撃ちぬく弓矢を買いに出た、 探した先で未来に回り込んで 背後から狙撃に成功、さあ 意味なんて皆無で我儘な踊り 君の姿を観ていたいだけでここまで 来れたようなものさ、ねえ いつまでも未来の先へ到達してたい こんな戯言でいつも そうやって走ってきたよ 振り返れば全てが 真っ黒な過去のひずみに 落ちていく、滝って感じで それは死に似ているから 君の姿だけを見てただ 駆け抜けてゆく、明日なんか 明日なんか、追い抜いて 背後から狙撃し続けてやるだけさ ねえ。 |
寝て過ごす日々に 中止命令は辛くも下った 立ち上がるうちに ブラックアウトは収まった プロミス・ミー、 フォギヴ・ミー、 レッミービー、 そうよ、なにを? 今すぐに変えて私の魂! ヘイ、 明日が来る前に撃て、反動なんか耐えてやる。 ヘイ、 日付の変わる匂いだよ、けれども夜明けは超遠い。 ハーイ、 あんたも、今、起動した? お互い気楽に生きられない。 じゃあ! だけど一人じゃ戦えない、ねえ、誰か援護射撃でお願いよ。 |
writer*マー | |
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