アタシノココロノナカイロイロ




2005年04月29日(金)

■ 働くよ。

 「タイガー&ドラゴン」が来てる! ヤバイ!(笑) 春ドラはこれしか見てないのですが、毎週おもしろいです。
 見終わって、チャンネルを変えるとスカパラ兄さんズ(@僕らの音楽)。「どヤ!」の時間だなーと思いながら、こっちを見続けてしまった。稀少価値優先。

 テレビ話のついでに「Mステ」。浜崎さんがライブで大量の水を使ったと知り、光一さんのわんはーふツアーを思い出しました(懐かしい〜)。ああ、コンサートに行きたいなぁ。キンキさん、タキツバみたく突然発表しないかな?(←いや、されても困るか/笑) とりあえず、ゴールデンウィークの予定は何もないのでー(…)。
 今日の「Mステ」は、ライブのMCが長過ぎる話とか、男同士でキスした話とか、キンキさんがいたら食い付きそうな話題満載で、無駄に幻を見た気がします。はあ(笑)。




 うちの会社、今日と明日は棚卸しで出勤なのですが、世間が休んでいる時に働くのも悪くないね。基本的に、静かな空間が好きなんだなー。
 しかし、決算月は自然とバタバタしてしまうので、正直しんどい(笑)。昨日は、同僚Y君が忙しさのあまり不機嫌で、かなり感じが悪かった。付き合ってると、こっちまでイライラしてきちゃって、一緒に働くなら、仕事のできる人の方が良いに決まってるけど、最終的には気遣いのできる人の方が良いなあ、なんて思ったり。相手が気持ち良く働けるように考えて行動してくれたら、多少の仕事のできなさは許せるというか、カバーしてあげようと思うもの。

 そんなことを考えながら帰宅した昨日。 ネットサーフィンをしていて、らくだのひとりごとさんの「席を譲らなかった若者」にたどり着きました。とても興味深いテキストで、書き込みされたコメントもいくつか読ませていただいたのですが、相手の立場に立って物事を考えようとしない人が、増えているのかなーと思いました。確かに腹の立つお年寄りもいるけれど、だからと言って「やられたらやりかえす」みたいなやり方は子供っぽくてヤだなあ。

 職場でも同じ。自分の大変さに気をとられて、周りが見られなくなってる人はカッコ悪い。相手を思いやって働けたら、もっと自分の人間としての質を高めることができるのに、と思います。思いやってもらうばかりじゃなくてね。でもそれが難しかったりするんだけどね(自己中)。

 で、今日のお昼休み。同僚ちゃんズに、このテキストの話をしたのです。ネット上では若者を支持する声が多くて、正直驚いていたのですが、彼女たちはどちらかといえば批判的で、なんだかちょっとホッとしました(笑)。知ってたけど、改めて彼女たちの“良心”に触れて、自分の周りにいる、心優しい人たちの存在が嬉しかった。うん。いや、ぶっちゃけ私も体力ないんで、電車に乗ったら座りたいし、厚かましい人にはむかつきますよ。むかつきますとも。でも、だからと言って見知らぬ他人に、そんな暴言吐けないなあ。ってか、とっさにそんな言葉は出てこない(…)。たぶん、家に帰る頃になって、ああ言えば良かった、こう言えば良かった、悔しいよ〜って思うパターンだな(笑)。

 



2005年04月27日(水)

■ 占いラッキーじゃなくてもネ

 最近、朝のワイドショーを見ていなかったのですが、今日は久しぶりに星占いをハシゴで見ました(「おは朝」と「めざまし」)。
 すると、両番組とも1位=牡羊座、12位=山羊座で、朝からなんだか笑えました。うはは。
 つよっさん、今日は良い一日だったのかしらん? つよっさんのラッキーが、こーいちさんも巻き込んでくれてると良いな。ってか、私も山羊座なのですが、別段、悪いことは何も起こらなかったような……。珍しく、ケータイにメールをいただいたりして、むしろ良い一日でしたよ。うふふ。



 今日の「どんなもんヤ!」はオレファン。まだ水曜日か……。正直、F1にはまったく興味がないので、聞いていてもちんぷんかんぷん(こないだ更新された、しょーますとごーおんのF1語りもちんぷんかんぷん)。
 光一さん、剛さんに自分の話が理解できたか確認してましたが、わっかんねーよ、とラジオの前でしょんぼり。でも、そうやって剛さんにわかってもらいたいオーラ出してる光一さんは可愛かった。ラブ。
 つよっさん、本当にオレファンをボイコット?(ブースの外に出て行った)かと思ったら、すぐに戻って来たね。完全に無関心なわけでもなく、必要に応じて光一さんのトークに絡む剛さん。プロだ(笑)。つよっさんに構ってもらって、嬉しそうな光一さんの声を聞いていると、オレファン(フィッシング天国)も、二人ラジオ推奨だな、と思った。あは。



2005年04月26日(火)

■ 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ

 光一さんがハッピーで、私もしあわせ。コツコツ頑張ってるお仕事、早く日の目を見ると良いねえ。楽しみだなあ。うふふ。


 私がキンキキッズに大ハマリしたのは、2000年夏の終わり頃のことでした。今、振り返ってみると、よくあの時期のキンキキッズにハマったなあ……と思うのですが、光一さんが一人バリバリ頑張って、剛さんがぷくぷくし始めた頃です(笑)。
 あの頃と比べると、光一さんのお茶の間露出はずいぶん減りましたよね。でも実は、私たちの知らないところで、光一さんは光一さんなりに、自分のプラスになるようなことを、コツコツ頑張ってるのだなーと思えたのは、とても嬉しいことでした(ま、もともとのんびりするより何かしら働いていたいひとではありますが)。

 比べる対象が違い過ぎて恐縮ですが、こうして日記を書いてると、インプットすることがなければ、アウトプットなんてできないよーと思うことが多々あります(もっと言えば、インプットしたものをちゃんと熟成させる時間も必要)。郷ひろみさんが3年ほど充電して芸能界に戻ってきたように、光一さんにもいろんなことを吸収する時間が必要なんだろうな。と言って、休業されたら困っちゃうけど(笑)、今はそういう時期なんだろうな。(たぶん)そういう期間を経て、今のつよっさんも存在してるんじゃないかな、と思う。つよっさんのお仕事は、今、ずいぶん充実しているように見えますもの。

 先日の「新堂本兄弟」で郷ひろみさんが、僕にとって“郷ひろみ”はとても魅力的。“郷ひろみ”でいるためにやらなきゃいけないことがあり、それを怠ると“郷ひろみ”でいられなくなる、というようなことを語っていました。キンキちゃんズも、どこかに自分達がキンキキッズでいるために必要なことをやらなきゃという意識があるんじゃないかな。いろいろ模索しながら、これまで頑張ってきたよね。キンキさんにとっても、キンキキッズは魅力的な存在なのかな。だったら嬉しいな。貪欲に個人の才能を伸ばしつつ、キンキキッズであることも捨てずにいてくれたら、50才のキンキキッズもきっともっと最強ユニット。その頃には私もお婆ちゃんだけど、「キンキキッズを見てると寿命が延びるわぁ」なんてほくほくしていたいな(笑)。

 
 昨日の列車事故に限らず、児童殺害とか、一家惨殺とか、嫌な事件があるたびに、同僚ひとちんが、「この年齢まで何事もなく無事に生きてきたのが奇跡に思える」と言うのですが、本当に。実際には、何事もなく大人になる人の方が多いんだろうけど、いろんな事件のニュースを見てると、そのどれに自分が遭遇していてもおかしくないと思えて。人災も天災も、災難は突然、降りかかってくる。健康に生んでもらって、大きな病気や事件に巻き込まれる事なく、何不自由なく育って、そんな私が、ハッピーに生きてなきゃ嘘だよね。うん。ハッピーに生きなきゃ。


 ハッピーに生きるために、今日も「どんなもんヤ!」を聞きました(そんな結論?)。
 しんどいでファミレスに行ったら、いつもケーキを4ケ買って帰るという剛さん。4ケも家で一人寂しく食べてるのかと思ったら、そのうち2ケはプロデューサー。あとはマネージーとつよっさんが1ケずつ、移動車などで食べてるそうです。それを聞いて状況を思い浮かべたであろう光一さんのホッとしたような声にときめく(笑)。それにしてもケーキ、美味しいのかー。やはりアンミラ行きたいな(←前回、上京した際、アンミラへ行こうとして道に迷った女)。
 「お泊まりセット差し上げます〜」がちゃんと言えなかった光一さん。「めんどくさくてー」と言い訳しかけたら、「わかるわかる」とフォローのつよっさん。優しいな。えへ。



2005年04月25日(月)

■ 取り戻せ ありふれたストーリー

 尼崎の列車脱線事故、会社でちょこっと小耳にはさんではいたのですが、家に帰って、夕刊を読んで、びっくりしました。こんな大きな事故だったとは。テレビのニュースを見て、乗客の悲鳴を聞いて、さらに恐怖が増しました。

 新聞の見出しを見て、まず真っ先に頭に浮かんだのは、尼崎駅前のマンションに住む友達のこと。よくよく記事を読んでみると、事故現場は駅前ではなかったようで、ほっと胸をなでおろしました。被害にあわれた方もいらっしゃるのに不謹慎なようですが、やはり友人の安否は気になるもの。夕刊片手に、本気でうろたえましたよ。こういう時、いつもイエモンの『JAM』を思い出すのですが(“乗客に日本人はいませんでした〜”ってヤツ)、それはそれとして、やはり痛ましいことだなあと思う気持ちもあって。なんとなく、気持ちが塞いでしまいます。まだ全員が救出されたわけじゃないし、死者の数も時間が経つごとに増えてるし……。福岡の地震もそうだけど、今年も「災」が続きますね。今、この時、「WE PLAY, WE PRAY」を謳う堂島さんは、時流を読む目があるのかもしれないなあ(と、どさくさに紛れてドウジマ語り)。



 今週も「どんなもんヤ!」は二人なのですね。嬉しー。こんな日だからこそ、なおさら嬉しい。ほこほこ。こーちゃん、車のナンバーを自分の好きな番号にするなら「51244」って言ったー。つよっさん、即座に反対。「それは俺らがしたらあかん」と噛んで含めるように言い諭す。こういちさん、あっさり納得。自分で言っておいて照れてます。ふっ。
 今日は、昨日の「新堂本兄弟」の感想とか、その他もろもろ書きたい事があったのですが、全部ふっとんでしまいました。仕切り直してまた後日。




2005年04月19日(火)

■ 流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで

 どうやら本格的に風邪をひいてしまいました。意識朦朧。

 昨日は、「ぬぉーー俺のアホー」と光一さんの真似をしつつ、風邪薬を飲み、早く寝たかったけど、ふたり「どんなもんヤ!」期間中なのに聞き逃せないワ、と思ってラジオ待ち。頑張ってみた。ら、剛さんがいつもの倍速スピードで、木村くん(スマップ)とのやりとりを語っていました。うぷぷ。
 キンキさんズは二人とも、まったりトークがデフォルトなのに、こうして話したい(話せる)話題があると、きまって早口になりますね(同類♪)。しかも剛さん、言いたい事だけあわてて言おうとするもんだから、端折り過ぎて話がちぐはぐ。うーん、ファンは知ってる話だからわかるけど、知らない人が聞いたら理解不能だよ(苦笑)。


 昨日の読売新聞夕刊に、聖徳太子にまつわる記事が載っていたのですが、それによると、太子信仰はほぼ500年ごとに節目を迎えていて、太子の生きた時代から500年後の平安末期は末法の世。1000年後は戦国時代。で、1500年後は今世紀末になるのだそうです。どんな世の中になっているのでしょう? 信仰に救いを求めるほど、荒れた世の中になっているのかなあ。その頃、私は生きていないかもしれないけれど、こうして自分の存在しない世界に思いを馳せていると、妙に深遠な気持ちになりますね。

 と、熱に浮かされたように考え事をしていたら、今日の「どヤ!」、最初の数分間を聞き逃してしまいました(そもそも「どヤ!」って数分で終わり……)。剛さんの出没場所を聞く光一さんの声が甘かったり、ふたりで「チカン!アカン!」と言いながら和気藹々としゃべってる空気がしあわせだったりしました。えへへ。


 「風邪ひいたー」と言いながら、夜更かしが続いています。自己嫌悪。




2005年04月18日(月)

■ 海の碧からくすねた優しさ喜んでくれるかな

 風邪ひいたー。のど痛いー。


 昨日は、更新されたしょーますとごーおんを読んで、思わずチョコメモってしまうほどテンション上がっちゃったんですが、冷静に、光一さんがここまで他人の舞台を語るのも珍しいなー、SHOCK連載のおかげで語りモードを引きずっているのかなー、なんだか気恥ずかしいなー、でも嬉しいなー、という気分に浸っていたりもしました。えへへ。



 「新堂本兄弟」、ゲストは“ピンクレディー”って書いちゃダメなの? 未唯さんと増田恵子さん。
 未唯さんはリアルショックのミー義姉さん。確か、共演していた光一さんにバレンタインのチョコをくださったんですよねー。そうか、最初は話し掛けるのに勇気がいったか(苦笑)。

 実は、ちらっと観覧レポを拝見してたんですが、やっぱりファンの目線で見たものと、こうして編集されてしまったものとでは、面白さが違うなー(しょんぼり)。まあ、それでもそれなりに、楽しんで見ましたが。
 なんと言ってもコウイチさんが可愛い! SHOCKが終わって、ビジュアルが安定したのでしょうか。充実した良いお顔。うふふ。剛さんもお髭が似合ってましたねー。こちらはちょっとばかし体格が良くおなりあそばした? ってな気も致しましたが(汗)。それでもこの風貌だと似合っちゃう。ちょうどいい。ちょうどいいLove Sick(意味不明)。

 女の子に電話番号を渡したりは「出来るわけないじゃん!」「いけねーです!」と全否定な光一さんでしたが(んもー、可愛いってば可愛いすぎ)、相方へのアプローチは積極的(笑)。何だよ、そのニヤリとした照れ笑いはー! でも頑張ってたね。頑張ったよ、こーちゃん(笑)。剛さんも満更じゃない顔してたなー。わはは。キンキキッズおもしろーい。聞き古した話題に食い付いて喜べる私もおもしろーい(…)。

 女性の手を握っただけで指輪のサイズがわかる高見沢さんが凄いと思いました。わたし、自分のサイズも良くわかってない(問題外)。




2005年04月16日(土)

■ 最低の君を忘れない 悲しい噂は信じない

 最近、日記をまとめて書くもんだから、一回の分量が多くて我ながら不本意。先週から、この日記も4年目に突入したので、心機一転「短い文章を毎日書く」というスタイルに変更したいなーと思っていたのですが、なかなか実現には至りませんね。とほ。


 土曜日の朝。初めて「ベリーベリーサタデー!」を見ました。その名が示す通り、土曜日にやってる番組だろうとは思いつつ、敢えて放送局や日時のチェックをしていなかったのです(^^;)。「いつでも笑みを!」の後番組でしたか(よくよく確認したら関テレ製作じゃないかー。東京の情報番組みたいな内容だったぞ/笑)。起きたら丁度やっていたので最後まで見たのですが、エンディングの曲を視聴者に聞かせようとする意図はないらしく、あくまでBGM? よく聴こえませんでした。まあ良いや、アルバムの発売まで楽しみにしておこう。
 (※堂島孝平さんの「胸の閃光(フラッシュ)」がエンディングテーマに使われているのです) 
 
 その後、かなさんと会う約束をしていたので、夕飯の下準備だけして外出。駅まで歩いていったのですが、良い気候ですね。視界がピンクでふわふわ幸せ。桜吹雪がきれいでした。
 訪れたのは、ホーリーズ・カフェというダッチコーヒーのお店。チェーン店なのかな。ダッチコーヒーというのは、水だしコーヒーのことだそうです(>かなさん<私信)。コーヒーゼリーを頼んだのですが、上に乗ってたアイスにまで、コーヒーの濃い味がしっかりついてて、美味でございます〜(←大奥風)。うふふ。
 その後、何だか物足りないワ、ということで、ドリンクバーのあるガストへ移動。店内では「チェリッシュ」がヘビーローテーションで流れていました。ちゃんとPVを見るのは初めてでしたが、少女マンガなノリだなーと(笑)。それにしても、にゅーすは山下くんにスポットが当たりまくりですね。たきざーさんが嵐に入っていたら、こんな感じになってたんだろうなー。既成のグループを見ると、どれも今のメンバーで正解だと思えるからジャニさんってすごい。
 
 閑話休題。かなさんとはいろんな話をしたけれど、いざここに書こうとすると上手くまとまらないな。かなさんの就職活動とそれに関連する話題をメインに、うちの新入社員がいかにフレッシュで可愛らしいかって話をしてみたり(←オバサン)。
 あと、夢に平井堅が出て来た話とか(「まだ起きなくても良いよ」と言ってもらった/謎)、自分の日記を読み返すと面白いねーって話とか(どんな日記も、書いてる本人が一番多く読み返していると思うのですが、どうでしょう?)、私のプライベートの友達って、みんなタイプが似てる気がするんだけど、それって私がそういうタイプとしか上手く付き合えないってことかなあ〜という、最近なんとなく考えていたことまで(ちなみに、かなさんのお友達はみんなタイプが違うそうです。さすが社交家!笑)。こまごました近況を含め、喋りたかった事は、ほぼ語り尽くしたかな? いろいろ話せて楽しかったです。

 かなさんに会うと、いつも英語の勉強をしなきゃーって気になるので、英語のテキストをいくつか買って帰りました。買っただけで満足しないように頑張ろう(笑)。春は、何かを始めたくなる季節ですね。うきうき、スプリングアップ! です。



 「Rasente」(vol.81)
 ドコモのインフォメーション冊子。料金明細と一緒に送られていたのですが、スキマスイッチのインタビューが載っていたので得した気分♪ ドコモ関西限定なのでしょうか? CM(地底人との遭遇)面白いねー。iモーションをダウンロードして目覚ましに使っています。
 キンキさんズがCMしてた時も、こんなインタビューやサービスがあったのでしょうか? 今さらどうしようもないけど(^^;)。そういえば、昨日の読売新聞にスーパーブルー(まっちゃん)の大きな広告が載っていました。キンキさんの時はなかったよなー。ちぇ。

 
 「FINE BOYS」(浅草編)
 キンキキッズは、基本的に合わない二人なのかもしれないなあ。それを寂しいと思う気持ちも未だあるけど、だからこそ面白いんだということも、いい加減理解しているつもり。そんな二人を近付けているのは、共有した時間の長さと、歩み寄ろうとする努力、かなあ。それがもどかしくも切なく嬉しい。
 とりあえず、ふたりが「堂本」で良かったなあと思いました(笑)。


 「タイガー&ドラゴン」
 お正月にやってたスペシャルドラマがいまいちだったので、どうかなあと思いながら見たのですが、予想外に楽しめました。来週も見よう。エンディングはV6なんですねー。長瀬くんと岡田くんの新ユニットでも面白かったのに。
 



2005年04月13日(水)

■ あんあんあん、とっても大好き。

 ananの長瀬くんと光一さんのページ。長瀬くんが、自分にとって光一さんがどのような存在かを語っているのですが、正直ふるえました。いや、親友って本来はそういう存在なのかもしれませんが、身体についたホコリを払ってくれるとか、リセットしてくれるとか、例えが凄すぎやしませんか?(こーちゃん、まるで天使) こんな風に親友から思われるなんて、幸せなことだなあ。上手く言えないけど、ものすごい告白を聞いてしまった気分(笑)。このふたり、思ってた以上に相思相愛だ(もっと光一さんの一方通行かと……あわわ)。光一さんは長瀬君の予期せぬ行動を楽しみ、長瀬君はそんな光一さんを見て頑張っちゃうわけだね。ふっふっふ。
 光一さんから見た長瀬くんについてのコメントも、光一さんの長瀬くんに対する信頼が透けて見えるようで、読みながらほっこりしました。うあー、光一さんが何に悩んで、長瀬君がどう助けてくれたというのだろう。ってか、特別何かしてあげたという意識のない長瀬くんも凄い。こんな人と親友だなんて、光一さんは幸せなひとだなあ(と思えることは、ファンにとっても幸せなことだなあ)。


 昨日の「どヤ!」でも、以前は長瀬君とよく焼肉に行っていたと光一さん。光一さんが答える前に、なぜか剛さんが「焼肉ぐらい行ってたんちゃう?」と即フォロー(なのか?)。当時、剛さんは一人で焼肉に行ってたことを話すと、光一さんが「ひとり焼肉、言うてたな」と反応。えへへ。光一さんが真田広之さんとお食事した話も、剛さんは知ってたっぽいし。なんでしょう? 一緒に行動はしてないけど、相方の動向はしっかりチェック! みたいな(笑)。 
 先日の「新堂本兄弟」でも、えなりくんの読んでた本の内容を、つよっさんだけじゃなくて、光一さんを含めた他のメンバーも知っていたのが、妙に嬉しかったりして。うん。キンキキッズ、話題の共有が嬉しい。先週はそれ以外にも、振り向きこーちゃんにときめいたり、なんだかんだ楽しかったです。自分でバースデー歌っちゃうつよっさんも◎ 
 しかし、あの妄想ワールドは凄かった。これは私の偏見かもしれませんが、帰国子女の人たちって、変に日本のおたく文化を吸収しちゃってるせいか、妄想多寡な人が多いような気がします(そしてそれを証明する劇団ひとり/笑)。


 「新堂本兄弟」といえば、こないだの未公開総集編で、ユンソナちゃんが紹介していたコチュジャン入りキムチ納豆の豆腐和え(勝手にアレンジ/笑)が、最近のお気に入りメニューです。これから夏にかけて、食欲の無い日に食べると良いかもしれない♪




 しょーますとごーおん、SHOCKについての更新もこれで最後。光一さんの文章は、おそらく光一さんの人柄が現れているのでしょうが、かわいくて正直でちょっとずるい。こういちさんがどんな気持ちで取り組んでいたのか、何があってどう思ったのか、軽い調子を装って、かなりヘビィなことが書いてある。ギリギリカツカツえらいこっちゃです。かなわないなあと思う。
 どの程度、内容に触れて良いのかわかりませんが、とりあえず、良い子は真似しない方が良いと思うことは、貴方もしない方が良いよ? と言ってみる(苦笑)。んで、草なぎくんが観に来てくれたという話は聞かなかったように思うのですが、意外な人が光一さん(?)のことを気にかけてくれているのだなーとわかってニコリ。ミツコさまからのお褒めのお言葉には、その前の光一さんの頑張りと共にホロリ。
 染み込んでた血糊がとれて、身体の痛みが消えても、多くの人の心にSHOCKの傷跡は残るよ。

 



2005年04月11日(月)

■ 君を迎えに行こう

 さーむーいー! 昨日の日記に「春が来た」と書いたばかりなのに、なんだよもぉー。私の身体は、季節の変化に上手く対応できないんだってば。

 と、ちと憂鬱な気分で家から出た朝。シャッフル機能で聴いてるポッターちゃん(iPod)の一曲目がつよっさんの「花」(@ろっそえあずーろ)で、なんとなく幸先が良いような気がして嬉しくなる私(笑)。そういえば、まだつよっさんのライブDVD[si:]を買っていないのですが、これは早く買えということかしらん? とか思ったりしつつ。今日は買って帰る時間がなかったよ。うーん、その前に、初回と通常、どちらを買うかまだ決めていなかったりします(だから予約もできなかった/汗)。両方買う(買わない)って選択肢も、もちろん捨ててはいないのですが、こうして迷ってる間に、売り切れちゃったりしてねえ(笑…えない)。


 
 「どヤ!」
 ハワイでのドッキリについてのトーク。騙すのは笑ってしまうから苦手だと言う光一さん。強盗が入って来た時、ドッキリだとわかっているのに怖かったと。うぷぷ。それを聞いた剛さんは真逆で。キャーとかワーとか、どうやって芝居しようかと考えていたそうです(笑)。どこまでも対照的なふたりだなー。でも、とっても“らしい”。
 ドッキリに見事にハマってくれた高見沢さんを「良い人なんやなーと思った」と繰り返す光一さんが印象的でした。キミたち、変にすれてるからね(笑)。




2005年04月10日(日)

■ それは恋のはじまり そして闇の終り

 ここ数日、まるで桜の花を散らそうとするかのように、強い風が吹いています。でも、寒くはないので過ごしやすい。寒がりな私も、ようやく「助かった!」と思える気候になりました(笑)。


 剛さんの生まれた日も、こんな春の嵐が吹き荒れる一日だったのでしょうか。それとも、春の日差しがやわらかい穏やかな一日だったのでしょうか。うーん。雨でもイイや。光一さんから遅れること100日、剛さんがこの世に生を受けた大切な日。つよっさん、生まれてきてくれてありがとう。これからもあなたの幸せが、光一さんの隣に、共に、あり続けますように。

 この100日違いのお誕生日が、キンキさんズにとっては意外と大きくて。学年で言うと光一さんの方がお兄ちゃんだけど、生まれ月で言うと剛さんの方がお兄ちゃん気質かもしれないなあ。なんて、二人の関係を見ていると思います。いや、ふたりとも「弟」には違い無いんだけど(お二人のお姉さまには感謝してもしきれません〜)、剛さんの方が、なんでも器用にできて、社会に溶け込むのも上手そうなんですよねえ(その一方で、いまだ硝子の心臓をお持ちのらぶふぁいたー。うわーん)。

 そうそう、duetに載ってた、かつての剛さんの世話焼きっぷりと言ったら、旦那に尽くす女房というより、手のかかる兄を真っ当に生活させようと躍起になってるブラコン弟のようです。あるいは世間知らずのお姫さまを見かねて世話焼く一般庶民というか。アン王女とジョー・ブラドリー(@ローマの休日)みたいな。いやー、だってねえ、「あのコ、買い方知らへんから!(笑)」と剛さんはおっしゃいますが、あの箱入り王子、実は一人で福岡まで行ったりしてるのよ(でも、確かその後、先輩のコンサートに合流しようとして間に合わなかったんだよね?笑)。あの甘え下手そうな光一さんが、剛さんには甘やかされまくってたんだなーと思うと、にまにま笑いが込み上げてきます。お互いに干渉しあわないキンキキッズも、それなりに深読みできてツボではありますが(笑)、こういうエピソード聞くと自然とテンション上がります。うき! 先週の「新堂本兄弟」で方向オンチを暴露されていた光一さんですが、きっと光一さんが道を覚えなくても、周りが放っておかないんだろうなー、とか思ったりして。そういえば、光一さんって、いつも剛さんの後ろを歩いてる印象が強いなー。うふふ。


 ああ、なんだか激しく話がずれた気がする。閑話休題。剛さんの生まれた春です! 26年前の今日、光一さんの知らないところで、彼の運命の人が産声をあげたのです。ドラマだ!(笑)
 そして26年経った今日、光一さんはMAくんたちと「あずみ」観劇ですか。つよっさんはお仕事だと言っていたから、ふたりが顔を会わすことはないのかなあ。メルアド知らない(ハズだ)から、おめでとうメールもできないねえ。ちぇ。まあ、日々が愛のかたまりのお二人ですから、愛にも似た光は届いていることでしょう(笑)。 


 先日、「とくダネ!」で名倉さんと満里奈さんの結婚報道を見ていたら、高木美保さんが「春って個別にしか来ないんですよねー」とおっしゃっていて、深く頷きました。あはは。ずいぶん暖かくなったけど、そういう意味で、私に春が来ることはなさそうです。がくり。

 そんな中、ワイドショーには続々と春が。いのっちの交際宣言、ここまで堂々と会見したジャニーズのタレントさんって、他にいないように思うのですが、でれーっと幸せそうな顔をしたいのっちを見てると、ヨカッタねーと素直に思えました。復活愛って、ちょっとしたドラマだよね。ウフ。
 キンキさんに限っては、もう少し夢を見せて欲しいなあ〜と思ったりもしますが、その時が来たら、変にごまかしたり、悲愴感ただよわせて会見するのではなく、いのっちみたく幸せオーラをまき散らしながら、「今、しあわせでーす!」と報告してもらいたいな。そしたら「デレデレしやがってー!」と悪態つきつつも、笑って祝福できる気がします。ま、相手の女性にもよるとは思いますが(^^;)。
  

 さて、「新堂本兄弟」の時間ですが、4/10中にアップするべく、今日はこの辺で。ギリギリだー。
 



2005年04月04日(月)

■ 帝劇の神様ありがとう。

 と、更新されたしょーますとごーおんを読んで思いました。怖い。



 遅ればせながら、「新堂本兄弟」の公式サイトURLが変更になっていたことを知りました。変更になってないラブラブのサイトは消滅しちゃったのかしら? と心配になって確認したら、そのまま存在してました。ほっ。


 昨日の「新堂本兄弟」で、県民性の話題が出た時に、兵庫県東部の人は「知的な坊っちゃん」と評されていましたね。奇しくも、発売中の「月テレ」で、昔は「いいとこの坊ちゃん」ってイメージを持たれて困った、なんて告白をしていた光一さん。どんな思いで聞いていたのだろうか……とふと思いました。

 キンキさんがテレビに出始めた頃(つまり私がまだキンキファンじゃなかった頃)、お友達の誰かに、本当は剛君の方がお坊ちゃんで、光一君は普通のサラリーマン家庭の息子さんらしいよ、と聞いた覚えがあります。本当か嘘かは別にして(どちらにしても育ちは悪くないと思われる)。ただ、あの二人はドラマの役柄と反対なんだねえ、なんて思った記憶があるのです。たいして芸能人に興味のなかった私ですら、そんな噂を耳にしていたわけで。光一さんがドラマ通りのお坊っちゃんだと思い込んでる人なんて、実はそんなにいないんじゃあ……。まあ、見た目の印象が「いいとこの坊ちゃん」だと言われるとそれまでですが(苦笑)。ことさら王子を強調してみせたり、オヤジぶったりして(それが地になって)る光一さんを見てると、人にはいろんなコンプレックスがあるもんだ、と思います。


 県民性ではないけれど、私が東京グローブ座で「ファンタスティポ」を見た時、池野めだかさんが登場しただけで笑っちゃったのは、これも一つの地域性? 関西人の性? あの時、周りの人たちは誰も笑って無かったのに、大阪の上映会場では笑いが起こっていると知って、なんとなく安堵。あれ、笑うシーンだよねえ。むふふ。



 今日の「どヤ!」は、光一さんが「堂本兄弟」の時に剛さんを見過ぎだという突っ込みでした。ご本人、自覚がないそうで。無意識に見てる方がヤバいって!(笑) ファンの子はそういうのが嬉しいンかなー。「光一くんが剛くんを見てる!」って喜ぶンかなー。ってつぶやくこういちさん、とってもとっても可愛かったです。うふふ。喜ぶからもっと見て!



2005年04月03日(日)

■ 天気予報も嫌う人だから疑い深く僕を見るんだろう

 エイプリルフールの嘘を考える気力もないまま、4月に突入してしまいました。新年度ですね。
 昨日、届いた堂島さんのFC会報に、春の訪れを喜ぶ堂島さんからのコメントが載っていて、あまり共感していない自分に気づきました。「冬から春」にかけての季節は、確かに心浮き立つ感じがするけれど、同時に心が不安定になる気候でもあって。寒かったり熱かったり、そのどちらでもなかったり、もやもやあいまいな季節。
 そもそも寒さに弱い私は、暖かくなって「助かった」と思う反面、まだまだ寒いのに春らしい服装で出かけなくてはいけないことが苦痛だったりするのです。もう、本当に着るものに困る。毎年、そう思うのですが、新しい服を買い足さないまま、ずるずる夏になって、また翌年、同じ悩みをかかえるのです。学習しようぜ、わたし。



 今さらですが、先週のSPいろいろ。

 「正直しんどいSP」は、いつもの放送を数週間分まとめて見た感じ(なので、楽しいことは楽しかった)。難を言えば、前日に放送された昭仁さんとの「気まぐれたいけつ」の方が、SPっぽかったんじゃあ……ということぐらい(笑)。

 「堂本兄弟ハワイSP」は、一通り見て印象に残ったツボが「つよし、クッションいっぱいあるよ〜」という光一さんの甘い声だけだったという。いや、細かく言えば、ノースリーブの光一さんの寒々しさに震えつつも悶えたり(二の腕〜♪)、車内での寝姿や寝起き姿にときめいたりしていた訳ですが。
 そもそもドッキリ企画ってのが悪趣味で嫌いなんですよ。ぶーぶー。いたずらっこみたいなキンキちゃんズは可愛かったけど、正直、笑えない(こんな仕事引き受けるなよー! ドキドキさせる方法は他にもあるだろー!)。そういえば、高見沢さんのポジションが、かつての拓郎さんを彷佛とさせるなあーなんて思ったり。すぐに休憩したがってたり、キンキに上手く遊ばれてたり(笑)。
 あと気になったのは、早々にアイスを手放したコウイチさん。最後まで食べきってないんだろうなあ。その分、相方くんは完食してそうだけど(笑)。そういえばバリバリライダー、まだ見てません。評判良さそうなので楽しみ♪
 番組の内容(物件巡りとか名所巡りとか)自体は、まるで音楽の要素がなくて、これって「堂本兄弟」でやるべきことなの? と思わなくもなかったけど、最後に出た「普段は音楽番組です」ってテロップに、そういえば堂本兄弟って普段からこういう番組だった、と再認識(笑)。光一さんやえなりくんが、普段とは違う楽器を演奏していることだって、もっとフューチャ−して良いと思うんだけどなあ。
 視聴率ベスト20は、懐かしのどんちゃん映像が見れたので満足(笑)。



 「新堂本兄弟」(ゲスト:川嶋あい嬢)
 路上ライブ1000回達成ってのを聞きながら、当初の設定では、堂本兄弟もストリートミュージシャンだったよなーってことを思い出しました(笑)。結局、“堂本兄弟”の設定は上手く使われないまま忘れ去られていくのでしょうか。妄想たくましいファンの間では、使われまくりな設定でしたけど(…)。

 本日、こういちさんはピンクのお衣裳。可愛い顔して悪キャラ健在(でも、憎めないのはトムさんフォローのおかげ? 光一さんの人徳?)。リアクション大きい。SHOCKの余韻が残っているのかしらん?(笑)
 川嶋さんが魚の話を始めると、ちらちら剛さんの様子を伺う光一さん。ラブ。
 川嶋さんが方向オンチな男性はダメだと言った途端、光一さんを見つめる剛さん。ラブ。
 しかし、川嶋さんに可愛いと言われて照れるこーちゃん。大・爆・笑。
 川嶋さんの「キンキにドキドキ」発言に、そこいらのスタッフとキンキキッズ比べてんじゃねーよー! なんて柄の悪いことは申しません。そうだろ、そうだろ、と悦に入ってました(笑)。

 リピートしてないのでこんな感想ですが、実は大笑いしながら見てました。堂本兄弟は面白い時とそうでない時の差が激しいけど、今日は当たりだな〜(私基準)。



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