まる*の日記ときどき絵日記
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2007年11月16日(金) |
PAPUWA/12月号ベスフレ語り |
ガンガン12月号PAPUWA第76話
主な登場人物にそれぞれセリフと見せ場があってホントにそろそろ最終戦なんだな〜と興奮とともに一抹の寂しさを感じてしまいました。
久々にベスフレ語り
悩めるミヤ姫のセリフ しおらしく落ち込んでるけど結局自分のことだからネ。 自分のふがいなさを嘆いている訳であって、助けてくれてアリガトウじゃないから(笑)
戦闘能力に関してはやっぱトットリのほうが上なのかなぁ
筆は人殺しの道具じゃないもん (しかも黒ナマモノにはアッサリ無効>苦笑)
僕が守ってあげるから、だれにもキミを傷つけさせやしないからと常に盾になりながら、しかしプライドの高いミヤギ本人に「自分は助けられてる」とは感じさせないように影の存在に身を置く。 これこそ忍・トットリ
今回のようにミヤギに「自分が情けない」と思わせるようじゃ隠密失格な訳なのだよ。
そんなミヤギに「僕ひとりだったらこんなに頑張れんだっちゃ」と声をかけ ”キミのおかげ”とあくまでもミヤギを立てる
ナイスフォローだ!忍者!
トットリはラブリーな童顔に反して年相応の大人でかなり男らしい!(と思う)
きっとハンパなく苦労してきたんだよな、とも思う。
この2ページの展開で、どんなに深く想いあっていてもたとえどんなに深く交わろうとも彼等の間にあるものは友情なんだなーと改めて思いました。
トリミヤ萌えっ!というよりは、初心に戻ったとゆーか、、、、、
恋愛をしたかったんなら親友のポジションをGETしてしまったのはトットリの誤算
たしかにその吐息を感じる事ができるくらい側に居ることは叶ったけれど 恋をするには距離が近過ぎる
ミヤギにとってはいつも側にいて当然の親友
抱き締めながら恋い焦がれ永遠に片思い
しかも、そんな苦しささえもミヤギから与えられるのであれば嬉しく感じるとゆーか、もぉ精神的ドM?(笑)
最近はミヤギくんミヤギくんと以前にも増して彼の名を呼び常に側に控えてるし、ミヤギがシンタローを想ってても全部ひっくるめてミヤギくんが大好き♪みたいな状態になってきたと思うのネ
ひとつ上の次元の高みに辿り着いたか、それこそ悟りの世界に到達したかのようです(笑)
究極のベストフレンド
「ミヤギくんやみんなが>>>」 いや、この際”みんな”はどーでもいいだろう!?
そして、思いっきり前向きに開き直るパワフルな顔だけ阿呆に乾杯! やっぱりミヤギはこのくらい単純で底抜けに明るくて強気じゃないと〜
PAPUWAサイトはComicで更新です 初描きのロッド&マーカー
私の絵はウチの子に言わせると「ほぼ似てる」「やや似てる」「どのキャラを描いたかはわかる」だそうだ。
基本的にどの作品でも原作に忠実に描きたいと常々思ってるので、家でお絵書きしてるときは回りに資料が山積みです。
BSアニメ夜話カウボーイビバップの中でキャラクターデザインについてのコーナーがあって、アニメのキャラは一人のキャラを大勢のアニメーターさんが常に同等のクオリティで描かなくてはいけないので似せるためのポイント(記号)が提示されてるいるというお話があった。
美人の記号である。
ずーっとビバップを描いてきましたが、なるべく原作に似せようとして無意識に描いてたアノ目尻の”チョン” そーか!あれがビバップにおける女性キャラのポイントなのね! 良かった、アタシ間違ってなかたった、、、、、、 今更ながらに深く納得しました(笑)
で、パプワキャラにおいてはもっとわかりやすい。 どうしても髪やコスチューム、体の描き方に自分の絵が出てしまうのですが、先ずこの目のデザインさえ押さえておけばミヤギに見えるだろう!(強引>笑)
子供の頃、アニメを作る人になりたかった。
結局、職業として身に付けたことは絵やデザインには全然関係ないことだったけどやっぱりアニメや漫画が好きで時間を見つけては趣味としてお絵書きしてマス。
でも、オリジナルの絵を描くことよりも、いわゆる『版権モノ』原作があるものに忠実に描くということに非常に意欲的
原作の雰囲気になるべく近付きたい!見紛うくらいソックリに描きたい!というのが本音 (ああスミマセン!スミマセンっ!なんちゃってデス!実際にはご覧のとーり似ても似つかない絵しか描けてませんでの、イロイロな関係者のみなさま、見 逃 し て !!!>脱兎)
それだけ原作が好きで好きでのめり込んでるんですね なんてゆーか、絵を描くことも好きだけどその前に原作の熱狂的なファンなんです
たぶん、スパイクやミヤギにこんなにのめり込まなきゃ絵なんか描いてなかったと思います
そう言えば、美人の記号。 リン、シン双子にもありますよネ〜。 さすがはビバップ屈指の美形兄弟(笑)
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