まる*の日記ときどき絵日記
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2004年07月31日(土) トホホの子連れ旅行(4)

朝からクルーザー貸しきりでフィッシング&クルージング♪

青い空!広い海原!爽やかな風!
ああ!これぞ、最高のリゾートライフ♪
、、、、、と、御機嫌だったのはつかの間、、、、、、、、

出航して10分もたたないうちに、気持ち悪くなってきた。

このままではイカン、、、っ、とは思っていてもどうにもならない。

持参してきたゲロ袋にげろげろ〜
次いで次女と末娘も「ママ、、、気持ちわる〜い、、、、、」

自分もかなりヤバくて苦しいのに子供のゲロの面倒も見なくてはならず、まさに修羅場!
三つ巴のゲロ地獄っ!!

オレは三半規管弱いんだよっ!!!

デッキに出て風に当たりたいけど、目を開けただけで目眩がして立ち上がることも出来ない。
子供たちもゲロ袋を持って、ヒ〜ンヒ〜ンと情けなく泣き続けてるし、、、、

大きい子達と旦那衆は、楽し気にトローリング三昧。
カツオが釣れたー!とか聞こえたけど、顔を上げることも出来ない。

ただ、ひたすら帰りたかった、、、。

約二時間後、陸に上がったとたん倒れてしまった。
嘔吐による脱水で手足が痺れて歩けないし〜、

子供達は、船が止まったとたんに元気復活!
なんで!?なんで、そんなにすぐ元気になれるの??
ママは歩くこともままならないのにい〜っ

クルージングならぬ、ゲローリング、、、、、
もう、二度と船には乗らないぜ!

ただ、あまりに私の具合が最悪だったのでキャプテンとインストラクターの兄さんがかなり恐縮してしまってかえって悪いことしてしまったな〜

本来なら、釣れた魚をその場で刺身にして食べたりできるんだけど私がダウンしてしまったので新鮮な海の幸を辞退してホテルへ帰る。

まる*はそのままベッドでノビてました。

その間、他の連中はお昼御飯

ホテルの通りの並びにあるアヤシイ客引きのいる一見胡散くさいベトナム料理のお店。
が、小さい子供連れでもOKでなかなかオイシイお店。
テイクアウトで持って来てくれた春巻きと焼きそばおいしかったデス♪


マジで地獄を見た、、、、、。
あんなに苦しい経験って、ここ数年の記憶にない!
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2004年07月30日(金) トホホの子連れ旅行(3)

さて、滞在中の食事。
航空券とホテルだけのパックゆえ、夕食は現地で店を探し予約して皆で出掛け 朝食は各自で調達。

ホテルなので当然レストランがあって朝食ブッフェなど行われている。

しかし、ホテルの食事はなにぶんお高い!
まる*はもともと朝はコーヒーさえあれば十分だし、子供たちもミルクとパン、シリアルくらいで全然大丈夫。
ブッフェに行っても払ったお値段分の量はとても食べられない。

そこで、朝起きたら「朝御飯の買い出し」が滞在中の日課になる(笑)

ホテルのすぐ下にはコンビニ(ABCストア)が入ってるし、近所のオープンカフェも朝から開いてる、サンドイッチやマフィンを売るワゴンも出るし、通り向かいには(昨年もお世話になった>笑)マクドナルドもある。

いつも休みの日は昼近くまで寝ているのだが、旅先では何故か早く目が覚める。

子供たちがまだ眠っているうちに、朝の散歩を兼ねて買い出しに行くのも気分が良い。

できたてのマフィン(アメリカンサイズ?すっごく大きくて甘い!)や、ホットドックやサンドイッチ、、、、見てるとどれもおいしそう!
コーヒーだけで十分と言いながら、ついつい朝からしっかり食べてしまいました(苦笑)

本日は朝食後、ビーチへ。
去年の教訓を生かし、子供共々念入りに日焼け対策をする。

昨年は、末娘の体力がもたず少し海に出ては疲れた〜と言ってホテルに戻って休むということを繰り返していてママはまともにビーチにいられなかったのだが、4才になった今年は違う!
元気全開でお姉ちゃんたちと遊びまくっていました。

そして、今年もお約束のバナナボート
末娘には初めての体験♪

バナナ型の長細いボートに数人で跨がって乗り、それをジェットスキーで引っ張って走るという単純だがそれなりにスリルがあって面白い乗り物。

ただ、末娘はさすがに体が小さいのでバナナボートから振り落とされる危険があり、キャプテンとジェットスキーに二人乗りで爆走!
ママと離れて、知らないオジサンとかなりスピードが出るジェットスキーに乗るなんて泣いちゃうんじゃないかしら?と心配しましたが、本人大ハリキリ!
小さい手で必死にハンドルに捕まりつつ大喜びでした。

あーあ、まる*もジェットスキーに乗ってみたかったな〜
チビちゃんが羨ましい!!(笑)


朝の買い出しも旅先ならではの楽しい思い出。
サンドイッチでもホットドックでも、なんでもアメリカンサイズ!
ワゴンで買うホットコーヒーのカップがレギュラーサイズでもかなり大きくてそれに惜しみ無くタップリと注いでくれるのがコーヒー好きのまる*にはすごく嬉しかったです♪
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2004年07月29日(木) トホホの子連れ旅行(2)

今日は朝からお約束のオプショナルツアー市内観光。

以前来た時(10年程前の独身時代。去年は子供たちが疲れてて行かなかった)に既にひとまわりしてるんだけど、あれから何年も経ってるのでもう一度見てみようと参加。

全然変わってない場所もあったし、綺麗に整備されている所もあった。
昔賑わっていたホテルが何件か閉鎖になっていて、ちょっと寂しかった。

子供達のリクエストで、ヤシの実売りの屋台でヤシの実をジュースを飲む。
経験のある方は御存知の通り、けっしてオイシイものではない!(苦笑)
でも、体にはイイらしい。
さらに内側の白い身を削ってワサビ醤油で食べるとイカ刺しの味がする!
騙されたと思って勧められるままに食べてみたら本当にそうだった(笑)
ま、一口食べれば十分だけど、、、、、

午後は子供たちをプールで妹に預けてダンナと二人でショッピング♪
なにせ、ホテルの真向かいが島内最大のデューティフリーショッピングセンター!
行かねば!!(笑)

お買い物も海外旅行の楽しみのひとつ!

店内は大勢の日本人観光客でごった返してました。

昨年来た時、バーバリーのミニダッフルを買った。
「こんな暑い所に来てオーバー買うなんて変!」と妹や夫に散々言われたが、日本に帰れば北国在住。
冬が長くて厳しいのだ!
それなりにお金出すなら実用的で長く使えるものを買わなくちゃ!

ってな訳で、今年はデニムのジャケットをGET。
夫もオーバー買いました(笑)

夕食の後、今度は娘達も連れて再度お買い物。(滞在中毎日通う事になる>笑)
良い香りのするロウソクやぬいぐるみ、名前を入れられるネックレス、貝殻の瓶詰め、、、、、
コドモが選ぶものは可愛くて(安価で)いいねえ〜


女の買い物は時間が長くていつまでも買わずに見てるだけ〜なので、男はほとほと退屈してしまうらしい。
せっかくのお買い物天国なんだから黙って付き合え!
見てるだけでも楽しいんだから!
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2004年07月28日(水) トホホの子連れ旅行(1)

7月28日
A県地方空港→羽田→成田→グアム

さて、バブル時代は「東京都グアム区」とまで言われた近くてお手軽なガイコクも、地方在住の身にはやっぱり遠い。
まず、東京が遠い!!

自宅から地方空港まで1時間以上かかる。

朝6時にまだ寝ぼけてる娘たちに無理矢理着替えをさせ無理矢理車に乗せて強引に出発。
南の島まで旅の始まり始まり〜

国内線は時間も一時間ちょっとで子供たちも乗り馴れているので、無問題。
玩具やジュースのおかわりも貰って御機嫌。
今年のJALのキャンペーンキャラはトイ・ストーリー。
バズやウッディのレターセットやフォトアルバムをGET!

ところで、飛行機に乗ると座席に一冊づつ航空会社の機内誌がセットされている。
これが、なかなか面白くて飛行機に乗るたびに読むのを楽しみにしています。

JALの機内誌「SKY WARD」に連載中の浅田次郎氏のエッセイ「つばさよ つばさ」はオススメだ。
今までに何回分か読むことが出来た。
読めなかった分は単行本にでもなったら読もうと思う。
他にも、普段は読まないような外国の紹介記事や旅行記、航空スタッフの呟きなどかなり読みごたえあります。

もうひとつ時々利用するのが機内限定販売品。

特にコスメ類は、いろいろなブランドのポーチorミニバック付きミニコスメセットが月代わりでが用意されているので嬉しい。
リップなど、普段は自分では選ばないような色がセットされていることがあると新しい発見!みたいで楽しいです(笑)

羽田からリムジンバスで成田に移動。
此処で、在京の妹家族と合流。

今回の旅は、実父、未婚の末妹とその彼氏、まる*家族5人(内子供8才、5才、4才)、妹家族5人(内子供8才、6才、1才)の総勢13人の団体様だ!
やっぱ小さい子供が多いと一家族だけで海外まで行くのって大変だと思う。
「ちょっとオネガイ!」が気兼ねなくできる親族が一緒だとかなり気が楽だし助かります。

反面、回りを見渡すと小さい子と若夫婦3人連れって結構多い。
いわゆるチャイルド(ベイビー)VIPってやつだ。
3才以下のお子様は基本的に交通費も宿泊もタダなので、子供が小さいうちに海外に行くって方が多いようです。
あかちゃん一人だけなら夫婦で面倒みれるしネ。

そんなこんなしてるうちに、いよいよ搭乗。

昨年は機体が大きくどの座席にもTV&ゲーム完備だったが、今年乗った機は今朝乗った国内線のほうが大きかったヨ!?ってなくらい小型の機体。
子供たち機内で飽きて騒がないかな?(昨年はずっとゲームに熱中してたので無事)とちょっと心配だったけど、実は、ウチの子たちは揃ってお絵書きが大好き!(やっぱり我が子>笑)

機内にスケッチブックに色鉛筆、折り紙、ペン各種を持ち込んだおかげで約3時間半のフライトも飽きずにクリアできた。
(実は飛行機に乗る前、成田での待ち時間もず〜っとロビーのソファでお絵書きしていた。お絵書きさえしていれば何時間でも大丈夫→ママそっくり>笑)

昨年は入国審査にやたらと時間がかかってそれだけでも疲れてしまったけど、今年は夜遅い便だったこともあってあっとゆ〜間に終わってしまった。

それでもホテルに着いたのは夜10時過ぎ。
空港で買ってきたサンドイッチと地元のコンビニで買ったジュースでその日はオシマイ。
移動で一日終わってしまいました。

さて、明日のために早く寝ましょ♪

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2004年07月27日(火) 夏休みだ〜!

夏休みに入りました!
夫も休みを取り、今年も家族(というよりは一族>総勢13人内ガキ6人)旅行に出掛けて来まーす!

行き先は、、、、去年と同じ。

今回は去年生まれた1才になったばかりの甥っこも一緒!

いまから、どうなることやら頭痛いぞ!?(去年はイロイロあった>苦笑)

とにかく無事に帰って来たい!
願う事はそれだけ。

ってな訳で、一週間ほど留守にします。


最近、またモーレツに双子が描きたい病(笑)
以前はどっちかってゆーとシン弟の方が好きだったけど、今は二人セットで同じくらい好き!
なんてゆーか、「二人セット」「いつでも一緒」ってとこにアタシの中の双子の存在意義があるんだな。(なんだ!?ソレ?>笑)

ところで、出るんですネ!
5.1chサウンドリニューアルDVD-BOX!!
12月?42000円??
ちょっと待ってくれえっ!!
俺はDVD全巻揃えちまったんだよう〜っっ(涙)
問題は、どれ程特典が付くか?と言うことか、、、、。
んーーーー、でも、、、、何もなくても買っちゃうかもしれない。
スパイクにならなんぼ貢いでも惜しくないよ(か〜な〜り〜苦しいけどな、、、)
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2004年07月24日(土) 一大事!!

我が家の一大事!

この暑いさなか、冷蔵庫が壊れました・・・・・

昨日、あ、日付け代わったからおとといか、
木曜日の夜、冷凍庫を開けた時アイスクリームの箱がなんだか湿っぽかった。
「ちょっと〜!最後にアイス出した子、誰?ちゃんとドア閉めなきゃダメじゃん!」
「え〜、閉めたよー!」
とかなんとか、その時は気にも止めず。

数時間後、再び冷凍庫を開けた時異変に気付く。

なんだか、庫内が水っぽい、、、、、

アレ!?
アイスクリーム、さっきより溶けてる??
いつもより全然冷たく無いぞ!?

もしかしてイカレたか、、、、、。

ああ、どうしよう!?
ツツーっと、背中を冷たいものが流れたって感じでした。(苦笑)

これ以上、扉の開閉をしなければなんと朝まではもつだろう、、、、。
とにかく朝にならなくちゃ、どーにもならないし。

不安を抱えたまま眠りにつく私でした。


朝になって恐る恐る冷凍庫を開けてみると、中身が全てイイ具合に自然解凍、、、、(涙)
ああ、やっぱり完璧に壊れた〜〜っ

10年以上使ってたし、こりゃ寿命だナ。

冬場なら外の雪に埋めておけばなんとかなるんだけど、今は外気30℃以上の夏!

修理に出すなんて悠長な事は言ってられず、新規購入を即決!

開店と同時に家電店に走ったのでありました。

しかし、最初は店側から当日中に配達するのはちょっと無理と言われてしまった。

だが、ここで簡単に引き下がってはイカーン!

「冷蔵庫壊れちゃって、冷凍ものも全部溶けちゃったし、ウチ子供も多いし(夏休みなので幼子三人抱えて出掛けました>笑)、とにかく今日中になんとかしてもらえませんか!!!」

交渉の結果、在庫が無いので現品(展示品)を夜8時を過ぎてからでもよければ、ということで妥協。
しかも、現品なので更に値引き!リサイクル料サービス!

な〜に、扉に見えるか見えないかくらいの傷がついてるなんて全然へっちゃらー!
どーせ、すぐに子供のシールでベッタベタになるんだからサ(笑)

”背に腹はかえられない”とは実にこの事である。

さて、冷蔵庫購入の件はこれで片付いた。
次は溶けた冷凍ものの片付け、、、、、、。

ったく、どーするよ?冷凍エビピラフ得用1kg、、、、一度で食いきれねーっつの!!
他の肉やら魚やら容赦なくどんどん溶けてるし、、、。

先ず、お昼に小物から片付ける。
お弁当用のレンジでチンするシリーズ(笑)
ミニグラタンにミニ串カツ、ミニコロッケにアンパンマンポテトなどなど
おやつは冷凍クレープ生地とフローズンホイップでクレープ屋さんごっこ。

その合間を縫って、三人分のおけいこ事。(金曜日はレッスンが重なって超忙しい日なのです!ちくしょー!よりにもよってこんな日にっ!)

そして、夕食。
数日分の食材を豪快に投入!
牛肉のたたき、鳥の空揚げ、豚の角煮、ラムステーキ、海老天、ピザ、その他いろいろ、、、
我ながら、すっげー豪華!!
子供達も大喜びさー!
「わあ!スゴーイ!ホテルのバイキングみたーい!」

それでも、あまりにビショビショに溶けまくって見るからにヤバそうなものもあって泣く泣く捨てた。
アタシだけならいいけど、子供に食べさせてお腹でも壊したら可哀想だしネ。

そうやって、一体なんのパーティ!?ってな夕食を囲んでいるうちに新しい冷蔵庫が到着ー!

てんやわんやの一日もどうにか無事に終わりました。
新品の冷蔵庫は、やっぱウレシイです(テヘ♪)


喜ぶのも今夜だけ。
冷蔵庫の中は見事にからっぽだ!!
マジ、明日からなに食うの!?なにも無いぞ!!
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2004年07月18日(日) バーゲン!

さて、夏物バーゲン真っ最中の時期でございます!

私の住んでいる北国では、夏本番はこれから!
夏物衣料をバーゲンのこの時期に購入しても汗ばむ季節にぜ〜んぜん間に合っちゃいます。
(ホントに気に入った服は、なくなっちゃうと哀しいのでバーゲン前にゲットしておくけどネ)

とは言え、バブルの波に乗っかっていた独身お勤め時代とは違い自分のものは殆ど買いません。
子供が生まれてからは、子供服ば〜っかりに目がいってしまうのです。

でもでも、子供服ってバカにできないのヨ!
マジで、ママの服より高かったりします。

『メゾピアノ』という子供服のブランド、御存知ですか?
幼児〜小、中学生の女の子を持つママさんたちなら、まず知らない人はいないと思うんですが、、、。

ラブリー&スウィートな、オシャレな女の子御用足しのお洋服やさんです。

私も見事にハマって、長女りこちゃんが小さい頃からお店に足を運んでおりました。

しかし、これがまた、とんでもなくお高い!
子供が一人のうちならママが自分の服を我慢すればなんとかなっても、現在ウチは女の子が三人である!
順番にお下がりで着てはいるが、やはりお姉ちゃんにおNewを3着買ったら妹達にも一着づつは買ってあげないと、、、、。(トホ〜)

まあ、子供を可愛く着飾ることは親の自己満足でしかないのですが、小学三年生ともなると本人もお洒落に目覚めてくるのです。

しかも最近では、某小学館の少女漫画雑誌でこのブランドとタイアップした作品が連載されていて女の子達は夢中なのであります!

それまで、本人はそれ程ブランドにこだわってはいなくて「ママがハリキッテ買ってくれる可愛い服」くらいにしか認識していなかったらしいのだが、急に自分の持ち服を出してきては「これもメゾだよね?こっちもだよね?」と聞いて来る。
そんな仕草が、また可愛くて可愛くて〜♪

三人の中でも特にりこちゃんは髪が長いので、毎朝ママがポニーテルや三つ編みやチャイナ風お団子ヘアに結ってあげています。
でもって、お洋服もラブリーキュートにキメちゃったりして、、、
あああ〜ッ!女の子ってイイわあ〜!
女の子生んでホンットに良かったわあ〜!とか、我が娘にウットリしてるどーしょーもない親バカでした。(爆)

まあ、そうやってママの思い通りに着せ替えとかできるのも今のうちよねえ。
そのうち、「うるせー!クソババア!」とか言うようになるのかしら、、、(ハア>タメイキ)

そしてそして今年のバーゲンでは、りこちゃん本人が真剣だった(笑)
普段、なかなか手が出ないブランド服が3〜5割り引きっつったら、そりゃ真剣にもなりますって!(母娘そろって!)
期間中もう一回くらい勝負かけに行きたい!とか、懲りずに思ってたりして。(無理か、、、無理だよな〜、、、そんな無駄遣いできないよな〜)

ところで、自分の服。
ボトム(パンツ)試着して諦めてきた、、、、、(涙)

サイズはね、昔から変わってないの。
9号、Mサイズ。
ま、痩せてはいないけど標準ってゆ〜か、大体お店にある既製服は着れるんだけどサ。
ケツ、じゃなくてヒップがサ、、、。
三人も生んじゃったから仕方ないんだけど。
服のサイズは変わってなくても、確実に体型は変わっちゃったのね。
ちょっとピタっとしてカッコイイパンツが難しくなってきた。
試着室で「入った〜♪」と喜んで鏡を見ると、ケツ、じゃなくてヒップのあたりがキビシイのよ。
夏物は特に生地が薄いから、とにかく入ればいいってもんじゃないのよね。
たとえ入っても下着のラインがビチっと見えちゃうような状態じゃ外歩けないじゃない。(えーえー、社会の迷惑ですよ)
その上のサイズだと、今度は余裕ありすぎて余計に太って見えるし、、、、

出産後、体重が戻ってもジーンズの27インチがはけなくなった時は、ホントーにショックだったネ(遠い目)
で、その上の28インチにすると、ウエストが余って下がってきたりして。
その中間のサイズがあればいいのに、、、、
ああ、それでもジーンズはヒップハンガーとかタイプによってかなり違うから何本も試してみると結構ピッタリなのが見つかったりします。
デニム生地は厚手で丈夫だから、多少の無理はきくしな。
(でも、ガキ三人連れて買い物に行って試着するのって、かなり大変。一緒に中に入る〜!とか、着替え中にカーテン開けちゃったりとか大騒ぎ>苦笑)

以前にも書いたけど、ヒップがあと数cm引き締まればな。
あのピタっとスリムなパンツが買えたのに、、、(号泣)
最近、毎年この時期にケツ、じゃなくてヒップの事で同じこと言って喚いてるよーな、、、(苦笑)
ダイエットが成功しない根性無しということか、、、(ガクリ)


そう言えば、「天国の扉」のフィルムブックが発売された日。
あちこちのファンサイト(けっしてエッチ系や「や」系では無く、全くノーマルな一般のサイトさん)で、「スパイクっていいケツしてるよね!」と話題になっていました。
表紙のイラストの事です。
帯を外したとたん殆どの女性ファンは「キャ♪」と喜んだハズです。
私もその中の一人でした(笑)
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2004年07月15日(木) エド絵UP。パス回しが甘いぜ!

やっと夏っぽいイラスト描けました。
エドです!

実際、今住んでるところは北国なのでそれ程暑くはないんですが、気分だけでも夏にしようって事で!(笑)

今回、初めてパスを使いました。
フォトショップのツールパレットにペン先の絵で表示されている、アレです。(アレって>笑)

いままで使ったことなかったのですが、線画を補正する時に一部使いました。
(腕、伸ばした方の脚、髪の毛などなど)

まる*は、いつも鉛筆絵をペン入れ無しでそのままスキャンするので、どうしても線の濃淡の差が大きくなってしまいます。
で、コントラストやトーンカーブで調整するんですが、それでも途切れたりかすれたりしまう線がりあます。
そんな線は、ペンツールを使って直接描き込むんですが、なんせタブ苦手!
線が震えたりしてなかなか綺麗に描けないんです。

さて、そんな弱点をどーにかできないかしらん?

そだ!パスがあるじゃないか!!

でもでも、今までだって全部自己流、パスの使い方わからんよ、、、、、。

試行錯誤の末、ようやく線画に沿った曲線が引けるようになりました!(パチパチ)
今回も完全自己流!!

エドの髪の毛を完全な線(2pix)で描くまでの長かったこと、、、、、(涙)
まだまだ、パス回しが甘いですが、、、。
んーでも、一回やって覚えたので次回アニメ塗りをやる時はもっと綺麗な線画が描けるでしょう!
たぶん、きっと、、、、(弱気)

波や水しぶきは、背景と一緒にパソコン上で直描きです。

BBSでも吠えたけど、今回フォトショで描き上げた絵とアップロードした絵の色味が随分違う。
いままでで一番、差が大きいんですよ!
最初、ブラウザで確認した時加工前の絵をまちがって上げた?って首を傾げたくらい違うの。
まあ、もともとブラウザやパソコンの機種によって若干見え方が違うって言いますからネ、皆様の目にはどのように見えてるのかしら??と思うとちょっと不安、、、。
現物は、もっと色がハッキリしてて綺麗なんだよ〜(泣)
つっても、所詮CGはデータでしかないんだよな、、、、

さて、今日は幼稚園の保育参観日。
年少と年長と日にちを分けて行われるのでお姉ちゃんとチビちゃんで二日間、明日も幼稚園に行きます。
あさっては、幼稚園の夕涼み会で来週はすぐにお泊まり会、、、、、。
ハハハっ、けっこう忙しいネ、、、、(自嘲)


あすみさま宅で描いたスパフェイ
スパイクが見切れましたが、かえってイイ感じ〜と言ってもらえました。(テヘ♪)
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2004年07月09日(金)

お久しぶりです。
毎日、暑いです。
天気は良くないんです。
曇り空で雨なんかも降って、全然晴れてないのにジメジメ〜っと暑いんです。
なんか、すっごく体に悪そ〜な不健康なお天気が続いています。

そんな中、先の日曜日の事。

家族で隣町のプールに行った帰り、夜道を運転しているとポチっと小さく光るものがフロントガラスに!

「あ、蛍だ!」

車のフロントガラスの外側に止まっていると思っていたら、なんと内側。
車内をふわ〜っと飛び回ったホタル。

子供たちもビックリ&大喜び!!

途中、外食した店の(たんぼに囲まれた)駐車場から一緒に乗ってきたらしい。

車を路肩に止めてライトを消してみる。
(田舎道なのでそれだけで真っ暗)

ライトグリーンにポッポッと光る蛍。

子供たちは家まで持って帰ると言ったけど、捕まえられたホタルは朝になると死んでしまう。

そのまま、外へ放してあげることにする。

パパがそっと捕まえた。
手の中で光る蛍をもう一度皆で眺てから、窓から放してあげた。

実は、私、こんなに間近で蛍を見たのは初めて。

なんだか、ちょっぴり感動してしまいました。


家族から締め出されてひとり外(ベランダ、または船のデッキ>笑)で煙草吸ってる人、、、、「蛍」っていいますよネ?(笑)

季節柄、他所様の絵掲で描いた暑中見舞い絵

眠れる森の王子さま's
夜の仕事のためにお昼寝中の双子ちゃんデス♪

日本の夏!やっぱ浴衣だよ!!
スパイク、なに着せても可愛いなあ〜
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2004年07月04日(日) たまに小説もどきも書いてみる。

実は去年も書いてる。
お誕生日ネタSS.

今年はいまだUP出来ていない、、、、、。
イカンではないか。
もう、すっかり7月だ

ワシが書くファンフィクションは、おおよそ一般向けではないものが殆どなのだが、、、、(って?どゆこと?どゆこと!?>苦笑)

今回はやたらヌルくて家族描写が多いので、お誕生日イラの前振りとなってるような部分を抜粋して先にこっちに載せておこうと思います♪
(あ、ダイジョーブデース!危険な箇所は抜いてますから!>笑)

**********************************


(前略)

6月26日 昼下がり

ジェットはいつものようにリビングのソファに寝そべっているスパイクを起こし自分の代わりに警察へ行って用事を済ませてきてくれと、数枚の書類の束を渡した。
スパイクは、なんで俺が?と予想通りブツクサと文句を言う。
「俺は他の用があって手が離せないんだよ。頼む!」
「用ってなんだよ?」
「請求書の整理とか、借金の段取りとかな。ほら、この間お前が壊した店からも来てるし、こっちは怪我の治療代の請求だ。あとは、、、ああ、パトカーにも発砲したな?お前、、、、えーと、それから、、、、、」
ジェットがあちこち紙切れをひっくり返しながら喋りはじめると、スパイクはクルリとジェットに背を向け乱暴に書類の束をひっ掴むとスタスタとリビングを出て行った。

ジェットはその様子を見送ってククっと笑いをかみ殺した。

入れ代わりにフェイが入って来た。
「随分と不機嫌だったわよ?」
「仕方ないさ」
二人は方をすくめて苦笑いした。

「さてと、、、、」
ジェットがおもむろに愛用のエプロンを取り出すと、いつの間にか足元にきていたエドが嬉しそうに叫んだ。

「ケーキ?ケーキ作るんでしょ!?エドも!エドも手伝う〜!」

「うん?ああ、そうか?、、、、じゃあ、そうだな、、、先ず玉子でも割ってくれ」

「は〜い」
エドがウキウキとキッチンへと駆け出す。

実際エドに手伝わせるのは、かなり不安だったが彼女の気持も大事にしてやりたかった。
スパイクのために、自分も何か作りたいのだ。

そんな、父娘のような二人を眺めながらフェイが言った。

「じゃ、アタシは買い出しに行ってくるワ。
お酒の他に必要なものってある?」

どうやら、もうひとりのの同居人はキッチンに入る気はなさそうだ。
大人な分だけ自分の能力を良く解っているようである。

(中略)

そんなこんなで、ジェットがキッチンで奮闘している間、何度もスパイクから不機嫌な通信が入る。
内容は、いつまでも待たせられるだの、窓口をたらい回しにされてるだの、もう帰る!!だの、、、

その度にジェットは、どうしても今日じゃなきゃダメだとか、どうせヒマだろう、とか言葉を尽くしてなだめすかす。

実は、必要以上にスパイクに足留めをするように前もってジェットが警察関係の知り合いに頼んで手を回していたのだ。

夕方近く、ようやくソードフィッシュが帰還した。
「おい、エド!」
気付いたジェットがエドを促す。
「ハイハ〜イ、任せて〜」
アインとともに駆け出していったエドに、スパイクが今度は格納庫で足留めされる。

「ねーねー、お散歩行こう〜」
「ああ?」
「お さ ん ぽ !」
「あのなあ、俺は今帰ってきたばっかなんだぜ?勘弁してくれよ」
構わずに船内へと歩き出すスパイクの脚にエドとアインが絡み付く。
「スパスパ〜、お〜ね〜が〜い〜っっ、お散歩に行こうよお〜」
「うわ!離せっ、おいっ、、、」
スパイクがそのまま床に倒れこんだ。
すかさず、エドとアインがその背中によじ登る。
「お前等〜!」
怒りに眉間を寄せ身をよじるスパイクの鼻先にエドが満面の笑みを突き付けた。
「ネ、スパイク、お散歩いこ!」

「〜〜〜っっ」

コドモの天真爛漫攻撃にガクリを首を落としてスパイクが呟いた。
「、、、、、わかった。ちょっとだけだぞ」

スパイクの返事を聞いてピョコンと飛び起きたエドとアインが夕焼け空の下へ駆け出して行く。
ため息をついて立ち上がったスパイクが背中を丸め両手をズボンのポケットにつっこんでその後について歩きだした。

「オイ!あんまり遠くまで行くなよ!」
「ハ〜〜〜〜〜イっ」



(腹減って死にそ、、、、、、)

いつまでも帰ろうとしないエドとアインに付き合ってフラフラと散歩を続けていたスパイクのジャケットのポケットで通信機が鳴った。
ジェットからだ。
「何処ほっつき歩いてるんだ?さっさと帰って来い!」
「ああ、俺は帰りてえんだけどよ、、、、、ガキがさ、、、、、おおい!エド!ジェットが帰ってこいってよ!」
通話しながら先を歩くエドに呼び掛けると、いままで散々帰りたくないとちょろちょろと駆け回っていたエドとアインがクルっと方向転換し一目散に走り出した。
「はーい!今帰るー!」
スパイクの脇を風のようにすり抜けると、そのまま振り返りもせずに行ってしまった。
「おいおい、、、、、、」
置き去りにされ呆気にとられたスパイクがガックリと肩を落とし通信機に呟いた。
「今帰る、、、、。」

(以下省略)


本編はこの前後にヌル〜い「や」の字描写あり、、、、、(ハッハ〜ン)
愛ってなんだー!?とか、いろいろ考え込んでいまだ未完。
どーするよ、、、、、?(ガックシ)
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