アンダー!! こっちだ、引き上げろ!! 急に動き出した、何なんだこいつは!!? アンダー、綱を握っていろ! 爆発するぞ! なあ、昼飯はまだなのか? 俺は関節がもう痛いよ。 畜生、化物め、まるでサラマンダーだ。 ジオ、昼飯はどうなんだ! 俺はもう仕事は御免だ! アンダー、滑車が回ってる、止めろ! 止めるんだ!!! ―――――もう遅い、来る。 故郷に帰る暇もなく二人は爆破された。 二人の立っていた鋼板は溶接面が弾け飛んで、巨大で不深い暗闇が空いた。大きな3つの、気体と液体が球状になっている。 その3つはエメラルド状の様々な色を出す。油をたっぷり乗せたシャボン玉のように、美しくも、禍禍しい、思考の澱みのように。それは爆撃力を秘めたxxxとして浮かび上がる。 闇から今度は、地上へ浮かび、前進する。 ゾイラ、ゾンデ、そして、ラム。 |
南方から巨大なうみうしが来ます。 住民「うわー うみうしだー」 女子A「キャー」 女子B「うみうしだわー」 うみうしは体調が悪く、 ぬるぬるがくさい。 住民「ぬるぬるがくさいぞー!」 住民「気をつけろーー!」 ある邸宅では高級家具が大事すぎて、 水着の女よりも大切にしていたわけで、 うみうしがぬるぬる垂らして来るとなると これは一大事である。 旦那「おおおおお」 娘婿「ひいいいい」 家具屋に電話をかける暇もないのです。 ---------------------------------- ☆たった今、9200カウント突破!こんな困難な日記を読んでくれた皆様、ありがとーう。気を抜くことなく最強のギガエネルギーを脳に滾らせて、精進いたします。 |
|
writer*マー | |
★↓729参加・総合リンク↓★
☆テキスト・アート☆
☆☆ダークゾーン☆☆