夢のまた夢

2002年04月30日(火) 太陽

何処までも限りなく続く真っ直ぐな海。
地球は丸いのに何故真っ直ぐに見える?
なんて考えたのはいつだったろう。
今では理由は解らないけどそんなこと当たり前。

こんな難しいこと。考えるの止めよう。

ほら。今日も太陽が沈んでいく。
きっと水が欲しいんだ。
ねぇ。だから沈むんでしょう?
この海のずっとずっと底へ。



2002年04月28日(日) オモイ

月の光がうっすらとしか見えない。
街の光かき消され。
自分の気持ちが自分でもワカラナイ。
周りの声に惑わされ。

地位 名誉 金。
そんなことしか考えてない人が溢れ。
自然 気持ち 人。
こんな大事なことを忘れてしまって。

ガキの言うことで済ませないで。
全てを平等に判断して。
そこから始まる。
新しい未来が。


現実が腐って見えるのは、心が腐ってるせい。
これは本当なんですか?



2002年04月25日(木) 常識

鳥は飛ぶものだって誰が決めた?
歩いたっていいじゃない。
泳いだっていいじゃない。
それが常識だって言うのなら、ひっくり返して下さい。

このままじゃ、いいものもいいと言えなくなるから・・・



2002年04月23日(火) 心の底

心の底から誇れるようなことを探して。
きっと自分の足しになるから。
心の底から笑えるような友を探して。
きっと人生の財産になるから。



2002年04月21日(日) 花火

 ねぇ、君と出会えた夏が始まるよ。
 あのころに戻ってもう一度君と居たい。
 でも後悔はしてないよ。
 花火のように鮮やかだったあの頃を。
  
 後悔なんてしてないはずない。
 忘れたいはずない。
 来たことない所でも・・・
 君の影を探してしまいます。



2002年04月19日(金) 悲鳴

君は笑顔で、哀しそうに空を見た。
自分を重ねながら。写しながら。

ねぇ、何が見えた?
ねぇ、どして泣いた?

空が泣いてる・・・
君が言ったこの言葉の意味は理解できないけど、
とても綺麗で、ぼくの心の底まで入ってきたよ。
 
 
 



2002年04月18日(木) 空虚

信じ合えないなら消してしまおう。
いらない気持ちなら壊してしまおう。
嫌いな花ならば枯らしてしまおう。
終わったならば忘れてしまえばいい。

いくら・・・いくら後味のいい言葉を並べてみたって
ここに残ったのは君の居ないぼくだけ。

あぁ・・・光が見えない。





2002年04月16日(火) 近古

月と追いかけっこしてたころの 純粋なぼくは何処?
今のぼくは上を見るのが怖くて 下ばかり見てるよ。

暗い場所で答え探して・・・

お前に言われなくても解ってる。
なんて どんなに強がってみても、
結局あいつに教えてもらってる。
少しずつ 近づく。


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