にこんなのが。

● 国家とふ非情で巨き力にて引裂かれたる親と子二代
   (新居浜市 佐々木徹 小市巳世司選)

 ※さすが、「5人を北へ帰さない日本政府は信用できない」云々とのたまう高樹のぶ子のコラムを載せた新聞だけありますな。被害者の子供を引き裂いてるのは誰のせいだと言うつもりなんだろうねえ。



2003年02月09日(日) 誰が祖国を分けたかって・・・

まずは朝鮮がらみのネタから。

◆ イムジン河に想いは巡る古き詞の「誰が祖国を分けてしまったの・・・・・・」
   (さいたま市 斎藤智明 近藤芳美選)

 ※祖国を分けたのはアメリカとソ連と金日成と李承晩ですが。まさか日本だと言いたいのではないだろうね???


◆ 参拝に抗議する慰安婦ら真冬の街路に着ぶくれており
   (横須賀市 梅田悦子 近藤芳美選)

 ※慰安婦が何で首相の靖国参拝に抗議するんでしょうね。明らかに「プロ市民」ですね。


イラク攻撃反対ネタも増えてきましたね。

◆ Eメール世界を駆けたり反戦の署名運動オランダより入る
   (横浜市 宮本真基子 近藤芳美選)

◆ 軍艦を住所欄に書く米兵の反戦署名 戦争前夜
   (横須賀市 梅田悦子 佐佐木幸綱選)

 【選者の評】横須賀に寄航した米兵を通して戦争前夜を実感している作。彼は、家族のいる住所を消して生きる雰囲気をもっていたのだろう。

 ※変な選者評。その米兵は単に、その時点での自分の居所を書いただけでしょ。・・・というか、そもそも反戦署名だということを分かっててしたんですかね?


そして、また「国境のない」ネタ。

◆ 国境をもたねば斯くもおおらかに出水の空に鶴ら高鳴く
   (飯田市 熊谷勝子 馬場あき子選)



2003年02月03日(月) 食い詰めたプロ市民

 今日は数が多いです。内容もバラエティに富んでいます。電波はやや間接的ですが・・・。

◆ 珈琲の産地を通し農民の貧しさ知りぬ豆煎るわれは
   (郡山市 阿部壮作 佐佐木幸綱選)

 ※農民の貧しさを知っている偉い私でしょ、と。自分は暖房効いた部屋で豆煎ってるだけのくせに。ウエーッ、何て偽善的なイヤらしい歌なんだろ。

◆ 出征の兵を見送る家族あり既視感のごとwarの波来る
   (アメリカ 西岡徳江 佐佐木幸綱選)

 ※テンプレどおりの反米反戦グンクツの響きネタ。

◆ 三世が祖国の砂を持ち帰る祖父のお墓にまいてやるため
   (大阪府 金忠亀 佐佐木幸綱・馬場あき子選)

 ※帰ろうと思えばいくらでも祖国へ帰れたはずですが。帰国事業というものがありましたしね。金日成首領様は在日の帰国を歓迎すると仰せになっていたのですよ。アンタらの祖父は自分の意志で日本に残ったんでしょ。

◆ 原発を誹謗する歌つくるなとおだしき言にこもる圧力
   (福島県 東海正史 佐佐木幸綱選)

 ※この人は反原発の歌を作っている人です。2001年11月にはこんなのが。
  >原発もテロの標的となりていん米国(アメリカ)追従の報復として
   (佐佐木幸綱選)
  こんなサヨっぽい歌ばかり作らずに、もっと普通のマトモな歌を作りなさいと、歌の先生に厳しいことを言われたのでしょう。圧力も何も、もっともな忠告です。

◆ 大正に生れ昭和の浮沈経ぬ平成の窮乏に死にたくはなし
   (武蔵野市 雨宮孝 近藤芳美選)

 ※「雨宮孝」をgoogleしてみると・・・。朝日歌壇の常連にしてプロ市民。サヨク運動が衰退し、平成の御世になって食い詰めてしまったらしい。とっとと地上の楽園にでも逝け!

◆ 大国の論理で平和は保てるか小国の意地その意地強し
   (佐久市 楜澤一郎 馬場あき子選)

 ※小国って北朝鮮のことか。あんなの意地でも何でもなく、ただの断末魔瀬戸際外交だろうが。金豚が自分の保身のみを考え、人民を犠牲にしている今の北朝鮮の、何が小国の意地だよ。朝鮮総連の番犬どもが! 

◆ 国境とう抜き難き矛盾を嘆かいし哨兵生きて白鳥に逢う
   (飯田市 熊谷茂雄 馬場あき子選)

 ※白鳥には国境なんてないのに、嗚呼・・・ってか。アホか、人間には国境が必要なんだよ。ソ連や中共や北朝鮮みたいな国と日本が国境なかったら大変だったろうが。日々国境を守って下さっている自衛隊の方々に感謝するように。

◆ 戦争を知らぬ世代が戦争を語る四こまマンガのように
   (飯田市 熊谷勝子 島田修二選)

 ※上の「熊谷茂雄」の奥さんか? 夫婦で朝日歌壇常連とはご苦労さん。「四こまマンガのように」という比喩は意味不明。


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asapykadan [MAIL]

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