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1ヶ月検診
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2007年11月27日(火) |
今日は私＆えりたんの1ヶ月検診。久々に大和の愛育病院まで行ってきた。
まずは、愛育子どもクリニックでこどもの検診。
同日入院のお友達とも1ヶ月ぶりに再会できて、おしゃべりできたのが嬉しかった〜。同日入院＝子どもの誕生日が一緒なので、子どもの成長ぶり（＆ママの奮闘ぶり）なんかを共有しながら、これからも仲良くしていけたらいいな〜
えりたんは・・・
体重 4035g
身長 51.7cm
胸囲 34cm
頭囲 35.5cm
1日あたり41g増
だそうだ。
22日に自分で測ったときは、1日あたりの増加量がもっと少なかったのだけれど、どうやら出生時(2916g)の体重から比較するのではなく、退院時(2714g)の体重からの増加量を見るようだ。退院してからの体重増加量はそれなりに多かったみたい。
頼めば血液型検査もしてくれるが、3000円もするのでやめた（←ケチ）。だってゆうたんが喘息で入院した病院でやってもらった血液型検査は500円だったんだもん・・・。
こんなところまで見事に「愛育価格」なので笑える。
さて、隣の愛育病院に移って私の検診。入ってみると見事なクリスマスの装飾でびっくり！さすが愛育、半端なくゴージャスですごくキレイ
正面玄関入ったところのデコレーション
正面階段はデコレーションで立ち入り禁止
先生はえりたんを取り上げてくれた女副院長先生で、「お母さん業も、お仕事も、妻業も、頑張ってくださいね。遠くからお祈りしています。3人目が出来たらまたいらしてくださいね〜」と言っていただけてちょっと嬉しかったな。3人目の予定はまだないけど。
というわけで、お風呂許可も出て、1ヶ月ぶりの湯船で極楽〜
明日からはえりたんを連れて外に出るぞ〜
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祝♪1ヶ月
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2007年11月22日(木) |
今日でえりたんはちょうど一ヶ月。
あっという間の新生児時代だった。
まーよく寝てくれるし、そんなにぐずらないし、ヨイコである。
私もゆうたんのときとは違って、多少泣いても「泣くのも運動！」とばかりに放置しちゃったりしてるのだが。
ゆうたんのときは初めての育児が本当につらくて、「子育てなんてつまらない、赤ん坊の何がかわいいのか理解不能・・・」くらいにすさんでいた私。ところが、えりたんの場合は気楽に育児できてるせいか、無条件にカワイイ〜〜愛しい〜〜〜という気持ちでいられるのが、自分でも嬉しい誤算だ。えりたんが原因でイライラしたことが1回もないのは、育児嫌いの私にとっては奇跡だ。
で、1ヶ月たったし、まだ1ヶ月検診はしてないけど、ちょっとくらいいいよね〜と近所のスーパーに散歩に出かけちゃった。２０分くらい。えりたんはスリングに入れていった。
目的は、スーパーの授乳室においてあるベビースケール。1ヶ月でどれくらい体重が増えたのか計ってみたくて。
結果は・・・。
体重3748g 身長51.5cm
生まれたときが、
体重2916g 身長48cm
だったので、
1ヶ月で
体重832g増 身長3.5cm増
1日あたりの体重増加は
約27g
ゆうたんが生まれたとき3720gだったので、えりたんは1ヶ月たってようやくゆうたんの出生時の体重に追いついたことになる。
てか、ゆうたんが生まれたときこんなに重かったのか・・・と、えりたんを抱っこしながらしみじみ思った・・・。
この1ヶ月の変化は・・・
�〜歓箸糧蕕�むけてきた
��1ヶ月を迎えるころになって全体的に赤みが取れてきた
�Ｂ里弔�がしっかりしてきて、肉付きがよくなってきた
�ぅ福爾箸�アーとかラーとかちょっと巻き舌な発音でたまに声が出る
�サ�きているときに放置しておくと泣くようになってしまった
�Ε潺襯�は100�佞�らい飲む（基本は母乳）
��目の上のあざは薄くなってきたけど消えない
�┘Ε鵐舛硫鷽瑤�ちょっと減ってきた（それでも１日５回はするけど）生まれたばかりのころはオムツ交換のたびにウンチしていたけど、今はウンチとオシッコのみのときと交互くらいかなぁ
��新生児にきびがぱらぱらと良くできる
��結構モノが見えているような気がする
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二人同時に寝かしつけ（失敗編）
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2007年11月20日(火) |
ちょうどゆうたんを寝かしつける時間にえりたんが起きてしまった。えりたんの寝かしつけを優先すると、ゆうたんの寝る時間が遅くなってしまう。これだけは避けたい。
というわけで、二人同時に寝かしつける必要があった。
私はダブルベッドでえりたんと一緒に寝ており、ゆうたんはその下に布団を敷いてパパと一緒に寝ている。しかし夫は今日は帰宅が遅い。
そこで私はえりたんを抱っこしながら、まず寝る前の絵本読みを布団ではなくリビングのソファでやった。
それからゆうたんを布団に寝かし、私とえりたんはベッドに上がり、電気を消し、これでゆうたんが寝てくれれば二人同時に寝るだろう・・・と踏んだ。
が、残念ながらそうは上手くいかず・・・。
ゆうたんはしっかりママが赤ちゃんにおっぱいをあげ終わるのを目をランランと光らせて待っていたのだ。しょうがないので、結局えりたんにおっぱいをあげ終わって寝かしつけてから、ゆうたんに添い寝して寝かしつけたのだった。あーまた寝る時間が遅くなっちゃった･･･。
二人同時に寝かしつけるのは難しい。特にゆうたんがまだひとりで寝られないからなぁ･･･。もう4歳だしと言っても、入院の孤独の後遺症もあるので安易に一人寝をトレーニングする気にもならないし。
さてどうしたものか・・・。
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退院
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2007年11月10日(土) |
2日の外泊を経て、夫とゆうたんは病院へ。診察の結果、問題ないということで無事に退院となった。
ようやくゆうたんと一緒の生活を再開できる！という喜びもつかの間、あまりにも、あまりにも、あーまーりーにも暴れまくるゆうたんに手を焼き、こりゃ台風襲来だわ、とだんだんイライラしてきてしまった。
でも、だからといって、これだけ過酷な生活を強いられてきたゆうたんの台風っぷりを責めるわけにも行かず、かといって安静を指示されているので、走り回るゆうたんを制止しないといけないし、制止しても止まらないし、はーやれやれ。
入院中に、ゆうたんのアレルギー検査と血液型検査をした。ゆうたんは、普段からアレルギー性鼻炎がひどいので、原因を突き止めて喘息を誘発するようなことが極力ないようにしたい。で、どうせ採血するなら血液型も調べてしまえと頼んだのだ。
結果、アレルゲンは、予想通りハウスダストとダニだった・・・。つまり、ゆうたんの喘息は親の責任と言うことだ。ごめんなさいゆうたん・・・確かに私は（イヤ、わが夫婦は）掃除嫌いだ。
これからは徹底的に掃除しまくらねば。心を入れ替えよう。
血液型は、私とも夫とも異なる血液型ということが判明（笑）
（我が家は全員バラバラになる可能性がある組み合わせなので、何もマズいことはない。念のため。）
これで娘もバラバラになったら輸血のできない一家になってしまう。性格もバラバラだったりして！？
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いたずらっ子
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2007年11月09日(金) |
ゆうたんはとにかく尋常じゃないハイテンションで、実家で暴れまくった。10日間の鬱屈な生活から解放されて、というのもあり、おじいちゃんおばあちゃん（＝孫に甘い）に囲まれた生活というのもあり、もうやりたい放題にふざけまくっている。
母のあらゆる家事を邪魔し、父の憩いの時間を邪魔し、ま〜完全なるいたずらっ子と化している。このテンションを自宅に戻ってもキープされたら、私は確実に育児放棄するな・・・。
で、夜、母が布団を敷いているところに、ゆうたん乱入。「ゆうたんがお布団敷くのー！」・・・ってムリに決まっている。
ちょうど父との夫婦喧嘩のあとで虫の居所の悪かった母、珍しくゆうたんに対して語気を荒げ、「ゆうたんジャマ！あっちいって！うるさい！」と言って追い払っている。
えりたんに授乳しながらそんな母のイライラを聞き、（お母さんがゆうたんにあんなきつい言い方するなんて、珍しい〜）と思っていたら。
夜、ゆうたんの寝かしつけをしていたら、どうもしんみりとしているので「どうしたの？なにかあったの？」と聞いてみた。すると、突然さめざめと泣き出した。
ははーーん、いつもは優し〜いおばあちゃんに、初めてきつく怒られたのが相当ショックだったんだな〜･･･。
でも本人は「お布団ゆうたんが敷きたかった！」の一点張りだったけど。布団が敷けなかったくらいで泣かないでほしいわ（だから多分これが涙の直接の原因ではなく、おばあちゃんの態度のせいだろうと思われる）。
ゆうたんは悪気なくふざけまくるので、怒られるとショックが人一倍大きくなるのかな。私も怒り方には気をつけなくちゃ。他人の振り見てなんとやら。
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外泊
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2007年11月08日(木) |
無事に今日から2泊の予定で外泊許可が下りた。外泊の結果問題なければ、そのまま退院できる。
夫とともにゆうたんを迎えに行った。もう二度と病院に戻らなくて済みますように！！と願いながら、あれやこれやと荷物の整理をする。
結局10日間の入院生活だったわけだが、一度もお風呂に入っていないのがかわいそうだ。早くお風呂に入れてあげたい。
ゆうたんはもう超元気で、今にも飛び跳ねて走り出しそうな勢い。
パパとゆうたんがずっと「退院したらアイスクリームを食べに行く」と約束していたそうで、帰りに電車の見えるアイスクリームやさんへ食べに行った。ちょっと肌寒かったけれど、天気が良かったし、外でアイスを食べながら電車を眺める自由を得られて、ゆうたんもきっとほっとしただろう。
家（実家）に戻ると、さっそく車のオモチャを乗り回して暴れるゆうたん。おーい、安静にしなきゃいけないんだぞーー！
・・・と思いつつも、そりゃそれくらい遊びたいだろうなぁと思うと強く制止はできないのだった･･･。
どうかこのまま退院できますように。
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