浮き沈み日記。

2005年03月31日(木) やっと病院行ってきた

うつ症状を抑える薬も何もかもが切れていたので、
体調が恐ろしいことになってました。
意味不明に眩暈も起こすし。

昨日、診察にようやく行けて薬をたくさんもらってきました。
毎食後飲む薬が増えました。寝る前の薬も。
コンスタン復帰ー!
デパスよりかはコンスタン。
アモキサンを10mgにとどめてもらって、パキシルを20mgに。
アモキサン20mgにしたら以前、副作用でろれつがまわらなくなった。
アモキサンは1日30mgまでが私の体の限界なようです。
60mgは辛いらしい。
医者はパキシルを増やすのもどうかなぁ、、とも言ってたけどね。
パキシルを飲むと確かに頭がリンリンしますが。
パキシルも以前飲んでた量よりも増えました。


ロヒプノール+ユーロジンの組み合わせは私には合っているようで。
この組み合わせで久しぶりに飲んだら、起床気分が快調だ。

また2週間後に診察です。



2005年03月29日(火) 泣こうと思っても

昨日、本当は診察だったからそれに合わせて薬が出されている。
行かなかったから当然ながら薬がもう無い。
睡眠導入剤やらって、威力でかいなーと思った。

まったく眠れない。
眠れないけど、いちおう体を横たわらせていた。
眠れないときって、無駄なことばかり考えるみたいね。
希死念慮まで強くなってくる。
見えない不安にとりつかれそうになる。

血圧が異様に低い(上の血圧が70とかだ)ので、
低血圧って朝に弱いっていうけど本当なのかなぁ。

明日こそは行けよ!と同居人にこっぴどく怒られました。
ええ、行きますとも。

希死念慮がこんなに強くなっているのは、久しぶりだ。

どよーんとしている自分を冷静な自分が見てる。



2005年03月28日(月) 演技だったら。

演技でした。

今までは虚偽でした。

ごめんなさい。



某所を見ていたら、こんなことを思った。

ナリタガリやナリキリであったならば、

いったいどうだったんであろうか。今よりも幸せなんだろうか。

別に人をひきつけたいとは思わない。

ベッドから動けなくて、病院にいけなかった。

はりつけ状態。

水曜日に行ってきます。行ってやる。

ちなみに演技じゃないです、、、。

働きたいなぁ。



2005年03月24日(木) うわぁぁぁぁぁあああああ

色々なものをぶんなげすぎました。

人というモノは、時として破壊を欲する。

人体破壊はしておりませんことよ。


来週の月曜日は久しぶりに病院だ。
入院を勧めてくるんだろうけど、
閉鎖病棟は苦い思い出があるのでイヤだ。

せめて同居人を入れてくれ。

家族じゃないから無理なんだろうけど、、、。

同居人は家族同然の存在なんだ。

彼女がいなかったら、今の自分はありえない。



2005年03月23日(水) こっこ、が。

Cocco。

こっこ。

絵本作家としても、シンガーソングライターとしても大好きな彼女。

その彼女が5月に「くるり」の岸田さんたちと音楽活動を開始する。

名前は「singersonger」

タワレコオンリーで販売したCDも持ってるけど、

いったいどのような路線になるんだろう。

個人的にはネギさんとの曲が好きです。

ってか、、、、頭痛ひどい、、、。

寝逃げしたくとも薬きかないし、あまりヨロシクないです。



2005年03月22日(火) UEFAチャンピオンズリーグ

イングランド・プレミアリーグのリヴァプールというチームを応援してます。
4月5日にUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝があるんだけど、
相手がイタリア・セリエAのユベントスというチーム。

過去、リヴァプールとユーベとの試合で乱闘が起こり、
39名の命が失われました。

おまけにリヴァプール負けた。

どうもこのチームがぶつかり合うとコレがよく言われる。
ジェラードがんばれー。

あと気になるのが上昇気流にのりまくりのチェルシー。
もしもリーグ制覇したら監督の価値がまた上がるね。
彼はスゴイもんなんです。
相手チームはカーンがいるバイエルン・ミュンヘン。

ミランとインテルのミラノダービーも気になるな。
むしろそっちが乱闘起こらないといいけれど。

リヨンとPSV、、、この2チームはあまり詳しくない、、、。



2005年03月20日(日) それでも彼らは元気

昨夜、彼にメールをした。
私ではなくて人格と呼ばれる存在の楓が、である。

私が精神科に通って治療をしているのを知っている。
彼はまだ同居人曰く「経験値が低い」。

彼と二人きりでいるときでも、容赦なく人格は交代する。

手をつなぐのを嫌がる。
キスを拒む。
セックスなどもってのほか。

そのような女でも彼女でいていいのだろうかと、思うようになってきた。

彼はまだ若い。
私よりもずっと、ずっと。

衝動は若い男ならば誰でもあることだと、思う。
その衝動は時に牙を向く。

「大丈夫だよ。それでも僕は」

その言葉を信じられる?

「私」は壊れていない。壊れていない。コワレテイナイ。


成長してるのかなぁ、それとも退化してるのかも。



2005年03月18日(金) I know,,,I know,,,

現在:3月18日午前3時半近く。
眠れない。今の眠剤はベンザリン、デパス、セロクエル。
いつものロヒプノール、、マジで名前が出てこない、、他にも5種類は飲んでた。
その他諸々は次の治療時期が長いため投薬が出来ないとのこと。
そして少々少なめにしておきましょうとも言われている。
このごろは調子が良かったからね。

飲んでた薬名が今のように思い出せなかったように、
当たり前にやっていたことを忘れている。
判ってるんだ。でも、判ってる?
日々、パズルの欠片を失いながら生きている気がする。
フラッシュバックはイヤでも起こるというのに。

現在:3月18日午後14時近く。
ゴロゴロとベッドで猫とくつろいでいた。
頭の中の声は鳴り止まない。人格さんたちが喋っている。
これは幻聴とひとくくりに言っていいものなのだろうか。
いつの間にか、ってことが多い。
お財布散財。ちょっとまてー!?
これから、キャッシュカードを取りに行ってきます。

あー、ロヒプノールと一緒に必ず出てた薬はユーロジンだ。

ブラックジャックによろしく、の精神科編ははたしてどうなんだろう。



2005年03月17日(木) それはとても晴れた日で

昨日はとてもうららかで、気分もちょっと軽くなった。
久しぶりに多摩川あたりを散歩してみた。
Oh!サンディー、それは珍しいわね!
とてつもなく低血圧なので、運動をしなさいといわれているんだよな。
低血圧は運動不足も引き金になってたりもするんだそうで。
ウォーキングだって有酸素運動さ!なんて思ったりして。

多摩川河川敷。
休日では向かい側でよくバーベキューとかやってる。
平日・休日関係なく釣りをやってる人をよく見る。
釣れるんかね?
多摩川って綺麗な水っていうイメージあまりないんだけど、どうなんだろ。
むしろ引っ越す前は「岸辺のアルバム」(古いぞ)のイメージが;
ありえたらかなり辛いぞっと。

めちゃくちゃ暖かった。

それはともかくとして、だ。

銀行のキャッシュカード落としました!!!!!!
どこにあるか判りません。
とりあえず銀行に連絡してカード止めました。ヤバイわー、、、、、、。



2005年03月15日(火) どよーん

突き落とされて、落ち込んでます。

なんでこうも簡単に堕ちられるんだろ。

存在とか要らなくなってきた。

自分の存在価値とか判らない。

必要として?なんていわない。

むしろ必要ないじゃない。



2005年03月13日(日) 逃げ回る

現在の症状。
意識がよく飛ぶ。
そしてその間にいろいろやらかしている。
声は相変わらず聞こえる。


この日記を止めている間、色々なことがあった。

彼氏と呼べる大事な人が出来たこと。

現在は、切れ目が入ってもぎられたチケットのように離れ離れ。

幸せというものを、呼べるものを知った、、、、つもりだった。

なんかねぇ。

カラダというものとセイシンというものは分離しすぎている。

求めすぎないで!

受け入れられるような器は既にメチャクチャに崩れているわよ。

受け入れられるような器は何処にもないのよ。



私の性格はとてもまどろっこしい。
「怒られる」ということに非常に、異常なほどの恐怖心がある。
怖くて仕方が無い。
真っ暗で、闇で、何処にも行く場所が無いから。
でもそれを逃げてしまう。
怒られると判っているのに大事なときまでいえない。
だからこそ怒られる。

変わらなきゃ。

この性格で、何度も失敗してきたから。



2005年03月11日(金) 血圧低下

血圧を測ったら上が70で下が30だった。
もともと眩暈とかはあったんだけど、まさかこうも低血圧だったとは。
体温も低いです。
平熱は35度の前半。
朝起きたばかりは34・8度とかのときもある。
元気で献血行ってたときは上が110くらいあったような気がする。
運動不足なだけか!?

3月いっぱいで主治医が今の病院を退職するそうで、医者が変わる。
今度はどんな医者になるんだろう。


、、、、ヤバイなぁ

黒い犬が手をこまねいてる

そっちに行くほうが楽なのは目に見えてる

でも、まだそっちに行くのは早いって、、

雨が全てを洗い流してくれればいいのに



2005年03月10日(木) ストラトキャスター。

放射能で造られた色のストラトをかき鳴らしてちょうだい

あたしはいつまでも君の歌を聞いてあげられる

レントゲンにも見透かされた想いなんて狂言?
吐いた嘘の濁流に飲み込まれ 出て行くのは何処だろうね

遠かれど君の歌はあたしに確実に聞こえるから

奇術師に操られて踊らされたとでも言う?
赤い靴なんてどこにもないこと わかるでしょ

絶望のソナタだろうが狂気のノクターンだろうが
黄色い音符だろうと赤い五線譜に全て書き記して

放射能で造られた色のストラトをかき鳴らしてちょうだい

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放射能で作られた色のストラトキャスターは存在します。
ありえねぇ高値だが。

このよく判らない文章は、記憶の無いときに書いたもの。



2005年03月09日(水) 摩擦

実家が引っ越したので、それの手伝いに2月の中旬帰省してました。
元々、母と兄と摩擦がひどくて、お互いのことを罵り合っています。
母は被害妄想がひどく、兄は母のことを狂っていると言う。
私が実家で暮らしているころから摩擦を感じていました。
お互いを罵ることで、ストレスが発散できればそれでいいかもしれない。

実家が自己破産しました。
現に引っ越す前の家には借金の取立てが来ていたそうです。
まさにナニワ金融道を突っ走っているよう。
引っ越したといっても、別に夜逃げではないです。
家賃が安い県住に移動しました。

母が借金だらけなのは元々、伯母から聞いていました。
実家がとても怖くて伯母からしか実家について聞くことをしませんでした。

母が自己破産というのは特に驚きませんでした。
むしろそうしたほうがいいと思っていたから。
毎月返金することで頭がいっぱいになって、
今すぐにでも自殺をしかねなかった。
兄も数社借りていて、行き詰っていたとかで同時に自己破産。
正直、兄のことは詳しく判りません。
別に生活費に充てたわけでもないし、家賃へと消えたわけでもありません。
何のために借りたのかは判りません。

自己破産はしたけれど、母と兄との軋轢が消えるとは思えません。
もちろん借金の取立てや、毎月の膨大な返金は消えます。
だから母の異常なほどまでの「お金が無い」という執着心は安らぐはず。
兄はそれに嫌気が差しているようです。
しかし、兄自身も自分ではかなり贅沢をしているのは事実で。

母は母で、兄は兄で考えを持っている事はお互いから聞いています。
帰省したときにそれぞれ打ち明けてくれました。

伯母からは私の存在は潤滑油だと言われました。

潤滑油として、私はどう動けばいいのだろう?

年金生活者なんで私自身からお金を実家に振り込めるほどの余裕はない。



2005年03月08日(火) 風邪ひきました

見事に風邪です。
喉がいたい。
痰が出る。
咳もゴッハゲッハ。
熱はないし、他の症状を比べてみてもインフルエンザではない模様。
10日やら12日やら13日にGLAYを見てくるので、
それまでには意地でも治します。治してやる。

この間帰省したときに、
友人の医者がインフルエンザが猛威すぎてうっとうしいって言ってた。
ウイルスにうっとうしいと言えるアナタがステキ。

最近は、うつ状態ではないです。
むしろ、そう状態です。
矢でも鉄砲でも飛んでこいや!な世界です。

お薬はうつ系の薬はかえって、そう状態が激しくなるからって止め。
不眠は続いているのでベンザリン。
医者の都合(学会があるんだとさ)で、診察が2週間以上先になっている。
ユーロジン&ロヒプノールは2週間以上出せない薬なのでそれも止め。
ベンザリンはそこまで効くわけじゃないんだよな。
それと、ほぼ常住しているセロクエル。
統合失調症の薬は消えません。
出されるたびに「あなたは解離性障害で、幻聴があるから」って言われる。
わざわざ言わなくてもいいのに、、、、。
あとは甘いデパスっち。
コンスタンも2週間以上だと出せないのか?
デパスは効いてるのかいまいち判らない。
マイナートランキライザーは多種あるけれど、効いてるのかいつも不明。

解離は日々してます。
今だって、キーボードを叩いてる自分を遠くから見てる自分がいる。
知らないうちに買い物して、お金も払っている。
人格さんたちは変わらず元気です。



2005年03月07日(月) 春色の靴

パンプスを買ってみた。
デニム+パンプスというなんでもないスタイルが好きだったり。
春色で、スワロフスキーがワンポイントにあしらわれている。
(説明が難しい)

桜の開花予想があって、
住んでいるところは3月30日の予定。
桜は一番大好きな花。
ソメイヨシノでもいいし、
うすみどりのヤマザクラもいい。

看護職をやっているときに、桜の大好きな患者さんがいた。

「来年の桜も見えるといいな」

その希望はかなえられることは無かった。

満開の桜を見ると、それを思い出してちょっと心を燻らせる。



2005年03月06日(日) 東京都庁

東京都庁の夜景を初めて見た。
眼下にまばゆく光るビル・マンション・家々。
あの光の中でそれぞれ生活をしているのだと思うと、
ちょっとヘンな感じがした。


そして、

ここから飛んで見せたら綺麗かな、とも思った。



人を信じることって、どれだけ難しいことだろう。

人を愛することって、どれだけ難しいことだろう。

そばにいて、抱きしめてもらえることって、どれだけ難しいことだろう。

遮らないで。

本当の私はきっとまだうずくまってんだ。



2005年03月04日(金) お久しぶり

消えかけそうで、

過ぎ去りそうで、

時間ばかりが過ぎてゆく。

真実は残酷なものだ。

今日も私は、生きてる。

「よかったね」

そう言われては歪んだ笑みを浮かべるだろう。

砂上の夢は、かき消されてしまったけれど。 

あなたは、本当にそれでよかったの?



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蓮華 [MAIL]

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