2003年04月30日(水) |
入院するため、しばらく休止です。 |
明日から入院なので、しばらく日記はお休み。
ケータイは持ちこみ不可だけど、持って行くか迷い中。
ところで。
突発的に熱が出たとこの間の日記に書いたが、 アレは風邪の前触れだった。
現在、喉が痛くて声まで枯れてしまった。 まったく自分の声じゃないみたい。 ハスキーというのを軽く吹っ飛ばしたようなシャガレ声。
食欲があるので、まだいいけど、、。
風邪薬と今現在、内服している薬って拮抗作用あるのかな? ヘンに副作用が出たらイヤだから風邪薬はのんでない。
ちょうど明日から病院にいるわけだし、ついでに風邪も治療しやす。
4月分の国保料金払わないとなぁ。 減免申請して、新たに保険料払い込み用紙を送ります(コレがあれば銀行・郵便局の窓口で支払いが出来る)って言ったのに来ない。 なので区役所に乗り込んで払ってきます。 減免申請通ってません!とか言われたら目の前真っ白になるー。 2万近くも払えないっすよ、、、。
んでは。
また退院したら再開します。
短期間入院なので、すぐさま帰ってくるかと。
昨晩、突発的な熱が出た。 はかったら38度はゆうに超えていたので、ビックリ。 カゼ症状はいっさいなく熱だけ。 食欲もあったし謎である。
寝て、朝目覚めたら熱は下がってた。
まったくよく判らん。
、、、知恵熱だったりして。
色々と考えすぎて頭がパンクしそうだ。
あ、もちろんながら知恵熱って医学的な病気ではないよ。
入院の支度をはじめている。 スリッパとか家じゃ使わないから、新しく購入したり。 88円という破格の値段で手に入れたのでちょっと嬉しい。
私が入院する病院はSARSの受け入れ病院だったりする。 病院の入り口にデカデカと「該当地域に渡航されていた方へ」などという、 急告が書いてあるポスターが貼ってあった。
特効薬がまだ開発されているわけでもなく、かなり心配。
まるでペストやチフスのようだ。 ペストが黒死病って言われてた時代ね。
もっと感染者、発症者は増えると聞く。
早く落ち着いて欲しいものだ。
テレビでは白装束のワケわからんヤツらが現れたとか言ってるし、 世の中はぐにゃりと飴細工のように歪んでる。
もちろん、私も歪んでる。
2003年04月26日(土) |
『死にたい』と『死にます』の違い |
5月1日からしばらく入院するので、日記はその間お休み。 ノートを持っていくので、退院したら入院してた分をUPするかと思う。
本当は現在もベッドは空いているらしいが、4月28日から入院すると4月分と5月分の2ヶ月分の入院費を払わなければならないとのこと。 (入院費というのは1ヶ月単位での請求である) なので5月1日から、、、ということらしい。
ウダウダと死にたい気持ちっていうのは消えないもので。 よくもまぁ、、、って自負したくなります<用法違う。
でもねぇ。
死にたい、とここで書きなぐること。
死にます、とここで書きなぐること。
一見するとどちらも同じように思えるじゃない?
死にたいって書きなぐっても、 多少なりとも光はあるように思えなくもない。 読んだ方は「死にたいんだな、、ダイジョーブだろうか、、、」とブルーにさせてしまうかもしれないが。
死にますって書きなぐったら、
それこそ読んだ方が辛い。
後味の悪い日記はイヤだよ、、。
ネットにこうして誰でも見えるように書いているわけで、 誰が読んでいるのかもわからない。
だから、後味の悪い日記は極力書かないようにしたい。
変に読んだ方を心配させたくないし、、。
あは。
ムリだったらどうしよー。
いえいえ、努力しますとも。
2003年04月25日(金) |
待ちうけ画面は、どせいさん |
このごろ携帯の待ち受けが、ガンダムに登場するシャア専用ザクだった。
ふとマザー1+2のオフィシャルサイトに飛んだら、 どせいさんの待ち受け画面が無料でダウンロード可能だった。 コレはいい!!と思ってさっそく、使用中。 4月29日になったら、もっと数が増える模様。 楽しみである。 どせいさん文字フォントをパソコンにDLしたこともあったっけなー。
久しぶりに音楽のことでも書こう。
出かけるときにはポータブルプレイヤーが手放せないので、 音楽を聴かない日はないというくらいの日々である。 パニック発作を起こさないように、とまだ音楽を聴いていれば意識を多少なりともつなぎとめられるかもしれないという希望的観測の下。
NO MUSIC,NO LIFEの人なので、音楽がない生活はやってらんねぇ!だ。
好きな洋楽アーティストでヴァレンシアという人がいる。 「NOW」シリーズのvol3かvol4あたりに「GAIA」が収録されたので、 「GAIA」は聴いたことがある人がいるかもしれない。 クイーン好きな人なら聴きやすいかな、と思う。 意図的に真似ただろう!?と思われる曲もあった。
以前、ヴァレンシアに握手をしてもらいしかも「GAIA」を目の前で歌ってもらったことがある。 あの高音を聴けて幸せ、、、な一時だった!!
たまにはイイ思い出にひたるのもいいもんだね。
某御仁が、 「イヤな思い出は新しいイイ思い出に塗り替えろ」 などと言ってたのを思い出す。
昨日は意識がポーンと飛んで、三軒茶屋なるところにいた。 我が家から三軒茶屋はバスやら電車やらに乗らなきゃいけないところ。
三軒茶屋なんてほとんど行かないから、かなり焦った。
帰りのバスではちゃんと行き先確認して乗ったのに、違うとこ向かうバスに乗ってたし、、、たまらん。
2003年04月24日(木) |
バイオリズムってものがあるんじゃないのか? |
昨日は診察だった。
やたらと神妙な顔つきで医者が言ってきた。 ちなみに今までの医者ではなく、新しくなった主治医。
「(入院したとしても)この病気は劇的に治るということは期待できないかと思いますが、、、」
そりゃ1週間くらい入院しただけで、劇的に治ることは期待しちゃいない。 むしろ、ムリだと思う。
現在の私の病状というものがイイのか悪いのかも判らないけれども、 治るのはちょっと時間がかかってしまうだろうと思っているから。
こういう考えは好きじゃないので、 治るぞ、コノヤロウ!って思ってます。
今回入院する理由というのが、希死念慮があまりにも強いから、、だ。
バイオリズムってものがあるんじゃないのか? 今はそれが低下してて、一人でいると怖い、不安、死ぬかもしれない。 そう思うから。
一進一退で、徐々に治っていくと思うんだな。
私の考えがズレこんでいるのだろうか。
「一週間の予約ということですが、それで気持ちはおさまりますか?」
ということも言われたが、、、。
入院する前の時点で判ればすごく楽だろうなぁ、とつくづく思った。
ずーっと私の心を捉えて離さないヤツ。
それはベトナムの民族衣装、アオザイ。 日本で当たるところの着物である。
1万円かからないくらいの値段で売っているのをネットで確認した。 (今の私にとっては1万円という値段はとてつもなく高価だが) 金に余裕があるとき、購入をかなり迷ったことがある。 しかしドコで着るんだ!?という素朴な疑問がわきあがり却下した。
せっかくの服なのだから、着なければ意味がない。 でもフツーの街で着るのはどうかと思ったり。
結婚式とかでチャイナドレスやアオザイを着る人が増えているらしい。 そのときにでも着ればよいのか。 友人は卒業式でチャイナドレスを着ていたしね。
欲しいなー、欲しいなー。
なんでこんなに欲しいんだろう?
「あぁ、アオザイ、あなたはどうしてアオザイなの!?」
「狂おしいほどアオザイを愛しています」
「アオザイのことを想うと胸が張り裂けそうだ!」
適当に思うままにキーボード打ってたらこのような文面に、、。
ワケわからなくなってきました。
いちいちアオザイのことを想っただけで胸が張り裂けたらたまらん。 ケンシロウも驚くよ。
案の定、今日は病院からの連絡は無かった。
明日は診察だ。
もー、、、、すべてどうでもいいです。
壊れてしまえ。
この間。 病院からベッドが空いたから入院どうぞ、と連絡がきた。 しかし入院費のメドがたたなかったため保留にする。 ソーシャルワーカーに相談し、どうにか入院できる手立てが出来た。
保留にしたままだったので今日、病院に入院したい旨を伝えた。 すると「他の方も多数、入院待ってますので、、」と言われる。
主治医は「即にでも入院するべき」と言っていた。
ベッドが空いてない&保留にしてたから入院予約1番最後になるそうで。
うあー。
月またぎでの入院はしたくない(医療費の関係で)。 保留かけた私が悪かった。 いつ入院できるのか、未定になってしまった。
とりあえず水曜日は診察へ出かけよう。
あ、髪の毛染めてみた。オレンジ色。 このごろ全く染めてなかったから、染まりが悪すぎるのが不満。
テレビで呪いについてやってるんだが。 丑の時参りとか映ってる。
人それぞれ苦しみを与える相手というものがいるようで。
私に当てはめてみると、 トラウマの原因を作った3人の男たちを呪ってやりたいと思うか?
答えは、「NO」。
呪いやらそういうことまでは、、、さすがに思えないなぁ、、。
呪いを人に与えるくらいならば自分が消える。
2003年04月20日(日) |
明日のために打つべし・打つべし・打つべし |
ワケわからんタイトル。 明日のジョーを思わず読破しちゃったせいだろうと思われる。
今日の日記はヲタっぽいのでご注意あれ。
現在使用中のディスプレイの上には、ガンダムシリーズのフィギュアがたくさん並んでいる。 ガチャガチャで、100円也。 量産型ザクがいたり、ウイングガンダムがいたり、ジオングがいたりする。 ただし私が詳しいのは初代ガンダムとウイング、、、あとゼータ少し。 蛇みたいなガンダムのフィギュアがあっても名前知らない。 ガンダムSEEDが現在放映されているが、見たことないなぁ。 面白いらしいとのことだけれど。
新宿の高島屋に入ってる紀伊国屋にシャア専用ザク(身長150センチ程度)が置いてあるので、高島屋に行くときは覗いていく。 しかしながら。 色が褪せていっているような気がしないでもないぞ。
初代ガンダムが一番好きなので、それが講じて(?)コスパを時々覗く。 ハロTシャツとかね、クワトロがプリントされたTシャツとかにね。 トキメキを感じてしまうわけだ。 でもなかなか着れないんだよなー。
Tシャツで思い出したんだけど、ネット上でファミコンのレトロゲーム(ベースボールとかマリオブラザーズとか初代ゼルダとか)をTシャツにして販売しているサイトがある。 同居人がかなり気に入っていて、多数持っている。 motherが出たら即買いするのに!と言っていた。 私もそれだったら欲しいぞ。 どせいさん好き。ぐんまけん。ぷー。 でも、mother関連だったら「ほぼ日刊イトイ新聞」で販売しそうだ。 (「ほぼ日」は、かなり楽しいサイトっすよ!オススメ!)
、、現実逃避しまくり日記。
髪の毛を染めたい衝動にかられているこのごろ。
昨日はバタバタしてた。
病院で診察してから、ソーシャルワーカーと医療費についての相談。 それから区役所行って諸々の手続き。 入院で必要な物品の買出し。
主に電池、電池、そして電池を購入。 CDヘッドホンステレオ(ウォー○マンは登録商標なんだよね)だけはどうしても持って行きたい。 音楽がないと生きていけんよ。 普段は充電電池を使用しているんだけど、電池での使用をお願いしますって「入院の手引き」を見たら書いてあった。
テレビは、テレビそのものを貸し出すらしい。 普段からテレビはそこまで見ているわけではないから、別に要らんかな。 ただしニュースだけは毎日見ているので、それは見たい、、、。
当然ながらパソコンもナイからネットからも当分オサラバ。 この日記も書けんなぁ。
ノートを持ち込んで、小説とか日記とかを書くつもりではいる。
ちなみに閉鎖病棟での入院。 私が通っている病院での神経精神科では、閉鎖病棟しかないとのことで。
困ったことに病棟から出ていい時間が1日に2時間のみなんだよねー。 おまけに月曜日は教授診察があるからって2時間の病棟外出は禁止とか。 その間だけでも携帯電話使いたいっす、、。 携帯メール使用したいっす。
兄に入院するからー、と電話をする。 しかしながら話はなぜかドラマ「動物のお医者さん」になっていたのは謎。
某御仁にも連絡をしとく。 相手は元気そうだ。 病気がち今は個性、、、、。
病気がち?
病気?
ビョーキ。
病人。
ビョーニン。
病人と呼んでもいいんかわからん、自分自身。 おまけに今の状態は個性じゃないっすよ! こんな個性イヤじゃ。
同居人に多大なる迷惑をかけつつ、、、。
あ、でも入院日はまだ未定だ。 保留かけっぱなし。 こちらから連絡入れないといけない様子。
とりあえず月曜日までは入院しないっす。
入院することになった。 さすがに保護入院とか措置入院は言われなかった。
それほどでもない、と喜ぶべきか。 入院費がないのに、と嘆くべきか。
入院費は、ソーシャルワーカーと相談しまくってどうにか。 使える制度は利用させてもらう。
ちょっと、今日の日記はこんだけです。
また明日あたりに詳しく書けたら書くつもり。
2003年04月17日(木) |
カバンの中に握りこぶし |
住んでるマンションはペット可だ。 我が家にも猫がいる。 現在も膝の上でゴロゴログルグルゲレゲレいいつつ、トグロを巻いている。
それはともかく。
今日はあまりにも外に出たいという衝動にかられた。 着替えて、家を出て、マンションのエントランスへ向かう。
オジサンと出会った。 カバンを肩にかけ、ちょっと重そうで気だるそうな感じであった。
エントランスから道路に出ると、おもむろにカバンを開けたオジサン。 すると、『握りこぶし』がカバンから現れた。
身体はクリーム色、しかしながらややグレー。 顔は黒色で目はなぜかウルウルとした、それでいてクッキリした目。
パグだ。
(パグ、とはラテン語で握りこぶしという意味である)
なぜにパグをカバンに入れて持ち歩いていたのだろう、、?
平然とパグを散歩しだしたオジサン。 思わず撫でたい衝動にかられたが、ここはグッとガマン。
謎だった。
ちなみに、それから新宿やら原宿やらを行ってみた。 ファイブスターストーリーの新巻が出ているので、本屋にも行った。 カイエンが、、、。
自殺衝動をオカシイ方向で昇華させようという作戦は功を制するのか。
予約してた脳波検査をやってきた。
前説明では30分ほどベッドに横になっていれば終わるという、 苦痛のない検査だとのこと。
頭に20箇所程度の電極をつけるので、ヘアワックスなどはつけてくるなと言われたので普段つけているワックスをつけずに出かける。
椅子に座るように言われ、おとなしく座る。 検査技師が頭に20箇所の電極をつけるため、なんともいえない「どどめ色」のペーストを部位に塗っていく。
そしてベッドに横になり、電極をコードにつなげる。
なんだかミョーにモノモノしい。
昨日の「第一世代の三環系」がロボット系だとすると、 今日は電動人間系。 コードがつながれた状態は、まるでショッカーにでも掴まったような。 バッタヤロウに改造されませんように。
検査開始。
目を閉じてリラックスしていればいいといわれるので、ボケーっとする。 しばらくしたら声に合わせて深呼吸してもらいます、とも言われる。 しかし今はリラックスしてていいと言われる。
確かに楽だ。
いやおうなしにフラッシュバックさえこなければ。
しばらくして悪夢の深呼吸が始まった。
いきなり「吸って!」「吐いて!」というコールがし、それにあわせて深呼吸をしなければならないのだ。 それが4分間程度。
ムリヤリに過呼吸の状態を作り出しているのか、パニック発作寸前。 唇が酸素不足なのか酸素過多なのかしびれてくる。 脳までもしびれている感じがする。 意識が遠くなっていく。 でも検査技師は深呼吸をくりかえせと言う。
、、、パニック発作持ちの人にはかなり辛いと思われる。
それから光の点滅を受けたりとかしたが、そんなものは楽勝だった。
前説明の「苦痛のない検査です」
私には「苦痛のある検査です」だった。
深呼吸さえなければ楽だったんだろうが、、、、。
何はともあれ異常が見つかりませんように。
<追記> 脳波とはまったく関係ないが、「MOTHER3」が出るのだね!!! スゲー楽しみです。 どせいさん好き。
2003年04月15日(火) |
第一世代の三環系。何か強そうだ。 |
この間、病院に駆け込んで診察を受けたら内服薬が変更になった。 1年近く飲んできたパキシルはご破算。 パキシルって急に中止すると禁断症状様(サマ、じゃなくてヨウ、と読んでおくれ)が見られるということなんだが、それはどうなんだ。
「第一世代の三環系」といわれる某抗うつ薬を処方された。 だいたいのうつ病患者が処方されるらしい薬。
第一世代の三環系。
何か強そうだぞ。 トランスフォーマーとかのロボ系アニメにでも登場しそうだ。 第一世代ってところも、三環系ってところも。 「俺の生まれは第一世代の三環系!」って。 ちなみにパキシルは第三世代。
そんな強そうな第一世代の某薬ですが、副作用が出ております。
口渇、立ちくらみ、眩暈、眠気。 動悸がときどき(これは以前からあるのであまり気にしてない)。
次回の診察のときでも訴えてみます。
そういえば、パキシルの効果はめざましかった。
99年に初めてパニック発作を発症してからというもの、 色々と薬をのんできたが改善されなかった。 しかしパキシルを飲んでからパニック発作がほとんど起こらなくなった。 今では治ったんじゃない?と思えるほど起こらない。
、、、パキシル教みたくなってきたな。
ええっと、第一世代の三環系。
きっと頭の中でロボットがシャキーン!シャキーン!と動いているだろう。
入院、、、、どうなるんでしょう。
ヤバイときはいつでも駆け込んで来い!とは言われたが。
迷惑かけそうで。
精神科には3つの入院形態がある。
私は任意入院になるらしい。
医者に入院してはどうかと言われて、それに同意してるからな。 「自分で何するのか判らないので入院させてください」って言ってるし。
病院から電話があり、ベッドが空いたので入院してはどうかと連絡がきた。
しかしながら、保留にしたのでした。
金が無いのよ!
病院のルールで預かり金は必要とのことを言われた。 医者にはヤバくなったらすぐにでも入院しろとは言われているのだが。 保護入院をするほどひどくもなく、措置入院はもってのほかの状態か。 (だいたい措置入院はほとんどありえないこと)
入院するのって金がかかるのね、、、。
あははははは、、、、。
自宅でボーっと自殺気分を打ち消すしかなさそうだ。
自分は甘えているだけなんだ。
現在の家に引っ越す前に、母と約束したことがある。
「死ぬな」
その約束を昨日、医者に言ったら「先生とも約束だからね」と返された。
死にたくない。
それが本心なのに。
それでも、突発的にそういう気分が出てきて。 うつうつしてきて、止められなくなる。
私の中の誰かが、死にたがっている。
、、、こう書くとマジでデムパ受信中!みたいだからイヤなんだけど。
同居人は入院することに賛同した。 お金についての問題は解消していないが。
生きていることが、申し訳なく思えてくるのはうつのせい?
2003年04月11日(金) |
入院した方がよいのか |
気がついたら、多摩川にいた。 さっきまで家にいたのに。 同居人を見送ったあと、、、何をしていたっけ。
開き直ってしばらく多摩川のあたりを散歩することにした。
陸橋をひっきりなしに通る電車の中は満員。 あの電車の中にはいられなかったなぁ、と苦い記憶が頭をよぎる。
犬の散歩を横目に見つつ、いい加減に帰らないと、、と思い帰宅。
ずーっと、ずーーっと希死念慮が強い。
「私は生きていて、いいのだろうか」 「私は生きている、価値はないのだ」
グルングルンと廻り、聞こえる言葉たち。
自殺関連のホームページを勝手にお気に入り登録されていたので、(誰がやったんだ?)全て抹消する。
このままでは本当に自殺をしてしまいかねない。
自傷は、全くする気がない。したくもない、、、。
でも自殺は違う。
死にたい。消えたい。失いたい。
「ワタシヲケシテ!」
飛び入りで診察に行った。 入院を勧められた。 あまりの希死念慮と、うつ状態がひどいからだという。 しかし入院するにも金が要る。
そんなお金はない。 入院費は、高いのです。 お金がない!といったが、ムリヤリながらも入院予約をとられた。 ベッドの空きがでたら連絡してくれるとのこと。 「お金のことは気にせずに入院してね」と医者に言われる。 入院費はどこをひっくり返しても出てこないぞ。
セルシンの筋注をうたれ、今日のところは帰宅して、今に至る。
ハッキリ言って眠い。
でも出来るだけ、日記は毎日つけていたいと思うから。 未来の自分が、過去このようなことがあったのだなと読み返したいので。
ある程度、気持ちの整理もできるからね。
2003年04月10日(木) |
飛びます♪飛びます♪ |
『見当意識障害』
看護学校に通っていたときや病院に勤務していたときによく使った言葉。
「ワタシハダレ?」「ココハドコ?」 このような感じになっているときの状態を指す。
気がついたら電車に乗っていて知らない場所にいる。 こんなことは結構あることだ。 いつまでたっても慣れることはもちろん、ない。
思わずそういう状況に陥ると、見当意識障害のようになる。
しでかした記憶がないことで責め立てられ、怒られる。 まったく私は「それ」をしたことを覚えていない。 いつやったのかも判らない。 それでも私が確かに「それ」をしていたという。
今日、バイト先でそういうことが2回ほどあった。
記憶がなかったんです、だとか意識が飛んでまして、、だとか。 バイト先で、そういうことを言えるわけもなく。 ただただ、謝った。 いくら意識が飛んでいようが、私がやったことだから。
信用がドンドコと無くなっていく気がする。
さりげなく、こういうことが起こったのは今のバイト先で数回あるし。
キツイ。
耳鳴りは昨日、ずっと断続的に起こっていた。 昨夜の22時ごろは最悪で、眩暈が起こってグルグルと世界が廻っていた。 あまりに廻りすぎて気持ち悪くなってくるし。 眩暈ってひどいと本当に吐きそうになるんだねぇ、、。 横になったら治るだろうと思い、ベッドに転がっても眩暈は治まらない。 寝返りをうったら、ますます世界が廻る。 首だけ左やら右やらに振っただけでもグラグラグラ。 吐き気を催す。
それでも起きてるよりかは(倒れそうな感じがしたので)寝ていたほうがいいだろうと思って、寝返りも首も振らずにまっすぐしてムリヤリ寝た。
今朝。
耳鳴りは「サーッ」という音に変わっている。 眩暈は治まっていた。 以前も眩暈が起こったときがあったが、寝たら治っていたな。
今日は区役所に行かなくてはならなかった。 国保の減免を申請するため。 3月までも減免がされていたが、4月になって年が改まり再び保険料額が決定したとのことで。 2万円程度毎月払えという。
病院に通うには健康保険が必須である。 現在の私は扶養されていない。 世帯主なので、自分が保険料を支払わなければならないのだ。
それに現在は病院に通院してるわけだし。 ビシバシと国保使ってる。
いくら公費負担制度である32条を交付されていても、保険料を滞納していて医療負担額が全額だったという「しょっぱい記憶」がある。 そのころは親の扶養に入っていたころだったけれどね、、。
とにかく、病院で通院している以上は保険払わないと。 いやいや、日本に住んでる以上は保険払わないといけないっすね。
減免が通って、本当にありがたかった。
それにしても、3月まで払っていた保険料よりも高くなってしまったのはなぜだろう、、、。
2003年04月08日(火) |
断続的に耳鳴りでしょう |
耳鳴りが今朝から止まない。ボワーンとしている。 そして、その奥から言葉が流れてくるのだ。
なんというかね。
季節はどんどん過ぎて行ってるっていうのにね。
自分は過去に囚われているのが、ひどく苛立って、情けなくて。
(雨、ときどき狂い声)
頭の中に広がる画像がある。
赤いランドセルが揺れて、傷がついていく。
(雨、ときどき無声)
ランドセルはどうも苦手だ。
今さらながらランドセルを背負うこともないからいいのだろうが。
中学校のセーラー服も、高校のブレザーも卒業したらすぐさま捨てた。 高校のときのネクタイは後輩があまりにも欲しがったからくれてやった。
今思うと、もっとあの頃の制服を着てた私を大事にしたかった。
まっすぐな道はない。
平坦な道はない。
紆余曲折でもいいじゃない。
みんなと同じ道じゃなくとも、
自分ひとりだけが歩む道であっても、
これが私の生きる道。
雨が降って、満開だった桜が散ってしまった。 雨が降ると色が褪せてしまうのが寂しい。 薄ピンクが一気に白に近くなる。
今日は「花冷え」と天気予報で何回も言っていた。 その通り寒かった。 出かけなければ生活苦で首も廻らない状態に陥るので、サムー、サムー!と文句をたれつつ出かけてきた。
今度、某御仁が氣志團のギグに出かけるとのこと。 思わずライブグッズのTシャツを買ってきてと頼む。 彼らのグッズは面白いよ。 背中に『ファンタ買って来い!』と書いてあるパーカがあったりする。 セロニアスはこのごろいろんなところに出てきてるね。ビックリっす。
GLAYのグッズも今回、普段使いでも使えるのが多いからそれもいい。 トゥートゥバッグ(トートバッグ)はかなり使いまくり。
医者が変わり、薬も変更となった。 その中での1つの薬はどうも合わない。 飲んだらすぐに強制終了。 思考が止まり、フラフラして、すぐさま爆睡。 頭の中でグルグル廻る言葉は消えるが、これじゃ他の行動が取れない。 副作用ではなくて作用が効いてはいるんだけれど、、。
たまんねーので、薬をかえてもらおう。
主治医が今日から変わった。
この間まで診察してくれた医者とは、何かがちょっと違う様子。 おぉ、まつげ長いなーとか思いつつ診察を受ける。
以前の医者からの申し送りでカルテにんも書いてあったらしく、 「声が頭の中で聞こえるようだけど?」と聞かれた。 確かに聞こえるし、現在も続行中なので聞こえますーと答える。
それから1つ2つ質問があって、今日の診察は終了。 とりあえずお互い(患者にしても医者としても)、探り合いみたいな。
寝る前に飲む薬が増えたので、忘れないようにしなきゃ。
病院からの帰り際、久しぶりに本屋に行った。 「ライフ」と「ビタミン」を衝動買い。 ついでに買い忘れていた「NANA」と「からくりサーカス」も。 「ライフ」と「ビタミン」はフレンドを立ち読みしたときに、 コレはヤバイっしょ!って思ってたヤツ。 見ると必ず鬱入るんだろうなぁ、、、かなり重い内容だからね。 私はマゾかよ。 賛否両論あるマンガらしいが、好きだぞ。
2003年04月01日(火) |
言いっぱなし。放言。 |
お久しぶり。 世捨て人になってた蓮華です。 パソコンさえも扱えない状況だったので日記お休みしてましたが。
多摩川でボケーっと光合成してたり、飼い猫と共に昼寝してたり。 いつの間にか買い物行ってて、普段の私では到底着ない服が家にあったり。 以前はカッターナイフを5本くらい買ってたこともあった。 でもカッターナイフ5本買ってくれていたほうがお財布を圧迫はしないね。
腹へったなーと思い「何食べよう?」と思った途端、意識が飛ぶ。 そして意識が戻るとお腹いっぱい。 腹八分目通り越して満腹。 何食ったんだろう、、、?
私はPTSDがどうとかDIDがどうとかどうでもいいんです。
病名がどうであろうと。
この症状がよくなってくれればいいんです。 エゴかもしんないけど、やっぱり元の私に戻りたいんです。 フラッシュバックが起こらない、記憶が飛ばない私に。 (でも、自分の本来の性格がどのようなのかイマイチわからない)
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