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祝☆2歳7ヶ月
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2006年05月29日(月) |
2歳7ヶ月。ついに2歳も半分を過ぎて3歳が近づいてきている・・・。
今月の変化は・・・。
�仝生貲塾呂糧�達
ついに自分の名前をフルネームで言えるようになった。突然夕食中に「○○（←名字）コワレタ」と言い出した。は？と思って「○○がどうしたの？」と聞いたら、「○○××」と、自分の名前を言ったのだ。おおー、と思って見守っていたら、私を指差して、「○○ママ」と言い、もうひとつの空席のパパの椅子を指差して「○○パパ」と言った。どうやらゆうたんは、ママとパパは「ママ」と「パパ」という名前だと思っているらしい・・・。
「〜しちゃだめだからね。わかった？ハイは？」とか「いい子いい子〜」と頭をなでてくれたりとか、親の言葉を真似することが多くなった。気をつけねば。
「ママキライ！」（これは私があまりに言うことを聞かないゆうたんに向かって「そんなゆうたんキライだよ！」と思わず口走ってしまって以来、使うようになってしまった・・・猛烈に反省している。その後ゆうたんの事を絶対に「キライ」とは言わないようにしている）
「〜は〜〜なのよ〜」となぜかオネエ言葉多数。
「ゆうたんだけ！」と妙に所有権を主張。
「いってくるからね。すぐ帰ってくるから！」
「ゴトンつくろうよ〜（プラレール）」
「ママこっちきて！」「お茶ちょうだい！」など要求も多い・・・。
「起きて！あっちいこー！」（土日の朝はこれで起こされる。平日の朝はてこでも起きないくせに・・・）
「でんきけちて！」電気が消えていてもついていても、でんきけちて！（消えているときは「つけて」の意）
時々意味不明だけど、8割は意思疎通できる。ただ、「気に食わないことがあるとひっくり返って号泣」は健在・・・。この気に食わないことが、大人から見ると非常に些細なことが多いので困るのだ。廊下においてあった車の位置をちょっと変えただけで号泣とか、アルファベットのウレタンマットをひとまとめにしただけで号泣とか。やれやれ・・・。
ここ1ヶ月くらいずーーーっと中耳炎で通院しているのだが、甘いシロップ薬と、粉薬をアイスクリームに混ぜ込んで与えているため、夕食後の投薬はゆうたんにとっては楽しみな時間らしい。うっかり忘れようものなら「おくすりは〜？」とせっつかれる。実際の発音は「おふくりは〜」と言う感じなので、最初は何を言っているのかよくわからなかった・・・。
この1ヶ月で覚えた言葉はなんだろうな・・・。電車マニアのゆうたんなので、電車の名前は相当覚えた。「ゆふいんのもり」とか「ラピート」とか「ソニック」とか「おどりこ」とか特急系。私ですら名前と車体が一致しない電車が、ゆうたんにはわかったりするのがすごい。この吸収力をもっと別の知識向上に役立てないものか・・・。
後は改めて覚えた言語というよりは会話がスムーズになっている。たぶん助詞とかの使い方が上手になってきているんだろう。
三日月を見た次の日に、食べかけのパンが三日月形になっているのを見せてくれて「見てー！おつきさまー！」なんてことも。
かんたんな絵本だと、私が音読するのにあわせて音読する。こういう風にして、いずれひらがなとかも覚えていくのだろうか。
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数を数えることに少し興味が出てきたようなので、今更ながら家庭保育園のドッツを引っ張り出してきて1から10までを教えてみた。1から10までフラッシュしてから改めて1のカードを見せて「これなあに？」と聞いたら、返ってきた答えが「てんとうむし！」には笑った・・・。ドッツの赤い丸が彼にはてんとう虫にしか見えないのはそりゃ当然だな・・・。
本当は赤ちゃんのころから仕込んでおくためのドッツカードだが、そんな時間と気合はなかった（もともといいおもちゃだと思って買っただけで、早期教育は全くやっていない）。今頃使うことで興味がわくのか心配だったけど、自分から「これやるー」とか言うこともあるので、案外気に入ったらしい。イチゴが好きなせいか？いつも「１，５，６・・・」と数を数えてしまうので、ドッツで直ってくれないかしら！？
��トイレトレーニングは全く進まず
保育園で今週からパッドもはずすことにした。完全にパンツだけで過ごさせる。しかしそれでもぜんぜん訴えてくれず、垂れ流し状態・・・。頼むよゆうたん。しかし、夜寝る前だけは必ず「オシッコ〜」と言ってトイレに行きたがる。しかも2度。1度目はほぼ確実に本当にオシッコが出るのだが、2度目はたいてい嘘で、寝たくないから嘘をつくのか、本当に出そうで出ないのかは不明だ。
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ようやく、悪いことをしたときにごめんなさいが言えるようになった。これが「ごめんなさい」ではなく「ゴメンネ」なのが微妙。さらに、たぶん心から悪いと思って謝罪するというよりは、ママやパパの機嫌を損ねるようなことをしてしまったときに使える、「ご機嫌を直す呪文」くらいにしか思ってないような気がする。まだ小さいからしょうがないのかもしれないけど。まぁ言えるようになっただけ成長かな。自分が悪くないもん！と思っているようなときは、頑としてゴメンネって言おうとしないあたりは、プライドなんだろう。
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おばあちゃんと電話するとき、受話器を持ってもほとんどしゃべれなかったのに、今はかなり良くしゃべる。受話器に向かってトミカを持ち、「これなーに？」と聞いていたときは笑えた。電話の向こうのおばあちゃんも「ゆうたん、これはテレビ電話じゃないからわからないわ〜」と苦笑。
まぁこんなところで、自己主張が激しくなり、親の言うことを聞かない場面も多々。たぶん、「なぜ」こうしなければならないか「なぜ」ダメなのかという「なぜ」をしっかりと説明した上で、これはダメだとかああしなさいとか言わないと、本人も納得できないのだろう。
逆に、きちんと説明すれば、納得していうことを聞いてくれる。たとえば、歯磨きを嫌がっても、ちゃんと目を見て、「歯磨きをしないと、口の中がばい菌たくさんになっちゃうんだよ。ばいきんたくさんになったら、すっっっごく痛いんだよ。だから、ちゃんとシュッシュしようね」と真剣に言うと、素直に口をあけてくれたりする。
反面、「アイスクリーム食べたい」とか「イチゴ食べたい」みたいな甘いものへの欲求は「こんなにたくさん食べても太っちゃうでしょ」とか言っても効果はなくて、たいてい号泣されてしまう。
今月から職場が遠くなり往復3時間以上かかるようになってしまったので、ゆうたんとの時間を分単位・秒単位で管理しないとやっていけなくなってしまった。それがちょっとつらい母でした・・・。ゆとりを持って育児したいのだが。
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