2002年12月27日(金) |
今年最後の日記(予定) |
明日から年末年始、実家に帰る。 同居人も実家に帰るので、飼い猫は某御仁に預けることが決まっている。
実家のパソコンが壊れたと兄からメールがあった。 なので、実家にいる間はネットができない、、、ネットの日記も書けない。 1月8日にはこちらの家に帰ってくるから、8日まではお休み。 もしかしたら友達の家から書き込んでるかもしれないけれども。
きっと内容濃い年末年始になるかと思われる。 あぁ、歌詞作らなきゃ。
実家に帰ったら、、、。 行きたいところがある。 食べたいものがある(地域限定の店とか結構多いからね)。 何よりも実家の猫を撫でまくりたいっ!! 以前は7キロあったんだけど、1キロ増えたとか聞いた。 漬物石になれるような気がする。
家族は、そうだな。 9月30日にこちらに引っ越してきて以来、電話で数回話しただけだ。 ある程度の距離をおいていることが、今はとてもいいと思う。 今まで親と離れて過ごしたことが無いから(幼少時に一家離散してたけど記憶ナッシング)、久しぶりに会えるのは素直に嬉しいと思う。 なんだかんだ言ったって親だし、兄だし。 医者にはかなり心配された。 あまり家にいないで、友達とかといっぱい遊んで羽を伸ばしてねっ!と。 引っ越してからは羽を伸ばしすぎなくらい伸ばしてるんだけどね(苦笑。
この日記、来年もヘロヘロと続いていくんだろーなー。 実は病気を発症したときから書き始めたんだけどさ。 最初のときと書き方だいぶ変わったような?
見てくださっている方、いつもありがとうございます。 とても嬉しく思います。
それでは。 よいお年を&はっぴーにゅーいやー。 お風邪など召されませんように。
2002年12月26日(木) |
クリスマスツリーから門松へ |
街は昨日までクリスマスの装いで、洋風だった。 今日はうってかわって門松が玄関やら入り口においてあり、和風だった。 洋風→和風へと1日でガラっと様変わりする感じがとても好きだ。
年末へとひた走る2002年。 振り返ってみると今年はかなり濃密だった。 病気発症したり、休職して挙句には退職したり。 治療のために引っ越してきたり。 オーディションに受かっちゃったり。
来年は年女。 某神社で節分のときに豆なげまくらなきゃ! 私は未年で、動物占いまでも羊。 ぬくぬくしまくりでございます。 群れを作りたがるとかいう占い結果が多いんだけど、単独行動も好き。
羊ってさ、目をよく見ると怖いんだよね。 猫の目はタテにキュイーンと開くけど、羊はそれが横なんだよ。 ちなみに山羊もそうです。
膝の上で猫がゴロゴロいいつつ団子のように座布団のようになってます。 あったけぇし、ぬくといわ。 アニマルテラピーってあながちウソではないな。
自信作とか言い切った歌詞だったけど、、、、。 ダメ出しくらいました。 コレじゃダメだよー、使えないよーって捨てられました。 「才能あるんだから」 なんていわれたけど、才能なんてないやい。 年末年始は歌詞作成に費やします。 何もかもが上手く行くわけも無いね。 いよっしゃー。
診察へ行ってきた。 相変わらず人が多い。 特に年末が近づいているせいでもあるだろうか。 中庭に飾ってある巨大なクリスマスツリーも今日で見納めだと思うと、寂しさが募る。
バイトの上役について話す。 「一人は嫌なヒトがいるだろうからね、聞き流して行けるといいね」と、言われて辞める気十分だった私はちょっとつまづいた。 最初のうちは聞き流せていたんだけど、その範疇を越えてきだしたと説明すると、「これから年末年始と長く休みがあるわけだし、生活費のためって思って働くといい」なーんて返ってきた。 うーん、、確かに働かないと生活費ヤバいしなぁ。 それも正論でございます。 GLAYのライブツアーも発表されたからライブも行きたいしなぁ。 久しぶりにあのヒトが見たいんだっ。
明日はちょっとバイト休ませてもらって、明後日行くことにする。 明後日行けば年末年始の休みに入るから。
「出社拒否状態の気持ち悪さ、フラフラ感は耐えて行ってみよう」 はたしてそれが出来るかどうか激しく不安です、お医者様よ。
心理テスト2つを以前やって、それの結果を聞けた。 全てにおいての通ずる結果があったそうな。 「不安が強い」 「神経をいつでも張り詰めすぎている」 文章を書くテストでは、 「幼い頃に母親からの愛情を受けなかった様子が見受けられる」 「つらい状況に陥っても自分の想いを押し殺してわざと明るく見せる」 ロールシャッハテストでは、 「母親に対して不安感を持っている」 「ある程度は持ち前の明るさで押し殺すが、範疇を超えると鬱状態になる」 「自分の居場所を探している」
とかとか。 かいつまんで結果を教えてくれたので、他にもあっただろうけどね。 こんな感じなのかーって漠然と思った。 母親からの愛情を受けなかったって、スゴイもんだ(苦笑。
バイトに行こうとしたら拒絶反応を起こし、最寄の駅で吐いた。 電車には乗って店の近くにまでは行っていたので、遅刻することを連絡。
鬱が来ている。 波に飲み込まれかけている。 消えたい、きえたい、キエタイ。
店に着く。 開店時間まではまだ間があった。 店の人に言うといちおう制服着て事務所で待ってて、と言われる。 1時間くらい待っていると『帰っていいよ』と。
働かなくちゃ、ならないのに。 逃げ回っている私がいる。 はるかにバカらしい。なに、してるんだろう。 鬱だから、拒否反応が出るから。 それで休み続けてどうなるっていうんだ。 これじゃいつまでたっても働けやしない。 甘えて過ごしているだけだ。 自分自身が悔しい、のに。
年末のシフトが出ていた。 30日から実家に帰るんだけど、なぜかシフトが入っている。 28日からは用事があるので勤務希望はまったく入れてないのに。 以前も勤務希望を入れていないのに、勝手にシフトを入れられていたことが数回ある。 他の人には無いらしい。 シフト作成はあの上役である。 さすがに仕事できないので、書置き連絡をしておく。
帰宅して、すぐさま寝た。 あまりの気持ち悪さに昼過ぎに目が覚める。 勝手にオーバードーズしていた。 頓服薬2種類15回分はすべて飲まれていた。 いつも飲む薬は明日、診察があるから残り量が少なくて良かった、、。
オーバードーズなんかして、どうするつもりだったんだ。 自分自身でも記憶のない行動が、うっとうしい。 私以外の誰かなど、消えてしまえ。
クリスマスイブなのに、こんなんでなんだか寂しい。 明るい話題を書いておく。 クリスマスプレゼントとしてずっと欲しかった帽子をもらった。
仮歌の歌詞も完成した。 彼女がいる「あなた」を好きになってしまった「私」の葛藤を描いた。 ふっふっふ、なかなか自信作なのですよ。
生きていくには矛盾は必ず出てくるという。 死にたがりやの私が今も生きていることは、矛盾の1つか。 消えてしまうことは、きっと簡単。 いつでも一番身近なところで、穴を空けて待っている。
引っ越すときに、「それ」をしないことを決めて出てきた。
好きなことをやれることが決まったんだ。 消えるわけにはいかないんだ。
、、、このような思いを抱きつつも、ポッカリ空いた穴はやはり消えない。 誰しも死にたいと思うことはあるからね。
私の好きだった人は、それを孤独と呼んだ。 埋めていっても埋めていっても、かえって穴が大きくなると嘆いた。
「大事な人が泣いてしまう様を見たくない」
以前の日記でこのようなことを書いた気がする。 今現在、その気持ちが薄らいでいる。 薄らいでいるというか、、、わからなくなってきたというか。
仲の良い友達にすさまじく裏切られた記憶がよみがえったせいか(私はとても好意を寄せていた)、感情がまた鈍磨しかかっているんだろう。
好きだった人に対しての想いを回想してみると、ボヤーンと気になる人だった、という感じしかない。
被害者妄想強すぎ!!!!と思われるかもしれないな。
昨日、ようやく宅急便で仮歌の入ったCD-Rが届いた。 視聴してみるとちゃんと今度は聴ける。 これで歌詞作成が出来るってもんだ。 どういう感じにしようかなー。
自宅でCoccoを熱唱してみる。 カラオケこのごろ行ってないからなー。 唄わないと鬱憤がいろいろとたまる、たまる。 そういえば欲しいCDもやたらとあるんだった、、、。 ずっと買えていない某映画のサントラとか天野月子とか。 1stアルバムの「シャロンストーン」は結構好きだったんだけど、2ndの「メグライオン」はどんな感じなんだろ。 小島麻由美とGLAYもアルバム出すんだよねぇ。 GLAYは今までの曲を集めたものだから買わなくてもいいかって思ってたけど、さりげなく新曲がはいっている。 昨日、ミスチルの復活ライブもしてたんだよね。 スカパー!で放映してたみたい、、、。
ロシアのキャラクター「チェブラーシカ」のカフェに行ってみた。 カレーが美味しいと聞いていたので、それを楽しみに。 しかし激混みで泣く泣く諦める。 次回は平日にリベンジしてみよう。
帰りに本屋で三国志のマンガを手に入れる。 文庫ながら20巻をこえているので、ずっと買おうか読もうか迷っていた。 ついに手に入れちゃったさ。 夏候惇が好きなんだけど買った2巻はまだまだ出てこなかった。 桃園の誓いとか、呂布とかのところまで。 あー、ますます趣味がどんどか増えていく、、、、。 ハマりまくりの予感、オオアリ。
2002年12月21日(土) |
全てをトラウマと思うな |
同居人にポロっとグチをこぼしたら、どうにも止まらなくなった。 深夜1時過ぎから号泣(今朝、目が腫れてた)。
「全てをトラウマと思っちゃダメだよ」 そう言われてハッとした。
トラウマとは。辞書で調べてみた。
【心的外傷=トラウマ】 個人にとって心理的に大きな打撃を与え,その影響が長く残るような体験。精神的外傷。外傷体験。トラウマ。
心理的には打撃をくらっている気もする。 でも、上役をトラウマ扱いにしたところでどうにもならないわけで。
上役に対してはいい思いをしていないが、仕事自体は苦じゃない。 でも、出社拒否症状は消えない。
今朝も気持ち悪くて、はきそうで、店に近づくとひどくなっていく。 人がいないから休むわけにもいかない。 フラフラしつつも仕事をこなしていたが今日も早退、、、、。 風邪がひどくて、という理由にしているがそれもいつまで出来るか。
そこまで言われてまでもバイトを続けることはないよ、と同居人は言ってくれる。 でも辞めると逃げている気もする。
なにがどうすればよいのやら、見当がつかない。
同居人に、昨日バイト先で「うつ病になりやすい性格?」と聞かれたと言ったら「なんで?」と言われた。
昼のピーク後にバイト先の上役に「こんなに忙しかったのは○○さん(私のこと)のせいだ」とか、「○○さんのせいで仕事が廻らない」とか、「○○さんのせいで店の雰囲気が悪くなる」などと言われた。 「○○さんワールドにハマったらこの店は終わりだなぁ」とも。 以前からこのようなことは軽く言われていた。
被害妄想じゃない、本当にそういわれたのだ。
他の人たちは「気にしないでいいよ」と言ってくれるけれど、限度がある。 私以外にはそんなこと言われていないのだ。 おまけにお客さんの前で言われる。 出勤するたびに言われているから、どんどん気がめいってくる、、。 私のせいで忙しいし、店の雰囲気を悪くしているんだって思ってしまう。
確かに、気にしすぎているのかもしれない。 いちいち気にしていたら仕事など出来ないかもしれない。
私はまだまだ仕事に慣れきっていない。 脚をひっぱりまくっていることはわかっている。 早く慣れようと覚えようとしている。
「こんなに忙しかったのは○○さん(私のこと)のせいだ」 さすがにそれを言われたときはカッと来て、 「私が全て悪かったです、ごめんなさいね!」 などと怒った口調で言ってしまった。
どうすれば、どう行動すればいいのか。 流したり気にしない、、で済まされることなのか。
私が弱すぎるだけか。
2002年12月19日(木) |
私の名前はなんだったっけ? |
14時までバイトだったんだけど、どうにも仕事できる状態じゃなかったので早退させてもらった。 バイト先の人に、「うつ病になりやすい性格?」と聞かれた。 バレバレじゃないっすか(苦笑。 「なりやすいどころか現在治療中です」 そんなことは言えず、「そうかもしれませんねぇ」と苦笑してしまった。 それじゃ肯定しているようなものだ。 ヤバいかなー、、、。
昨日は診察だった。 気づかないうちの切り傷とか、入院をキャンセルだとかを話した。 ロールシャッハテストと、文章を色々と書きまくった心理テストの結果が来たばかりらしく、結果は来週教えてくれるとのこと。
医者は私の性格を明るいという。 同居人や他の友達も明るいという。 バイト先の人は『暗いね』とは直接言ってこないけど、あんまり明るい性格とは見られていないようだ。
そういえば「自分ってどういう名前だったっけ?」とふと思った。 すぐに自分の名前が思い浮かばなくて、「この名前だった、そうだった」としばらくして思い出す感じ。 思い出せなかったときはまったく出てこなかった。 ふむ、謎である。
両手指に、記憶の無い傷を見つけた。 切り傷ですでにかさぶたになっていた。 紙でスパっと切ったわけじゃなく、えぐった感じ。
結構痛かったであろう。 しかしいつの間にか怪我をしていたので、痛くない。 ふむ、、、いつやったんだろ。 以前からよくわからない痣とかあったから、特にどうだっていいけどさ。 いつの間にか打ってたりするし。
昨日のケーキはそこそこ美味しかった。 今のところ、そこにクリスマスケーキしようかって言ってる。 もうそろそろ予約終了しちゃうっぽいから急がなくてはね。
バイトを終えてへろへろと帰宅したら電話がかかってきた。 まだNYにいる某御仁からだった。 マカダミアナッツを買ってくるから帰宅後に会えという。 なんでNYでマカダミアナッツ!? それってハワイじゃね? 彼女(奥さんになる予定)に悪いから、そんなに会いたくないんだけどね、、、、。
2002年12月16日(月) |
ケーキケーキケーキ、、、、再び |
今日もケーキを食べる(らしい)。 再び冷蔵庫でヤツが待機をしている。
美味いケーキにめぐり合えるのはいつの日か。 そしてクリスマスケーキの予約が出来るのはいつの日か。
仮歌のCD-Rの件は、事務所に電話したらMDに落として、郵送してくれるとのこと。 とりあえずはそれ待ち。
ビミョーに気分がこのごろ上向きだったのに、翳ってきたっぽい、、、。 せっかくヒト並みにこのごろ生活できていたのに。 また生活放棄の時がやってくるのか、、? こえーぞ、こえーぞ。
久しぶりに体重計に乗った。 体重の変化が無くて、複雑だった。 1日1食とかのときもあるのに、痩せたかなーと思ったら。
2002年12月15日(日) |
他人の評判と自分の好み |
昨日買ってきたケーキを食べた。 同居人曰く「次回は遠慮」。 私自身、1口目は「こんなもんか」って思ったけど食べ進めていくうちに「もういらん、、、」って思いが頭をよぎるよぎる。 ちなみにそこのケーキ屋はかなり有名で、美味しいと評判になっている。 評判と自分の好みの違いってヤツだね。 いくら他人が美味しいといえど、自分が美味しいと思わないとどうにもならない。
食べてみないことには判らないから、いろいろと他店もチャレンジしてみようかと思う。 さりげに名古屋のケーキ屋はいろいろとめぐった。 自分好みの店を見つけられたときはかなり嬉しい。
人間もそんなもんかなーってふと思う。 会った事ない人のうわさやら評判やら悪口やら聞いて、勝手に「イイヒト」「ワルイヒト」という色眼鏡とか想像をしていて。 実際会ったら「みんなが言うほどワルイヒトじゃない」とかって思うことってあるから。 会ったことのない人物のイメージを持つことは大事なのかもしれないけど、やっぱり実際に会ってみないことには判らないよ。 結構、色眼鏡でしかヒトを見てないことって多い。 会えないヒトは多いから、どうにもならないときもあるけど、、。
仮歌をCD-Rに焼いてくれたので、作詞しようと思いコンポにCDを投入したけど聴けない! no diskってなっちゃう。 昨日もスタジオでのコンポしか聴けなかったからなー、、、、、。 手持ちのCD&MP3ポータブルプレーヤーでも聴いてみたけどダメだった。 困ったぞ。 事務所に電話かけるのかー、、、電話って苦手だからかけたくねぇっす。
こういう題名の漫画があったような気がする。 大島弓子だったか萩尾望都だったか、そこらへん。 萩尾望都の「11人いる!」とか「半神」は好き。 「トーマの心臓」「ポーの一族」は読んでみたいと思いつつ読めてないな。 新しいマンガも読むけど、ちょっと昔っぽいマンガが好きかもしんない。
都内某所にあるケーキ屋にクリスマスケーキの予約に出かけた。 悲しいかな、そこの店はとっくに予約いっぱいだった。 動くのがおそすぎた。 もう14日だもんねぇ。 確かに遅いわ。
ケーキを数個買った。 現在は我が家の冷蔵庫で待機中。
私が唄う曲の仮歌が出来上がった。 これから作詞作業に入る。 詩は以前から作っていたけど、歌うための詩は作ったことが無いな。
鬱のときもあるけれど、前を向きたいわけさ。
死にたいときもあるけれど、(そういうときばかりだが)
生きていたいわけさ。
住んでるマンションの入り口にクリスマスツリーが置いてあった。 ピカピカ光ってて綺麗。 大きいツリーじゃないんだけど、こじんまりとしてて可愛い。
出かける予定があったんだけど、明日にスライドさせられた。 相手方が「明日にしてくれー」と朝っぱらに電話してきたから。 1日空いてしまったので、渋谷まで行ってきた。 お気に入りのカフェに行き一服。 ここのカフェは渋谷という雑踏の中、非常に落ち着けられる。 ついついボーっとしてしまう。 私もカフェでバイトをしているが、まったく雰囲気が違う。
バイトで思い出した。 昨日泣いちゃったんだけど、バイトの度に毎回精神状況最悪な気がする。
でも、辞めるわけにはいかないしねー。 そんなにバイトころころ代えてられない。 すでに引っ越してきて1個やめているしさ。
、、、、話を戻す。
渋谷行ったあと、原宿行ってロリータ服見てきた。 以前着てた(フリルやレース多用しているゴテゴテ派ではない)から、久しぶりに見たくなった。 このごろはカジュアル系の服装なので、ほとんど着てない。 おまけにジェーンマープルとかMILKとか見まくっておなかいっぱいになる。 ついでにハイファッション系の店ものぞいてみたり。 激しく黒い帽子が欲しかったんだけど、清貧すぎるため断念。 いつか買ってやるんだ。
バイトして、
パニック発作が軽く出て、
泣いて、
自分自身が嫌いになった。
今日は私も店もてんやわんやだった。
コーヒーマシンが悲鳴をあげた。 あいつは豆をひいてくれない。
(壊れた様が私に重なる)
こういうときに限って客はブレンドコーヒーを欲しがる。
なんだかんだとあって、バイト連中ほとんど凹みモード驀進。 凹みやすい私以外にも凹んだくらいだからよっぽどだったみたい。
入院、、、やめました。 金が無いというのが一番の問題だったりするんだけどね(苦笑。 年末年始は実家に帰ることになってしまった。 どうなるのか、わかんないやぁ。
2002年12月11日(水) |
入院、どうしたものか |
診察だった。 ここしばらく調子が悪かったこと&昨日のバイトでの記憶吹っ飛びについて話す。 幼い頃にひきつけや痙攣が無かったか聞かれた。 特にそんなことはなかったし、記憶が飛んだのは昨日だけじゃないことを説明した。 薬の副作用かな?とも言われたのだけど、薬をのんでないときもあったからそういうわけでもない。
私がうつ状態で何もできず、夕飯も作れず眠っている状況でも普段ならば同居人が自分の食べるぶんと一緒に作ってくれる。 洗濯、掃除もやってくれる。 本当に動けないのでやってもらうときもある。 (向こうは仕事しているのに、私はフリーターで怠けているように思えて申し訳なさ過ぎるので意地でも動いて洗濯などをするようにはしているが) 同居人がいれば、このように助けてもらえる。
ごめんなさいごめんなさい、、と心から謝る。
年末年始、同居人が実家に帰るため4日間ほど一人きりになる。 私自身が調子よければいいんだけど、調子悪かったら生活放棄してただただ4日間寝てますねーとかなんとか言ったら、入院してみる?と言われた。
いちおう入院予約したけど、前払いとして預かり金の金額を聞いたらべらぼうに高くて払えないよ、、、、。 32条の公費負担は通院だけだし。 入院だとそういうのないのかな。 調べてみなければ。
明日、バイトがあるけど心配。 また記憶が吹っ飛ばないといいけれど。
2002年12月10日(火) |
記憶が吹っ飛び、また戻る |
昨日の夜から「何か」が怖くて仕方が無い。 何が怖いのかわからないが、とにかく怖いのだ。
『助けて、怖い』
ずっとずっと夜中じゅう頭の中で響いてた。
眠れなくてかなり眠りが浅いまま、バイトに行った。 ボロボロもいいところ。
自分が今さっき何をやったのか記憶に無い。 何を自分が言われたのか記憶に無い。 たとえて言えばブレンドコーヒーをセットしてあるのに、自分がセットした記憶が無い。
いきなり意識がフッと飛んで、いきなり自分の意識に戻るのだ。 私自身の意識が飛んでいる間でも、ちゃんと動いているらしいんだけど。 だから意識が戻ったとき、自分が何をしているのかが判らなくなる。 急いで何をしていたのか様子を見て行動したのだが、とんちんかんなことをしでかしてしまったり。
「10日間ほどバイトにはいってなかったから、なまっちゃった?」と言われたが、そうじゃないんですとは当然言えない。 「今までの行動とは違うじゃない、どうしたの?」とも言われた。
人格たちに何かしたか尋ねたけれど人格交代したよ、とは返答が無い。
次回のバイトでもこんな状態だったら、かなりヤバイぞ!?
何が怖いのかもわからないし。
不調はまだまだ続いている。きっつー!!!!
もけもけと寝ていたら同居人にたたき起こされた。 「外!」って言われて、ボーっとしたまま窓から外を見たら真っ白。 しかも吹雪いている。
関東(東京近郊)でこんなに降ることは珍しいらしい。 東海地方じゃ結構ザラだったんだけどね、、、。
電車が遅延してたりとか、運転見合わせが多いらしい。 同居人がブツクサ言いつつ仕事に行った。 こけないように気をつけろよーって言っておいた。
出かけていったあと、寝ようと思って布団にもぐりこんでいたら電話。 元彼氏からだった。 ストロベリーフィールズのある街からわざわざ国際電話をかけてきた。 私は「何やねん、こっちは眠いんだ、寝かせろ」と文句をたれてみる。
「東京の雪、すごいんだってぇ?」 「ネットで見てすっげぇ驚いたから電話かけてみたんだけどさー」
ヤツからの電話を要約すると、結局はこういうことだった。 ハイハイすごい雪ですよ、とか何とか言って、お土産をしっかりとお願いしつつ切る。
雪か、、。 今日こそ髪を切りに行こうと思っていたのに。 美容院に行くのって、なんか勇気がいるからさ。 「よっしゃ、行ってやる!!行くぞ!」って思わないと行けない。
鬱のときって外見なんてどうでもよくなってて、、、。 ここ2、3日特にひどかったものだからすさまじいことになってます。
12月8日はジョンの命日。 私の目の前にはサリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」が置いてある。 この小説はジョンを撃った犯人が、犯行を犯したときの服のポケットに入れていたという。 犯人が何を思って「ライ麦畑で捕まえて」を忍ばしていたのかは判らない。
この小説を読むと変な感じをいつも覚える。 それこそ「ドグラ・マグラ」を読んだあとよりかはスッキリしているけど。 面白いと思える人は面白いだろうし、嫌いな人は嫌いだろうな。
ジョンを撃った犯人は、「ミザリー」を書いた小説家、スティーブン・キングの元にも現れたことがあるという。 キングは上手いことかわしてサインをくれてやったが、異常さに気がついたとかなんとか、、。
12月8日のストロベリーフィールズは歌声が絶えないだろう。 NYの寒空の下で、黙祷をささげて。 銃弾に倒れた彼を想う。
私は日本の寒空の下から、遠く離れた君を想う。
-------------------------------------------------------------- 昨日、日記を書いてからマジでヤバかったわけです。 寝逃げできて本当によかった。 入院したほうがよほどイイと思った。 でも入院するにもお金がかかるんだよね。
今日はバイト先の飲み会があるんだけど、出られないということを連絡しなければ、、、連絡するのもめんどくさい、、。 何もしたくない!
2002年12月07日(土) |
どうでもいいような、どうでもよくないような |
ざっばーんとすさまじい感じで鬱が到来している。 頭の中では色々とやらなきゃならないってフル回転してるんだけど、身体が本当に動いてくれない。
激鬱のヤツはインターネットなんて出来ない、なんてのを某ページで見ましたが、、、。 確かにどうでもよくなって寝るしかないってときもある。 でもネットって結構気晴らしの1つになるかと。 出かけなくともいろんな情報が手にはいるし。 今現在、ネット取り上げられたら本当に気が狂うと思う。 (ネット依存症ってわけではありません)
食欲がない。 食べるという行為さえもどうでもよくなっている。 昨日のご飯を回想してみる。
朝→食パン1枚 昼→寝てたから無し 夜→まんじゅう1個
今日はちなみに紅茶しか飲んでない。 同居人が何か食えー!と言い残して休日出勤して行った。
同居人の前では虚勢をはって元気らしく見せている。 そうしないと、同居人にも鬱がうつってしまいそうな気がするから。 鬱って他人まで引き入れちゃうのが怖い。
ハリボテみたいな虚勢をはれるだけでも、まだいいのかな。
死にたくないけど、消えたいけど、、、。
矛盾しすぎだ、自分。
国保の減免は申請したら可能とのことだった。 はたして今度はいくら払えばいいんだろう? 基本料は払わないといけないそうだけどさ。
今日。 朝の早くからバイトだったので、ホームで電車を待っていた。 すると涙がボロボロと出てきて止まらない。 止めようとすると、かえって止まらなくなる。 朝だからまだそんなに人がいないのが救いだった。 でも都内のせいか、意外と人が多い、、、。
とりあえずは電車に乗って、降りるべき駅で下車。 ホームの椅子に腰掛けて嵐が過ぎ去るのを待とうと思った。 この駅は各駅停車しか止まらない駅で、急行や特急はすべて通過していく。 目の前を速度をあげて通過していく電車を見て、飛び込みそうになる気持ちがどんどん沸いて出てきた。
私なんて消えてしまえばいいと思った。 いらない人間だと思った。 消えた方が、この世のためになると思った。
「私」自身が希死念慮がかなり強い状態でバイト先までもいけない様子だったので、「あずさ」が仕方なしに交代してバイト先に休むことを連絡してくれた、、らしい。 かなりいやみを言われたそうだけど。 もう、この職場もダメかな、、、。
帰宅したら同居人が朝食を摂っていた。 「死にたいと思ってヤバかった」とかなんとか言ったら、 「そんなこと本気で言ってたらぶん殴るからね」と返された。
ぶん殴られた方が死ぬよりはましか、、?
昨日、市から国民保険料の値段が変わったとお知らせがあった。 (今月は余裕で払える金額だったので、さっさと払ってきた) いくらになったの?と単純に封筒をあけて金額を確認したら、、。
固まった。
3万近い金額が明記してあった。 その額を毎月払えという。 払うのはかなり難しい。 今は療養中+公費負担までも受けているっていうのに。
でも国保の料金払わないと公費負担も消えて、病院に診察いけなくなる。 それは困る、、、。 引っ越す前と同じような感じで10割負担とかになったらどうにもならない。
減免制度があるので、区役所にでも行ってこようと思う。 受けられるといいんだけど。
あぁ、私ってば国にご厄介ばかりかけている気がする、、、、。
ちょっとこれからネットで国保について調べてみようと思う。
風邪が治ったと思ったら、またぶり返している。 現在は右の鼻がつまってて息が出来ない。 鼻がつまると呼吸がしにくいと共に、頭がボーっとするんだよね。
なかなか完治しないもんです。 しつこいヤツ。
今日は出かけようと思ってたんだけど。 うつが来てるのか、雨も降ってるし、身体の調子も悪い。 午前8時半におきて、朝食らしきモノ(まんじゅう1個)を摂って、それからずっと寝てた。 16時半くらいにようやくゾンビのように目覚めた。 なんでこんなに眠れるんだろうーってくらい、眠れる。 夢は相変わらず見ない。 見ても悪夢ばかりだから、いっそ見ない方がいい。
明日は出かけられるかなぁ。 下北沢に行きたい、、、お気に入りのカフェがあるのです。 カフェはすごく好き。 渋谷や恵比寿あたりにカフェが固まっているから、一度は行ってみたい。 スタバとかでもイイんだけどね、、、。 スタバではもっぱらキャラメルマキアートか、カフェモカに蜂蜜を少し。 夏になるとランバフラペチーノとかとか。 かなりの甘党でございます。
この間、新宿に行ったら、ずっとほしかった帽子を見つけてしまった。 でも金が無いから買えない。 久しぶりに買い物にも行きたいなー。 コートがほしいっ。
2002年12月03日(火) |
言葉のイントネーション |
昨日、バイト先でレジをやっていた。 「こちらでお召し上がりですか?」のイントネーションが東京とは違うねーと言われた。 確かに他の人が言うのと、少し違う。 名古屋だとこれが普通の言い方なんだけどね。 地域差ってものを感じた。
やっぱり全国に思われている名古屋弁ってものは「だぎゃぁ」とか「みゃぁ」というイメージがやっぱりあるみたいだけど、言わないよ(笑。 さすがに「だぎゃぁ」なんてのは使ったことが無い。 私の周りでも「だぎゃぁ」とか「みゃぁ」とか「えびふりゃぁ」なんて喋ってる人見たことないし。
「こっち来てよ」→「こっち来やぁ」
「すごく疲れた」→「でらえらい」
みたいな感じなのは使っていた。
それにしても、実家に住んでいたときは標準語を喋ってるんだって自然と思ってた。 周りも同じイントネーション、方言を使っていたし。 それがあらためて関西弁があったり、津軽弁があったり、いろいろと方言があることを知り、、、しかも自分が名古屋弁喋ってたことが少し驚いた。
標準語っていうの、喋るの結構難しいもんだ。
2002年12月02日(月) |
哀愁のジャック・フロスト |
天気予報で、「雪」の予報のときにジャック・フロストが出てくる。 雪だるまと書いた方がわかりやすいだろうか。 スノーマンの方が可愛げがあるし、そっちのほうが雪だるまって感じだろうけどあえてジャック・フロストで。 (ちなみにジャック・フロストだと霜のオバケとかいう意味にもなる)
他のテレビ局のジャック・フロストは何の変哲も無いが、某国営放送(どーもくんは好き)だけは違う。 ジャック・フロストの横に雪が降り、しかも目でそれを追っている! ビミョーにそれが気になって、好きだったりする。
しかしこのごろの天気予報の雪だるまは目が動いてない、、。 しかも雪も降ってない、、、。 あの哀愁っぽい感じが好きだったのになー。
話は変わって今現在、歯が痛かったりする。 歯医者は好きじゃない。 まだキュイーンっていういかにもって感じの音は気にならないんだけど、頭蓋骨まで響くような重低音のゴイーンってのが苦手。 でも歯が痛いのはたまらないしねぇ、、、きぃぃぃっ。
昨日はベッドで1日寝てました。 変な夢をたくさん見た。
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