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2005年05月31日(火) |
■ 人生はやるせなく、みっともなく、ばたばたして、
堂島孝平さんの音楽に(意識して)触れたのは、2002年7月のことでした。ラジオで聴いて心惹かれて、翌日にはCDショップへ偵察に。1stアンソロジー「スカイドライバー」と、当時の最新アルバムだった「サンキューミュージック」を手にとって、結局、どちらを先に買ったのか覚えていないのですが、数週間後には両方とも手に入れていました(シングルは見送った/笑)。あれから3年。ものすごーーーーーーーく好きだった時代を経て、今は少し落ち着いたかな? と思っていたのですが、それでもアルバム発売前は心踊るもので……。そんな自分に苦笑いしつつ、さっそく買って帰りましたよ、「WHITE AND BLUE」。 ほとんどの曲が未聴なので、どんな曲が収録されているのか、今からドキドキです。こうして新鮮な気持ちでCDを聴けるのは、嬉しいことだなあ。キンキさんだと他メディアで先に聴いちゃうことが多いのでね。えへへ。そういえば、今回はまだ「ビロードの闇」しか聴いていません(>キンキさんズのニューシングル)。「春雷」の評判が良さそうなので、楽しみ。できれば“CDで初聴き”ってパターンに持ち込みたいなあ。あと2週間、ガンバレ私。
閑話休題。で、先ほど「WHITE AND BLUE」の封を切ったのですよ。聴こうと思って。すると、よく見なくても、ジャケットの端がへこんでる(!)。店員さんがタグを取るのに、梱包してあったビニールを強引にひっぱっていたので、その時にへこんだんじゃないかなあ、と思われる。うう。せっかくのアルバムに、最初からケチがついてしまったよぅ(泣)。これは、クレームをつけて交換してもらうべきか、否か、迷う。悶々。
そんなこんなで堂島さんのニューアルバム、まだ聴けていません。とほー。ま、いまさら焦ることもないか。あ、おまけのコースターはもらえることを知らなかったので、嬉しい! 白と青のdjkh。うふふ。えへへ。
そうそう、つよっさんのライブDVDは、両方(初回盤と通常盤)買う方向に傾いているのですが、今日はお金が足りなかった。とほほ。というか、堂島さんのアルバムを買うので精一杯でした(レジで一瞬、青ざめたよー)。このままだと、キンキさんズのシングルすら買えません。あわわ。銀行へ行って来なくては。
さて、「正直しんどい」は何時から始まるのかしら?(確か、野球中継が延長していたハズ) 30分遅れかな。もー、この季節はこれだからヤだ。
<<追記>> ここ最近、書こうと思いながらなかなか文章にならなかったことを、1年前の日記に書いていてビックリしました。うーん、この思考は、季節的なものなのかしら(笑)。 周囲の変化にとまどったり焦ったりするのは、わたしが他人に依存しているからだろうか? 周りが変わっていくことで、変わっていないはずの自分の環境までもが、自動的に変わっていく。変えられる前に変わるべきだろうか。そんな葛藤。一方で、立ち止まっているからこそ、周囲の変化を感じられるのではないか。物事を客観的に見られる目が、歴史を学ぶ事で身に付いたものだったら嬉しいのに。そんなことを考えていた5月でした。
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