 |
祝☆2歳8ヶ月
|
2006年06月29日(木) |
2歳8ヶ月。今月の変化は・・・。
�仝斥娶�いがラフになる
今までは「〜ちょうだい」とか「〜なの？」という言葉遣いだったのに、「〜くれ！」とか「〜なのか？」とか、妙にえらそうな言葉遣いがちらほら。何でだ？もちろん矯正中。
「明日は雨降るかなぁ」とか、「お先に失礼しまーす」とか、「今日は暑くないね。ぜんぜん気持ちいいね」など、すっかり大人と同じ言葉遣いをすることもあるし、宇宙後交じりの意味不明な言葉のこともたまにある。
歌が大好きで、とくに「はたらくくるま」の歌が大好き。ボタンを押すと「はたらくくるま」の音楽が流れる絵本を買ってあげたら大喜びで、ほとんど毎日それを観て歌っている。
ほかに歌えるようになった歌は「小さな世界(冒頭だけ、なぜか続きは「いぬのおまわりさん」になる・・・)」「森の音楽家」「ちょうちょ」「チューリップ」
�▲錺�ママ！
魔の2歳児ってこういうこと？というような場面がしょっちゅう。言うことを聞かない。特に顕著なのがトイレに行こうと誘ったときで、ほぼ100%「イヤ」とか「イカナイ」とか「デナイ」とか「これ終わったらね」とか「あとで」とか言われる。一発でトイレについてきたためしがない。
他にも、デパートやスーパーのプレイスペースのそばを通ったときに、なんとしてでも遊んでいきたいと主張する。こちらがそんな時間はないと諭しても、思い通りにならないとひっくり返って号泣。
寝かしつけのときは一番ひどい。絵本を読む前に「トイレ行く？」と確認するがたいてい「デナイ」と言われる。それから絵本を読んで、電気を消してお休み〜となるのだが、10秒もしないうちに「オシッコ〜」。
さっき出ないって言ったくせに！と悪態をつきつつトイレに連れて行く。最近はこれがうそではなくなったからまだ救われる。つい1ヶ月前まではトイレに連れて行っても「デナカッタ〜」と悪気なく言われて、大人気なく腹を立てていたので。
無事おしっこが終わってまたベッドへ戻り、オヤスミ〜となる。しかしまた10秒もしないうちに「オチャ〜」と水分を要求。
お茶を飲ませるとまた10秒もしないうちに「オシッコ〜」。しかも最近はこれが「ウンチ〜」だったりする。
用を足してベッドに戻り、ようやくお休み・・・と思いきや、今度は「カユイ〜」と言い出し、皮膚科の薬を塗りたくってやらなければならない。
いったい何度トイレと往復し、いったい何度彼の要求を呑めばいいのか。本当にストレスがたまる。
最初からお茶を飲ませ、薬も塗って万全の体制で臨んだらトイレに4回行かされたり・・・。思うようにはいかない。
��トイレトレーニングはビミョー
かなりお漏らしの確率が減った。それは間隔が大体2時間くらいあくようになったことと、こっちが2時間おきくらいに誘うようにしているから。でもちょっと誘うタイミングが遅れると見事にやらかしてくれるし、自分から「おしっこ！」と言ってくれるのは夜だけで、昼はまったく自己申告してくれない。それでもうまくいけば一日お漏らしなしの日もある。それなりの進歩だ。
�な�っこが減った
「抱っこって言わないよ。ゆうたんおにいさんだから」とけなげなことを言う。ゆうたんはすでに体重15kg。重すぎて抱っこで歩くのは無理。という親を見かねてか、抱っこをせがむことが減った。保育園までの道のりも、抱っこなしで歩いていける。その代わり、家ではたくさん抱っこするようにしないとな〜。
わがままな時期も成長過程のひとつなのだろうけど、これに付き合う親も、またひとつ成長できるんでしょうか。育児とは忍耐なり・・・。ただ、一人で遊ぶ時間が増えているので、手がかからなくなっていることは間違いない。
ゆうたんのわがままを封じるために、いつも「じゃあもうゆうたんと一緒に寝ない」とか「もうゆうたんと海いかない」とか「じゃあもうプラレール捨てるよ」とかほとんど脅しのようなことを言って、いうことを聞かせている。
これってどうなんだろうか・・・。これでは、「親の言うことは聞かねばならない」と言うことを教えているのではなく、「海にいけないから言うことを聞かなくちゃ」「プラレール捨てられたくないから言うことを聞かなくちゃ」と思うようになってしまうだろう。
「親の言うことは正しい。ゆえに言うことは聞かねばならぬ」ということをまず教えたいのだけど（実際に本当に絶対的に正しいかどうかは別として）。正しい考え方を身につけさせるにはさてどうしたらよいのか、悩ましい。
|
|
 |
