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■ ETC割引 東京→焼津編
*計算間違いしていたので訂正しました。(2007.10)*
食いしん坊日記には関係ないネタだけど、 メモの意味もあって書いておこう。
車にETCをつけてから、普通料金をはらって高速に乗る気がしない。(笑) うちの場合、普段の生活で高速を使う機会がそれほど多くはないから、 まだまだ使いこなしてるとはいいがたいけど、 実家に帰省する時には、できる限りの割引をうけるのが、 ささやかな喜びでもあり楽しみでもあるのです。(笑)
うちの場合の利用方法は、首都高速+東名高速(東京→焼津)を使い、 上手に使えばトータルで約4割引になっちゃうんだから、 やっぱり大きいよな〜
・首都高速 平日夜間割引利用 700円→560円 ・東名高速 早朝夜間割引+通勤割引利用 4350円→2500円
なんと片道で1850円、往復で3700円もお得なんです。 これは利用しないともったいない! 3700あれば、お昼代くらいには十分ですよね。 美味しい物も食べれますよね?(笑)
まず最初のポイントは、東名高速の早朝夜間割引。 大都市近郊区間の早朝夜間時間帯(22〜6時)が5割引になります。 (100km以内の利用距離に限る)
これを利用するためには、 東名高速で22時〜翌6時までの間に入口または出口を通過する必要がある。 100km以内の利用制限があるので、 100km以内になるように、途中でいったん降りるのがポイント。
もう一度、東名高速にのりなおして、今度は通勤割引を利用する。 大都市近郊区間を除いた地域において、 朝夕の通勤時間帯(6〜9時、17〜20時)が5割引になります。 (100km以内の利用距離に限る) 最終的には、AM9時までにもう一度、東名高速上に乗りなおしている必要がある。
どちらも利用距離に制限と利用時間に制限があるので、 うまく使うためには、AM6時までに東名にはいっていて、 100km以内に距離を調整するために、裾野でいったん降りる。 さらに裾野からもう一度、東名高速にはいりなおせばいいのです。 利用時間にも制限があるけど、 AM5〜6時頃東京インターを通過していれば、 裾野で乗りなおしても、ちょうどいい感じで通勤割引の時間帯になるんです。 よっぽど大きな事故渋滞でもない限り、 この時間帯でこの区間が渋滞のことはあんまりないしね。
東名高速もへんな時間帯にのると渋滞に巻き込まれるし、 うちからだと首都高速に乗るまでもAM6時を過ぎると混んでくるので、 早朝のこの時間帯は都合もいいんです。
一度降りるインターチェンジはどちらの利用区間も100km以内になる出入り口なら、 裾野でも御殿場でもいいんだけど、裾野はとっても使いやすいのです。 東京から走っていく場合、下りの出口をでて、 そのまままっすぐ走って、信号を渡れば、 そこはまた下り線の入り口でもあるんです。 とっても簡単。いったん出口をでて、まっすぐ数百m走ればいいだけなんです。 東京からの距離は93.8kmで距離もとってもいい感じ。 このやり方は運送便のトラックなども利用してるようで、 同じ動きの車によく遭遇します。(笑)
静岡からもどってくる時は、 夕方の通勤割引と同じく東名高速の夜間早朝割引を、 夜間に利用するパターンにすると、同じく約4割引です。 あんまり早い時間に出発しちゃうと、途中で時間をつぶさないと、 東名の夜間早朝割引時間帯まで時間があまっちゃうかも? 焼津からだと、20時近くに出発するといい感じの時間帯に収まります。 家に到着するのが夜遅くになっちゃうけど、 変な時間帯にでて、東名の横浜近辺や首都高速で渋滞に巻き込まれるなら、 この方が都合がいい。
*追記* 2007年6月から「料金社会実験」なるものをやっているので、 帰る日が土日の場合、静岡インターから東京まで高速道路を使って、 20時〜22時の間に通過すれば、半額になるサービスも受けられます。
きょうのおさらい。(笑) 東京から焼津まで高速を使ってやすく行く方法。(夜間早朝割引&通勤割引利用) AM6時までに東名高速東京インターを通過、裾野でいったん降りて、 裾野からもう一度東名高速に乗る。 あとは、目的地の焼津で降りるだけ。 通勤割引を受けるためには、 AM6時〜9時に裾野インターから乗りなおす必要があるので、 東京インターを通過する時間が早すぎてもいけない。
そんなこんなで今年も浮いたお金で、 ご当地グルメを満喫した帰省となりました。(笑)
2007年01月07日(日)
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