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2003年もあっと言う間に終わろうとしてます。節目の年だった割には成長しなかったな、自分。ぐだぐだしていることが多くて、新しい出逢いとか新しい挑戦とかに消極的過ぎたような。2004年はもうちょっとてきぱき動いて、チャレンジャーにならんと。
良かったこと : 家族がまあまあ健康に過ごせた。これが一番。
うれしかったこと: Bが帰ってきた。
すまなかったこと: みんなに対してちょびちょびいろいろ…
イタかったこと : あは、やっぱよー言わんな。
来年の抱負 : めざせ、整頓美人
以上
2003年12月30日(火) |
お断わり&ニモ&栗きんとん&キャッツ |
実はですね、今年ちょっとした手違いで、F用年賀状の枚数とその他家族用の年賀状の枚数をミスっちまったんよ。で、笑って許してもらえそうな友人の皆さんには特別にF用年賀状が届きますのでそこんとこよろしくメカドッグワンワン。
ファインディング・ニモに行ってきた。Rとその親友くんはとてもおもしろかったと言っていたが、自分は前半大爆睡(笑)。後で二人にいろいろ質問して「いっしょに見てたんちゃうん」と突っ込まれる。印象に残ったんが、かもめたちの「ちょーだい、ちょーだい」攻撃とビニール袋入りのまま海へ逃亡した熱帯魚たちっていう笑えるシーンだけっていうねんからさ。もっと父子愛とかに注目したれっちゅうねんなー。主役の声もあれ?WSで見たはずやねんけど誰やったっけ…とずーっと考えてて、のりさんは思い出したけどもうひとりは最後までわからんかったし。 「安田成美です!」ってぼけとったあの人は誰やったっけ…と。
夜は、冷蔵庫在庫一掃鍋(これがけっこーおいしいのだ、特につくねだんご)の後、Rと栗きんとん作り。栗きんとんは毎年うちらの担当なんやけど、とにかく裏ごしが一番の勝負どころ(力いるんよね、根気も)。Rも奮闘するもののすぐにしんどなって「なー、栗の甘露煮開けて一個だけ食べたらあかん?」「あかんわ、あほたれ」という会話の繰り返し。大好物やからこれだけは手伝うねんけど、練り上げながらイモのつまみ食いしてるし。正月までになくなるっちゅーねん。
あー、今年もあと1日だ。
某所にて「楽園旅行記2003」を堪能。木更津キャッツアイロケお手伝いレポというか、クラゲ刺されレポというか。とにかくすごおもしろい。うっちーがとってもいい人だとわかってうれしい年末のひととき。
2003年12月29日(月) |
やっと年賀状終わった。 |
テレビのニュースで「年賀状は28日までに投函してください」とやっているのを見て、おー、郵政省が郵政公社になったら例年の25日から3日も日が延びてるやんと思った自分はその後のほほんとし過ぎてしまった。20日には刷り上がっていたというのにあほや〜。遠方の方には元旦に届かないかも。
それにしても12月の半ばからこっち反省することばかり。なーんか根っからなのかわからんが、母性より父性が勝っている自分。気付いてやれないことが多過ぎるわ。来年からはちょっと自分も変わらないと。(と、今までぜんぜん手をつけていなかった魔の場所の大掃除をおもむろに始めた>変わるってそゆこと?)いやでも、なんていうか、そういうところから始めないとね。
そういえば、すっかり夏の思い出にひたって書けなかったけど、セレッソが天皇杯の決勝に進出しました(テレビの前で大興奮)!チームでは本当に頼りになる大久保嘉人。ジュビロは手強いけど去年のサンガに続いて関西に凱歌を!(でも降格はノンよ)
2003年12月28日(日) |
夏の思い出<ハウステンボス> |
雲仙は山の上なので、お天気がちょっとななめだったりしたのですが、ハウステンボスはめちゃめちゃ快晴で気持ちよかったです。パスポートで入ったからにゃとにかく時間もお金も損のないように効率よく周らんと。
アトラクションものは、はっきりいってTDLやUSJに比べるとしょぼい、だから半分くらいパス。美術館が集まってるという町もスケール的にいまいちのはずと踏んで全部パス。ハウステンボスだからこそ堪能できるというスポットを中心に、メンバーの希望を取り入れつつ、しかも損のない(←しつこい)コースをこんなときだけ異常に働く脳内ツアコンで弾き出し、駆け巡りました。
残念だったのは気球に乗れなかったこと。お供の強い反対にあってしまい(怖いからイヤってちょーっと空に上るくらいなんで怖いねんっ)さすがに1人で乗るのは憚られて諦めました。あー、あんなにいい天気だったのに。
で、「イヤやー、怖いしっ」と言われても絶対に引き下がらんとお供を叱り倒して半ば強制的に乗せたのが写真のコレ、咸臨丸です。大浦湾をクルーズするんですが、これ、今度ハウステンボスに行くって方はぜったいに外さんとってください。めーっちゃいいです。ぜんぜん揺れへんし、クルーの皆さんが工夫を凝らしたいろんな体験コーナーがあるし。
中でも、一番感動したのは船の舳先(タイタニックで有名になった場所ね)をぐるぐる周らせてくれること。舳先に沿ってロープがあるし、足元は堅い綱(アスレチックみたいなの)が張り巡らされてて+クルーの方々がサポートしてくださるので落下する心配は全くなし。船の上は人が多すぎて景色もなんていうかフレームに入ってる感じなんですが、タイタニック状態から見る景色はなーんも邪魔するもんがなくってまさに絶景でしたの。最初は怖がってたお供なんてあんまり素敵だったから2回もチャレンジしてました。
2003年12月27日(土) |
夏を振り返る<雲仙> |
お盆過ぎに突如テンション凹みモードになってしまい、夏の旅行レポもそのままほったらかしになってしまったのですが、実はすごい楽しい旅だったのですよ。
地獄っていうのを初めて見ましたがかなり熱かったです。迫力あって臭かった。 温泉の途中でおばあさんたちが温泉玉子とか湯ノ花とかお決まりのものを売っていてついつい買ってしまったのだけど、湯ノ花が温泉街のみやげ物やさんの方が安かったことにMが悔しがっておりました。
温泉街では各旅館を巡ってスタンプ集めてくじ引き〜っていうのをやっていて、3回くじを引いたんですよ。で、景品をもらうんだけど、Rがハリセンとバネのおもちゃを選んで、あとひとつってとこで目に留まったのが紙袋のなかにいーっぱいはいったくずくずのお菓子のようなもの。
「これ、なんですか?」 「ゆ□※pの耳よ〜」 「え?湯…なんですか?」 「だからゆせんp」 「え?」 って感じで何回も聞き返したあげく 「あぁ、炭酸せんべいのくずですか、ほなこれもらいます」 と今から思うとちょっと失礼な返しをしてしまいすんませんでした。
炭酸せんべい(宝塚)=ゆせんぺ(雲仙) いい勉強になりました。
2003年12月26日(金) |
ただ今12月26日午前零時50分 |
とんでもない目に遭いました!いったんRと家に帰ったあと忘れ物を思い出してMんちへ行き、ちょっと話し込んでしまったの。で、家に再び戻ったら、あなた。しっかり戸締りしてくれちゃって。内鍵(チェーンキーみたいなのね)かけられてしまったら入られへんじゃないのさ。おーい、R、締め出さないでくれ〜と夜中に叫ぶわけにもいかんから、電話攻撃、呼び鈴攻撃、何をしてもだめ。窓の鍵は全部かけてあるし、ベランダによじのぼってRを起こすべし?でも無駄やろな。
なんせ、大音量で目覚まし3つ鳴らしても起きないやつだもん。
このままほっといたらやつが自然に目覚めるまで待たなあかんやん。そんなんいつなん?明日オーラスやのに会社に行かれへん。定期もなけりゃ財布もなくて、おまけに化粧品も家の中やって。うっわー。どーしょ、まじで。大ピーンチ。
そして、かれこれ1時間近く経過、こうして無事にマイPCの前におりますんです。さて、いったいどうやって密室に入ることができたのでしょうか?
教えへんよー。だって泥棒さんに聞かれるかも知れないもん。
2003年12月24日(水) |
ケーキ作りの優れもの発見。 |
ケーキのデコレーションで難儀するのはいつもホイップクリーム。どうもうまいこと手ごろな硬さにならないのよ。でも、今年はスーパーでとっても優れものアイテムを発見したの。電子レンジでチンってするだけで簡単に溶けて、そのまま流して使えるチョコレートのカタマリ。乾くのも速攻なのよ。
なので今年は、いつものココアベーススポンジケーキの表面をチョコレートで固めて、側面にアーモンドスライスをぎっしりと貼りつけるというめっちゃシンプルなものに。てっぺんはRが粉ざとうとデコペンで飾り付け。甘さ控えめのザッハシホンケーキみたいなのが出来あがって好評やった。
ただ、写真が披露できないのが残念。どうも不器用な自分は「MERRY X’SMAS」の文字描きに大失敗。「MERRY ふにゃらら〜」ケーキにしてしまったんす。ははは。
友達と会ってお茶して、さ、そろそろ帰ろうか〜って戎橋渡ってたらすっごい人だかりやねん。ちょっと何事〜?有名人でもおるんかい?
女の子たちがいーっぱい、携帯を掲げてるねんけど(それはなかなかおもろい光景よ)、その先にあるものは「とんぼりステーション」やったっけ?橋をわたった角っこに設置してある大型ビジョン。でも、普通にCMとかやってるだけよー。
なになに?いったいなにが始まるわけ〜?と思ってる間に画面が真っ黒になって、次の瞬間「きゃー♪」と歓声が!
うわ、どアップやん、え?今日大阪に来てはったん?御堂会館やって。あら、自分としたことがぜんぜん知らんかったわね。なぜに今ごろ舞台挨拶?もーぶっさんも水臭いな、来るなら来るって教えといてよ。バンビもマスターも。
●Rへのクリプリ。 自転車で30分も走っていっしょに買いに行ってきた。ヒドジョウ2、タイリクバラタナゴ2、石巻貝3、水草2。サンタさんにはレゴを頼んでます。
今年の冬はまだそんなに寒くなくて、寒がり〜の自分はまだ一度もロング丈のコートを着てません。ハーフ丈のコートも着てないな。もっぱらブルゾンやジャンパーでいけてる。ボトムはズボンですが。
今日、ばったり知り合いにあって3人でお茶をしたんだけど、自分もいつも自分といっしょにいる姐さんの感想も「スカートはいとったね」「しかもミニ丈でかわいかった」
山の上から街中へと職場が変わるとファッションも変わるんだなー。
あんな穴倉に何ヶ月も潜んでたんやねー。でもあんなに太っているってことは食料もいーっぱい一緒に持ちこんでたのか。哀れでカッコ悪い姿が世界中にさらされて「こんな人のためにテロやるなんてなんかあほらし」ってテロリストが思ってくれますように(そんなに甘くないとは思うけど)。
でも、これで自衛隊送っても大丈夫よーって雰囲気になるのはやっぱり反対。
それにしても、大量破壊兵器はなんで出てこないんだろ。
●キムタクドラマ月9「プライド」
スルーのつもりだったんですけどねー。主題歌も挿入歌もあの伝説のバンド「QUEEN」が使われるとなっちゃー見ないわけにはいかないっすね。とりあえず一回だけでも。フレディの声を聴くためだけに見るドラマになるかも…
●大映ドラマ「アリエスの乙女たち」
チャンネルNECOでやってるのを思わず見てしまった。アリエス♪。放送当時は原作と印象が違いすぎてあんまし見なかった覚えがあるんだけど、そんなこと置いといて、大映ドラマとして見るとナレーションとか大げさな演技とかやっぱおもしろすぎ(佐倉しおりは今いずこ?白○リーフ男石橋保ってアイドルだったのね…)最近こういうアイドル学園ものって見ないよなー。上戸彩の「エースをねらえ!」はぜひこの路線でやってくれい。だったら見てもよいぞ(←えらそうに)。
●日本vs韓国0-0(日本韓国ともに2勝1分0敗で得失点差も+3で同じ。でも総得点が韓国5>日本3で東アジア選手権初代王者は韓国になってしもうた)
ほんま、点が入らんのう日本。大久保嘉人は試合開始18分で退場するし(こんな短時間でイエロー2枚はあかんやろ、いくらなんでも)どうなることかと思ったけど、ひとり少ない中、後半は逆に日本の方ががんがん攻めとったのにほんまもうちょっとのところで点が入らへんのよ。ただ、日本はこの大会無失点でそれはよかったと思うけどね。ナラ最優秀GK賞おめでと。
2003年12月07日(日) |
ひとあし早いクリスマス? |
SとMが隣の市にできた、カルフールという仏系スーパーに行って来て、買ってきてくれたのが「鶏の丸焼き」。でかい、食べ尽くすのはたいへん。最初はお上品にナイフとフォークで切り分けてみなさんに配給していた自分は、いらちも手伝って最後はももだの腕など手でぶちぶちちぎり出すことに。きゃー、残酷物語でありましたよ。味はシンプルでおいしかった。
●日本vs香港(1-0) シュートがバーに嫌われすぎ。オフサイドに引っかかりすぎ。今日こそ大久保嘉人初ゴールだと念じていたのにな。香港引いて守っているので、日本のゴールマウスはそんなに映らなかったし。満男選手とかドラゴン久保選手とか、怪我をおして必死でがんばっている姿が痛々しい。韓国戦はこっちも必死で応援するぞ。
久しぶりにお昼寝してバクバク寝てしまった。
午前中はRを「日本脳炎」の予防接種に連れていったのだけど、予防接種ってめっちゃ久しぶり、いつ以来だろう。でね、持参するものに母子手帳ってあるわけですよ。あれ?母子手帳ってどこにしまったっけ?捨てるわけはないしな。
というわけで、あらゆる引出しと隠し扉を探しまくるはめに。 なんとか見つけたけれど、超あせりました。(超ってヲイ…)
寄せ鍋、うどんすき、すき焼き、カニすき、てっちり、石狩鍋、キムチ鍋、土手鍋、しゃぶしゃぶ、ハリハリ鍋…。並べてみるといろいろあるのね、鍋物。
石狩鍋って食べたことないんですけど、牛乳みたいな色のだしにシャケが入ってるやつでしょうか。あと、味噌仕立てのカキ鍋も実は食べたことがない。今年はやってみようかな〜。自分はですね、外で食べるのはキムチ鍋やてっちりが好きで家ではしゃぶしゃぶがいいかな。理由?簡単だから。てへ。
●ナスがでました! ほくほくというには程遠いけど去年よりやや増えた。でも、それがもうあれやらこれやらに消えていくんだな〜(それでいいんか、ぢぶんっていう使い道なんすけどね(T_T)
●東アジア選手権 日本vs中国 2-0 J1完全優勝に続いてドラゴンがやりました!いえい!髭がおっさん臭を漂わせるナラも無得点に抑える活躍でお疲れ様。大久保嘉人、今日は決められそうな感じ満々やったのにな。バーのあほう。残り2試合で決めてくれ〜。
そろそろ出揃ってきたかなー。今週のZIPZAP裏一面広告。月10(今ライオン先生の枠)に「乱歩R」21世紀を舞台にした1話完結の本格ミステリーだって。
乱歩は小学生のころからの愛読書(ジュニアシリーズでさえすっげー妖しくて怖かったのよ)。気になるラインナップは「暗黒星」「吸血鬼」「人間椅子」「黒蜥蜴」「陰獣」「白髪鬼」「地獄の道化師」「化人幻戯」「怪人二十面相」とある。 自分的には「一寸法師」「屋根裏の散歩者」とかも入れて欲しかったりして。
そしてそして、明智小五郎はなんと、藤井隆!といっても、明智小五郎の孫で三代目なんだとか(えー、それってじっちゃんの名にかけてのぱくりジャン、いや、ルパンのぱくりか)。というか、自分の中では明智小五郎=天知茂(古っ!子供のころに見てたのさ)。藤井くんが渋すぎ〜る天知さんの孫なのか。キャラ的には「頭脳明晰だけど非力で臆病で頼りない私立探偵」…まあ違和感はないわな。
それにしても犯人やその周りの妖しい奴らは誰が演じるんだろう。毎回ゲストが楽しみ〜、犯人ってすぐにわかってしまうんだろうけど、それもまたよし。綺麗で妖しい人とか、妖怪みたいな怪優さんを出してくだされ。
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