浮き沈み日記。

2003年09月30日(火) さとうきび畑の唄

ちょうどGLAYのラジオ最終回に時間がかかってしまうため、
ビデオに録画していて昨日見てみた。

やっぱり、戦争は何も残さない。
産むのは悲しみとねじれた憎しみだけ。
お互いの国の兵士も本当は命を殺したくないし、奪いたくない。
でもお互いの国民が敵同士だと思って戦いあう。

上層のヤツらがサシとかタイマンでケリをつけてしまえばいいのに。

兵士はただの国民。
被害にあうのも国民。

それなのに、どうして国民が、国民同士までもが憎しみあうの?

悪いのは上層だよ。
お互いの兵士にも家族がいて、待っている大切な人がいるんだ。
アメリカにしても、日本にしても。

旧日本軍の「天皇崇拝」は沖縄にもアレほど浸透してたのか。
本州からやってきた旧日本軍はある意味洗脳されたみたいな感じだし。

ドラマで衝撃的だったのが、連隊長がアメリカ軍に突撃せよ!と下級兵士に言っているのを、下級兵士にあたる主人公の息子(主人公は明石家さんまだと仮定しておく。あの家族みんな主人公みたいだけど)が、
「連隊長殿がなぜ自ら手本を見せないのですか!?」
などと聞くところ。
連隊長は蹴る、殴るで結局主人公の息子は意を決して飛び込んでいった。

「生きて欲しいんです。私は、生きて欲しいんですよ」

明石家さんま演じる写真屋の亭主はイイヒトだった。
非国民なんてバカらしいのに、あのころはあのころで必死だったんだよね。

脚本にもうちょっと練りが欲しかったけど、
一番伝えたかったのは、その言葉だったのかもしれない。
勝手に組み込んだ。

「生きて欲しいんです」

天災、戦争、交通事故、自殺。

死にたがりは、生きたがりになろうとしています。

生きたがりは、死にたがりを消そうとしています。

時間がかかるかもしれないけれど、私は死なないから。
自分で自分の命を消すようなことはしないから。

自殺に関する考えが変わった。

地震はまだ続いている。
お願い、生きていてください。
これから寒い時期がやってきます。風邪ひかないようにしてください。
北海道の皆様へ。

偽善に見えてしまうのであれば、偽善と受け取ってもらってかまいません。
でも、本心です。



2003年09月29日(月)

相変わらず地震情報は欠かさずネットつないだときに見てる蓮華です。

同居人曰く、アンタが一番怯えてるんじゃない?関東一で。
そういわれるくらい怯えてます。

でも今日は健康保険料払って買い物行かねば。

昨日は美術館に行く予定だった。
ついでに「人体の不思議展」も見るつもりだった!!!
激しく行きたい。
でも身体が見事に泥水にハマり、黒い犬が走りまわり、
ネロがパトラッシュに「もう僕は疲れたよ」と言い天に召されるわけです。

意味わからん。

ときどき、反抗期の中学生のような反応を示すときがあるようです。
まだ心はティーンエイジャー(んなこと中学生は言わないよ)?
いきなり短気になってカッとしたり。

昨日、「あるある大辞典」なる番組で「記憶」についてやってた。
ハッキリ言って役には立たなかったんだが、、、。
海馬さんが記憶には重要だということは改めてわかったくらい。
女性と男性の脳は違うと言っていたが、一概に言えないよ。
私は中性脳だと言われたしね<医者に。

それでもって、スポーツ番組見てたら身体に麻痺がある方が水泳をやっている様子を追っていた。
延髄から、激しい痛みがくるから注射を打ちながらも水泳をやっていた。
水泳を始めてから新しく世界が広がり、一人暮らしも始めたという。
とてもイイ笑顔をしてた。
普段、不安におびえたりフラッシュバックにさいなまれり、
うつの闇にハマった私には出来なくなってしまっていた笑顔だった。

なんか振り切った笑顔。
やり遂げた、自分はやれるんだ、と確信に満ちた笑顔。

私も小説を完成させるんだ。
その前に年金申請の用紙を全て書かなくちゃならないんだが、
めちゃくちゃ難関。書くことは簡単だ。今までのことを書けばいい。
でも「今までのこと」を書こうとすると腕がガックンガックン震える。
腕が拒否反応を示す。
用紙、全くかけてない。

頼むよ、自分の左手さん。うごけー、うごくんだー。



2003年09月28日(日) 地震体験者からのアリガタイコトバ

無事に同居人帰宅。
お土産にロイズのチョコ、バターサンドなど。
個人的に頼んだ北海道限定「リボン ナポリン」を買ってきてもらった。
「ナポリン」はオドロオドロしいくらいの怪しいオレンジ色をしていて、
なぜかオレンジ果汁もないもないのにオレンジっぽい味の甘い炭酸飲料。
ラック色素使用ってところが憎いね、兄さん!<誰
(ラック色素ってのは、、、いわゆる虫です。身体には悪そうだ)

関東地方でいうと「ドクターペッパー」みたいな感じ?
でも「ドクターペッパー」よりも数百倍は「ナポリン」美味しい。

地震のとき、ちょうど十勝にいたそうです。
まさに震源に近いところです。
もう揺れてるときはどうしようもないから、「あぁ、揺れてる」って。
揺れてるときはとりあえず布団にもぐる行為しか出来なかったと。
ホテルも何もかも平常営業してたらしい。
だから無事に帰ってこれたんだけど。

道民ってほのぼのとしてるというか、のんびりだねぇ、って言ってた。
そりゃ「なんもなんも」の世界だからねー、北海道。
意外と地震多いんだよね、、、実は。

これが東京だったらパニックで1日動けないだろう、とも言ってた。
だろうね。
アレだけJRが中央線工事します!って言ってたのに文句言ってる人が。
イヤでも広告、JR東日本は駅に貼りまくってた。
新宿とか見まくった。
利用者側にも問題があるわな。

まぁ、関東大震災に怯えている私に同居人が一言。

「来たときは来たとき。どうしようもならん」

体験者がそういうと説得力ある。

「余震で震度3とかフツーにあったけど、もうどうでもいい!って感じで」

どうでもいいんかい!

いちおうガクブルしてる私に、同居人が決めたこと。
とりあえず、猫2匹は逃げられるように我が家から閉じ込めないように。
猫は野生でも生きていけるだろう。
だからアンタだけでも逃げろ。荷物持って。
そしてもしも阪神淡路大震災のように直下型だったら、
一瞬にしてこのマンションつぶれるだろうから、一気に圧死。

結局「来たら来たとき」になってしまった。

まさにそうなんだが。

過剰に不安を持ちすぎて神経すり減らしすぎたさ、私は。

北海道にたくさん友達いるし、同居人もいたし。

でも日々、地震来ないように祈る私でございました。
PC起動したとき前兆サイトをホームにしてるくらい。



2003年09月27日(土) 「復讐しないで!復讐しないで!」

同居人は今日、家に帰宅予定。
無事に帰宅して欲しい。

自分的にもまさかパニック発作がここまで立て続けに起こるとは思っていなかった。
大災害だとかの映像見るとヤバイんだな。
だから「九死に一生を得た!」とかみたいな命助かる系はいいとして、
「クラッシュ!もうだめだ」系は見れない。
なんだか自分がこの世から消えそうでね。
そういうとき、それを見てる私は遠くから自分を見ている。
自分を第3者的観点で見ている。

消えたいと願ってる気持ちとは裏腹で、本当は消えたくないんだな。

生きたいんだな、ってのは今回の北海道の地震で感じた。
死にたがりから、生きたがりになってもいいでしょう?

本来は昨日の日記で書きたかったことを、今日にスライドして書く。

泉ピン子主演の刑務所のドラマがやっていた。
このごろやたらに刑務所関連に興味があり、色々と読み漁っていたところ。
刑務所と精神病院の閉鎖病棟の違いが知りたかったから。

刑務所は刑を犯した人がはいるところ。
精神病院は心の病を患っている人が入るところ。
でもお互い、完璧な「自由」は奪われている。とくに閉鎖病棟では。

刑務所関連の書物を読んでいくと覚せい剤で精神病院入院か、刑務所か。
刑務所出てもやめられなくて精神病院入院というケースが多い。

泉ピン子演じる主人公の娘がレイプされ、そのレイプした犯人は無罪になり、主人公は復讐のために犯人を殺した、、とかいう内容だったと思う。
雑居房に入っている他の女囚は「いじめっこ」の親だった。
だから主人公と対立していた。

「子供がレイプされたのよ!復讐したいじゃない!」
「復讐しても子供は戻ってこない!犯人を殺しても子供は戻らないの!」

復讐。

私がやられたときは小学生だった。
イジメにあったのも小学生だった。
先生からのイジメも小学生だった。

復讐したって何も解決はしない。
「許せない」気持ちは芽生えたけれど、
この気持ちはどこに持っていけばいいのか。
あやふやなまま、ドラマは終わってしまった。
教えてよ。どうすればいいんだよ。この気持ちは。

心の傷は消えないし癒えていない。血が垂れ流されたまま。
ようやくこのごろはかさぶたになってきた、のだろうか。

宅間。
彼の死刑執行が決まったけれど、彼を殺したとして子供たちは戻らない。
死刑は反対派ではないが、
彼は「統合失調症」という病気で逃げようとした。
それが、気にかかる。
精神病になったって、神経症になったって、辛いんだから。
毎日、地震におびえたりなにやらに怯えたり。

バカみたいな生活おくりたい?そこまでして生きたかったの、宅間。

彼もある意味病んでいるのは確かだと思う。
でも、でも死刑を望んでいるように思えてしかたがない。

彼も生きたいのか死にたいのか判らない。

私もね。でも人を殺すなんてこと、絶対にしないから。私は!



2003年09月26日(金) 北海道で地震起きてパニック発作

北海道で大きな地震があったね。
同居人、実はちょうど釧路におります。
だからすごい不安だった。
でも携帯メールでやりとりが出来て、ケガも無く無事だとのこと。

かなりホッとしたけれど。
あぁ悲しいかな、また不安発作&パニック発作が起こった。
さきほどまでシンナー常用者並みに袋でシュコーシュコーと呼吸。
一人でバタバタして、猫を驚かせてしまった。

ようやく落ち着いたので日記書き込み。

こわい、こわい、こわい。

またクスリに手を出そうかと思ったけど、レキソタンも残量少ない。
なので朝のむ様に言われてるソラナックスのみ服用。

もしも関東に大地震がきたとしたら。

私は猫2匹&自分の荷物大量に持っていけられるのだろうか。
きっと2匹も無理だと思う、冷静に考えれば。
だからお願い、猫は無事に逃げて欲しい。
もう会えないかもしれないけれど???
でも猫は私の大事な命の1つ。

正常な精神でいられるのだろうか。
避難所に無事たどりついたとしても、パニック発作起こさないだろうか。
猫よりも私の命の方が大切なのだろうか。
猫の命が失ったとき、私の精神は保っていられるだろうか。

改めて災害の準備をしたら、大きなトートバッグ2個になり。
そして猫のケージ2つも持てるわけもなく。

どうすればいい?
私の命だけを守ればいい?

猫は?他のもしも血が流れている人には?
私は元医療従事者だから対応はできないことはない。

でも、、、おそらく混乱している。私の方が看護受けなきゃならないか。

こんなこと考えてるの、バカらしいって思えるよね?
そして、眠れなかった昨日の夜がたたっているのか眠い。

なんで昨夜はきかなかった眠剤が今頃になってきいてくるんだ。
まったく昨夜はなぜか眠れなかったのに、、、、、。



2003年09月25日(木) 私は、私を許せない

このごろ寒い。
寒さで今日も昨日も目が覚めた。
秋ってこんなに寒かったっけ?

雨がちなので、洗濯できないもどかしさ。
晴れてくれないかな。
でも晴れたら地震雲!?って叫ぶヒトたちでオロオロするんだろうな。
そう思うと今からゲップが出そう。

地震については毎日サイトを見て、猫たちの様子を点検するヘタレな自分。

マジで私の命だけでいいからさ、奪うのは。
他の命は奪わないでくださいな。死神さん。

普通。
平凡。
いつも。

それを失ったときほど、
ヒトはいつもの生活がどれほど幸せだったか気づくという。

今の私の生活は怠惰そのものである。
「休め、寝ろ、食え」と言われているから怠惰になってしまうんだけど。
それについての罪悪感が消えたら次のステップへ行けるとのこと。
開き直っちゃえばいっそのことラクかもしれぬ。
しかしながら、開き直ると「私は悲劇なオンナ」と認めるようで、
私のどこかがそれを許さないんだ。

割れた鏡をひたすらかきあつめても、ただのガラクタだった。

フラッシュバックを作り出した3人の男、親、友人など。
「許せない」という気持ちになれたのはすごい進歩だと言われた。

まだ凍結させている記憶がたくさんある。

結局、私が私を締め付けている?
原因は私にもあるだろう。

現在、言いたくない一番キライな言葉がある。

「疲れた」

一時期、この言葉だけを携帯のメールで友達に送った。
すぐに友達から電話がかかってきた。

もう、誰も振り回したくない。

「疲れたでしょう?」

聖母マリアが手を差し伸べたとしても、きっと私は拒否するだろう。



2003年09月24日(水) インチキカミサマ

以前は寝られないって文句たれてたら、今度は眠くてしかたがない。
クスリの量は以前から変わってないというのに。
なんで瞼がこうも急に仲良くなってしまったんだろう。
ODしたわけじゃない。

このごろ、鬼束ちひろのアルバムを3枚ランダム演奏で聞き続け。
Coccoとは違う。
「cage」で「私はどうして夢をみないのだろう?」の部分で大いに共感した、と過去の日記に書いてあるのを見た。

「月光」では「私は神の子」と言っていたけれど。
3rdアルバムでの一曲目でそれを否定している。
「私は神じゃない」

カミサマなんているんだろうか。

ジーザスクライスト!

宗教にのめりこむヒトを見た事がある。
まったく最初は信じていなかったのに、どんどんのめりこむ様を。
それこそ正式な宗教、という表現も可笑しいがハタからみたら新興宗教。

おどろおどろしく呪われていますと言い、適当に当人を脅す。
呪いを打破しますからと言い金集めして、インチキな呪文を唱え、
最初からいなかった「呪い」とか「因縁」とやらを断ち切る。

そのためにはおエライさまの気功が入ったテープを聴きなさい。
そのためにはおエライさまの気功が入った数珠を毎日持ちなさい。
そのためにはおエライさまの感じたという呪文を唱えなさい。

「過去からの因縁」とやらを断ち切るには最低10万円必要だと。

最高の額は無い。
いくらでもお布施してください、ということ。

そのヒトを必死で止めたが、もう一方方向状態で耳を貸さなかった。

霊だとか先祖の霊はいないと言い切れない。
幽霊がいないとは言い切れない。
もちろんヒトの念ほど怖いものは無い。
ヒトの念は石をも砕く、と昔から言うし。
だから本当に「呪い」が無いとは言い切れない。

お百度参り、丑の時参り。
お百度参りをしているヒトを見かけたこともある。
お百度石は本当に使われているし、藁人形の習慣はまだ消えていない。

そこにつけいってお金儲けをするヤツラがいるのは確かなことで。
特に心が不安定になっているヒトをつけこむヤツラがいる。

日本では宗教の自由が認められている。

「でも」

あまりにも怪しげな宗教がこのごろ乱立しすぎている。
藁をもつかむ思いですがる気持ち、怪しげな宗教に向けないように。

イワシの頭も信心から。

イエスと釈迦とマホメットが嘆いていないといいけれど。



2003年09月23日(火) 圧迫感と閉塞感、どちらがお好き?

台風一過の青空がカーテンを開けたら広がっていた。
今日はこれから買い物に出かけられそうだ。

猫のごはんと、猫の爪とぎ板と。
マルチビタミンのサプリメント。
あと、カロリーメイトの、、、固形にしようかな?

現在、食欲無い。
下手したら1日1食だ。
顔は痩せないから二の腕を偶然見ちゃった人はギョっとしてる。

ドグマチールはやっぱり副作用が見事に来ちゃったので、
ガスモチンになったんだけど、今のところ効き目不明。

おなかすいたー!って腸の蠕動運動音(グルグルとおなかがなること)が
せめて現れてくれればいいんだけどねえ。

同居人がシチューを作り置いてくれたので、今日の夕飯はそれ。
もう朝から決まってる。
朝ごはんも食えよ、と言われそうだけど食べらんない。
昼ごはんらしきもの(カロリーメイト)は食べたり。

吐き気は不思議となくて、食べたら吐く、
とか痩せなくちゃ!とかは今のところ起こってない。
だから一般的に言われる拒食、とは違うとのこと。
胃が小さくなってるんだろうね、とは言われた。

でもあと3キロ痩せたら入院もありえるよ?と言われてるので、
体重はギリギリキープさせている。必死。かなり必死!

昨日、一人でいるとき壁に迫ってこられる感じがして、
不安発作が起こってパニック発作起こしてた。
久しぶりに死ぬかもしれない、と発作で思った。
一人でゼーゼー言わせつつ台所にヨロヨロと袋探しに旅立ったよ。
ハタから見るとかなり間抜けっぽい。

同居人が今週いない。
一人と猫2匹生活です。

消えたいのか、消えたくないのかさっぱりわかりません。
猫のために生きてるのかな。
今日の買い物もそれのためだし。

私の生きてる意味ってなんだろう。

テレビで「父の突然の死」だってさ。
あっはっは。
お父さんって誰よ?
お父さんなんてモノゴコロついたときからいないよ。
兄なら消えたけどね。



ごめんなさい。

今日の日記は推敲もまったくせずに書いてます。

なんだか文章になってない気がする。成立してない気がする。
これじゃ小説にもエッセイにも日記にもなってないじゃん。
1章書き終えたんだけど、何章までになるかまだわからない。
ドラマみたくキャラクターが動くので、
テレビでもみてるように、それをあらすじみたくかけばいいんだけど。


、、、稲葉さん、お誕生日おめでとう、でした。

じゃあね、バイバイ、ダンスの姿勢でキレイにさよなら。



2003年09月22日(月) ヘタレさん&クリナップクリンミセス!

昨日は地震の番組やってて、不安に陥りました。
でも結局「来る時は来る、来たなら来た時」って考えになりました。
マンションに住んでるんだけど、きっとつぶされて圧死!とか。

実は地震、かなり怖いのね?
思わずレキソタンに頼っちゃったわけです。

幼いときに大地震関連の映画観て、それの死体がかなりリアルで、
地震後の状態が暴動やらテロやらで、
グッチャグッチャのまま終わるっていうヤツで。
ヘタレな私はいやぁぁぁぁ!!って泣き叫んでいたらしい。

でも小心者の私はさりげに普段カロリーメイト1箱は常備している生活をしているのであった。

今日は台風なり。
スーパー行ってこなきゃいかんのですが、明日決定。
おそらく私自身が吹っ飛ばされかねないので。

ピューっとね。

そういえばピューっと吹くジャガーって面白いんだろうか。
ピューと、で思い出した。
マサルさん大好きだったなぁ。
「クリナップクリンミセス!」「ウォンチュー!」は高校時代の合言葉。
マチャ彦とかお米粒とかイイカンジだったし。
モエモエかわいかったし。

鉄腕バーディがいつの間にか復刊してることに驚いた。
あーる、パトレイバーは良かったが、馬はちょっと、、、だったので、
読んでなかった、ゆうきまさみ。
鉄腕バーディは好きっすよん。
競馬は好きなんだけど、馬マンガはただのダラダラした恋愛マンガ。
もどかしくて途中から読んでない。

からくりサーカスは相変わらず好きだねー。
でもこのごろ、うしおととらっぽくなってないかい?
うしおととら、大好きだったけども。
あの作者さんはなんだか訴えるモノがクルんだよね。
白面にしても、、、、からくりサーカスでのフランシーヌにしても。
「あぁ、読んだ」という読量感があるマンガを描く人だと思いまする。

某御仁さんへ。
会員制レストランはやめましょう。



2003年09月21日(日) キ○ラミル研○所

ま、伏字にしたところでどこか判ると思うのでURLは貼り付けません。
なんて優しくない日記書きなんだろう、、、ふふふ(ごめんなさい)。

今までのキャ○ミルはタイプだけしか出なかったのが、
今回はオモテゲノムやらツキアイゲノムやら、やたらと細かい。

オモテゲノムは「スマート」。
『軽快トークでもめ事ブロック。すりぬけ系のコミュニケーション 』
ちなみによく笑い、愉快でおしゃべり。
でもミステリアスな部分もある。
プライベートには深く干渉しない。
仲良くなっても、新たに知ることがたくさん。

ウラゲノム3つ。

「マザー」
『基本的におせっかいです』
各自に合わせた接し方をし、ポスト癒し系です。
ヒトの成功を素直に喜びます。
ガミガミ怒る事ができません。

「ピュア」
『遠足の前の日、楽しすぎて寝れないタイプのヒト』
協調性、調和性を強く持ってみんなでワイワイ楽しむのが好き。
どこかコドモっぽいところがあり、無邪気。
たまにワガママ、甘えたりします。
物事を柔軟に考えるのが好きです。

「フィーリング」
『ふやーっとモノを考えるのが好き』
カンのいいヒト。じっくり考えるよりも直感的な行動をとる。
楽観的で悩みがなさそうにみえる。
実はデータ・数学・メモが嫌い。
気持ちや直感で考える。
前に言ったことを忘れる場合がある。

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このような感じらしいです。
でも直感的な行動とるらしいので(本人は吟味したつもりなのだが)、
結果的には合ってるんじゃないか?と周りからうなづかれた。

昨夜、寝る前にBoAのファーストライブツアーのドキュメントやってた。
BoA大好きなので深夜カラオケ大会となりやした。
韓国で売ってるバージョンのCDが欲しいなー。
あ、B'zもニューアルバム出ている。

欲しいモノだらけだけど、先立つモノがないのは辛いっすねぇ。

ちなみに小説の批評が届いた。
中学生のときに書いたヤツ見せたんだけど、
中学生が書くような感じじゃない、やっぱりアンタは文芸春秋系だと。
富士見ミステリー文庫系ではない、と?
直木賞やら芥川賞にはまったく興味ありません。
今書いてるのは「世にも奇妙な物語」的なのを想像していただければ。

地震にはまだ怯えてます。
命、奪わないで。
奪うなら私だけにしてください。
他の人の命は尊いのだから。



2003年09月20日(土) 地震いやぁぁぁぁ

昨日の日記で精神的にワカラナイ状態になってるから、
日記は書けないかも、といいつつ結局こうなる。

だって、地震がきたんすよ!

このごろ落ち着いてた不安発作がドーッと出てきて、
影をひそめていた悲観的な考えが思い浮かんできて、
おまけに要らないフラッシュバックまで思い出す。

震度3か、4だということだったけど。
宮城県で起きた地震だとか、阪神神戸大震災は震度7強とかだったそうで。

震度3か4でもかなり揺れる。
そしてゆっくりと横揺れしていた。

ネットでは関東で大地震が必ず起こる!とかいう話があるし。
地震大国、と呼ばれる日本に住んでる以上地震からは逃れられない。
判っているけれど、ものすごく怖い。ものすごく不安。

どうか、地震が起きても大きな被害がありませんように。

天災はどうにもなんないから、、、。

薬は昨日、診察だったから最低2週間分はある。

ちなみに我が家猫2匹は揺れでようやく目が覚めました。
動物の第6感(ウチの猫)は信用できないことが確定。

ものすごい不安発作バックンバックン。
体中が心臓になって、神経が研ぎ澄まされてる状態。

頓服のんできます、、、、。

台風も来てるし、地震もあるし、たまったもんじゃないなぁ。



2003年09月19日(金) 医者「ズボラでいけ!」

診察でござった。
今日は前回みたく睡眠タイムを作らず、呼ばれたらちゃんと診察へ。
2週間ごとの診察を受けているわけだが。

たかが2週間、されど2週間。

医者「どうでした?」
私「えーっとぉ、、、」

毎回、返答に時間がかかる。
この日記をいっそのこと見てもらおうか?なんて思ってみたり。
それかこの日記をザラっと見てから診察へ向かうとかーーーーーー。

ダメだ。

診察の朝、そんなパソコンを立ち上げる余裕などない。
それくらいするなら寝てるか、歌うか、寝てるか、歌う。

とりあえず捻じ曲がってる信用できない記憶をひねり出し、
「こんな感じでした」と返答する。

年金申請の用紙を書こうとしたら腕が振るえて書けなかったこと。
昼間に「私は働いていない、申し訳ない、昼間に寝るなんてしょうがない人間だ」と責めまくること。

すると、医者が「なんで責めるの?」と言った。

みんな働いてるのに私は家でのんべんだらり。
猫と一緒に3食昼寝付きの生活を送っている。
ヒキコモリのように家でネットやって読書して、たまに歌う。
そんなニンゲン、どうしようもないじゃない!
生きる価値なんてどこにもないじゃない!

ダムが決壊したかのように心の中でコトバがあふれたが、
口から出るのはとてもスロウで少しイラついた。

医者はニッコリ笑った。

「それでいいじゃない。ズボラでいいんだよ」

、、、、ズボラ?

「先生が太鼓判を押すよ。あなたはズボラでいなくちゃならないってね」

私はとても繊細らしい。<しんじらんねぇ
それに対して思わず口答えした。

「でも、昼寝とかそういうのがっ、、、」

医者は再びニッコリ笑った。

医者「寝てやる!と思うことが今のあなたには大事なことなんだよ」
私「それじゃ、寝させていただきます、みたく昼寝してていいんですか?」
医者「寝させていただく、じゃなく寝てやる!くらいの勢いでいいの」

昼の間、悩むことはないと。

「あなたの『仕事だ』とすれば、休むこと」

ズボラでよくて、休んで、いいんだ、、、、。

極端すぎて、繊細すぎるらしい。

ドグマチールからガスモチンに代えてもらった。

精神的になんだかよくわからないので、ちょっと日記休みます。
月曜日には復活するかと思います。お待ちください。



2003年09月18日(木) 存在

久しぶりにDVDで「アルマゲドン」を観た。
この映画は大好きで、ペーパーブック(洋書の原作)まで読み、
サウンドトラックまで持っている。
もちろん映画館まで観にいった。
エアロスミスが音楽担当ってのもあるかもしれないが、
もともとブルース・ウィリスが大好きだ。

ただのラヴストーリーでは終わらない。
ブルース・ウィリス演じるオヤジがとてもいい味を出している。
アポロの前でのヤツとか、、、。

話は平たくいえば。

地球に隕石が落ちてくるから鉱夫たちが命をかけて特攻して隕石を壊す。

平たく言いすぎだ!!!とツッコミが来るかもしれないが、
観てないヒトもいるかもしれないから平たく、平たく。

命をかけて。

テロで自爆するのも命をかけて。
テロ反対で自分からガソリンかけるのも命をかけて。

それは、誰のため?

国のため?
バカげてる。
今は国のために命を投げ出す時代じゃないよ。旧日本軍じゃないんだ。

愛国心とやらは、それでも持っている。
オリンピックやらサッカーで素直に日本を応援できる。
戦争で言う「愛国心」とスポーツなどで言う「愛国心」って違うよね?
一緒、じゃないよね?

『汝、隣人を愛せよ』

隣人といってもワルイヤツもいればイイヤツもいる。
それでもって隣の芝生ほど青く見える。

私は私が存在していると思いたい。
別に雑誌やらメディアで名が売れるというわけじゃなく。

私は私なりの、満足した『存在感』を持っていたいんだ。

無視された、無視されなくとも相手にされなかった。
相手にされてもイジメ、嘲け哂われた。

そんな『存在感』じゃない。

親に殺されかけた命だもん。私の命だもん。

「アルマゲドン」のペーパーブックの最後。
しばらく白紙が続く。

そして、一言こう書いてある。

「,,,,,,I won!!」



2003年09月17日(水) ゼリーから固形へ

食欲は、ある。

でも野菜、肉、魚などを買い求めようと思ってスーパーへ行っても、
何をどう作ればいいのか判らないことが、ままある。

(料理ベタってわけじゃないですのでお間違えなきよう!)

たとえば、ポトフを作ろうとしてもブイヨンやらたまねぎ、人参、、などなど必要な食材を買い求めなければならない。

んが。

困ったことにその食材ってのが何が必要なのかワカラナイ。
メモって行ったことももちろんあるけど、そのメモ自体なくしてたり。
メモ見ても、何を作ろうとしてたのか戸惑ったり。

それとか何の料理を作ろう!っていう気がサラサラ起こらない。
ただ真っ白で、新しく思うってことが難しいことがある。
何作ろう?何作ろう?何作ろう?
思えば思うほど心が離れていくっていうか。

あと身体が動かないってのもありますが。

そろそろサンマの旬ですね♪ってニュースで言われて、あぁ、、って。

食事という行為、料理をするという行為がキライなわけじゃない。
ハードロックカフェ大好き!アイリッシュパブ大好き!なんだから。

カロリーメイト、ゼリーから固形に移行させている最中。
まさかこのようなモノに頼ることになるとは。

医者はケーキでもお菓子でも食べたいと思えば食べろと言う。

食べたいもの、なんだっけ?



2003年09月16日(火) ヘロリンとしたままハードロックカフェへ

祝・阪神タイガース優勝。
18年ぶりなんだよね。おめでとうございます。
あのころはバースがケンタッキーのおじさんに似てるからって、
近所の店からパクられて道頓堀に落とされたんだよね。

それでもって、注目してたF1はやはりミハエル・シューマッハ優勝。
フェラーリの地元、モンツァではやっぱりフェラーリ勝つだろーって思ってたけど、やっぱりアゴ兄強かった。

昨日はなんだか眠剤でも残ってるかのような状態で、
ハードロックカフェに出かけた。
東京近郊には横浜・六本木・上野とあるが、意味無く上野。
別にそれからパンダ見よう!と動物園行ったり、
西郷どん見よう!と上野公園行って、
しめくくりはボートだよね!と言って不忍池でボートには乗っちゃおらん。

頭の中じゃ、ちゃんと上野の行き方覚えてるのに、
ハードロックカフェなんて中央改札出ればすぐにあるのに、
なんだか足がワケわからない方向へ向かったり、
「御茶ノ水で山手線にのってぇー」とかいうワケのわからないことを、
(御茶ノ水駅というのは山手線は走ってない。次の秋葉原なら乗り換え可)
私にあるまじき言動を行動をやらかしたらしい。

第一、私は電車関連には強く迷った経験など全く無いってのに。
マジですよ、これは。
地図関連や電車乗り換えで間違えたことは無い。

同居人と友人に「あんた、マジで大丈夫か?」と心配される始末。

あはは、ダイジョーブだと思ったから出かけてきたのよ。

バターをチーズと言ってのけたり、ヨーグルトを牛乳と言ったり、
どうやらおかしかったようです。
本人は間違っちゃったーと言ったけど、実はマジで間違えてたり。
でも頭の中で「バター」と思ってても口に出るのは「チーズ」だったり。

グチャグチャです。

年金の用紙を書くために昔を振り返っているのが、こんなに影響あるとは。
まだルーズリーフに下書き状態のときはあまり手が振るえないが、
いざ用紙に名前を書こうと思ったら腕がガックンガックン振るえる。

こりゃどうこうことさね。

そういえば99年にドラゴンズが優勝した日。
星野監督が胴上げされた日。

星野、胴上げ、それだけの言葉でなんだか気分が悪い。なぜに!?

阪神タイガースおめでとう、なんだけどー!!!!

ガンガンと泥水に遣っていく自分がいます。
今週は確か診察の週だよな、、、それまで持ちこたえてくれーぃ。

抑えていないと奇声あげて死にそうになるのってワケわかりませんよね。

自分を抑えるってどういうことさ?
自分で書いてて意味がワカラナイもん。

気を離す(ここで説明不可能)と、何をしでかすかわからないって怖い。

あ、ドラゴンズ優勝した日から兄が失踪したんだっけか、、、。



2003年09月14日(日) F1話(大好きなもので、、、)

今日はハッキリ言ってビョーキ話は出ません。
F1話ばかりです。
だって好きなんだもん!ってことでお許しください。


F1が残るところ、あと3戦。

私が応援しているのはモントーヤ(モンキチと略す)。
現在2位の選手。
1位はミハエル・シューマッハ(アゴ兄と略す)。
3位はキミ・ライコネン。

アゴ兄→モンキチ→ライコネンとそれぞれ1ポイント差。
かなり面白い展開になってると思うよ?
このごろアゴ兄独走状態だったし。

モンキチの運転の仕方が好き。
ちょっとだけピケとかアレジとかのような、荒削りな運転がまた良し。

F1はさりげに長いことファンを続けている。
「セナ様ブーム」とやらが来る前からね。

今までで好きなドライバーは?と聞かれたら、
「マウリシオ・グージェルミン」というコアなドライバーを挙げてしまうくらいヲタ。次点はナイジェル・マンセル。レッドファイブ!
現に鈴鹿へは何度も足を運んだ。
F1も何度も行った。
母自体、なぜか8時間耐久レースなるバイクのレース(8耐と略す)で、
ドライバーにピットから指示を出すボード出し係をやったことがあるのよぉ、なんて言ってた。
どうやらF1好きなのは母の影響もあるのか。
でも母は免許持ってないし、謎な繋がりを持っている。
あなどれん、母。

名古屋に住んでるおかげもあり、鈴鹿へは日帰りで行けた。
フォーミュラ・ニッポンになる前のF3000といわれているカテゴリのころから見に行ってた。
フリー走行のときとか、あのときは寛大でピットの中まで入れてくれたチームがあったりしたんだが、、、今はもうないんだろうなぁ。

あと鈴鹿で偶然あった、今は亡きラッツェンバーガーとかアーバイン、ミカ・サロ、エディ・チーバー。
意外とドライバーってフランクなヒトが多い。
アゴ弟のサインなんかも手に入る♪
アーバインなんて鈴鹿サーキットにあるゲームコーナーでF1ゲームをウチの兄と繰り広げてました。
しかも負けるアーバイン。勝てよアーバイン。
でもゲームと本物とは違うからね、、、。
兄が先にゲームをしてたんだが、
いきなり乱入するドライバーさん方には驚きでしたわ。
怪しいイエローモンキーがいやがる、一ひねりしてやれ、くらいな感じだったと思われるが、、、。

別におっかけとかしてるわけではないですので、、、、、。

ストーカー行為はいたしておりません。

そんなこんなで今日はイタリアGPだ!
おそらくモンツァということでフェラーリの応援ばっかだろうな。
フェラーリのファンのことをティフォシという。
ティフォシばかりの中でもがんばれー、モンキチ!

F1が終われば今度はサッカーが本格的にリーグ動くでしょ?
欧州サッカー観たい。とくにプレミア。
チェルシーというチームがすさまじいほどの選手をかき集めている。
スカパー取り付けようかマジで考慮してます。
フ○テレビのF1地上波放送の最低加減にもイヤになってきたしなぁ。

ジーコジャパン、、、なかなか勝てないね。
個人的にはそれぞれ際立ってると思う。
ヒデにしてもシュンスケにしても、小野にしても。
でも連携プレーが難しい。
こういうときがサッカーは個人競技じゃないんだよなーって思う。

ふぅ。
多趣味すぎるよアンタ、と言われることが多いです。
さすが水瓶座、とも言われることも多いです。
そういうもんなのか?

一度ハマったら、とことんまでめきめきとハマる。

だって広く浅くなんてイヤだし、、でも広く深く趣味持ちすぎ、、、、、。



2003年09月13日(土) 図書館

今年の4月ごろから、ありえないくらいの頻度で図書館を利用している。
毎回5冊ばかり借りて、3日くらいたったら返しに来て、また5冊ほど。
(10冊まで借りられて、返す期限は2週間以内という)

4月ごろはビジュアル色強いものを多く借りていた。
猫や犬などの写真集、ルネサンス期の画集など。

5月に入院したが、それにも合わせて図書館で本を借りて持ち込んだ。

小説などの文字主体なのものはまったく読めなかった。

気がつけば20ページとばした世界にいたり。
それならばまだいい。
気を長くして20ページ前から(記憶のあるところから)読み直せばいい。

でもね?

気がついたら読み終わってしまい、推理小説の犯人だけ心強く覚えている。
これじゃ推理小説の意味がない。

夏になって、レトロフューチャーな私は明治・大正・昭和の時代のルポタージュを読められるようになった。
それから軽いエッセイなど。
まだエッセイなどは一章ごとにパキッと区切ってあるため、
大変に読みやすかったのを覚えている。

戦争の話題がニュースにのぼるころは、戦争に関するエッセイやらルポを読み漁った。
おかげで太平洋戦争についてやたら詳しくなってしまった。
戦時中の広告などが載っている「嘘八百!昭和編」が無いのがイタイ。
なんで明治編とかはあるのに昭和編が置いてないんだー!

テレビもいい。
視覚に直接与えてくる。

ラジオもいい。
聴覚に直接与えてくる。

本は、それこそ自分で読むぞ!と思わないと読めないね。
テレビやラジオ、音楽はイヤでも下手したら店で垂れ流されている。

小説は今でもまだ読むのが難しい。
ライトノベルから読んでみようと、「スカーレット・ウイザード」シリーズの新刊「女王と海賊」に現在は取り掛かっているところ。

太宰や芥川、三島由紀夫、ドフトエフスキーなどはまだまだ遠い。

いつのときでも本と音楽は手放さずに生きてきた。

音楽?

現在は鬼束ちひろを聴いている。
1ヶ月の療養で音楽活動休止、さみしいなー。

<追記>
友達の小説家(プロ)が私の今まで書いた小説を見てくれるらしい。
ヒーホー♪
私の書く小説はスティーブン・キングとか、あっち系。
はたしてどのような評価が下されるのであろうか。楽しみである。



2003年09月12日(金) 同居人が心配なこのごろ

同居人がキレかけている。
私に、ではなくて仕事に。

プログラマ、SEってのは恐ろしい稼業。
かなりヤクザな稼業だってのが判りましたわ、、、。
自分は高校でBASICとかCOBOLしかやってない。

朝こそは始発とかに乗らなくてもいいけど、帰りは必ず終電。
駅から歩いて、とかやってると帰宅するのは深夜1時ちょっとすぎ。
それから夕飯食べて風呂入って寝る、というのがいつものスケジュール。

十分に寝てるのか心配だし、ストレスも肩こりもすごそうでね。
クビ廻すとゴリゴリゴリっていうー♪とかって廻してた。

誕生日があったんだけど、思わず「キューピーコーワi」なる、
眼精疲労などに効くクスリを差し上げてしまった。

私が調子よいといいけど。
泥水やら黒い犬やらに追いかけられてるときは負担かけちゃってるし。
まだパキシルやらがようやく効いてくれるようになったおかげで、
大きなうつってのがドーン!とこないことが無くなったのが救い。

仕事でヘトヘトなのに、家かえって私がうつ状態でドーン!だったら同居人の気が滅入っちゃいそうなんだよな。

共依存ってのはしたくない。

多少コントロールが出来るようにはなったけど、
私だってヤバイときはヤバイ。
いつ死んだっておかしくない、ふとベランダから落ちてもおかしくない。

でも同居人にはヘンに心配かけたくないし。

あぁっ。

これって親への「イイコちゃん状態でいなきゃ」の鎖!?

しかし、しかし。

うつ状態ってのは誰しも起こることで、それも伝染しやすい。

同居人がいない昼間、そのぶんヤバイけどね、、、、。
特にこれから年金申請の用紙を書かなければならない。
だから昔のことを思い出さなくちゃならない。

襲い掛かるフラッシュバックの波が待ち構えてるだろう。

サーフィンして逃げてやろうか。



2003年09月11日(木) バイオハザード

ニンゲン、恐ろしいことを見ると言葉も出ませんね。

風呂掃除して、トイレも掃除しよう♪と思い、
オンナ必需品箱をヒョイっとあげたわけです。

すると、ウジッコの卵がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

思わずトイレ中、水流しまくり。

まさにバイオハザードでした。
確かに小さい虫が飛んでたしなぁ。
当然ながら箱は水洗いしてあります。

ゾゾっとしたので部屋と台所の掃除機もかけました。

バイオハザード、おそるべし。
でもグロ画像はさすがによほど、ってのじゃない限りは見れます。
そうしないと仕事やってられなかったしねぇ。
救急センターでも働いていたので。

でも虫はさすがに耐性ついてないからいやだった。
ただの卵といえばそれで終わりかもしれんが、怖かった。ひえええ。

掃除はこまめにいたしましょう。

でも身体が動かないのよね、、、。



2003年09月10日(水) 小説はじめました<冷やし中華はじめました、のノリで

不調らしい。

どうも泥水に飛行機が胴体着陸しちゃったみたいでね?

泥水から手がたくさんこまねいているので、エンジンをガンガンかけてる。

飛んでくれっ!

久しぶりに聴くGLAYの歌声で、多少は浮かべるだろうか。

食欲が、カレーくらいは食べられるようになった。
反面、サプリメントを1日1錠飲むことにした。

マルチビタミン。

ビタミンB1とかって水溶性だから排泄されちゃう運命なんだけどね。
はかなすぎる。

さすがに何も食べず麦茶のみ、
あとは精神科のクスリだけってのはヤバイだろーって思ったりして。

サプリメントシンドロームにはかからないですよぅ。

あきらかに痩せました。
でも顔は痩せません。なぜゆえ!?
胸はへこむ。それどころか、えぐれるんじゃない?

某御仁から電話があった。
またトーストのようなアナタを見に行くんかい。
マーガリン(人造バター)を塗りたくなるぞ。

<突然ながら、ニュース見て起こったこと>

私は宗教ってのは自由だと思ってる。
だから祈るのも自由だと思ってる。
鰯の頭も信心からって言うし。

「神様!私は、、、、、、、、、、、、、、、、、、です」

などと、ひざまづいて祈り懺悔する。

そうしたら頭の中で「神様」とやらが返事をするのは、
やっぱり他の人には起こらないことだよね?

頭の中の人たちは、たまにイイコト言って、たまにワルイコトを言う。




ちなみに小説を書き始めました。
富士見ミステリー文庫系。ブギーポップ系らしい。
完成したらどこかで発表してみます。
戯曲じゃない、脚本じゃない小説って書くの楽しい。



2003年09月09日(火) 崩れていく

崩れてく。

目の前の何かが。
目の前に無い何かが。

音も立てずに崩れてく。

凍結させていた嫌な記憶がトリガーをひかれて思い出す。

どれだけの過去が凍結されているのか自分でもわからない。
そして、本当にあったのかウソであるのかさえも。
でもウソじゃない。

プールで何回も親戚に頭をおさえつけられたこと。
あのときの親戚の笑顔。
息が出来なくて、水と離れたときだけしか息が出来なくて。

ばかばかばかばかばか。

憤る。

苦しい。

いつも何かに不安に陥り、いつも何かに追いかけられている気分。
何かに掴まったらきっとダメだから、ダッシュする。

日記を「書かなくちゃいけない」って思うようになってきた。

これはいけない傾向。

「しなくてはならない」と鎖で縛ると動けなくなるの、判っているのに。

この日記は「書かなくちゃ」という思いで書いてるわけじゃないんだ。

書きたいから書いてるんだ。

砂の山は波にのまれてしまえ!!!

そしていくらでも崩れろ!!!

助けは呼ばない。

崩れてしまった方が、いっそ楽なのよ。

逆転しちまえ。



2003年09月08日(月) ガングリオン

ガングリオンがなぜだか足にポコっと現れた。

相変わらず強そうな名前、ガングリオン。

起動戦隊ガングリオン!とかって戦隊ヒーローとか、
巨大ロボット系(ファイブスターストーリーとかガンダムみたいな)を思わずみなさんも想像なさるようです。

でもただの、脂肪の塊なのでございます。

だいたい手に現れる人が多いってのに、なんで足に出来るんだろう。

別に放っておいても構わないんだけど見た目がポコっと丸くなってるから、
整形外科だか外科だか行って切開してもらわなくちゃならない。

このごろ精神科以外かかってないや、、、あははは。

でも行き着けの病院は総合病院なので、
精神科の診察終わったら外科に行ってこようと思う。

ただ、2週間後近くになるが。

どうも「ガングリオン除去のために!」って動けないのはなぜ。

それはただの怠け?甘え?

この間の診察でも精神科の医者に見せたら「まさしくガングリオン」と、
ズバッと言われました。
言われずともだいたいガングリオンだろーなーと検討つけてた。

あぁ。

なんでこんなに眠たいのだろう。

ロヒプノールが身体中に残っているっぽい?
それかユーロジン?

文章が破綻していきそうなのでこの辺で切り上げます。ぷしゅー。



2003年09月07日(日) 「うたひめ」「あっちゃん」

こっこを撮ったビデオ、ようやく見れた。
同居人はその番組をやっていたことを知らず、とても感謝された。

彼女は、とても人見知りが激しいと聞いたことがある。

沖縄でゴミ集めをしている映像。
日本中が平和を祈るという8月15日に沖縄の高校生やボランティア、
アメラジアンの子供たちと一緒に歌っている映像。

インタビューされていた彼女の顔は、きれいだった。
今までの彼女とは、ちょっと違う気がした。

「やりたいこと」を知った人の表情はあのようなことを指すのだろう。

私はどうすればいい?
私はどこへ?

こっこの歌詞は意外と暗中模索のような言葉が多かった。

汚されていく沖縄の海。

「モノレールとか、米軍基地の問題もあるけどよ、そんなんじゃなくてよ」
「沖縄の海が汚くなっていくのが私はゆるせなかったさ」

歌手活動を辞める少し前のインタビューでそのようなことを言っていた。

「あっちゃんは、海をきれいにするんだ」

すぐに何にしても飽きてしまうから「飽き飽きあっちゃん」と、
自分で名づけたと聞いたけど、どうなんだろ?

一度作り上げた「Cocco」をつぶした。
歌いたければ歌って欲しいにこしたことはない。

きっと、これは「飽き飽きあっちゃん」は出てこないだろう。

「やりたいこと」を知った人の目は、違っていた。
歌手として最後、ステージから走っていった目と違っていた。

笑顔、ありがとう。

8月15日のあの場所であの曲を聴いていたら、絶対泣いてた。
ビデオを見てるだけで涙が流れてきそうだったから。

あっちゃん、またね。



2003年09月06日(土) 彼女

昨夜、彼女が幾日振りかにテレビに出ていた。
同居人がちょうど見れないのでビデオに撮った。

私よりも彼女のことが好きだから。
おまけにテレビに出たことさえも知らないと思うから。
「H」という雑誌に出てたことは知ってて、それは教えてくれた。
あとで一緒に見ようと思う。
(そう思ってミスチルのライブビデオも貯まってるんだけどね)

きっと、彼女は変わっていない。


「クレープ屋を開いて3日で閉めるの」

「もらった手紙はすべてありがたくみんな焼いてしまったの」

「バレエのおじぎで、みんなさよなら」


彼女は、以前雑誌インタビューでそう言っていた。

沖縄のモノレールに反対してた彼女。

でも、通ってしまったね。

どう思ったんだろう。

彼女の謡う声と、喋り方はまったくちがう。
たどたどしいながらも、言葉をつないでいく喋り方をする。

あっちゃん。

姫。

こっこ。

また、逢えるといいな。



2003年09月05日(金) 自分を誉めてあげよう。

通っている病院は医者と曜日こそ予約制だが、時間の予約制ではない。
だからその日の早いもの順に診察をしていく。

5番だった。

いつも12番とかだから、はやいなぁーってボーっと待合室で待ってた。

すると、意識をスーっと手放したのか眠ってしまったようで。

ハッと気づいたらちょうど私の名前が叫ばれていた。

医者は1時間近く私の睡眠タイムを作ってくれていたらしい。

夢も見ず、ただただ爆睡してました。
まだ、それこそゴロンとソファに横にはなっていないけれど。

スイマセーン、、、と謝りつつ、診察開始。
とりあえず「食いたいと思いたいヤツを食え」とのこと。

ドグマチールはそのまま継続。
コイツ、副作用必ず来るんだろーなー、、、、。
今回のドグマチールの副作用はなんだろなー、、、。
乳でも出してみましょうか。オンナの日が月2回来るのはイヤンだわ。

映画を観た日の腕の振るえについては、
おそらく密閉された空間にいたからだろうとの見解。
過換気症状とは違ったパニック状態に陥っていたそうだ。

私の生活状態は、今のままでしばらくいいようで。
相変わらず思うようにしろ、とのこと。
それが実は一番難しい。

すると、「今日はリンゴ1個食べられた」「今日はよく眠れた」みたいに、
自分がしたことを自分でほめてあげて、と言われた。

誉められたこと、、、、、なんて今まであったかな?

ましてや、「自分で自分を誉める」なんてこと、あったかな?

責めてばかりじゃなくて、誉めてあげよう。

昔からよく言われるけど、
自分を好きにならないと他人を好きになれないんだな。

そのコトバのカケラだけが、すこしだけ見れた気がした。

自分を誉めよう。誉めてあげよう。

ワタシ、昔から自分を責めてきてばかりいたんだな。



2003年09月04日(木)

空があまりにも青くて、僕は思わず拒絶した。
空があまりにも遠くて、僕は思わず手を出した。


太陽に隠れて見えない昼間の星たち。


空があまりにも鉛色で、僕は思わず微笑んだ。
空があまりにも涙色で、僕は思わず泣いた。


太陽が隠れると見える昼間の星たち。


太陽があるから見えるわけないけど輝いてみようって。
素直な君は笑って僕に笑って見せた。

笑えない顔で笑い返して、僕は飛んだ。

醜い僕の身体はきっと太陽に隠れて見えない昼間の星。

その手を持って。

僕はその声が聞こえるから。

その声は、時に悪魔で時に天使。

祈りは誰にでも出来る。

でも、大丈夫。

僕はその声が聞こえるから。

だから、君は早く僕を忘れて。

みんなには聞こえない声が僕には聞こえるんだ。


、、、、時は、きた?



2003年09月03日(水) ヒトの3大欲求

食欲、性欲、睡眠欲。

どれもこれも、生きていくためには必要な糧。

どれもこれも、現在の私には失われつつあった糧。

<食欲>
ドグマチールのおかげで必ず1日1食は摂れるようになる。
でも包丁や火は自主的に使っていないため、
レトルトや電子レンジの食料に頼る羽目に陥っている。
それでもカロリーメイトゼリーは手放せない。
体重は減らさないようにしている。

食べること、さえも放棄している部分もまだあるのは事実だが。

<性欲>
まったくと言っていいほど、ナシ。
別にオンナのヌードは見ても全くなんのこともない。
当然、オトコのヌードも見ても全くなんのこともない。
テレビでの性的なシーンに以前は嫌悪を催していた。
そのたびにフラッシュバックが起こっていた。
しかしこのごろは、テレビはニュースしか見ていないことに気づく。
起きているときは音楽ばかり聴いているからね。

<睡眠欲>
いくらでも寝たい。
身体がだるく、重たい。
最低でもクスリのおかげで眠っているのに、眠った感じが無い。
21時に眠剤を飲み、効きはじめるのは早くて23時。
効かないときは午前2時ごろに追加を投入するときもあり。
だいたい睡眠時間は夜は5時間程度、昼寝として2時間の計7時間。
昼寝は許可と医者に言われている。
途中覚醒はよほどのことがないかぎり、なくなった。


小説を書きたい。
以前のように。
戯曲でもいい。
それこそ、散文でも。

しかしながらゼロの状態になった想像力は、
まだ新しいモノを生み出せるチカラを持ち合わせてはいないようだ。

そういえばどれもこれも心理テストでは想像力たくましいと出る。
占い師(あまり信じちゃいないが)にも想像を世に表せと言われた。

パキシル、効くの遅すぎたよ。やっとゼロにたどりついたのだから。

ゼロからマイナスへ転がるか、プラスに進むか。

まだとてもとても仕事は出来ない状態だと医者は言う。

私の思うように生きていけばいいと言う。
思うように、が判らないが、、、、、、
小説を書きたいと思ったのだから、それを書けばいいのだろうか。



2003年09月02日(火) 私は、弱い

オンナだと自覚させられる月1回のモノがやってきた。
ホッと心をなでおろす。
来てくれたことに感謝した。

妊娠ということはまず、ありえないから。
そのための行為がトラウマになっているから。
だからそういう心配はないとはいえ、、、また別の意味でホッと。
このごろの激減した体重を考慮して、
もしかしたら来ないかもしれないと踏んでいたからだ。

まだ、この体はオンナでありたいらしい。

私は、弱い。

強くありたいと思うときもあった。
しかし、ボロボロと涙を流してフラッシュバックに対し恐怖を覚える。

親とか。
犯したヤツらとか。
イジメたヤツらのことを呪おうと怨おうと、どうにもならない。

殺してやりたい気持ちはもちろん変わらない。
きっと目の前に現れたら意識を手放して、何をしでかすか判らない。

でも、殺したらきっとまた心の空虚が広くなるだけ。

ようやくと涙がこぼれることは無くなった。
一人で生きているわけじゃないことも判った。

私が受けたトラウマを、他の人に残すことは、したくない。

死体を処理する人。

患者が亡くなってエンゼルケアを施したこともある。
忘れられない。
私の担当した患者は穏やかに旅立っていかれた。
友達の看護師が「やっぱり看護婦さんは涙なんて流さないんだね」
などと家族に言われ、コトバにつまった。

看護師だって、涙を流しながら身体を拭くときもあります。
でもエンゼルケアは色々とやらなければならないことがあるのです。
死後硬直が始まってしまうまでに済まさねばならないのです。
時間に追われるのです。
感情に流されそうになりつつも、仕事をしなければ誰がするのでしょう。

首吊り、飛び降り、ガス中毒。
検死の本を読みあさり、医学書も読みかじった。

私は、弱い。

だからこそ自殺に関して調べたし、死体を処理する人たちのことも考えた。

いまでも本当はベランダから飛びたいくらいだ。

弱いからこそ、生きる。

逆転の発想がわかったとき、少しだけでも暖かいモノを感じられるはず。

自殺、しないで。

これ以上、殺めないで、自分を。



2003年09月01日(月) 「パイレーツオブカリビアン」と「英雄」見てきた

1日に2本も見るな!と言われそう。

でも見たかったのです。
それに友人が土・日しか休みが無いので、本当は毎月1日(つまり今日ね)は映画の日で1000円だから今日か迷ってたけど、、、2本見たい!ということで昨日、一気に2本とも観てきた。

どちらもまだ封切したばかりだし、
今から見る人も多いだろうから、ネタバレはやめた方がいいっすかね。
でも1箇所軽くネタバレ入れてますのでご注意を。

「パイレーツオブカリビアン」
スマステでのおすぎはイクラ?では1600円という悲しい値段。
でも私は楽しく見れました。
ジョニー・デップが好きな人にはたまらないと思われる。
そして彼はやっぱりコスプレ好きなんだなぁ、、としみじみ思わせる。
ヒロインがただただ逃げたり、守られるだけの存在ではないのが好き。
まー、ストーリーはディズニーの「宝島」。

「英雄」
少林サッカー並みのCGシーンばかりのアクション映画かと思ってた。
もちろん香港映画らしく戦闘シーンは見もの。
でも、それだけを期待していくと、、、?
ちなみにおすぎはイクラ?では5000円という破格な値段。
私だったら6000円出しても惜しくない。
三国志好きな私は趣味が高じて「史度紀」なる日本でいう「日本書紀」やら「古事記」を読んでおりやした。
なので秦の始皇帝の話をすでに知っているので、
ストーリー的には判っておりましたです。
映画は意外とストーリー重視。
私的には好きな話。
でもやっぱり中国の歴史に「死」はイヤでもつきまとう。
思わずリアル「三国無双」!!と思ってしまう作品。

映画を観終わってから、お好み焼きを食べに行った。
そうしたら左手がガックンガックンと震えてハシが持てなかった。
かえって意識するとひどく震えて食べられない。
なのでスプーンとフォークを店で貸してもらい、
友達に助けてもらいつつ食べた。
久しぶりの左手の振るえが来たので、レキソタンを飲んだが効きやしない。
帰宅していつものおクスリセット一式を飲んだら落ち着いた。

「英雄」の二人の、とあるシーンがかなり印象的だったから。
抱きつくように死んでいくあのシーンが<ネタバレだ!

某御仁からメール届く。
ゴメンね、今日は映画とった。



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